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  • ティモ・グロック:F1マレーシアGPプレビュー

    ティモ・グロック:F1マレーシアGPプレビュー

    ヴァージン・レーシングのティモ・グロックが、F1マレーシアGPに向けての意気込みを語った。

    ティモ・グロック
    「天候がドライならセパンはは素晴らしいトラックだね。暑さと湿気はかなり厳しいし、通常は50度を超えるトラックとコックピットの状況に完全に順応するために2週間はかかる。70%くらいの湿気もさらなる要因になるので、コックピットはかなり不快な場所になるね」

    「ドリンクを冷えたままにすることはできないので、イングリッシュティーを飲んでいるようだけど、ドリンクボトルが尽きて欲しくはないレースだね。フリープラクティスが去年のような天候なら、十分に準備することは不可能だし、もちろん、その情勢で雨が降ったら、ただのクルマのパッセンジャーになる」

    「低速、中速、高速コーナーが複合していて、全体的にチャレンジングなトラックだけど、特に素晴らしい高速コーナーで重い燃料を積んでレースをしたらどれくらい違うかは興味深いね。それを除けば、僕たちが良い週末を過ごせることを願っている。サスペンションに問題が生じるまでは全てがうまくいっていたし、生じた問題は解決できはじめている。僕たちには良いペースがあったし、信頼性の改善を続けることができれば、ヨーロッパに着く頃までにはもっとよい位置にいれると確信している。それまでは、全てのレース週末の全てのセッションが重要だし、僕たちは今週末のセパンで評価するための良い開発物をいくつか持ち込むよ」

  • ティモ・グロック:F1オーストラリアGP

    ティモ・グロック:F1オーストラリアGP

    ティモ・グロックが、F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    ティモ・グロック (ヴァージン・レーシング)
    「オーストラリアはたいてい良いレースになるよね。素晴らしい都市だし、毎年楽しみにしている。F1カレンダーで最高の週末のひとつだ。トラック自体はストリートコースだし、レーストラックとは非常に異なっていて、かなり特別だ。水曜日にヘリでサーキットの上を飛んで俯瞰で見たんだ。トラックレイアウトを偵察するには楽しくて素晴らしい方法だったよ。素晴らしいサーキットだし、幸運をもたらせることを期待している」

    「僕たちはバーレーンで厳しい時間を過ごしたけど、いくつかポジティブなこともあった。僕たちを強くするための良いレッスンを学んだよ。メインの目標はリタイアしないよう信頼性を確実にするために出来る限りのことをすることだ。さらに強くなることを期待している」

  • ティモ・グロック、安全策でヴァージン加入を決定

    ティモ・グロック、安全策でヴァージン加入を決定

    ティモ・グロックは、2010年にザウバーやルノーへ移籍する道もあったが、ヴァージンへの加入することが最も安全な選択肢だったと語る。

    昨年まで在籍したトヨタが撤退したことで、グロックはルノーでロバート・クビサのチームメイトになるか、ザウバー入りの可能性が高いとみられていた。

    「純粋にスポーツのことだけを考えれば、彼らもすごくいい選択肢だった」とグロックはFrankfurter Rundschauにコメント。

    「でもザウバーは、参戦がはっきりするまで長い時間待つ必要があった」

    「ルノーは有力候補だったけど、そうしたらあの(買収)話が持ち上がった。もしどちらもうまくいかなかった場合、最終的に僕には何も残らなくなると思ったんだ」

    「それに、僕は新しくて刺激的なものが大好きなんだ」

  • ティモ・グロック ヘルメット (2010年)

    ティモ・グロック ヘルメット (2010年)

    ティモ・グロックの2010年のヘルメット。ヴァージン・レーシングに移籍した今年、グロックはヘルメットデザインを一新。ゴールドのミラーカラーリングにヴァージン・レーシングのイメージカラーであるブラックとレッドを配したゴージャスなデザイン。サイドには「GLOCKDOG」のキャラクターが入れられ、背面ではトランプでカーナンバー24を表現。アライ製。

