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  • セルジオ・マルキオンネ、マセラティとハースF1のパートナー契約を示唆

    セルジオ・マルキオンネ、マセラティとハースF1のパートナー契約を示唆

    フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FDA)の最高経営責任者であるセルジオ・マルキオンネは、マセラティとハースの契約を実現する可能性があることを示唆している。

    フェラーリの最高経営責任者でもあるセルジオ・マルキオンネは、先月、FDAグループのアルファロメオをザウバーのタイトルスポンサーとしてF1に復帰させている。

    そして今、セルジオ・マルキオネンは、フェラーリの“Bチーム”であるハースとマセラティとの間で同様の提携を目指して交渉を重ねている。

    イタリアの記者は、マセラティをフォーミュラEに参戦することを検討しているかとセルジオ・マルキオンネに質問。するとマルキオンネは「それはわからない」とコメント。

    「可能性のあると提携という点では、F1でのハースとの共同プロジェクトをまとめた方がいいかもしれない」

    「良いプロジェクトになるだろう」

    また、セルジオ・マルキオンネは、アルファロメオの次のステップとして、ダラーラと提携してインディカーに参戦する可能性を挙げた。

    「アメリカのレースでの経験はあまりないが、我々はインディカーについて考えている。駄目な理由はないだろう?」とセルジオ・マルキオンネはコメント。

    「ジャンパオロ・ダラーラは優れたスペシャリストであり、モータースポーツ業界で最高のイタリア人エンジニアだ」

  • セルジオ・マルキオンネ、フェラーリ買収報道を否定

    セルジオ・マルキオンネ、フェラーリ買収報道を否定

    セルジオ・マルキオンネは、フィアット・クライスラー・オートモービルズの最高責任者(CEO)を退いた後、フェラーリの買収を計画しているとの報道を否定した。

    セルジオ・マルキオンネは、「何か他のことをしたい」との理由で2019年4月にフィアット・クライスラー・オートモービルズのCEOから引退することをすでに発表している。

    しかし、セルジオ・マルキオンネは少なくとも2021年の初めまではフェラーリの会長職を行うとしており、そのことはフィアットからの離脱は、実際には伝説的なブランドであるフェラーリを買収することを考えているのではないかとの噂を呼んだ。

    この報道についてセルジオ・マルキオンネは「すべてノイズだ」と La Gazzetta dello Sport に否定。

    フェラーリについては「我々が楽観的なのは良いことだ。我々はチャンピオンシップ獲得を目指しており、多くのお金を稼いでいる。我々全員が幸せになるだろう」

    また、セルジオ・マルキオンネは、2018年のもうひとつのブランドとしてザウバーのタイトルスポンサーとしてF1に復活するアルファロメオのプロフィールを再構築することを上げた。

    「アルファロメオは未完成のビジネスだ」とセルジオ・マルキオンネはコメント。

    「我々はブランドを国際的に確立させていかなければならない」

  • 【F1】 リバティメディアはフェラーリへの“挑発”をやめるべき

    【F1】 リバティメディアはフェラーリへの“挑発”をやめるべき

    メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、リバティメディアに対し、フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長を“挑発”するのをやめるよう警告した。

    最近、セルジオ・マルキオンネは、フェラーリがF1から撤退するという脅威を強めており、F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンを“モーセのよに振る舞う”と非難している。

    セルジオ・マルキオンネとロス・ブラウンの緊張関係の主な原因は、リバティメディアが提案した2021年のF1エンジンにあり、メルセデスのトト・ヴォルフもフェラーリと協調路線をとっている。

    トト・ヴォルフは「現在、我々が持っているパワートレインは、これまでで最もパワフルで効率的なレーシングエンジンだ」と Welt am Sonntag newspaper にコメント。

    「新しいエンジンレギュレーションでは、これが最適化される可能性がある。だが、新しいエンジンの開発において、電化、効率、パワーといったハイテクな側面に合致しない。古風なエンジンは我々が望むものではない」

