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  • 2023年 F1サンパウロGP 決勝:Facts and Stats (ブラジルGP)

    2023年 F1サンパウロGP 決勝:Facts and Stats (ブラジルGP)

    2023年F1第21戦サンパウロGP(ブラジルGP)でのまたも堂々としたパフォーマンスで、マックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングは、ブラジルでさらなる記録を打ち立てた。

    しかし、インテルラゴスの表彰台には3つの異なるチームが上がり、サンパウロのレースでは他にも魅力的な数字がたくさん生まれた。

    ■フェルスタッペンの優勝により、レッドブルはメルセデスが2016年に記録した1シーズン19勝に並んだ。

    ■また、レッドブルはメルセデスが持つ2016年のシーズン最多ラップリード記録(1,055周)を更新した。

    ■フェルスタッペンのランキング2位とのポイント差は、2010年にレッドブルが初めてワールドチャンピオンに輝いたときのセバスチャン・ベッテルの全ポイント(256ポイント)を上回る。

    ■フェルスタッペンにとって今日が通算52勝目となり、アラン・プロストを抜いて歴代4位に浮上した。

    ■また、フェルスタッペンにとっては2023年通算17勝目となり、自身のシーズン記録を更新した。

    ■フェルスタッペンは過去16戦のグランプリで1度(シンガポールGP)しか敗れていない。

    ■マクラーレンのランド・ノリスが2位表彰台を獲得したのはキャリア通算13回目で、ニック・ハイドフェルドと並ぶ未勝利最多表彰台記録となった(パトリック・デパイエ、ジャン・アレジ、ミカ・ハッキネン、エディ・アーバインは初優勝までに15回の表彰台を獲得)。

    ■ノリスにとっては今季7度目の表彰台。

    2023年 F1 ブラジルグランプリ ランド・ノリスノリスはまたしても表彰台を獲得し、ニック・ハイドフェルドが長年保持してきた記録に並んだ。

    ■アストンマーティンのフェルナンド・アロンソがレッドブルのセルジオ・ペレスを0.053秒差で抑えて3位に入った。

    ■アロンソは今日、アラン・プロストが持つ通算106回の表彰台フィニッシュに並んだ(歴代4位)。

    ■アロンソにとっては過去12戦で2回目の表彰台フィニッシュとなった(今季は開幕から8戦で6回の表彰台フィニッシュ)。

    ■アロンソはインテルラゴスで一度も優勝せずに9回表彰台を獲得しているが、これは単一サーキットにおけるF1史上最高記録である。

    ■アロンソにとってインテルラゴスでの表彰台獲得は10年ぶり。

    ■この結果、アロンソはノリスに3ポイント、カルロス・サインツに6ポイント差をつけてランキング4位に返り咲いた。

    ■ペレスはインテルラゴス・サーキットで4位を獲得し、ランキング2位のルイス・ハミルトン(メルセデス)に32ポイント差をつけている。理論上は次戦ラスベガスで2位の座を確定させることができる。

    ■ペレスはこれまでインテルラゴスで表彰台に上ったことがない。

    ■ペレスは過去5戦合計で21ポイントしか獲得していないが、今週末に18ポイントを獲得した。

    2023年 F1 ブラジルグランプリ 角田裕毅角田の力強いドライブがアルファータウリに貴重なポイントをもたらした。

    ■アストンマーティンのランス・ストロールが5位入賞を果たし、2023年シーズン2度目、オーストラリアGP以来となるトップ5入賞を果たした。

    ■ストロールのこれまでのインテルラゴスでのベストフィニッシュは2022年の10位だった。

    ■フェラーリのサインツは6位でフィニッシュし、ドライバーズ選手権でアロンソとノリスの後方に後退した。

    ■アルピーヌのピエール・ガスリーは7位入賞を果たし、過去8戦で4度目のトップ7フィニッシュを果たした。

    ■メルセデスのハミルトンの8位は、ハイブリッド時代のインテルラゴスでの最悪のフィニッシュとなった。

    ■アルファタウリの角田裕毅は9位入賞を果たし、インテルラゴスで初のポイントフィニッシュを果たした。

    ■角田裕毅はここ3レースで10ポイントを獲得したことになる(今季は開幕から17戦でわずか3ポイントだった)。

    ■アルペンはエステバン・オコンが2戦連続10位。

    ■シャルル・ルクレールのDNSにより、フェラーリがスタート前にマシンを失ったのは過去4戦で2度目となった。

  • 【動画】 2023年F1第21戦サンパウロGP 決勝 ハイライト(ブラジルGP)

