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  • ハイメ・アルグエルスアリ (F1ヨーロッパGPプレビュー)

    ハイメ・アルグエルスアリ (F1ヨーロッパGPプレビュー)

    ハイメ・アルグエルスアリが、ここ数週間の夏休みについて語った。

    ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    今、僕はイビサで家族や友達とのんびりしている。シーズンの最終パートはとても厳しいタフな戦いになると思うので、この休みを感謝することになるだとうね。F1が休みの間に他に何をしたか?ルノー・ワールド・シリーズに出場するためにポルトガルへ行った。ポルティマオ・サーキットのこの週末は、カテゴリー初優勝というすばらしい結果に終わった。他のレースでも3位表彰台を達成した。

    その後、バルセロナへ戻って自宅で数日間トレーニングをしたり、世界のトップDJ50人が集うイベントで、僕の趣味でもあるDJをやったりした。2回パフォーマンスをしたけど、集まったお客さんも気に入ってくれたようだ。こんな大きなイベントに参加したのは初めてだったので、特に僕にとっては楽しいイベントだった。今週末の僕の母国でのレースで、みんなお会えるのを楽しみにしている。

    開催日程:2009年 F1 ヨーロッパGP

  • ハイメ・アルグエルスアリ F1外でも技術を磨く

    ハイメ・アルグエルスアリ F1外でも技術を磨く

    ハイメ・アルグエルスアリは、F1でのスケジュールが許す限り、他のカテゴリーでレースに参戦し、技術を磨いている。

    セバスチャン・ブルデーの後任として、ハンガリーGPでトロ・ロッソからF1最年少デビューを果たしたハイメ・アルグエルスアリ。

    デビューレースとなったハンガリーGPでは、チームメイトのセバスチャン・ブエミを上回る15位で完走を果たした。

    ハンガリーGPの1週間後には、ポルトガルのポルティマオで行われたフォーミュラ・ルノー3.5に参戦。

    レッドブルの若手育成プログラムの一環として、カーリンから参戦しているアルグエルスアリは、ポールポジションからスタートし、今シーズン初優勝を成し遂げた。

    アルグエルスアリはまた、9月にイタリアでカート世界選手権に出場する予定となっている。

    「9月にナポリのサルノでKZI世界カート選手権に参加する予定だ」

    「学ぶことにしか興味がないし、最高レベルで張り合うために学んでいる。ポルティモアとサルノは、最高のドライバーに挑むという意味では同じだ」

    KZI世界カート選手権には、BMWザウバーのロバート・クビサも自身のカートチームから参戦する。

  • ハイメ・アルグエルスアリ:インタビュー (F1ハンガリーGP初日)

    ハイメ・アルグエルスアリ:インタビュー (F1ハンガリーGP初日)

    今日はどうでしたか?
    多くのラップができたし、ミスも犯さなかったので、かなり良い仕事ができたと思います。それが目標でしたし、成し遂げることができたので、それにはかなり満足しています。2回目のセッションでは、最後にもう少し速く走れたかもしれないけど、低い燃料とオプションタイヤでのラップではなかったので、かなり良かったと思います。一貫性があるし、肝心のマシンのフィーリングも掴めました。確かに高速コーナーでは、自信がないのは明らかなので、まだかなり多くを改善する必要があります。でも、ステップ・バイ・ステップだと思っているし、スピードを上げていくつもりです。

    トラックではどれくらい満足でしたか?
    かなり満足でした。ドライバーとして少しも問題なかった。最後は、そうだね、コバライネンとバトンと少しあったけど、特別なことではないし、僕たちはレースをしていました。一日にかなり満足しているし、ここにいることにかなり満足しています。確実に瞬間を楽しんでいたし、それが肝心なことだと思います。

    フィジカル的な問題はありませんでしたか?
    首はそれほど悪くはないと思うけど、カートトラックみたいでブレーキをかなり多く使わなければないので、抵抗は明らかにかなり高いと思います。それは期待していたことです。それがF1だし、それがハイレベルですから。僕はこれに慣れていないけど、レースがどうなるか様子をみてみるつもりです。

