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  • トヨタ、2015年型TS040ハイブリッドを3月26日に発表 / WEC

    トヨタ、2015年型TS040ハイブリッドを3月26日に発表 / WEC

    トヨタは、2015年のWEC参戦車両『TS040ハイブリッド』をポール・リカール・サーキットでお披露目する。

    WECは、3月27日からポール・リカールでFIA合同テストが予定されており、これに先立つ3月26日にトヨタ・レーシングは2015年参戦車両TS040 HYBRIDをお披露目する。

    発表会には、1号車のアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、2号車のアレックス・ブルツ、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイの6名のドライバーが参加する。

  • ヘイキ・コバライネン、トヨタとの長期的な将来に期待

    ヘイキ・コバライネン、トヨタとの長期的な将来に期待

    ヘイキ・コバライネンは、日本のSUPER GTでのサードとのレース契約が、トヨタとの長期的な将来に繋がることを期待している。

    2008年のF1ハンガリーGPのウィナーであるヘイキ・コバライネンは、ケータハムでのF1復帰で成功することができず、2014年にF1シートを喪失した。

    今年、ヘイキ・コバライネンは、サードと契約し、SUPER GTのGT500クラスで平手晃平とともにレクサス RC-Fを走らせる。

    ヘイキ・コバライネンは、将来のプロジェクトについてトヨタと話はしていないと強調しつつ、自動車メーカーとの関係がサードとの契約を受け入れる決定の鍵になったと述べた。

    「F1キャリアの後、自分がいたい場所、一緒にいたいとしばらく考えていたことだった」とヘイキ・コバライネンは述べた。

    「自動車メーカーと関係することが1番の基準だったし、トヨタは常に非常に興味深い存在だった」

    「トヨタにとって、そして、僕自身にとっても、これはSUPER GTだけの契約だし、僕たちはそれ以外のことについて話はしていない。でも、将来のことなんて誰がわかる?」

    「トヨタは、競争的なクルマでWECに参戦しているし、ラリーのプログラムもある。でも、現時点では僕は日本に集中している」

    「トヨタとの関係を作り上げて、結果を出さなければならない」

    2週間前にSUPER GTのマシンをテストしたヘイキ・コバライネンは、スポーツカーの経験は不足しているが、適応するのは容易だと述べた。

    「日本に行き、鈴鹿で3日間のテストを行った。クルマとタイヤのフィーリングを得ることができた」

    「運転してみて非常に素晴らしいクルマだったし、多くの良いクルマとチームがあって、テスト全体が非常にプロフェッショナルな選手権であることを示していた」

    だが、ヘイキ・コバライネンは、サードとモーランドによるLMP2をテストする可能性もあるかもしれない。ヘイキ・コバライネンは、サードのバッチが付いたジャッド・エンジンの開発に協力することについて話し合いがあったことを認めた。

    だが、サード・モーランドの2台のモーガンLMP2にはまだ空席があるが、ヘイキ・コバライネンは今年WECでレースをするとは思っていないと語る。

    「彼らはエンジンを開発しているので、それをテストすることになるかもしれない。でも、レースをすることはないと思っている」

    「僕のターゲットはSUPER GTだ。世界耐久選手権には関与していない」

    関連:ヘイキ・コバライネン、サードからSUPER GTに参戦

  • 小林可夢偉、トヨタ TS040ハイブリッドのテストに参加

    小林可夢偉、トヨタ TS040ハイブリッドのテストに参加

    小林可夢偉が、トヨタがWEC世界耐久選手権に参戦するTS040ハイブリッドのテストに参加していたことが明らかになった。

    トヨタは先週、アラゴンでアップデートされたTS040ハイブリッドでによる2度目のテストを実施した。テストには、小林可夢偉、ジャン・エリック・ベルニュ、マシアス・ベシェが参加した。