    【動画】 2023年F1第21戦サンパウロGP 決勝 ハイライト(ブラジルGP)

    F1サンパウロGP(ブラジルGP) 決勝のハイライト動画。11月5日(日)にアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ(インテルラゴス・サーキット)で2023年F1第21戦サンパウログランプリの決勝レースが行われた。

    優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。スタートから後続を引き離し、今季17勝目を挙げ、年間勝利記録をさらに更新した。2位にはランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。

    角田裕毅(アルファタウリ)は16番グリッドからスタート。フォーメーションラップでシャルル・ルクレール(フェラーリ)がクラッシュして姿を消し、オープニングラップで2台がクラッシュして赤旗中断となる混乱で10番手まで順位を上げると、単独でコースオフするミスもあったが、9位でチェッカー。スプリントでの6位入賞に続き、ポイントを獲得した。

    動画の公開は終了しました
  • F1サンパウロGP レース終了前に観客がサーキットに乱入する危険状態

    F1サンパウロGP レース終了前に観客がサーキットに乱入する危険状態

    F1サンパウロGPの主催者は、日曜日のレース終了前に観客がサーキットに侵入したことを受け、安全とセキュリティプロトコルの欠陥を認めた。

    マックス・フェルスタッペンがF1シーズン17勝目を飾った中、観客がサーキット関係者を振り切り、まだチェッカーフラッグが振られていないドライバーもいるライブのレースコースに侵入する様子が見られた。

    関係者は、ファンが表彰台のセレモニーを見るためにメインストレートに進入できるようにゲートを開放する時間に合意していた。

    しかし、サーキット関係者が状況を把握できなかったため、一部のファンが時間よりも早くフェンスを乗り越えた。

    FIA(国際自動車連盟)は「レースが終了し、車両がまだコース上にある間に、大勢の観客がセキュリティラインを突破し、ターン1のランオフエリアに進入した」ことを目撃し、サンパウロF1機構(SPF1)のメンバーを召喚した。

    「SPF1はセキュリティプロトコルと安全対策の点での欠陥を率直に認めた」とレーススチュワードはその後指摘した。

    「SPF1はFIAスポーツ代表団とレースディレクターの報告書に同意し、同様の状況がブラジルですでに発生しており、これは悲惨な結果をもたらす可能性のある容認できない状況であることに同意した」

    「SPF1は、緩和策として、徹底的な調査を実施し、ブラジルでの次回のイベントに間に合うように修復するための措置を講じると述べた」

    レース主催者は「危険な行為や合理的な措置を講じないことによる危険な状況」を禁じるFIA国際スポーツ規約第12.2.1.h条を順守しなかったとの判決が下された。

    SPF1は今後、セキュリティ侵害を調査し、遅くとも1月31日までにFIAに「正式な是正計画を提出」する予定だ。

    この問題はさらなる調査のためにFIA世界モータースポーツ評議会にも送られ、SPF1とすでに合意された改善計画に加えてさらなる措置や措置を講じるべきかどうかが決定される。

    2023年のブラジルGPの週末には、イベントが2030年まで延長されたとの発表と同時に、週末を通じて26万7,000人の記録的な入場者数を記録した。

    4月にはメルボルンでもオーストラリアGP終了前にファンがコースに侵入した同様の事件が起きた。電気的に危険な状態にあったニコ・ヒュルケンベルグのハースに観客が接触したため、オーストラリアグランプリコーポレーションはコース侵入の包括的な見直しを行うよう指示された。

  • F1サンパウロGP:フェルスタッペン今季17勝目 アロンソがラスト逆転3位

    F1サンパウロGP:フェルスタッペン今季17勝目 アロンソがラスト逆転3位

    2023年F1第21戦サンパウロGP(ブラジル)の決勝が11月5日(日)にアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ(インテルラゴス・サーキット)で行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が優勝。角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が9位入賞を果たした。