    セルジオ・マルキオンネが、フェラーリのF1撤退を繰り返していることについて、トト・ヴォルフは「私は恐れていない。だが、マルキオンネのことは真剣に捉えるべきだ」とコメント。

    「私はリラックスしている。フェラーリはF1であり、F1はフェラーリだからね」

    「だが、もし私がリバティメディアの新しいF1プロモーターだったが、受け入れがたい提案や要求、無意味な変更によってマルキオンネを挑発し続けるようなことはしないだろう」

    それはどういう意味かと質問されたトト・ヴォルフは「ゲームにルールやショーの要素をもたらし、F1をチープなショッピングチャンネルに変えることだ」と説明。

    「F1は基本構造にとどまらなければならない。それが何であったか、それが何であるかというね。我々はそれらを改善し、新しいメディア環境に直面しなければならない。だが、我々が必要としているのは進化であり、世間知らずな革命ではない」

    トト・ヴォルフは、現在のF1は元最高責任者のバーニー・エクレストンのような主導者を失っていると語る。

    「3~4年前、私は彼がもっと良く知り、それをまったく失うことなく別の役割に着くことを望んでいた。F1の新時代を築いていく役割でね」

    「彼の経験と熱意があるのに、レーサーとして、そして、ビジネスマンとして彼がそれをしなかったことが私が彼に抱いていた唯一の不満だった」

  • 【F1】 フェラーリ会長セルジオ・マルキオンネ、ロス・ブラウンを口撃

    【F1】 フェラーリ会長セルジオ・マルキオンネ、ロス・ブラウンを口撃

    フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、F1のスポティングマネージャーを務めるロス・ブラウンへの攻撃を続けている。

    F1の新オーナーであるリバティメディアとFIA(国際自動車連盟)が2021年のF1エンジン案を公表して以来、セルジオ・マルキオンネは公の場にでるたびにフェラーリのF1撤退の可能性についてのコメントを繰り返してきた。

    FIAとF1が提案した2021年のF1エンジン案は、現行V6エンジンを維持しつつ、新たなエンジンメーカーが参入しやすいように、コスト削減のためにMGU-Hの廃止、コントロールエレクトロニクスやエネルギーストアの標準化などF1エンジンを簡素化することが盛り込まれていた。

    しかし、既存メーカーにとって、その案では現在よりも性能の低いエンジンを新たに製造する必要があるため、フェラーリ、メルセデス、ルノーの3社は反発。ホンダのみがFIAの決定を尊重するとの立場を示している。

    最近、フェラーリの伝統的なクリスマスディナーの場でもセルジオ・マルキオンネはフェラーリのF1撤退ははったりではないと強調。F1から分裂して新シリーズの立ち上げさえも示唆している。

    そして、新たな反発の矛先はF1スポーティングマネージャーのロス・ブラウンに向けられている。ロス・ブラウンは、かつてミハエル・シューマッハとともにエンジニアとしてフェラーリで黄金時代を築き、2009年にはブラウンGPの代表としてタイトルを獲得。その後、メルセデスでも2013年までチーム代表を務め、現在のメルセデスの基礎を築き上げた。

    だが、セルジオ・マルキオンネはロス・ブラウンが“F1のDNAに反する方向を目指している”と非難を強めている。

    セルジオ・マルキオンネは「チェイス・キャリーとは良い関係にある。我々は10年前からお互いを知っており、非常にオープンな対話をしてきた」と Speed Week にコメント。

    「私が意に反さないのは、ロス・ブラウンが登場して、グリッドガールは廃止しなければならないとは発表したときだ。それにエンジンとシャシャーがどうあるべきかというものもね」

