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  • ヤルノ・トゥルーリ (F1イタリアGPプレビュー)

    ヤルノ・トゥルーリ (F1イタリアGPプレビュー)

    ヤルノ・トゥルーリが、F1イタリアGPへの意気込みとモンツァの印象を語った。

    ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
    イタリアのファンの前で走ることは、いつも素晴らしく、モンツァの雰囲気が本当に大好きだ。もちろん、僕のホームレースで、グランドスタンドにはサポーターたちがたくさんいるので、そんな熱心なファンの前で競い合うのはとても楽しい。モンツァのレースで良い結果を出すことは、僕にとって、多くの意味があり、そのためには出来ることは何でもやる。

    ベルギーでフロントローからスタートできたことは、とても励みになった。これは、予選で、クルマのポテンシャルをフルに引き出せたという証拠だと願う。決勝で僕はツキがなかったが、上位集団で戦えたように、イタリアでも、またそうできればと思う。スパで、僕たちのクルマはとても強かったので、今週末に向けても、少し変更をするだろう。レースは必ず、非常に接戦になると思うが、ポイント圏内に戻るチャンスはある。モンツァは調子を戻すには完璧な場所で、チャレンジする準備はできている。

    開催日程:2009年 F1 イタリアGP

  • ティモ・グロック (F1イタリアGPプレビュー)

    ティモ・グロック (F1イタリアGPプレビュー)

    ティモ・グロックが、F1イタリアGPへの意気込みとモンツァの印象を語った。

    ティモ・グロック (トヨタF1チーム)
    「モンツァは高速で有名だけど、僕のサーキットの思い出は、週末中ずっとウェットコンディションに見舞われた、昨年の雨。予選はうまく行き、決勝に大きく期待したが、最悪のタイミングで状況が変わり、表彰台を逃した。モンツァの雰囲気はいつも、信じられないほど素晴らしく、熱狂的なファンを前に走るレースは、特別な体験だ。

    F1ドライバーは皆、速く走るのが大好きなので、シケインでつながれた長いストレートに、とてもエキサイティングなレズモコーナーがあるモンツァは、明らかにレースのしがいがある楽しい場所だ。予選で良い戦いができたことは前向きな兆候だが、スパで僕たちのクルマは、とても競争力が高かったので、決勝で実力を発揮できなかったのは残念。僕たちのクルマの性能が決勝で出しうる最高の結果につなげるために、今回も、予選で2台揃えてのトップ8入りが目標だ。今週末のGPが早く始まらないかとうずうずしている。祝福すべき結果をチームにもたらす自信がある。

    開催日程:2009年 F1 イタリアGP

  • トヨタ F1撤退はないと保証

    トヨタ F1撤退はないと保証

    トヨタF1チームは、トヨタが今シーズン末に突然F1を撤退することはないことを保証している。しかし、トヨタ自動車はチームに対して大幅なコスト削減を迫っているという。

    トヨタF1チームは、今年11月15日に行われるトヨタ自動車の取締役会まで2010年のF1活動予算の承認を待つように通知されており、トヨタもホンダやBMWのようにF1から撤退するのではないかとの不安が広まっている。

    しかし、トヨタ自動車の情報筋によれば、本社からのメッセージは、F1撤退ではなく、コスト削減を求めてのものだと説明している。

    「東京からのメッセージは、トヨタはF1を継続するという意味だ。しかし、予算は大幅に削減される可能性が高い」と情報筋は語っている。

    トヨタ自動車は、F1活動予算の40%削減を検討しているとみられており、これにチームのスポンサーシップを加えると、2010年のトヨタF1の予算は今年の3分の1程度となる。

    来年の予算が保証されていないため、トヨタF1チームはドライバーに対して経済的な確約をすることができない。また、コスト削減によりF1プログラムから削減されることになるスタッフは、2011年からトヨタが参戦を検討しているとされるル・マンのプロジェクトに異動となる可能性がある。

    トヨタは、今年の優勝がF1継続への必須条件としてシーズンに挑んできた。しかし、新しいコンコルド協定が締結したことで、トヨタは今後3年間の参戦を約束したことになる。

