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  • ブリヂストン、F1ブラジルGPへの展望を語る

    ブリヂストン、F1ブラジルGPへの展望を語る

    ブリヂストンの浜島裕英が、F1ブラジルGPが開催されるインテルラゴス・サーキットの特徴をタイヤサプライヤーの観点から語った。ブリヂストンは、最終戦ブラジルGPに、昨年より一段階硬いミディアムとソフトのコンパウンドを持ち込む。

    浜島裕英 (ブリヂストン)
    特に週末の初めは、グレイニング多くでと予想しています。これには2つの理由があります。インテルラゴスは、たびたびトラックの表面が非常に汚れていることがあり、そして路面状況に関わらず、ツイスティなインフィールドのレイアウトがグレイニングを引き起こすことがあります。インテルラゴスは、時に昨年のように暑くなれば、天候が非常に大きな役割を担いますが、思ったほどタイヤには厳しくないトラックです。

    昨年は我々の割り当てが柔らかすぎて、多くのタイヤでブリスターが見られましたし、タイヤに優しいと思っていたドライバーでさえそうでした。ミディアムとソフトのコンパウンドは良い選択だと考えています。加えて、特に路面は、真新しかった昨年から改善していると思うので、この変更はチームにチャレンジを与えることになるでしょう。

  • ブリヂストン:F1中国GP決勝レースを振り返る

    ブリヂストン:F1中国GP決勝レースを振り返る

    ブリヂストンが、F1中国GPの決勝レースを振り返った。

    FIA F1世界選手権第17戦中国GPは、ポールポジションからスタートし、ハード・ハード・ミディアムのタイヤ戦略で戦ったルイス・ハミルトン(ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス)が今年のラスト2戦目となる上海のレースに優勝した。

    1回目のピットストップ後の数周の間を除く全スティントでレースをリードしたハミルトンに14.9秒遅れて2位完走を果たしたのは、チームメイトのキミ・ライコネンをフィニッシュ前6周で抜いたスクーデリア・フェラーリ・マールボロのフィリペ・マッサ。マッサはミディアム・ミディアム・ハードのタイヤ戦略だった。3位のライコネンはミディアム・ハード・ミディアムの戦略だった。

    今回のレースの最速ラップタイムはハード・コンパウンドで13周目にハミルトンが記録した1分36秒325。

    次のF1グランプリは、10月31日—11月2日に開催されるシーズン最終戦のブラジルGP。ミディアム及びソフト・コンパウンドのブリヂストン・ポテンザタイヤが使われる予定。昨年のこのレースではソフト及びスーパーソフト・コンパウンドが使われており、今年は1段階ハード側の選択となっている。

    浜島裕英 ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部長
    「ルイス・ハミルトン、おめでとうございます。昨シーズンのこのレースでの出来事を考えると、彼にとっては素晴らしいリザルトだったと思います。今日はどちらのコンパウンドも非常に良い性能を発揮し、いろいろな優れた戦略を見ることができました。表彰台の3人も異なった順番で2種類のコンパウンドを使っていました。ヘイキ・コバライネンにパンクが発生し、空気が抜けたことによりタイヤの破損に到りました。この原因は現在調査中です。ドライバーズ及びコンストラクターズ・チャンピオンシップはまだ決着がついていませんので、サンパウロはとてもエキサイティングな週末になると思います」

  • ブリヂストン:F1中国GP予選を振り返る

    ブリヂストン:F1中国GP予選を振り返る

    ブリヂストンが、F1中国GPの予選、そして午前中のフリー走行を振り返った。

    上海インターナショナル・サーキットで開催された中国GP予選は、ブリヂストンのミディアム・コンパウンド・タイヤで1分36秒303を記録したボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得した。

    午前中のフリー走行ではニック・ハイドフェルド(BMWザウバーF1チーム)がミディアム・タイヤで1分36秒061の最速ラップタイムを記録。このセッションのタイムは僅差で、1秒内にトップ17台が入った。ハミルトンがこのセッション2位のタイムを記録、ロバート・クビサ(BMWザウバーF1チーム)が3位のタイムを記録している。今日の最速ラップタイムは、Q2でハミルトンがミディアム・タイヤを装着して記録した1分34秒947。