    小林可夢偉は、2015年にトヨタのドライバーに復帰し、チームルマンからスーパーフォーミュラに参戦することが決定している。

    トヨタのテクニカルディレクターを務めるパスカル・バセロンは、レギュラードライバーのアンソニー・デビットソン、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴が日本で開催された“2015年トヨタ モータースポーツ活動発表会”に参加しており、2台のクルマでテストを行うには追加ドライバーが必要だったと述べた。

    「我々の3名のドライバーはすでに予定があったので、仕事をするためにドライバーが必要だった」とパスカル・バセロンは述べた。

    「3名のドライバーを試すテストではない。2台のクルマの走行距離を重ねるためのテストだった」

    パスカル・バセロンは、テスト兼リザーブドライバーのシュートアウトではないとしたが、3人のうちのひとりを2015年のテスト兼リザーブドライバーの役割を与えるだろうとしている。

    トヨタは、2015年のWEC世界選手権でアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴が1号車、アレックス・ブルツ、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイが2号車を走らせることを発表している。10月のWEC富士ラウンドでトヨタのラインナップから外れたニコラ・ラピエールは、契約下にあるもののチームでの役割を与えられていない。

    また、パスカル・バセロンは、新車がこれまでの2回のテストで“適切なマイレージ”を走破したと説明した。

    「いくらかゲインが得られたし、全てがうまくいっているので満足している」とパスカル・バセロンは述べた。

    「だが、ここまでは自分たち自身とのレースであり、おそらくライバルも進歩しているだろう」

  • トヨタ、2017年からのWRC参戦を正式発表

    トヨタ、2017年からのWRC参戦を正式発表

    トヨタは、2017年からWRCに参戦することを正式発表した。

    トヨタは30日、都内で「2015年トヨタ モータースポーツ活動発表会」を実施。その場で2017年のWRC(FIA世界ラリー選手権)復帰が発表された。

    参戦車両は、ヤリス(日本名 : ヴィッツ)をベースとしたヤリスWRCで、TMGが車両及びエンジンの開発テストを担当する。

    トヨタは、18年ぶりのWRC復帰について「実際にお客様が日常使われる世界中の道で競われるWRCは、トヨタの「もっといいクルマづくり」を推進するために最高の舞台のひとつとであると判断し、参戦に向けた準備を開始します」と述べた。

    トヨタのWRC参戦は今回が2期目となる。第1期は1973年から1999年(休止年 : 1996-1997年)で、この間に、43回のWRCラリー優勝と3回の年間チャンピオンを獲得している。

    概要
    参戦車両:ヤリス WRC(全長 3910mm×全幅 1820mm)
    エンジン:1.6リッター直噴ターボ(グローバルレースエンジン規定に準ずる)
    タイヤ:ミシュラン
    2015年テストドライバー
    ・ステファン・サラザン(Stephane Sarrazin)、
    ・セバスチャン・リンドホルム(Sebastian Lindholm)
    ・エリック・カミリ(Eric Camilli)
    尚、2017年参戦ドライバーは未定

  • トヨタ、2017年からのWRC復帰を30日に発表?

    トヨタ、2017年からのWRC復帰を30日に発表?

    トヨタが、2017年からWRC(世界ラリー選手権)に復帰する方針を固めたという。

    トヨタは、30日に東京都内で開かれるモータースポーツ活動発表会を開催するが、その場で2017年のWRC復帰が発表されるとみられている。車両はヤリス(日本名:ヴィッツ)になるという。

    ヤリス WRCを開発するTMGは、すでに昨年からテストを実施しているが、今年から本格的なテストを行うとされ、ドライバーも昨年末までに決定。外国人ドライバーを起用するという。

    トヨタのWRC参戦は、カローラWRCで参戦した1999年が最後となっている。参戦すれば、18年ぶりのWRC復帰となる。

    昨年、トヨタの豊田章男社長は、WRCモンテカルロ速報番組に出演した際、WRC復帰について「私自身はぜひとも復帰をしたいと思っておりますが、時期、どういうかたちというのはまだ難しいと思っています」と述べていた。

