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  • 「フェラーリがメルセデスに勝てないのは今に始まったことではない」

    「フェラーリがメルセデスに勝てないのは今に始まったことではない」

    元ルノーのF1チーム代表であるフラビオ・ブリアトーレは、フラビオ・ブリアトーレは、フェラーリが2019年にメルセデスを倒すことに苦労しているのは特に驚くことではないと語る。

    フェラーリは、2019年の最速のマシンと目されて開幕戦を迎えたが、これまでのところ、開幕3戦ですべてメルセデスの1-2フィニッシュを許している。

    「フェラーリの何が悪いか? 別に今に始まったことではないだろう」とフラビオ・ブリアトーレは イタリアの放送局 La 7 にコメント。

    「クルマはこの8年間遅かった」

    また、フラビオ・ブリアトーレは、フェラーリが2019年のチームプリンシパルとして、チームの“優秀”なテクニカルディレクターであるマッティア・ビノットを任命するというリスクを冒したと語る。

    「マッティアについて、彼らは完全に専念することができないボスを置いたことなり、技術的な分野で迷子になる危険性がある」とフラビオ・ブリアトーレは語る。

    フェラーリの今季のスピードについても「昨年と比べて何も変わっていない。彼らはメルセデスとのギャップを縮めることができていない」とフラビオ・ブリアトーレはコメント。

    「すでに開幕戦からいつもの言い訳のレパートリーが始まっている。メルセデスが支配し続けることになるだろう」

  • フェラーリF1、メルセデス型のリアウイングを開発

    フェラーリF1、メルセデス型のリアウイングを開発

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、現状を打破するためにメルセデス型のリアイングを開発していることを明らかにした。

    2019年のF1タイトル候補として挑んだフェラーリだが、開幕3戦ではメルセデスに3戦連続で1-2フィニッシュを許し、イタリアメディアはすでに今年のフェラーリは危機に瀕しているとの報道を続けている。

    2016年のF1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグは、フェラーリの2019年F1マシン『SF90』が空力に“致命的”な問題を抱えていると推測している。

    「フェラーリは彼らのマシンを空力的に間違った場所に設定してしまった。彼らのマシンはあまりにもドラッグが小さく、とにかくコーナーで十分なダウンフォースを得られていない」とニコ・ロズベルグは語っている。

    現在、ポイントランキングで首位に立つルイス・ハミルトンも同意する。

    「僕たちはフェラーリがすべてのラップのストレートで僕たちよりもコンマ4秒以上速いことを知っている。でも、彼らはコーナーでタイムを失っている」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「それに応じで彼らがいつセットアップを変更するか好奇心を持ってみている」

    フェラーリのF1チーム代表マッティア・ビノットは、実際に問題を解決するための開発が進められていると語る。

    「メルセデスのようなリアウイングの開発が進められている」とマッティア・ビノットは Auto Motor und Sport< に語った。

    新しいリアイングは来月のF1スペインGPで投入されると考えられているが、同誌はフェラーリは独特な形状のフロントウイングも再設計することを必要としているかもしれないと語る。

    ニコ・ロズベルグは、フェラーリの問題はリアウイングだけで解決するものではないと考えている。

    「今週末、彼らはリアウイングをより働かせようとしていたが、彼らには必要とするより大きなリアウイングがなかった」とニコ・ロズベルグは語る。

    「彼らはダウンフォースを生み出す必要があるが、リアウイングをつけるだけでは効率的な方法とは言えない。なぜなら、ダウンフォースの増加とドラッグの増加は1:1にすぎないからだ」

    「それは進むべき道ではない。進むべき道は、フロントウイングやエンドプレートのようなクルマの中の他の場所から持っていることだ」

    フェラーリはここまでパフォーマンスだけでなく、信頼性に関するいくつかの問題にも取り組んできた。

    だが、マッティア・ビノットは「ラップタイムが第一だ。信頼性はその次だ」と優先順位を語った。

  • 「フェラーリはチームオーダーなど忘れて勝つことに集中するべき」

    「フェラーリはチームオーダーなど忘れて勝つことに集中するべき」

    元F1ワールドチャンピオンを務めるミカ・ハッキネンは、フェラーリはセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールのチーム内の戦いに気を取られている場合ではなく、ライバルに勝つことに集中しなければならないと語る。

