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  • ホンダ F1 「後半戦に向けて大変勇気づけられる結果」 / F1ベルギーGP

    ホンダ F1 「後半戦に向けて大変勇気づけられる結果」 / F1ベルギーGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ベルギーGP決勝レースを振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「スパというパワーサーキットで、最後尾からスタートしたフェルナンドが7位フィニッシュできたことは、チームとドライバーのすばらしい仕事のおかげで、新しいパワーユニットもそこに貢献できた結果と考えます」

    「ジェンソンは不運にも、レース序盤に後部からの接触によりフロアにダメージを受けてしまい、リタイアとなりました。予選9番手のポジションを生かすことができず、大変残念です」

    「まだチーム全体として満足できる結果ではありませんが、後半戦に向けて大変勇気づけられる結果となりました。次はモンツァという、さらに厳しいレースになりますが、チーム一丸となってがんばります」

    関連:F1ベルギーGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン

  • F1ベルギーGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン

    F1ベルギーGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン

    F1ベルギーGPの決勝レースが28日(日)、スパ・フランコルシャンで行われた。

    レースは波乱の幕開け。オープニングラップの1コーナーで上位スタートのフェラーリ勢とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が接触。後方でも接触があり、デブリなどによってバーチャル・セーフティカーが導入。その後、ケビン・マグヌッセンがオー・ルージュで大クラッシュを喫して、赤旗中断となった。

    優勝はポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)。スタートの混乱をトップで避けたロズベルグは、その後、後続を引き離して独走。後半戦最初のレースを勝利で飾った。

    2位はダニエル・リカルド(レッドブル)、3位には最後列から驚異的な追い上げをみせたルイス・ハミルトン(メルセデス)が入り、チャンピオンシップのダメージを最小限に抑えた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが7位入賞。ジェンソン・バトンはクラッシュが原因でリタイアした。

    2016年 F1 第13戦 ベルギーGP 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
    2 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    4 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    5 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    6 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    7 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    8 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    9 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    10 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    11 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    12 21 エステバン・グティエレス ハース
    13 8 ロマン・グロージャン ハース
    14 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
    15 30 ジョリオン・パーマー ルノー
    16 31 エステバン・オコン マノー
    17 12 フェリペ・ナッセ ザウバー
      20 ケビン・マグヌッセン ルノー
      9 マーカス・エリクソン ザウバー
      55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
      22 ジェンソン・バトン マクラーレン
      98 パスカル・ウェーレイン マノー

    今回の結果により、コンストラクターズ選手権でフォース・インディアがウィリアムズを抜いて4位に浮上。また、マクラーレン・ホンダがトロ・ロッソを抜いて6位に浮上した。

    関連:2016 F1ポイントランキング

  • F1ベルギーGP:決勝スターティンググリッド

    F1ベルギーGP:決勝スターティンググリッド

    F1ベルギーGPの決勝スターティンググリッドが発表された。F1ベルギーGPでは、4名のドライバーにグリッド降格ペナルティが科せられており、現時点で4人合計で105グリッド降格というペナルティとなっている。

    パワーユニット交換により、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が55グリッド、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が35グリッド、マーカス・エリクソン(ザウバー)が10グリッド降格ペナルティが科せられている。

    また、エステバン・グティエレス(ハース)は、フリー走行3回目でパスカル・ウェーレイン(マノー)の進路を妨害したとして5グリッド降格ペナルティを受けている。

    予選Q1でストップし、タイムを記録できなかったフェルナンド・アロンソは、今週末3回目のパワーユニット交換が予定されており、その場合は追加でペナルティが科せられる。
    ※フェルナンド・アロンソ、60グリッド降格ペナルティが決定

    改訂されたレギュレーションでは、消化できないグリッドペナルティはレース中のタイム加算ペナルティにするという規約は変更になり、最大でも最後尾グリッドからスタートすることになっており、次戦に持ち越されることもない。

