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  • 動画 | F1ハンガリーGP 決勝ハイライト

    動画 | F1ハンガリーGP 決勝ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPの決勝が7月29日(日)にブダペストのハンガロリンクで行われた。

    前日は雨絡みの予選となったF1ハンガリーGPだが、決勝日は快晴。気温は33.7℃、路面温度は57℃まで上がっている。現地時間15時10分、70周のレースはスタートした。

    優勝はポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン。オープニングラップでトップを守ったルイス・ハミルトンは、タイヤを労わりつつもレースをコントロール。最終的に2位に17秒差をつけてトップでチェッカー。今季5勝目、通算67周目を挙げ、ランキングトップでシーズン前半を締めくくった。

    2位はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。39周目にピットインして以降は3番手でレースを進めるが、残り5周でバルテリ・ボッタスをオーバーテイクして2位表彰台。ランキングトップのハミルトンとの差は14ポイント差に広がった。

    3位はフェラーリのキミ・ライコネン。30℃を超える気温のなかでドリンクシステムが機能しないというトラブルに見舞われたが、2ストップ戦略を機能させて3位でフィニッシュ。5戦連続となる表彰台を獲得した。

    4位はレッドブルのダニエル・リカルド。12番手グリッドからスタートして、オープニングラップでマーカス・エリクソン(ザウバー)と接触してさらに順位を下げるも、そこからオーバーテイクショーを披露。ファイナルラップでバルテリ・ボッタスをオーバーテイクして12ポイントを獲得した。

    5位はメルセデスのバルテリ・ボッタス。1ストップ戦略で後半にタイヤに苦しみ、残り5周でベッテルに抜かれた際にはブレーキングで止まり切れずに接触してフロントウイングを破損。ファイナルラップでのダニエル・リカルドとのバトルでも接触するも5位でフィニッシュ。レース後にリカルドとの接触に対して10秒ペナルティを科せられたが、順位に変動はなかった。

    6位はトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー。予選ポジションを守りきり、バーレーンGPに次ぐ好成績で8ポイントを獲得。中位チームでは唯一トップと同一周回でフィニッシュし、レースペースのよさを示した。

    7位はハースのケビン・マグヌッセン。9番グリッドからオープニングラップで2つポジションを上げたことがレースを決定づけた。

    8位はマクラーレンのフェルナンド・アロンソ。ソフトタイヤでのスタートを選択して39周目まで第1スティントを伸ばしたことが功を奏してオーバーカットに成功。ポジションを3つ上げて4ポイントを獲得した。

    9位はルノーのカルロス・サインツ。ミディアムソフトでの第2スティントでペースが上がらず苦労するも、前のマシンのリタイアもあり、後続を抑え切って2ポイントを獲得。

    10位はハースのロマン・グロージャン。スタートで順位を下げるも粘り強い走りで第1スティントでポイント圏内まで浮上。しかし、ピットストップでカルロス・サインツの後ろでコース復帰したことが響いて10位でフィニッシュすることになった。

    リタイアは3台。オープニングラップではシャルル・ルクレール(ザウバー)が他車との接触もあり、マシントラブルを抱えてストップ。6周目にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がMGU-Kのトラブルでリタイア。51周目、ポイント圏内を走行していたストフェル・バンドーンがスローダウン。ギアボックストラブルでコース脇にマシンを停めてリタイアした。

    F1シーズンは3週間の夏休みを迎え、第13戦ベルギーGPはスパ・フランコルシャンで8月24日~26日に行われる。

    2018年 F1 ハンガリーGP 決勝 動画

    関連:F1ハンガリーGP 結果 | ルイス・ハミルトンが優勝、ガスリー6位入賞

  • F1 ハンガリーGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

    F1 ハンガリーGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

    ピレリが、2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、ウルトラソフト~ソフトとつなぐ1ストップ戦略を採り、ポール・トゥ・ウインでハンガリーグランプリを制した。4番グリッドからスタートしたフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、ソフト~ウルトラソフトとつなぐ1ストップ戦略で2位を獲得した。ベッテルと同様の戦略を採ったレッドブルのダニエル・リカルドは、12番グリッドのスタートから4位入賞を果たした。

    また、2ストップ戦略を採ったフェラーリのキミ・ライコネンは、3位を獲得した。スタート直後には路面温度が60度を超える、極めて高温のコンディション下でレースが行われた。ハースを除く全チームがハンガリーに留まり、火曜日と水曜日に行われる今年2回目のインシーズンテストに臨む。