    トヨタがエンジンを供給するウィリアムズは、今シーズン限りでの契約の終了を望んでおり、またコスト削減により、ヤルノ・トゥルーリを放出するとの噂が流れている。

    関連:トヨタ、F1撤退を正式発表 – 2009年11月4日

  • ティモ・グロック、他チーム移籍も視野

    ティモ・グロック、他チーム移籍も視野

    トヨタのジョン・ハウエットは、来季のティモ・グロック残留を示唆しているが、トヨタの来季以降のF1参戦はいまだ不確実であるため、グロックはドライバー市場を見渡している。

    トヨタは、ティモ・グロックとのオプション契約を有しており、グロックのパフォーマンスにも満足しているようだが、トヨタのF1予算は11月の役員会まで承認が遅らされている。

    来シーズンはキミ・ライコネンなど有力なドライバーが市場にでる可能性があるため、2010年のゴーサインが遅れれば、トヨタのドライバーの選択肢が大きく制限されてしまうことになる。

    「ただぼんやり座っていて、全てがうまく行くことを願っているなんてできない」とグロックは“Auto Motor Und Sport”に語る。

    トヨタのF1継続の不確実性は、ウィリアムズが来年ルノーエンジンに変更することを真剣に検討していることからも説明がつく。

    しかし、ジョン・ハウエットはトヨタの将来についての疑問を先週末のスパ・フランコルシャンで否定している。

    ジョン・ハウエットは、チームが2012年までの新コンコルド協定に調印したことに触れ「トヨタが向こう3年、ここにいることに疑問を抱く理由はないし、その逆の情報はない」

  • ティモ・グロック F1ベルギーGPを振り返る

    ティモ・グロック F1ベルギーGPを振り返る

    ティモ・グロックが、F1ベルギーを振り返った。

    2009年スペックのクルマで走ったスパは、去年までと同じく楽しめましたか?
    もちろんだよ。スパはとにかく素晴らしいサーキットだし、たとえクルマが幾分変わったとしても、サーキットは同じだし、相変わらずとても攻略が難しいコースだ。毎シーズン、私は特にスパでレースするのを楽しみにしていて、フリー走行が始まって最初の周回を走れるときはとてもいい気持ちになる。先週末は、私にとってF1でわずか3回目のスパだったが、それでもこの感覚は絶対に消え去ることはないと思う。

    スパは天候が変わりやすいことでも有名です。週末中に雨を予想していましたか?
    一番雨が降る可能性があるのは金曜日だと我々にはわかっていた。実際にそうなったよね。1回目のフリー走行の序盤はドライだったけれど、数分もすると自分のバイザーに雨粒が落ちてきたのが見えたんだ。そこから状況がどうなるのか、私にはわかっていたよ。まさにスパでの典型的なセッションになった。雲が低くなり、ずっと雨が続く状況だ。金曜日の時点では残りの週末はドライのまま続くとかなり自信を持っていたので、雨用のセットアップを試しても、あまり得られるものは多くなかった。結局、この雨のせいでコース走行時間を大きく失うことになった。それでもあの状況は全員にとって同じだったし、スパでは雨のセッションになっても別に驚くことじゃないからね。

    ベルギーでは予選のパフォーマンスの改善を目標にしていましたが、予選7番手には満足でしたか?
    予選での私のラップは悪くなかったし、全セッションを通じて、常にトップ10に入っていた。ここにも我々の進化が表れている。ヤルノがフロントローを獲得したことはチームにとって素晴らしいことだったし、競争がこれだけ激しい中、2台揃ってトップ8入りできた事実は、我々が予選で更なるパフォーマンスを発揮できたことを示すいい兆候といえる。自分としてはもう少し上の順位になれたらよかったと思う。というのも、自分にはトップ6入りできる潜在能力があったと思うからね。でも、ともかく我々は期待が持てる順位を獲得できていた。

    バレンシアでの結果を考えると、今回の予選でのトヨタの競争力には驚きませんでしたか?
    スパは我々に合っているはずだと思っていたけど、バレンシアでは理由もよくわからないまま予選での結果がかなりの期待はずれに終わったから、何らかの予想を立てるのは難しい状況だった。今回はフリー走行の最初から、クルマは手ごたえがよく、自信を持つことができた。バレンシアのときよりも競争力が上なのは明らかだったしね。予選の直前の時点で我々はかなり楽観的になっていたから、ヤルノと私が上位争いをしたのも特に意外ではなかったよ。