    F1ベルギーGPの決勝レースは、28日(日)の21時(現地時間14時)から行われる。

    2016年 F1 第13戦 ベルギーGP 決勝スターティンググリッド

    順位 ドライバー コンストラクターズ
    1 ニコ・ロズベルグ メルセデス
    2 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    3 キミ・ライコネン フェラーリ
    4 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    5 ダニエル・リカルド レッドブル
    6 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    7 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    8 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    9 ジェンソン・バトン マクラーレン
    10 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    11 ロマン・グロージャン ハース
    12 ケビン・マグヌッセン ルノー
    13 ジョリオン・パーマー ルノー
    14 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    15 パスカル・ウェーレイン マノー
    16 フェリペ・ナッセ ザウバー
    17 エステバン・オコン マノー
    18 エステバン・グティエレス ハース
    19 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
    20 マーカス・エリクソン ザウバー
    21 ルイス・ハミルトン メルセデス
    22 フェルナンド・アロンソ マクラーレン

    関連:【動画】 2016 F1ベルギーGP 予選ハイライト

  • ホンダ、決勝でフェルナンド・アロンソに再び新品エンジンを投入

    ホンダ、決勝でフェルナンド・アロンソに再び新品エンジンを投入

    ホンダは、F1ベルギーGPの決勝レースでフェルナンド・アロンソのマシンに再び新品エンジンを搭載することを決定。すでに決まっている35グリッド降格ペナルティにさらにペナルティが加わることになった。

    フェルナンド・アロンソは、F1ベルギーGPの予選でパワーユニットの故障でコース上にストップ。予選ラップを1周も完了することができなかった。

    問題は、フリー走行3回目で見舞われていた油圧の低下が繰り返された模様。ホンダは、同じエンジンで予選を走らせようとしたのは間違いだたと認めた。

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は「午前中、油圧の低下が見られ、セッションをストップしなければなりませんでした。我々はデータをチェックし、油圧を調整しました」とコメント。

    「完了できたと考え、予選に加わるというリスクを冒しました。実際、私の判断は間違いでした。良くなかったですし、我々は明日にむけてエンジンを交換しなければなりません」

    フェルナンド・アロンソは、フリー走行1回目にタービンから水漏れが発生して、オリジナルのアップグレード版エンジンを放棄しなければならなかった。

    信頼性が大きく改善された後、セッション後に2つの故障に見舞われた理由について質問された長谷川祐介は「ここまで、我々はそれが偶然の一致であり、新しい仕様のアップレート版エンジンとは関連していないと考えています。ですが、我々にはエンジンをチェックするための十分な時間がないことに注意しなければなりません」

    現在、ホンダのエンジニアは、レースにむけてフェルナンド・アロンソのパワーユニットのどのコンポーネントを交換するかを議論しており、それによってペナルティがどれくらいの大きさになるかが決まる。

    信頼性問題の失望にも関わらず、長谷川祐介は新しいエンジンが示しているパフォーマンスのポテンシャルに励まされていると述べた。ジェンソン・バトンは、パワー重視のスパ・フランコルシャンでQ3進出を果たしている。

    「スパでは非常に難しい時間になると思っていました。もちろん、我々は現状に満足はしていませんが、ホッケンハイムとほぼ同じレベルを達成できましたし、それはエンジンアップデートにとって非常にいい結果だと思います」

    関連:F1ベルギーGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • F1 ベルギーGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 ベルギーGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2016 FORMULA 1 BELGIAN GRAND PRIX

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「予選までは難しい週末だった。特に今日の午前は僕たちのペースが少し遅いと考えていた。だから、今日はポールポジションを掴めて本当に嬉しかった。レッドブル勢が金曜日のロングランで最速だったので、彼らに勝つためにベストを尽くす必要がある。今週末はここの暑さでタイヤが大きなチャレンジだ。デグラデーションがとても高い。グリップの低い固めのタイヤでスタートするのは不利だし、マックスの方がスーパーソフトで素早くラインを離れるだろう。だから僕が当てにしているのは、少しの運とセーフティカーかもしれない。ルイスは上位までかなり早く上がくるはずだし、彼も無視することはできない。とにかく、予選には満足しているし、明日が楽しみだ。エキサイティングで激しいレースになるだろう」