    メルセデスが1992年にウィリアムズが達成して以来となる開幕から3戦連続の1-2フィニッシュを達成する一方で、フェラーリはチームオーダーについて話題が集中している。

    開幕戦オーストラリアGPではシャルル・ルクレールの方がペースが速かったにも関わらず、セバスチャン・ベッテルの後ろに留まるように命じ、先週末の中国GPではセバスチャン・ベッテルをシャルル・ルクレールの前に出すように指示。

    だが、セバスチャン・ベッテルはメルセデスを捕えることができず3位でフィニッシュ。シャルル・ルクレールはチームオーダーの影響でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンにアンダーカットされ、5位でレースを終えることになった。

    ミカ・ハッキネンは、チームオーダーよりもライバルを倒すことに集中するべきだと語る。

    「メルセデスほどの強いチームを倒さなければならないときにゲームしている場合ではない。フェラーリは自分自身のことに集中することをやめて、ライバルを倒すことに集中していく必要がある」とミカ・ハッキネンはコメント。

    「メルセデスを倒すための戦いにおいて、ルクレールとベッテルのどっちがレースに勝つかなど気にしているべきではない」

    「ルクレールは怒って当然だと思う。戦略のせいでレッドブルのフェルスタッペンの後ろの5位になってしまったんだからね」

    「チームオーダーのことなど忘れ、チームが勝つことに集中しるべき」

  • セバスチャン・ベッテル 「フェラーリの今季マシンは強力なパッケージ」

    セバスチャン・ベッテル 「フェラーリの今季マシンは強力なパッケージ」

    セバスチャン・ベッテルは、2019年F1マシン『SF90』は“非常に強力”なパッケージだが、まだ完全には最適化されていないと語る。

    フェラーリはプレシーズンテストを通して目を引くペースを見せたフェラーリだが、それを結果に結びつけることができていない。バーレーンでは卓越したパフォーマンスを見せたものの、ベッテルのスピンとルクレールのエンジントラブルによって結果に変えることができなかった。

    その結果、フェラーリは開幕3戦で1-2フィニッシュを達成したメルセデスに57ポイント差をつけられている。

    「僕たちにはとても強いクルマがある。クルマには何の問題もない。でも、まだウインドウに入れることができいない。特に自分自身がね」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「僕たちがスタートした場所と比べても、まだ完全に満足できていない」

    「明らかにこれまでの3つのトラックはかなり異なっている。コンディションも違った。でも、僕たちはある種のパターンを確認して、理解し始めている。特にレースディスタンスに関してはね。このクルマのポテンシャルを解放するために僕たちには何が必要か、僕には何が必要かを理解し始めている」

    「今後数カ月で僕たちがどこに進む必要があるかを理解するうえでも、今後数週間が僕たちにとって重要になると思う」

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリとエンジンのどちらにも“何も問題はない”と強調。セットアップを最適なすることが主な目標であると繰り返した。

    「この時点でセットアップをまとめることの問題だと思っている」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「明らかにメルセデスは最初の3レースでう良い走りをしていた。僕たちはオーストラリアではコンディションに苦しんでいたし、おそらくセットアップだったと思う。バーレーンで教訓を学んだと思うし、はるかに良くなった」

    「でも、まだいろいろと弱すぎるところがいくつかある。そして、それがまた中国で現れたんだと思う」

    「エンジンの側にはとても満足できると思う。強いと思っている」

    「クルマは全体的に機能しているし、何も問題はないと思うけど、正しいウインドウに入れることが重要だ。そうすれば、クルマのパフォーマンスを引き出すことができると思う。シャルルはバーレーンで僕よりもそれを示していたと思う」

