ウィリアムズは、F1アメリカGPのフリー走行1回目にハローをテスト。マシンと同色に塗られたハローが新鮮な印象を与えた。
フリー走行1回目では、バルテリ・ボッタスがハローを初テスト。FW38には、マシンカラーと同じホワイトに塗装されたハローが装着された。
これまでテストしたチームはカーボン剥き出しのままハローを装着していたこともあり、これまでとは違った印象を与えた。


ウィリアムズは、F1アメリカGPのフリー走行1回目にハローをテスト。マシンと同色に塗られたハローが新鮮な印象を与えた。
フリー走行1回目では、バルテリ・ボッタスがハローを初テスト。FW38には、マシンカラーと同じホワイトに塗装されたハローが装着された。
これまでテストしたチームはカーボン剥き出しのままハローを装着していたこともあり、これまでとは違った印象を与えた。


F1シンガポールGP初日のフリー走行でハロー(Halo)を試したフェルナンド・アロンソは、マシンの乗り降りを容易にするためにもう少し改良が必要だと述べた。
2017年にもハリーの導入を希望すると述べていたフェルナンド・アロンソだが、実際に経験し、1点だけマシンの乗り降りについては懸念があると指摘した。
「ハローの第一印象は、クルマに乗り降りするのが難しいということだった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「視認性に関しては確かに少し変わるけど、それはすぐに慣れると思う。ノーズコーンが高くなった時も視界はかなり悪くなったけど、2〜3年経ってみんなすっかり慣れているよね」
「ハローも義務化されたら最初は影響があるだろうけど、すぐに慣れると思う。デザインに関してはもう少しやれることがあると思う。アクセシビリティの改良が必要だ。メカニックたちのためにもね。彼らには僕たちのシートベルトを締めてもらわなければならないからね」

F1シンガポールGP初日のフリー走行でハロー(Halo)を試したルイス・ハミルトンは“ほとんど気づかなかった”と語った。
フェラーリがプレシーズンテストで初めてハローをした際、ルイス・ハミルトンは「勘弁してよ! F1史上で最悪のルックスだ」酷評していたが、最近になってハロー支持派に回っている。
FIAの調査結果でデバイスを装着することでドライバーの頭部に飛んでくる物体をそらす効果が17%上がるという数値を聞いたルイス・ハミルトンは、それは他の問題点をも上回る数字だと考えている。
「ハロー? 正直、ほとんど気づかなかったくらいだ。ただ、ガレージに戻ってモニターを乗せたら、画面が見えなかったよ! でも、それは別に問題ではない」
「ミラーで自分のリアウイングが見えないことがあったので、ミラーの視界は少し妨げられたけど、前に進んでいる限りは全然気にならない。このまま付けておいてもいいんじゃないかと思ったくらいだ」
「確かに見た目は良くないけど、17%といういう数字はないよりあった方がいい」

フェルナンド・アロンソが、F1シンガポールGPのフリー走行でハローをテストすることが明らかになった。
FIAは、2017年にむけてハローの導入を推し進めていたが、F1ストラテジーグループは、来年の導入を否決。2018年までにコックピット保護デバイスを導入することで合意した。
FIAはハローのテスト不足を懸念。少なくとも全ドライバーが2016年シーズン終了までに1度はプラクティスセッションでハローを搭載することを望んでおり、ドライバーからハローの潜在的な欠点について出来る限り多くのフィードバックを集めようとしている。
ベルギーとイタリアでの過去2戦では、メルセデス、フォース・インディア、トロ・ロッソ、そして、マクラーレン・ホンダがハローを初テスト。
モンツァでジェンソン・バトンがハローを試したマクラーレン・ホンダは、次戦F1シンガポールGPでフェルナンド・アロンソがテストすることを確認した。
マクラーレン・ホンダのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスは「シンガポールではフェルナンドが試す予定だ。異なる変数を提供してくれるだろう。サーキットは照明で照らされており、非常にタイトなコーナーと多くのアームコ・バリアーがある」とコメント。
「チームは、頭部保護の開発を進めており、彼の考えはワーキンググループにフィードバックされる」
「全チームが年内にデバイスをテストすることはすでに非常に有益となっている。マクラーレンにとって、モンツァでのジェンソンとの走行は、タイトなシケインと高速コーナーの両方におけるパフォーマンスについて洞察を得ることができた」
ハローの問題についてティム・ゴスは「ドライバーにとっての最大の問題のひとつがドライバーの視認性であることは明らかだ。考慮しなければならないたくさんのマイナーなことがある。スタートライトのビューはどうか? かなりの勾配があるスパとオースティンのようなサーキットでははっきりと見ることはできるか?」
「だが、それらは克服できない問題ではない。十分にオープンなマインドであれば、常に解決策を見つけることはできる。例えば、チームはコクピット内にスタートライトを装着することを検討できるかもしれない」