    特別な興奮はありましたか?
    実際には、新しいタイヤを履いて、重い燃料を積んで、全てのラップを行うことが、一日の重要なことだったと思います。ミスを犯さなかったし、全てのラップを終えることができたので、かなり良い仕事ができたと思います。それが今日の重要なことだったと思います。

    誇りに思いますか?
    確かに誇りに思っています。かなり良い仕事ができたと思うし、かなり満足しています。今はクルマ、トラック、そしてチャンピオンシップのことがちょっとわかっているので、確実に昨日よりモチベーションが高いです。レースを楽しみにしています。それがメインですし、どうなるか様子をみてみるつもりです。

    フィードバックを与えるのは難しかったですか?

    ハイメ・アルグエルスアリ STR4

    それは常にタフだし、新しい新車に乗るときは、初日は感覚がまだ正確ではありません。以前に言ったように、今日の目標は全てのラップを成し遂げて、ミスをしないことだったので、それは成し遂げられたし、かなり満足でした。トラックがどのように変化して、セットアップ変更によってクルマがどのように変化するかはわからないのでチームに良いフィードバックを与えることは常に難しいです。でも、ずっと良かったです。2つのコンパウンドについて少し学びましたし、それは実際に今日の目標でもありました。軽い燃料と重い燃料での走行も僕にとってはかなり良かったです。

    スピードには驚きましたか?
    正直、高速コーナーではかなり多くのスピードを失っていたけど、それは予想していました。パワーステアリングのクルマは、特にきついコーナーでは操縦がかなり難しいことがわかりました。でも、かなり満足しています。明日の予選で見てみるつもりです。フリー走行3回目でもっと良くなることを期待しているし、レースを楽しみにしています。

    あなたを若すぎると言った評論家に答えられたと思いますか?
    みんなが言うことはあまり気にしていません。自分の仕事をするだけです。わかっていることを素直にします。レッドブルが僕に求めたので、僕はここにいます。F3であってもワールドシリーズであってもGPであっても気にしません。僕はクルマを運転するだけです。それが僕の仕事だし、それが僕が人生で楽しんでいることです。僕がここにいるのでは、レッドブルが僕にこのマシンを運転しなければならないというメッセージを送ってくれたからです。

    ヘルメットには、ヘンリー・サーティースへの弔辞が述べられているますね。

    CIAO HENRY

    ヘンリーは大切な友達でした。正直、僕が彼と会ったのは去年のドニントンでのイギリスF3の最終ラウンドなので、彼をそれほど知りませんでした。彼は本当に良い仕事していたと思うし、本当に才能のあるドライバーであり、良い友達でした。イギリスのアルトンタワースで彼と一日過ごして、とても楽しかったし、僕にとって彼はとってもとっても強かった。これ以上、誰にもこのようなことは起こってほしくない。僕にも影響することです。モーナースポーツのみんなにとって、悲しい一日ですし、悲しいシーズンになってしまいました。

    自分自身に目標を課していますか?
    その通りです。僕がここにいると事実は、常に新しい目標、新しい人生のゴールを課すということです。僕はF1に到達したけど、とても若いことはわかっているし、まだたくさん成長します。今日はそのタイムにかなり近づいていたし、最終的にもう少しうまくできたかもしれないけど、一日にはかなり満足できたし、確実に明日は改善させるという新しい目標があります。改善するということは、最終的に他のドライバーと満足に渡り合って、勝つということです。

    予選の目標は何ですか?
    結果には目標は決めていません。できる限りブエミに近づきたいです。予選やレースでさえ何が起こるかわからないように、明日のコンディンションやトラックは大きく変化する可能性があるので本当にわからないです。今日のように自分のパフォーマンスに満足したいし、それが目標です。

    プラクティスのあと、チームはなにか言っていましたか?
    チームはかなり満足していると思います。プレスリリスでも言ったように、彼らは僕のやり方で仕事をさせてくれるし、プレッシャーを与えてない。それが僕がしていることです。自信を持っているし、遠慮はしていないので、僕が良い仕事ができているのかもしれないですね。

    最もチャレンジングなことは何ですか?
    ブレーキと高速コーナーだと思います。信じられないくらいだし、慣れているものよりずっと良くて、ずっと速いです。目標は改善させることし、もっとうまく対処する必要があると思っています。

    ニキ・ラウダは、十分な経験がないので危険だかもしれないと言っていましたが?

