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  • トロロッソ・ホンダ:2台揃ってQ1で敗退 / F1オーストラリアGP予選

    トロロッソ・ホンダ:2台揃ってQ1で敗退 / F1オーストラリアGP予選

    トロロッソ・ホンダは、F1オーストラリアGPの予選で2台揃ってQ1で敗退。新生トロロッソ・ホンダの船出は厳しいものとなった。

    3月24日(土)、F1オーストラリアGPの予選が実施された。雨が予報されたメルボルンだったが、コンディションはドライ。全マシンがドライタイヤでタイムアタックを行った。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが1分24秒532で16番手タイム。Q2進出まで0.018秒届かなかった。ピエール・ガスリーは1分25秒295で最下位タイム。

    他にザウバーのマーカス・エリクソンとシャルル・ルクレール、ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンがQ1でノックアウト。今年フル参戦となったアルバート・パーク初体験の4名が全員Q1で姿を消すことになった。

    F1オーストラリアGP 予選Q1 結果F1オーストラリアGP 予選Q1 結果

  • F1オーストラリアGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップ

    F1オーストラリアGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップ

    2018年のF1世界選手権 開幕戦 オーストラリアGPのフリー走行3回目が24日(土)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われ、終了間際にドライタイヤを装着したセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    土曜日のメルボルンは午前中から雨。しかし、セッション開始時間には雨脚は弱まり、開始時の気温は18.5℃、路面温度は22.1℃のウェットコンディション。セッション中には雨は上がり、終了間際には数台がドライタイヤで走行を行った。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。フェラーリは終了間際にドライタイヤで走行を行い、キミ・ライコネンも2番手タイムを記録。3番手のマーカス・エリクソン(ザウバー)までがドライタイヤでタイムを出した。

    マクラーレンはストフェル・バンドーンが9番手、フェルナンド・アロンソが10番手。アロンソは最後にドライタイヤでの走行を望んでいたが、チームがインターミディエイトを用意するとミスに声を荒げるシーンがあった。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが11番手、ブレンドン・ハートレーが12番手。二人とも終了間際にドライタイヤで走行を行ったがタイムは出さずにセッションを終えた。

    冬季テストからフロントウイング以外のすべての空力パーツを変更した“ほぼ新車”を投入したフォース・インディアは、ウェットでの走行は無価値とみなしたのか1周のインスタレーションラップのみでセッションを終えた。

    F1オーストラリアGP 予選は、このあと15時(現地時間17時)から行われる。天気予報では豪雨が予想されている。

    2018年 開幕戦 F1オーストラリアグランプリ フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分26秒067 15
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分28秒499 13
    3 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分28秒890 14
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分31秒680 8
    5 55 カルロス・サインツ ルノー 1分33秒172 11
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分34秒043 14
    7 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分34秒175 14
    8 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分33秒225 7
    9 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分34秒233 15
    10 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分34秒298 13
    11 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分34秒990 16
    12 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分35秒438 16
    13 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分35秒589 16
    14 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分35秒828 8
    15 8 ロマン・グロージャン ハース 1分36秒171 6
    16 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分36秒448 12
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分36秒807 7
    18 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分38秒482 8
    19 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア   1
    20 31 エステバン・オコン フォース・インディア   1
  • トロロッソ・ホンダ:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ブレンドン・ハートレーが16番手タイム、ピエール・ガスリーが17番手タイムだった。

    2018年シーズンの開幕戦、オーストラリアGPが始まった。3月13~18日の間に日本のファンから送られた215の応援メッセージが、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピットに掲げられ、ドライバーやチームスタッフはその声援を後押しに開幕戦を戦う。

    23日にプラクティスが2セッション行われた。気温25度の快晴の下、正午に開始されたプラクティス1では、走り出しのチェックやセットアップの調整などを行い、ピエール・ガスリーが25周を周回。ブレンドン・ハートレーは後半にパワーユニットのセッティング調整を行ったことにより、16周の周回に留った。