    トロロッソ・ホンダの1台が、ピレリの2019年型プロトタイプタイヤをテストする予定。

    マリオ・イゾラ (ピレリカーレーシング責任者)
    「昨日の予選がウエットコンディション下で行われたため、各チームはスタート時に装着するタイヤを自由に選択可能となり、戦略が多岐に分かれることにつながりました。特に、ベッテルとリカルドは、ライバルたちとは異なる戦略でグリッドポジションをアップすることに成功しました。昨日の雨の後、路面が初期状態にリセットされ、金曜日のフリー走行で各チームが取得したデータは、レース戦略を構築するにあたって信頼性の高いものとなりました。結果的に、全体を通して、複数の異なる戦略が見られました。各チームは、これまでにない程の高い路面温度の下で優れた耐久性を示した全3種類のコンパウンドを活用することができました。

    2018年 F1ハンガリーGP タイヤ戦略2018年 F1ハンガリーGP ピットストップチャート
    ピットストップ戦略
    ルイス・ハミルトンが、我々が予測した最適な1ストップ戦略で優勝した。ウルトラソフトでスタートしたハミルトンは、25周目にソフトへ交換した。結果的に5位に終わったチームメイトのバルテリ・ボッタスは、ハミルトンと同様の戦略を採ったが、ソフトタイヤで長い最終スティントを走行した。

    関連:F1ハンガリーGP 結果 | ルイス・ハミルトンが優勝、ガスリー6位入賞

  • トロロッソ・ホンダ:F1ハンガリーGP 決勝レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1ハンガリーGP 決勝レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1ハンガリーGPの決勝でピエール・ガスリーが抜群のレースペースで予選ポジションを守りきり6位入賞。ブレンドン・ハートレーは、入賞目前の11位でフィニッシュした。

    第12戦ハンガリーGPは、午後3時10分から決勝レースが行われた。ハンガロリンクは朝から快晴で、気温、路面温度ともに上昇。レース開始時には気温34℃、路面温度57℃に達していた。

    トロロッソ・ホンダの2台はそろって予選でトップ10入りを果たし、ピエール・ガスリーは3列目6番手、ブレンドン・ハートレーは4列目8番手からのスタート。2台はともにウルトラソフトタイヤでのスタートとなった。

    15時10分にフォーメーションラップがスタート。ピエール・ガスリーはポジションを守りきり6番手、ブレンドン・ハートレーはポジションを一つ落とし9番手で1周目を終えた。ガスリーは序盤から好ペースで周回を重ね、後続を引き離しにかかる。6周目に上位の選手のリタイアでガスリーは5番手に、ハートレーは8番手となった。14~15周目にかけて、上位の2人がタイヤ交換を行うと、ガスリーは3番手を走行。その後、再び抜き返されたものの、ガスリーは5番手で走行を続ける。24周目にハートレーがピットイン。ミディアムタイヤに交換し、13番手でレースに戻った。

    24周目にピエール・ガスリーは追い上げを見せるレッドブルのダニエル・リカルドにパスされるが、後続と十分な差を保ち6番手を走行。ウルトラソフトタイヤでの走行を引き伸ばしたガスリーは32周目にピットインし、ソフトタイヤに交換。後続との差を広げていたために6番手のままレースに戻った。ガスリーはその後もハイペースで周回を重ねる。レース終盤、後続が差を詰めてくるが、ペースをコントロールして危なげなくポジションをキープし、6番手で70周を走り切った。

    ブレンドン・ハートレーはピットイン後に装着したミディアムタイヤでのペースが伸びず、なかなかポジションを上げることができずに周回を重ねた。終盤、上位の選手のリタイアやピットインなどで11番手に上がったが、入賞圏内目前でフィニッシュとなった。