    浜島裕英 ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部長
    「午前中の路面コンディションは少し掴み辛く、多くのドライバーがグリップの悪さを訴えていました。しかし午後の予選では状況は大きく改善され、セッションを通して路面のコンディションは良くなって行きました。ミディアム・コンパウンドの方がグリップに優れ、ハード・コンパウンドが主として装着されると予測していたクルマの重いQ3でもミディアム・コンパウンドの方が速いタイムを記録しました。今日のデータを見ると、明日は戦略の選択がとても興味深い点です」

  • ブリヂストン、F1中国GPへの展望を語る

    ブリヂストン、F1中国GPへの展望を語る

    ブリヂストンの浜島裕英が、F1中国GPが開催される上海国際サーキットの特徴をタイヤサプライヤーの観点から展望を語った。ブリヂストンは、タイヤへの負担が厳しい中国GPに、最も硬いハードとミディアムの組み合わせを持ち込む。

    浜島裕英 (ブリヂストン)
    上海インターナショナル・サーキットはタイヤにとって非常に厳しいコースです。そのため我々はコンパウンドの中で最も硬い2種類を用意しています。横からの力が非常に大きく、特に大きく回り込んだターン2とバンクのあるターン13で、左フロントタイヤにグレイニングが発生すると予想しています。ここではリアタイヤにもグレイニングが発生する可能性があります。

    このサーキットは2本の長いストレートを擁する上に、大部分が曲がりくねったテクニカルなレイアウトになっているため、中程度のダウンフォース・セットアップを採用することになります。チームとドライバーにとっては、タイヤを最高の形で使用できるよう、適正なセットアップを見つけることが大きな課題になるでしょう。

  • ブリヂストン:F1日本GP決勝レースを振り返る

    ブリヂストン:F1日本GP決勝レースを振り返る

    ブリヂストンが、F1日本GPの決勝レースを振り返った。

    FIA F1世界選手権第16戦日本GP決勝は、ミディアム・ミディアム・ソフトのタイヤ戦略を使ったフェルナンド・アロンソ(INGルノーF1チーム)がスリリングなレースの優勝を飾った。

    アロンソに5.284秒遅れてフィニッシュラインを越えたのは、アロンソと同じタイヤ戦略で戦ったBMWザウバーF1チームのロバート・クビサ。キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)も同じ戦略で3位入賞を果たした。

    今日の最速ラップタイムは55周目にミディアム・タイヤでマッサが記録した1分18秒426。

    次のF1グランプリは来週末のシノペック中国GP。ブリヂストンのハード及びミディアム・コンパウンドのポテンザタイヤが使われる予定だ。

    荒川詔四 ブリヂストン 代表取締役社長
    「見事優勝を飾ったフェルナンド・アロンソ選手に心からお祝い申し上げます。ブリヂストンが日本GPに特別に用意したMAKE CARS GREEN TYREが、素晴らしいレースを足元からしっかり支えることができたことを誇りに思うと同時に、エコドライブの輪が広がったことを非常に嬉しく思っています。ブリヂストンは引き続き、公式タイヤサプライヤーとして全チーム・全ドライバーを全力でサポートするとともに、MAKE CARS GREENキャンペーンをグローバルに展開していきます。」

    浜島裕英 ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部長
    「今日は非常にエキサイティングなレースでした。1周目の混乱を生き残り、戦略でも激しくプッシュして2戦連続の優勝を果たしたフェルナンド・アロンソとルノーにお祝いを申し上げます。また、2位争いのバトルで我々を楽しませてくれたロバート・クビサとキミ・ライコネンにも感謝しなければならないでしょう。路面にはラバーが充分にのっておらず、今日はほとんどのドライバーがミディアム・コンパウンドで各自の最速ラップタイムを記録しました。どちらのコンパウンドも富士で大体期待していた通り性能を発揮しました。Make Cars Green タイヤのラインのおかげで摩耗の特徴がはっきりと確認できました。ファンの皆さんにとっても新しい面白い見どころになったと思います。エイドリアン・スーティルのタイヤに関しては、パンクがあったようです。データではタイヤがパンクする前にすでに空気圧が下がっていますので、路面の破片のせいかもしれません」