    ティモ・グロック ヘルメット (前面) ティモ・グロック ヘルメット (背面)

  • ティモ・グロック 「トヨタとの関係が終わるのは鈴鹿でわかっていた」

    ティモ・グロック 「トヨタとの関係が終わるのは鈴鹿でわかっていた」

    ティモ・グロックは、日本GPの時点でトヨタとの将来がないことを悟り、直後からヴァージンと交渉を開始していたことを明らかにした。

    部外者として、トヨタの企業文化からヴァージンのよりリラックスしたアプローチへの移籍は、かなりの変化のように思います。同意しますか?
    その質問には2つの側面があるね。ファクトリーをとれば、決してそうではない。確かにトヨタでドライブして、ケルンの見事なファクトリーを訪れれたあとに、明らかに小さな施設の小さなイギリスのチームに移籍することは、違った惑星にいるようなものだ。でも、草の根への健全な回帰のように感じたとも言える。非常にポジティブな感覚だ。一方、企業文化をとれば、そうだね、かなり異なっている。ずっと自由だと感じているし、すべてがそれほど複雑ではない。その点では良くなったと思う。チームの発表会は、僕がこれまでいたどんなチームよりも非常にリラックスしていた。非常に居心地よく感じているよ。

    ヴァージン・レーシングの発表会は確かに非常にクールでした。ロックバンドの発表会のように思えました・・・
    君がそう言うなんて面白いね。それは僕自身も考えていたことなんだ。その日に君が見たものがヴァージンの哲学だと言えるだろうし、バドックに非常に新鮮なインパクトを与えると思っている。ヴァージン・ブランドはロックン・ロールのようなものだと思うし、リチャード・ブランソンはそれを開拓したいんだと思う。きっとシーズン中に何度か驚きがあるだろうね。

    トヨタがF1撤退を発表したあと、あなたのF1での将来は不確かでしたか?
    いいや、一瞬もそう考えなかったよ。トヨタでの将来はないだろうと早くから悟っていたので、早くに選択肢を探し始めていたし、僕たちの本能は落ち込んではいなかったよ。日本GPの直後にバージンと交渉を始めたんだ。頭の中では鈴鹿あたりで他チームでレースをする準備ができていたかもしれない。レースの直後にファクトリーへの訪問を誘われたとき、彼らがF1計画について非常に真剣だということが明白になった。僕の本能が、そこが僕が2010年にいる場所だと言っていたんだ。

    日本GPの週末にすでにトヨタでの将来がないとわかったと言っていましたが、それはあなた自身に関することですか?それともトヨタがF1から撤退するとすでに思っていたのですか?
    いいや、そのときはトヨタが撤退するだろうという手掛かりもなかったよ。ただ、トヨタでの僕の時間が終わったと思ったんだ。

    ヴァージン・チームのボスであるリチャード・ブランソンは、チームがF1グリッドで最小の予算で運営すると堂々と宣言していました。その計画は野心的なドライバーには好都合ですか?
    僕にとっては非常に好都合だ。彼らは計画を実行に移すことができると思っているからね。技術面において、彼らのプランは他のすべてのF1チームとかなり異なっている。すべてのプログラムがCFD(Computational Fluid Dynamics)によって行われるし、それはコスト制限という点で重要な要素だ。結局のところ、僕は成功したチームを運営するのことが600人を雇用することだとは思わない。現在、チームが慣れているよりも、はるかに少ない人数と予算で成功は成し遂げられると思う。トヨタの最終段階で、少ない予算で運営できるとわかったし、4,000万ポンドから7,000万ポンドに増やす方が、3億ポンドから1億5,000万ポンドや1億ポンドに抑えるよりもずっと簡単だと思う。