    ピエール・ガスリーはF1バーレーンGPに次ぐ好成績で8ポイントを獲得。中位チームでは唯一トップと同一周回でフィニッシュし、レースペースのよさを示した。

    F1シーズンは3週間の夏休みを迎え、第13戦ベルギーGPはスパ・フランコルシャンで8月24日~26日に行われる。

    ピエール・ガスリー (6位)
    「今日のレースで6位を獲得できたなんて、最高の気分です! チームにとってはすでに昨日の予選もすばらしい結果でしたが、今日のほうが断然にいいです! マシンの調子は最高によく、チームが用意してくれた作戦も最適でした。今日のコンディションは決して簡単ではありませんでしたが、全力を尽くし、結果うまくまとめられたレースだったと思います。ここ数戦チームとして苦労していただけに、今日の一戦はうれしい結果を出すことができました。中団で争っていると、つかむべきチャンスが巡ってくるレースが必ずやってきます。僕たちはバーレーン、モナコ、そしてこのレースウイークにそのチャンスをつかみ、今シーズンの前半をすばらしい形で終えることができました。今日のレースではいいスタートを切ることができ、サインツ選手(ルノー)をオーバーテイクし、その後は他のマシンを気にすることなくタイヤを労わりながら走りました。一番重要だったのは70周と限られた周回を最大のパフォーマンスでミスなく走ることでした。結果クリーンなレースをすることができ、8ポイント獲得という結果をチームに持ち帰ることができた最高のレースウイークとなりました!」

    ブレンドン・ハートレー (11位)
    「予選ポジションがよかっただけに、ポイント獲得できずとても悔しいレースになりました。スタートはよかったのですが、ガスリーのインに飛び込むのを避けたため、マグヌッセン選手(ハース)にポジションを明け渡してしまうこととなりました。レース序盤で固めのタイヤを装着していたサインツ選手(ルノー)の背後でひっかかってしまい、そこから調子が狂ってしまったかと思います。ヒュルケンベルグ選手(ルノー)に合わせたピットインのタイミングは早すぎた上に、装着したミディアムタイヤはベストなパフォーマンスにつながる選択ではありませんでした。チーム内で作戦を分けたことは理解していますが、僕にはうまく作用しなかったようです。ミスもしなかったし、スタートもうまく決めることができたのにポイントを獲得できず残念です。しかし、ここ最近苦戦していたチームにとってこのレースでポイントを獲得できたことは喜ばしく、僕もうれしく思っています」

    フランツ・トスト (トロロッソ チーム代表)
    「このレースウイーク、チームは最初から最高のパフォーマンスを見せてくれました。ピエール(・ガスリー)は常にトップ10の中で走ってくれたので、Q3進出とさらにはレースでのポイント獲得も期待できると確信していました。昨日の予選はチームとドライバーの働きはもちろん、天気に助けられた部分もあり、予選6番手・8番手の結果を出すことができました。ピエールはいいスタート決めることができましたが、ブレンドン(・ハートレー)は最初の周回でサインツ選手(ルノー)とヒュルケンベルグ選手(ルノー)との間のバトルにより9位までポジションを落としてしまいました。ピエールはその後うまくタイヤと燃料をコントロールしながらペースを順調に上げていき、レース終盤でマグヌッセン選手(ハース)が背後からその差を縮めようとした時も寄せ付けず活躍を見せてくれました。ブレンドンはサインツ選手とグロージャン選手(ハース)の背後にひっかかってしまいましたが、うまくヒュルケンベルグ選手を抑えることができました。もしブレンドンが最初の周回をうまくまとめることができていたら、ポイント獲得は可能であったのではないかと思います。ここ最近のレースではポイントを挙げることができていなかったので、8ポイントはチームにとってとても大きな結果となりました。作戦を立ててくれたエンジニアのみんなと、とても素早いピット作業を行ってくれたメカニック達に感謝しています。これで夏休みに入りますが、シーズン後半戦でさらにプッシュしていくべくスパ(ベルギーGP)に向けて十分に充電したいと思います」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今回のハンガリーGPではマシンの仕上がりもよく、ガスリー選手が6位入賞を果たしてくれました。一方でハートレー選手は11位となり、惜しくもダブル入賞を逃してしまったことは残念でした。全体としては昨日の難しい予選も含め、チームの全員がいい仕事をしたと思います。シーズン前半戦は難しいレースが続きましたが、サマーブレイク前の節目のレースをいい形で終えられたことはよかったです。この勢いを維持しながら後半戦に向かいます」

    関連:F1ハンガリーGP 結果 | ルイス・ハミルトンが優勝、ガスリー6位入賞

  • フェルナンド・アロンソ 「第1スティントを伸ばした戦略がはまった」

    フェルナンド・アロンソ 「第1スティントを伸ばした戦略がはまった」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1ハンガリーGPで8位でフィニッシュ。混雑した中団グループを避けたピットウォールの戦略判断を称賛した。

    前日の予選では、雨脚の強くなったQ2でアタックタイミングを逃してわずかな差でQ3に進出できなかったことに不満を露わにしていたフェルナンド・アロンソ。チームとの無線通信が国際映像にピックアップされたことにも不快感を露わにしていた。