  • ブリヂストン:F1日本GP初日を振り返る

    ブリヂストン:F1日本GP初日を振り返る

    ブリヂストンが、F1日本GP初日のフリー走行を振り返った。

    今日の2回のセッション共にドライ・コンディションで、ブリヂストンのミディアム及びソフト・コンパウンドのポテンザF1タイヤが使われた。

    今回の日本GP用のドライ・コンパウンドはグルーブに色が付けられている。ミディアム・コンパウンドは緑のグルーブが4本、ソフト・コンパウンドは緑のグルーブが3本と白のグルーブが1本。これは、FIAとブリヂストンが共同で展開している「MAKE CARS GREEN」キャンペーンの訴求活動の一環になる。

    浜島裕英 ブリヂストン MS・MC タイヤ開発本部長
    「今日はサーキットもグリーン、我々ブリヂストンのタイヤのグルーブもグリーンでした。最初は路面のグリップが良くなかったですが、週末を通して改善していくでしょう。ミディアム・コンパウンドが非常に安定した性能を発揮しました。今あるデータでは、これがレース・タイヤに適していると思われます。最初の数周はソフト・タイヤの方がラップタイムにおいて有利で、今日はトヨタのティモ・グロックがこのタイヤでとても良いラップタイムを記録していますので、予選で好んで用いられると思います。リヤタイヤの方がフロントタイヤよりも摩耗が大きかったようです。予想通り長い左コーナーの100Rがタイヤのマネージメントやセットアップに大きく影響を与えていますので、今週末、チームがどのようにこのチャレンジングなコーナーに対応していくかというのが興味深い点です」

  • ブリヂストン、F1日本GPで特別カラーリングのタイヤを使用

    ブリヂストン、F1日本GPで特別カラーリングのタイヤを使用

    ブリヂストンは、F1日本GPに特別なカラーリングを施したタイヤを持ち込むことを発表した。

    都内で開催されたF1プレスブリーフィングの場で、ブリヂストンはF1日本GPで、環境啓蒙活動「MAKE CARS GREEN」キャンペーンの一貫として特別なカラーリングを施した「MAKE CARS TIRE」を使用することを発表した。日本GPに持ち込まれるミディアム、ソフトの両コンパウンドには、グリーンのラインが施される。

    また、ブリヂストンのスタッフ・関係者は緑色のリストバンドを身につけ、イベントブースでは来場者にブックレットを配るなど、F1日本GPをきっかけに、エコドライブの輪を広げる。

    プレスブリーフィングには、フェラーリのキミ・ライコネン、フェリペ・マッサ、マクラーレンのルイス・ハミルトン、ヘイキ・コバライネンが出席。日本GPへの意気込みや、エコドライブに関するトークを披露した。

    ミディアム・コンパウンド ソフト・コンパウンド

  • ブリヂストン、F1日本GPへの展望を語る

    ブリヂストン、F1日本GPへの展望を語る

    ブリヂストンの浜島裕英が、F1日本GPが開催される富士スピードウェイの特徴をタイヤサプライヤーの観点から展望を語った。昨年の日本GPはウェットコンディションとなったが、ブリヂストンは、ドライコンディションでのタイヤパフォーマンスに自信をみせた。

    浜島裕英 (ブリヂストン)
    富士の最大の特徴は非常に長いストレートですし、このストレートは低速コーナーに入っていくのでいくつか面白いオーバーテイクのがあるでしょう。高速コーナーは100Rと300Rの2つだけです。低ダウンフォース構成のドライセットアップになるでしょう。路面はかなりスムーズなので摩耗の問題は心配してません。去年わかったように、最大のチャレンジは天候になるでしょう。雨天用の衣類を持っていくつもりです。

