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  • ピレリ、2014年にWRCに復帰

    ピレリ、2014年にWRCに復帰

    FIAは、ピレリが2014年にWRCに復帰することを発表した。

    現在、F1の単独タイヤサプライヤーを務めるピレリは、2014年にWRCのタイヤ供給元としてミシュラン、DMACK、ハンコックに加われる。

    ピレリは、3年間WRCにタイヤを供給した後、2010年末にF1に集中するためにWRCから撤退していた。

    「来年、4つのメーカーによる競争が行われることを非常に嬉しく思っている。そのうちの3社はすでに我々のチャンピオンシップをサポートしている」とFIAラリーディレクターを務めるヤルモ・マホネンはコメント。

    「ピレリがシリーズに復活することも非常にポジティブだ。それら4つのブランドが集まることは、チョイスと多様性だけでなく、オープンな競争のための優れたプラットフォームを提供する」

  • ピレリ:F1ハンガリーGP 決勝レースレポート

    ピレリ:F1ハンガリーGP 決勝レースレポート

    ピレリが、F1ハンガリーGPの決勝レースを振り返った。

    F1ハンガリーGPでは、ルイス・ハミルトンが、最高気温35℃という非常に暑いコンディションの下、3ストップ戦略を採り、メルセデス移籍後初の勝利を収めた。

    ロータスのキミ・ライコネンが2ストップ戦略で2位を獲得した一方、レッドブルのセバスチャン・ベッテルは3位でフィニッシュし、ドライバーズ選手権におけるフェラーリのフェルナンド・アロンソとの差を広げた。F1はサマーブレイクに入る。

    セルジオ・ペレスとジェンソン・バトン(ともにマクラーレン)、マーク・ウェバー(レッドブル)、エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)、エステバン・グティエレス(ザウバー)、マルシャの両ドライバーはP Zero ホワイト・ミディアムで、他のドライバーはP Zero イエロー・ソフトタイヤでグランプリのスタートを切った。

    上位勢で最初にピットストップを行ったのは、ポールシッターのハミルトンだった。ハミルトンは9周でミディアムコンパウンドへ交換し、この時点でベッテルが首位に立った。その2周後、ピットストップを行ったベッテルは、ハミルトンの後方からコースに戻った。

    ミディアムタイヤでスタートしたウェバーは、14週目に首位に立ち、23周で最初のピットストップを行って、新たなミディアムタイヤへ交換した。同じくミディアムタイヤでスタートしたバトンは、ウェバーとは異なる戦略を採り、第2スティントをソフトタイヤで走行した。ウェバーは、最終スティトにソフトタイヤを使用した唯一のドライバーとなり、ソフトタイヤの卓越したスピードを生かして10番グリッドのスタートから4位でフィニッシュした。バトンは13番グリッドからスタートし、7位でフィニッシュしている。

    ハミルトンは、31周目と50周目にタイヤ交換を行い、いずれの場合もピットストップに関してイニシアチブを取り、レッドブルの両ドライバーとの差を維持した。レース終盤、ハミルトンに最も迫ったのはライコネンだった。ライコネンは、2ストッパーながらハミルトンと10秒差でフィニッシュした。ライコネンとマクラーレンの両ドライバーのみが、トップ10中で2ストップ戦略を採った。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「極度に高い気温によって、タイヤを含むマシンのパーツ全般が厳しい状況に置かれましたが、両コンパウンドともに非常に良好な性能を発揮しました。幅広い多様な戦略が繰り広げられ、接戦といくつかの素晴らしいオーバーテイクアクションが展開されました。シーズン中でも指折りに暑いコンディションのした、ハミルトンとメルセデスは、ポールポジションからの優勝にふさわしい完璧なタイヤの活用を見せてくれました。レースペースをコントロールしつつ、レース終盤にリードを確立して、直接のライバルたちより先にピットストップを行うという、考え抜かれたタイヤ戦略がハミルトンの勝利に貢献したと思います。2ストップ戦略と最適なタイヤマネジメントでどのようなことができるかを示してくれたキミ・ライコネンとロータスにも祝福の言葉を贈りたいと思います」