    気温20度、路面温度51度と日曜日も高い気温でブラジルは71周のレースを迎えたが、スタート前から波乱含みの展開となった。

    フォーメーションラップで2番グリッドでスタートするはずだったシャルル・ルクレール(スクーデリア)がハイドロ系のトラブルでリアをロックさせてウォールにクラッシュ。フェンスの裏にマシンを移動させてリタイアする。

    そして、スタートが切られると、1コーナーへの進入でアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)とケビン・マグヌッセン(ハース)が接触して2台ともリタイア。セーフティカーを経て、赤旗中断となった。

    優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン。2度のスタートでトップをキープし、後続に8.227秒差をつけて圧勝。前日のスプリントに続いて勝利を収め、今季17勝目を挙げて、年間勝利記録をさらに伸ばした。

    2位はマクラーレンのランド・ノリス。6番グリッドから抜群のスタートを切ったノリスは、1コーナーで2番手に浮上。以降はフェルスタッペンと2人でのレースとなり、2回目のピットストップを伸ばして逆転を目指すも、その差を埋めることはできなかった。

    3位は4番グリッドからスタートしたアストンマーティンのフェルナンド・アロンソ。ラスト2周でセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)に先行を許すも、ファイナルラップのターン1でのペレスの甘いブレーキを見逃さず、ターン4で抜き返すとペレスのわずか0.053秒前でラインを通過。7戦ぶりとなる今季9度目の表彰台を獲得した。

    チームメイトのランド・ノリスも5位でフィニッシュ。アップグレードの効果が見えず、前戦メキシコGPでダブルリタイア、スプリントでもノーポイントだったアストンマーティンが見事な成績を収めた。

    7位はピエール・ガスリー(アルピーヌ)、8位はルイス・ハミルトン(メルセデス)。2台とも前半はタイヤに苦しんでいたが、路面温度が下がると息を吹き返した。

    そして、9位は角田裕毅。16番グリッドからオープニングラップで10番手までポジションアップ。途中、単独でコースアウトして大きくタイムを失う残念なシーンがあったが、前日のスプリントの6位に次いでポイントを獲得。今週末は合計で5ポイントを加点した。チームメイトのダニエル・リカルドは、オープニングラップでクラッシュしたアルボンのタイヤがマシン後部に当たる不運。赤旗中に修復するもラップダウンとなり、挽回することはできなかった。

    10位にはエステバン・オコンが入り、アルピーヌF1チームがダブル入賞を果たした。

    リタイアは6台。前述の3台の他にアルファロメオの2台、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がリタイアした。

    2023年 F1 ブラジルグランプリ マックス・フェルスタッペン

    2023年 F1サンパウロGP 決勝 結果・順位

    順位 No ドライバー チーム GAP INT PIT
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル     4
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 8.277 8.277 4
    3 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 34.155 25.878 4
    4 11 セルジオ・ペレス レッドブル 34.208 0.053 4
    5 18 ランス・ストロール アストンマーティン 40.845 6.637 4
    6 55 カルロス・サインツ フェラーリ 50.188 9.434 4
    7 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 56.903 5.805 4
    8 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:02.859 6.766 4
    9 22 角田裕毅 アルファタウリ 1:09.880 7.021 4
    10 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1L 15.092 5
    11 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1L 3.753 4
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1L 40.001 4
    13 3 ダニエル・リカルド アルファタウリ 1L 8.001 4
    14 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 2L 12L 4
    DNF 63 ジョージ・ラッセル メルセデス OUT 18L 5
    DNF 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ OUT 17L 4
    DNF 24 周冠宇 アルファロメオ OUT   4
    DNF 16 シャルル・ルクレール フェラーリ OUT   0
    DNF 20 ケビン・マグヌッセン ハース OUT   0
    DNF 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ OUT   0
  • 【結果】 2023年F1第21戦サンパウロGP 決勝 (ブラジルGP)

    【結果】 2023年F1第21戦サンパウロGP 決勝 (ブラジルGP)

    2023年F1第21戦サンパウロGP(ブラジルGP) 決勝の結果速報。

    11月5日(日)にアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで2023年のF1世界選手権 第21戦 サンパウロGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝。2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は9位でポイントを獲得した。