    レースでは何が起こったのでしょう?
    私のスタートはまずまずだったけど、スパでの1コーナーはいつも通り大変な混戦になり、接触するクルマも何台かあった。第1セクターの終わりで私はトップ6を争っていたが、そのときちょっとした混乱が起こったんだ。キミ(ライコネン)がコースをはみ出し、もう少しでロバート(クビサ)にぶつかりそうになった。彼がコースに戻って来た頃、遥か後方で別のアクシデントが起こっていた。私はなんとかそうしたトラブルを全て回避することができ、4位に浮上したものの、残念なことにセーフティーカーがコースに出てきてしまった。

    セーフティーカーがどのように影響したのでしょう?
    比較的軽い燃料でスタートしていたため、セーフティーカーは全く望んでいなかったんだ。軽いクルマのアドバンテージが失われ、後続を引き離すことができなくなるからね。その上、私はプライムタイヤの熱入れにやや手こずり、そのせいでリスタートでは大きく順位を失ってしまった。でも、私はまずまずの順位を維持していたし、ポイント圏内でフィニッシュできると考えていた。

    しかし、1回目のピットストップで時間を失いましたよね?
    残念なことに、燃料補給用のリグがしっかりと給油口にはまらなくて、このため、バックアップ用のリグに交換しなければならなかった。チームのみんなは素晴らしい仕事をしてくれて、あっという間に交換してくれたけど、それでもここで数秒を失ってしまった。これが原因で私は渋滞の中に戻ることになり、更にやや時間を失い、結局この顛末の結果、ポイントを逃すことになってしまった。私にはトップ6でフィニッシュする潜在能力もあった。私のレースペースはかなり良かったからね。私は全体で5番目の最速ラップを記録したが、それでもトップ6入りは叶わなかった。

    イタリアでの次のグランプリに向けて、抱負は如何でしょう?
    ベルギーGPの週末の様々な側面に関しては、かなり励みになっている。特に予選での速さがかなり改善した点にね。レースではやや不運だったし、そのせいでいい結果を手に入れられなかった。それでも我々はポジティブな姿勢を貫かなければならないし、モンツァでの反撃に備えなければならない。次戦もまた高速で低ダウンフォースのサーキットだから、我々が強さを発揮できることを期待している。ただし、今は各チームの戦力がかなり接近しているため、何が起こるのかを予想するのは簡単なことじゃないけどね」

    関連:
    トヨタ:失意のノーポント (F1ベルギーGP) – 2009年8月31日

  • トヨタ:失意のノーポント (F1ベルギーGP)

    トヨタ:失意のノーポント (F1ベルギーGP)

    トヨタは、F1ベルギーGP決勝レースで、ティモ・グロックが10位、ヤルノ・トゥルーリはリタイアだった。

    2番グリッドを獲得し、トヨタ初優勝に期待がかかったヤルノ・トゥルーリだったが、オープニングラップでニック・ハイドフェルドと接触。フロントウイングにダメージを負いピットイン。最下位まで順位を落とし、その後、ブレーキに問題が発生し、リタイアとなった。

    7番グリッドからスタートしたティモ・グロックは、1周目で4番手まで順位をあげるが、1回目のピットストップで給油リグに問題が発生し大きくタイムロス。ポイント獲得はならなかった。

    ティモ・グロック (10位)
    「力強いスタートを決め、セーフティーカーが導入された時には、4番手で走行していたので、ポイント獲得のチャンスが大いにあった。しかし、1回目のピットストップで、燃料リグに問題が起き、時間をロスし、ポジションを下げた。ピットクルーは予備の燃料リグへの交換を非常に素早くしてくれたが、それでもやはり、時間はロスした。明らかに、燃料リグに問題があり、何が起きたのか分析して、今後、同じようなトラブルを防がなければならない。僕はベストを尽くしたし、クルマはとても速かった。ただ、結果に繋がらなかった」