  • ピレリ:F1ハンガリーGP 予選レポート

    ピレリ:F1ハンガリーGP 予選レポート

    ピレリが、F1ハンガリーGPの予選を振り返った。

    F1ハンガリーGPの予選では、ルイス・ハミルトンが、今シーズン4回目でかつハンガロリンクでの自身4度目のポールポジションを獲得した。ハミルトンは、P Zeroイエロー・ソフトタイヤで1分19秒388を記録した。このタイムは、昨年のポールタイム1分20秒953より大幅に速いタイム。

    気温35℃で、昨日よりも暑いコンディションとなった予選では、ソフトタイヤは、ハンガリーグランプリ用にともに選択されているP Zeroホワイト・ミディアムタイヤよりもラップあたり1秒以上速く、全3セッションを通して使用された。Q1の序盤にミディアムコンパウンドを使用したドライバーも見られた。Q1では、メルセデスのニコ・ロズベルグがソフトタイヤで最速タイムを記録した。

    Q2ではソフトタイヤのみが使用され、ここでもロズベルグが、チームメイトのハミルトンを抑えて最速となった。

    Q3に進出した大半のドライバーがP Zeroイエロー・ソフトタイヤのみを使用した一方で、マクラーレンのセルジオ・ペレスは、P Zeroホワイト・ミディアムを使用するという異なる戦略を採った。

    午前中の最終フリー走行では、グロージャンがソフトタイヤで最速タイムを記録した。グロージャンは、ミディアムタイヤでもトップタイムを叩き出している。その後、ハンガリーでの3度の覇者であるハミルトンが同じミディアムタイヤで記録を更新した。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「非常に高温のコンディション下で興味深い予選が展開されました。Q3では、わずかに下降した路面温度がQ3に進出したトップ10ドライバーに影響を及ぼし、ファイナルラップのタイミングが極めて重要になりました。ミディアムとソフト間の性能差がラップあたり1.5秒以上あったため、明らかにソフトが予選での主役タイヤとなり、ミディアムタイヤは決勝用のタイヤとなりました。各チームは、予選を通してQ3のファイナルランで確実に新品のソフトタイヤが使えるように戦略を組み立てていました。我々がハンガリーグランプリ用に選択したタイヤの組み合わせによって、明日はおそらく2〜3回のピットストップで興味深い戦略的バトルが展開されると思います。グリッド上位勢の接戦によって、最初のピットストップ後に、何より重要となるトラックポジションを上げるためにミディアムタイヤを装着してスタートするドライバーたちにチャンスが訪れる可能性もあります。統計的には、ハンガリーでのオーバーテイクはモナコよりも難しくなっています。ここまでの摩耗とデグラデーションは想定の範囲内にありますが、明日は気温と路面温度ともにさらに高くなることが予測されていますので、うまいタイヤマネージメントと柔軟な戦略が成功の鍵になるでしょう」

    関連:F1ハンガリー 予選:ルイス・ハミルトンが3戦連続のポールポジション

  • ピレリ 「新型タイヤの性能と耐久性は期待通り」

    ピレリ 「新型タイヤの性能と耐久性は期待通り」

    ピレリが、F1ハンガリーGP初日のフリー走行を振り返った。

    シーズン中で最も気温が高いグランプリのひとつであるハンガリーGPの金曜フリー走行で、全チームがピレリの新型Formula Oneタイヤを使用した。

    初日のフリー走行では、気温が33℃、路面温度が46℃まで上昇。予選と日曜日の決勝では、さらに高い温度となることが予想されている。

    昨年同様、P Zeroホワイト・ミディアムとP Zeroイエロー・ソフトタイヤがハンガリーGP用に選択されている。レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、午前中のFP1ではミディアムタイヤを使用し、午後のFP2ではソフトタイヤを使用して、両フリー走行セッションで最速タイムを記録した。