    「彼はまるで十戒を読み上げるモーセのように振る舞っている。だが、モーセのボスに電話をすると、彼は私にそれは単に彼の個人的な意見に過ぎないと言う」

    「だから、私はそのような対話には参加したくない。私はじっくりと座って、関係者と話をしたい。メディアを巻き込むことは役に立たない」

    セルジオ・マルキオンネは、現在、フェラーリはF1パワーユニットをカスタマーに1500万ユーロ(約20億円)で供給していることを明らかにした。

    「エンジンが複雑すぎるとのロス・ブラウンの話を聞くと、『1500万ドルで彼は何を望んでいるのだろう?』と尋ねたくなる」とセルジオ・マルキオンネはコメント。

    「我々はショーを改善する必要があると言っているときのリバティメディアは正しい。私は50周で事実上何も起こらなかった最後のレースで提供されたものには興奮しなかった」

    「だが、それはエンジンの欠陥ではない」

    「理想的な世界に住んでいるのであれば、私は全てのルールを窓から投げ捨てるだろう。全車の色だけが違うようなことに繋がる提案を受けるのではなくね」

    「それがF1の未来だと言うのであれば、フェラーリは撤退を決めるのに3秒とかからないだろう」

  • フェラーリ会長 「キミ・ライコネンにとって2018年は最後のチャンス」

    フェラーリ会長 「キミ・ライコネンにとって2018年は最後のチャンス」

    フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、キミ・ライコネンにとって2018年は自身のポテンシャルを示す最後のチャンスであり、フェラーリが期待するパフォーマンスを発揮できない場合は若手ドライバーの中から後任を選ぶことになるだろうと述べた。

    2007年のF1ワールドチャンピオンであり、F1で271戦に出走するベテランのキミ・ライコネンだが、2014年にフェラーリに復帰して以降、常にチームメイトのフェルナンド・アロンソとセバスチャン・ベッテルの後塵を拝してきた。

    フェラーリの会長を務めるセルジオ・マルキオンネは、2018年にキミ・ライコネンに何を期待しているかを明確にした。

    「私個人の意見では、我々が正しい鍵を見つければ、ライコネンは神のようにドライブする」とセルジオ・マルキオンネはフェラーリの伝統的なクリスマスディナーで述べた。

    「だが、我々はその鍵を見つけ出す必要がある。物事がうまく運んでいる場合の彼のドライビングを見るのは喜びだ。彼は信じられないくらいクールだ。だが、それ以外では彼は休んでいるように見えるときがある」

    「彼はパフォーマンスに関してもっと一貫性が必要だ。だが、彼にモナコや他のサーキットでのようなドライビングをさせるには正しい鍵を見つけることが重要だ」

    キミ・ライコネンは、フェラーリとは単年契約であり、2018年は正念場を迎えることになる。

    「おそらく、来年はその正しい鍵を見つけるための最後のシーズンになるだろう。我々はそれを実現しなければならない。彼が本来のポテンシャルを示すことなくF1を離れるのは残念だと思う」

    セルジオ・マルキオンネは、キミ・ライコネンが2018年にフェラーリが望むパフォーマンスを証明できなかった場合、フェラーリは若い才能の中から後任を選ぶ可能性があること示唆。フェラーリの育成ドライバーの他にマックス・フェルスタッペンの名前をあげた。

    「ルクレール、フェルスタッペン、ジョビナッツィは、ドライバーマーケットに大きな変化をもたらす可能性のある素晴らしいスキルをもったドライバーだと思っている」とセルジオ・マルキオンネはコメント。

    フェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールは、2018年にセルジオ・マルキオンネがCEOを務めるフィアット・クライスラー・オートモービルズのブランドであるアルファロメオがタイトルスポンサーを務めるザウバーでF1デビューを果たす。

    「私は今でもルクレールを選んだことに満足している」

    「我々がライコネンにとっての正しい鍵を見つけられない場合、若いドライバーから選択することになるだろう」

  • フェラーリ 「アントニオ・ジョビナッツィは将来的にF1シートを獲得する」

    フェラーリ 「アントニオ・ジョビナッツィは将来的にF1シートを獲得する」

    フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネは、アントニオ・ジョビナッツィは将来的にF1でレースシートを得ることになるだろうと語る。

