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  • ダニエル・リカルド、クリスチャン・ホーナーの“逃げた”発言に反論

    ダニエル・リカルド、クリスチャン・ホーナーの“逃げた”発言に反論

    ダニエル・リカルドは、“フェルスタッペンとの戦いから逃げた”と発言したレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーに反論した。

    クリスチャン・ホーナーは来月公開されるF1公式ドキュメンタリー『Formula 1: Drive to Survive』のなかでダニエル・リカルドのルノー移籍について言及。

    クリスチャン・ホーナーは「私の仮定だが、彼はフェルスタッペンとの戦いから逃げ出したのだ」と語り、二人の対立をほのめかした。

    二人はしばらくレッドブルで調和のとれた関係を気づいてきたが、ダニエル・リカルドは同士討ちを喫したバクーでのチームの対応を批判。その一件がレッドブルを離れることを決断した“小さな断片のひとつ”だと語っている。

    クリスチャン・ホーナーの発言について意見を求められたダニエル・リカルドは「まず、そのような意見を持っているのは彼だけではないと思っている。人々が考えたり、そう言いたいのはわかる」と EFTM にコメント。

    「誰もが意見を持っている。何もないところから出てきたわけではな。そういうものだ。もちろん、ノーだと言いたいし、事実ではない。良い戦いを楽しんでいた」

    「マックスというよりも僕自身の問題だ。たくさんの理由がある。何度か言ってきたことだし、それを理解してくれる人もいると思う」

    「僕は5年間レッドブルにいた。彼らは4回のワールドタイトルを獲得していたし、僕はその直後に加入した。僕は5年間の初年度からワールドタイトルを目指していたし、獲るつもりでいた。実現するかもしれないとね」

    「でも、それは実現しなかったし、実際に近づくこともできなかった。それについて嫌な気持ちはない。でも、それが起こったことだ」

    ダニエル・リカルドは、レッドブルがホンダのF1エンジンに変更することに魅力を感じなかったのでルノーに移籍するという決断をしたと改めて述べた。

    「この環境ではフラストレーションがたまる可能性があまりに高かった。『こうなっていたかもしれない』とか『2013年にレッドブルに加入していたら』とか不満を抱いた嫌味な人間にはなりたくなかった」

    「マックスとは関係ない。でも、そう考える人がいるかもしれないことは理解できる」

    関連:レッドブル 「リカルドはフェルスタッペンとの戦いから逃げた」

  • ダニエル・リカルド 「ルノー R.S.19へ要求はヒュルケンベルグと同じ」

    ダニエル・リカルド 「ルノー R.S.19へ要求はヒュルケンベルグと同じ」

    ダニエル・リカルドは、ルノーの2019年F1マシン『R.S.19』を快適に感じているとし、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグと自分がクルマに求めていることが同じであることでさらに開発は進むと考えている。

    ダニエル・リカルドは、5年間を過ごしたレッドブル・レーシングを離れ、今年からルノーに移籍。先週バルセロナで開催されたプレシーズンテストでルノーのF1マシンを初めて走らせた。

    ダニエル・リカルドは、すでにニコ・ヒュルケンベルが新車R.S.19に同じ変更を要求しているという事実は非常にポジティブだと語る。

    新たなチームメイトとの関係について質問されたダニエル・リカルドは「実際、いい感じだったよ」とコメント。

    「僕たちは1日でテストをわけているので、あまり対話はしていないし、僕は午前中に自分の仕事をして、彼は午後に彼の仕事をしていた。その逆もあった。でも、問題はない」

    「僕たちは二人ともクルマを改善のために同じものを求めている。それは良いことだ」

    「一人が一方向に引っ張っていて、もう一人が別の方向に引っ張っている場合、エンジニアには『どうすればいいんだ?』」ってなってしまうからね」

    ルノーのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、ダニエル・リカルドとのコース上での最初の仕事に励まされたと語る。そして、二人のドライバーが同じ改善を望んでいることでクルマをまとめるのが楽になっていると述べた。

    「彼は本当に良かったよ」とニック・チェスターはダニエル・リカルドについてコメント。

    「彼は良いフィードバックを得ていた。彼は自分がクルマに何を望んでいるかについて明白だ。彼はすぐにフィットしていたし、彼のフィードバックはニコに非常に似ているので、それはクルマのセットアップを容易にする」