    2位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「最高の気分だ。Q3の最速ラップでラインを横切った瞬間、ファンが本当に盛り上がったのが見えたので、良いラップだったとわかった。すでに素晴らしい週末になっている。このサーキットに来ている本当にたくさんのファンを見て、彼らのサポートを感じられるのは信じられないような気分だ。週末全体を楽しんでいるし、2番グリッドにつけてファンタスティックだ。ポールポジションを獲るのはかなり難しかったと思う。これだけ接近していればチャンスは常にあるし、僕たちはセクター2ですごく強かったけど、トップスピードが少し逃していた。明日は僕たちとメルセデス、フェラーリの間で異なる戦略によるとても面白いレースになるだろうし、良いバトルになると思う。最初の数周でスーパーソフトが僕にもう少しグリップを与えてくれることを願っているし、その後は少し後退するだろうれど、それも戦略だ。少し早くピットインしなければならないだろうけれど、レースがどうなるかは見てみよう。こんなに素早く立て直し、予選に間に合うように一生懸命働いたチームに心から感謝している」

    3位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「ここまではまずまずの週末だ。今日はクルマの挙動も良くて、スピードもあった。Q3の最初の走行はとても良かったけど、横に流れてコースオフしてしまった。2回目のアタックはさらに良くなっていたけど、最後のシケインでわずかにアンダーステアが出て、Q2のセクタータイムと比べてコンマ数秒落としてしまった。今日はポールポジションを獲るチャンスがあったと感じているし、ちょっとガッカリしている。僕のラップタイムは十分ではなかった。ポジティブな面は、過去の数戦と比べて前との差がとても近くなったことだ。僕たちはレースをソフトタイヤでスタートすることに決めた。それをうまく使えれば、大きな違いを生み出せる。レース展開は見てみるつもりだけど、僕たちのプランはいいはずだ。ベストを尽くす。もちろん、暑いコンディションはタイヤにとって厳しいけど、それは全員にとって同じだ。明日も上位で戦いたい」

    4位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「昨日から前進したことは確かだ! マシン間のギャップは僅差だし、明日は良いレースになるだろう。もちろん、常にもっと多くを望むものだし、特に最終コーナーの立ち上がりがあまり強くなかったので、そこは満足していない。残りラップは良かったし、金曜日よりずっとバランスが良くなっていたんだけど、上位に立つには3つ全てのセクターで速いことが重要だ。僕たちはソフトタイヤでスタートすることを決めたし、これがベストな戦略だと信じている。明日見てみよう。どんなことも起こり得るし、雨が降るかもしれない。スパでは決してわからない…」

    5位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「Q3ではもう少し引き出したかったけど、明日のレースを考えるとそれほどガッカリはしていない。Q2をソフトで通過できたことには本当に満足しているし、それが僕たちの狙いだった。明日、うまく機能するかどうかはわからないけど、それが僕が望んだことだ。トラックによっては5番手ではあまり喜べないこともあるけど、がっかりしていないのには2つの理由がある。ここではオーバーテイクができるし、今週末のタイヤなら、明日レースでできることがたくさんある。速いクルマがあって、インテリジェンスな走りができれば、成果を挙げる可能性は高い。Q2での目標はソフトでスタートできるようにすることだった。数分間はナーバスだったけど、うまくいった。満足している。先頭には十分に近いし、僕はソフトだ。前の何台かは同じタイヤだけど、良いレースになるだろう。2年前に僕は5番手からスタートして勝ったんだ! マックスのフロントロー獲得は本当にすごいよ。でも、僕たちは明日の戦略をわけている。予選前に話し合った。彼はレースをスーパーソフトでスタートしたいと言い、僕はソフトでスタートしたかった。明日はどうなるか楽しみだ」