    11番手からスタートしたフェルナンド・アロンソは、予選ポジションを維持しながら粘りのレースを展開した。パフォーマンスが批判の的となってるマクラーレンだが、それでもフェルナンド・アロンソは12戦中8戦でポイントフィニッシュ。44ポイントを獲得してドライバーズ選手権で8位につけている。

    「レースは日曜日だし、土曜日にとても満足している人も多いけど、日曜日にならなければポイントは獲得できない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕たちは良いレースをしたと思うし、今日は特に戦略が本当に良かった」

    「僕たちは第1スティントをかなり伸ばすことができたし、2台ともポイント圏内の8番手と9番手に入ることができた。本当に素晴らしかったし、ピットウォールに心から感謝しているう。もちろん、そのあとストフェルに問題が発生してしまったけど、少なくとも僕たちは数ポイントを獲得できた」

    フェルナンド・アロンソは、中団の混戦に巻きい込まれた13位でフィニッシュしたエステバン・オコンをターゲットにしていたと語り、ピットストップでそれらのグループの前に出ることを可能にした戦略が鍵を握ったと語る。

    「レースに入ったときにはあまり戦略は固定していなかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「20~25周くらいでピットストップをすることになるだろうと思っていたけど、最終的にほぼ40周まで走り切った。僕たちが戦っていたエステバン・オコンがグループを抑えているのをわかっていたし、追加のラップの全てが金の価値があった」

    「僕たちはできる限り第1スティントを伸ばそうとしたし、それがうまくいった」

    関連:F1ハンガリーGP 結果 | ルイス・ハミルトンが優勝、ガスリー6位入賞

  • F1ハンガリーGP 結果 | ルイス・ハミルトンが優勝、ガスリー6位入賞

    F1ハンガリーGP 結果 | ルイス・ハミルトンが優勝、ガスリー6位入賞

    2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPの決勝が7月29日(日)にブダペストのハンガロリンクで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。フェラーリがダブル表彰台を獲得した。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが6位入賞。ブレンドン・ハートレーは惜しくもポイントに届かず11位でレースを終えた。

    前日は雨絡みの予選となったF1ハンガリーGPだが、決勝日は快晴。気温は33.7℃、路面温度は57℃まで上がっている。現地時間15時10分、70周のレースはスタートした。

    ピレリは、F1ハンガリーGPのタイヤとしてミディアム(白)、ソフト(黄)に加え、ウルトラソフト(紫)の3つのコンパウンドを選択。普段はQ3進出者はQ2で最速タイムを出したタイヤの使用が義務付けるが、予選がウエットだったため、全車が自由にスタートタイヤを選択できる。レースではミディアムもしくはソフトのどちらかの使用が義務付けられている。

    トップ10ではセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とカルロス・サインツ(ルノー)がソフトタイヤを選択し、それ以外はウルトラソフトを選択している。

    優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。第1スティントではウルトラソフトを労わりながらレースをコントロール。ソフトタイヤでの第2スティントでも後続との距離を引き離しての独走でトップでチェッカー。今季5勝目、通算67周目を挙げた。

    2位にはセバスチャン・ベッテル、3位にはキミ・ライコネンが続き、フェラーリがダブル表彰台を獲得した。

    4位にはダニエル・リカルド(レッドブル)が8台抜き。5位はバルテリ・ボッタス(メルセデス)、6位はピエール・ガスリーが3度目の入賞。以下、ケビン・マグヌッセン(ハース)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、カルロス・サインツ(ルノー)、ロマン・グロージャン(ハース)までがポイントを獲得した。

    2018年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    3 6 キミ・ライコネン フェラーリ
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    6 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
    7 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    8 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    9 55 カルロス・サインツ ルノー
    10 8 ロマン・グロージャン ハース
    11 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    13 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    14 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    15 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    16 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
    17 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
      16 シャルル・ルクレール ザウバー
      33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
      2 ストフェル・バンドーン マクラーレン

    【レース展開】
    トップ10ではセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とカルロス・サインツ(ルノー)がソフトタイヤを選択し、それ以外はウルトラソフトを選択。後方では7名のドライバーがソフト、ピットレーンスタートのランス・ストロール(ウィリアムズ)はミディアムを選択している。

    オープニングラップでは、ポールポジションのルイス・ハミルトンを先頭にメルセデスが1-2をキープ。セバスチャン・ベッテルが3番手、マックス・フェルスタッペンが5番手にアップ。後方ではいくつか接触があり、シャルル・ルクレール(ザウバー)がコース脇にマシンを停めてリタイアする。

