タグ: バルセロナテスト

  • F1バルセロナテスト 最終日 結果:フェラーリのベッテルが最速タイム

    F1バルセロナテスト 最終日 結果:フェラーリのベッテルが最速タイム

    2019年のF1バルセロナテスト2回目が3月1日(金)に最終日を迎え、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがプレシーズンテストの最速タイムとなる1分16秒221を記録してテストを締めくくった。

    ホンダ勢はトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが5番手タイムをマーク。レッドブル・ホンダは前日のクラッシュが響き、マックス・フェルスタッペンは午前中に29周を走っただけで11番手タイムで終えることになった。

    8日間のF1プレシーズンテストもいよいよ最終日。各チームともリードドライバーがマシンに乗り、2週間後に迫った開幕戦オーストラリアGPに向けて最後の調整作業を行った。

    最終日のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。110周を走行したベッテルは午前中にピレリの最も柔らかいC5タイヤで前日にチームメイトのシャルル・ルクレールが記録したタイムとなる0.01秒上回る1分16秒221をマーク。昨年のスペインGPの予選でルイス・ハミルトンが記録したコースレコードの1分16秒173に0.048秒まで迫った。

    2番手タイムはメルセデスのルイス・ハミルトン。ここまでロングランに焦点を当ててきたメルセデスだが、この日ついにポテンシャルを開花。午後から走行したハミルトンは61周を走行し、C5タイヤでフェラーリから0.003秒差となる1分16秒224をマーク。W10に十分に戦えるペースがあることを示した。午前中にはバルテリ・ボッタスがテストを担当し、3番手タイムとなる1分16秒561をマークした。メルセデスは合計で132周を走り込んだ。

    4番手タイムはルノーのニコ・ヒュルケンベルグ。午後に51周を走行したヒュルケンベルグは1分16秒47をマーク。午前中にはダニエル・リカルドが走行し、8番手タイムとなる1分17秒114をマークした。

    5番手タイムはトロロッソ・ホンダのダニール・クビアト。ホンダのF1エンジンを搭載したSTR14で131周を走行し、1分16秒898をマーク。前日のアレクサンダー・アルボン同様に1分16秒台を記録し、高いパフォーマンスを発揮した。

    6番手タイムはマクラーレンのカルロス・サインツ。この日最多となる134周を走行し、1分16秒913をマークした。

    7番手タイムはハースのロマン・グロージャン。午前中に73周を走行し、1分17秒076をマーク。午後にはケビン・マグヌッセンが94周を走行し、10番手タイムとなる1分17秒565を記録した。

    9番手タイムはアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン。午前中にターン3でストップするトラブルはあったものの、132周を走行し、1分17秒23をマークした。

    レッドブル・ホンダにとっては悪夢のような最終日となった。前日のピエール・ガスリーのクラッシュによって新しいパーツを失ったチームは、RB15に旧仕様のパーツを搭載。セッション開始直後から走行うをスタートするが、29周を走り終えてからガレージから出てくることはなく、結局午後は1周もできず、マックス・フェルスタッペンはC5タイヤでアタックをできぬままテストを終了。問題はギアボックスだったが、ピエール・ガスリーの軽率なクラッシュがチームに大きな影響を与えることになった。

    12番手タイムはセルジオ・ペレス(レーシングポイント)、13番手タイムはロバート・クビサ(ウィリアムズ)というタイムシートとなった。

    次に全チームがサーキットに揃うのはF1オーストラリアGP。3月17日(日)に決勝スタートを迎える。

    2019年 F1バルセロナテスト2 最終日 結果

    Pos ドライバー チーム マシン タイム GAP 周回
    1 セバチャン・ベッテル フェラーリ SF90 1分16秒221 ○   110
    2 ルイス・ハミルトン メルセデス W10 1分16秒224 ○ +0.003 61
    3 バルテリ・ボッタス メルセデス W10 1分16秒561 ○ +0.340 71
    4 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.19 1分16秒843 ○ +0.622 51
    5 ダニール・クビアト トロロッソ STR14 1分16秒898 ○ +0.677 131
    6 カルロス・サインツ マクラーレン MCL34 1分16秒913 ○ +0.692 134
    7 ロマン・グロージャン ハース VF-19 1分17秒076 ○ +0.855 73
    8 ダニエル・リカルド ルノー R.S.19 1分17秒114 ○ +0.893 52
    9 キミ・ライコネン アルファロメオ C38 1分17秒239 ○ +1.018 132
    10 ケビン・マグヌッセン ハース VF-19 1分17秒565 ○ +1.344 94
    11 マックス・フェルスタッペン レッドブル RB15 1分17秒709 ● +1.488 29
    12 セルジオ・ペレス レーシングポイント RP19 1分17秒791 ○ +1.570 104
    13 ロバート・クビサ ウィリアムズ FW42 1分18秒993 ○ +2.772 90

    ● C1 / ○ C2 / ● C3 / ● C4 / ○ C5

    ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、内部的に最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、その中から3つのコンパウンドを各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。公式テストではレースとは異なり、5種類すべてのコンパウンドが使用するため、F1マシンがどのタイヤを装着しているかを識別しやくすくするため、ピレリは最も硬いC1と最も柔らかいC5にサイドウォールにストライプをつけないカラーリングを採用ししている。

  • F1バルセロナテスト 最終日(午前):フェラーリのベッテルが最速更新!

    F1バルセロナテスト 最終日(午前):フェラーリのベッテルが最速更新!