    イタリア出身のアントニオ・ジョビナッツィ(23歳)は、アルファロメオ・ザウバーのドライバー候補に挙げられていたが、チームはマーカス・エリクソンの残留を決断。2018年のF1レースシートを獲得することができなかった。

    その結果、2018年は数回の金曜フリー走行1回目でF1界のレーダーに残るためのアピールを続けていくことになる。

    だが、セルジオ・マルキオンネは、将来的にアントニオ・ジョビナッツィがF1でレースをする機会を得ることになると確信していると語る。

    「ジョビナッツィは優れた男だ。とにかく時間の問題だ。彼はチャンスを得られるはずだ」とセルジオ・マルキオンネはコメント。

    「彼はフェラーリのサードドライバーであり、ザウバーとのテストプログラムがある」

    「彼のレースへの願望も理解しているが、現時点で空席はない」

    「ザウバーとの契約は、ドライバーアカデミーの若手に経路を見つけるためのものであり、このシステムが整備されるには時間がかかる」

    今年、アントニオ・ジョビナッツィは、負傷したパスカル・ウェーレインの代役として開幕2戦をザウバーで戦い、後半にはフェラーリのカスタマーであるハースと7回の金曜フリー走行を行った。

    アントニオ・ジョビナッツィのレースシートを開くルートのひとつは、シャルル・ルクレールがルーキーシーズンに活躍して、2019年にフェラーリにステップアップするというものがある。

    キミ・ライコネンは、2018年に契約を1年延長しただけでなり、今シーズンはセバスチャン・ベッテルに匹敵することができなかったため、来季はさらに契約を正当化する必要に迫られている。

    2019年にシャルル・ルクレールがキミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入する可能性について質問されたセルジオ・マルキオンネは「シャルルは2018年にアルファロメオ・ザウバーのプロジェクトでベストを尽くすことを求められている」と述べた。

    セルジオ・マルキオンネは、予算の増加とフェラーリの最新エンジン搭載にも関わらず、アルファロメオ・ザウバーの2018年にあまり高い期待は抱いていないと語る。

    「パワーユニットは2018年型になるし、2名の有望な若手ドライバーがいる。だが、コラボレーションの初年度はあまり高い期待を抱くことはできない。だが、成長し、改善していってほしいと思っている」

    もうひとつの可能性として、アルファロメオと同じフィアット・クライスラー・オートモービルズのブランドであるマセラティが、ハースF1チームのタイトルスポンサーになる可能性が浮上している。ハースはフェラーリの要請を断って現在のドライバーの続投を決めたが、スポンサー資金が投入された場合はそうはいかなくなるかもしれない。

  • フェラーリ 「ザウバーとの契約はハースのものとは完全に異なる」

    フェラーリ 「ザウバーとの契約はハースのものとは完全に異なる」

    フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、ザウバーとのフェラーリの関係は、技術サポートだけのハースとは“完全に異なる”と述べた。

    ザウバーとハースは共にフェラーリのカスタマーであり、2018年は最新のフェラーリ製パワーユニットを走らせるが、アルファロメオとの新たな提携を考えれば、ザウバーとフェラーリの方が関係の方は深い。

    先週、ザウバーは、フィアット・クライスラー・オートモビース参加のアルファロメオをタイトルスポンサーに迎えることを発表。フェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールの起用とマーカス・エリクソンの残留を発表した。

    2社のエンジンカスタマーとフェラーリとの関係についてセルジオ・マルキオンネは「完全に異なる契約だ」とコメント。

    「ハースはフェラーリのリソースと我々のパワートレインにアクセスできるようになっており、フェラーリは技術サポートとして働いている。チームはほぼハースであり、どのカーブランドとも関係はない。ジーン(ハース)は、自社製品を走らせることを決めた」

    「ザウバー/フェラーリは、クルマのタイトルスポンサーとしてのアルファロメオの識別を始め、完全に異なる契約だ。チームはすでに存在している。完全にスタッフ人材を配置しているわけではないが、すでに存在している」