    6周目、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がパワー低下を訴えてストップ。MGU-Kのトラブルだ。ここでバーチャルセフティカーが導入される。マーカス・エリクソン(ザウバー)がミディアムタイヤへと交換する。

    12番手スタートのダニエル・リカルド(レッドブル)はオープニングラップの接触で順位を落とすが、9周目にポイン圏内の10番手まで順位を上げ得る。

    フェラーリの無線でキミ・ライコネン(フェラーリ)のドリンクボトルが繋がっていないことが発覚。30℃を超える気温のなかで厳しい戦いを強いられることになった。

    15周目に4番手を走行したキミ・ライコネンがピットイン。ソフトタイヤに交換して6番手でコースに復帰する。翌周、2番手を走行していたバルテリ・ボッタス(メルセデス)がピットインしてソフトに交換。4番手でコースに復帰する。ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)が3番手を走行している。

    21周目、ダニエル・リカルドが6番手に浮上。フェラーリ、メルセデス、ピエール・ガスリーのトップ集団を追う。

    24周目、10番手のニコ・ヒュルケンベルグがピットインして14番手でコースに復帰。翌周には9番手のブレンドン・ハートレーがピットインしてヒュルケンベルグの前、8番手を走行しいていたカルロス・サインツもピットインしてハートレーの前でコース復帰。3人はミディアムソフトを選択した。

    同じ周、トップを走行していたルイス・ハミルトンがピットイン。ソフトに交換して2番手でコースに復帰する。ダニエル・リカルドがピエール・ガスリーを抜いて5番手に浮上する。6番手のガスリーと7番手のケビン・マグヌッセンとの差は約9秒。

    29周目、ロマン・グロージャンがピットイン。カルロス・サインツの後ろ、ブレンドン・ハートレーの前の12番手でコースに復帰する。32周目には7番手を走行してケビン・マグヌッセンがピットインして9番手で復帰。翌周には6番手のピエール・ガスリーがピットイン。6番手をキープする。

    38周目、4番手を走行していたキミ・ライコネンがピットイン。ダニエル・リカルドの後ろの5番手でコースに復帰する。

    39周目、ソフトスタートでトップを走行していたセバスチャン・ベッテルがピットイン。ウルトラソフトに交換してメルセデス勢の後ろの3番手でコースに復帰する。

    7番手のフェルナンド・アロンソと8番手のストフェル・バンドーンのマクラーレンの2台が続けてピットイン。ミディアムに交換して8番手と9番手で復帰。サインツを先頭とするグループの前に出ることに成功する。

    45周目、5番手のダニエル・リカルドがピットイン。ピエール・ガスリーの前をキープする。

    51周目、ポイント圏内を走行していたストフェル・バンドーンがスローダウン。ギアボックストラブルでコース脇にマシンを停めてリタイア。バーチャルセーフティカーが導入され、1周で解除となる。

    トップのルイス・ハミルトンが20秒のリードを築いて独走するなか、2位争いが激化。セバスチャン・ベッテルがペースの上がらないバルテリ・ボッタスの1秒以内に迫るが抜くことができない。キミ・ライコネンもベッテルの1秒以内まで迫っている。

    65周目、セバスチャン・ベッテルがバルテリ・ボッタスをオーバーテイク。その際に接触があり、ボッタスはフロントウイングを壊し、キミ・ライコネンにも抜かれて4番手に後退する。

    68周目、4番手争いをしていたバルテリ・ボッタスとダニエル・リカルドが接触。お互いのパーツが飛び散るが走行は続行する。

    ファイナルラップ、ダニエル・リカルドがバルテリ・ボッタスを抜いて4位に浮上。ルイス・ハミルトンが余裕を持ってトップでチェッカーを受けた。

  • ホンダ F1 「一貫して4番目に速いチームだったことは進歩の表れ」

    ホンダ F1 「一貫して4番目に速いチームだったことは進歩の表れ」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ハンガリーGP 決勝レースを振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「中団でのレースをリードして、フェルナンドが7位でレースをフィニッシュできたことはマシンの進化の表れであり、うれしく思います。マクラーレン・ホンダのマシンがトップ3チームに続くパフォーマンスを見せられたことは、今後のレースに向けて大きな自信につながる結果だったと思います」

    「ジェンソンのマシンは序盤のブレーキシステムエラーと思われる事象で、最後尾まで後退してしまいました。レース終盤では、オイルリークトラブルによってマシンをリタイアしました。ガレージの両側でまたもや明暗が分かれたため、素直には喜べない週末となってしまいました。パワーユニット自体に問題は特に発見されておりませんが、チームでマシン全体を調査中です」

