ペドロ・デ・ラ・ロサが、ザウバー C29の発表で2010年シーズンへの意気込みを語った。
ペドロ・デ・ラ・ロサ
「やっと再び正式なレーシングドライバーになったようなに気持ちだ。トラックでの競争がなくて本当に寂しかった。だけど、同時に僕はたくさんの技術やシステム面を学んできたし、チームにその知識をもたらしたいと思っている」
関連:
・ザウバー、C29を発表 – 2010年1月31日
・ザウバー C29 (主要諸元)

ペドロ・デ・ラ・ロサが、ザウバー C29の発表で2010年シーズンへの意気込みを語った。
ペドロ・デ・ラ・ロサ
「やっと再び正式なレーシングドライバーになったようなに気持ちだ。トラックでの競争がなくて本当に寂しかった。だけど、同時に僕はたくさんの技術やシステム面を学んできたし、チームにその知識をもたらしたいと思っている」
関連:
・ザウバー、C29を発表 – 2010年1月31日
・ザウバー C29 (主要諸元)

ペドロ・デ・ラ・ロサが、ザウバーのシート獲得までの経緯、チームメイトになる小林可夢偉、F1復帰への意気込みを語った。
ペドロ、レースシートを獲得しての気持ちはいかがですか?再びフルタイムのドライバーになれると思っていましたか?
とても嬉しいよ。長年そのためにプッシュしてきたんだからね。僕がテストドライバーになったのは、ずっとレースに戻りたかったからだ。自分のことを信じ続けて、このようなことが起きるのを信じ続けることがテストでのモチベーションだった。だから、本当に嬉しいよ。
マクラーレン・メルセデスのようなスーパーチームとの作業から多くのことを学んだし、僕がここにいるのは彼らのおかげだ。彼らは僕をレーシングドライバーとして成長させる手助けをしてくれたし、2003年にチームに加入したときよりもずっと良くなっているよ。
コックピットに戻ったのはなぜですか?
レースドライバーとして最も重要なことは、レースドライバーでいたいと感じることだと思う。復帰した今、再びレースドライバーでいたいと感じている。他のドライバーと張り合うことができるし、すでにアドレナリンが噴き出しているよ。それがモーターレーシングで重要なことだ。競争できるし、BMWザウバーのような競争力があり過小評価されているチームで復帰することにとても満足している。
まだ得られるものがあると思いますか?
もう何も得られないと思うなら、ここにはいないだろう。モチベーションはかなり高い。僕は努力家だ。まだ攻撃することにモチベーションがあって、毎日を最後の日のように働くことがこのレベルでは最も重要なことだと思っている。そうだね。得るものはあるよ。どれくらいうまくいくかって? 様子を見てみようよ! みんなの期待よりもうまくやれると思っているし、そこから得られるだろう。冬は長い。重要な4週間のテストがあるし、徐々にスピードを取り戻せると思う。
あなたは2010年のグリッドに加わる新チームのいくつかと結びつけられていましたが、確立されたチームと契約できて嬉しいですか?
F1のレースに戻ることも非常に重要だけど、BMWザウバーのような競争力のあるチームでレースに復帰することはより重要だ。十分に準備はできているけど、より重要なのは僕がとても経験豊かなチームにいるということだ。だから、状況にはかなり満足している。
他チームとの交渉はどれくらい進んでいたのですか?
僕にとっては長い冬だった。とても長い冬だったよ。実際、いくつかのチームとの交渉は夏にスタートした。ここ数カ月を表現するなら、ジェットコースターに乗っているようだったよ。レースドライブを確保する間近だった週もあれば、全てのシナリオが崩れ去ったように思えた週もあった。でも、最終的にはうまくいったよ。とても激しい交渉の数週間だったよ。
ペーター・ザウバーとの交渉はいつ進んだのですか?
ペーターは、最初から非常に正直だった。初めて彼と話したのは、チームがまだグリッドを得られていないときだった。ペーターが最初に話したのは、まずスロットを確保して、僕に電話してきたということだった。ペーターは常に約束を守っていた。彼はあらゆるときに電話をくれて、冬の間のチームの進捗を伝えてくれた。彼は常に非常に正直だった。他にも多くの優れた経験豊富なドライバーがいたし、それがペーターの決断をかなり難しくさせたと思う。
契約期間はどれくらいですか?
チームとの機密事項なので、契約については話せない。
あなたの最大の財産は、マクラーレンでの時間だと思います。新チームでの役割をどう考えていますか?
僕の経験は大きな価値があると思う。数か月や1年の経験ではない。何年にもわたって得た経験だし、それを僕はチームに持ち込めるの。同じようにチームメイトの(小林)可夢偉を助けたい。彼は速いけど、若くて未熟だ。僕たちはチームの大きなポテンシャルを引き出すために強力な集団になる必要があるし、それを成し遂げるためにチームに貢献できると思っている。
あなたは豪華なチームから短期間で劇的にダウンサイズをしなければならなかったチームに移籍します。ヒンウィルのファクトリーの印象はいかがですか?
ファクトリーには非常に感銘を受けたけど、職員と風洞には非常に大きな印象を受けた。ここで見た風洞は本当に素晴らしい。最新式の技術だし、エンジニアが良い仕事をできる素晴らしいツールだ。
まだマシンを運転していないので、評価するのは難しいとは思いますが、チームは今シーズンどうなると思いますか?
現実的になろう。チームやみんなともっと多くの時間を過ごす必要がある。2010年マシンについてもっと学ばなければならないし、この質問の答えを得るには2月のテストを始めるまで待たなければならないだろう。それが僕の仕事初日だ! 達成できる目標を設定する必要がある。でも、僕たちが定期的にポイントを争えるポジションにいなかったらがっかりするだろうね。