    「どこかにあるとは思うけど、現時点ではメルセデスと対等に対抗できる場所は少し難しいところにあるようだ」

  • セバスチャン・ベッテル、フェラーリ SF90の致命的な空力問題を否定

    セバスチャン・ベッテル、フェラーリ SF90の致命的な空力問題を否定

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリ SF90が致命的な空力問題を抱えているとの見方は間違いだと語る。

    フェラーリにとって有望なシーズンになると見られた2019年だったが、まだ開幕3戦を終えただけにも関わらず、イタリアメディアはフェラーリが再び危機に瀕していると書き立てている。

    多くの人々は、F1バーレーンGPでシャルル・ルクレールが勝利に近づいた後、F1中国GPではフェラーリが立ち直ると予想していた。

    だが、逆にフェラーリはチームオーダー論争を巻き起こし、2019年マシンには根本的な欠陥があるとの見方が強まっている。

    元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは「フェラーリの空力は機能していない」と Corriere della Sera にコメント。

    「今、彼らには多くの仕事があるが、それには時間が必要だ。素早い解決策はない」

    Corriere della Sera は、フェラーリが上海で「遅く、混乱し、混沌としていた」と伝えている。

    「フェラーリのすべて問題は中国のような複雑なトラックで浮き彫りになった。ドライバー間の内的問題が完全に勃発する恐れがある」
    La Gazzetta dello Sport は、フェラーリのウインターテストでの優位性は「ベッテルに優先権を与えるという物議を醸す決定に没頭することで消滅した」と伝えた。

    また、Tuttosport は、セバスチャン・ベッテルについても「パフォーマンスはマラネロの予想を大きく下回っている」と批判。「このまま状況を続けるわけにはいかない」と付け加えた。

    La Repubblica は、チームメイトのシャルル・ルクレールが「たとえチームに犠牲にされたとしても、ますますリーダーになりつつある」と報じた。

    しかし、元F1ドライバーで現在はフォーミュラEnに参戦するジェローム・ダンブロシオは「ソファーでテレビを見ている人がドライバーのクオリティに疑問を呈するのは簡単なことだ」と tuttomotoriweb.com に語って擁護した。

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリのマシンを擁護。根本的に問題があるとの見方を否定した。

    「それには答えておかなければならない」とセバスチャン・ベッテルは Auto Bild にコメント。

    「僕たちには強力なクルマがある。だが、ちょっとしたパターンを確認している。僕たちエンジンにはとても満足している。パッケージ全体の性能を正しく機能させられるの問題だ」

  • フェラーリ:F1中国GP 決勝レポート

    フェラーリ:F1中国GP 決勝レポート

    フェラーリは、F1中国GPの決勝で、セバスチャン・ベッテルが3位表彰台、シャルル・ルクレールが5位入賞でレースを終えた。

    マッティア・ビノット(チーム代表)
    「金曜日から週末を通してフェラーリはずっと速かった。昨日の予選も速く、今日も速かった。2週間前のバーレーンで我々が直面した状況と正反対であり、2週間後にはまた状況が異なる方向に進む可能性があることを示している」

    「週末ごとに変化しているため、今回のチャンピオンシップはすべてのレースが異なる可能性を考えていく必要がある。戦略に関する我々の判断はチームの結果を最大化するために下したものだ。マラネロに戻り、改善するために全てのデータを調べ、今週末何が機能しなかったかを理解していく。マシンをさらに開発し、どこに限界があるのかを理解しなければならないし、その上でバクーでは強くなって戻ってくる必要がある。バクーもまた全く異なるサーキットであり、ベストを尽くすためにもポジティブな姿勢でレースにアプローチしなければならない」