    関連:F1ハンガリーGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝で選手権首位に浮上

  • F1ハンガリーGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝で選手権首位に浮上

    F1ハンガリーGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝で選手権首位に浮上

    F1ハンガリーGPの決勝レースが24日(日)、ハンガロリンクで行われた。

    決勝日のハンガリーは晴れ。優勝は2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)。1コーナーでトップに立ったハミルトンは、チームメイトのニコ・ロズベルグとの戦いを制して優勝。ドライバーズ選手権でロズベルグを抜いて首位に立った。

    2位にはニコ・ロズベルグが続いて、メルセデスが1-2フィニッシュを達成。3位表彰台はダニエル・リカルド(レッドブル)が獲得した。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが7位入賞。ジェンソン・バトンは、序盤にストッロルトラブルが発生して大きく後退。さらに無線ルール違反でドライブスルーペナルティを科せられる苦しい戦いを強いられ、最終的にレースをリタイアした。

    次戦はF1ドイツGP。連戦となり、ホッケンハイムで7月31日(日)に決勝レースが行われる。

    2016年 F1 第11戦 ハンガリーGP 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
    3 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    6 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    7 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    8 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    9 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    12 30 ジョリオン・パーマー ルノー
    13 21 エステバン・グティエレス ハース
    14 8 ロマン・グロージャン ハース
    15 20 ケビン・マグヌッセン ルノー
    16 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
    17 12 フェリペ・ナッセ ザウバー
    18 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    19 98 パスカル・ウェーレイン マノー
    20 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    21 88 リオ・ハリアント マノー
    22 22 ジェンソン・バトン マクラーレン

    関連:【動画】 2016 F1ハンガリーGP 決勝レース ハイライト

  • F1 ハンガリーGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 ハンガリーGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1ハンガリーGPの予選が23日(土)、ハンガロリンクで行われた。

    開始前にハンガロリンクには雨が降り、セッションは20分遅れてスタート。しかし、その後、再び雨が強くなったことで赤旗中断。その後も、クラッシュするクルマが相次ぎ、複数回赤旗が提示された。だが、Q2からは太陽が顔を出し、ドライタイヤでタイムが記録された。

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「とてもエキサイティングな予選だった。最初は大雨で大きな水たまりもあってクレイジーなコンディションだったし、多くのクルマがコースオフしていた。僕のマシンはウェットでとてもフィーリングが良かった。でも、僕たちにとっては乾いた後の方がベストな状況だった。レッドブルがウェットで強いことは知っていたからね。最終ラップで全力を尽くしたし、それがうまく行った。チームに心から感謝している。いつも確実に僕が良いポジションを取れるように素晴らしいチーム努力をしてくれている。ここハンガリーでポールポジションになるのは素晴らしい気持ちだ。明日はルイスやレッドブル相手に激しいバトルになるだろうし、楽しみにしている」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「あのコーナーを回ってフェルナンドが僕の方を向いているなんて全く予想していなかったよ! 僕はあの時点で0.4秒速かったし、クルマのバランスにも本当に満足していた。だからポールポジションを獲得できるところだった。でも、これがレースだし、2番手からベストを尽くす。良いスタートを切ることが助けになるだろう。僕がトップになるのも時間の問題さ! プラクティスでは正しいやり方ができたように感じているので、明日こそは良いスタートを決められるように心から願っている。ターン1までは長い直線なので、そこでチャンスがある。それですべてが変わってくるだろう。午前中の僕のロングランのペースはとても良かったし、良いレースになることを期待している」

    3位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「フェルナンドがターン9でスピンしたのを見たときは、かなりタイムを縮めているところだったので腹立たしかったし、ニコのタイムを聞いたときは、間違いなくそこへ行けたと思った。彼やルイスがどれくらいイエローフラッグの影響を受けたかはわからないけれど、僕たちは1分19秒9以上のタイムを出せたと思う。メルセデスからポールを奪える機会は多くないけど、今日は間違いなくそのチャンスがあったと思う。でも、ポジティブな点として、僕たちは速かったし、ペースも良かったし、マシンに満足していた。昨日もハッピーだったけど、今日はさらにスピードを見つけたと思うし、明日にむけて良い状況であることを願っている。コンディションが変わっていって楽しかったし、本当に楽しんだ。スタートからこの状況を受け入れていたよ。クレイジーだったし、アクアプレーニングや水しぶきが本当に酷くて、アドレナリンが湧き出ていた。とても素早く乾いていったので、それに対応していかなければならんかったし、クールだったね」

