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  • F1第7戦カナダGP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップ

    F1第7戦カナダGP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップ

    2008年F1第7戦 カナダGPのフリー走行3回目が7日(土)、モントリーオールのジル・ビルヌーブ・サーキットで行われた。

    天候は晴れだが、午前中には雨が降り、特にターン8で挙動を乱すマシンが目立ったフリー走行3回目。残り10分程度ではセバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)がクラッシュし赤旗中断。残り6分で解除され、各マシンがソフトタイヤでコースに出て行ったが、今度はセバスチャン・ブルデー(トロ・ロッソ)がクラッシュしイエローフラッグが提示され、アタックを行えないドライバーもいた。

    そんなフリー走行3回目のトップタイムを記録したのはウィリアムズのニコ・ロズベルグ。2番手はキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。中嶋一貴も5番手タイムを記録し、ウィリアムズが好調な走りをみせた。

    予選はこのあと現地時間13時(日本時間26時)から行われる。

    F1第7戦 カナダGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分16秒555 16
    2 キミ・ライコネン フェラーリ 1分16秒589 22
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分16秒725 17
    4 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分16秒787 19
    5 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分16秒898 16
    6 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分16秒946 20
    7 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分16秒952 16
    8 ネルソン・ピケJr ルノー 1分17秒060 19
    9 マーク・ウェバー レッドブル 1分17秒062 16
    10 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分17秒085 16
    11 ロバート・クビサ BMW 1分17秒109 17
    12 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分17秒282 17
    13 デビッド・クルサード レッドブル 1分17秒322 20
    14 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分17秒557 19
    15 ティモ・グロック トヨタ 1分17秒557 20
    16 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分17秒608 24
    17 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分17秒683 16
    18 ニック・ハイドフェルド BMW 1分17秒766 17
    19 ジェンソン・バトン ホンダ 1分18秒178 19
    20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分18秒424 21
  • ニコ・ロズベルグ(カナダGPプレビュー)

    ニコ・ロズベルグ(カナダGPプレビュー)

    モナコで大クラッシュを起こしたニコ・ロズベルグだが、モナコでのウィリアムズのペースに自信を持っており、カナダGPでも力強いレースができることを期待している。

    ニコ・ロズベルグ
    「モナコは僕にとって難しいレースだった。週末すべてで競争力があったから本当に残念だ。レース序盤の2つの事故のあと、リズムは落ち着いた思ったけど、タバココーナーのあとのスイミングプールに来たとき、突然マシンのリアが引っ張られた。たぶん水の部分の上だった。そしてモナコは起こった。現場で医師の意見を聞いたあと、念のため検査を受けるために病院にいくことに決めた。幸いにも、日曜の午後に解放されたように明らかに元気だったよ。2日休んだ後、カナダの準備のため、通常のトレーニングプログラムを再開したよ。」

    「僕は時差に慣れるためと観光のために2〜3日早くモントリオールに向かうんだ。たくさんのクールなバーやレストランやクラブがあるし、ショッピングに行くために良い場所がある。都市のまわりにも美しい場所がある。特に山の近くは、毎日走りに行きたい場所だね。地元の住民は本当にF1を支えているし、彼らの多くが、僕の父がそこでレースをしたのを覚えていて、僕にかなり協力的なんだ。」

    「A&Tウィリアムズはサーキット・ジル・ヴィルヌーヴで力強い歴史があるし、伝統的にそこで速いから、たくさんの自信を与えてくれるし、ポジティブな期待をもってモントリオールにいける。モナコで見せた僕たちのスピードはとても有望だったし、トラックは僕たちのマシンに合っているはずだから、マシンに戻るのを楽しみにしている。」

  • ニコ・ロズベルグ、クラッシュの影響はなし

    ニコ・ロズベルグ、クラッシュの影響はなし

    モナコGPで大クラッシュを起こしたニコ・ロズベルグ。しかし、事故の影響はなく、ロズベルグは今、カナダGPへ向けて準備の真っ最中である。

    「モナコGPの60週目のプールサイドシケインでの僕のクラッシュは大きなものだった。でも、ダメージはない。いずれにせよ、僕にはね」

    「医師の意見を聞いたあと、念のため、モナコでプリンスグレース病院に行くことに決めた。病院でのあらゆる検査が、すべて完璧に元気なことを示したから、むしろ早く家に帰るよう解放されたよ。2〜3日休んで、僕は今、カナダGPのためにいつものように準備とトレーニングをしているよ。」

    事故を起こすまで、ウィリアムズはモナコで速さを証明しており、ニコ・ロズベルグは力強い結果に自信を感じていた。ロズベルグは今、カナダGPに関して楽観的に感じている。