    関連:トヨタ社長 F1復帰を否定 「私が社長でいる限りF1復帰はない」

  • トヨタ、2015年型TS040ハイブリッドで初テスト / WEC世界耐久選手権

    トヨタ、2015年型TS040ハイブリッドで初テスト / WEC世界耐久選手権

    トヨタは、2015年にWEC世界耐久選手権のLMP1クラスに参戦するマシン『TS040ハイブリッド』で初テストを完了させたことを明らかにした。

    トヨタ、2014年の世界耐久選手権でドライバーズおよび日本メーカーとしては初となるマニュファクチャラーズのダブルタイトルを獲得。ディフェンディングチャンピオンとして2015年シーズンを迎える。

    トヨタは、SNSを通じてポールリカールで2015年型トヨタ TS040ハイブリッドの初テストを完了させたことを報告。まだ2015年の体制を発表していないトヨタだが、テストにはドライバーズタイトルを獲得したセバスチャン・ブエミとアンソニー・デイビッドソン、そして中嶋一貴が参加。「ポジティブなスタート」を切ったと報告した。

    トヨタは、3月27日からポールリカールで開催されるWEC公式テストで2015年仕様のTS040をお披露目するとしている。

  • トヨタ アクア:CMでドラゴンクエストとモンスターハンターの世界を再現

    トヨタ アクア:CMでドラゴンクエストとモンスターハンターの世界を再現

    トヨタは、ハイブリッド車「アクア(AQUA)」のマイナーチェンジに合わせて新しいTV-CMを制作。

    アクアの新しいCMソングとして、「ドラゴンクエストIII そして伝説へ・・・」より「冒険の旅」、「モンスターハンター」シリーズを代表する「英雄の証」を起用。新作TV-CM 「アクア LONG DRIVE 冒険篇」と「アクア XURBAN 狩猟篇」を2014年12月9日(火)より全国でオンエアを開始する。

    ■TV-CMについて
    37.0km/L(JC08モード)世界一低燃費を誇るトヨタのハイブリッド専用車アクアがマイナーチェンジ。

    圧倒的な低燃費でどこまでも行けるオリジナル「アクア」と、よりアクティブで個性的なスタイリングによりドライブをさらに楽しめる新グレード「アクア X-URBAN」新作CMのコンセプトは「旅と冒険」。そして、CMの舞台は、多くの人が「旅と冒険」の共通体験を持つ「ゲームの世界」に設定。題材は全世界累計6,400万本の売上を誇るRPG「ドラゴンクエスト」と、累計3,100万本を売り上げるハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」。2つのゲームの世界をアクアを使って再現した「LONG DRIVE 冒険篇」「XURBAN 狩猟篇」の2本のCMが12月9日からOAされる。

    アクアの通常グレードを訴求する「冒険篇」の楽曲は、すぎやまこういち作曲、不朽の名作「ドラゴンクエストIII そして伝説へ・・・」より「冒険の旅」。オーストリアの古城や荒野を舞台に、勇者・戦士・僧侶・魔法使いを思わせる青・赤・水・緑(正式名称:ブルーメタリック〈8T7〉、スーパーレッドV〈3P0〉、クールソーダメタリック〈8V7〉、フレッシュグリーンマイカメタリック〈588〉)のアクアが冒険の旅へと旅立つ。

    アクアの新グレードである「X-URBAN」を訴求する「狩猟篇」の楽曲は、「モンスターハンター」シリーズを代表する「英雄の証」。映像はハリウッド映画も手がける空撮チームと組み、全編アイスランドでのヘリコプター空撮を実施。誰も見た事のないような未開の圧倒的な自然の中を駆け回るハンターのように、アクティブでカラフルなアクア X-URBANが駆け回る。

    「冒険の旅」「英雄の証」がゲーム以外のCMに起用されるのは史上初の出来事。

    トヨタは「世界一の低燃費を誇るアクアだからこそどこまでも冒険できる、よりアクティブになったアクア X-URBANだからこそいける、そんな想いを込めた2本のCMをぜひお楽しみください」としている。