    6位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「僕たちはレースにむけて本当に力強いポジションにいると思うし、明日を本当に楽しみにしている。セッションでは精一杯のことをやれた。ラップの最後に小さなミスをしてしまったし、コンマ1秒くらい速かったかもしれないけど、それが僕たちが失った全てだ。僕たちの前にいる何台かのクルマはソフトタイヤでスタトするし、それは彼らにとって大きなアドバンテージになるはずだけど、それでも僕たちは力強い結果を出すために良い状態にいる。様々な戦略があるし、前進して、バトルを楽しみ、ポイントを獲得できることを願っている。暑さは全員にとって本当に難しくなっている。それ以上タイヤでやれないポイントまで着ている。戦略と正しいタイミングでの正しい判断がとても重要になる。このような長いアップのスタートで間違ったタイヤを履きたくないものだ。犠牲になるからね」

    7位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「今日のパフォーマンスにはそれなりに満足している。Q1とQ2はプラン通りにいったけど、Q3ではパワーユニットに問題は発生してしまい、ストレートでタイムを失った。かなり高くついてしまった。僕たちはスーパーソフトでレースをスタートするけど、Q2でそれを使うのは正しい決断だったと思う。ソフトでQ3に進むのは難しかっただろうからね。天候がこのように暖かいままだったら、確実にチャレンジングなレースになるだろう。スパは涼しいコンディションでもすでに厳しいトラックだからね。今夜、自分たちのオプションを調査して、明日正しい決定をする必要がある」

    8位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「僕たちにとってはちょっと問題を含んだ予選セッショだった。僕たちが抱えたソフトウェア問題を考えれば、パフォーマンスは発揮できたと思う。問題が発生したことでトップ6のポジションを得られなかったので残念だ。結局のところ、レースは明日だし、それが重要だ。今日はクルマの感触が昨日よりも良かったし、僕たちはすでに前進している。レースペースという点で、プラクティスでのロングランは良さそうだったし、今日はパーフェクトな結果を出すことはできなかったけど、明日は力強いレースができると思っている」

    9位:ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「9番手というポジションには、とても満足している。スパは僕たちのマシンにとって厳しいサーキットなので、今日の結果は誰も期待していなかったと思う。いい仕事をしたときは自分でも分かるものだけど、今日はまさにその感触がある。当然のことながら、僕たちが上位陣の近くでレースをすることはないだろう。ただ、僕たちのレースペースは予選でのペースよりもいいはずだ。だから、予選で僕たちの周辺のポジションだった他チームのマシンとは、確実に競い合うことになるだろう。今週末、チームはすばらしい仕事をしてくれており、ホンダは新しいパワーユニットを導入した。従って、状況は確実によくなっている。ここスパでこれほど高い予選順位を獲得できるとは思っていなかったので、チーム全員に敬意を表したい。先ほども言ったように、これはいい進化だ。全体的に見て、今のところ今季ベストの予選と言えるだろう」

    10位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「Q1でソフトウェアの問題が発生して、ミスファイアを引き起こして、ラップをまとめることができなかった。Q3でスーパーソフトが1セットしか残っていなかったのは本当に僕の予選の助けにはならなかった。最終ラップで全力を尽くしたけど、ターン1でフロントをロックさせてしまい、多くのタイムを失ってしまった。それには満足していない。Q3でタイヤが2セットあったら、だいぶ助けになっただろうけど、それは起こらなかったし、多くの順位を失った。でも、明日何ができるか見てみるつもりだ。予選でのクルマ、バランス、ラップタイムには満足だった」

    関連:【動画】 2016 F1ベルギーGP 予選ハイライト

  • ホンダ F1 「改良版パワーユニットのフィードバックはポジティブ」

    ホンダ F1 「改良版パワーユニットのフィードバックはポジティブ」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ベルギーGP初日のフリー走行を振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「今回のスパ・フランコルシャンには、エンジンの燃焼室とターボユニットに改良を加え、シーズン後半に向けて更なる出力アップを図ったパワーユニットを持ち込みました」

