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  • ピエール・ガスリー、マックス・フェルスタッペンのセットアップで復調

    ピエール・ガスリー、マックス・フェルスタッペンのセットアップで復調

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーの復調は、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのセットアップを使用していることが大きいかもしれない。

    シート喪失も噂されたピエール・ガスリーだが、シルバーストンでは突然マックス・フェルスタッペンに迫るパフォーマンスを発揮した。

    「多くの要因と変化があった。総じて、それらが大きな違いをもたらした」とピエール・ガスリーはコメント。

    「詳細についてはあまり詳しく説明したくはないけど、今では何が機能するかわかっている。僕はまだ学習プロセスを進めているところだけど、今は前進しているように感じている」

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーのシルバーストンでの大きなステップを“別のドライバー”のようだと表現している。

    「まだ僕は同じだと思う」とピエール・ガスリーは笑う。「自分に戦える速さがあることはずっとわかっていたことだ」

    しかし、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルマート・マルコとマックス・フェルスタッペンは少し異なる見方をしている。

    ヘルムート・マルコは「ガスリーはマックスのセットアップを使って、自分のドライビングスタイルに適応させなければならない」とシルバーストンで述べていた。

    マックス・フェルスタッペンは「反対側のガレージは見ていないけど、僕のセットアップを使って以降、ピエールはうまくいっているようだね」と付け加えた。

  • ピエール・ガスリー、RB15の感触は「改善はしているがまだ完璧ではない」

    ピエール・ガスリー、RB15の感触は「改善はしているがまだ完璧ではない」

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、RB15を快適に感じることができていると認めつつも、自分にはもっとポテンシャルがあると確信していると語る。

    チームメイトのマックス・フェルスタッペンが1勝と2回の表彰台を獲得していたののに対し、ピエール・ガスリーはRB15に苦戦を強いられていた。特にフェルスタッペンが優勝したオーストリアGPでは周回遅れでのフィニッシュとなり、シーズン中のシート喪失さえ噂された。

    レース後、レッドブルは行動を起こし、ピエール・ガスリーのマシンを分解調査。F1イギリスGPでは新しいフロントウイングをガスリーのマシンにも導入するとともに、マックス・フェルスタッペンのセットアップを適用。それが奏功し、レースでは表彰台から4秒差で自己ベストに並ぶ4位でフィニッシュして復調の兆しをみせていた。

    「自分好みの方向に少し近づいてきているのは確かだ」とピエール・ガスリーはRB15についてコメント。

    「僕たちは常に少しずつ引き出している。でも、シルバーストンでの感触はベストだった。感触のいい場所はいくつかあったけど、少し一貫性がなかった。だから、週末ごとにもう少し一貫性を保つことができればと思っている」

    ピエール・ガスリーがF1イギリスGPを4位でフィニッシュできたのは、セバスチャン・ベッテルがマックス・フェルスタッペンに追突して表彰台争いから外れたことが助けになったのも確かだ。

    ピエール・ガスリーは、まだRB15を100%快適に感じるまでは改善しなければならない部分があると認める。

    「僕が望んでいるのはこの程度のリザルトではない。もっと良い結果を達成するためにはどうしたら良いかを常に考えているし、シルバーストンを超える成績をより頻繁に達成するために何をすべきかについて頭を使っている。改善したとは言え、まだ完璧とは言えない」

    「イギリスではトップレベルの争いを楽しめたし、思い通りのドライビングができつつあると感じている。自分には競争力があり、速く走れると信じているし、これを実現させるために必要なものを見つけなければならない。今はその手がかりが掴めていると思うし、後は改善を続けていくだけだ」

  • ピエール・ガスリー 「レッドブルF1の上層部との関係は深まっている」

    ピエール・ガスリー 「レッドブルF1の上層部との関係は深まっている」

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、トロロッソからレッドブルに昇格してからの変化、そして、技術面へのアップローチについて、燃料パートナーであるエクソンモービルのインタビューで語った。

    今年、レッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーだが、序盤戦は思うようなパフォーマンスを発揮できずに評価を下げた。しかし、前戦イギリスGPではチームメイトであるマックス・フェルスタッペンに匹敵するパフォーマンスを見せてF1での自己ベストに並ぶ4位でフィニッシュ。復調の兆しをみせた。