    セバスチャン・ベッテル (3位)
    「表彰台を獲得できたことには満足しているけど、全体的には満足できない。今日の僕たちはあまりに遅かったからね。メルセデスに対抗できて、はるかに良い位置にいることを期待していたけど、そうではなかった。それに3位と4位でのフィニッシュを達成できなかったことも残念だ。今日のピットウォールの判断に関しては、優先権は常にチームになるし、シャルルと僕は二人ともチームのために走っていることを理解している。僕たちは自分たちのレースができるけど、何よりもまず、フェラーリがライバルと戦えるポジションにいることが先決だ。僕たちはそれについて多くのことを学んでいるところだし、そのためには多くの周回数を走って、もっと良いフィーリングを得ることが重要だ。現時点で自分たちに何が欠けているかさらに明確になってきているし、今後数カ月で正しい道を進んでいくためには今後数週間が重要だと思う」

    シャルル・ルクレール (5位)
    「今日は最も簡単なレースではなかった。ライバルと上位を争える十分なペースはなかったように思う。スタートは良かった。そこからセブと僕の二人ともタイヤに苦しんでいたと思う。順位を入れ替えて、彼は引き離していくだろうと思ったけど、そうではなかったし、それが僕のタイヤには助けにならなかった。少しオーバーヒートしていたし、タイムを失ってしまった。2セット目のタイヤで最後までいけることを期待していたけど、残念ながら、もう一度ストップしなければならず、1つ順位を失ってしまった。もっとうまくやるためには何ができるかを理解するために強力して取り組んでいくつもりだ。次のレースではもっと強くなって戻ってくると確信している」

  • セバスチャン・ベッテル、チームオーダーを誇張するメディアを批判

    セバスチャン・ベッテル、チームオーダーを誇張するメディアを批判

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1中国GPにおけるチームオーダーへの質問にメディアへの不満をぶちまけた。

    フェラーリは、F1中国GPの決勝レースで、メルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスとの差を縮めるためにチームオーダーを発令。シャルル・ルクレールにセバスチャン・ベッテルを前に出すように指示した。

    しかし、その計画は失敗に終わり、セバスチャン・ベッテルは3位のまま、シャルル・ルクレールはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンにアンダーカットされて5位でレースをフィニッシュした。

    レース後のFIA記者会見でチームオーダーについて質問されたセバスチャン・ベッテルは、頻繁に誤解を招くような報道を行うメディアを批判した。

    「言い方を変えてみよう。それが起こった瞬間から僕はこのような質問に直面しなければならないことはわかっていた」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「答えたくはない。皆さん全員の仕事の仕方にはちょっと反対だからね。答えのいろんなところから抜き出して間違った書き方をするからね」

    「パドックで30分後にもう一度質問されたら、素直に答えるかもしれない。皆さんはそれを書き留めたり、記録したりしないからね」

    「全員ではないかもしれないけど、それが皆さんの仕事のやり方だ」

    最終的にセバスチャン・ベッテルは、フェラーリからの呼びかけによってこの質問に向き合うことになった。

    「自分の方が速いと関いていた。速く走ることができるかと聞かれ、できると感じていると答えた」

    「クリーンエアに出たときは少し驚いた。サプライズとまではいかなかったけど、ラップをまとめるのに少し苦労していた」

    「一旦リズムを見つけられれば差を縮められるだろうと考えていたけど、当然ながら、目的はメルセデスを捕えることだった。その時点ですでに明らかにギャップはかなり大きかった」

    その後、シャルル・ルクレールとフェラーリのF1チーム代表マッティア・ビノットも参加した記者会見で、セバスチャン・ベッテルはその日の出来事を詳しく語りつつ、再びメディアを批判した。

    「先週、または2週間前はシャルルの方が速かった。かなり率直に言ってね。バーレーンではもう少し簡単に抜くことができたかもしれない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「でも、レースの後に気を悪くさせていることは、僕たちが3位と4位を終えられなかったことだと思う」