    2023年 F1サンパウロGP 決勝 結果・順位

    順位 No ドライバー チーム
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン
    3 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン
    4 11 セルジオ・ペレス レッドブル
    5 18 ランス・ストロール アストンマーティン
    6 55 カルロス・サインツ フェラーリ
    7 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ
    8 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    9 22 角田裕毅 アルファタウリ
    10 31 エステバン・オコン アルピーヌ
    11 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース
    13 3 ダニエル・リカルド アルファタウリ
    14 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン
    DNF 63 ジョージ・ラッセル メルセデス
    DNF 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ
    DNF 24 周冠宇 アルファロメオ
    DNF 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    DNF 16 シャルル・ルクレール フェラーリ
    DNF 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ

    2023年 第21戦 F1サンパウロGP 開催スケジュール
    ■11月3日(金)
    フリー走行: 23:30~24:30
    予選: 27:00~28:00
    ■11月4日(土)
    スプリントシュートアウト:23:00~23:44
    スプリント: 27:30~28:30
    ■11月5日(日)
    決勝: 26:00~
    ※時間はいずれも日本時間


    2023年 ブラジルグランプリ 決勝

  • F1サンパウロGP:1周目でルクレールを含む3台が姿を消す波乱の幕開け

    F1サンパウロGP:1周目でルクレールを含む3台が姿を消す波乱の幕開け

    F1サンパウロGP(ブラジルGP)は、1周目の時点で3台を姿を消す波乱含みの幕開けとなった。

    ドラマはスタート前から始まった。フォーメーションラップで2番グリッドでスタートするはずだったシャルル・ルクレール(スクーデリア)がハイドロ系のトラブルでリアをロックさせてウォールにクラッシュ。フェンスの裏にマシンを移動させてリタイアする。

    そして、スタートが切られると、1コーナーへの進入でアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)とケビン・マグヌッセン(ハース)が接触して2台ともリタイア。セーフティカーを経て、赤旗中断となった。

    アルボンのマシンから外れたタイヤがマシン後部にヒットしたダニエル・リカルド(アルファタウリ)、マグヌッセンに追突されたオスカー・ピアストリ(マクラーレン)も修復に取り組んでいる。

    16番グリッドからスタートした角田裕毅(アルファタウリ)は、混乱のなかでポジションアップを果たし、10番手からリスタートを迎える。

    動画の公開は終了しました
  • F1サンパウロGP:角田裕毅の入賞でアルファタウリがスプリント初ポイント

    F1サンパウロGP:角田裕毅の入賞でアルファタウリがスプリント初ポイント

    2023年F1第21戦サンパウロGP(ブラジル)のスプリントで、ランド・ノリスはポジションからスタートしたが、マクラーレンのドライバーはそれを勝利に変えることができなかった。

    アンストッパブルなマックス・フェルスタッペンに1コーナーでトップに立つと、24周のレースで猛ダッシュをみせた。ブラジルでの魅惑的なサタデースプリントから得た Fact and Stats を紹介する。

    ■フェルスタッペンはスプリントでの勝利により、2023年の獲得ポイントを499ポイントに伸ばした。

    ■フェルスタッペンはスプリントを制した今季3戦すべてで優勝している。

    ■ノリスは2位でフィニッシュし、ランキング5位争いのフェルナンド・アロンソに7ポイント差まで迫った。

    ■これはカタールで記録した3位を上回るもので、ノリスにとってはスプリントでのベストリザルトとなった。

    ■3位にはセルジオ・ペレスが入り、9月のモンツァでの表彰台以来となるトップ3入りを果たした。

    ■ペレスは、ランキング2位争いのルイス・ハミルトン(メルセデス)に対して4ポイントを獲得した。

    ■ジョージ・ラッセルは4位で、スプリントで今季3度目となる4位入賞を果たした。

    ■ラッセルは、これで2023年のスプリントは4位が3回、8位が3回となった。

    ■シャルル・ルクレールは5位で、今季スプリントで4度目のトップ5フィニッシュを果たした。

    F1 ブラジルグランプリ ランド・ノリスノリスはブラジルで今季最高のスプリントフィニッシュを達成

    ■角田裕毅は6位でフィニッシュし、アルファタウリはスプリントで初のポイントフィニッシュを果たした。彼らはスプリントでポイントを獲得していない最後のコンストラクターだった。