    2019年のF1バルセロナテスト2回目が3月1日(金)に最終日を迎え、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが午前中のタイムシートのトップに立った。

    8日間のF1プレシーズンテストもいよいよ最終日。各チームともリードドライバーがマシンに乗り、2週間後に迫った開幕戦オーストラリアGPに向けて最後の調整作業を開始した。

    気温10℃、路面温度11℃と今週ではやや高い気温で現地時間9時に4時間の午前セッションがスタート。

    午前中のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ピレリの最も軟らかいC5コンパウンドで前日にチームメイトのシャルル・ルクレールが記録したタイムとなる0.01秒上回る1分16秒221をマーク。昨年のスペインGPの予選でルイス・ハミルトンが記録したコースレコードの1分16秒173に0.048秒まで迫った。

    2番手タイムはメルセデスのバルテリ・ボッタスが記録。ここまでロングランに焦点を当ててきたメルセデスだが、この日ついにアタックを開始。71周を走行してフェラーリに0.34秒差となる1分16秒561をマークした。

    3番手タイムはトロロッソ・ホンダのダニール・クビアト。ホンダのF1エンジンを搭載したSTR14で52周を走行し、1分16秒898をマーク。前日のアレクサンダー・アルボン同様に1分16秒台を記録し、高いパフォーマンスを発揮している。

    4番手タイムはマクラーレンのカルロス・サインツ。59周を走行して1分16秒台に突入してみせた。

    5番手タイムはロマン・グロージャン(ハース)、6番手タイムはダニエル・リカルド(ルノー)、7番手タイムはキミ・ライコネン(アルファロメオ)と続いた。

    前日にピエール・ガスリーが大クラッシュを喫してマシンの修復を強いられたレッドブル・ホンダだが、セッション開始直後から走行を開始。しかし、29周を走行した後はガレージから出てくることはなく、1分17秒09というタイムで午前中は終了。どうやら前日のクラッシュで新パーツが壊れたため、旧仕様のパーツで走行しているという。

    セッションは1時間の休憩をはさんで現地時間14時(日本時間22時)から再開。現地時間18時(日本時間26時)まで行われる。

    2019年 F1バルセロナテスト2 最終日(午前)

    Pos ドライバー チーム マシン タイム 周回
    1 セバチャン・ベッテル フェラーリ SF90 1分16秒221 68
    2 バルテリ・ボッタス メルセデス W10 1分16秒561 71
    3 ダニール・クビアト トロロッソ STR14 1分16秒898 52
    4 カルロス・サインツ マクラーレン MCL34 1分16秒913 59
    5 ロマン・グロージャン ハース VF-19 1分17秒076 73
    6 ダニエル・リカルド ルノー R.S.19 1分17秒114 52
    7 キミ・ライコネン アルファロメオ C38 1分17秒239 61
    8 マックス・フェルスタッペン レッドブル RB15 1分17秒709 29
    9 セルジオ・ペレス レーシングポイント RP19 1分17秒791 36
    10 ロバート・クビサ ウィリアムズ FW42 1分18秒993 47
  • 【動画】 F1バルセロナテスト2 – 3日目ダイジェスト

    【動画】 F1バルセロナテスト2 – 3日目ダイジェスト

    2019年のF1バルセロナテスト3回目が2月28日(木)に3日目を迎え、フェラーリのシャルル・ルクレールが今季の最速タイムとなる1分16秒231をマークした。

    いよいよF1プレシーズンテストも残り2日。1日交代で走行しているチームではドライバーが開幕前の最後の走行機会ということもあり、レースに向けた本格的な準備を進めてた。

    3日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのシャルル・ルクレール。午前中にピレリの最も軟らかいC5コンパウンドでここまでの最速タイムとなる1分16秒231をマーク。昨年のスペインGPの予選でルイス・ハミルトンが記録したコースレコードの1分16秒173に0.058秒まで迫った

    ホンダ勢はトロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが2番手タイムを記録。ホンダのF1エンジンを搭載するSTR14で118周を走行して1分16秒882をマーク。テストで3番目に多くの周回を走ったドライバーであり、また、現段階ではまだラップタイムはあまり意味をなさないものとは言え、昨年のスペインでのテストのベストタイムを破った4人のうちの一人でもあった。

    レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーが走行を担当。午前中は順調に作業を進めていたが、午後に9コーナーでクラッシュ。幸いなことにピエール・ガスリーは無事だったが、マシンのRB15は修復に多くの時間が必要なダメージを負い、65周のみの走行で終了となった。

    2019年 F1バルセロナテスト2 – 3日目 結果

    Pos ドライバー チーム マシン タイム GAP 周回
    1 シャルル・ルクレール フェラーリ SF90 1分16秒231 ○   138
    2 アレクサンダー・アルボン トロロッソ STR14 1分16秒882 ○ +0.651 118
    3 ランド・ノリス マクラーレン MCL34 1分17秒084 ○ +0.853 84
    4 ピエール・ガスリー レッドブル RB15 1分17秒091 ○ +0.860 65
    5 ダニエル・リカルド ルノー R.S.19 1分17秒204 ○ +0.973 65
    6 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.19 1分17秒496 ○ +1.265 73
    7 ランス・ストロール レーシングポイント RP19 1分17秒556 ○ +1.325 103
    8 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ C38 1分17秒639 ○ +1.408 71
    9 ロマン・グロージャン ハース VF-19 1分17秒854 ● +1.623 16
    10 ルイス・ハミルトン メルセデス W10 1分18秒097 ○ +1.866 85
    11 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ FW42 1分18秒130 ○ +1.899 140
    12 ケビン・マグヌッセン ハース VF-19 1分18秒199 ● +1.968 53
    13 バルテリ・ボッタス メルセデス W10 1分18秒862 ● +2.631 96