    エクソンモービルは、アストンマーティン・レッドブル・レーシングと3年目を迎えています。今シーズンに先立ってチームに加入しましたが、2社間の関係についてどう思いましたか?
    僕はファトリーでもトラックでも、エクソンモービルとパワーや信頼性に関してマシンのパフォーマンスに与える影響について学ぶことに多くの時間を費やしてきた。彼らがもたらす燃料サンプルの数、週末にわって彼らが行う詳細のレベルを見るとき、それは非常に物凄いことだ。新しい燃料から感じられるパフォーマンス向上それほど大きくないかもしれないけど、ラップタイムでそれを見ることができる。細部が重要だ。いろいろな場所で0.01秒を見つけられれば、それらを合計して、0.1~0.2秒にすることができる。そして、それは予選やレースで違いを生む可能性がある。僕たちはすべての分野をプッシュしなければならない。それがまさにエクソンモービルとアストンマーティン・レッドブル・レーシングがしていることだ。エクソンモービル・チームも素晴らしい。彼らの研究室に行って、彼らがどのようにと理う組んでいるかを見るのが好きだ。

    あなたは本当にレースの技術的な面を楽しんでいるようですね。レースのキャリアを通してエンジニアと時間を過ごすことに意識的な努力をしています。F1の技術的側面にドライバーが集中することはどれくらい重要ですか?
    僕は準備万端でいたいんだ! 特に新世代のF1カーは非常に複雑であるため、エンジニアが経験するプロセス、様々な変更やコンポーネントがパフォーマンスに与える影響を理解することが重要だ。それはクルマに乗っているときにフィードバックを改善できることを意味する。どこかにクエスチョンマークを付けて走るのは好きではない。しっかり準備したいからね! 性格にもよる。下位のレースシリーズで技術面について全く気にしていないチームメイトがいたし、本当に過激でエンジニアよりコンピューターに時間を費やしている人もいたよ! いろんな種類のドライバーがありう。僕はその真ん中くらいかな。ガレージの一人一人がパフォーマンスに影響を与えるため、一緒に仕事をしている人々を理解することも重要だ。

    あなたは2019年のキャンペーンは最近のレースで盛り返していますね。トロロッソからシニアチームのアストンマーティン・レッドブル・レーシングに昇進してからの人生はどのようなものでしたか?
    トップチームに所属することは、F1にいることができる最高のポジションだ。僕は23歳だし、F1の2シーズン目は表彰台を争っているアストンマーティン・レッドブル・レーシングにいる。それは素晴らしい場所だ。個人的に、結果を出すために自分自身から最大限のポテンシャルを引き出すことができる方法を理解しようとしているということだ。ブランドとして、僕はレッドブルのスピリットをとても気に入っている。サーフィンや斧投げなど、僕たちができるすべての活動を楽しんでいる。ドライバーとして成長するための素晴らしい環境を作ってくれることは素晴らしいことだ。

    アストンマーティン・レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナー、モータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコは、チームに参加してからどれくらい協力的でしたか?
    彼らは僕を助け、チームについて、一緒に働いている新しい人たちやエンジニアとの関係を築くことについてのヒントを与えてくれている。週末の間、彼らは僕たちのパフォーマンスと気持ちを理解することに本当に関わってくれている。今週を通して、週末を振り返り、何が良くなったのか、何が良くなったのか、そして、次のレースに向けて取り組まなければならないことをお互いに連絡を取り合っている。彼らは素晴らしい。今は僕も彼らのことをよく知っている。僕がチームに加わる前は、若いドライバーとして彼らとは異なる関係だったけど、今はシニアチームで走ることで僕たちの関係が深まっているし、状況がうまくいっていることに満足している。

    あなたがF1の最大のチームの1つに昇格した時からフランスでのサポートはどうなっていますか?
    アストンマーティン・レッドブル・レーシングにステップアップして変化している。間違いなく、より関心は高まっている。でも、それはあまり注意を払うものではないし、僕の人生がそれによって変わったとは言うつもりだはないでも、僕が受けているサポートには本当に感謝している。将来的には、フランス人全員が長い間待っている勝利をもたらすことができることを願っている。

  • ピエール・ガスリー 「すべてのエリアで大きな前進を果たしている」

    ピエール・ガスリー 「すべてのエリアで大きな前進を果たしている」

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、イギリスGPでF1での自己ベストリザルトに並ぶ4位でフィニッシュ。“すべてなエリアで大きな前進”を果たしていると語る。

    F1オーストリアGPを周回遅れの7位という不甲斐ない成績で終えたことでピエール・ガスリーの評価は急落。レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ガスリーのパフォーマンスは“受け入れられるものではない”と批判していた。