    午後4時からのプラクティス2では、ウルトラソフト、スーパーソフト、ソフトの3種類のタイヤでロングランのテストを中心に行い、ハートレーが出走20車中もっとも多い41周、ガスリーもそれに次ぐ39周を周回している。

    両セッションを通して、パワーユニットとしてはサーキット特性に合わせたドライバビリティーやエネルギーマネジメントの調整など予定通りのプログラムを順調にこなして、初日を終えている。

    ブレンドン・ハートレー
    「最初のFP1では多少走行時間を失ってしまったが、その代わりにFP2をいいセッションにすることができた。全てのチームにとってタイヤマネジメントは大きな課題だが、僕たちはロングランとショートランの両方で有益なデータを得ることができた。今のところ中団での争いとなっているが、明日の予選に向けて改善できることはまだあると思う」

    ピエール・ガスリー
    「またマシンに乗り、シーズンを問題なくスタートすることができて、いい気分だ。予選と決勝に向けて、さまざまなテストを行ったが、土日には雨になるかもしれないし、どんな天気になるかはまだ分からない。今日行ったさまざまなテスト結果から、いい面と悪い面の両方を分析し、実際にどうなるか見てみたいと思う。明日は中団での激しい争いになると思うので、全ての力を集結することで、決勝ではよりよいグリッドからスタートできるようにしたい」

    ジョナサン・エドルズ (トロロッソ チーフレースエンジニア)
    「非常に生産的な一日でしたし、FP2はとりわけそうでした。多くの周回を走り込み、フルにプログラムを完了させることができました。FP1ではピエールが完全なテストプランを成功裏にカバーすることができましたが、ブレンドンはいくつかオペレーションの問題に見舞われてコース上での時間を失ってしまいました。特にシーズン初戦に新車でサーキットを学ぼうとしている彼にとっては間違いなく理想的ではありませんでした。幸いにも彼はFP2でうまくリカバーすることができました。我々にとって重要なのはタイヤを理解することだと思っています。タイヤのオーバーヒートがかなりひどいようで、特に最終セクターでその症状が出ていたので、そこに取り組んでいかなければなりません。明日の天気予報は良くなさそうなので、予選ではタイヤはそれほど大きな問題にはならないかもしれませんが、今後のためには確実に理解する必要があります。バックグラウンドでは多くのメカニカルテストをカバーし、レースに向けて多くの作業を実施しており、日曜日の準備として今夜詳しく調べていく必要がある非常に多くのデータを収集しています。明日の天候が何をもたらすかも見てみる必要があります」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「いよいよ2018シーズンが始まりました。(私にとっては)10年ぶりの開幕戦ですが、かつてと変わらずオーストラリアのファンが温かい声援を送ってくれる中、チームとしても非常にいい雰囲気で初日を迎えられました。晴天の下で行われた今日のFP1/FP2セッションでは、大きなトラブルもなく、まずまずのスタートを切ることができました。両ドライバーともに初めてのサーキットですので、彼らに少しでも多くトラックを学んでもらうことがチームとしてのターゲットでした。また、PUとしてはこのサーキット特性に合わせたドライバビリティーやエナジーマネジメントなどの調整を行っています。全てのプログラムをおおむね予定通りに消化し、明日に向けていい準備ができたと感じています。明日は気温の低下とともに、雨の予報が出ています。今日とはコンディションが大きく変わるので、FP3の中で再度予選に向けたセッティングを煮詰める必要があります。限られた時間の中で集中してプログラムを進めたいと思います」

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    ・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム
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  • トロロッソ 「タイヤのオーバーヒートに苦戦」 / オーストラリアGP

    トロロッソ 「タイヤのオーバーヒートに苦戦」 / オーストラリアGP

    トロロッソのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、トロロッソ・ホンダのF1オーストラリアGPでの初日の作業を説明した。

    FP1ではブレンドン・ハートレーのマシンにオペレーション上の問題が発生したが、午後には解決させ、両方のセッションでブレンドン・ハートレーが57周を走行して16番手タイム、ピエール・ガスリーが64周を走行して17番手タイムで終えている。