    ● C1 / ○ C2 / ● C3 / ● C4 / ○ C5

    ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、内部的に最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、その中から3つのコンパウンドを各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。公式テストではレースとは異なり、5種類すべてのコンパウンドが使用するため、F1マシンがどのタイヤを装着しているかを識別しやくすくするため、ピレリは最も硬いC1と最も柔らかいC5にサイドウォールにストライプをつけないカラーリングを採用ししている。

    関連:F1バルセロナテスト 3日目 結果:フェラーリのルクレールが最速タイム

  • F1バルセロナテスト 3日目(午前):フェラーリのルクレールが1分16秒台

    F1バルセロナテスト 3日目(午前):フェラーリのルクレールが1分16秒台

    2019年のF1バルセロナテスト3回目が2月28日(木)に3日目を迎え、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が16秒台のラップタイムで午前中のタイムシートのトップに立った。

    いよいよF1プレシーズンテストも残り2日。1日交代で走行しているチームではドライバーが開幕前の最後の走行機会ということもあり、レースに向けた本格的な準備を進めていくことになる。

    気温6℃、路面温度7℃と過去2日間とほぼ変わらないコンディションのなか現地時間9時に4時間の午前セッションがスタート。

    午前中のトップタイムを記録したのはフェラーリのシャルル・ルクレール。ピレリの最も軟らかいC5コンパウンドでここまでの最速タイムとなる1分16秒231をマーク。昨年のスペインGPの予選でルイス・ハミルトンが記録したコースレコードの1分16秒173に0.058秒まで迫った。

    このタイムを出す前にシャルル・ルクレールは硬いC2コンパウンドで1分17秒253を記録しており、フェラーリ SF90のポテンシャルの高さを示した。

    2番手タイムはトロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボン。ルクレールよりも先に今季初めて1分16秒台を記録していた。ホンダのF1エンジンを搭載するSTR14で75周を走行したアルボンはC5タイヤでトップから0.651秒差となる1分16秒882をマーク。ルーキーながらポテンシャルの高さを示している。

    3番手タイムはマクラーレンのランド・ノリス。66周を走行してC5タイヤで1分17秒084を記録した。

    4番手タイムはレッドブル・ホンダのピエール・ガスリー。ホンダのF1エンジンを搭載したRB15で44周を走行してC5タイヤで1分17秒091をマークした。

    5番手タイムはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、6番手タイムはランス・ストロール(レーシングポイント)、7番手タイムはアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ・レーシング)といずれもC5タイヤで記録。

    8番手タイムもルイス・ハミルトン(メルセデス)は午前中の最多となる85周を走行。C3タイヤで1分18秒097をマーク。以下、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)、ケビン・マグヌッセン(ハース)と続いた。

    2019年 F1バルセロナテスト2 – 3日目 (午前)

    Pos ドライバー チーム マシン タイム 周回
    1 シャルル・ルクレール フェラーリ SF90 1分16秒231 55
    2 アレクサンダー・アルボン トロロッソ STR14 1分16秒882 75
    3 ランド・ノリス マクラーレン MCL34 1分17秒084 66
    4 ピエール・ガスリー レッドブル RB15 1分17秒091 44
    5 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.19 1分17秒496 73
    6 ランス・ストロール レーシングポイント RP19 1分17秒556 37
    7 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ C38 1分17秒639 49
    8 ルイス・ハミルトン メルセデス W10 1分18秒130 85
    9 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ FW42 1分18秒130 45
    10 ケビン・マグヌッセン ハース VF-19 1分18秒199 53
  • F1バルセロナテスト2 – 2日目 | ドライバーコメント

    F1バルセロナテスト2 – 2日目 | ドライバーコメント

    2019年のF1バルセロナテスト2回目が2月27日(水)に2日目を迎え、カルロス・サインツ(マクラーレン)がトップタイムをマークした。

    ホンダ勢はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が6番手、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)は7番手で2日目のセッションを終了。ホンダのF1エンジンは合計で239周を走り込んだ。

    この日はフェラーリにアクシデントが発生。セバスチャン・ベッテルがクラッシュを喫してマシンにダメージを負い、午後から走行を予定していたシャルル・ルクレールは最後に1周のインスタレーションラップを走っただけでタイムは記録できなかった。

    1番手:カルロス・サインツ (マクラーレン)
    「良い一日だった。今日も多くの周回数を走り込めたし、ほぼ完全なレースシミュレーションをこなすことができた。起きてほしくなかった小さな問題やストップもあったけど、コースに出るたびに少しずつ信頼性は高まっているし、正しい方向に進んでいる。全体的に今日は走行時間を最大に生かすことができたし、満足している。まだタイムシートは重要ではない。他と比べて自分たちがどこの位置にいるかを計算することに時間を費やすのではなく、とにかく走行プランとテストに集中している。オーストラリアにみんなが何を持ち込んで来るのかがわかればパフォーマンスを比較できるようになるだろう。これからエンジニアと一緒に6日間を振り返って、何が良くて何が駄目だったかを考えて、運転する最終日となる金曜日にベストな状態で臨めるようにしていきたい」