    数日間コース上で仕事をしたダニエル・リカルドは、ルノーF1チームをすでに“居心地良く”感じていると語る。

    「みんなとの仕事を快適感じているし、会議室や報告会に入ってことをノーマルに感じている。前からいるような感じだ」とダニエル・リカルドはコメント。

    「みんなが僕と関わっているやり方はポジティブだったと思うし、彼らはできる限り僕の要望を聞き出して、ニコと僕が同じページにいるかどうかも確かめようとしている」

    「僕たちがクルマのどこを改良すればよいか知っているので、僕たちが同じことを求めているのもまたポジティブだ」

  • 【動画】 ダニエル・リカルド、走行中にリアウイング脱落で危機一髪

    【動画】 ダニエル・リカルド、走行中にリアウイング脱落で危機一髪

    ダニエル・リカルドは、F1バルセロナテスト2日目に走行中にリアウイングが脱落するというアクシデントに見舞われたものの、この2日間のルノーF1チームの新車『R.S.19』のパフォーマンスには満足していていると語る。

    ルノーF1チームは午前と午後でドライバーを分けるプログラムを組んでおり、今年からチームに移籍したダニエル・リカルドは、前日の午後に続き、この日は午前の走行を担当。

    走行中にリアウイングが脱落するというアクシデントが発生したものの、タイヤバリアぎりぎりでストップ。危機一髪でクラッシュは免れた。リアウイングの脱落はDRSシステムの故障によるもののようだ。

    「リアウイングが壊れたときは、DRSが開いたままコーナーに入るような感じだったよ」とダニエル・リカルドはコメント。

    「オンにしているときは問題なかった。ブレーキを踏んですぐにクルマのコントロールを失って、スピンしてしまった。実際、かなり速く走っていたし、バリアにヒットせうzに済んでよかったよ」

    「でも、ウイングを修理するためニピットに戻らなければならなかったし、それには時間とパーツが必要だった。テストではパーツがそれほど多くないので、僕の朝は終わってしまった」

    ダニエル・リカルドは、この2日間を楽しんでおり、今シーズンのルノーF1チームに期待を寄せている。

    「細部への多くのこだわりを感じているし、野心という観点でも有望だ。ルノーは分析からすべてのチェックボックスにチェックを入れて、『もっと良くしよう』という観点で作業していると感じている」

    「正直に言うと、僕たちはまだかなり保守的なものを走らせているし、メルボルンで搭載するものはまだ入れていない。完全が重要だしね」

    「今のところは全てがかなりいい感じだし、それについての懸念はまったくない。今朝は1回だけロングランを走ったけど、とても心強いものだった。クルマの反応やタイヤの使い方などね。この段階での挙動と特性は励みになっている」

    「ロングランでのクルマのタイヤの使い方はかなり励みになった。崖から落ちるような感覚はないし、素晴らしいね。それが直近の感触だ」

    「僕たちはまだ軽い燃料で走っていないけど、ロングラン、タイヤの摩耗と使い方は戦える位置にいると思う」

    ダニエル・リカルドは、誤ってレッドブル・レーシングのガレージに入りそうになったと冗談で語った。

    「今日、僕がピットに入ったとき、レッドブルのスタッフがガスリーを待っていた。彼ら全員がそこに出ていたけど、『騙されないぞ』という感じだったね。実際、通り過ぎるときは手を振ってあげたよ」とダニエル・リカルドは語った。

    関連:F1バルセロナテスト 2日目 結果 | シャルル・ルクレールがトップタイム

  • ダニエル・リカルド 「ホンダ初搭載のレッドブル残留はリスクが高かった」

    ダニエル・リカルド 「ホンダ初搭載のレッドブル残留はリスクが高かった」

    ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームに移籍するよりも、ホンダのF1エンジンを初搭載するレッドブル・レーシングに残留することの方がリスクが高いと感じたと語る。

    昨年末でレッドブルとの契約が切れたダニエル・リカルドは、2019年の所属チームを決定することに時間をかけてきた。

    メルセデスやフェラーリとも交渉したダニエル・リカルドだが移籍は実現せず、最終的にルノーF1チームへの移籍を決断。5年間で7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、ワークス復帰以降でまだ表彰台すら獲得できていないルノーF1チームへ移籍するという決断は衝撃を持って受け止められた。