    「事故を起こしたことにはとてもがっかりした。FW30はプラクティスと予選の間、本当に競争力があったからね。僕はモンテカルロでマシンに戻るのを楽しみにしている。モナコでのスピードは、とても有望なものだったからね。」

    ロズベルグは準備の真っ最中であり、時差に慣れるためにカナダに飛び立つ予定だ。

  • ニコ・ロズベルグ、「モナコは僕のホームグランプリ」

    ニコ・ロズベルグ、「モナコは僕のホームグランプリ」

    ドイツ国籍だが、モナコで育ったニコ・ロズベルグにとっては、モンテカルロでのレースは“ホームグランプリ”ということになる。ロズベルグはモナコGPの約2ヶ月前からトラックで作業が始まるのを見る機会がある。

    「モナコは僕のホームグランプリだよ。育った場所だし、友達や家族、あらゆるものがあるからね。僕の都市を通って、僕の町を通って、よく知っているストリートを通るんだ。」

    「トラックは、実際のグランプリの約2ヶ月前から組み立て始めるんだ。縁石やバリアが届いて、断片を見れるよ。クルマで通り抜けるといつも記憶と考えをもたらすんだ。“もうすぐ僕はF1カーのレースでこのストリートを通るんだ”ってね。」

    「レースカーでトンネルを走り抜けるのは凄い感覚だよ。」

    「モナコはとっても特別なトラックだし、たぶん1年で最もチャレンジングだ。実際、どんなミスも許されないからね。」

  • ニコ・ロズベルグ、「僕たちはミスから学んだ」

    ニコ・ロズベルグ、「僕たちはミスから学んだ」

    スペインGPでは新パッケージのセットアップに苦しみ、レースではエンジンブローでリタイアに終わったニコ・ロズベルグ。トルコGPでは、スペインでのミスから学び、さらなる前進を誓った。

    ニコ・ロズベルグ
    「トルコを楽しみにしている。昨年僕たちは、トップ走者と比較して、ペース面でとても力強いレースをした。だから、うまくやれると思うよ。サーキットは素晴らしいし、僕たちのマシンに合っている。」

    「僕たちはスペインでパフォーマンスの分析に多くの時間を費やした。スペインでは、オープニング・セッションでセットアップの方向性を誤ってしまった。僕たちはミスから学んだ。だから、来週は確実に前進するだろう。楽しみだね。」

  • ニコ・ロズベルグ、エンジンブローでリタイア

    ニコ・ロズベルグ、エンジンブローでリタイア

    ウィリアムズのニコ・ロズベルグは、スペインGPをエンジンブローによるリタイアで終えた。

    15番手からスタートしたロズベルグは、スタートで順位をあげ、7番手を走行していたが、42周目にエンジンブロー。ホームストレート脇にマシンを止め、レースを終えた。

    ニコ・ロズベルグ (リタイア)
    「この結果は、結局2つのことの入り混じったものだ。僕たちはレースのために新しいエアロパッケージを持ち込み、プラクティスでセットアップを間違った方向に向けてしまった。僕たちは、これをレースのために変更し、カズキのセッティングの方向に持っていった。それはうまく作用し、僕はハードにプッシュすることができたし、それにはとても満足している。レースは本当にうまくいった。僕は良いスタートをきめて、正しいラインを選択し、最初のラップで15位から11位まであがった。だから、6位のためにヤルノをオーバーテイクするチャンスがあることをわかっていた。もしヤルノをパスできなかったとしても、僕はまだ7位でフィニッシュできただろうし、それも良かったと思うから、この結果は残念だ。」

  • ニコ・ロズベルグ、「僕は勝つためにここにいる」

    ニコ・ロズベルグ、「僕は勝つためにここにいる」

    ニコ・ロズベルグは開幕戦のオートスラリアGPで自身初の表彰台を獲得し、最高のスタートを切った。マレーシアでは14位だったが、バーレーンでは8位入賞を果たした。ニコの活躍で現在、ウィリアムはコンストラクターズで4位にいる。スペインGPからはじまるヨーロッパラウンドを前にニコ・ロズベルグが今シーズンを語った。

    ニコ、メルボルンでのシーズンのスタートは最も望んでいたものですよね。3位表彰台はどうでしたか?
    F1で初めての表題台は驚きだったよ。最後に表彰台に立ったのは、3年前のGP2だからね。最初のレースで表初台にあがれるとはまったく予想していなかったんだ。7位か8位で1〜2ポイント獲れればと思っていた。僕にとって個人的に大きなステップになったね。