ペドロ・デ・ラ・ロサは、2010年にサンタンデール銀行から個人的なスポンサーを受ける。
サンタンデール銀行は、フェラーリとマクラーレンに加え、ペドロ・デ・ラ・ロサのザウバーでのF1復帰をサポートしていることを認めた。
スポンサーを担当するのは、サンタンデールの子会社であるUniversiaだとみられている。
しかし、サンタンデールのマーケティング担当であるファン・マヌエル・センドーヤは、同社がザウバーを直接スポンサーするとの報道を否定した。
「ペドロは友人であり、非常に知的な男だ。我々とのマクラーレンでの3年間で非常に感銘を与えた」
「我々は個人的に彼を支援するが、ザウバーにおいてはどんな我々のブランドでも存在しない」

マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、長年チームのリザーブドライバーを務めてきたペドロ・デ・ラ・ロサのザウバーでのF1復帰を祝福していると語る。
ペドロ・デ・ラ・ロサは、2003年からマクラーレンでテストドライバーを務めてきた。マクラーレンでは、2005年と2006年に9レースに出場している。
今年、様々なチームのレースシート候補にあげられたデ・ラ・ロサは、2010年に小林可夢偉のチームメイトとしてザウバーでF1復帰を果たす。
マーティン・ウィットマーシュは、マクラーレンがデ・ラ・ロサのザウバー加入を祝福していると語る。
「ペドロがF1でレースをしたいという野心は秘密でなかったので、彼に訪れた魅力的なチャンスを妨げるつもりはない」
「それどころか、彼の幸運を願っている。彼はここ7年間、素晴らしいチームプレイヤーだったし、我々の成功に多大な貢献をしてくれた。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスの全員が、素晴らしい同僚としてだけでなく、友人として忘れることはないだろう」

ペドロ・デ・ラ・ロサは、ザウバーの2010年シートを獲得できるかは直前まで自身がなかったと語る。
ザウバーは19日(火)、小林可夢偉のチームメイトとしてペドロ・デ・ラ・ロサを起用することを発表した。
噂ではデ・ラ・ロサが、ザウバーにUniversiaブランドのスポンサーを持ち込んだとされているが、今週初めの報道では、ジャンカルロ・フィジケラが契約間近だと伝えられていた。
「まるでジェットコースターのようだったよ。あるときはとても近くても、あるときはとても遠くなったように思えた。だから、最終的は嬉しい驚きだった」
デ・ラ・ロサは将来またマクラーレンに復帰する可能性を除外していない。
「彼らとは人生のなかで最高の年月を過ごしてきたし、多くの友人が残っている。彼らが僕にドアを開けておいてくれるのなら、再び一緒に仕事をすることがあるかもしれない」