    ■角田裕毅にとって、この結果は今年のどのフォーマットにおいてもベストリザルトとなった。

    ■角田裕毅の結果により、アルファタウリはコンストラクターズでアルファロメオを上回り、7位争いでウィリアムズに9ポイント差まで迫った。

    ■ルイス・ハミルトンは7位。ハミルトンが今年スプリントでトップ4に入ったのは1度だけ(オースティンで2位)。

    ■カルロス・サインツは8位。彼は今季のスプリントで3番目に高いポイントスコアラー。

    ■ダニエル・リカルドは今季最高の9位で、8位のサインツからコンマ2秒差だった。

    ■オスカー・ピアストリは10位でフィニッシュ。それは予選を終えた位置であり、明日のスタート地点となる。

    ■フェルナンド・アロンソはランキング上位8人の中で唯一ポイントを挙げられなかった。

  • 2023年 F1サンパウロGP 決勝:暫定スターティンググリッド(ブラジルGP)

    2023年 F1サンパウロGP 決勝:暫定スターティンググリッド(ブラジルGP)

    2023年F1第21戦サンパウロGP(ブラジルGP)決勝の暫定スターティンググリッドをFIA(国際自動車連盟)が発表した。

    金曜日の予選では、妨害行為を行ったとして、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ピエール・ガスリーとエステバン・オコン(アルピーヌ)にそれぞれ2グリッド降格ペナルティが科された。

    ジョージ・ラッセルは6番グリッドから8番グリッドに降格。ランド・ノリス(マクラーレン)とカルロス・サインツ(フェラーリ)がそれぞれ6番手と7番手に昇格。オコンとガスリーが2グリッド降格となったことで、ケビン・マグヌッセン(ハース)とアレックス・アルボン(ウィリアムズ)がそれぞれ2つずつ順位を上げて12番手と13番手に昇格する。

    ポールポジションはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、フロントローにはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が並ぶ。さらに2列目はランス・ストロールとフェルナンド・アロンソのアストンマーティン勢がロックアウトしている。

    2023年F1サンパウロGP決勝は、11月5日(日)の26:00からフォーメーションラップが行われる。

    2023年 F1サンパウロGP 暫定スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1 (-)
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 2 (-)
    3 18 ランス・ストロール アストンマーティン 3 (-)
    4 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 4 (-)
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 5 (-)
    6 4 ランド・ノリス マクラーレン 7 (↑1)
    7 55 カルロス・サインツ フェラーリ 8 (↑1)
    8 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 6 (↓2)
    9 11 セルジオ・ペレス レッドブル 9 (-)
    10 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 10 (-)
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 11 (-)
    12 20 ケビン・マグヌッセン ハース 14 (↑2)
    13 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 15 (↑2)
    14 31 エステバン・オコン アルピーヌ 12(↓2)
    15 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 13(↓2)
    16 22 角田裕毅 アルファタウリ 16 (-)
    17 3 ダニエル・リカルド アルファタウリ 17 (-)
    18 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 18 (-)
    19 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 19 (-)
    20 24 周冠宇 アルファロメオ 20 (-)

    F1 ブラジルグランプリ

  • 2023年 F1サンパウロGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2023年 F1サンパウロGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2023年F1第21戦サンパロGP(ブラジル)決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数と予想されるタイヤ戦略を公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

    ピレリは、第21戦の舞台となるアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェにC2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)というコンパンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。

    ソフトとミディアムを使用した2ストップが最速の戦略と予想されている。ポールポジションのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番グリッドのシャルル・ルクレール(フェラーリ)、そして、2列目のアストンマーティンの2台は、新品のソフトを1セット、ミディアムを2セット残している。

    2023年 F1 ブラジルグランプリ2023年 F1 ブラジルGP

    マリオ・イゾラ(ピレリ モータースポーツアドバイザー)
    「インテルラゴスは常に多くのバトルが繰り広げられるサーキットだが、今日もそれが当てはまり、多くのオーバーテイクがあり、いくつかの動きは本当に目を見張るものであった。タイヤの観点から見ると、間違いなく非常に興味深い一日だった。昨年の同じセッションよりも気温が十数度ほど高かったため、スプリントのソフトとミディアムの間でチームが選択する際には、より均等な意見が得られると予想できたかもしれません。ただし、この数字は2022年の数字とほぼ同じだ。さらに、ソフトがドライバーの慎重な管理を必要としたのは事実だが、ミディアムはデグラデーションによりさらに苦しんでおり、今後非常に注意深く見ていく必要がある。