    「残念ながら、FP1でフェルナンドのMGU-Hに水漏れが発生してしまい、早々にパワーユニットを交換することになりましたが、新スペックエンジンの影響ではないと考え、午後のFP2も新型で臨むことを選択しました。しかし、結果として6基目のパワーユニットの適用となるため、今回レースではグリッド降格ペナルティを受けることとなります」

    「初日の走行確認では、ローダウンフォース仕様での走行でグリップの確認を行いました。順位としてはほぼいつもと同じようなポジションでしたが、厳しいパワーサーキットであるスパで、パワーユニットの改良に対するドライバーの感触が良かったことはポジティブでした。これから明日の走行に向けて最終的な調整を行います」

    関連:
    ・F1ベルギーGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
    ・F1ベルギーGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

  • セルジオ・ペレス:2016 F1ベルギーGP プレビュー

    セルジオ・ペレス:2016 F1ベルギーGP プレビュー

    セルジオ・ペレスが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

    セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「夏休みはリラックスするには素晴らしい機会だ。特に今シーズンはかなり長いし、レース数的にも回復する時間はあまりないからね。家族や犬、友人とメキシコで時間を過ごせて嬉しかった。家に帰るのはいつだって素晴らしいし、メキシコシティでレースをする後半に戻るのが待ち切れない」

    「スパは最も歴史的なトラックのひとつだ。子供の頃、オー・ルージュのような伝説的なコーナーを夢見てきた。あそこでのレースは退屈するこはない。多くの速いコーナーがあるし、ランオフがあまり多くない古き良きトラックなので、あらゆるミスが代償になる。ドライバーが違いを生み出せるサーキットだし、勇敢さが報いになる。スパには素晴らしい思い出がある。GP2で優勝しているし、去年は1周目にハミルトンに対してリードを奪うために戦った」

    「スパで速く走る鍵は、良いリズムを掴んで、ストレートであまり失うことなく、コーナーで速く走る十分なダウンフォースを得ることだ。セクター1では、攻撃と防御ができるのが望ましいけど、あまりウイングを小さくするとセクター2のツイスティなパートで苦しむことになる。優れたバランスが必要だし、それが週末の成否を握る」

    「オー・ルージュはかつてほど難しくはない。クルマの位置取りに関しては正確性が必要だけど、容易にコーナーは全開で行ける。タイムを稼ぐか、失うかの鍵となるコーナーはターン1だ。ミスをすれば、そこだけでコンマ2秒は楽に失うし、うまく立ち上がって、丘の下り、ラディオン、ケメルストレートまで出来るだけスピードを維持することが重要だ」

    「夏休み前の数戦で僕たちは本当に強かったし、シーズン後半もその状態を維持できることを願っている。チャンピオンシップ4位争いは僕たちに大きなモチベーションを与えているし、自分たちが強いとわかって毎週末アプローチしている。ドライビングとチームとの仕事を楽しんでいるし、僕たちは今週末競争的になるために全てが揃っていると思う」

    関連:2016 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ロマン・グロージャン:2016 F1ベルギーGP プレビュー

    ロマン・グロージャン:2016 F1ベルギーGP プレビュー

    ロマン・グロージャンが、スパ・フランコルシャンで開催されるF1ベルギーGPへの意気込みを語った。

    ベルギーは、ハース・オートメーションのヨーロッパ拠点です。何度も訪れ、多くのハース・オートメーションのカスタマーと交流してきましたね。彼らはF1でのチームとジーン・ハースの努力をどのように受け止めていますか?
    ハース・オートメーションと一緒に何かをする度、非常にうまく組織化されているし、出席している全てのゲストからいつもとても温かい歓迎を受けている。

    ハース・オートメーションを代表してF1を戦うのは素晴らしいことだ。モータースポーツのビッグネームだし、産業においてもビッグネームだ。彼らのカスタマーに会うとき、特にジーン(ハース)と一緒のときは、いつも彼らはとてもハッピーだ。ビッグファミリーのように感じているし、その一員でいることを嬉しく思っている。