ザウバーは、ペドロ・デ・ラ・ロサを2010年の2人目のドライバーとして起用することを発表した。ザウバーは小林可夢偉とペドロ・デ・ラ・ロサのコンビで2010年を戦うことになる。
38歳のペドロ・デ・ラ・ロサは、マクラーレンで7年間テスト兼リザーブドライバーを努めてきた。
「ペドロは長年、高い技術レベルでトップチームのために過ごしてきた」とペーター・ザウバーは語る。
「チームとして、我々は彼の経験から利益を得られるだろう。それは若い可夢偉にとっても同じだ。熟練レーサーと若手ドライバーの組み合わせは、非常に実りが多いことがこれまでも証明されてきた。2010年に彼らもどちらも失望することはないだろう。もちろん、我々がきちんとしたクルマを供給することも重要だ。我々は社内進歩をポジティブに感じている。不確実な期間も予定通りに2010年マシンに取り組み続けることができた」
ペドロ・デ・ラ・ロサ
「僕はずっとドライバーとしてもう一度チャンスを得られると固く信じてきた。テストドライブの数が急激に減少したので、努力してきた。1993年からF1で堅実に地位を築いてきたペーター・ザウバーのチームとシーズンを迎えることに本当に興奮している」

ザウバーは、2010年の小林可夢偉のチームメイトとしてペドロ・デ・ラ・ロサを起用することをまもなく発表するとスイス紙Blickが報道。発表は今週にもなされるとしている。
スペインのASも同じくデ・ラ・ロサがザウバーとの契約に同意したと報道。発表は“時間の問題”で“数日以内”と報じている。
契約は2010年のみの1年契約で、1シーズンのオプションが含まれているという。デドロ・デ・ラ・ロサは、ジャンカルロ・フィジケラとシートを争っていたとされている。
また同紙は、ザウバーが新たに2つのスポンサーを獲得したと報じている。1社はフェルナンド・アロンソとともにルノーを離れるとみられていたサンタンデールの子会社ウニヴェルシアだとしている。

ペドロ・デ・ラ・ロサは、2010年にザウバーで小林可夢偉のチームメイトになる契約を結んだとの報道を否定しているようだ。
スイス紙は、ペドロ・デ・ラ・ロサが“ヒンウィルに地震でもない限り”ザウバーとの契約すると報じており、NZZ紙はペーター・ザウバーはニック・ハイドフェルドではない“経験豊富な人物”と契約したことを認めた報じていた。
しかし、スペインのDiario Sport紙は、デ・ラ・ロサがそのニュースを否定していると報じている。
デ・ラ・ロサは、マクラーレンのテストドライバーを務めているが、マクラーレンはデ・ラ・ロサに対して2009年末まで2010年のF1における役割を決断するよう通知したとされている。

ペドロ・デ・ラ・ロサが、2010年にザウバーで小林可夢偉のチームメイトになるとスイスのBlick紙が報じている。
同紙は、ヒンウィルに大地震でも起きない限り、まもなくザウバーがペドロ・デ・ラ・ロサの起用を発表すると主張。
スペインのEl Mund紙は、マクラーレンがデ・ラ・ロサに対して2009年末まで2010年のF1における役割を決断するよう通知したと報じていた。
スイスの週刊誌NZZ am Sonntag、ペーター・ザウバーが2010年の小林可夢偉のチームメイトとして「チームに新しい知識」をもたらす「経験豊富な人物」と契約したことを認めたと報じている。
またペーター・ザウバーは、そのドライバーがニック・ハイドフェルドでないことを認めているという。
来月で39歳になるペドロ・デ・ラ・ロサは、ザウバーのチーム本部に近いチューリッヒに住んでいる。デ・ラ・ロサが最後にフルタイムでF1参戦したのは、2002年のジャガー時代までさかのぼり、翌年からはマクラーレンのテスト&リザーブドライバーを務めている。

カンポスは、2010年のドライバーとして、まだペドロ・デ・ラ・ロサを起用する可能性があるとしている。
カンポスはすでにブルーノ・セナと契約しているが、チームが望むペドロ・デ・ラ・ロサとはスポンサーの問題があり消滅したと報じられていた。
「今日現在、空席のままになっているシートにスペイン人ドライバーが入る可能性はある」とカンポスのホセ・ラモン・カラバンテ会長はコメント。
「もちろん、我々にとってペドロ・デ・ラ・ロサは夢だ」
「ペドロとの交渉は終わってはいない」と語るホセ・ラモン・カラバンテだが、契約できるかどうかはスポンサーシップによるとしている。
ペイドライバーのパストール・マルドナドやヴィタリー・ペトロフも候補とされているが、ホセ・ラモン・カラバンテは、ブルーノ・セナのチームメイトを12月末までに発表することが目標だとしている。
“El Mundo”紙は、マクラーレンがデ・ラ・ロサに対して、2010年についての決定期限を12月31日に設定したと報じている。
デ・ラ・ロサに関しては、ザウバーも選択してとして挙げられており、デ・ラ・ロサ自身も「今後15日」で決定がなされるだろうとしている。