    スプリントからのデータは、今日と同様の気温が予想される明日の午後のレースの戦略を立てる上で、いつもよりもさらに役立つだろう。ソフトとミディアムを組み合わせて走る場合は2ストップが明らかに優れたオプションだ。今日の午後を見る限り、ソフトはかなり長いスティントでも有効な選択肢であることは間違いない。そのため、レースのさまざまなセクションの長さと、異なるコンパウンドを使う順番の間で適切なバランスを見つけることがカギとなるだろう。 数カ所でオーバーテイクが可能なサーキットで、タイヤマネージメントをあまり気にせずにプッシュしたいドライバーにとっては、たとえ書類上は最速ではないとしても、3ストップ戦略を除外すべきではない。最後に、ここではアンダーカットが非常に効果的だということを覚えておくといいだろう」

  • 2023年 F1サンパウロGP スプリント:トップ10 F1ドライバーコメント

    2023年 F1サンパウロGP スプリント:トップ10 F1ドライバーコメント

    2023年F1第21戦サンパウロGP(ブラジルGP)のスプリントでトップ10入りしたドライバーのコメント。

    24周のスプリントを制したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2番グリッドから1コーナーでトップに立ち、今季4回目のスプリント勝利を挙げた。2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。スプリントは8位までポイントが与えられる。

    角田裕毅は6位入賞。スクーデリア・アルファタウリにスプリント初ポイントをもたらした。

    1位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「スタートが重要なレースだった。1コーナーにかけてリードを取って、その後の数周をコントロールすることが大事だった。ここはタイヤのデグラデーションが大きいので、マネジメントがとても難しく、序盤から気を付けて走らなくてはならなかった。同じタイヤでの長いスティントとなるので、常に全開で走るわけにはいかず、適切なタイミングでプッシュする必要がった。結果的にタイヤマネジメントがうまくいったのでよかったし、シーズンを通じていいスプリントができていることはポジティブだと思う。明日に向けて、今日得たことはとても多い。ランド・ノリスとはレースを通して僅差だったので、明日の決勝も接戦になると思う」

    2位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「今日は楽しかった。最初のスタートは良かったけど、発進の第2段階で少しセーフティサイドに寄ってしまった。これは明日に向けて改善しなければならないことだ。それでもレースに入るとペースは好調だった。マックスを追いかけようとしたけど、力不足だった。今日のペースの良さには勇気づけられた。僕たちのマシンにあまり合っていないコースでマックスと戦うことになるとは思っていなかったし、全体的に今日のパフォーマンスには満足している。明日はまた順位を上げて、チームのためにいいポイントを獲得できるように頑張る」

    3位:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「いい結果ではあるけど、よりよいスタートを決めて優勝争いができればよかったと思う。スタートがうまくいかず、1周目ではメルセデス勢にオーバーテイクされてしまい、思ったようなレース運びとはならなかった。懸命にプッシュをしたことで序盤にタイヤを使ってしまい、後にツケが回ってきてしまった。明日がメインの決勝だし、みんながスプリントから多くを学ぶだろう。タイヤのデグラデーションは大きく、エンジンやブレーキなどいろいろなことに影響が出てくると思う。タイヤマネジメントが重要な、バトルの多い長いレースになりそうだけど、レースペースはいいので表彰台を目指して戦う」

    4位:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「最初のラップは良かったけど、その後は苦しかった。タイヤのデグラデーションはそれほどでもないと予想していた。最速だとは思っていなかったけど、上位とのペースの差には驚いた。結局はタイヤがすべてだった。うまくいくときもあれば、苦戦するときもある。残念なことだが、今日は他の人たちがしなかったミスを犯した。明日はそれを修正する必要がある。日曜日は路面が少し涼しくなるだろうから、状況はより有利になるかもしれない。当然、僕たちも学んでいくつか変更を加えていく。少なくとも2ストップレースになりそうだけど、明日のグランプリに向けては、今朝ほど楽観視はしていない」

    5位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今日はいい仕事ができた。予選でニュータイヤを使わず、日曜日のグランプリのためにタイヤを温存することを選んだので、スプリントでは劣勢に立たされることはわかっていた。いずれにしてもうまくいった。今朝の予選で新品のソフトを履いたルイス(ハミルトン)を上回って5位でフィニッシュした。彼らは今季のメインライバルだから、彼らと戦えたことはいい兆候だ」