    ヤルノ・トゥルーリ (リタイア)
    「どれほど決勝にがっかりしているか言い表せない。予選後、僕たちの調子はとても良かったので、今日は素晴らしい結果を収められると心から期待していた。しかし、第1コーナーで、僕はハイドフェルドのすぐ後ろを走っていて、コーナーの出口で現実よりも、速く行くと予測していた。彼が問題を抱えていたかどうか分からないが、わずかに彼に接触して、フロントウイングを壊してしまった。クルマが大きく振動していたので、ピットに入るしか選択肢がなかった。その後、僕ができることは何もなく、結局、ブレーキがすり切れる問題が見つかり、走行を止める方が安全だという判断になった」

    新居章年 (シャシー部門技術コーディネーション担当ディレクター)
    「本当に残念なレースだった。ヤルノはスタート直後の第1コーナーで行く手を阻まれる形で接触、フロントウイングを破損してしまい、結局これがもとでブレーキトラブルでリタイアせざるを得なかった。ティモはスタートでうまく順位を上げて上位を狙える勢いだったが、得意なはずのピットストップでタイムロスをしてしまい、ポイントを逃してしまった。今回は予選の戦い方にひとつのポイントをおいていたが、次は予選結果をレース結果に必ず繋げる様にする」

    山科忠 (TMG会長 兼 チーム代表)
    「良いポジションからスタートしたにも関わらず、今日はクルマのポテンシャルを引き出せず残念だ。応援して方々は、はるかに上位の成績を期待してくれていたのに、申し訳ない。ヤルノは、最初の周回でレースが決まってしまった。ティモは、燃料リグに問題を抱え、ポイント獲得を逃した。特に、クルマには競争力があり、予選を大きく改善するという目標は達成できたので、フラストレーションが非常にたまる1日だった。燃料リグの問題を解決するべく、ケルンのファクトリーで作業し、イタリアGPに向け、クルマの性能を更に引き出したい」

    レース結果:
    F1ベルギーGP 決勝:ライコネンが今季初優勝!フィジケラ2位

  • トヨタ:トゥルーリが2番グリッド獲得 (F1ベルギーGP予選)

    トヨタ:トゥルーリが2番グリッド獲得 (F1ベルギーGP予選)

    トヨタは、F1ベルギーGP予選で、ヤルノ・トゥルーリが2番手、ティモ・グロックは7番手だった。

    トヨタがスパでは良いパフォーマンスを見せている。前戦ヨーロッパGPでは原因不明の低迷に陥ったトヨタだが、ここスパでは逆に好転。特に第2セクターでは競争力のあるラップタイムを記録している。

    2番グリッドを獲得したヤルノ・トゥルーリは、おそらく適度な燃料を積んでおり、レース展開によっては念願のトヨタ初優勝を成し遂げる可能性も高い。

    ヤルノ・トゥルーリ (2番手)
    「再びフロントローを獲得できて、大変嬉しい。物事が正しく進めば、我々のクルマが高い競争力を持っていることは、いつも分かっていた。今週末の僕たちは、非常に強いみたいだ。第1セッションは少し流したにも関わらず、予選で僕は常に、トップ2だった。第3セッションでは、とても速いラップを刻み、2番手ポジションは明日の決勝で大きなチャンスとなる。昨日、僕たちはダウンフォースを少し減らし、クルマのバランスを良くするために、ほとんどの時間を割いた。そして今朝、セットアップを少し変更したが、予選中のハンドリングとトラクションはより良くなり、うまく機能した。また、今週末はほとんどの時間を、決勝と同じ燃料搭載量で走行したので、内容が良かったことに、とても満足しているし、明日の決勝に大きな期待が持てる。クルマの改良、そして今日のような素晴らしい結果のために一生懸命働いてくれたチームに感謝したい。メカニック全員に捧げる」

    ティモ・グロック (7番手)
    「チーム全体にとって、今日は素晴らしい結果になった。再び上位で闘うことは、何ともいえない良い気分だ。僕はミスなしでラップを刻み、全体的に満足している。僕たちは、予選のペースを改善しようと頑張ってきて、今日それが報われた。今回のレースのためにチームは、新しい空力パッケージを投入し、それが良く機能しているようだ。全フリー走行を通じて、クルマは速かったので、今週末は最初から、僕たちはここで強いと信じていた。フリー走行での速さを予選でも維持できて素晴らしい。ハンガリーとバレンシアの決勝で、僕たちは良いペースを刻んだ。明日も大丈夫だと信じている。僕はトップ5でフィニッシュしたい。簡単ではないが、チャレンジすることを、とても楽しみにしている」