    そのあとのマレーシアでは14位フィニッシュと順位を11位落としました。そしてバーレーンでは8位に戻った。ジェットコースターのようでしたね。何が起こったんですか?
    マレーシアではサーキットの新しいアスファルトに苦労した。うまくやれると思ってマレーシアに行ったんだけど、僕たちは週末を通して、しっかりとマシンの作業をすることができなかったんだ。バーレーンでは、週末を通してトラブルフリーだったし、さらなるポイントを獲得できたので、うまく行ったね。

    あなたはウィリアムズはもっと良くなると言っていましたが、先週のバルセロナはどれくらい重要でしたか?どんなアップグレードがFW30に施されたのですか?
    僕たちはヨーロッパシーズンのスタートに向けて、かなりの数の新しいリリースをして、バルセロナでテストした。最終日は天候が悪くて、トラックでの時間を浪費してしまったけど、結果はポジティブだったよ。僕たちは今、レースのためにバルセロナに戻るのを楽しみにしているよ。

    印象はどうですか?それらの変更は今週のスペインGPのレースですぐにパフォーマンスを発揮できると思いますか?あなたの目的はポイント圏内で終えることですよね?
    現在、3チームが僕たちよりも速いことは明らかだ。すべてスムーズにいって、彼らに何も問題が起きなければ、7位ということになる。他のみんなにとって、ポイント圏内に残る可能性はわずかだし、厳しい戦いになるだろうね。ほとんどのチームがヨーロッパのレースの初戦のためにマシンを改善させるだろう。バルセロナの土曜日には、誰がどこにいるかわかると思うよ。

    ウィリアムズは現在、BMWザウバー、フェラーリ、マクラーレンに次ぐ“4番手”として、第2グループをリードしていますね。ポジションを守って上位3チームとのギャップを縮めるチャンスがあると思いますか?
    非常に厳しい戦いだし、コンストラクターズ・チャンピオンシップで4位のポジションを守ることは簡単ではないよ。でも、僕たちの今年の目標だし、それを成し遂げるためにどんなことでもするよ。運がよければ、僕たちは再び表彰台にあがることができるかもしれないね。

    今はあなたにとって表彰台は無縁な場所ではありませんし、パドックではあなたは重要なドライバーです。F1レースの見方は変わりましたか?
    表彰台は、キャリアの中の多くのステップのうちの1つになると思う。そして、それを達成することは、進歩していることを示しているし、モチベーションをあげてくれるんだ。予想していたより少し早くきたけど、僕は今シーズンは可能性だろうと感じていた。僕は勝つためにここにいるのだから、もっと達成したいね。

    あなたの父親ケケはあなたのF1キャリアのはじまりにおいて欠かせない存在でした。最近、彼はあまりレースに出席しませんね。彼はまだあなたの人生において、重要な役割を果たしていますか?
    父と僕は、時がきたら彼が退くことを決めていたんだ。だから、見ているほど重要なことではないんだ。僕たちは昨年末に一緒にウィリアムズとの契約を延長に取り組んで、僕がサインした後、父は予定通りに退いて、日々のマネジメントの関する関わりを減らしたんだ。もちろん、アドバイスが必要なときは、常にいてくれるよ。彼は賢い人間だし、このビジネスを良く知っている。彼以上のアドバイザーはいないよ。

    あなたは若くてカッコいいですし、スターの素質があるという人もいます。にもかかわらず、あなたはスキャンダルを避けて、プライベートについての憶測をおさえていますね。意識的にプレイボーイのイメージを避けていますか?
    僕は控えめだし、実利主義ではないと思っている。車とモーターホームだけにいるだからね。たぶんそれが人々が僕を別の場所で見ない理由だろうね。F1は僕の時間の大部分だし、できる限りベストを尽くすことに集中したい。私生活とのバランスがとれているよ。

  • ニコ・ロズベルグ ヘルメット (2008年)

    ニコ・ロズベルグ ヘルメット (2008年)

    ニコ・ロズベルグの2008年のヘルメット。スポンサー以外、2007年と違いはないですね。イエローのカラーリングがウィリアムズのブルーのマシンに映えますね。カラーリングの比重は違いますが、父親のケケ・ロズベルグもブルーとブルーのカラーリングでしたね。父親はアライ製でしたが、ニコはシューベルト製。

    ニコ・ロズベルグ ヘルメット (正面) ニコ・ロズベルグ ヘルメット (背面)

    ニコ・ロズベルグ
    「元々は父のヘルメットからスタートした。青と黄色はお気に入りの色でもあったけど、自分なりに変えていって数年前にようやく気に入ったものになった。下に白を増やして、高等部を黄色にすることにしたんだ」


    ニコ・ロズベルグ ヘルメット (2007年)
    ニコ・ロズベルグ ヘルメット
    ニコ・ロズベルグ ヘルメット ニコ・ロズベルグ ヘルメット (上部)