    「非常に生産的な一日でしたし、FP2はとりわけそうでした。多くの周回を走り込み、フルにプログラムを完了させることができました」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「FP1ではピエールが完全なテストプランを成功裏にカバーすることができましたが、ブレンドンはいくつかオペレーションの問題に見舞われてコース上での時間を失ってしまいました。特にシーズン初戦に新車でサーキットを学ぼうとしている彼にとっては間違いなく理想的ではありませんでした」

    「幸いにも彼はFP2でうまくリカバーすることができました。我々にとって重要なのはタイヤを理解することだと思っています。タイヤのオーバーヒートがかなりひどいようで、特に最終セクターでその症状が出ていたので、そこに取り組んでいかなければなりません」

    「明日の天気予報は良くなさそうなので、予選ではタイヤはそれほど大きな問題にはならないかもしれませんが、今後のためには確実に理解する必要があります。バックグラウンドでは多くのメカニカルテストをカバーし、レースに向けて多くの作業を実施しており、日曜日の準備として今夜詳しく調べていく必要がある非常に多くのデータを収集しています。明日の天候が何をもたらすかも見てみる必要があります」

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    ・ホンダF1 「パワーユニットは良い準備ができている」 / オーストラリアGP
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  • ホンダF1 「パワーユニットは良い準備ができている」 / オーストラリアGP

    ホンダF1 「パワーユニットは良い準備ができている」 / オーストラリアGP

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊原が、トロロッソ・ホンダのF1オーストラリアGPでの初日の作業を説明した。

    トロロッソ・ホンダは、両方のセッションでブレンドン・ハートレーが57周を走行して16番手タイム、ピエール・ガスリーが64周を走行して17番手タイムで終えている。

    「いよいよ2018シーズンが始まりました。(私にとっては)10年ぶりの開幕戦ですが、かつてと変わらずオーストラリアのファンが温かい声援を送ってくれる中、チームとしても非常にいい雰囲気で初日を迎えられました」と田辺豊治はコメント。

    「晴天の下で行われた今日のFP1/FP2セッションでは、大きなトラブルもなく、まずまずのスタートを切ることができました」

    「両ドライバーともに初めてのサーキットですので、彼らに少しでも多くトラックを学んでもらうことがチームとしてのターゲットでした。また、パワーユニットとしてはこのサーキット特性に合わせたドライバビリティーやエナジーマネジメントなどの調整を行っています。全てのプログラムをおおむね予定通りに消化し、明日に向けていい準備ができたと感じています」

    「明日は気温の低下とともに、雨の予報が出ています。今日とはコンディションが大きく変わるので、FP3の中で再度予選に向けたセッティングを煮詰める必要があります。限られた時間の中で集中してプログラムを進めたいと思います」

    3月13~18日の間に日本のファンから送られた215の応援メッセージが、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピットに掲げられ、ドライバーやチームスタッフはその声援を後押しに開幕戦を戦う。

    Honda F1

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  • ブレンドン・ハートレー 「予選までにもう少し改善すべきところがある」

    ブレンドン・ハートレー 「予選までにもう少し改善すべきところがある」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行を16番手タイムで終えた。

    午前中のFP1ではオペレーション上の問題によって16周の走行に留まったブレンドン・ハートレーだったが、午後には順調に走行を実施し、41周を走行。午前中の遅れを取り戻した。

    「最初のFP1では多少走行時間を失ってしまったが、その代わりにFP2をいいセッションにすることができた」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「全てのチームにとってタイヤマネジメントは大きな課題だが、僕たちはロングランとショートランの両方で有益なデータを得ることができた」

    「今のところ中団での争いとなっているが、明日の予選に向けて改善できることはまだあると思う」

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    ・ホンダF1 「パワーユニットは良い準備ができている」 / オーストラリアGP
    ・トロロッソ 「タイヤのオーバーヒートに苦戦」 / オーストラリアGP
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  • F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    2018年のF1世界選手権が開幕。3月23日(金)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで開幕戦 F1オーストラリアGPのフリー走行2回目が行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が午前中に続いてトップタイムを記録した。