    ■CM撮影エピソード
    撮影は今年の9月下旬から10月頭に掛けて、オーストリア及びアイスランドにて行われた。企画段階から、ゲームの世界観を再現するためにロケ地選定にはかなりの時間を費された。オーストリアやアイスランド以外の国も含めて探した中で、ゲームファンが見ても納得頂ける世界となるロケ地にて撮影することができた。

    さらにゲームの世界を限りなく再現するために、ゲーム内でのカメラワークも徹底的に研究。オーストリア・アイスランドそれぞれの最高の空撮チームの協力を経て、それぞれのゲームと同じカメラワークで撮影することに成功した。

    天候にも恵まれ、これまでに見たことのないダイナミックで神秘的なTV-CMが誕生。一度見た後は、ナンバープレートにも注目。製作陣のちょっとしたこだわりが込められている。

  • トヨタ、日本メーカー初となる世界耐久選手権レースで年間タイトル獲得

    トヨタ、日本メーカー初となる世界耐久選手権レースで年間タイトル獲得

    WEC最終戦サンパウロ6時間レースを2位と4位で終えたトヨタ・レーシングは、FIA世界耐久選手権の年間マニュファクチャラーズ・タイトルを獲得した。

    トヨタ自動車は、1999年に世界ラリー選手権(WRC)でマニュファクチャラーズ・タイトルを獲得して以来、15年目にして再び世界選手権を制覇した。

    今日の結果は、スポーツカー・レースの歴史に新しい1ページを開いたと言える。

    1953年に世界耐久選手権レースが始まって以来、初めて日本の自動車メーカーが年間タイトルを獲得した。また、この勝利は、トヨタが開発したトヨタ・ハイブリッド・システム・レーシング(THS-R)にとっても、重要な足跡を残した。

    モータースポーツにおいてハイブリッド・システムを採用する計画は2006年に始まり、2007年7月、北海道十勝スピードウェイで開催された十勝24時間レースでハイブリッド・システムを搭載したトヨタ・スープラが初優勝を飾った。この時にバッテリーに代わって採用された蓄電装置がスーパーキャパシタだった。以来、ハイブリッド・システムは地道な開発が続けられ、大幅な重量軽減がなされ、出力も自然吸気エンジンとモーターの組み合わせから1000馬力を発揮するまでに至った。この進化したTHS-Rを搭載した2014年のTS040 HYBRIDは、4輪駆動にもかかわらず2013年モデルと比べて25%もの燃費削減を可能にしている。

    燃費効率重視に振られた2014年の新しいWEC・LMP1技術規則に従い、トヨタ・レーシングは全8レース中5勝を挙げ、ポールポジションは4回獲得、表彰台にも全戦立つことが出来た。加えて最速ラップを4回樹立。これは、トヨタの技術の優秀性が証明されたと言える。

    豊田章男 トヨタ自動車(株) 代表取締役社長:
    トヨタのハイブリッド技術を結集し、WECへの挑戦を始めて3年目の今年、トヨタ・レーシングが、TS040 HYBRIDでドライバーズ、及びマニュファクチャラーズチャンピオンを獲得出来たことを大変嬉しく思います。これまでご声援いただいたファンの皆様や、ご支援いただいたオフィシャルパートナーの皆様に感謝申し上げますと共に、シーズンを通じ、心をひとつに、全力で挑んだドライバーやチームスタッフほか関係者全員に「おめでとう、そしてありがとう」の言葉を贈りたいと思います。これから先もトヨタは、WECシリーズへの挑戦を通じ、ハイブリッドのさらなる技術革新を進めると共に、「もっといいクルマづくり」に活かしていきたいと思います。今後も引き続き、ご声援いただければ幸いに存じます。