    ハイメ・アルグエルスアリ ヘルメット

    他人が言うことは気にしません。まず第一にそれが肝心です。2つ目は、自分の期待がなにかを知り、目標がなにかを知ることです。今日僕がミスをしなかったことはわかっているし、明日そしてレースでさえミスをしないことを期待しています。それは最終的に僕がどう働くかです。ここでの僕の目標は、クルマを運転して、ミスをしないことです。そのあとタイムについて、スピードについて話します。でも、僕はそれほど危険だとは思っていないです。

    それは予想していたことですか?
    正直、予想していたし、予想よりも良かったと思います。チームメイトに対してもっとペースで劣ると思っていたし、かなり満足できました。低速コーナーではかなり自信がありました。昨日言ったように、同じようなクルマだし、僕にとっては新車です。高速コーナーとブレーキは自信を持つ必要がある場所ですが、低速のセクター2はかなり満足できたし、セクター1とセクター2はかなり多くを失っているけど、それは普通だし、高速でミスをしたくなかったし、バリアに行って、クルマをクラッシュさせて週末を終えたくなかったので予想していました。できる限り多くの周回を重ねたかったし、さっきも言ったように、その後でタイムとスピードについて話すつもりです。

    関連:
    トロ・ロッソ:F1ハンガリーGP初日

  • セバスチャン・ベッテル アルグエルスアリを擁護

    セバスチャン・ベッテル アルグエルスアリを擁護

    セバスチャン・ベッテルは、F1デビューには若すぎると非難されているハイメ・アウルグエルスアリを擁護している。

    ハイメ・アルグエルスアリは、19歳と125日という若さで今週末のF1ハンガリーGPでF1最年少デビューを語る。

    しかし、アルグエルスアリの年齢、そして2度の直線テストとデモンストレーション走行しか行っていないという経験不足に対し、他のF1ドライバーの間で論争となっている。

    ウェバーは、「学校となっているF1のファンではないが、最近はそのようになっていると思う。F1は学校ではない」と語る。

    「F1に来るときには準備が整っているべきだ。学ぶ場所ではない。一部の奴等はそうしているが、最近はテストがないので厳しくなっている」

    しかし、ベッテルはアルグエルスアリを批判するのは間違っていると考えており、間違っているとすれば、それはF1に参戦する前にわずか走行しかできないF1のレギュレーションだとしてる。

    「マークが、ハイメが今週末にドライブすることを喜んでいないと聞いた」とベッテルは語る。

    「批判するのであれば、それは規約だと思う」

    「ご覧のとおり、結局ドライバーが一度もテストをせずにF1に参戦するという状況になっている。若いドライバーにとってそれはかなり難しいことだと思う。次の世代が独り立ちしてし、F1を始めるために自分自身を証明するチャンスはない。1〜2日だけだ」

    「スキーに例えれば、続けるためにそれがどれくらい難しいかわかるのは1〜2日はかかる。僕は彼がベストを尽くすことを願っているし、時間は十分にあると思う。でも、簡単ではないことは確かだ」

    ベッテルは、アルグエルスアリが今週末にスピードを確立するには時間がかかると考えている。

    「結局は、自分自分で道を見つけなければならない。彼に時間がかかるるとアドバイスをする人もいると思う」

    「それが最も重要だ。彼が実際に十分に早くても、速くなくても、1レースではわからない。全てのドライバーが、このような経験をしている」

  • F1ドライバー、アルグエルスアリのF1デビューに賛否両論

    F1ドライバー、アルグエルスアリのF1デビューに賛否両論

    F1ドライバーは、ハイメ・アルグエルスアリのF1デビューへの準備を疑問視している。

    ハイメ・アルグエルスアリは、今週末のハンガリーGPでトロ・ロッソからF1最年少デビューを飾るが、これまで2度しか直線テストを経験しおらず、最も経験の少ない出走者でもある。

