ダニエル・リカルドの2017年のヘルメット。
今年、レッドブルで4シーズン目を迎えるダニエル・リカルド。
ホワイトとライトブルーの基本カラーは昨年と同じだが、先に発表されたチームメイトのマックス・フェルスタッペン同様、サイドにはマットなネイビーのカラーリングに“Red Bull”の文字とロゴというスキームが用いられる。アライ製。
ダニエル・リカルド 2017年 F1ヘルメット





ダニエル・リカルドの2017年のヘルメット。
今年、レッドブルで4シーズン目を迎えるダニエル・リカルド。
ホワイトとライトブルーの基本カラーは昨年と同じだが、先に発表されたチームメイトのマックス・フェルスタッペン同様、サイドにはマットなネイビーのカラーリングに“Red Bull”の文字とロゴというスキームが用いられる。アライ製。





ダニエル・リカルドは、2017年にメルセデス移籍を“検討したくなった”が、レッドブルには今シーズンのタイトル争いを“賭けるだけの価値がある”と語る。
レッドブルは、エンジンとシャシーのパフォーマンスのバランスを補填することを狙った新F1レギュレーションへの移行によって最も利益を得るのではないかとの見方もある。
今年でレッドブルで4シーズン目となるダニエル・リカルドは、ニコ・ロズベルグの電撃引退後、メルセデスの空席に名乗りを上げるかどうか考えた瞬間があったと明かした。
だが、ダニエル・リカルドは、2016年に勝利の道に戻ったレッドブルに留まることに利益があると結論づけた。
「確かにクルマがどのように機能するかという感覚を確かめたいという誘惑があったよ」とダニエル・リカルドはF1公式サイトに語った。
「メルセデスに入るというのはクレイジーなポジションだった。全てのドライバーが電話したか、トト(ヴォルフ)からニキ(ラウダ)に電話することを考えたと確信しているよ。それが徐々に展開していくのを見ているのは面白かったし、今はボッタスが大きなチャンスを得た。彼がどうなるか見てみるつもりだ」
「でも、2017年は新しい一年だし、今は僕のクルマがチャンピオンマシンになることを願っているよ! 僕にとって自分のいる場所がベストだ。レッドブル・レーシングというね」
実際、ダニエル・リカルドはRB13の第一印象からレッドブルに“賭ける価値があった”と感じている。
「新車について聞いて、もちろん僕たちが有利になることに賭けた。僕たちはチャレンジできると思う。去年と同じような改善を果たせれば、彼(ハミルトン)は楽できないだろうね」

ダニエル・リカルドは、バルセロナテスト初日となる2月27日(月)にレッドブルの2017年F1マシン『RB13』の初走行を担当することが明らかになった。
レッドブルは、2017年のプレシーズンテストのスケジュールを発表。初日にダニエル・リカルドがRB13での初走行を担当し、2日目にマックス・フェルスタッペンにテストを引き継ぐ。
2回目のプレシーズンテストでは、マックス・フェルスタッペンが初日、ダニエル・リカルドが2日目と順序が逆になる。
レギュレーションが大幅に変わり、空力が重要になる2017年。RB13の開発には、これまで第一線を退いていたエイドリアン・ニューウェイが大きく関与していることが明らかになっている。

F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグの電撃引退は、ダニエル・リカルドのタイトル獲得のチャンスの後押しになると同じオーストラリア出身のマーク・ウェバーは考えている。
マーク・ウェバーは、レッドブルで自分の後継者を務めるマーク・ウェバーが、現在のF1で最高のドライバーのひとりだと考えている。
「おそらくダニエルは今年のフィールドで最も一貫したドライバーだったし、彼はトップ3ドライバーで完全にワールドクラスだ」とマーク・ウェバーは コメント。
多くの人々は、2017年のレッドブルは新しいレギュレーションへのエイドリアン・ニューウェイの仕事によって強さを増すと考えている。
そして、マーク・ウェバーは、ニコ・ロズベルグの引退でメルセデスが弱まることが、ダニエル・リカルドのタイトルの可能性をさらに押し上げると考えている。
「レッドブルがクルマをまとめることができれば、彼(リカルド)は来年またチャンピオンシップを争う立場にいるだろう」とマーク・ウェバーはコメント。
「ニコとルイスはお互いをうまく駆り立てていたが、もう彼らにはオールスターラインアップはいない。ルイスは素晴らしいし、本当に冷酷だが、それはF1市場をかき乱すことになるだろう」