    「契約自体が完全に異なる」

    「ハースの契約が今日とは異なる可能性はあるか? 潜在的に答えはイエスだ。我々はその件については解決からは非常に遠いところにいるが可能性はある。時間が教えてくれるだろう」

    ハースは、アントニオ・ジョビナッツィを乗せたいというフェラーリの意向にノーを突きつけたばかりでなく、FP1でジョビナッツィを走らせたことは“何の役にも立たなかった”と述べており、フェラーリとの関係に変化の兆しを見せている。

  • フェラーリ会長 「アメリカも大事だが、F1の尊厳を尊重するべき」

    フェラーリ会長 「アメリカも大事だが、F1の尊厳を尊重するべき」

    フェラーリの会長を務めるセルジオ・マルキオンネは、アメリカでF1を成長させようというF1の新オーナーのリバティメディアの計画によってF1は危ない橋をわたっていると警告。アメリカには新しいF1ファンを獲得する大きなチャンスがあることを認識しているが、スポーツの遺産を尊重するべきだと語った。

    今年1月にF1を買収したアメリカを拠点とするリバティメディアは、2018年以降に少なくとも1戦は北米でのレースを追加することを計画しており、グランプリをよりエンターテインメント化したと考えている。

    セルジオ・マルキオンネは「アメリカでのスペースを必要としているという点で、私はチェイス(ケアリー:F1会長)と合意していると言ってもいいと思う」とアルファロメオ・ザウバーのパートナーシップ発表会でコメント。

    アルファロメオ・ザウバーの発表イベントにはそのチェイス・キャリーも出席していた。

    「アメリカの環境でF1を正しいスポーツにするためには、適切なことをすればF1にはチャンスがあると思う。そして、それができれば、F1に大きな利益をもたらすと思っている」

    「だが、私はそれに大きな条件をつけたい。我々はアメリカの国民にとって魅力的なものにしたいというこの願望によって、高貴な起源をもつF1のDNAを枯渇させないように注意する必要がある」

    セルジオ・マルキオンネが指摘するのは今年のF1アメリカGPについてだ。レース前、有名なリングアナウンサーであるマイケル・バッファーがインディ500風にドライバーを一人ずつ紹介。有名なフレーズ“Let’s get ready to rumble!(戦いの準備はいいか!)”のコールでフォーメーションラップをスタートさせた。

    この演出については、多くのF1関係者から批判的な声が挙がっている。

    イタリアとカナダに市民権をもつセルジオ・マルキオンネは、F1の尊厳は尊重されなければならないと語る。

    「我々はそれを守っていく必要があると思う。アメリカ人が関連性を見つけられるやり方でそれを近代化させていく方法がある」

    「そして、それがチェイスと私が歩んでいく必要のあるトリッキーな部分だと思う。我々は危ない橋をわたっている。なぜなら、我々はあまりにかけ離れたものに挑戦しようとしている・・・」

    「オースティンでのパフォーマンスとショーのアレンジの仕方は、F1のイベントでやるべきものだとは思わない。だが、それもトライ&エラーの一部だと思う。私はあれがそれほどうまく機能したとは思わない」

    「ヨーロッパの人々の多くが、あの出来事にいくぶん慌てていたと思う。我々は譲歩して、池の両側にいる人々の関心を引き寄せるための妥協点をなんとか見つけていく必要がある」

    セルジオ・マルキオンネは、2021年のF1エンジンレギュレーションや予算キャップ、収益分配を含め、F1の新オーナーであるリバティメディアがこのまま魅力的ではない計画を進めるのであれば、フェラーリはF1から撤退する可能性があると繰り返している。

    フェラーリは、1950年にF1世界選手権が始まってから唯一の参戦を続けているチームであり、16回のコンストラクターズ選手権、15回のドライバーズ選手権を獲得するF1で最も成功したチームでもある。しかし、キミ・ライコネンが2017年にドライバーズ選手権、2018年にコンストラクターズ選手権を獲得して以降、この10年でタイトルから遠ざかっている。