    FP2でベッテルが記録した最速タイム 1分21秒264は、昨年のFP2での最速タイムより0.5秒以上速いものだった。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「金曜日の序盤によく見られるように、午前中の路面は、非常に‘グリーン’で滑りやすく、グリップレベルが低い状態でした。午後にはより高いグリップが得られるようになりましたが、気温も非常に高くなりました。日曜日は、これまでで最も暑いグランプリになりそうです。このようなエクストリームなコンディションにも関わらず、我々の新型タイヤの性能と耐久性は、ともに我々の期待通りのものでしたし、グレイニングやブリスターの兆候もほとんど見られませんでした。各チームおよびドライバーからのフィードバックは、ここまでのところ非常にポジティブです。今日見られた両コンパウンド間の性能差は、ラップあたり約1.5秒でした。決勝では2〜3回のピットストップが予想され、予選ではソフトタイヤが主役になるでしょう。今回のグランプリからピットレーンの制限速度が80km/hとなったため、ピットストップに要する合計タイムが4秒程度長くなります。この点も戦略に大きな影響を及ぼす可能性があり、そして、特にハンガロリンクではオーバーテイクだけでトラックポジションを上げることが難しいこともありますので、今日のフリー走行で行われた作業は一層重要なものとなります」

  • ピレリ:スパ、モンツァ、シンガポール用のタイヤ選択を発表

    ピレリ:スパ、モンツァ、シンガポール用のタイヤ選択を発表

    ピレリは、シーズン後半最初の3戦、ベルギーGP、イタリアGP、シンガポールGP用のタイヤコンパウンドを発表した。

    シーズン中の高速サーキットのひとつで、一周が最長のスパには、ハードとミディアムが持ち込まれる。スパは、シーズン中で最も大きな縦方向の荷重がフロントタイヤに課せられるサーキット。その負荷の大半は、オー・ルージュ・コーナーによるもの。

    したがって、ピレリはF1レンジ中で最も硬いタイヤの組み合わせが最適だと判断した。

    ピレリのホームレースであるモンツァでは、同じくハードとミディアムコンパウンドが使用される。スパが多くの高速コーナーを特徴とするのに対し、モンツァを特徴づけているのは高速ストレート。ここではタイヤに大きな縦方向の力がかかり、ブレーキング時の負荷によってブリスターが発生する可能性がある。したがって、モンツァでも最も硬いコンパウンドの組み合わせが理想的な選択と言える。

    対照的に、シンガポールでは、ミディアムとスーパーソフト(レンジ中最も軟らかいタイヤでカナダGP以降の登場となる)が使用される。シンガポールは、夜間にレースが行われる市街地サーキットであるため、タイヤにユニークな負荷がかかる。タイトでツイスティなコーナーで、スーパーソフトタイヤは理想的なトラクションとグリップを生みだす。一方、ミディアムタイヤは、その十分な耐久性が戦略構築の材料となる。

    ハンガリーGP以降使用される全てのタイヤは、2012年型タイヤ構造と2013年型コンパウンドを組み合わせた仕様にようるもの。通常通り、各レースには、インターミディエイトとフルウェットも持ち込まれる。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「シーズン後半戦は、高速でタイヤに最も厳しいベルギーとイタリアで幕を開けます。シンガポールは、全く異なるチャレンジです。今シーズン最後の市街地レースには、スーパーソフトタイヤが最適となります。いつものように、我々のタイヤ選択は、レースに最も効率的なタイヤであるとともに最適な戦略の機会を提供することに重きを置いています」

    2013年 F1 タイヤコンパウンド

    開幕戦 オーストラリアGP  スーパー(赤)&ミディアム(白)
    第2戦 マレーシアGP  ミディアム(白)&ハード(オレンジ)
    第3戦 中国GP     ソフト(黄)&ミディアム(白)
    第4戦 バーレーンGP  ソフト(黄)&ハード(オレンジ)
    第5戦 スペインGP   ミディアム(白)&ハード(オレンジ)
    第6戦 モナコGP    ソフト(黄)&スーパーソフト(赤)
    第7戦 カナダGP    ミディアム(白)&スーパーソフト(赤)
    第8戦 イギリスGP   ミディアム(白)&ハード(オレンジ)
    第9戦 ドイルGP    ソフト(黄)&ミディアム(白)
    第10戦 ハンガリーGP  ソフト(黄)&ミディアム(白)
    第11戦 ベルギーGP   ミディアム(白)&ハード(オレンジ)
    第12戦 イタリアGP   ミディアム(白)&ハード(オレンジ)
    第13戦 シンガポールGP ミディアム(白)&スーパーソフト(赤)