    マーク・ウェバー、アルグエルスアリも同席しているFIA記者会見で「F1に昇格したときには準備ができていなければならない。F1は学校ではない」と述べた。

    しかしウェバーは、この問題はシーズン中のテスト作業が一切禁止している現在のテスト制限規約によるものだも認めている。

    2002年に21歳でザウバーからデビューしたが、そのシーズン末にシートを失ったフェリペ・マッサも、同じ意見を口にする。

    「僕から見ると、彼は若すぎる。彼にとって良いことだとは思えない。僕はとても苦労した。さらに違うことは、苦労した僕でも少なくとも冬の間は何度もテストした」

    現在チャンピオンシップ首位のジェンソン・バトンも10代でF1デビューを果たしたが、2000年ウィリアムズからデビューするために冬期テストを行った。

    彼は、昨年の英国F3タイトルを獲得してFIAからスーパーライセンスを与えられたアルグエルスアリがオファーされたF1シートを受け入れたことを批判しなかったが、「彼のキャリアを完全に破壊するかもしれない」とも考えている。

    「彼がシートを獲得した理由はわからないけど、マシン開発に協力できるとは思えない」

    2007年にF1デビューした現ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、幼い頃からマクラーレンの支援を受けており、最も準備の整ったF1ルーキーだった。

    バトンのように、ハミルトンはトロ・ロッソのシートに座るチャンスに飛びついたアルグエルスアリを批判はしないが、自分が同じ決断をくださなくてよかったと述べた。

    「2006年にモントーヤがマクラーレンを去ったとき、僕が後任になるはずだった。でも、僕は直線テストしか経験していなかった。このとき彼の後任になっていたら、僕のキャリアで最悪の選択になっていただろう」

    ハミルトンは、マクラーレンのテスト・ドライバー、ペドロ・デ・ラ・ロサのペースに近づくには、本格的なテストを何日もしなければならなかったと語る。

    「自信と多くの準備が必要だ。テストをせず中国GPに参戦していたら、翌年シートがもらえたらどうかわからない」

    2001年にアルグエルスアリと同じ19歳でF1デビューしたフェルナンド・アロンソは、ハンガロリンクで同郷の後輩アルグエルスアリを訪ねた。彼はアルグエルスアリのチャンスについて、他のドライバーより楽観的だ。

    「僕らは金曜日に周回を重ねることができる。彼はこのレースには100%準備ができていないかもしれない。でも、これは素晴らしいチャンスだ。すぐに100%になることを期待しよう」

  • ハイメ・アルグエルスアリ 質疑応答

    ハイメ・アルグエルスアリ 質疑応答

    ハイメ、F1へようこそ。世界中で、あなたの名前をどのように発音して欲しいですか?
    少し難しいのはわかっています。僕の名前は“ハイメ・アルグエルスアリ”です。

    シーズン後半のこの段階でF1に参戦することについての気持ちはどうですか?今までにどれくらいF1のマイレージを重ねていますか?
    正直なところ、2度空力テストをしただけです。確かに、ここにいること、クルマを学ぶこと、新しい状況を学ぶことを本当に幸せに感じています。でも、僕のレーシングキャリア、僕の人生においては似たようなクルマです。ドライブすることを本当に幸せに感じているし、楽しみにしています。

    あなたはGP2を経験していないので、サーキットを知らないと疑いをかけられるかもしれません。状況はどうですか?
    僕はこのトラックを知っています。以前ここでレースをしました。それはかなり幸運です。多かれ少なかれ、ヨーロッパの全てのトラックを知っているけど、日本、シンガポール、ブラジルのような海外のサーキットはあまりわかりません。F1と同様、サーキット学ぶには良い一年ですね。

    スペインの反応はどうでしたか?
    とても良いと思っています。彼らはもう一人のスペイン人ドライバーを望んでいましたしね。

    ヘイメ、あなたは経験が不足しており、とても若く、マイレージを経験していないので、他にもF1でドライブすることに値するドライバーはもっといるかもしれないし、若い年齢でF1に参戦するべきではないと示唆されていますね。それらの人々に何と言いたいですか?
    あまり経験がないことは分かっています。クルマでマイレージを稼ぐ必要があることもわかっています。以前にも言ったように、僕にとっては新しいクルマであり、新しいチャンピオンシップです。学び、経験する必要があります。最初の週末にあたり、ここが最初のレースには簡単なトラックではないことはわかっていますが、今回がその状況であることは間違いないですし、僕たちは最高の仕事をして、クルマを運転しなければなりません。最も重要なことは、今年できる限りたくさんトラックを学ぶことですし、そこからできる限り最高の経験を積むことです。