ダニエル・リカルドは、ルイス・ハミルトンとチームメイトとして同じクルマに乗れば、“絶対”に勝てると考えている。
ルイス・ハミルトンは、マクラーレン時代の2012年にジェンソン・バトン、そして、今年のニコ・ロズベルグとF1キャリアで2度しかチームメイトに負けていない。
ダニエル・リカルドは、メルセデスへの移籍を否定し、2018年末までレッドブルとの契約を全うすると述べている。
だが、一騎打ちであれば、ルイス・ハミルトンに勝てるかとの質問には“その通りだ”とコメント。
「誰をチームメイトにしたいかと何度か質問されたことがあるけど、いつも言っている一人がルイスだ。もちろん、彼は非常に優秀だと思っているよ・・・僕たちは良い戦いができると思うし、そうだね、仕事をやり遂げられる自信はある」
ルイス・ハミルトンは、ウィーンで開催されたFIAの表彰式で、ダニエル・リカルドが最も自分に似たドライバーだと感じており、2017年にはもっと親しくなりたいと語っていた。
だが、ダニエル・リカルドは、うまくやっていけるが、親しくなることはないかもしれないと語る。
「それは難しいね。彼が僕について悪く言ったことはない。彼は僕にいつもいい感じに接してくれる。でも、彼は一人でいるのが好きだと思う」
「何日か話をするだろし、そうではない日もあるだろう。でも、同時に僕がスポーツで友達をあまり作っていないのも確かだ。それは僕たちがここにいる目的ではないからね。僕が彼に電話するのは予想できないし、彼にも同じことは期待していない。そんな感じだ。彼は自分自身のことを進めている・・・実際、それが彼がやっていることだ」

ダニエル・リカルドは、少なくとも2018年末まではレッドブルを離れる可能性はないと語る。
ニコ・ロズベルグの電撃引退によって、2017年のグリッドで最も魅力的といえるシートに空きができた。メルセデスはバルテリ・ボッタスにアプローチしているが、パスカル・ウェーレイン昇格の線も消えてはいない。
そして、2017年末には多くのドライバーが現行チームとの契約が満了する。
だが、ダニエル・リカルドは、そのようなドライバー市場の憶測から自分を締め出しており、少なくとも現在の契約が終了するまでレッドブルにいると語る。
「レッドブルとの契約はあと2年ある。それが僕がいるつもりの場所だ」とダニエル・リカルドは Australian Associated Press にコメント。
「メルセデスのシートに飛びつこうとしている人々はたくさんいるし、彼らを非難するつもりはない。とても良いシートだしね。でも、僕に関しては、みなさんはアルバート・パークでレッドブルにいる僕を目にすることになるよ」