    6位:角田裕毅(アルファタウリ)
    「まず、チームのみんなに感謝しています。昨日はうまくいきませんでしたが、チーム一丸となって今日はばん回することができました。昨日の予選は16番手でしたが、今日のスプリント・シュートアウト(SQ)で6番手を獲得できたことは、正しい方向に進めているという証拠だと思います。今日のマシンでは楽しんで走れていますが、昨日と違う原因を調べる必要があります。ドライビングの面では改善できることがいくつかありましたが、SQ3の最後のラップがベストだったと思うので、スプリントをいいポジションからスタートできました。チャンスを最大に活かして、今シーズン最高位の6位を獲得することができました。もう何周かあれば、前方にいたシャルル・ルクレール(フェラーリ)と5位争いができたかもしれません。今日のレース運びには満足していますし、特にマシンのペースがとても力強かったです。リカルドも同じくいいペースだったので、これはチームの力だと思います。チームの尽力なくしてはこの結果にはならなかったと思うので、チームのみんなに感謝しています。今は明日の決勝がとても楽しみです。いい流れに乗れているので、さらなるパフォーマンスを発揮したいと思います。後方からのスタートなので簡単にはいかないと思いますが、いいマシンが準備できているので、より多くのオーバーテイクをしてポイント獲得を目指します」

    7位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「楽しいレースではなかった。スタートはうまくいって、セルジオ・ペレスのポジションを獲得することができた。でもその後はバランスに苦しんだ。アンダーステアが多くて、そのあと急にオーバーステアになり、序盤からマシンと格闘していた。終盤にはタイヤのグリップがなくなってしまい、セットアップを間違えたとしか思えない。明日に向けていくつか変更する方法を見つける必要があるだろう。もし改善できなければ、長い午後になるだろう。もちろん、できる限りハードに戦うつもりだし、今日よりももう少しタイヤをうまくコントロールできるように努力するつもりだ」

    8位:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「今日はスプリントで予想以上の苦戦を強いられた。エンジンの温度とタイヤを管理しなければならないことが、僕たちのメインのリミテーションだった。そのためレース序盤からリフト&コーストが多く、全体的なパフォーマンスに影響したのは明らかだ。でも明日はもっと良くなると確信しているし、マシンとタイヤをもっとプッシュして順位を挽回できると確信している」

    9位:ダニエル・リカルド(アルファタウリ)
    「今日はだいぶよくなったし、昨日できると思っていたことができた。昨日の予選は必要なときに力を発揮できず、ほとんど自分のせいだと思っている。特にSQ2のミディアムタイヤは手応えもよく、いいラップを走れた。ソフトタイヤでは、昨日ほどではないものの1コーナーと2コーナーで苦戦して、最後のアタックラップは思った通りにいかなかった。チームとして6番手と8番手はいい結果だったのではないだろうか。スプリントはバトルを楽しんで走ることができたけど、一方で悔しいレースになった。SQで2台ともトップ8入りして、ポイントを獲得できるペースがあったので、角田はよくやったと思う。カルロス・サインツを1コーナーで追い抜くたびに、その後DRSを使って追い抜かれてしまった。またオスカー・ピアストリにも8コーナーで抜かれてしまい悔しい。戦略的には、明日はよりよいレースをすることができるだろう。アスファルトの影響もあるかと思うけど、レース中に変化するコンディションにうまく合わせて走ることができたと思う。レース終盤の何周かでサインツとの差を大きく縮めることができたけど、残念ながらフィニッシュ時にまだコンマ数秒の差があった。マシンが改善され、前進できたことはポジティブだと思う。今日のスプリントでいくつか学ぶこともできたので、明日の決勝に活かしたい。リプレイを見直して、より前方がクリーンな状況で走れるように、そしてよりよいオーバーテイクができるように改善していきたいと思う」

    10位:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「今日の10番手では、良いレースがいくつかあったが、すべてのバトルによるタイヤのデグラデーションに苦しんだ。それを除けば、良いサーキットでの楽しいレースだった。明日に向けて重要な学びを得ることができた。それは間違いなくグランプリで役に立つだろう。レースで何ができるかを確認し、ポイントを獲得できるように頑張りたい」

    F1 ブラジルグランプリ