    「当然ながら、僕はチャールズよりも前にいたいし、彼も僕よりも前にいたい。そういうものだ」

    「僕はそれ以上拡張することに熱心ではない。それは常に少し難しいからね。特に皆さんが後から答えから出のは難しい。どうぞ、そのまま続けてください」

    その後、セバスチャン・ベッテルには特に例外的なストーリーはなかったのかとの質問が飛んだ。

    「そんなものはない。僕の観点から見れば、それは単に乏しいジャーナリズムだ。でも、僕はジャーナリストではない。個人的に判断するべきことではない」

  • セバスチャン・ベッテル、F1引退報道を否定

    セバスチャン・ベッテル、F1引退報道を否定

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1引退を考えているとの報道を否定した。

    セバスチャン・ベッテルは2019年のスタートから批判の的となっており、2020年末で期限切れを迎えるフェラーリとの契約更新に苦労することになるだろうとの見方がある。

    それだけでなく、最近、セバスチャン・ベッテルは現在のF1のショー的な側面に嫌気がさしていることを認めている。また、メディアの反応にも嫌悪感を募らせている。

    「何もないところで状況が爆発して、1週間後には忘れられている」とセバスチャン・ベッテルは Bild am Sonntag にコメント。

    今週、セバスチャン・ベッテルの友人でもあるバーニー・エクレストンは、F1がベッテルの家族生活の“バランス”を崩すことになれば、ベッテルは引退するだろうと語っていた。

    セバスチャン・ベッテルは「正直、僕にはわからない。現時点で自分は絶好調だと感じているし、自分がやっていることが何かはわかっている。僕はとても自己批判的で野心的だし、自分自身に大きな期待をしている」とコメント。

    「運転するのが好きだし、スピードの感覚が大好きだ。みんなとの戦いを愛しているし、現時点で本当に好きなんだと感じる瞬間がたくさんある。明日辞めるという選択肢がないのはそれが理由だ。恋しく思ってしまうだろう」

    「僕には契約があるけど、それは一枚の紙切れにすぎない。何が起こるかわかるだろう」

  • イタリアメディア 「フェラーリはルクレールを“船長”に据えるべき」

    イタリアメディア 「フェラーリはルクレールを“船長”に据えるべき」

    フェラーリの母国イタリアでセバスチャン・ベッテルの株が急落し、シャルル・ルクレールの株が急騰しているのは明らかだ。

    今年、フェラーリはメルセデスからタイトルを奪還できると大きな期待がかけられていた。しかし、オーストラリア、バーレーン、そして、ロングストレートを有して有利と見られた中国でもメルセデスに1-2フィニッシュを許すことになった。

    それだけでなく、フェラーリはF1中国GPでシャルル・ルクレールにセバスチャン・ベッテルを先に行かせるようチームオーダーをッ出したことで論争を巻き起こしている。

    元AFコルセのドライバーであるトニ・バイランダーは「3000万ドルの男と250万ドルの男がいる場合、その階級構造はかなり明確になっている」とフィンランドの MTV に語った。

    しかし、イタリアの Corriere della Sera は「フェラーリはようやく適切なドライバーを雇うことができたことを理解した方がいいだろう。それはシャルル・ルクレールだ」と報道。

    「マラネロはベッテルから船長の腕章を取り上げてルクレールに渡すべきだ」

    シャルル・ルクレールは、中国でのレースでチームオーダーに明らかに動揺して腹を立てていたが、“馬鹿げた発言”をして論争を起こすつもりはないと語った。

    「ピットウオールの人々の方が僕よりも全体像を把握している」とシャルル・ルクレールはリポーターに語った。

    だが、元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、シャルル・ルクレールがフェラーリの“犠牲”になったと Sky Deutschland に語った。

    シャルル・ルクレールは「そこまでではない。僕たちはチームだ。今日は僕にとってはうまくいかなかったけど、チームとして最高の仕事をしようと努めていた」と返答した。

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは「彼がそのように言ってくれて嬉しく思う。それは成熟度を示すものだからんだ」と述べた。

    「彼のレースが少し妥協を強いられたのは明らかであり、シャルルが動揺もしくは腹を立てているとしても、彼にはその権利がある。だが、我々はベッテルがメルセデスのペースについていけるかどうかを確かめるために彼にスペースを与えようとした」