    当時、ダニエル・リカルドの選択には賛否両論が巻き起こったが、2019年にホンダのF1パワーユニットを搭載するというレッドブル・レーシングに単純に自信を感じることができなかったと語る。

    「レッドブルでは、常に過去に達成された成功に対して自分自身が評価される」とダニエル・リカルドは motorsport-total.com にコメント。

    「危険なのは失望してしまうことだ。僕の印象ではルノーに移籍して勝てないリスクよりも、レッドブルで陥る方のリスクの方が高かった」

    しかし、ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームがグリッド上位での戦いを望むことができるようになるにはまだ進むべき道のりがあることを認めている。

    「ルノーはまだ望んでいる場所には到達できていない」

    「チームは2014年以来、キャッチアップしてきたし、ミスが続く可能性も高い。でも、それらの間違いは段階的に廃止されるというのが僕の印象であり、僕の個人的なフィーリングが言っていることだ」

    「ホンダの方が解決しなければならない問題は多い」

    ダニエル・リカルドは、2月16日(土)にルノーF1チームのマシンで初走行を実施。新しいホワイトのデザインのヘルメットを装着したダニエル・リカルドは“カーナンバー3”が掲載されたR.S.19のステアリングを握り、フィルミングデーの上限となる100km内の21周(98km)を走り込んだ。

    走行を終えたダニエル・リカルドは「今日、バルセロナでR.S.19を初めて試すことができて嬉しい。次の2週間のテストでチームとクルマをもっと学んでプッシュしていくのを楽しみにしている」と語った。

  • ダニエル・リカルド、ルノーのF1マシンで初走行 「テストが楽しみ」

    ダニエル・リカルド、ルノーのF1マシンで初走行 「テストが楽しみ」

    ダニエル・リカルドは2月16日(土)、ルノーの2019年F1マシン『R.S.19』のシェイクダウンを担当。ルノーのF1マシンで初走行を行った。

    昨年8月、ダニエル・リカルドは5年間で7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、2019年からルノーF1チームに移籍することを発表。しかし、レッドブルはポストシーズンテストでダニエル・リカルドをルノーのF1マシンに乗せることを許可せず、初走行はお預けとなっていた。

    ルノーF1チームは2月12日(火)にエンストンで2019年F1マシン『R.S.19』の発表会を開催。しかし、展示されたマシンは昨年モデルに今年のレギュレーションに合わせたウイング類を装着したショーカーであり、マネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、パーツの製造の遅れにより、2月16日に予定しているシェイクダウンを見送る可能性があることを示唆していた。

    しかし、当日を迎え、ルノーF1チームは無事にR.S.19のシェイクダウンを実施。新しいホワイトのデザインのヘルメットを装着したダニエル・リカルドが“カーナンバー3”が掲載されたイエローのマシンのステアリングを握り、フィルミングデーの上限となる100km内の21周(98km)を走り込んだ。

    走行を終えたダニエル・リカルドは「今日、バルセロナでR.S.19を初めて試すことができて嬉しい。次の2週間のテストでチームとクルマをもっと学んでプッシュしていくのを楽しみにしている」と語った。

    ルノーF1チームは、2019年のF1世界選手権をダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグというドライバーライナップで挑む。

    ルノーの2019年F1マシン『R.S.19』は、シャシーとエンジンの両方を新設計。特に2019年F1パワーユニット『E-Tech 19』はV6ターボハイブリッドが導入されて以降で“最大の進化”を果たしていると自信をみせている。

    ルノーF1チームは、併せて2月18日(月)からバルセロナでスタートする2019年最初のプレシーズンテストのドライバー日程を発表。全4日間で二人のドライバーが午前と午後に分けて走行。

    初日はニコ・ヒュルケンベルグが午前、ダニエル・リカルドが午後のテストを担当。以降、午前と午後の順番を入れ替えながら4日間のテストを行っていく。

    ルノーF1チーム 第1回バルセロナテスト 担当ドライバー
    2月18日(月) ニコ・ヒュルケンベルグ(AM) / ダニエル・リカルド(PM)
    2月19日(火) ダニエル・リカルド(AM) / ニコ・ヒュルケンベルグ(PM)
    2月20日(水) ニコ・ヒュルケンベルグ(AM) / ダニエル・リカルド(PM)
    2月21日(木) ダニエル・リカルド(AM) / ニコ・ヒュルケンベルグ(PM)