    4位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「Q3は少し残念だった。全員がバックオフしていたので、僕もフリーラップを得るためにバックオフしなければならなかったからね。前のクルマとの間が2〜3秒の場合は、ラップタイムを落ちてしまう。特に予選では望ましくないね。0.8秒の差でラインに届かなくてとても残念だったけど、いずれにせよイエローフラッグが出たので、改善できなかった。とてもトリッキーな予選だったので、4番手にはとても満足できる。コンディションがあのようなときは、常にちょっとしたギャンブルだし、持っちえる力をすべて発揮できないものだ。予選でもっと上位に入れるスピードがあったと思うけど、今日はそうはならなかった。レースでは、もう数ステップ先を行ってメルセデスに近づけることを願っている。ペースがあるのでは確かだし、とてもエキサイティングになると思う。彼らにデグラデーションの問題が起きれば、チャンスはあるだろう。FP3ではクルマはとても快適だったし。もし明日のレースで同じセットアップを維持できて、ハードに戦えることを期待している」
    4
    5位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「もっと上に行けたはずだし、5番手には満足していない。最初のセッションはかなりめちゃくちゃな状況だったけど、最終的に僕たちのクルマには良いパフォーマンスがあったと思う。今日の午後は改善していたけど、残念ながら結果には表れていない。ペースは良かったけど、きちんとラップをまとめることができなかった。最終的にはとても良かったので残念だ。僕たちはすでに0.5秒ほど遅れていたと思う。イエローフラッグが出たけど、それでも走り続けた。そしたらトラフィックだ。まあ、こういうこともあるよね。明日は表彰台を争うペースがあると思うので、良いスタートを決めて、攻めていきたい。長いレースだし、ここでは何が起きるかわからない。僕たちは通常レースペースの方が速いはずだ。みんなができるだけ最速の戦略を選ぼうとするものだけど、常に工夫の余地はある。チャンスがあれば、頭を使って出し抜きたい。僕たちにはそれができる人々が揃っているし、彼らを信頼している」

    6位:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
    「ワォ、なんという予選セッションで、なんという結果だろう…とても良い気分だよ! 実を言えば、午前中にFP3のペースを見た後はQ3に進むことは無理だろうと思っていたけど、突然、予選では全てが向きが変わった。クルマをかなり快適に感じることができた。おそらく雨と涼しいコンディションが助けになったんだと思う。たぶん僕のキャリアで最もタフな予選セッションだった。毎回どのタイヤを選ぶか判断して、どこが乾いていて、どこがまだウェットかを見て、どのラインを取るかを決めて、タイヤを冷やして、タイヤを温めて…とってもトリッキだったよ! でも、僕たちは毎回正しいタイミングで正しい場所にいたし、全ての予選セションを切り抜けて、明日にむけて素晴らしいポジションで終えることができた! レースでも今日の予選での良いフィーリングを維持できることを願っている」

    7位:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「久しぶりにマクラレーンの両マシンが予選でトップ10に入った。今週末は僕たちにとってまた一歩前進となり、チームの方向性と進化には満足している。僕たちが非常に速かったQ2の難しいコンディションでの走行は、特に楽しかった。今日の僕たちはドライでもウェットでも速かったし、ウェットとドライが入り混じったコンディションでは、さらにスピードがあった。そのミックスコンディションでドライタイヤを履いた際には、少しリスクを背負ったけど、本当に楽しかった。今週末は好調だ。ここは他のサーキットよりも僕たちのマシンに適しているし、僕は今のところ、どのセッションでも7番手につけている。僕たちの競争力はまずまずだし、明日のレースではさらに改善できればと思っている。最終ラップでは、6コーナー進入時にブレーキを踏むタイミングが遅くなり、シケインを横切ってしまったため、そこで少し時間をロスした。なので、それを挽回したかった。おそらくプッシュし過ぎて、9コーナーでスピンを喫した。ラップタイムを0.2秒更新できると思っていたけど、逆に自分のミスでそのチャンスを失い、少しフラストレーションがたまった。ただ、明日の決勝に向けて7番手のポジションを獲得したことは、まずまずの結果だ。明日はコース上のクリーンサイドからのスタートとなる。明日は入賞を目指して、仕事を成し遂げる必要がある」