    新しいチームメイトのルーカス・ディ・グラッシは、F1ルーキーです。チームをリードする準備はできていますか?
    そうだね。それを本当に楽しみにしている。実際、それがヴァージンを選んだ理由のひとつだった。ナンバー1のポジションを約束されていたし、チームは僕を中心に構築される。僕にとって完全に新しい経験になるだろうし、僕の履歴書にさらなる経験が加わるだろう。その点では、長年にわたってトヨタで多くを学んだと言えるし、挑戦する準備はできていると感じ知恵るよ。

    トヨタは、チーム間で紛れもなくパワフルでリッチなプレーヤーでした。始めてヴァージン・レーシングのファクトリーを訪れたとき、最初にどのようなことを考えましたか?
    最初の考えは非常に実利的だったよ。働いている人数は少ないのでチームメイト全員の名前を覚えやすいと思ったし、施設をサイズの小さくしているので、すべてが非常にコンパクトだ。僕たち全員が、成功はファクトリーの大きさとは関係なく、人間のクオリティとチームの構築方法次第だと思っている。

    ブランソンが、ヴァージンがロータスの後ろでシーズンを終えた場合に(ロータスのトニー・フェルナンデスがCEOを務める)エアアジアのスティワーデスとして過ごすことに合意したことで、ロータスとバージンの間には非常に目立つ賭けがありますね。成功することへのプレッシャーにどのように対処しますか?
    正直なところ、スチュワーデスの制服を着たリチャードを見るのはかなりクールだと思うけど、そうならないように全力を尽くすつもりだ。でも、彼が短い赤い制服を着るのを避けることができれば、僕たち両方のフライトに彼が仕えてくれることに感謝するだろうね。新チームの一番でシーズンを終えることが僕たちの最低限のゴールであることは間違いないよ。

  • ティモ・グロック:インタビュー (ヴァージン・レーシング)

    ティモ・グロック:インタビュー (ヴァージン・レーシング)

    2010年に新チームであるヴァージン・レーシングに移籍するティモ・グロックが、2010年シーズンへの意気込みを語った。

    F1での新たなスタートはあなたによってどのようなものになりそうですか?
    素晴らしいチャンスだと思う。本当に楽しみだし、違ったものだと言わなければならないね。以前とはまったく異なることだけど、楽しみだし、ポジティブだよ。あなたも見たと思うけど、普通のF1チームとは違った発表会だった。でも、良かったよね。

    F1チームをリードすることについてはどのように感じていますか?
    チームに来てナンバー1ドライバーでチームをリードするのと、トヨタでのように4年間所属するドライバーがいるチームに行くとのでは違うよね。自分自身でチームを動かすというのはかなり違ったことだ。ある地点までは自分のために働いていたけど、そのあとは壁にぶつかり始めた。ここは僕にとって違った場所になるだろう。初めてヴァージン・レーシングに来たとき、彼らは他の誰かだけではなく、僕を望んでいると話してくれた。彼らは本当に僕をプッシュしてくれたし、それは素晴らしい気持ちだったよ。ヴァージン・レーシングでリードドライバーを経験することを楽しみにしている。

    今年はシミュレーターでの作業についてたくさん語られています。イギリスへの引っ越しを検討していますか?
    いいや。そうはならないだろう。1月にイングランドにかなりいる予定だけど、イングランドに引っ越すつもりはないよ。雨の日が多過ぎるよ!

    新チームへの加入は後退だという人がいますが、ヴァージン・レーシングは成功すると真剣に考えていますか?
    その通りだ。アブダビにいたとき、みんなが新チームについて話していたし、彼らがグリッドにいないだろうとか、真剣ではないなどと話していた。以前にも言ったけど、ニックワースの会社であたりを見回して盛り上がったんだ。そして、彼らが真剣に行っているとわかった。今では、みんなばヴァージン・レーシングが真剣なチームだとわかっていると思う。彼らはF1にいることを望んでいるし、将来成功することを望んでいる。加入できて満足しているよ。