  • ニコ・ヒュルケンベルグ 「リカルドとの戦いには将来がかかっている」

    ニコ・ヒュルケンベルグ 「リカルドとの戦いには将来がかかっている」

    ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、今年チームメートとして迎えるダニエル・リカルドとの戦いを楽しみにしていると語る。

    ニコ・ヒュルケンベルグは、F1のなかでも堅実で信頼性のあるパフォーマンスを評価されている。しかし、F1で8シーズンを過ごし、156戦を戦った今でも表彰台に上がれておらず、表彰台未登壇記録という不名誉な記録を更新し続けている。

    2017年にニコ・ヒュルケンベルグと契約したルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ヒュルケンベルグが「非常に過小評価されている」と主張している。

    ニコ・ヒュルケンベルグは、すでにF1トップドライバーの地位を確立しているダニエル・リカルドがチームメートとして加入することは自分にとってチャンスでもあると考えている。

    「ひとつ間違いないことは、ダニエルとであれば退屈することはないということだ」とニコ・ヒュルケンベルグは Speedweek にコメント。

    「もちろん、F1レースで優勝した経験のあるドライバーと戦うのは素晴らしい挑戦だし、どのような展開となるのかとても楽しみにしている」

    「このスポーツでの僕の将来がその戦いの結果にかかってくると思っている、もちろんダニエルは僕にとって判断基準になる。でも、僕はリラックスしている。自分にどれくらいの力があるのかわかっているし、全力を尽くすつもりだ」

    「リカルドを相手にするのが簡単ではないことはわかっている。彼は速いし、頭もいい。経験もある。彼は素晴らしいドライバーになるために必要なすべてを兼ね備えている」

    「彼と戦うには無心で臨む必要があるだろう。でも、僕には隠れる必要などないと思っている」

  • ダニエル・リカルド、ルノーの2019年型F1エンジンの進化は“半端ない”

    ダニエル・リカルド、ルノーの2019年型F1エンジンの進化は“半端ない”

    ダニエル・リカルドは、ルノーの2019年F1パワーユニットの数字を見て楽観的に感じており、今季の進歩は“半端ない”と語った。

    ルノーF1チームは2月12日(火)に2019年F1マシン『R.S.19』を発表。マネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、新型パワーユニット『E-Tech 19』はV6ターボハイブリッドが導入されて以降で“最大の進化”を果たしていると自信をみせていた。

    今年からルノーF1チームに加入するダニエル・リカルドもその主張を支持し、数値で目にした進歩は“半端ない”ものだとコメント。リカルドは過去5年間、レッドブル・レーシングでルノーのF1パワーユニットを走らせている。

    「当然だけど、ルノー・ファミリーの中で、かなり深く数値を見てきた、そして、彼らがただ誰かを喜ばせるためにそれを言っているのではないことを僕はわかっている」とダニエル・リカルドは続ける。

    「でも、レースカーはレースカーだ。コース上で走らせれば、ダイナモで多くのことを完了しても『どうしてこうなる?』『こんなことになるとはっ予想していなかった』ということもある。だから、ひとつのことに全てを賭けて、これはダメだと言いたくはない」

    「でも、今のところ彼らが冬の間にやってきたことを見て、これまで彼らが成し遂げてきた数値を見れば、それは良いものだった」

    「決してメルセデスより優れていると言っているわけではないけど、彼らがやってきたことは本当にポジティブだ。それを聞いて嬉しいのは確かだ」

    ルノーF1チームで3年目を迎えるチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグは、エンジン面のパフォーマンス向上はまさに必要なものだと語る。

    「それは我々が必要としていたものだ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    「昨年、僕たちはエンジン面であまり多くのことをやれなかったのし、ちょっと遅れをとっていた。昨年後半、僕たちは本当に困難な状況に置かれていた。だから、僕たちは本当にそれを必要としていた。それが届いたのは良いことだ」