    開幕から不振が続いていたピエール・ガスリーだが、前戦イギリスGPでは、マックス・フェルスタッペンに匹敵するペースを発揮。マックス・フェルスタッペンと2台のフェラーリとの戦いの末、4位入賞を果たした。

    ピエール・ガスリーは、過去2レースの間に行われた仕事が不可欠だったと指摘する。

    「これまでで最高の週末を過ごせたので、喜んでいいと思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「オーストリアの後、チームは週末全体をチェックし、物事をどう改善していくかについてたくさんのミーティングを行った」

    「僕たちは多くの変更を加えました、そして、最初のセッションから僕たちが大きな前進を確認することができたことを嬉しく思う。金曜、土曜、そして、日曜も強かった。週末全体をはるかに楽しむことができたし、自分が果たしたステップに満足することができると思う」

    「多くのことがそれを可能にしたと思う。一つの大きなことではなく、多くのことを整理し、最大化することができた。まだ完璧ではないけど、僕たちはあらゆるエリアで大きく前進していると思う。表彰台に上るためには、まだまだ追加の最後のステップを見つける必要があるけど、週末を通して強かった」

    レッドブルのF1チーム代表っを務めるクリスチャン・ホーナーも、ピエール・ガスリーがシルバーストンで不振から脱却したと考えている。

    「彼は週末を通して完璧な仕事をした。オーストリアで起こったことっはオーストリアに捨ててきたようだね」とクリスチャン・ホーナーは微笑んだ。

    「シルバーストンに到着すると、かれはすぐにチームメイトのやってることを気にせずに自分の仕事に集中していた。そうだね、彼は良いパフォーマンスを発揮したと思う」

  • ピエール・ガスリー 「シルバーストンの勢いをF1ドイツGPでも続けたい」

    ピエール・ガスリー 「シルバーストンの勢いをF1ドイツGPでも続けたい」

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、2019年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPへの意気込みを語った。

    開幕から不振が続いていたピエール・ガスリーだが、前戦イギリスGPでは、マックス・フェルスタッペンに匹敵するペースを発揮し、F1での自己ベストリザルトに並ぶ4位でフィニッシュした。

    「ドイツでの次のラウンドを楽しみにしている。特にシルバーストンで力強い週末を過ごした後だからね。この好調な勢いを前進させるのを楽しみにしている」とピエール・ガスリーはコメント。

    「レース後の火曜日にピレリのタイヤテストのためにマシンに戻っていたので、これから数日間休日を過ごして、少し休んでから、ハードにトレーニングして、ビーストに戻るつもりだ!」

    「ホッケンハイムは好きなトラックだ。今よりもさらに特別だった古いホッケンハイムリンクでレースをしたかった。それでもレースという点ではまだかなりエキサイティングなトラックだし、去年のレースは多くのことが起こってかなり素晴らしかった」

    「最終コーナーのスタジアムパートが好きだ。とてもテクニカルでチャレンイングだ。ホッケンハイムは僕のキャリアでレース中に消火器が自分の顔に噴射した唯一の場所でもある。今年はもっとうまく処理できることを願っているよ!」

  • ピエール・ガスリー、スランプ脱出に手応え 「大きな前進を果たした」

    ピエール・ガスリー、スランプ脱出に手応え 「大きな前進を果たした」

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1キャリアの立て直しに成功したと考えている。

    F1オーストリアGPを周回遅れの7位という不甲斐ない成績で終えたことでピエール・ガスリーの評価は急落。レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ガスリーのパフォーマンスは“受け入れられるものではない”と批判していた。

    しかし、F1イギリスGPでピエール・ガスリーは挽回を見せ、週末を通してチームメイトのマックス・フェルスタッペンに匹敵するパフォーマンスを披露。レースではフェルスタッペンに接触があったものの、初めてチームメイトよりも上位フィニッシュとなる4位でレースを終えた。

    「オーストリアの後、何が起こっていたのかを理解するために多くのミーティングを行った」とピエール・ガスリーはコメント。

    「深刻なものではなかったけど、単純に小さなことがたくさん積み重なっていた。幸いなことに、僕たちはここで大きな前進を果たすことができた」

    「シーズンのベストリザルトを達成できたし、フェラーリとも良いバトルができた。表彰台にたどり着くにはまだ何か特別なものが必要ではあるけど、自分のレースには満足している」