    2番手:セルジオ・ペレス (レーシングポイント)
    「少しスロースタートだったけど良い一日だった。いろいろと小さな問題があったし、赤旗も役には立たなかったけど、それでも最終的に多くの情報を得ることができた。先週はマイレージがかなり限られてしていたので、ようやくロングランができてよかった。ピレリのタイヤレンジの柔らかいコンパウンドも試せたし、タイヤのグリップには満足している。感触もいい。ほとんどのサーキットで機能するだろうs、今シーズンはタイヤをしっかりと使いこなせることを期待している。メルボルンまでに僕自身がしっかりと準備を整えるためにも運転する最終日となる金曜日はトラブルフリーな良い一日になることを願っている」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「もちろん、望んでいたほど多くは走れることができなかった。でも、それでもマシンからはポジティブな感触を得られていると言いたい。先週はたくさんのマイレージを稼いで本当に生産的だったし、昨日も、午前中に失った走行時間を埋め合わせられている。アクシデントについては、ターン3に向かっていて、マシンの左フロントのコーナーに違和感があって、そこから僕には衝撃を避けるために為すすべはなかった。良かったことは僕がまったく問題なかったこと、メカニックの素晴らしい仕事のおかげで今日の終わりにはなんとかコースに戻れたことだ」

    4番手:キミ・ライコネン (アルファロメオ・レーシング)
    「今日は予定していたプログラムを完了することができたし、さらに進歩できたと思っている。チームはモチベーションが高いし、協力して取り組んでいる。シーズン開幕戦までの最後のテスト日となる金曜日にまたマシンに戻るのを楽しみしている」

    5番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「しっかり走り込めたし、良い1日だった。午前は少しスロースタートだったけど、それを乗り越えた後はやりたかったプログラムができた。異なるコンディションでクルマをは走らせた。それでも感触は本当にいい感じだったし、反応もとても良かった。日に日に改善されている部分がたくさんある。チームは素晴らしい仕事をしているし、正しい方向に進んでいると思う。今週さらに走り込んでいくのを楽しみにしている」

    6番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル・レーシング)
    「パーフェクトな日だったとは言えないけど、良い一日だったと思う。(ギアボックスの状態確認について)何かが壊れるまで走り続けるよりは、その前にきちんと時間をかけて状態を確認したほうが良いと思っている。午後は(コースアウトのダメージを確認するために)ガレージ内でのマシンの状態確認に多くの時間を費やしたが、セッション終盤にはコースに戻ることもできた。少し遅れを取ってしまったが、120周の走行を完了することができたので、非常にポジティブな一日だったと思う。周回を重ねれば重ねただけ充実した一日になっていくものだけど、その意味で今日は多くの走行ができたし、満足している」

    7番手:ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「今日はテストとしてはいい一日になったと思う。多くの有効なテストアイテムをこなすことができ、いいラップを記録することもできた。もちろん、常に可能な限り多くの周回を走りたいのと思うものだけど、細かい問題が多々発生してしまい、時間を取られてしまった部分もあった。全体としては、今日は実りある日だったと言えると思う。多くの有益なテストを行うことができたので、次の日のテストに集中することができそうだ。ライバルは皆それぞれ違うプログラムをテストでは行っているので、タイムについてはあまり気にしていないけど、マシンにはかなりいい手応えを感じている。今日予定していたテスト項目はほぼすべてこなせたので、今日入手したたくさんの有益なデータを、これからエンジニアと見返していく。僕が乗れるのはあと一日なので、メルボルンに向かう前にその時間を最大限に活かしたいと思う」

    8番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「ポジティブな1日だった。午前中に74周を走り、セットアップ作業に集中しながらしっかりと進歩できた。今夜はさらにセットアップを改善して、明日に向けて最適なプログラム用意するために調べるデータが大量にある。今日はたくさんの学べたし、明日も多くを学べるようにしたい」

    9番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日はかなりの周回数を走れたのでその点は良かったけど、もう少し対応していかなければならないことがあるし、今はそこに取り組んでいる。その原因を理解できるように全力を尽くしている。テストはそういうことのためにある。全員が全力で頑張っているし、乗り越えられると確信している。自分たちが取り組むべき作業を観いタスためにもこういった日は必要だ」

    10番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「2日連続でかなりの周回数を走り込めたし、今日も堅実なセッションだった。長めの走行で空力評価に取り組んだ。できるだけ早くマシンを開発していけるようにチームが本当に頑張ってくれている。自分たちの進歩には満足している」

    11番手:ロバート・クビサ (ウィリアムズ)
    「データ収集の点では良い1日を過ごせた。時間がなくなってきているし、ドライバーとしてクルマであまり作業ができていないので、まだ様々なことを見い出していかなけれまならない。初戦までの時間はもうほとんどない。エンジニアリングの観点からも自分たちが望んでいたポジションにはいない。でも、今後数日でマシンに変更を加えながらどのように反応をするのかを見ていきたい。とにかく最大限の努力で取んで、改善し続けていかなければならない。今はシーズンをスムーズにスタートできることを願っている」

    12番手:ダニエル・リカルド (ルノー)
    「今日も忙しく仕事をしたし、70周以上を走れたことは本当に励みになっている。赤旗中断で少し妨げられてしまったけど、プログラムを進めることはできたし、レースシミュレーションもしっかりとできた。チームとして前進しているし、2日目も130周以上を走れたことは本当に素晴らしいと思う。明日もマシンに乗るし、さらに周回数を重ねて、ドライブフィールを高めていくつもりだ」