    決勝のスタート時刻とほぼ同じ午後14時からスタートしたフリー走行2回目。気温は29.4℃、路面温度は44.7℃まで上昇。後半にかけて陽が落ち、徐々に温度が下がっていくなかでセッションは行われた。

    セッション序盤、キミ・ライコネン(フェラーリ)とバルテリ・ボッタス(メルセデス)がターン3でミアミス。ボッタスは接触を避けるためにコースを外れることになり、二人はセッション終了後にスチュワードに呼ばれている。

    また、中盤にはスタート/フィニッシュライン上にワイヤーが落ちるというトラブルがあり、今年最初の赤旗が提示された。

    フリー走行2回目は、各チームがロングランを実施。ルイス・ハミルトン(メルセデス)がスーパーソフトで一貫して1分27秒台を刻み、レースペースでも速さを見せた。一方、バルテリ・ボッタスはウルトラソフトで1分28秒台とチーム内でも仕上がりに違いが現れている。

    トップタイムはそのルイス・ハミルトンが記録。昨年のFP2で自身が記録したファステストタイムには及ばなかったものの1分23秒931をマーク。この日の両方のセッションをトップで終えた。

    2番手タイムは0.127秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手タイムは0.228秒差でバルテリ・ボッタス、4番手には0.283秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)とトップ4ドライバーは0.3秒以内のラップタイム。5番手にはやや遅れてセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。

    そして、6番手には前評判の高いハースのロマン・グロージャンがトップ3チーム内に割って入り、第4勢力としてのポテンシャルを示した。チームメイトのケビン・マグヌッセンも9番手タイムを記録している。7番手はダニエル・リカルド(レッドブル)。

    フリー走行1回目にエキゾーストにトラブルが発生したマクラーレンだが、午後は大きく走行時間を失うことはなく、フェルナンド・アロンソがトップから1.269秒遅れの8番手タイムを記録。チームメイトのストフェル・バンドーンも10番手タイムにつけている。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーがトップから1.994秒差の16番手、ピエール・ガスリーが2.014秒差の17番手と下位に沈んだ。

    セッション終了直後にはランス・ストロール(ウィリアムズ)がオーバーヒートの問題でコース上にストップした。

    F1オーストラリアGP フリー走行3回目は明日24日(金)の12時(現地時間14時)から行われる。

    2018年 開幕戦 F1オーストラリアグランプリ フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分23秒931   35
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分24秒058 0.127 34
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分24秒159 0.228 34
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分24秒214 0.283 39
    5 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分24秒451 0.520 38
    6 8 ロマン・グロージャン ハース 1分24秒648 0.717 34
    7 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分24秒721 0.790 28
    8 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分25秒200 1.269 28
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分25秒246 1.315 30
    10 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分25秒2885 1.354 34
    11 55 カルロス・サインツ ルノー 1分25秒390 1.459 35
    12 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分25秒413 1.482 30
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分25秒463 1.532 35
    14 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分25秒543 1.612 32
    15 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分25秒888 1.957 33
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分25秒925 1.994 41
    17 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分25秒945 2.014 39
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分25秒974 2.043 37
    19 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分26秒814 2.883 31
    20 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分26秒815 2.884 35
  • F1オーストラリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    F1オーストラリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    2018年のF1世界選手権が開幕。3月23日(金)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで開幕戦 F1オーストラリアGPのフリー走行1回目が行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    2018年のF1シーズンがいよいよ開幕。金曜日のメルボルンは晴天に恵まれ、気温25.3℃、路面温度25.3℃のドライコンディションで現地時間12時にFP1セッションがスタートした。

    今回のF1オーストラリアGPでは、ピレリはソフト(黄)、スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)という3種類のドライタイヤを持ち込んでいる。ピレリは今シーズン、全てのコンパウンドを1段階柔らかくしている。全チームはウルトラソフトに重点を置いたタイヤ選択を行っている。

    セッションが開始されて最初にコースに出たのはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。その後、全車がインスタレーションラップを問題なくこなしてピットに戻った。

