マックス・チルトンの2013年のヘルメット。今年マルシャでF1デビューをマックス・チルトン。カラーリングには、白、黒、オレンジというマルシャのチームカラーを採用。黒の部分はカーボンの下地がそのまま生かされている。アライ製。
マックス・チルトン ヘルメット (2013年)


マックス・チルトンの2013年のヘルメット。今年マルシャでF1デビューをマックス・チルトン。カラーリングには、白、黒、オレンジというマルシャのチームカラーを採用。黒の部分はカーボンの下地がそのまま生かされている。アライ製。


ルイス・ラジアの2013年のヘルメット。今年マルシャでF1デビューを果たすブラジル人ドライバーのルイス・ラジア。ブラジル国旗の黄色&緑&青のカラーリングを採用。ベル製。


ルイス・ハイルトンの2013年のヘルメット。メルセデスAMGに移籍したルイス・ハミルトン。イエローをベースに3色のリボンという構成は変わっていないが、ラインのデザインやリボン部分のトーンが変更になり、派手なデザインに仕上がっている。背面にはDJに扮したハミルトンのマスコットが。アライ製。


ニコ・ロズベルグの2013年のヘルメット。ベースカラーのイエローはそのままに、メタリックなシルバーをグラデーションで配置。シューベルト製。


ニコ・ヒュルケンベルグの2013年のヘルメット。今年、ザウバーに移籍したニコ・ヒュルケンベルグ。カラーリングをドイツ国旗の黒・赤・黄色に変更。手書きのようなラインがユニークだ。シューベルト製。


エステバン・グティエレスの2013年のヘルメット。今年、ザウバーでF1デビューを果たすメキシコ人ドライバーのエステバン・グティエレス。メタリクなイエローにブルーのラインが特徴的。背面にはメキシコの国旗がデザインされている。BELL製。


セルジオ・ペレスの2013年のヘルメット。今年マクラーレンに移籍したセルジオ・ペレス。イエローをベースに蛍光グリーンのグラデーションを採用。頭頂部にはメキシコの国旗、側面には愛称の“Checoチェコ”、背面にメキシコの象形文字をモチーフにした柄がデザインされている。メーカーをBELLからアライに変更した。


キミ・ライコネンの長年の友人で、カート時代からライコネンのヘルメットのデザインを手掛けてきたウッフェ・ダグストロームが、キミ・ライコネンのヘルメットのデザインプロセスについて語った。
「通常、キミはシーズン前に彼のヘルメットをどうすべきかのヒントを与えてくれる。コンピューターで僕が5つの異なるバージョンのアイデアを作り、彼が一番気に入ったものを選択するんだ」とウッフェ・ダグストロームは説明。
「去年、彼はヘルメットに彼のレースナンバーを入れたがっていた。以前、マクラーレン時代にもナンバーを入れていたけど、それはヘルメットの後ろだった。今回、ナンバーは9から7に変わるけど、2013年はそれほど変更はない。いくつか新しいパートナーが加わっただけだ」
キミ・ライコネンは、常にそのユニークなスタイルでトレンドセッターであり、それはヘルメットも例外ではない。
「たとえキミがどのようなヘルメットデザインを持ってきたとしても、他の誰かのヘルメットに同じアイデアを見るのにあまり時間はかからないことがある」
「彼はそれほど芸術的とは言えないけど、自分が望んでいるものはわかっているし、流行にとても敏感だ。自分で発信しているのは確かだね」
キミ・ライコネンは、自分の全てのヘルメットを保存しており、ヘルメットデザインを見るだけでシーズンを思い出す。
2012年のF1モナコGPでは、ヘルメットにジェームス・ハントのデザインと名前を入れた。
「あのアイデアは長年温めていたけど、マクラーレンとフェラーリでは使う機会がなかった。去年は完璧だったし、反響も大きかったね」

キミ・ライコネンの2013年のヘルメット。今季のカーナンバー7をデザイン。昨年とは白と黒の割合が反対になっており、前方にブラック、後方にホワイトをマット塗装で配置。背面にはお馴染みの“Iceman”の文字が入れられている。アライ製。