    レッドブルのF1チーム代表っを務めるクリスチャン・ホーナーも、ピエール・ガスリーがシルバーストンで不振から脱却したと考えている。

    「彼は週末を通して完璧な仕事をした。オーストリアで起こったことっはオーストリアに捨ててきたようだね」とクリスチャン・ホーナーは微笑んだ。

    「シルバーストンに到着すると、かれはすぐにチームメイトのやってることを気にせずに自分の仕事に集中していた。そうだね、彼は良いパフォーマンスを発揮したと思う」

  • レッドブルF1 「イギリスGPのガスリーは“別のドライバー”のようだった」

    レッドブルF1 「イギリスGPのガスリーは“別のドライバー”のようだった」

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イギリスGPでのピエール・ガスリーは“別のドライバー”のようだったと語る。

    今年、レッドブルに昇格したピエール・ガスリーだが、パフォーマンスを上げることができず、将来について推測の対象となっていた。イギリスGPを前にマックス・フェルスタッペンが126ポイントを獲得していたのに対し、ガスリーは43ポイントに留まっていた。

    F1オーストリアGPでは、マックス・フェルスタッペンが優勝したのに対し、ピエール・ガスリーは周回遅れの7位と惨敗。レッドブルは、ピエール・ガスリーにフェルスタッペンのセットアップを適用するなどしてサポートした。

    迎えてF1イギリスGP。ピエール・ガスリーは、プラクティスでマックス・フェルスタッペンを上回るパフォーマンスを見せ、レースでは自己ベストタイとなる4位入賞を果たした。

    クリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーは一歩前進したと語る。

    「ピエールは週末を通して非常に良い仕事をしたと思う」とクリスチャン・ホーナーは型r。

    「オーストリアからのページをめくることは、彼にとって本当に大変な週末だった。ここで彼は自分のことに周チュしていたし、チームメイトのしていることは心配していなかった」

    「とにかく基本に立ち返っていたし、彼は週末を通して別のドライバーのようだった」

    「最初のセッションから彼は競争力があった。彼はFP2でそれを土台にし、予選の3つのセグメントすべてにおいて競争力があり、レースも競争力があった」

    「彼はレースでセバスチャン・ベッテルを追い抜き、シャルル・ルクレールと激しくレースしていた。彼がとても良い走りをしてくれたと思う」

    ピエール・ガスリーの復調は、新しいセットアップによるものかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「そうではないと思う」とコメント。

    「週末への彼のアプローチだけが確実に助けになったと思う。彼はここにきて、競争力があった」

  • ピエール・ガスリー、F1イギリスGPでチームオーダーを無視

    ピエール・ガスリー、F1イギリスGPでチームオーダーを無視

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イギリスGPの決勝でマックス・フェルスタッペンを順位を譲れというチームオーダーを再三にわたって無視。最終的にチーム代表のクリスチャン・ホーナーが直々に指示するという事態が起こっていた。

    マックス・フェルスタッペンは、セーフティカー中に2回目のピットストップを行い、1ストップのピエール・ガスリーの後ろで合流。二人ともハードタイヤを装着し、最後まで走り切るという状態だった。

    ピエール・ガスリーのエンジニアはリスタート後、マックス・フェルスタッペンとは“戦略が異なる”ことを3度伝えたが、ガスリーはそれをチームオーダーとは受け取らずに順位を譲らなかった。

    チームメイトに前を抑えられる形となったマックス・フェルスタッペンは「僕はここで立ち往生している」と不満を訴えた。ピエール・ガスリーは前のセバスチャン・ベッテルから順位を取り戻そうとしており、マックス・フェルスタッペンは後ろのシャルル・ルクレールからのプレッシャーに遭っていた。

    最終的に無線にはチーム代表のクリスチャン・ホーナーが登場し、ピエール・ガスリーにマックス・フェルスタッペンに順位を譲るようはっきりと指示。ガスリーはハンガーストレートで減速してフェルスタッペンを前に出した。おそらくフェルスタッペンはそこで2秒を失っている。

    ピエール・ガスリーは「戦略が違っていたので、より全体像を考えろという意味だと思った」とピエール・ガスリーはコメント。

    「僕たちはそこで少しタイムを失ったかもしれない。ちょっとは違ったかもしれないけど、それほど大きくはなかった。僕たちは戦略が違っていた」

    ピエール・ガスリーのチームオーダー無視には前科がある。昨年のブラジルGPでチームメイトのブレンドン・ハートレーを前に出せという指示を数周にわたって無視している。

  • ピエール・ガスリー、4位入賞 「僕にとって今年一番のレース」

    ピエール・ガスリー、4位入賞 「僕にとって今年一番のレース」

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イギリスGPの決勝レースで4位入賞。“僕にとって今年一番のレース”だと語った。