    2010年のチームの目標は何ですか?
    2010年は難しい1年になるだろう。初年度だし、僕たちはお互いに理解しなければならない。ジョン・ブースがうまく言っていたけど、目標は他のみんなから信望を得ることだと思う。僕にとって重要なのは、僕たちがしてきた進歩、上昇カーブを続けることだ。平行線をたどるのではあまり満足できないだろうし、それをバックアップするためにふたたび懸命にプッシュするつもりだ。F1ではそれがかなり重要なんだ。僕たちは実際に力強い成長を続けているので満足している。疑問なのは2010年の僕たちのスタート地点だね。

    あなたはこのチームは異なると言いました。なにか逸話があれば話していただけますか?
    全体的に初めてのことばかりだ。僕はトヨタのような600〜700人がいるチームに慣れていた。そのあと、僕は120名のバイチェスターのチームにきた。かなり異なっているよ。2006〜2007年にiSportでドライブしてチャンピオンを獲得したGP2の頃を少し思い出した。適切な人々がいれば、600人は必要ないとわかった。きちんとしたグループ、きちんとしたエンジニアが必要だ。みんなが集中しているし、チー内に政治的なものはない。それがチームが成功するために必要な主なポイントだ。楽しみにしている部分は、ヴァージン、リチャード・ブランソン、そして裏方のみんながかなり巨大だということだ。ホスピタリティなどは普通とは違ったものになるだろうね。

    2006年にスーパーアグリを会いに行ったときと似たような気分ですか?
    スーパアグリには行っていないよ・・・見には行ったけどね! 2004年のジョーダンを思い出させる。いくつかの似ているポイントはあるけど、5年前なので時間も違うし、作業方法も違う。みんな、一生懸命働かなければならないことは分かっているけど、楽しむことも必要だ。重要なことだよ。

    スポーツに取り組むチームの視点に大きな変化を感じますか? リチャード・ブランソンは、問題にお金を投じるのではなく、分別が重要だと言っていました。トヨタがやっていたこととは少し違いますね・・・
    トヨタには違った哲学があった。このチームは、F3や他のカテゴリーで大きな予算と資金を投じるなかったジョン・ブースのチームだ。彼は彼にできる最高の仕事をしなければならなかった。それはニック・ワースも同じだ。本当にポジティブな側面だし、みんなを本当にプッシュしている。そして、100%を引き出すために彼ら自身が100%プッシュしている。

    トヨタは、F1で最大の予算をかえるチームのひとつとして知られていましたが、あまたは今、最も小さな予算のチームのひとつに来ています。リチャードを信じれば、4,000万ポンド以下での運用になります。そのようになりそうですか? チームは競争的になれるでしょうか?
    トヨタは失敗ではなかった。僕たちは表彰台に立った。でも、最大の予算のチームにいったけど、最終的に僕たちはレースに勝てなかった。これから予算の低いチームニいくけど、彼らはなにをするべきかわかっているし、彼らは彼らの予算でそれができるとわかっている。初年度はレースに勝てないだろうし、僕たちはそれが不可能だとわかっている。でも、将来的に予算はもっともっと削減されていくし、150人のチームが250人に増員して予算を増加させるのと比較して、600人と3億ポンドのチームが250人と1億5,000万ポンドに減らさなければならないのはかなり難しいことだと思う。その点ではより気楽だよ。

    それはあなたの収入が減るということでもありますか?
    ここまで僕はかなり満足している。お金を稼ぐためにトヨタに行ったわけではない。ただF1にいて、レースがしたいんだ。僕にとってお金は二の次だ。レースをして、成功することがすべてだ。