    チームメイトとの関係について聞きたいのですが、セバスチャンはどのようにあなたを助けてくれていますか? 二人のルーキーが同じチームにいます。彼もあまり経験が多くないと思います。あなたを助けることができますか?
    正直、誰もが自分の仕事をしていると思います。なぜなら彼にも多くの仕事がありますし、彼も学んでいます。あなたが言うように、彼も最初の年です。彼とあまり多くの会話をしていませんが、最近は話しています。彼は学ぶ必要があり、僕も学ぶ必要があり、誰もが経験を積む必要があるのは確かです。

    ハイメ、現在の精神状態はどうですか? ストレスを感じていますか? 自信はありますか? 今回のレース、そして次のレースはどうなると思いますか?
    リラックスしていますし、僕に何ができるかはわかっていますし、みんなが僕に何を期待しているもわかっています。最も重要なことは、僕がやらなければならないことを知ることです。以前も言ったように、僕のキャリアでは同じようなクルマですし、同じようなレースです。結局は、全てと同じように1つのステアリングと2つのペダルがあるだけです。学ぶこと、ドライブすること。それが目標です。

    ハイメ、今朝フェルナンド・アロンソがあなたを訪ねてきましたね。フェルナンドはあなたになんて言いましたか? 彼とはどのような関係ですか?
    午前中に話しました。彼はシートを得たことを祝福してくれました。彼はとても満足していますし、僕に習慣を楽しむように言ってくれました。もし同じような状況になったら、他のドライバーに言ってあげたいですね。

  • ハイメ・アルグエルスアリ 「最大の懸念は体力」

    ハイメ・アルグエルスアリ 「最大の懸念は体力」

    ハイメ・ハルグエルスアリは、彼のデビューレースでの最大の懸念が体力であることを明らかにした。

    「最も難しいのは体力だろう」とアルグエルスアリは語る。

    解雇となったセバスチャン・ブルデーの後任として、今週末のハンガリーGPでトロ・ロソからF1最年少デビューを果すハイメ・アルグルスアリ。

    最年少F1デビューを果すアルグエルスアリは、若く未熟であるかもしれないが、シングルシーターでのレースを知らないわけではない。

    アルグエルスアリは昨年、イギリスF3のチャンピオンを獲得しており、今年は、ロバート・クビサやセバスチャン・ベッテルを輩出したワールド・シリーズ・バイ・ルノーで戦っている。

    アルグエルスアリは、6月中旬にはハンガロリンクでレースをしており、F1ドライバーが休暇をとっていた先週もル・マンでのレースに参加していた。

    しかし、アルグエルスアリは、今週末のハンガロリンクでの70周が挑戦であると認める。

    「僕が慣れているレースよりずっと長い」

    フェラーリのテストドライバーでありアルグエルスアリと同じスペイン人であるマルク・ジェネも、アルグエルスアリがハンガリーでは特に首の部分に苦戦するかもしれないことに同意している。

    しかし、アルグエルスアリは過度に悩んではおらず、来シーズン以降を約束されてはいないが、トロ・ロッソが2010年へ備えるためにこのチャンスを使うことを許していることを十分に理解している。

    「F1の多くが、まさに最高峰だけど、それでもレーシングカーだ。他の全てと同じように2つのペダルとステアリングホイールがあるだけさ」

    「すぐに他と同じスピードに達するのは難しいだろうとわかっているけど、僕は落ち着いているし、チームは僕にプレッシャーかけてはいないよ」

    トロ・ロッソのチーム代表であるフランツ・トストは、アルグエルスアリのF1デビューが、まさにF1キャリアを始めようとしてる者の良い例になると考えている。

    「ハイメは、セバスチャン・ベッテルが2006年のトルコGPのプラクティスでBMWのために始めてドライブしたときと同程度の技量を持っている」

    「ペーター・ザウバーが2010年にキミ・ライコネンにチャンスを与えたとき、彼はかなり経験がなかった」

    「ハイメが準備できていることに疑いはない。彼はレッドブル・ジュニア・プログラムで最も成長したし、我々は彼にプレッシャーをかけるつもりはない。彼は学び、レースごとに良くなっていくなだろう」