    木下美明 チーム代表:
    今日のレースは私がこれまで経験した最も感慨深いレースのひとつでした。このサーキットの標高の高さによる出力低下を考えれば、結果にはとても満足しています。幸いなことに、我々のハイブリッド・システムは高地でも力を発揮し、特に車両の追い越し時には、非常にパワフルでした。チームの誰もが最後のコンマ1秒まで、ギリギリの戦いをしてくれました。世界選手権で両タイトルを獲得することは、今年の最大の目標の一つでした。我々をサポートしてくださったすべての皆さんと、この素晴らしい成果を達成するため共に頑張ってくれたチームスタッフに感謝します。我々のチームとドライバーの戦いぶりは、今シーズン、実に素晴らしいものでした。各々が自分の役割をしっかりと果たしてくれました。ここサンパウロに、我々の仲間である中嶋一貴とニコラス・ラピエールが一緒にいないのがとても残念です。我々は耐久レースにおいて輝かしい歴史を持つ手強いライバルと戦って来ました。このことが我々の成果をより素晴らしいものにしてくれています。今、この瞬間を喜んでいますが、すぐに2015年シーズンもタイトルを守り続けるための準備に取りかからなければなりません。

    TS040 HYBRID 7号車:
    (アレックス・ブルツ/ステファン・サラザン/マイク・コンウェイ)
    決勝結果: 4位 248周、ピットストップ7回、最高ラップタイム:1分18秒778

    アレックス・ブルツ:
    チームにとって、マニュファクチャラーズ・タイトルの獲得は本当に素晴らしい結果です。今日のレースは非常に楽しめました。TS040 HYBRIDは好調で、特に私の2度目のスティントでは、ドライブスルーペナルティを受けたことを除けば最高でした。ペナルティは、レースでは仕方ないことで、レーススチュワードの裁定を受け入れます。しかし、このことでドライバーズ選手権での3位獲得が出来なかったのは残念でした。いくつかのレースで我々は速さを示せましたが、今年は運が無かったということです。

    ステファン・サラザン:
    トヨタにとっても、私自身にとっても非常に良いシーズンでした。我々がマニュファクチャラーズチャンピオンを獲得出来たということは大変なことです。チームは今年だけでなく、プロジェクトの当初からハードワークを続けて来ましたが、素晴らしい結果で報われました。TS040 HYBRIDは全てのレースで力強く、チームも素晴らしい働きで支えてくれました。厳しいペナルティを受けてしまったことで、レースでのポジションと、選手権でのポジションの両方を失うこととなってしまったのは本当に残念です。

    マイク・コンウェイ:
    レースはトヨタ、ポルシェ、アウディによる三つ巴の激しいバトルで、大変な接近戦でした。何度か戦略の変化もありましたが、我々は表彰台を目指していました。私もずっとフルアタックを続けました。最後に再スタートが切られれば2台共にポジションアップが狙えたはずなので、その点は残念です。しかし、今日はトヨタにとって、ワールドチャンピオン獲得という素晴らしい一日になりました。この週末の締め括りに、全ての人から祝福を受けました。このチームの一員であることは大変な栄誉です。

    TS040 HYBRID 8号車:
    (アンソニー・デビッドソン/セバスチャン・ブエミ)
    決勝レース: 2位 249周、ピットストップ6回、最高ラップタイム:1分18秒399

    アンソニー・デビッドソン:
    今日のレースは少しフラストレーションの溜まる終わり方となってしまいました。チャンピオン・タイトルはもう少しスッキリと獲得したかったというのが本音です。しかし、最後まで勝負をするということは、とても楽しい展開でした。レース前には、まさか勝利に絡めるとは思っていなかったので、それが出来たのはボーナスでした。とにかくチャンピオンとして最後まで諦めない姿勢を見せることが出来ました。ポルシェはこの週末ずっと素晴らしい走りをしていました。初優勝には心からおめでとうという言葉を贈りたいと思います。最後に、1年を通して頑張ってくれたチームスタッフ全員に感謝します。素晴らしい仲間の一人であることは最高でした。