    パスカル・バセロン (シャシー部門シニア・ゼネラル・マネジャー)
    「今までは調子が良い週末となり、再び先頭集団に戻ったことを嬉しく思う。今週末は、初めから、どんなコンディションでも、2台のクルマとも速く、安定していて、良い手ごたえを感じていた。過去3レース中初めて、自分たちが決勝で出してきたペースで、予選を行なえ、週末は期待が持てそうだ。そしてエキサイティングな日曜になるよう準備は万端だ。今週末、素晴らしい仕事をした2人のドライバー、おめでとう。2人とも、非常に良く頑張ってくれた。それが報われたことに、とても満足している。また、スパのトラックにいるチームメンバー同様、ケルンのファクトリーの仲間にも感謝したい。彼らは決してあきらめず、ファクトリーに近いスパで、強いパフォーマンスを発揮できたことは特に嬉しい。この予選の強さを、明日の結果につなげることが、明白な目標だ」

    新居章年 (シャシー部門技術コーディネーション担当ディレクター)
    「久しぶりに2台揃って最終予選に進んだだけでなく、ヤルノがフロントローを獲得してくれ、大変うれしく思っている。気温、路面温度とも非常に低かったが、タイヤのウォームアップも問題なく、車のセッティングも午前のフリー走行での微修正がうまく機能した。特にこのサーキットで非常に重要なダウンフォースと最高速のバランスも昨日の走行結果をうまく反映させることが出来た。ここまで来たら、明日はドライバー、チーム一丸で戦い、念願の初優勝を狙う」

    関連:
    F1ベルギーGP 予選:フィジケラがポールポジション!

  • ヤルノ・トゥルーリ、トヨタF1初優勝に自信

    ヤルノ・トゥルーリ、トヨタF1初優勝に自信

    ヤルノ・トゥルーリは、F1ベルギーGPで2番グリッドを獲得し、トヨタF1初優勝に強い自信をみせた。

    ヤルノ・トゥルーリは予選Q2で最速タイムとなる1分44秒503を記録。トゥルーリは週末を通して重い燃料でもコンスタントなペースがあったと語り、レースに自信を見せている。

    「明日にはとても自信がある」とトゥルーリは語る。ポールポジションを獲得し、彼の隣りからスタートするフィジケラは軽い燃料であることを認めている。

    「週末のほとんどを重い燃料で走行していたし、僕たちの燃料での2位は、明日良いレースが出来ると思う」
    「僕たちはここに来て、強いだろうと思った。Q2ではトップでQ2でも良さそうだった」
    「
    「チームに感謝しなければならない。この結果を困難何が起こっているのかわからないような時期を経験してきたメカニック全員に捧げたい」

    トヨタは前戦ヨーロッパGPで苦戦しており、トゥルーリは、スパでのチームの好転を少し説明できないでいる。

    「ミステリーだ」とトゥルーリは語る。

    「僕たちは前回のレースからマシンになにもしていない。それでも週末ずっとコンペティチブでいる」

    「チームにとって、エンジニアそして僕のメカニックにとって素晴らしいことだ。なぜここまで苦戦していたのか、またなぜ今日のように速かったのかは理解していない」

    「僕たちは本当に特にここでアップデートを持ち込んでいない。ただ通常のダウンフォースとウイングレベルはこのサーキットのために少し変更した」

    「僕たちは基本的に高速セクションと低速セクションのマシンバランスに大部分の時間を費やした。今朝、エンジンも良くなったし、トラクションも良くなった」

    「でも、特にうまくいかないときに、僕たちの誰も答えられないというのは良い質問だ。物事がうまくいっているとき、僕たちには良いクルマがあって、それはシーズンの序盤からわかっていた。でも、なぜ僕たちにときどき非常に悪いときがあるかはわかならない。セッションからセッションで変わるときもあるんだ」

    関連:
    F1ベルギーGP 予選:フィジケラがポールポジション!