    「それでも、反対側ではフェラーリやメルセデスがまた多くのパワーを見い出したかもしれない。それ僕たちが再びさらに多くを見い出さなければならないことを意味する。推測で言うのは難しい」

  • ダニエル・リカルド 「ルノーのF1施設はレッドブルに全く劣っていない」

    ダニエル・リカルド 「ルノーのF1施設はレッドブルに全く劣っていない」

    ダニエル・リカルドは、2019年に移籍するルノーは、昨年まで所属したレッドブル・レーシングと比較してまったく劣ってはいないと語った。

    2016年にワークスチームとしての活動を再開したルノーだが、まだ優勝はおろか表彰台すら獲得できていない。一方、ダニエル・リカルドはレッドブル・レーシングでの5年間で7勝を挙げている。

    そのため、ダニエル・リカルドのレッドブル・レーシングからルノーに移籍するという決断は衝撃をもって受け止められた。

    「まだファクトリーを歩いていて『レッドブルにはあれがあった、みんなにもそれが必要だ』といったようなことを行ったことはない」とダニエル・リカルドはエンストンのファクトリーで開催された新車R.S.19の発表会でコメント。

    「だから、僕たちが劣っていると感じるものは特に何もない」

    「クルマをドライブすればクルマに何が必要かわかると思うけど、ここでは良い状況を目にしている」

    ルノーF1チームは、ロータスが所有していたエンストンの施設を買い戻して以来、大きな投資を行って設備をアップグレードさせてきた。

    「12月にここにいたときにはまだ建設中で騒音が大きかった。すでに終わって完成しているものもあれば、続いているものもある」とダニエル・リカルドはコメント。

    「彼らは冬の間に懸命に仕事をしていたし、その仕事倫理は最初に目にしたポジティブなことだ。僕ならまずは『シーズンが終わるまでに休暇をとる準備をしよう』と言うだろう。でも、ここには休暇を取らなかった人がたくさんいることを知っている。僕にとってそれは彼らがハングリーであることの証だし、本当にポジティブなことだ」

    昨年のコンストラクターズ選手権を4位で終えたルノーは、今年R.S.19でそれなりの進歩を遂げられることを期待しているが、ダニエル・リカルドは今年はまだトップ3との戦いに絡めるとは考えていないと語る。

    現実的な目標について質問されたダニエル・リカルドは「記事にするには退屈な発言かもしれないけど、簡単にいけば、とにかく進歩をつづけていくことだ」とコメント。

    「2016年以降、彼らが成し遂げてきたことは本当に素晴らしいし、その軌道を進み続けたい。トップ3とのギャップはかなり大きいので『OK、去年は4位だったので、今年は3位を獲得する必要がある』というほど単純なことではない」

    「でも、そのギャップを縮めていけることが理想だ。確かに僕たちがトップ3に順位を上げることができればまったく問題ないし、良いことだけど、まだギャプは大きい。だから、少しでも割って入ることができれば、かなり成功した一年と言えるだろう」

    ダニエル・リカルドは、2019年シーズンが開幕して自分がレッドブル・レーシングの後ろにいたとしても、受け入れることはできると語る。

    「僕がここでの契約にサインしたとき、メルボルンで彼らの方が前にいることは非常に現実的なことだと認識していた」とダニエル・リカルドはコメント。

    「だから、すでに僕はそれを受け入れているし、非常に高い現実として折り合いをつけている」

    「当然ながら、彼らのことを見ていくとは思うけど、メルセデスとフェラーリも同じように見ていく。メルボルンでレッドブルが僕たちに勝ったとしても辛くはないと思う」

    「今の僕たちは異なる旅を続けていると感じているけど、永遠に4位に落ち着きたくはない」

  • ダニエル・リカルド 「昨年の苦境は僕を人間的に成熟させてくれた」

    ダニエル・リカルド 「昨年の苦境は僕を人間的に成熟させてくれた」

    ダニエル・リカルドは、2018年のレッドブル・レーシングとのチャレンジングなシーズンが、今年にむけて自分を“より成熟した人間”にしてくれたと感じていると語る。

    昨年8月、ダニエル・リカルドが5シーズンを過ごしたレッドブル・レーシングを退団し、2019年からルノーと2年契約を結んで移籍することを選択したことはF1界に衝撃を与えた。