    しかし、その後は約20分間コースには静寂が。多くのチームが冬季テストから開幕戦までにマシンを開発してアップデートを持ち込んでおり、様々なチェックが行われている模様。また、アルバート・パーク・サーキットは一年の大半は一般車両も通行できる公園として使用されているため、路面はかなり汚れている。

    開始から20分が経過してセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)が最初にタイムを記録。ウルトラソフトで1分32秒057をマーク。

    セルゲイ・シロトキンを含め、ルーキーのシャルル・ルクレール(ザウバー)、トロロッソ・ホンダから初のF1フル参戦するピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーにとっては、アルバート・パークでF1マシンを走らせるのは初めてとなるため、周回するを重ねることが重要になる。

    40分を経過した時点でマクラーレンの2台を除く18台がタイムを記録。ルイス・ハミルトンがウルトラソフトで1分24秒916をマークしてトップに立つ。マクラーレンは両ドライバーが2周ずつ確認ラップを終えたのみ。ガレージではフェルナンド・アロンソのマシンのエキゾーストが交換された。冬季テストでは冷却面に問題を抱えていると報じられたマクラーレン。ピットに戻ったマシンのエンジンカバーにすぐさまクルーが機材を入れて冷却されている。

    残り30分を切った時点でルイス・ハミルトンが1分24秒147をマーク。昨年のFP1で自身が記録したファステストタイムを上回った。残り23分の時点でフェルナンド・アロンソがコースに復帰してタイムをマークした。

    フリー走行1回目のトップタイムはメルセデスのルイス・ハミルトンが記録した1分24秒026。2番手には0.551秒差でバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2体制で1回目のセッションを終了。

    3番手には0.745秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、4番手にキミ・ライコネン、5番手にセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢、6番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)と3強チームが順調に上位に並んだ。

    7番手につけたのはハースのロマン・グロージャン。トップから1.704秒差の1分25秒730をマーク。

    8番手はマクラーレンのフェルナンド・アロンソ。エキゾーストを交換した後は順調に周回を重ね、1分25秒896を記録した。チームメイトのストフェル・バンドーンは10番手につけた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが11番手タイムとなる1分26秒494を記録。ブレンドン・ハートレーは16周の走行にとどまり1分27秒745で18番手タイムでセッションを終えた。

    セッション終了後にはHaloを搭載したスタートシグナルの視認性の確認を含め、赤旗終了後のリスタートを想定したスタート練習が行われた。

    F1オーストラリアGP フリー走行2回目は、この後14時(現地時間16時)から行われる。

    2018年 開幕戦 F1オーストラリアグランプリ フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分24秒026   27
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分24秒577 0.551 29
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分24秒771 0.745 26
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分24秒875 0.849 23
    5 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分24秒995 0.969 22
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分25秒063 1.037 25
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分25秒730 1.704 24
    8 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分25秒896 1.870 16
    9 55 カルロス・サインツ ルノー 1分25秒922 1.896 23
    10 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分26秒482 2.456 15
    11 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分26秒494 2.468 25
    12 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分26秒536 2.510 25
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分26秒583 2.557 25
    14 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分26秒605 2.579 30
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分26秒636 2.610 30
    16 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分26秒757 2.741 26
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分27秒035 3.009 13
    18 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分27秒745 3.719 28
    19 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分27秒964 3.938 16
    20 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分28秒853 4.827 28
  • トロロッソ・ホンダ vs マクラーレン:直接対決がいよいよ実現!

    トロロッソ・ホンダ vs マクラーレン:直接対決がいよいよ実現!