    セバスチャン・ブエミ:
    今日はアンソニー・デビッドソンと共に素晴らしいレースを戦うことが出来て最高に嬉しい一日となりました。レースを通してポルシェから強烈なプッシュを受け続けました。彼らは勝つべくして勝ったと言えると思います。レースの最後は再スタートが切られると思っていたので、少し残念でした。しかし、全体的に見るとTS040 HYBRIDの性能にもチームの力にも、マニュファクチャラーとドライバーの二つのタイトル獲得にも大変満足しています。素晴らしい1年でした。チャンピオンとして戦える来年がとても楽しみです。

  • 中嶋一貴、ビザ発給の問題でWEC最終戦に参戦できず

    中嶋一貴、ビザ発給の問題でWEC最終戦に参戦できず

    中嶋一貴が、ピザ発給の問題でWEC最終戦サンパウロ6時間耐久レースに出場できないことが明らかになった。

    SUPER GT最終戦への出場のため前戦バーレーンを欠場した中嶋一貴だが、最終戦サンパウロではトヨタの7号車を走らせるとみられていた。しかし、ビザ申請の手続きに問題があり、最終戦に参戦できないことが明らかになった。

    トヨタは「一貴は、チームがコントロールすることができないビザ申請手続きの遅れにより、レースに出場することができません」と述べた。

    最終戦サンパウロでは、バーレーンでも代役を務めたマイク・コンウェイが出走。ステファン・サラザン、アレックス・ブルツとともに7号車を走らせる。

    マイク・コンウェイは、2015年にトヨタでWECにフル参戦するとみられている。

  • トヨタ、セダンタイプの新型燃料電池自動車「MIRAI」を発売

    トヨタ、セダンタイプの新型燃料電池自動車「MIRAI」を発売

    トヨタは、セダンタイプの新型燃料電池自動車「MIRAI(ミライ)」を開発し、トヨタ店ならびにトヨペット店を通じて、12月15日より発売する。

    MIRAIは、将来の有力なエネルギーである水素を空気中の酸素と化学反応させて自らが発電して走り、優れた環境性能はもとより、利便性や走る楽しさもあわせ持つ、モビリティの新しい幕開けを告げるクルマである。

    MIRAIは、自社開発の新型トヨタFCスタックや高圧水素タンクなどで構成する燃料電池技術とハイブリッド技術を融合した「トヨタフューエルセルシステム(TFCS)」を採用。内燃機関に比べてエネルギー効率が高く、加えて、走行時にCO2や環境負荷物質を排出しない優れた環境性能を実現するとともに、3分程度*3の水素の充填で充分な走行距離を得られるなど、ガソリンエンジン車と同等の利便性を備えている。

    また、一目でMIRAIとわかるデザイン、全車速域モーター走行による優れた加速性能と圧倒的な静粛性や低重心化などにより操縦安定性を高めた走りの楽しさ、停電や災害などの非常時に使える大容量外部電源供給システム、より安心・安全・快適にお乗りいただくための専用通信サービスの設定など次世代車にふさわしい価値を提供している。

    水素は、様々な一次エネルギーや下水の汚泥からの製造に加え、太陽光や風力などの自然エネルギーを活用して水からの生成も可能。さらに、電気に比べてエネルギー密度が高く、貯蔵や輸送も容易であり、家庭や自動車用の燃料のみならず、発電への活用も期待されるなど、幅広い用途への利用が可能な将来の有力なエネルギーの一つである。水素を燃料として自ら発電して走るFCVは、将来の水素社会の一翼を担い、エネルギー多様化への対応をさらに加速させるものと期待されている。

    MIRAI 販売概要

    販売開始2014年12月15日(月)
    販売店トヨタ店ならびにトヨペット店
    販売目標台数2015年末までに約400台
    メーカー希望小売価格 7,236,000円<消費税込み> (6,700,000円<消費税抜き>)
    ※価格にはリサイクル料金は含まず。北海道、沖縄は価格が異なる

    トヨタ MIRAI