ニコ・ロズベルグは、F1ベルギーGPのフリー走行1回目にハローをテストした。マシンに装着されていることを意識しないほど、全く気にならなかったと述べた。
F1ベルギーGPのフリー走行1回目では4人のドライバーがハローをテスト。ニコ・ロズベルグもその1人だった。
FIAは、コックピット保護デバイスの2018年の実戦投入を目指している。
午前中にメルセデスが唯一スーパーソフトタイヤを使ったことも関係しているが、ニコ・ロズベルグはハローをマシンに装着した状態で最速タイムを叩き出した。
ニコ・ロズベルグは、以前からハローの熱心な提唱者であり、それを使った初めての走行はとても印象的だったようだ。
「試せて良かった。僕はドライブしていて全く邪魔にならなかったし、それでいて安全性は大きく改善されるんだから、彼らは素晴らしい仕事をしたと思う」とニコ・ロズベルグはコメント。
「ルックスが良くないのは知っている。素敵だとは思わないけど、安全面で大きな前進になるのなら、いいことだと思う」
また、スパ・フランコルシャンの有名なオー・ルージュでも問題はなかったとニコ・ロズベルグは語る。
「何の問題もない。トップの部分なんて気づかないくらいだ。もっと低くしてもいいとさえ思う。LMP1はあれより低いよね。下げることは可能だけど、とにかく問題ない」

ダニエル・リカルドは、F1ベルギーGPのフリー走行1回目で初めて経験したハローのオー・ルージュでの視認性は“それほど悪くなかった”と述べた。
F1ベルギーGPのフリー走行1回目には4人のドライバーがハローをテスト。ダニエル・リカルドもその1人だった。
2018年の導入に向けて、コックピット保護デバイスについてはさらなる分析が行われることになっている。
オー・ルージュはハローの視認性に問題が生じる可能性のあるコーナーのひとつとされていたが、ダニエル・リカルドの見解によれば、ハローを使った初走行で問題は見当たらなかったと語る。
「それほど悪くない」とダニエル・リカルドは述べた。
「未完成ではあるけどね。僕があれを試したのは初めてだ。以前はエアロスクリーンしか使っていない。明らかに違っていたよ」
「でも、テストできたのはとても良かったし、ここでテストできたのも良かった。これをもっと続けることが大事だ」
「シーズンが終わるまでに多くのドライバーがテストできるようにするべきだ。そして、フィードバックを得る。僕も今夜フィードバックを行う。そのためのシートを配られている。僕の宿題だ」
「第一印象はそれほど悪くなかった。まだいくつか作業できる部分はあるけど、予想外のものはない。概して言えば、悪くないね」

トロ・ロッソとレッドブルはF1ベルギーGPのフリー走行1回目でハローをテスト。カルロス・サインツとダニエル・リカルドがハローで初走行を行う。
すでにメルセデスのニコ・ロズベルグとフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグが、F1ベルギーGPのフリー走行でコクピット保護システム“ハロー”を試すことをすでに表明している。そして、さらにトロ・ロッソとレッドブルも、スパ・フランコルシャンでハローの実走テストを行うことが明らかになった。
ハローの採用についてドライバーによる投票を求めていたカルロス・サインツは、何人かのドライバーがデバイスを試すことができるということを喜んでいる。
「彼らは僕たちの声に耳を傾けているように感じる。ドイツGPの後、僕たちは全員のドライバーが試すべきだと訴えた。そして、それを試す機会が与えられて、僕たちの意見を述べる。明日、僕たちドライバーがそれを実際に走らせるのは良いことだ」とカルロス・サインツはコメント。
また、カルロス・サインツは、スパ・フランコルシャンがハローを判断するには最適な場所だと語る。
「チェックするには理想的なトラックだと思う。最終的には視認性のテストだからだね。ここではオー・ルージュでそれが本当に危険になるかどうかを感じる必要がある」

フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは、F1ベルギーGPのフリー走行1回目にハローをテストする。
F1ベルギーGPでは、メルセデスのニコ・ロズベルグがフリー走行1回目のインスタレーションラップでハローを走らせることがすでに報じられている。
FIAは特にスパ・フランコルシャンの高低差のあるオー・ルージュにおけるハローの可視性についてフィードバックを聞くことを望んでいるという。
FIAは、2017年にむけてハローの導入を推し進めていたが、F1ストラテジーグループは、来年の導入を否決。2018年までにコックピット保護デバイスを導入することで合意した。
これまでハローは、フェラーリとレッドブルが合計4周のインスタレーションラップで走らせただけであり、FIAはハローのテスト不足を懸念。少なくとも全ドライバーが2016年シーズン終了までに1度はプラクティスセッションでハローを搭載することを望んでいる。

メルセデスは、F1ベルギーGPのフリー走行でニコ・ロズベルグのW07にハローを搭載する準備が整っているという。
FIAは、2017年にむけてハローの導入を推し進めていたが、F1ストラテジーグループは、来年の導入を否決。2018年までにコックピット保護デバイスを導入することで合意した。
これまでハローは、フェラーリとレッドブルが合計4周のインスタレーションラップで走らせただけであり、FIAはハローのテスト不足を懸念。少なくとも全ドライバーが2016年シーズン終了までに1度はプラクティスセッションでハローを搭載することを望んでいる。
報道によると、FIAは特にスパ・フランコルシャンの高低差のあるオー・ルージュにおけるハローの可視性についてニコ・ロズベルグのフィードバックを聞くことを望んでいるという。
フェラーリが最初にハローをテストした際、ニコ・ロズベルグはデバイスに賛成しており、2017年の導入を延期するというストラテジーグループの決定に“失望している”と述べていた。