    ということは、収入が減るということですか?
    あなたは僕がトヨタでいくら稼いでいたか知らないよね。だからそれについてはノーコメントだ。

    あなたはとてもリラックスしているように思えます。ここでのプレッシャーは、レースに勝つ必要があったトヨタと違って少ないですか?
    ここでのプレッシャーは違うと思う。僕たちがバーレーンに行って、初レースをするときにプレッシャーを感じると思う。全てのチームが毎年感じる通常のF1のプレッシャーがあるだろう。現在僕がリラックスできているのは、僕は長い間F1でドライブしないことに慣れているからさ! F1に戻るには長い時間がかかった。2月のテストを本当に楽しみにしているよ。ここでのプレッシャーは違っている。もっとポジティブなプレッシャーだし、2007年にF1にステップアップするためにGP2で優勝しなければならなかった頃のプレッシャーを再び思い出させている。ポジティブなプレッシャーだし、ここでも同じだ。みんなが集中しているけど、それを楽しむことを失ってはいけない。でも、集中しなければならなので、楽しみ過ぎてもいけない。ヴァージンではそれがうまくミックスされている。

    怪我の具合はいかがですか?
    大丈夫だよ。まったく問題ない。

    あなたは、将来について日本GPの前にすでに決めていたと言っていました。ということは、事故の前ですか?
    うん。僕には選択肢があった。個人的には日本の2日間の水曜日くらいに決めていた。サインはしていなかったけど、個人的に決定したのは日本の前だ。

    その時点でトヨタのレースシートがないだろうと伝えられていたのですか?
    まだオープンだったし、トヨタは選択肢のひとつだった。自分自身で他のチームにいくことに決めたんだ。

    それは小林可夢偉がシートに留まれることを意味していましたか?
    いいや。それとは無関係だった。まず第一に、僕は病気をしてしまい、そのあとクラッシュしてしまって日本でレースができなかった。ブラジルで運転することは不可能だったし、アブダビではわずかにチャンスはあったけど、クラッシュしたら背中に損傷をあたえるリスクがまだ40〜50%あると医師が言ったんだ。

    ドイツ人ドライバーとして、ミハエル・シューマッハの復帰はどのような意味がありますか?
    プレスのみんながミハエルのところに駆け寄っていって気楽な人生が送れるだろうから良いことだね!

    ジェンソン・バトン、ルイス・ハミルトン、加えてフェルナンド・アロンソ、ミハエル・シューマッハ、そしてジャック・ヴィルヌーヴがいる可能性もあります。ワールドチャンピオンが5人です。どうですか?
    素晴らしいことだね。ミハエルとレースをするのは凄いことだよ。7度のワールドチャンピオンが3年のブレークのあとに復帰するのは、F1にとって良いことだし、ファンにとっても良いことだ。F1によって、そしてF1のみんなにとってかなり大きなことだよ。

    新チームで一番になるために多くの戦いがあります。ヴァージンでも同じですか?
    新チームで一番になることは2010年のひとつの目標だと思う。でも、会社に行って、みんなを見れば、それは彼らの目標ではない。彼らは進歩することを望んでいる。彼らが望んでいることは、シーズンの中盤にポイントを争うことだ。現実的でいなければならないと思うけど、みんながポイントを争えるようになることに集中しているよ。

    ルーカス・ディ・グラッシと働くことについてはどう感じていますか?
    GP2の頃から彼のことは本当によく知っているし、彼は本当にフェアな戦いをすると言える。ドライバーとしても人間としても気に入っているよ。彼は本当にざっくばらんな男だし、本当に速い。彼はマカオに勝っているし、それがベンチマークになると思う。そのときはクビサに勝ったんだ。楽しみにしているよ。彼はルノーで多くの経験を得ているし、それは僕たちにとってポジティブなことだ。だから、彼とチームメイトになることに満足している。アルバロ・パレンテも実際にGP2での経験がある。初年度の僕たちとって素晴らしいラインナップだよ。

    経験の多い若手ドライバーという珍しいラインナップでもありますね?
    そうだね。面白いよね。僕がここで最年長のドライバーだなんて、変な気分だよ。でも、全体的に良いと思う。それがヴァージン、チームの一部だ。チームには、多くの経験があるけど、若い人間がいる。うまくミックスされている。