    スパでの予測不能な天候にはどのような準備をしていますか? コースの一部はクリアでドライな一方で、他の場所はウェットで滑りやすいことがありますよね?
    基本的に何もしない。コントロールできないことだからね。予選やレースデイではそれについてあまり心配はしないものだ。そうだね、決定はしなければならないけど、スパでは白か黒かということは決してない。

    スパはドライバーズトラックと呼ばれています。なぜですか?
    とにかく素晴らしいトラックだ。とても高速なコーナーがあるし、ターンも多くて、タイプも頃なる。高速なものあれば、低速なものもある。全体的にバラエティに富んでいる。走っていてとてもいいフィーリングが得られる。

    スパは、タイトでツイスティなセクションと高速ストレートとコーナーが組み合わせられています。特にターン8〜15はそうですね。トラックのあらゆる異なる側面に取り組むためにどのようにクルマをセットアップしますか? あるセクションで優勢を得るためには、他のセクションを犠牲にしなければなりませんか?
    スパでは常に異なるアプローチを見ることができる。高速セクションのセクター1とセクター3で速いか、コーナーが多いセクター2で速いかのどちらかだ。両方ともかなりうまく機能するので、どのようにレースにアプローチしたいかの問題だ。

    クルマでオー・ルージュとラディオンを駆け抜けるときに感じる感覚を表現できますか? そのセクションは全開でいけますか?
    全開でいった一周目は気分が悪くなるよ。上下するのでジェットコースターのようだ。レースでそれがでくるか?と考える。でも、一旦全開でいってしまえば、全てOKになるし、Gフォースを楽しめる。

    利用できる最大限のダウンフォースを得るためにクリーンエアーでオー・ルージュに入ることはどれくらい重要ですか?
    確かにミスはしたくないコーナーだ。クリーンエアーの予選はかなりいい感じだ。その一方で、大きなトーが得られれば、ターン5の進入で大きなアドバンテージを得られる。両方の哲学に関してちょっとした議論があるね。

    最も最近の表彰台は去年のベルギーGPで獲得していますね。9番手からスタートして、ずっと3位を走り、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのメルセデスデュオの後ろでフィニッシュしました。どのようにどれほど多くのポジションを上げられたのですか?
    去年のベルギーでは良いクルマがあった。予選は4番手だったけど、ギアボックスペナルティによって9番手からスタートした。僕たちには良い戦略があったし、セーフティカーのタイミングも良かった。何台かオーバーテイクして、表彰台を獲得することができた。正直、全てが計画通りにいった週末のひとつだった。

    去年のベルギーGPの前の最後の表彰台は2013年のオースティンでのアメリカGPですね。表彰台に戻れてどのような気分でしたか? 特に2度のポイントフィニッシュのみに終わった2014年シーズンに耐えたあとでしたし。
    スタッフ全員、そして、自分自身のために本当に嬉しかった。僕たちはトラックで完璧な週末を過ごした。関係する全員にとって非常に良い気分だった。今シーズン序盤にハースで初ポイントを獲得したのと同じような感覚だったよ。

    厳しい2014年シーズンの後、2015年のスパのようなレースができたことは、決意とハードワークによって表彰台は可能だということを思い出させましたか?
    自分がベストではなかったり、レースには勝てないと思ってレース週末に挑むなら、家で子供と一緒にいた方がいいだろう。僕は常に表彰台を望んでいるし、いつもレースに勝とうとしている。もちろん、多くはクルマ次第だけど、最終的に諦めることはできないし、常にベストを尽くすよう努めている。それが本来あるべきメンタリティだ。