    13番手:シャルル・ルクレール (フェラーリ)
    コメントなし

  • F1バルセロナテスト 2日目 結果:マクラーレンのサインツが最速タイム

    F1バルセロナテスト 2日目 結果:マクラーレンのサインツが最速タイム

    2019年のF1バルセロナテスト2回目が2月27日(水)に2日目を迎え、カルロス・サインツ(マクラーレン)がトップタイムをマークした。

    ホンダ勢はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が6番手、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)は7番手で2日目のセッションを終了。ホンダのF1エンジンは合計で239周を走り込んだ。

    2日目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのカルロス・サインツ。午前中にC4タイヤパフォーマンスランを敢行し、1分17秒144というこれまでの最速タイムをマーク。午前中にはピットレーン出口でストップしてこの日最初の赤旗の原因となったが、その後は順調に走行し、この日最多タイとなる130周を走破した。

    2番手タイムはレーシングポイントのセルジオ・ペレス。88周を走行して、ピレリの最も軟らかいC5タイヤで1分17秒842をマークした。

    3番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。午前中にC3タイヤで1分18秒195を記録したが、ターン3でバリアにクラッシュ。ベッテルはメディカルセンターで検査を受けたがすぐにリリースされている。このクラッシュでセッションは40分間中断となり、ベッテルは40周の走行に留まっている。フェラーリはメカニカル面の問題だったことを報告しており、マシンの修復を試みたが時間がかかり、午後の担当であるシャルル・ルクレールは終了間際になんとかコースイン。インスタレーションラップを終えたのみで終えた。

    4番手タイムはアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン。113周を走行してC4タイアで1分18秒209をマークした。

    5番手タイムはハースのロマン・グロージャン。120周を走行してC5タイヤで1分18秒330をマークした。

    6番手タイムはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。午前中にピットレーン出口でストップして赤旗の原因となるトラブルもあったが、ホンダのF1エンジンを搭載するRB15で128周を走行してC3タイヤで1分18秒395をマークした。

    7番手タイムはトロロッソ・ホンダのダニール・クビアト。ホンダのF1エンジンを搭載するSTR14で101周を走行してC4タイヤで1分19秒060をマーク。ホンダのF1エンジンは2チーム合計で239周を走り込んだ。

    8番手タイムはメルセデスのバルテリ・ボッタス。前日は油圧のトラブルで午後に7周しか走行できなかったボッタスだが、この日は午前中の最多となる74周を走行して新しい空力パッケージが搭載されたW10で1分18秒941をマーク。午後からはルイス・ハミルトンが走行を引き継ぎ、102周を走行。同じくC3タイヤで9番手タイムとなる1分18秒943をマーク。メルセデスは合計で176周を走破した。

    10番手タイムはルノーのニコ・ヒュルケンベルグ。午後から走行を担当し、58周を走行してC3タイヤで1分19秒056をマーク。午前中はダニエル・リカルドが走行を担当し、72周を走行してピレリの最も硬いC1タイヤで12番手タイムとなる1分22秒855をマークした。

    11番手タイムはウィリアムズのロバート・クビサ。新車FW42で初めて丸一日を走行したクビサはこの日最多タイとなる130周を走行してC5タイヤで1分19秒991をマークした。

    F1バルセロナテストは、明日2月28日(木)も現地時間9時(日本時間17時)から行われる。

    2019年 F1バルセロナテスト2 2日目 結果

    Pos ドライバー チーム マシン タイム   周回
    1 カルロス・サインツ マクラーレン MCL34 1分17秒144 ●   130
    2 セルジオ・ペレス レーシングポイント RP19 1分17秒842 ○ +0.698 88
    3 セバチャン・ベッテル フェラーリ SF90 1分18秒195 ● +1.051 40
    4 キミ・ライコネン アルファロメオ C38 1分18秒209 ● +1.065 113
    5 ロマン・グロージャン ハース VF-19 1分18秒330 ○ +1.186 120
    6 マックス・フェルスタッペン レッドブル RB15 1分18秒395 ● +1.251 128
    7 ダニール・クビアト トロロッソ STR14 1分18秒682 ● +1.538 101
    8 バルテリ・ボッタス メルセデス W10 1分18秒941 ● +1.797 74
    9 ルイス・ハミルトン メルセデス W10 1分18秒943 ● +1.779 102
    10 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.19 1分19秒056 ● +1.192 588
    11 ロバート・クビサ ウィリアムズ FW42 1分19秒367 ● +2.223 130
    12 ダニエル・リカルド ルノー R.S.19 1分22秒597● +5.453 72
    13 シャルル・ルクレール フェラーリ SF90 NO TIME SET   1

    ● C1 / ○ C2 / ● C3 / ● C4 / ○ C5

    ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、内部的に最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、その中から3つのコンパウンドを各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。公式テストではレースとは異なり、5種類すべてのコンパウンドが使用するため、F1マシンがどのタイヤを装着しているかを識別しやくすくするため、ピレリは最も硬いC1と最も柔らかいC5にサイドウォールにストライプをつけないカラーリングを採用ししている。

    カタルニア・サーキット F1レコード
    ベストラップ:1分16秒173 (ルイス・ハミルトン/2018年 F1スペインGP 予選)
    ファクテストレースラップ:1分18秒441 (ダニエル・リカルド/2018年)