    ヴァージンがF1に加える楽しみについて話していましたね。レッドブルは、もう最も楽しいチームではないと心配しなければならないですか?
    そうなるかもね! すでに発表会でトニー・フェルナンデスとリチャード・ブランソンtの間でバトルがあったし、来年どうなるか楽しみだよ。僕たちには楽しさがあると思うし、僕たちがなにかを加味して、トラック上やホスピタリティ・プログラムでもレッドブルと戦えることを期待しているよ。

  • ティモ・グロック、ヴァージン移籍の正当性を主張

    ティモ・グロック、ヴァージン移籍の正当性を主張

    ティモ・グロックは、ヴァージン(マノー)でレースをするという決定の正当性を主張したが、2010年は上位に近づくことはなさそうだと認めている。

    2004年にジョーダンでF1デビューしたティモ・グロックだが、翌年にシートを失いアメリカへ渡った。その後、GP2チャンピオンを獲得し、2008年にトヨタでF1復帰を果たした。

    トヨタがF1撤退を決定したあと、ルノーへの移籍が有力視されていたが、グロックは新チームであるマノーへの移籍を選んだ。正式な発表はまだだが、マノーは来年、ヴァージン・レーシングとしてF1に参戦する。

    ティモ・グロックは、ヴァージンへの移籍が将来のために正しい移籍だと“Auto Bild”に語った。

    「悪い結末への予兆だという人もいる。でも、僕は多くの浮き沈みを経験しているし、かなり良い長期的な展望がある」とグロックは語る。

    「僕の見解では、F1はプライベートチームに戻っていくと思う」

    しかしグロックは、マノーとの成功がすぐには手にできないことにはわかっていると語る。

    「若くて、モティベーションがあり、経験のある人々の素晴らしい組み合わせだ。彼らと一緒に進歩したい」

    「最初の年は、1〜2ポイント獲れたら、指をさして笑うだろうね」

    「結果は、2〜3年しないと出ないだろう。でも、勝てるクルマにただ座るより、小さなチームと上を目指して働く方がより満足だ」

  • マノー、ティモ・グロックとの契約を発表

    マノー、ティモ・グロックとの契約を発表

    マノーは、ティモ・グロックと契約したことを発表した。

    2年間トヨタでF1シーズンを過ごしたティモ・グロックは、来季ルノーへの移籍が有力とみられていた、グロックの選択したチームは新チームのマノーだった。

    「2010年の選択肢はいくつかあったし、それらの中にはもっと確立されたチームもあった」とティモ・グロックは語る。

    「全てのドライバーには同じ目標がある。いつかワールドチャンピオンシップに勝つことだ。しかし、僕が成功したいと思っているのは、チームの設立の一部になって、マシンの開発で重要な役割を果たすことた。それがマノー・グランプリを選んだ理由だし、僕にとってはとても刺激的だ」

    「ニック・ワース(テクニカルディレクター)、ジョン・ブース(チーム代表)や他のチームメンバーと多くの時間を過ごした。僕が最も好きなのは、本物レース屋によって運営される本物レーシングチームだ」

    「チームは小さいかもしれないし、新しいけど、大きな野心、非常に印象的なクルマと開発プログラムがある。僕の技術的なインプットで大きな役割を果たせると確信しているし、それは僕にとって素晴らしいチャンスだ。年明けに新車をテストしはじめるのが待ちきれないよ」

    1994年〜95年にシムテックF1チームを運営していたニック・ワースは、2007年のGP2チャンピオンを獲得できて嬉しいと語る。

    「我々の開発プログラムを助けるために2009年マシンの経験があるドライバーを少なくとも1名起用するというのが常に私の推薦だったが、2009年に表彰台を達成しただけでなく、長年にわたってそのような才能とポテンシャルを証明しているドライバーを獲得できたことは非常に刺激的だ」とニック・ワースは語る。