  • ピレリ:F1ハンガリーGP プレビュー

    ピレリ:F1ハンガリーGP プレビュー

    ピレリが、2013年 第10戦 F1ハンガリーGPが開催されるハンガロリンクでのレースをタイヤメーカーの観点から解説した。

    各チームは、ドイツのニュルブルクリンクから、全く対照的なサーキットで行われるハンガリーGPへと向かう。このレースがサマーブレイク前の最終戦となる。

    ピレリは、ブダペスト近郊のハンガロリンクへ、P Zeroホワイト・ミディアムとP Zeroイエロー・ソフトコンパウンドを持ち込む。

    この組み合わせは昨年と同じだが、今年のコンパウンドはより軟らかく、より高い性能を発揮する。

    今回からはタイヤ構造が変更され、2012年型のタイヤ構造と2013年型のコンパウンドを組み合わせたタイヤとなっている。これらのタイヤは、先週シルバーストンで十分にテストされ、各チームは、今後に役立つ大量のデータを収集した。

    ハンガロリンクは、例年、晴天で暑く、タイヤにとっては過酷なコンディションとなっている。しかし、タイトでツイスティなコースレイアウトのために平均速度は遅くなり、摩耗とデグラデーションの通常パターンに影響を及ぼす。雨に関しては未知数であるため、いつものようにCinturatoグリーン・インターミディエイトとCinturatoブルー・フルウェットタイヤも準備されている。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「2012年型のタイヤ構造と2013年型のコンパウンドを組み合わせた我々の最新仕様のP Zeroタイヤが、ハンガリーでデビューします。これらのタイヤは、シルバーストンでのヤングドライバーテスト期間中に試され、各チームは、新型タイヤに最適なマシンセットアップを行う機会を得ました。そして、いよいよ初めてレースで新型タイヤが使用されます。ハンガロリンクでは予選が特に大きな意味を持つため、フリー走行での作業が極めて重要になります。オーバーテイクが難しいサーキットなので、各チームは、トラックポジションを上げるチャンスを最大限にするための戦略を模索するでしょう。各チームがフリー走行で収集する多様な燃料搭載量でのデータを基盤として、ミディアムとソフトの組み合わせは、各チームのレース戦略をサポートする機会を数多く提供するはずです。ハンガリーでは気温が非常に高くなる可能性があり、この点が摩耗とデグラデーションレベルに影響を及ぼすもうひとつの要素になります。トラクションとブレーキングが、ハンガリーにおけるタイヤ性能の2つの重要な側面であり、各チームは、この点を強調するためのセットアップを行うでしょう。横方向の荷重は比較的小さいため、耐久性よりもタイヤ性能が、できるだけ長く性能のピークウィンドウ内にタイヤを維持することを狙った戦略の基盤を形成する限定的要素となります。我々の最新型タイヤは、この点について各チームをサポートします」

    ジャン・アレジ (ピレリ・ブランド・アンバサダー)
    「ハンガロリンクは本当にオーバーテイクが難しいサーキットです。オーバーテイク機会を提供するために、数年前にストレートが若干長くなりましたが、それほどの効果はありません。したがって、予選が極めて重要になります。ある程度のタイヤのデグラデーションも見られますが、これは高負荷のコーナーによるものではなく、トラクションとブレーキングによるものです。特に、スティント終盤にタイヤの性能が落ちないように気を付けなければなりません。ハンガロリンクで表彰台に上ったこともありますが、特にドライビングがエキサイティングであったという印象はありませんでした。しかし、Formula Oneの歴史と文化にとって、ハンガリーグランプリは非常に重要なレースです。私が初めてここでレースをした時、ハンガリーはまだ鉄のカーテンの向こう側でした。そして、グランプリは、当時共産主義者が支配した東欧諸国へ変化をもたらしたもののひとつだったのです。まさに歴史上のエキサイティングな一幕であり、レースはやがて訪れる解放の象徴だったのです。それらは過去のことですが、ここを訪れて変わらぬファンの情熱に触れることはいつも楽しみです」

  • ピレリ 「ポジティブな結果が残せた」 (若手ドライバーテスト)

    ピレリ 「ポジティブな結果が残せた」 (若手ドライバーテスト)