    2018年 F1プレシーズンテスト ファステストラップ
    1分17秒182 (セバスチャン・ベッテル/フェラーリ)

  • F1バルセロナテスト 2日目(午前):マクラーレンのサインツがトップ

    F1バルセロナテスト 2日目(午前):マクラーレンのサインツがトップ

    2019年のF1バルセロナテスト2回目が2月27日(水)に2日目を迎え、カルロス・サインツ(マクラーレン)が午前中のトップタイムをマークした。

    ホンダ勢はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が3番手、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)は5番手で午前中のセッションを終えた。

    気温6℃、路面温度8℃と初日とほぼ同じコンディションで2日目のテストはスタート。

    午前中のトップタイムを記録したのはマクラーレンのカルロス・サインツ。序盤にパフォーマンスランを敢行し、1分17秒144というこれまでの最速タイムをマーク。その後、ピットレーン出口でストップしてこの日最初の赤旗の原因となっている。

    2番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。1分18秒195を記録したが、ターン3でバリアにクラッシュ。ベッテルはメディカルセンターで検査を受けたがすぐにリリースされている。このクラッシュでセッションは40分間中断となった。フェラーリはメカニカル面の問題だったことを報告しており、ベッテルは40周の走行に留まっている。

    3番手タイムはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。ピットレーン出口でストップして赤旗の原因となるトラブルもあったが、ホンダのF1エンジンを搭載するRB15で69周を走行して1分18秒395をマークした。

    4番手タイムはメルセデスのバルテリ・ボッタス。前日は油圧のトラブルで午後に7周しか走行できなかったボッタスだが、この日は午前中の最多となる75周を走行して新しい空力パッケージが搭載されたW10で1分18秒941をマークした。

    5番手タイムはトロロッソ・ホンダのダニール・クビアト。ホンダのF1エンジンを搭載するSTR14で36周を走行して1分19秒060をマークした。

    6番手タイムはアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン。43周を走行して1分19秒194をマークした。

    7番手タイムはレーシングポイントのセルジオ・ペレス。29周を走行して1分19秒207をマークした。

    8番手タイムはウィリアムズのロバート・クビサ。42周を走行して1分19秒991をマークした。

    8番手タイムはハースのロマン・グロージャン。57周を走行して1分19秒717をマークした。

    10番手タイムはルノーのダニエル・リカルド。72周を走行して1分22秒855で午前中のセッションを終えた。

    セッションは1時間の休憩をはさんで現地時間14時(日本時間22時)から再開。現地時間18時(日本時間26時)まで行われる。

    2019年 F1バルセロナテスト2 2日目(午前)

    Pos ドライバー チーム マシン タイム 周回
    1 カルロス・サインツ マクラーレン MCL34 1分17秒144 56
    2 セバチャン・ベッテル フェラーリ SF90 1分18秒195 40
    3 マックス・フェルスタッペン レッドブル RB15 1分18秒395 69
    4 バルテリ・ボッタス メルセデス W10 1分18秒941 74
    5 ダニール・クビアト トロロッソ STR14 1分19秒060 36
    6 キミ・ライコネン アルファロメオ C38 1分19秒194 43
    7 セルジオ・ペレス レーシングポイント RP19 1分19秒207 29
    8 ロバート・クビサ ウィリアムズ FW42 1分19秒367 42
    9 ロマン・グロージャン ハース VF-19 1分19秒717 57
    10 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.19 1分22秒597 72

    カタルニア・サーキット F1レコード
    ベストラップ:1分16秒173 (ルイス・ハミルトン/2018年 F1スペインGP 予選)
    ファクテストレースラップ:1分18秒441 (ダニエル・リカルド/2018年)

    2018年 F1プレシーズンテスト ファステストラップ
    1分17秒182 (セバスチャン・ベッテル/フェラーリ)

  • 【動画】 F1バルセロナテスト2回目 初日ダイジェスト

    【動画】 F1バルセロナテスト2回目 初日ダイジェスト

    2019年のF1バルセロナテスト2回目が2月26日(火)に初日を迎え、マクラーレンのランド・ノリスがトップタイムを記録した。

    2019年シーズン開幕前の最後の公式テストが2月26日(火)からカタロニア・サーキットでスタート。システムチェックが主だった1回目とは異なり、今回のテストでは、各チームが開幕戦に向けてパフォーマンスを重視したセッティング作業により焦点が当てられることになる。

    初日のトップタイムを記録したのはマクラーレンのランド・ノリス。午前中にターン3でコースアウトしてこの日最初の赤旗の原因となったランド・ノリスは油圧システムの問題で多くの時間をガレージ過ごすことになった。午後にも同じコーナーでストップして赤旗を出したが、最終的に80周を走行してC4タイヤで1分17秒709をマークした。

    2番手タイムはレッドブル・ホンダのピエール・ガスリー。ホンダのF1エンジンを搭載するRB15でこの日最多となる136周を走破。トップのランド・ノリスよりも1段階硬いC3タイヤで0.006秒差の1分17秒715を記録。2つのコンパウンド間のパフォーマンス差は0.6秒と想定されており、事実上のトップタイムだ。トロロッソ・ホンダもアレクサンダー・アルボンが103周を走行してC4タイヤで1分18秒649を記録。ホンダのF1エンジンは2台合せて239周を走破した。