    F1エンジンのパワーを同等化させようという2021年のF1エンジン案にはメルセデスも不満を募らせている。

  • フェラーリ会長 「フェラーリのF1撤退は決して脅しではない」

    フェラーリ会長 「フェラーリのF1撤退は決して脅しではない」

    フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、フェラーリがF1を撤退するという発言は「決して脅しではない」と語った。

    セルジオ・マルキオンネは、10月末にリバティメディアとFIAが発表した2021年のF1エンジン案に不満を抱いており、改善がなされないようであればフェラーリのF1撤退もあり得ると強い反発を示していた。

    セルジオ・マルキオンネは、2日(土)にイタリア・ミラノのアルファロメオ歴史博物館で開催されたアルファロメオ・ザウバーの記者会見に参加。会見にはF1会長のチェイス・キャリー、FIA会長のジャン・トッドも出席していたが、改めてそのメッセージを繰り返した。

    「対話は始まっており、進化を続けていくことになるだろう」とセルジオ・マルキオンネはコメント。

    「フェラーリにとって有益な解決策を見い出すための時間は2020年まである。フェラーリがF1を離れるという脅威は決して脅しではない」

    「ザウバーとの契約が終了する2020-2021年にフェラーリが撤退する可能性はある」

    「我々はスポーツにとって良い解決策を見つけなければならない。だが、我々は決意を翻すことはできいないということを明確にしておかなければならない」

    フェラーリは、1950年にF1世界選手権が始まってから唯一の参戦を続けているチームであり、16回のコンストラクターズ選手権、15回のドライバーズ選手権を獲得するF1で最も成功したチームでもある。

    しかし、キミ・ライコネンが2007年にドライバーズ選手権、2008年にコンストラクターズ選手権を獲得して以降、この10年でタイトルかた遠ざかっている。

    エンジンのパワーを同等化させようという2021年のF1エンジン案にはメルセデスも不満を募らせている。

  • セルジオ・マルキオンネ 「フェラーリは2017年の“痛い教訓”から学ぶ」

    セルジオ・マルキオンネ 「フェラーリは2017年の“痛い教訓”から学ぶ」

    フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、フェラーリは2017年の何が悪かったかを学び、2018年により強くなって戻ってくると約束した。

    今年、フェラーリは力強い選手権のスタートを切った。しかし、夏以降にその勢いを維持することに苦しんだことで、ルイス・ハミルトンはセバスチャン・ベッテルとの差を縮めていき、首位に浮上してからは一気に引き離して先週末のメキシコでタイトルを手に入れている。

    今週、セルジオ・マルキオネンは「出発点という点では我々はよくやったと思う」とフェラーリ投資家への電話会談でコメント。

    「昨年のこの時期に2017年に我々がどれくらいうまくやるかと誰かに尋ねられていたら、シーズン前半に我々がここまで進歩するという考えは集められなかっただろう」

    「クルマはそのレベルにある。私の見解では今日のトラックで最高のクルマだ。しかさい、我々はその仕事を終えることができなかった」

    「後半は、我々が仕事を管理する方法における構造的な弱点がいくつか明らかになった。それらは修正されようとしている。2018年はもっと良いシーズンになるはずだ」

    今週、セルジオ・マルキオンネは、リバティメディアが提案した2021年のエンジン案に対して、フェラーリがF1撤退も辞さない構えをみせて衝撃を与えた。

    しかし、電話会談ではその件については言及されず、2018年シーズンに焦点があてられた。

    セルジオ・マルキオンネは、フェラーリは単純に不運だったという容易な動線は取らず、答えを得るためにチーム内を深く掘り下げていく必要があると述べた。

    「私は不運を信じていない。最終的には我々が仕事を管理する方法を反映している。特にシーズン後半は技術的な問題とドライバーエラー、もしくはドライバーの誤った判断との組み合わせだった」とセルジオ・マルキオンネはコメント。

    「我々は多くのことを学んだと思うし、痛みを伴う方法でそれを学んだと思う」