    ピレリが、3日間シルバーストンで開催された若手ドライバーテストを振り返った。

    F1の各チームは、シルバーストンでの3日間のテストで、ハンガリーGP以降使用されるピレリタイヤの新レンジをテストした。

    このテストの本来の目的である若手ドライバーへ走行機会を与えることに加えて、ピレリが作成した走行プランに従ったタイヤテストに限りレースドライバーの参加も認められた。

    3日間のテストを終え、各チームは、今後のグランプリに有益となる大量のデータを収集した。しかし、新型タイヤの使用は、2012年型のタイヤ構造と2013年型のコンパウンドを組み合わせたものであるため、新型タイヤの構成要素に関する多くの情報をすでに持っている各チームにとって、大きな驚きはなかった。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「シルバーストンでの3日間のテストで、参加者全員が目的を達成できたと思います。我々の観点では、F1各チームの今後の要望を満たすために必要となるデータを収集する機会を最大限に活用できました。現在のシミュレーション技術は非常に進歩していますが、レースで使用されるマシンでトラック上を走行することでのみ得られる情報も存在します。この目的達成のために協力してくれた各チームおよびFIAに感謝したいと思います。この3日間を通してタイヤは確実な走りを見せていました。もちろん、路面コンディションやマシンのパラメーターが異なっていますので、今回のタイムをイギリスGPでのタイムと比較することはできません。実績ある2012年型の性能と2013年型のスピードの組み合わせは、今後のレースに興味深い戦略要素を提供するでしょう。各チームは、昨シーズンの経験から、このタイヤの形状と変形に関する大量の情報をすでに持っていましたので、シルバーストンでの3日間のテストは、2013年型マシンへのタイヤの影響を評価する上で有益でしたし、ポジティブな結果が残せたと思います」

    2013年 F1若手ドライバーテスト ラップタイム上位

    Day1
    1 ケビン・マグヌッセン (マクラーレン) 1分33秒602 ミディアム新品
    2 ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア) 1分33秒774 プロトタイプハード新品
    3 アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ (レッドブル) 1分33秒821 ハード新品
           
    Day2    
    1 ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ) 1分32秒972 ミディアム中古
    2 カルロス・サインツJr. (トロ・ロッソ) 1分33秒016 ソフト新品
    3 ダニエル・リカルド (レッドブル) 1分33秒187 ハード新品
           
    Day3    
    1 セバスチャン・ベッテル (レッドブル) 1分32秒894 ミディアム新品
    2 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア) 1分33秒242 ミディアム新品
    3 ニコラ・プロスト (ロータス) 1分33秒256 ミディアム新品
  • ピレリ 「F1に変わる気がないなら、他の相手を見つければいい」

    ピレリ 「F1に変わる気がないなら、他の相手を見つければいい」

    ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、F1は2014年からタイヤメーカーを助ける方向へ変化することが必要であり、そうしないのであれば“他の相手を見つければいい”と述べた。

    ピレリにとっては厳しい1年になっている。タイヤ問題が発覚したため、修正を試みたが、全チームの同意が得られずに実行できなかった。また、メルセデスとの最新マシンを使ったテストが大騒動に発展した。

    ポール・ヘンベリーは、ピレリとしてはF1継続を希望しているが、タイヤメーカーを取り巻く今の状況では継続は不可能だと述べた。

    「彼らにはいくつか変えなければならないことがある。我々はあのような状況に陥るリスクを2度と冒せすことはできない」とポール・ヘンベリーはコメント。

    「変わらなければならないのは明らかだ。F1が変わりたくないというのであれば、他を探せばいい。我々は続けたいと思っている。だが、変化が必要だ。話しているだけでは駄目だ。今、変えなければならない」

    ポール・ヘンベリーは、問題の一部は、F1チームが特定の物事について全体で合意できないことだと述べた。

    「FIAを批判するつもりはない。必ずしも彼らの問題だとは思わない」とポール・ヘンベリーはコメント。

    「チームともうまくやっていた。1年目はチーム側もかなり協力的だったのだが、この2年半ほどでそれが見られなくなってしまった」

    「我々に限ったことではない。背後でいろいろ起きているのだろう。新しいコンコルド協定などね。苦しんでいるチームもあり、以前よりチーム間の衝突が増えているのだと思う。個別では全員から素晴らしい支持を得ているが、全体となるとそうはいかない」