ダニエル・リカルドは、元チームメイトであるセバスチャン・ベッテルのF1メキシコGPでの無線は行き過ぎていたと指摘する。
レース終盤、マックス・フェルスタッペンを追いかけていたセバスチャン・ベッテルは、フェルスタッペンがコースを飛び出したにもかかわらず、ポジションを譲らずにチェッカーフラッグを受けたことに不満を訴えていた。
セバスチャン・ベッテルの暴言はフェルスタッペンだけでなく、レースディレクターのチャーリー・ホワイティングにも向けられた。
レース終了直後、マックス・フェルスタッペンには5秒のタイムペナルティが科され、いったんはセバスチャン・ベッテルが3位に繰り上がったものの、その後ベッテルにもダニエル・リカルドに対する防御行為に対して10秒のタイムペナルティが科せられた。
最終結果はダニル・リカルドが3位、マックス・フェルスタッペンが4位、そして、セバスチャン・ベッテルは5位に降格した。
ダニエル・リカルドは、セバスチャン・ベッテルの発言はドライバーが無線で言える限界を超えているとし、その要因は、フェラーリで感じているプレッシャーによるものではないかと推察した。
「今年の彼はこれまで以上にフラストレーションを感じているように思う」とダニエル・リカルドはコメント。
「過去にもかなり感情的になることはあったけど、今年はもっと多い気がする」
「無線ボタンを押してぶちまけるのは簡単なことだ。でも、テレビで放送されてしまうことは誰もが知っている。正直、僕だって言いいたいことは2倍くらいあるけど、ボタンを押す前にある程度は自分の中で消化してから話すようにしている」
「おそらく、今シーズンの流れにちょっとイラついているんじゃないかな。もしかすると、メルセデスと戦うチャンスがあると思っていたのに、そうはいかなかったと考えているのかもしれない」
「過去にも彼がイライラしているところは見てきたけど、今年はちょっと珍しいくらいに多い気がするし、むしろ多過ぎるようにも思う」
チームラジオで話す内容についてドライバーがいくらかの責任を負うべきだと思うかと質問されたダニエル・リカルドは
「弾みで言ってしまうことはたくさんあるし、それに関してはちょっと多めに見なければならないと思う。でも、衝動的に無線ボタンを押して何もかもぶちまけるようであれば、もうちょっと考えないとダメだろうね」
「それは放送されるべきではないし、ヘルメットの中で警戒して、いったん自分自身に話しかけてリラックスしてから言えばいい」

ダニエル・リカルドは、今週末F1アメリカGPを伝説的なスタントマンとして知られる故エベル・ナイベルをトリビュートした特別ヘルメットで戦う。
エベル・ナイベルは、アメリカで活躍したスタントライダー。1971年にはナイベルは南カリフォリニアにおいて当時の世界記録となる自動車19台越えの大ジャンプ を成功させ、この記録はこの後27年間に渡り破られることはなかった。
ヘルメットは、エベル・ナイベルが生涯を通して使い続けた星があしらわれたデザインを採用。また、ヘルメットサイドには『Color me “lucky”(オレは幸運)』のスローガンが記されている。これは、1967年にラスベガスのシーザーズ・パレス内にある巨大噴水を飛び越えるバイクスタントに挑んだが、不運にも彼は着地に失敗し40カ所以上を骨折、1ヶ月間の昏睡状態に陥った後、生還を果たしたことに所以する。
F1ドライバーは1年を通して同じヘルメットデザインを使用することが義務付けられているが、特別仕様に限って1回のみ普段と異なるデザインのヘルメット着用が認められている。





ダニエル・リカルドが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。
ダニエル・リカルド (レッドブル)
「オースティンのトラックは最高だ。大好きだよ。ターン1のワイドなエイペックスのようなユニークな特徴が多い。あそこは4台くらいがサイド・バイ・サイドで駆け抜けることができそうだ。オーバーテイクの機会もたくさんあるし、トラック全体が楽しい。速くて流れるようなセクションやヘアピンなど、トラックには僕の好きな全てがほぼ揃っている」
「オースティンの街も凄い。あそこの特徴は本当に気に入っている。格好いいし、本物だ。試さずにはいられないくらいクールだ。古き良きバーやライブハウスがあって、とにかく最高にクールだ。Pete’s Piano BarとRainey Streetは地元の音楽に溢れていて、本当に素晴らしいバイブスを感じる。今年はHotel Vegasに出かけたいね」

ダニエル・リカルドは、東京に来て早速お寿司を堪能したようだ。
ダニエル・リカルドは、F1日本GPのプレスリリースで「是非行ってみたいのはすきやばし次郎だ。お店についてのドキュメンタリーがあって、本当に特別な店らしいので、そこで食べてみたいね」と語っていた。
3日(月)、フェリペ・マッサはInstagramを更新。ハチマキを巻いたダニエル・リカルドとの写真とともに「素晴らしい兄弟リカルドと東京で寿司」と投稿した。