    一方、メルセデスとフェラーリには信頼性トラブルが発生。フェラーリは午前中に冷却システムのチェックのためガレージ作業を続け、午前中で最少の29周の走行に留まった。

    メルセデスは、午後の開始直後に午後のセッション開始直後に油圧のトラブルでパワーユニット交換を強いられえ、残り7分でようやくコースに復帰。午後の走行を担当したバルテリ・ボッタスは残り7分でようやくコース復帰。7周しかできなかった。メルセデスは、は“球根”状のノーズ、改良版のフロントウイング、サイドポッド、フロア、エンドプレートなどを含めた空力アップデートを投入している。

    2019年 第2回 F1バルセロナテスト 1日目 結果

    Pos ドライバー チーム マシン タイム GAP 周回
    1 ランド・ノリス マクラーレン MCL34 1分17秒709 ●   80
    2 ピエール・ガスリー レッドブル RB15 1分17秒715 ● +0.006 136
    3 ランス・ストロール レーシングポイント RP19 1分17秒824 ○ +0.115 82
    4 セバスチャン・ベッテル フェラーリ SF90 1分17秒925 ● +0.216 81
    5 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ C38 1分18秒589 ● +0.880 99
    6 アレクサンダー・アルボン トロロッソ STR14 1分18秒648 ● +0.940 103
    7 シャルル・ルクレール フェラーリ SF90 1分18秒651 ● +0.942 29
    8 ケビン・マグヌッセン ハース VF-19 1分18秒769 ● +1.060 131
    9 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ FW42 1分19秒662 ○ +1.953 119
    10 ダニエル・リカルド ルノー R.S.19 1分20秒107 ● +2.398 77
    11 バルテリ・ボッタス メルセデス W10 1分20秒167 ○ +2.458 7
    12 ルイス・ハミルトン メルセデス W10 1分20秒332 ○ +2.623 83
    13 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.19 1分20秒348 ● +2.639 80

    ● C1 / ○ C2 / ● C3 / ● C4 / ○ C5

    ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、内部的に最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、その中から3つのコンパウンドを各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。公式テストではレースとは異なり、5種類すべてのコンパウンドが使用するため、F1マシンがどのタイヤを装着しているかを識別しやくすくするため、ピレリは最も硬いC1と最も柔らかいC5にサイドウォールにストライプをつけないカラーリングを採用ししている。

    関連:F1バルセロナテスト 1日目:マクラーレンのランド・ノリスがトップタイム

  • F1バルセロナテスト 1日目:マクラーレンのランド・ノリスがトップタイム

    F1バルセロナテスト 1日目:マクラーレンのランド・ノリスがトップタイム

    2019年のF1バルセロナテスト2回目が2月26日(火)に初日を迎え、マクラーレンのランド・ノリスがトップタイムを記録した。

    ホンダ勢はピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)が2番手タイム、アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)は6番手タイムで初日のセッションを終了。ホンダのF1エンジンは2台合せて239周を走り込んで高い信頼性を発揮した。

    2019年シーズン開幕前の最後の公式テストが2月26日(火)からカタロニア・サーキットでスタート。システムチェックが主だった1回目とは異なり、今回のテストでは、各チームが開幕戦に向けてパフォーマンスを重視したセッティング作業により焦点が当てられることになる。

    初日のトップタイムを記録したのはマクラーレンのランド・ノリス。午前中にターン3でコースアウトしてこの日最初の赤旗の原因となったランド・ノリスは油圧システムの問題で多くの時間をガレージ過ごすことになった。午後にも同じコーナーでストップして赤旗を出したが、最終的に80周を走行してC4タイヤで1分17秒709をマークした。

    2番手タイムはレッドブル・ホンダのピエール・ガスリー。ホンダのF1エンジンを搭載するRB15でこの日最多となる136周を走破。トップのランド・ノリスよりも1段階硬いC3タイヤで0.006秒差の1分17秒715を記録。2つのコンパウンド間のパフォーマンス差は0.6秒と想定されており、事実上のトップタイムだ。

    3番手タイムはレーシングポイントのランス・ストロール。82周を走行して1分17秒824を記録。タイヤは最も軟らかいC5タイヤでのタイムだ。

    4番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。午後から走行を担当したベッテルは81周を走行して1分17秒925を記録。タイヤはピエール・ガスリーと同じC3タイヤで記録しており、事実上の2番手タイムだ。午前中はシャルル・ルクレールが走行を担当。冷却システムのチェックのためガレージ作業を続けたため、午前中で最少の29周の走行に留まり、7番手タイムとなる1分18秒51だった。

    5番手タイムはアルファロメオ・ザウバーのアントニオ・ジョビナッツィ。99周を走行してC4タイヤで1分18秒589を記録した。

    6番手タイムはトロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボン。ホンダのF1エンジンを搭載するSTR14で103周を走行してC4タイヤで1分18秒649を記録。ホンダのF1エンジンは2台合せて239周を走破した。

    8番手タイムを記録したのはハースのケビン・マグヌッセン。131周を走行してC4タイヤで1分19秒644を記録した。

    9番手タイムはウィリアムズのジョージ・ラッセル。1回目のプレシーズテストでは新車の完成の遅れで合計88周しか走行できなかったウィリアムズだが、この日は119周を走行して最も軟らかいC5タイヤで1分19秒662を記録した。

    10番手タイムはルノーのダニエル・リカルドが記録。午後から走行を担当したダニエル・リカルドは77周を走行してC3タイヤで1分20秒107をマーク。午前中はニコ・ヒュルケンベルグが80周を走行して同じC3タイヤで1分20秒348を記録した。