    ポール・ヘンベリーは、ピレリが2014年の計画を進めていると認めるが、たとえ土壇場で撤退することになっても会社にとって痛手にはならないと警告した。

    「我々は来年に向けて仕事をしている。時間は刻々と過ぎている」

    「我々はビジネスとして生き残るためにF1をする必要はない。それは一部でしかない。11月に荷造りをして去ることもできる」

    「後は他の誰かの問題だ。我々は状況を整えようとあらゆる努力をしてきた。最終期限は設けず、仕事を続けている。愚かなことかもしれないし、正すように主張すべきだったのかもしれない」

    「すでに7月中旬だ。我々の仕事を引き継ぎたいという者がいるのであれば、相当な勇者だと思う。率直にいって、我々が経験してきた同じ苦悩を他の会社もすることになるだろうからね」

  • ピレリ会長、スパイ行為で有罪判決

    ピレリ会長、スパイ行為で有罪判決

    ピレリのマルコ・トロンケッティ・プロヴェーラ会長に、執行猶予つき1年8月の懲役が言い渡された。

    Financial Times によると、ミラノの法廷がテレコム・イタリアに関連した産業スパイ事件を巡り、マルコ・トロンケッティ・プロヴェーラに有罪判決を下した。ただし、執行猶予が認められた。

    マルコ・トロンケッティ・プロヴェーラ会長には90万ユーロ(約1億1,800万円)の支払いを命じられているが、容疑を否認している。

    マルコ・トロンケッティ・プロヴェーラ会長は声明で「真実が明らかになると信じており、控訴する」と述べた。

    同紙によると、この裁判は2006年にテレコム・イタリアとピレリの元保安責任者だったジュリアーノ・タヴァローリなど20人が逮捕された産業スパイと電話盗聴事件に関わるものだという。彼らは、シルヴィオ・ベルルスコーニ首相やロマーノ・プローディ首相など、イタリアの多くの有名の個人情報を収集するスパイ・ネットワークを運営していたとして起訴された。

  • ピレリ、メルセデスにシルバーストンテストのデータを供給

    ピレリ、メルセデスにシルバーストンテストのデータを供給

    メルセデスは、シルバーストンで行われる若手ドライバーには参加できないが、ピレリから新しいタイヤについての調査結果を得ることができる。

    メルセデスは、違法に2013年マシンでテストをした“テストゲート”騒動の処分として、今週シルバーストンでマシンを走らせることは許されていない。

    しかし、メルセデスは、3日間のいくつかのデータにアクセスすることはできる。

    ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、タイヤのテストデータの全てを各チームと共有する方針は続けていくと述べた。

    「チームには非常に明白なテストプログラムがあります」とポール・ヘンベリーはコメント。

    「彼らは、我々が実施するように伝えたことを実行しなければなりません」

    「メルセデスは、空力とセットアップへの影響という点で、去年のタイヤの多くのデータを有しています」

    「彼らが走っていれば、そこから利益を得ることはできたと思う増す。しかし、我々は(テスト後に)全チームに同じフィードバックを与えます。我々は同じデータを見ますし、彼らは皆、同じ情報を得ます」

    メルセデスは、シルバーストンテストでのピレリのデータと同じように、昨年のF1ブラジルGPでの2012年コンパウンドと2013年コンパウンドでの連続テストの経験によって、不利な部分を最小化できると考えている。

    メルセデスのチーム代表ロス・ブラウンは「我々は自分たちの経験を調査している。ブラジルで2012年タイヤと2013年タイヤとの比較を行った。我々はそのような全てのデータを調べている」

    「我々は去年、2012年タイヤがかなり良かったことを知っているし、まだ2012年の風洞タイヤもある」

    「我々は(新しいタイヤの)影響を予測するために全てを調べている」

    「劇的な変化だとは思っていないが、構造変更は最も重要なものになると思う」

    「ハンガリーに着くまで(2013年)マシンで2012年タイヤを試すことはできないので、(テストを逃すことは)助けにはならない」

    「識見があるのは素晴らしいことだが、我々はそれに耐えなければならない」