    2018年のF1世界選手権が23日(金)にメルボルンでいよいよ開幕。『トロロッソ・ホンダ vs マクラーレン』の直接対決が実現する。

    マクラーレンは昨シーズン限りにホンダとのパートナーシップを解消して今季からルノーにF1パワーユニットを変更。2018年に先駆け、トロロッソとマクラーレンは事実上、F1エンジンサプライヤーを交換する形となった。

    2015年にF1に復帰したホンダは、マクラーレンと組んだ3年間で辛酸をなめさせられてきた。もちろん、F1でパワーユニット時代がスタートしてから1年遅れてF1に参戦したホンダのF1エンジンは信頼性とパフォーマンスの両面でライバルよりも劣っていた。

    しかし、それだけではなく、ホンダはパートナーであるマクラーレンから屈辱を味わされてきた。2015年のF1日本GPではホンダの関係者が見守るなかでフェルナンド・アロンソから『GP2エンジン』と酷評され、2017年のF1プレシーズンテストでの「エンジンとパワーユニットがクソだ」というアロンソのコメントはAmazonプライムで配信されているドキュメンタリー映像で全世界に配信されている。

    マクラーレンは“シャシー性能は優れている”と繰り返しており、今年に入ってからもホンダからルノーにF1パワーユニットを変更しただけでラップタイムは“1秒速くなる”と豪語。ルノーのエンジニアの方がホンダよりも経験があると体制面まで批判している。

    一方、ホンダの新たなパートナーとなったトロロッソは、ホンダにF1エンジン開発の“自由”を与えるなど、マクラーレンとは異なるリラックスしたパートナーシップを構築。ホンダものびのびと作業ができていると報じられてる。

    F1開幕に先駆けて行われたプレシーズンテストでは、トロロッソ・ホンダとマクラーレンは対照的なテストを実施することになった。昨シーズン後半にエンジン変更が決定し、シャシーに変更を強いられたという点ではトロロッソ・ホンダとマクラーレンの立場は同じ。

    だが、トロロッソ・ホンダがトラブルフリーで8日間で多くの走行距離を稼いだのに対し、マクラーレンは信頼性トラブルが多発して全チームで最少の走行距離で終了。過去3年間のトラブルの原因はマクラーレン側にあったのではないかと指摘されるほど酷い有様だった。

    しかし、あくまでそれはテストでのことであり、信頼性ではトロロッソ・ホンダがリードしたものの、実際にシーズンがスタートすれば、必要とされるのはスピードだ。

    各チームが手の内を隠しているとは言え、マクラーレンはF1バルセロナ合同テストでフェルナンド・アロンソが総合3番手タイムを記録。同じタイヤを装着して出したトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーはアロンソから0.5秒差の総合7番手タイムでテストを終了している。

    また、より重要となるレースシミュレーションでは、フェラーリ、メルセデス、レッドブルの3強チーム以降の実力は拮抗。トロロッソ・ホンダはマクラーレンよりもパフォーマンス面でわずかに劣っていた。中団ではハース、ルノー、フォース・インディアが優れたパフォーマンスを見せており、トロロッソ・ホンダとマクラーレンはポイントを目指したガチンコ対決を演じることになるだろう。

    ドライバーに関しては、マクラーレンは2度のF1ワールドチャンピオンでグリッドのベストドライバーのひとりであるフェルナンド・アロンソと、そのアロンソと遜色ないスピードをみせた元GP2チャンピオンのストフェル・バンドーンを擁する。一方のトロロッソ・ホンダは、元GP2チャンピオンのピエール・ガスリーとWECチャンピオンのブレンドン・ハートレーという肩書としては張り合えるものの、F1フル参戦は初めてとなる事実上のルーキーを起用。マクラーレンの方に分があるのは確かだ。

    自動車メーカー並みのリソースを持ち、ホンダに辛辣な言葉を浴びせ続けてきたマクラーレンはまさに崖っぷちの状況にある。一方、元ミナルディの小規模なリソースでありながらもホンダとの協力体制を強調しているトロロッソ。日本人としてはトロロッソ・ホンダを応援したくなるが、現実はそれほど甘くはないだろう。

    ホンダは今シーズン結果を出せば、タイトルを狙うレッドブルにF1パワーユニットを供給する可能性もある。そのため、シーズン中の開発、結果、各陣営のコメントも注目のシーズンとなる。

    今後のシーズンを占う上での重要な一戦となるF1開幕戦オーストラリアGPは23日(金)にフリー走行、24日(土)に予選、25日(日)の日本時間14時10分から決勝がスタートする。