    ジュニアカテゴリーでスパで味わったマイルストーンや瞬間はありますか?
    2011年にあそこでGP2のタイトルを獲得した。素晴らしい年だったね。

    スパのお気に入りの部分は?
    1つだけ選んで、お気に入りだと言うことはできないよ。サーキット全体がとにかく素晴らしい。

    スパのラップを解説してください?
    ラ・スルスのヘアピンで始まる。とても低速なコーナーだ。オー・ルージュを全開で走るには良い立ち上がりが必要だ。そのあと最初の右・左のコーナーであるターン5に入る。通常は4速ギアだ。ターン7はかなり楽しい。下りの高速コーナーだ。ターン8はブレーキがトリッキーだ。ターン9のために出口の右側にうまく位置する必要がある。その後のターン10とターン11のダブルの左コーナーは再び大きなダウンヒルだ。サーキットで最速のコーナーだね。そのあと2つ目の右・左のコーナーがある。ターン5と6よりも少しスピードを維持できる。次のダブルの右コーナーは非常に長いバックストレートに向けてとても重要だ。そのあと、バスストップ・シケインを抜ける。ビッグブレーキングが必要だ。そして、非常にトリッキーな低速コーナーがある。出口のトラクションはトリッキーだ。とても難しい。うまく走れれば、良いラップタイムを刻める。

    関連:2016 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 2016 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2016 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2016年 第13戦 F1ベルギーGPが、8月26日(金)からスパ・フランコルシャンで行われる。

    4週間のブレークを終え、F1はシーズン後半に突入。舞台は、伝統的なサーキットであるスパ・フランコルシャン。

    シーズンで最長となる7kmを超える全長、高速コーナーやオー・ルージュに代表される高速のコンプレッションが存在するスパ・フランコルシャンは、エンジンパワーと空力の効率性が試されるサーキット。

    また、“スパウェザー”と呼ばれる予測不能な天候もしばしばレースにスパイスを加える。

    日本とベルギーの時差は7時間。F1ベルギーGP フリー走行1回目は、8月26日(金)の17時(現地時間10時)から行われる。

    テレビ放送に関しては、今年からフジテレビはBSフジによる無料放送は行わっておらず、F1ベルギーGPの放送もCS放送による有料放送のみとなっている。

    F1ベルギーGP

    8月26日(金) フリー走行1回目 17:00〜18:30 (現地時間 10:00〜11:30)
      フリー走行2回目 21:00〜22:30 (現地時間 14:00〜15:30)
    8月27日(土) フリー走行3回目 18:00〜19:00 (現地時間 11:00〜12:00)
      予選 21:00〜 (現地時間 14:00〜)
    8月28日(日) 決勝 21:00〜 (現地時間 14:00〜)

    CS放送/フジテレビNEXT F1ベルギーGP 放送時間

    【フリー走行1】 8月26日(金) 16:55〜18:40
    【フリー走行2】 8月26日(金) 20:55〜22:40
    【フリー走行3】 8月27日(土) 17:55〜19:10
    【予選】 8月27日(土) 20:50〜23:00
    【決勝】 8月28日(日) 20:30〜23:25

  • F1ベルギーGP:各ドライバーのタイヤ選択

    F1ベルギーGP:各ドライバーのタイヤ選択

    ピレリは、2016年 第13戦 ベルギーGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表。メルセデスが他チームとは異なるタイヤ選択を行っている。

    2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。スパ・フランコルシャンには、ミディアム、ソフト、スーパーソフトという組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。

    レース用に1セットずつ残しておこなければならないコンパウンドはミディアムとソフトとなり、そのうちの1セットはレースで使用されなければならない。また、予選Q3用の1セットにはスーパーソフトが選択されている。

    注目はメルセデスのタイヤ選択。両ドライバーはスーパーソフトを全チーム中最も少ない4セットしか選んでいない。ソフトタイヤはルイス・ハミルトンが6セットに対し、ニコ・ロズベルグが5セットを選んでおり、ハミルトンは全ドライバーの中で最も多くソフトコンパウンドを持つことになる。

    対照的にフェラーリはミディアムタイヤを1セットのみという選択をしている。

    ピレリ 2016 F1ベルギーGP タイヤ選択関連:2016 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール