カルロス・サインツが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。
カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「マレーシアは前にも行ったことがあるし、好きな国だ。あそこでフォーミュラBMWでレースをしたけど、あれが僕のシングルシーターでの初めてのレースだった。今回で2回目になるし、とても良い思い出がある」
「僕たちが行くこの時期は、とても暑くて湿気もすごかったのを覚えてる。ドライバーにとってはタフだし、今週末は今後のシーズンに向けて、自分の体力を試す良いテストになるだろう。面白い週末になりそうだね」

カルロス・サインツが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。
カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「マレーシアは前にも行ったことがあるし、好きな国だ。あそこでフォーミュラBMWでレースをしたけど、あれが僕のシングルシーターでの初めてのレースだった。今回で2回目になるし、とても良い思い出がある」
「僕たちが行くこの時期は、とても暑くて湿気もすごかったのを覚えてる。ドライバーにとってはタフだし、今週末は今後のシーズンに向けて、自分の体力を試す良いテストになるだろう。面白い週末になりそうだね」

マックス・フェルスタッペンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。
マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
「前にも一度来たことがある。父親がレースをしていたときだ。彼がセパンでレースをしてるビデオをいくつも観たし、トラックは本当にクールだね。暑くて汗だくの週末になるのはわかっているけど、暑い環境の中でトレーニングを積んできた」
「とても上手くいったし、実際に現地に行ったときに効果を発揮してくれるはずだ」

トロ・ロッソのF1マシンがルノーのコーポレートカラーであるイエローになる可能性をレッドブルのヘルムート・マルコが認めている。
ヘルムート・マルコは、2015年に後退しているエンジンパートナーのルノーを批判する一方で、姉妹チームのトロ・ロッソとルノーが関係を一歩進めための話し合いが行われていると明かしてもいる。
「ルノーがマーケティングの理由から違った見せ方をしなければならないと考えるなら、彼らはチームの買収や、2台のマシンをイエローにすることについて交渉するだろう」とヘルムート・マルコ Speed Week に語った。
ヘルムート・マルコは、これまでにルノーは、ザウバー、フォース・インディア、ロータスとの同じような話し合いが行っているという。
トロ・ロッソとの話し合いを取り上げれば、ヘルムート・マルコは、レッドブルとしてはルノーのアイデアについてオープンだと述べた。
「パフォーマンスを改善し、協力関係が促進されるなら、イエスだ」とヘルムート・マルコは述べた。
「ルノーがそのようなソリューションに満足なのであれば、我々は喜んでその話し合いをする。単純な売却の可能性ではなく、単にルノーに2台のイエローのマシンを与えるという選択肢もある」
一方、エンジンルールに反発してF1撤退の可能性を匂わせたレッドブルが、メインチームをアウディへ売却することを考えているとの噂もあったが、レッドブルは2020年までF1と契約済みだとされている。
ヘルムート・マルコは、アウディとは“いかなる話し合い”もないとしつつ、「BMWとトヨタも長期の契約を結んでいた」と述べた。

レッドブルは、ルノーの間でトロ・ロッソの売却についての話し合いが行われていることを認めた。
メルボルンのパドックで、レッドブルとルノーとの間に緊張感が漂っているのは明白だった。
SalzburgerNachrichten によると、ルノーとレッドブルが、トロ・ロッソの買収について話を始めたという。ルノーは、トロ・ロッソをワークスチームとしてリブランドしようと考えている。
ある情報源は「その通り。レッドブルとルノーの交渉は進行中だ」と認めている。
ディートリッヒ・マテシッツの右腕であるレッドブルのヘルムート・マルコは「トロ・ロッソに関して、今とは別の形の提携ができないかとルノーと話しているのは事実だ」と APA に述べた。
「すべてをイエローに塗り替えるとか、経営権の譲渡ということもあり得る」
しかし、ヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングの売却については否定。噂ではフォルクスワーゲン・グループが売却先ではないかとされている。
「そのような話しはしていない」とヘルムート・マルコは主張。
しかし、ヘルムート・マルコは、レッドブルがエンジンサプライヤーのルノーだけでなく、F1そのものについて不満を感じていることを隠そうとはしない。
「F1には緊急のリニューアルが必要だ。このスポーツは最もクールで、最も強く、最も速くなければならない」
「コストに対する結果がレッドブルにとって満足のいくものでなければ、永遠には続けられない」

トロ・ロッソは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、カルロス・サインツが9位、マックス・フェルスタッペンはリタイアだった。
カルロス・サインツ (9位)
「ここメルボルンでのデビューレースで初F1ポイントを獲得できてとても嬉しい。もちろん、今日は9位よりもずっと多くのポテンシャルがあったことはわかっているけど、全般的にみて、起こったことの全てを考えれば、僕たちはポジティブなままで、改善し、信じ続ける必要がある。僕たちがもっとうまくやれることはわかっているからね」
「今日のレースは本当に楽しかったし、素晴らしいスタートを切って、ターン1でバトルすることができた。ちょっと楽観的過ぎたかもしれないけど、教訓になったよ。ピットストップが遅れたのはチーム全体にとってタフな時間だった。僕たちは良いポジションにいたけど、かなり多くのタイムを失ってしまったからね。それ以降、レースは変わってしまったし、とにかく問題なくホームに持ってくることが重要だった。初めてのレース週末に満足しているし、全ての課題を達成できたと感じてる。2週間後のマレーシアでのレースを楽しみにしている」
マックス・フェルスタッペン (リタイア)
「初めてのF1レースの終わり方にはがっかりしているけど、今週末には多くのポジティブなことがあった。今日のレースではミディアムで初めて良い走行ができた。僕の周りの多くの人々がソフトだったけど、それでも、彼らにかなり近づくことができた。でも、ピットストップ後にレースに復帰してすぐにスモークが見えた。ピットウォールにそれを報告して、彼らはマシンを止めるように伝えてきた。フィーリングは良かったし、クルマもうまく機能していたので本当に残念だし、トラックに留まることができていれば、ポイントフィニッシュできたと思う。ちょっと不運だったけど、ポジティブに集中して、マレーシアでの次のレースに備える必要がある。マレーシアではここメルボルンで学んだ全てをプラクティスに取り入れるつもりだし、もっと良い結果を出せることを願っている」

トロ・ロッソは、F1オーストラリアGPの予選で、カルロス・サインツが8番手、マックス・フェルスタッペンが12番手。ルーキー2人が力強いパフォーマンスをみせた。
カルロス・サインツ (8番手)
「とても嬉しいし、明日、初めてのF1レースを8番グリッドからスタートできるのは素晴らしい気分だ! かなりスムーズな予選セッションだった。小さなミスをしてしまったQ1を除けばね。でも、影響はなかったし、それ以降はすべてが本当にうまくいった」
「とにかく集中し続けて、ポテンシャルをフルに引き出せるように僕好みにクルマを仕上げていった。クルマはとても快適だし、本当にとても楽しんでいる。初レースなので、明日どうなるかを予想するのは難しいけど、楽しみにしている。ちょっといた冒険になるだろうけど、冬の間にこのために用意をしてきたし、本当に準備できていると感じている」
マックス・フェルスタッペン (12番手)
「今日の最終プラクティスセッションは、再び走行を取り戻し、異なるセットアップにトライできたので良かったし、予選に挑むのにとても役立った。最初からクルマの感触は良かったし、Q1もうまくいった。Q2の最初の走行は、肩がちょっと痛んで背中を動かせなかったけど、まずまずだった。残念ながら、タイヤが準備できていなくて、良いラップを刻めなかった。2回目のプッシュラップでターン4の立ち上がりでミスをしてしまった。ちょっと膨らんで、リアを失い、かなり多くのタイムを失ってしまった。残念だけど、もうそれを変えることはできない。明日の初めてのF1レースを楽しみにしている。クルマはうまく機能しているし、僕たちには良いレースペースがあるので、ポイントを獲りたい」

トロ・ロッソは、F1オーストラリア初日のフリー走行で、カルロス・サインツが7番手タイム、マックス・フェルスタッペンが14番手タイムだった。
カルロス・サインツ (7番手)
「午前中にたくさんのラップを走り込めたのは、サーキットに慣れるという点で良いことだった。1回目のプラクティスは有益だったし、クルマの理解をさらに深めることができた。ミスしなかったのも良かった」
「午後は残念ながらバッテリーに問題があって、あまりトラック上での時間を使えなかった。チームはもう一度僕を送り出すために非常に一生懸命働いてくれたけど、時間切れだった。最高の終わり方ではなかったけど、今夜データをチェックしてみるつもりだ。明日は、初めての予選の前に、3回目で最後のプラクティスセッションを最大限に生かしたい」
マックス・フェルスタッペン (14番手)
「今日の内容には満足している。ずっとこの日を待っていたし、間違いなくしっかりした初日だった。僕たちは多くの走行距離を稼いだ。僕はルーキーだし、このサーキットにも慣れていないので、そこが僕たちの今日のターゲットだった。これから今日集めたデータをすべて確認し、改善し続けていく必要がある。クルマはとても快適だった。チャレンジングなサーキットだけど、僕はここを気に入っているし、全体的にポジティブな一日だった」
関連:
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トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・キーは、今週バルセロナで走らせているSTR10は、これまでのプレシーズンテストで走られたマシンと比較して“ほぼ完全に新しいマシン”だと述べた。
最終プレシーズンテストに持ち込まれたSTR10は、ウィリアムズ型のフロントノーズを搭載。それだけでなく、新しい空力パッケージ、クーリング、サスペンションも変更されている。
ジェームズ・キーは「クルマ自体は根本的に異なるので、セットアップ面を再びやり直さなければならない」とコメント。
「ほぼ完全に新しい。空力、冷却、サスペンション、そして、ノーズは新しいものだ」
「(ノーズは)ウィリアムズの方向性だ。ずっとその方向で行くことは把握していた。ロングノーズにしていたのは、技術的に衝撃テストが難しいというのが唯一の理由だ。バンカーを入れておきたかった」
「空力パフォーマンス面でロングノーズはニュートラルだったが、そこまでだ。基本的に難しい衝撃テストのストレスなく走れるが、今回のノーズはかなり順調にパスすることができた」

トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、ルーキードライバーのマックス・フェルスタッペンとカルロス・サインツがF1デビューシーズンで互角の戦いを見せると予想している。
2015年のトロ・ロッソのドライバーラインナップはF1史上最年少の組み合わせだが、両ドライバーの経験不足にもかかわらず、フランツ・トストはプレシーズンテストでの二人の進歩に期待が持てたと述べている。
「二人からは非常にポジティブな印象を受けた」とフランツ・トストはコメント。
「二人はみんなが思っている以上にはるかに成熟している。二人とも非常に素晴らしいパフォーマンスを発揮している。非常に献身的でモチベーションも高い」
「彼らは接戦を演じると思う。どちらか一人が予選でアドバンテージを得るかもしれないし、もう一人がレースで速いかもしれない。だが、最終的にパフォーマンスの面で両者とも同等だろう」
また、フランツ・トストは、トロ・ロッソは今でもジュニアチームとしてそ価値を維持していると述べた。
「レッドブルの当初の計画は、レッドブル出身の若手ドライバーにF1参戦に向けた可能性をプールさせることであり、それは今も変わらない」
「トロ・ロッソ出身のセバスチャン・ベッテルやダニエル・リカルド、ダニール・クビアトらを考えれば、今のところ非常に素晴らしい成功を収めている。レッドブルの手にはマックスとカルロスという2つのダイヤモンドがあると思う」
「全ての要素をひとまとめにすれば、同じ道を辿ることができるだろう」

マックス・フェルスタッペンのレースエンジニアを務めるセビ・プヒョラーは、トロ・ロッソとのデビューシーズンにむけて準備を進める若きオランダ人ドライバーについてF1で共に働いた中でベストなドライバーだと称賛している。
昨年、マックス・フェルスタッペンは、グランプリ週末のフリー走行で何度かトロ・ロッソのマシンを走らせ、冬の間のプライベートテストを経て、先週のヘレステストでは新車STR10を初めてテストした。
これまでマーク・ウェバーやラルフ・シューマッハ、ファン・パブロ・モントーヤと仕事をしてきたセビ・プヒョラーは、17歳のマックス・フェルスタッペンが他のドライバーより抜きん出ていると絶賛している。
「彼はこれまで見た中で最高だ。ポテンシャルがあることがわかる。彼が今後、上がっていくことがわかるだろう」と2002年からF1キャリアをスタートさせたセビ・プヒョラーは述べた。
「彼は結果を残す必要がある。常にポイント圏内にいるためにここにいる。彼には才能があり速い。しかし、速いこととレースに勝つことには大きな差がある。そして、レースに勝つこととチャンピオンになることにも大きな差がある」
「以前のチャンピオンシップで上手くやれることを示してきたが、今は周りに大勢のチャンピオンたちがおり、チャンピオンの中でベストであることを示す必要がある。かなり短い時間で進歩しなければならない」
セビ・プヒョラーによると、マックス・フェルスタッペンの管理と集中のレベルは他の若手ドライバーと一線を画しており、更に努力するためにすでにチームをプッシュしているという。
「モータースポーツ、それどころかF1に10〜15年いるかもしれない人たちがいるが、彼らのプロフェッショナリズムのレベルは今のマックスほど決して良くならないだろう」
「彼について非常に印象的なことは、彼がいかに自己管理しているか、いかに集中しているかということだ」
「若手ドライバーの多くは遊びに行くことなど他のことも考えている。マックスはレースのことしか考えていない」
「彼は一番になりたがっており、そのために全力を尽くしている。周りの人たちにも同様に努力してほしいと思っている。彼はエンジン部門の人たちをプッシュし、私をプッシュしチームをプッシュしている」