    2018年 F1オーストラリアGP スケジュール

    3月23日(金) フリー走行1回目 10:00~11:30 (現地時間 12:00~13:30)
      フリー走行2回目 14:00~15:30 (現地時間 16:00~17:30)
    3月24日(土) フリー走行3回目 12:00~13:00 (現地時間 14:00~15:00)
      予選 15:00~16:00 (現地時間 17:00~18:00)
    3月25日(日) 決勝 14:10~ (現地時間 16:10~)
  • トロロッソ・ホンダ:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

    トロロッソ・ホンダ:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

    トロロッソ・ホンダのドライバーを務めるピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、そして、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    今年、トロロッソとホンダF1が新たに結成した「レッドブル・トロロッソ・ホンダ(Red Bull Toro Rosso Honda)」。バルセロナでのF1プレシーズンテストでは、ホンダのF1パワーユニットに大きなトラブルは発生せず、多くの周回を走り込んで好調なスタートを切った。

    今年、トロロッソ・ホンダは、昨シーズ後半からドライバーを務めたピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーというルーキーコンビで2018年のF1世界選手権を戦う。

    ホンダF1はチームの運営体制を再構築し、現場のトップとしてF1テクニカルディレクターの職を新設。田辺豊治がその任に就いた。田辺豊治はパワーユニットの運用など技術面について、トロロッソ側のテクニカルディレクターのジェームス・キーと直接連携する。

    ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ ドライバー)
    「シーズン開幕戦、そして僕のフル参戦シーズン初レースになるので、オーストラリアへ向かうことにとてもわくわくしている。僕にとって間違いなく特別な週末になりますし、楽しみで仕方ないよ! 数年前、レッドブル・レーシングのリザーブドライバーとして来たことはあるけどが、ついにレースをすることになる。初めてのコースで走るのは、いつだってエキサイティングなものだ。かつてメルボルンを訪れた後、家に帰って両親に『もしなにかが起きてフランスから移住することになったら、オーストラリアへ行くよ』と話したほど、メルボルンが大好きになった。人々は親切で、常に笑顔を絶やさない。天候も最高で街も素晴らしく、とても素敵な国だという印象だった。本当に大好きな場所だ!!」

    ブレンドン・ハートレー (トロロッソ・ホンダ ドライバー)
    「オーストラリアは、僕が年間で最も楽しみにしているレースかもしれない。数か月間待ち望んできたレースがいよいよ始まる開幕戦なので、アドレナリンが出てエキサイトしている。そして、ニュージーランド出身の僕にとって、ここはホームのような気分だ。もちろん、オーストラリアとニュージーランドには大きな違いがあるし、それぞれの国の人と話してみればそれがすぐに分かると思う。でも、ニュージーランドへ帰国した際に、多くの人がオーストラリアへ来るとも言ってくれた。だから、今週末、僕にとっての特別な一戦で、多くのニュージーランド旗が見られることを願っている。仲のいい友達にはオーストラリア人もいる。ニュージーランドとオーストラリアは、特にスポーツ界ではライバル関係にあると思われがちだけど、それぞれ国を離れてヨーロッパにくれば共通点も多く協調してやっているし、人々が思うほどこのライバル関係も悪くないものだ

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「いよいよレッドブル・トロロッソ・ホンダとして新たな船出となる、2018年シーズンが開幕します。チームはこの日のために多くの努力を重ね、限られた時間の中でSTR13を仕立てバルセロナで行われたウインターテストを終了し、シーズン開幕に向けいい準備が出来たと思っています。このポジティブな空気を持ってメルボルンに向かいます。開幕戦が開催されるアルバートパークは、ストレートと90度コーナーが組み合わされたストップアンドゴー型のサーキットで、一部グリップの低い公道も含まれます。パワーユニットにとってはパワーとともにドライバビリティーが求められるトラックですので、プラクティスで双方の最適化を図り、予選とレースに臨みます。私自身、久しぶりのF1開幕戦になります。身の引き締まる思いとともに、いい緊張感に包まれていますが、ここまでの自分たちの努力を信じ、チーム一丸となってレースに挑みます」

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