    2月12日(火)に新しいチームメイトであるニコ・ヒュルケンベルグとともにルノーの2019年F1マシン『R.S.19』の発表会に出席したダニエル・リカルドは、ルノーに加入したことの興奮を語った。

    「ルノーはモータースポーツにおいて大きな歴史を持っているし、彼らのF1での旅の次のステップの一員になることはエキサイティングなチャレンジだ」とダニエル・リカルドはコメント。

    「僕はコース上で仕事をして、出来る限り速く走るためにここにいるけど、チームにエネルギーをもたらしたいと思っている。全員のステップに弾みをつけたいと思っている。それも僕の仕事の一部だし、僕の性格でもあるからね」

    「チームがさらに少しだけ努力して、みんなで本当に協力して仕事をするチームにできることを目指している。ポジティブなエネルギーの触媒になりたいんだ」

    ダニエル・リカルドのレッドブル・レーシングでの最終年は、頻繁に信頼性トラブルに見舞われて上位を争うチャンスを失った。表彰台に上がったのは優勝した中国とモナコの2回のみ。最終的に8回のリタイアを喫してレースを終えている。

    それでも、ダニエル・リカルドは、昨年の苦境がルノーとの初シーズンにむけて人間的に成熟する助けになると信じていると語る。

    「2018年に学んだすべてのことが、2019年に自分をもっと良いバージョンにしてくれると思っている」とダニエル・リカルドは語る。

    「その違いは、より成熟した人間になるということだ。自分がどこを目指しているのかより明確になっているし、コース上で良い結果を出すことを目指している」

    「多くのポジティブなプレッシャーや結果への期待を感じている。でも、それに取り掛かるのを楽しみにしている」

    関連:ルノーF1チーム、2019年F1マシン『R.S.19』を発表

  • ルノーF1 「リカルドの加入はヒュルケンベルグにとってもチャンス」

    ルノーF1 「リカルドの加入はヒュルケンベルグにとってもチャンス」

    ルノーF1チームのエグゼクティブディレクターを務めるマルチン・ブコウスキーは、ニコ・ヒュルケンベルグは、今季のダニエル・リカルドの加入を“自分自身を証明するチャンス”として捉えていると語る。

    ニコ・ヒュルケンベルグは、F1のなかでも堅実で信頼性のあるパフォーマンスを評価されている。しかし、F1で8シーズンを過ごし、156戦を戦った今でも表彰台に上がれておらず、表彰台未登壇記録という不名誉な記録を更新し続けている。

    2010年にウィリアムズでF1キャリアをスタートさせたニコ・ヒュルケンベルグは、2017年にルノーに加入。チームメイトのジョリオン・パーマーとカルロス・サインツの成績を上回ってきた。

    しかし、今年はダニエル・リカルドという複数回のグランプリウィナーが加入することになる。だが、マルチン・ブコウスキーは、ニコ・ヒュルケンベルグにとってそれは何の問題もないことだと語る。

    「昨年、カルロスは彼にとって良い推進力だったし、我々は2人のドライバーの相互作用にとても満足している」とマルチン・ブコウスキーは語る。

    「今後、非常に速いドライバー、レーサー、オーバーテイカーとしての評判があり、レースウィナーとして自分自身を証明してきたリカルドが加入することで、ニコとしても自分自身を証明するチャンスとして見ている」

    最近、ファンとのQ&Aのなかで、ニコ・ヒュルケンベルグは、ダニエル・リカルドの加入は“精神的にひどく落ち込んだ”と冗談で述べていた。

    「ダニエルのような力量のあるドライバーが加入することについて、ヒュルケンベルグの反応はまったく不満そうではなかった。彼はそれについてとても満足している。彼は自分の実力を示す大きなチャンスだと感じている」とマルチン・ブコウスキーは続ける。

    「同じチームでこれまで競合したことのない二人とも高い評価を得ている2人のドライバーの間には興味深い相互作用がある。だが、私はそれが問題のある関係になるとはまったく思っていない。むしろ、その反対だ」

    ルノーF1チームは、2月12日(火)の現地時間11時30分(日本時間20時30分)にエンストンの本拠地で2019年F1マシン『R.S.19』を発表する。