    「その段階では絶対に何かを試さなければなれなかった」

    実際、フェラーリの一番の問題は、今年はメルセデスを上回ることができるというあらゆる兆候があったにも関わらず、ここまではメルセデスが結果を出していることにある。

    「今日、僕たちは彼らについていこうと試みたけど、できなかった」とセバスチャン・ベッテルは語る。

    「今後数カ月で僕たちがどこに進む必要があるかを理解するうえでも、今後数週間が僕たちにとって重要になるだろう」

    シャルル・ルクレールと同じように、セバスチャン・ベッテルもメディアの論争に油を注ぐことは望んでいない。

    「答えたくはない。あなたたち(記者)の仕事の仕方には少し反対だからね」とセバスチャン・ベッテルは語った。

    しかし、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、実際に事を荒立てているのはフェラーリだと語る。

    「この種のことを始めれば、パンドラの箱が開くてしまうのも仕方がないことだ」とトト・ヴォルフはコメント。

    「我々はそれをニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトン、その後、ルイスとバルテリで経験している。それはフェラーリだけの問題ではない。二人の第1級のドライバーがあるのはどのチームにとっても問題だ」

  • 「フェラーリ SF90は空力に重大な問題を抱えている」とニコ・ロズベルグ

    「フェラーリ SF90は空力に重大な問題を抱えている」とニコ・ロズベルグ

    元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、フェラーリはF1中国GPでSF90の空力特性のせいでダウンフォース不足という重大な問題を抱えていたと指摘する。

    フェラーリは、上海のロングストレートでトップスピードに優勢性があったが、コーナーでその利点を失い、ライバルのメルセデスに完全に上回られていた。

    フェラーリは、2019年の空力レギュレーション変更への解釈として、ロードラッグに重点を置いたが、その決断がSF90の全体的なバランスを損なうことになっているとニコ・ロズベルグは語る。

    「現時点でメルセデスが大本命だ」とニコ・ロズベルグはレース後に自信のVlogで語った。

    「彼らはとにかく非常に強くみえる。フェラーリはとにかく苦しんでる。フェラーリは彼らのマシンを空力的に間違った場所に設定してしまった」

    「彼らのマシンはあまりにも抗力が小さく、とにかくコーナーで十分なダウンフォースを得られていない」

    「それは彼らが多くのタイムを失っているところだ。それは最速ラップには理想的ではない。とにかく彼らのクルマは間違った場所にいる」

    フェラーリの空力構成はバーレーンでは効率的に働いたが、中国ではマシンのダウンフォース増加を無駄に試みた結果、後退することになた。

    「今週末、彼らはリアウイングをより働かせようとしていたが、彼らにっは必要とするより大きなリアウイングがなかった」とニコ・ロズベルグは語る。

    「彼らはダウンフォースを生み出す必要があるが、リアウイングをつけるだけでは効率的な方法とは言えない。なぜなら、ダウンフォースの増加とドラッグの増加は1:1にすぎないからだ」

    「それは進むべき道ではない。進むべき道は、フロントウイングやエンドプレートのようなクルマの中の他の場所から持っていることだ」

    「そこが今、実際に焦点を当てる必要がある部分だ。だが、それは大きな仕事だ。それには時間がかかるだろうし、素晴らしいことではない」

    ニコ・ロズベルグは、バクーで開催されるF1アゼルバイジャンGPでフェラーリが大きな進歩を果たすとは確信していないと語る。

    トラックの非常に長いストレートはフェラーリのSF90には有益だが、回路のレイアウトの一部である多数のスローコーナーによって、それは相殺されてしまう可能性がある。

    「バクーがどうなるかはよくわからない」とニコ・ロズベルグは付け加える。

    「多くのスローコーナーがあるので、彼らは多くを失うことになるだろうし、ストレートでは多くのゲインを得ることになるだろう」

    「それが彼らが今後向かうトラックでどうなるかを判断するのは非常に難しい。見てみよう。現移転ではメルセデスが先行しているといいた。バルセロナでさえね」