    ピエール・ガスリーは、序盤からトップ6のポジションでレースを進める。チームメイトのマックス・フェルスタッペンは前を行くシャルル・ルクレール(フェラーリ)をパスしようと仕掛ける間に、ガスリーはターン3でベッテルをオーバーテイクして5番手に浮上。

    その後、マックス・フェルスタッペンとセバスチャン・ベッテルのクラッシュもあり、ピエール・ガスリーは、F1での自己ベストリザルトに並ぶ4位でフィニッシュした。

    「このレースウイークは初日から今日まで常に力強い走りができ、僕にとって今年一番のレースとなった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「本来僕たちがいるべき上位の中でバトルし、4位という結果でレースを終えることができて、とても喜ばしく思う。もちろん、表彰台まであと一歩であるポジションは“悔しくない”はずがないが、このレースウイークでチームとして正しい方向への大きな一歩を踏み出すことができた」

    「ベッテルやルクレールとのバトルなど、レースを通してたくさん見応えのあるアクションを見せられたと思う。表彰台に立つためにまだ改善すべき点は残っているが、そう遠い現実ではないと感じているので、引き続き全力を尽くす。今日のようなレースが毎回できれば、さらに盛り上がるシーズンとなるはずだ」

  • ピエール・ガスリー 「RB15に欠けていたパズルのピースを見つけられた」

    ピエール・ガスリー 「RB15に欠けていたパズルのピースを見つけられた」

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、自分のRB15のいくつかの“欠けていたパズルのピース”を見つけたことが、シルバーストンでパフォーマンスを大きく前進することを可能にしたと語る。

    今年レッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーだが、パフォーマンス不足が露呈。チームメイトのマックス・フェルスタッペンに予選とペースで匹敵できずにいた。

    マックス・フェルスタッペンが優勝した前戦オーストリアGPでは、周回遅れでフィニッシュするという屈辱を味わった。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、公然とピエール・ガスリーのパフォーマンスを非難するようになり、マシンへの不満にこたえて分解調査までしても問題が見つからなかったことで“もう言い逃れはできない”と最後通牒とも受け取れる警告をしていた。

    しかし、F1イギリスGPでは新しいフロントウイングがピエール・ガスリーにも投入されたこともあり、プラクティスではマックス・フェルスタッペンを上回るパフォーマンスを披露。予選ではフェルスタッペンの後ろの5番手で終えている。

    それでもピエール・ガスリーは慎重なままであり、今週末の進歩は転機ではなく、大きな一歩だと表現した。

    「転機とまではいかないけど、かなり多くのことを改善できたことについては満足している」とピエール・ガスリーはコメント。

    「ここに来たときに行っていたけど、状況をもっと良くするために何を変更するかについて計画を立てていたし、僕たちは明らかに前進したと思う。大きなステップだと思う」

    「それを転機と言うには、どのように進行して、どんなレースができるかを見てみなければならない。でも、僕たちが変更したこと、そして、それが成果を挙げていることにはもちろん満足している」

    ピエール・ガスリーは、今週末に改善につながった変更について詳しくは語らないが、“欠けていたパズルのピース”を見つけたことがパフォーマンスに良い影響を与えたと指摘する。拠点で同じ時間を過ごし、同じくらいトレーニングもしていた」

    「物事が良くなっていると自信を持っている。チームと一緒に欠けていたパズルのピースと見つけることができた」

    「リセットしたとは思わない。先週と比べて運転を大きく変えたとは思わない。より多くのことがまとまっていると思うし、それがうまく機能しているように思う。まだいくつか必要なものはあるけど、あるゆる点で今週末は前進したと思う」

    マックス・フェルスタッペンは、予選でマックス・フェルスタッペンにわずかに及ばなかった一因として、シャルル・ルクレールのスリップストリームを使えなかったことを挙げた。

    「強力なトウを得ることができずにかなりのタイムを失った」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「前の車にもう少し近づけたかもしれない。トウによって少なくとも0.2秒は失ったと思う」

    「ターン3とターン4は完璧ではなかったけど、ラップ自体はOKだった。そこでもう少しタイムを稼げたかもしれないけど、マックスは本当に良いラップを走っていた。前のフェラーリのトウを得て、ストレートでラップタイムをゲインできていたらもう少しタイムを見い出せたと思う」

    「ギャップをうまく管理できていたので、マックスが僕にしていたよりもさらにルクレールの後方からラップを開始した。次回はそこが調整しなければならない部分かもしれない」