    8位:ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「今日はドライとウェットの入り混じったコンディションで、マシンがうまく機能していた。迅速な判断を必要とし、それが毎周異なるといった状況は、いつも楽しいものだ。フェルナンドと僕は、そういった状況を対処するのが得意だと思う。最後のアタックラップでは、確実に0.2〜0.3秒更新する勢いで走行していたけど、実際それによって最終的なラップタイムに違いが出ていたのかどうかはわからない。イエローフラッグが出されたので、僕たちは最終ラップを走り切ることができなかったけど、このようなコンディションでは、そういうことは時に起こるものだ。予選で両マシンがトップ10に入ったのはよかったけど、それを成し遂げた途端、それでは物足りず、さらに上を求めたくなった。明日はダーティーサイドからスタートするので、僕にとっては厳しい状況だけど、それを最大限に生かすつもりだ。ここには新しいアスファルトが敷かれており、今日雨が降ったことから、実際には思ったよりも少しいい状況になるかもしれない。僕たちが競い合うべきマシンよりも前のポジションを獲得できたことは、よかった。ただ、前方にいる他チームのマシンは、僕たちよりもずっとスピードがある。ウェットコンディションでは、タイヤをうまく機能させるのがとても難しかった。特にフロントタイヤで苦労した。また、フロントウイングの部品が外れるという問題がありまったけど、修理したところ、問題は解決した。ウェットコンディションではフロントエンドにまだ問題があったけど、最終的には改善した。ドライコンディションのときはとても楽しかったし、マシンの実力を最大限に引き出すことができた。明日は7番手および8番手からスタートするけど、これはそれほど悪いポジションではない。今日のようなコンディションでは、僕たちは常にいい仕事をしてきたし、チームにとってはうれしい結果だ。明日どうなるのかは本当に予想がつかないけど、決勝を楽しみにしているよ!」

    9位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「トップ10内にいるのは常に良いことだ。トリッキーなコンディションでのセッションでは特にね。チームとして、僕たちはかなり多くの赤旗にうまく対処したと思う。落ち着いて、リズムを維持することが重要だからね。雨が止んで、トラックは非常に素早く乾いていった。Q2の最後までには太陽も出ていたし、トラックはほぼ完全にドライだった。Q3はちょっと難しかった。とにかくバランスがとれていなかったし、最後のラップではアンダーステアに苦しんでいた。その点を考えれば、トラックがもう少しウェットのままだった方が良かったかもしれないね。それでは9番手は良い位置だし、そこから力強いレースができると確信している」

    10位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今日は気象状況によって本当にトリッキーな予選セッションだった。チームとして正しい戦略判断ができたと思う。最後の走行でイエローフラッグが出たことでポジションを逃してしまったのは残念だ。かなりラップタイムを改善していたけど、スローダウンしなければならかったので明らかに犠牲になったし、ちょっと不運だった。明日はフォース・インディアと良い戦いできると思うし、僕のミッションは彼らを倒すことだ」

  • 【動画】 2016 F1ハンガリーGP 予選ハイライト

    【動画】 2016 F1ハンガリーGP 予選ハイライト

    2016 F1 第11戦 ハンガリーGPの予選が23日(土)、ハンガロリンクで行われた。

    予選前にサーキットを襲った豪雨により、セッション開始時間は20分延期され、さらにQ1ではクラッシュ多発で4回の赤旗が出たことで、F1ハンガリーGPの予選は終了までに2時間近くの時間を要した。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。

    フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)がターン9でスピンしたことでダブルイエローが振られ、多くのドライバーが減速を強いられるなかでのタイム更新に黄旗無視の嫌疑がかけられたが、審議の結果、ポールポジションは確定している。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが7番手、ジェンソン・バトンが8番手を獲得。新生マクラーレン・ホンダの復活以来、初めて2台揃ってQ3に駒を進めた。

    2016年 F1ハンガリーGP 予選 ダイジェスト 動画

    関連:F1ハンガリーGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • F1ハンガリーGP 予選:雨で大荒れの展開

    F1ハンガリーGP 予選:雨で大荒れの展開

    F1ハンガリーGPの予選は、雨に見舞われて大荒れの展開となっている。

    フリー走行3回目の後、ハンガロリンクには雨が降り注いだ。そのため、予選Q1の開始は20分のディレイに。一旦、セッションはスタートしたが、雨が強くなったことで赤旗中断。

    その後、マーカス・エリクソン(ザウバー)、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)がクラッシュを喫したことで、18分間のQ1セッショの中で3度の赤旗中断となっている。

    その後、リオ・ハリアント(マノー)のクラッシュで4度目の赤旗中断となった。