    メルセデスはトラブルに見舞われる一日となった。大幅なアップグレードを施して話題となったメルセデスだが、午後のセッション開始直後に油圧のトラブルでパワーユニット交換を強いられえ、残り7分でようやくコースに復帰。午後の走行を担当したバルテリ・ボッタスは残り7分でようやくコース復帰。7周しかできず、11番手タイムとなる1分20秒167で終了。午前中はルイス・ハミルトンが83周を走行して1分20秒232を記録した。

    F1バルセロナテストは、明日2月27日(水)も現地時間9時(日本時間17時)から行われる。

    2019年 第2回 F1バルセロナテスト 1日目 結果

    Pos ドライバー チーム マシン タイム GAP 周回
    1 ランド・ノリス マクラーレン MCL34 1分17秒709 ●   80
    2 ピエール・ガスリー レッドブル RB15 1分17秒715 ● +0.006 136
    3 ランス・ストロール レーシングポイント RP19 1分17秒824 ○ +0.115 82
    4 セバスチャン・ベッテル フェラーリ SF90 1分17秒925 ● +0.216 81
    5 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ C38 1分18秒589 ● +0.880 99
    6 アレクサンダー・アルボン トロロッソ STR14 1分18秒648 ● +0.940 103
    7 シャルル・ルクレール フェラーリ SF90 1分18秒651 ● +0.942 29
    8 ケビン・マグヌッセン ハース VF-19 1分18秒769 ● +1.060 131
    9 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ FW42 1分19秒662 ○ +1.953 119
    10 ダニエル・リカルド ルノー R.S.19 1分20秒107 ● +2.398 77
    11 バルテリ・ボッタス メルセデス W10 1分20秒167 ○ +2.458 7
    12 ルイス・ハミルトン メルセデス W10 1分20秒332 ○ +2.623 83
    13 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.19 1分20秒348 ● +2.639 80

    ● C1 / ○ C2 / ● C3 / ● C4 / ○ C5

    ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、内部的に最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、その中から3つのコンパウンドを各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。公式テストではレースとは異なり、5種類すべてのコンパウンドが使用するため、F1マシンがどのタイヤを装着しているかを識別しやくすくするため、ピレリは最も硬いC1と最も柔らかいC5にサイドウォールにストライプをつけないカラーリングを採用ししている。

  • F1バルセロナテスト 1日目(午前):アントニオ・ジョビナッツィがトップ

    F1バルセロナテスト 1日目(午前):アントニオ・ジョビナッツィがトップ

    2019年のF1バルセロナテスト2回目が2月26日(火)に初日を迎え、アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ・レーシング)が午前中のトップタイムをマーク。

    ホンダ勢はピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)が2番手、アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)は7番手で午前中のセッションを終えた。

    2019年シーズン開幕前の最後の公式テストが2月26日(火)からカタロニア・サーキットでスタート。システムチェックが主だった1回目とは異なり、今回のテストでは、各チームが開幕戦に向けてパフォーマンスを重視したセッティング作業により焦点が当てられることになる。

    午前中のトップタイムを記録したのはアルファロメオ・ザウバーのアントニオ・ジョビナッツィ。56周を走行して1分18秒589を記録した。

    2番手タイムはレッドブル・ホンダのピエール・ガスリー。ホンダのF1エンジンを搭載するRB15で61周を走行し、トップから0.058秒差の1分18秒647を記録した。

    3番手タイムはフェラーリのシャルル・ルクレール。冷却システムのチェックのためガレージ作業を続けたため、午前中で最少の29周の走行に留まり、1分18秒51を記録した。

    4番手タイムはレーシングポイントのランス・ストロール。44周を走行して1分19秒139を記録した。

    5番手タイムを記録したのはハースのケビン・マグヌッセン。午前中最多となる84周を走行して1分19秒644を記録した。

    6番手タイムはウィリアムズのジョージ・ラッセル。46周を走行して1分19秒662を記録した。

    7番手タイムはトロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボン。ホンダのF1エンジンを搭載するSTR14で39周を走行して1分19秒689を記録した。

    8番手タイムはメルセデスのルイス・ハミルトン。大幅なアップグレードを施して話題のW10で83周を走行して1分20秒232を記録した。

    9番手タイムはルノーのニコ・ヒュルケンベルグ。80周を走行して1分20秒3488を記録した。

    10番手タイムはマクラーレンのランド・ノリス。ターン3でコースオフしてこの日最初の赤旗の原因となったノリスは38周を走行して1分22秒306を記録した。

    セッションは1時間の休憩をはさんで現地時間14時(日本時間22時)から再開。現地時間18時(日本時間26時)まで行われる。

    2019年 第2回 F1バルセロナテスト 2日目 (午前)

    Pos ドライバー チーム マシン タイム 周回
    1 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ C38 1分18秒589 56
    2 ピエール・ガスリー レッドブル RB15 1分18秒647 61
    3 シャルル・ルクレール フェラーリ SF90 1分18秒651 29
    4 ランス・ストロール レーシングポイント RP19 1分19秒139 44
    5 ケビン・マグヌッセン ハース VF-19 1分19秒644 84
    6 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ FW42 1分19秒662 46
    7 アレクサンダー・アルボン トロロッソ STR14 1分19秒689 39
    8 ルイス・ハミルトン メルセデス W10 1分20秒332 83
    9 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.19 1分20秒348 80
    10 ランド・ノリス マクラーレン MCL34 1分22秒308 38