  • ハイメ・アルグエルスアリ ヘルメット (2009年)

    ハイメ・アルグエルスアリ ヘルメット (2009年)

    ハイメ・アルグエルスアリの2009年のヘルメット。セバスチャン・ブルデーの後任としてハンガリーGPでF1最年少デビューを飾るハイメ・アルグエルスアリは、レッドブル・ヤングドライバー・プログラム出身の19歳。他のレッドブルドライバー同様、青とシルバーを交互に配置するヘルメットデザインを採用しつつも、全体をシルバーを基調としたメタリックなカラーリングが個性的。アライ製。

    ハイメ・アルグエルスアリ ヘルメット 画像(正面) ハイメ・アルグエルスアリ ヘルメット 画像(背面) ハイメ・アルグエルスアリ ヘルメット 画像(側面) ハイメ・アルグエルスアリ ヘルメット 画像(上部)

    関連:
    トロ・ロッソ ハイメ・アルグエルスアリの起用を発表 – 2009年7月20日

  • ハイメ・アルグエルスアリ 「F1のチャンスをくれたレッドブルに感謝」

    ハイメ・アルグエルスアリ 「F1のチャンスをくれたレッドブルに感謝」

    トロ・ロッソでF1デビューが決まったハイメ・アルグエルスアリが、F1参戦への抱負を語った。

    ハイメ・アルグエルスアリ
    F1でレースをするという素晴らしいチャンスをくれたレッドブルに感謝している。レースを始めた時からの夢だった。レッドブル若手育成プログラムのおかげで、グランプリのグリッドに並ぶという野望を実現させることができた。

    とても過酷な挑戦になるのは分かっている。F1に入るのは決して簡単なことではないし、ましてシーズン途中でF1に参戦することはもっと厳しい。テストもしていないしね。

    でも、すでにチームから素晴らしいサポートを受けていると感じているし、チームはルーキードライバーの世話に関してとても評判がいい。

    関連:
    トロ・ロッソ ハイメ・アルグエルスアリの起用を発表 – 2009年7月20日

  • アルグエルスアリ フォーミュラ・ルノー3.5にも継続参戦を予定

    アルグエルスアリ フォーミュラ・ルノー3.5にも継続参戦を予定

    F1デビューが決定したハイメ・アルグエルスアリだが、ワールドシリーズ・バイ・ルノーにも引き続き参戦する意向のようだ。

    今年、カーリン・モータースからフォーミュラ・ルノー3.5に参戦しているアルグエルスアリだが、ハンガリーGPからトロ・ロッソのレースドライバーとしてF1に参戦することが決定した。

    アルグエルスアリは、先週末にル・マンで行われたフォーミュラ・ルノー3.5を3位と4位で終えていた。

    カーリン・モータースポーツの代表であるトレバー・カーリンは、ハイメ・アルグレルスアリがF1へ昇格することを誇りに思っていると語り、アルグエルスアリが、可能なときにはワールド・シリーズ・バイ・ルノーでレースを続けるつもりであることを明らかにした。

    「我々のレッドブルドライバーが、もう一人F1にステップアップすることを非常に誇りに思っている。ハイメは、我々のワールド・シリーズ・チームからトロ・ロッソのレースシートへ移行したセバスチャン・ベッテルの足跡を辿っている」

    「ハイメが素晴らしい才能があるのは、昨年のイギリスF3で全員がわかったことだ。現在のF3チャンピオンがすでにF1デビューを成し遂げたことは、シリーズの質が高いと言える」

    「今年、ハイメにとっては厳しい学習とんるだろう。しかし、彼は素早く学び、この素晴らしい機会を最大限に活用するのに十分に成熟している。ハイメは今年、我々とワールドシリーズでレースを続けるつもりだが、F1が最優先になるのは間違いない」