    私たちは、富士でフォーミュラ・ニッポンやスーパーGTのような他のレースカテゴリーから長年にわたって多くを学んでいまし、この知識から我々はレンジの中からミディアムとソフトタイヤというF1タイヤを選択しました。もちろん、昨年はあまり多くのドライ走行が見られませんでしたが、100Rコーナーが左フロントタイヤがグレイニングにとってチャレンジとなることはわかっています。しかし、競技者がこれをうまく管理できれば、我々のタイヤから力強いパフォーマンスが発揮されると確信しています。

    開催日程:日本GP

  • フェラーリ、ブリヂストンのタイヤ選択を批判

    フェラーリ、ブリヂストンのタイヤ選択を批判

    フェラーリは、ブリヂストンのタイヤ選択を批判した。

    フェラーリのテクニカル・ディレクターを務めるアルド・コスタは、ブリヂストンが選択する2つのタイヤコンパウンドに対して「いくつかのサーキットでは、硬すぎると思う」との意見を述べた。

    ブリヂストンは昨日2008年の残りのグランプリのタイヤスペックを発表。初開催のシンガポールではスーパーソフトとソフトを選択、最終戦のブラジルGPでは昨年より1段階硬いミディアムとソフトに変更となった。

    ルノーのエンジニアリングディレクターであるパット・シモンズもフェラーリのスタンスを支持している。

    「ホッケンハイムの選択は明らかに硬すぎた。スパとモンツァももうひとつソフト側で十分だろう。」

    ブリヂストンの浜島裕英は、タイヤ選択について「昨年見たように、今年のレースはとても暑くなることが予想される。昨シーズンのスリリングな最終戦のデータは、今回の変更がチームにとって有益であることを示している。」と語っている。

  • ブリヂストン、F1最終戦までのタイヤスペックを発表

    ブリヂストン、F1最終戦までのタイヤスペックを発表

    ブリヂストンは、2008年F1の15戦から最終戦までのタイヤ割当を発表した。

    F1初開催、そして初のナイトレースとなるシンガポールGPにはソフトとスーパーソフトがチョイスされた。

    日本GPは昨年と同じくミディアムとソフト、中国GPも昨年と変わらずハードとミディアムが持ち込まれる。

    最終戦となるブラジルGPはミディアムとソフトの組み合わあせとなり、昨年のソフトとスーパーソフトより硬い側のタイヤへと変更になった。

    浜島裕英 ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部長
    「今シーズンの11戦が終了し、今年の最後の4レースのタイヤスペックを確定しました。シンガポールでは初めてF1が行われ開催されます。この興味深い新しい公道サーキット用に我々はソフトとスーパーソフトのコンパウンドを持ち込みます。このサーキットでは高いグリップが要求され、それが我々の選択の主な理由です。日本と中国では2007年に使用したコンパウンドと同じものを使用します。ブラジルに関しては一段階硬めのスペックに動かしました。このレースは昨年のようにとても暑くなると思いますし、昨シーズンのスリリングな最終戦のデータからみて、各チームにとって今回の変更は有益になると思います。」

    2008年 F1タイヤコンパウンド

    開幕戦 オーストラリアGP ソフト&ミディアム
    第2戦 マレーシアGP ミディアム&ハード
    第3戦 バーレーンGP ソフト&ミディアム
    第4戦 スペインGP ミディアム&ハード
    第5戦 トルコGP ミディアム&ハード
    第6戦 モナコGP スパーソフト&ソフト
    第7戦 カナダGP スーパーソフト&ソフト
    第8戦 フランスGP ソフト&ミディアム
    第9戦 ブラジルGP ミディアム&ハード
    第10戦 ドイツGP ハード&ミディアム
    第11戦 ハンガリーGP ハード&ミディアム
    第12戦 ヨーロッパGP ソフト&スーパーソフト
    第13戦 ベルギーGP ソフト&スーパーソフト
    第14戦 イタリアGP ハード&ミディアム
    第15戦 シンガポールGP ソフト&スーパーソフト
    第16戦 日本GP ミディアム&ソフト
    第17戦 中国GP ハード&ミディアム
    最終戦 ブラジルGP ミディアム&ソフト