  • トヨタ:F1ベルギーGP初日

    トヨタ:F1ベルギーGP初日

    トヨタは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが2番手、ヤルノ・トゥルーリが7番手だった。

    ティモ・グロック (2番手)
    「スパに戻るたび、週末の最初の周回をこなす事は楽しい経験で、今日もその通りだった。スパは、素晴らしいサーキットで、特に競争力のあるクルマを持っている時には、ドライバーは大変やりがいを感じる。午前中のウェットコンディションのセッションで、答えを出すのは難しいが、午後のフリー走行での2番手は嬉しく、自信になった。クルマの調子は大変良く、それはラップタイムにも表れていた。まだ、改善すべき点がいくつかあるので、予選までに見直し、完璧な空力バランスを見つけたい。今日は順調に進み嬉しく思っており、明日の予選がどうなるか楽しみだ」

    ヤルノ・トゥルーリ (7番手)
    「自分たちにとって良い金曜日だった。クルマが持っている強みを引き出すために、もっとやることがあることは明らかだ。リアエンドにもう少しグリップを増さないといけないが、概ね今日の結果には満足している。クルマは良い感触なので、高い競争力を示せる週末になってほしい。午前中のトラックは濡れていて、予定していたプログラム全てはこなすことはできなかった。しかし、そのようなコンディションの中でのクルマの状況をより理解するために、何周か走行した。ドライコンディションの午後は、トラックはどんどん速くなっていった。今日は、主に、決勝のペースでセッションをこなし、決勝の準備のためにクルマをセットアップした。日曜に向け、バランスは良く、着々と準備が出来ている」

    ディーター・ガス (レース&テスト・チーフ・エンジニア)
    「全体的に、ポジティブな1日だった。残りの週末の天気予報はドライなので、1回目のセッションがウェットコンディションだったことは少し不運だった。結果、クルマの作業をする時間を多少失った。午後は、主に、このレースに投入する改良した空力パッケージの評価に集中した。タイヤについても、ミディアムとソフトの両仕様とも、挙動は良いようだ。ウォームアップの問題を予期していたが、今回は、大丈夫みたいだ。概ね今日のセッションにはとても満足している。残りの週末も期待し、楽しみにしている」

    新居章年 (シャシー部門技術コーディネーション担当ディレクター)
    「午前のフリー走行は典型的な“スパウエザー”となった。午後のセッションはタイトなスケジュールであったが、手ごたえをしっかり、つかむことが出来た。バレンシアの反省から、セッションの進め方も変え、ヤルノとティモでプログラムを分けたが、チーム全員がミスなく対応してくれた。このコースで重要な、セクター1とセクタ−3での最高速と、高速コーナーが続くセクター2でのダウンフォースのバランスも、データを採ることが出来た。今日の結果を活かし、明日はしっかり予選上位を目指す」

    F1ベルギーGP初日 結果&タイム
    ・F1ベルギーGP フリー走行2回目:ハミルトンがトップタイム
    ・F1ベルギーGP フリー走行1回目:トゥルーリがトップタイム

  • ヤルノ・トゥルーリ 「予算が承認されるまでトヨタは何も決められない」

    ヤルノ・トゥルーリ 「予算が承認されるまでトヨタは何も決められない」

    ヤルノ・トゥルーリは、トヨタが2010年シーズンをトゥルーリなしで進むことに決めたとの報道は正しくないと語る。

    ヤルノ・トゥルーリは、トヨタで5年目のシーズンを送っているが、トヨタF1のジョン・ハウエットは来年ティモ・グロックは残留するだろうが、トゥルーリはそうはならないかもしれないとバレンシで語っていた。

    「現時点では、概してチームは誰も何も決定することはできないだろうから、僕がなにか反応する必要はないと思う」とトゥルーリは語る。

    トゥルーリは、2010年のトヨタのF1予算は11月のトヨタ自動車の取締役会まで承認されないので、来年について決定することはできないと指摘する。

    「ジョンがなんて言ったかは正確にはわからないけど、彼は僕のところに来て、引用されたことを謝罪してくれた」

    「他チームともそれなりに話し合いを行っているけど、それについて話すのはまだ早すぎるよ」