    「彼の決定の前に、彼が来て、プロジェクトの全ての面をみたという事実は、我々がこれまで成し遂げてきたことを物語っている。今はティモをクルマに乗せて、来年トラックテストを始めるのが待ちきれないよ」

  • ティモ・グロック、マノーも2010年の移籍候補

    ティモ・グロック、マノーも2010年の移籍候補

    ティモ・グロックが、2010年の移籍先としてマノーを考慮していることが明らかになった。

    最終戦アブダビGPのパドックでは、ティモ・グロックはルノーへ移籍してロバート・クビサのチームメイトになることが確実とされていた。

    しかし、現在ルノーのF1で将来は未定であり、実際にレッドブルもルノーエンジンの継続使用を発表できずにいる。

    マノーは、リチャード・ブランソン率いるヴァージンが支援することが確実視されており、2010年には「ヴァージンF1」の名で参戦することになるとみられている。

    “Auto Motor und Sport”は、ティモ・グロックがマノーのドライバー候補リストの最上位にいると報じている。

    「我々はまだ3チームと真剣に交渉している。マノーはそのうちの1つだ」とティモ・グロックのマネージャーであるハント・ベルント・カンプスは語る。

    「我々はゴールに近づいているし、来週明けには決定することを期待している」

    同誌は、ティモ・グロックのチームメイトが、ルーカス・ディ・グラッシかアダム・キャロルのようなペイドライバーになると報じている。

  • ティモ・グロック 「トヨタに残る可能性は低い」

    ティモ・グロック 「トヨタに残る可能性は低い」

    ティモ・グロックは、今シーズン限りでトヨタを離れる可能性が高いことを認めた。グロックは、ルノーかマノーへの移籍が有力視されている。

    トヨタは、グロックに対して2010年のオファーを出したとみられているが、グロックは彼のキャリアの新しいフェーズに進みたがっているようだ。

    ティモ・グロックは、ロバート・クビサのチームメイトとしてルノーと契約間近だとされているが、ヴァージンが支援するとされるマノー・チームへの選択肢も否定していない。

    負傷のためレースは欠場するがアブダビに姿を現したグロックは、まだ2010年の契約は決定していないが、2010年にF1でレースをしていることは間違いないと語る。

    ティモ・グロックは、来年もF1でレースをする可能性を「100%だ」と主張。

    「僕たちはチームと良い会話をしていると言えるね。それについては完全にポジティブだよ」

    「現時点ではたくさんの噂があるし、僕たちにはいくつか良い可能性がある。来週か再来週に誰もその方向で考えていなかったようなサプライズがあるかもしれない。様子を見ているけど・・・可能性はあるし、今はそれをまとめなければならないところだ」

    トヨタ残留に関しては、「可能性はあるけど、チャンスは低いと言えるだろう」とグロックは言葉を濁した。

    グロックは、多くの要素を検討していると語り、ルノーのような確立したチームだけでなく、新チームでのギャンブルも否定しない。

    「みんなが新チームは興味がないと言うけど、来年は何が起きてもおかしくない。新しいルールによって、150〜160kgの燃料を積むし、違ったものになるだろう。今年ルールが変わってシーズン中にも浮き沈みがあったし、フォース・インディアのような小さなチームでさえトップ5に近づくチャンスがあった」

    「ブラウンGPがチャンピオンシップに勝利したし、現時点ではチャンピオンシップを争ってはいないけどレッドブルもそうだ。確かにマクラーレン・メルセデスは現在、再び本当に強くなったけど、ポイントはよりイコールだ」

    「誰も来年どうなるかはわからないので、あらゆる方向をみなければならないと思う。それが面白くしているし、正しい決定ができるかもしれないし、間違った決定をするかもしれない」

    「どこに行くかは重要ではないし、来年どうなるかは決してわからない。確かにマクラーレンやフェラーリのような強いチームはトップを争うだろうけど、全てがオープンなはずだ」