タグ: セルゲイ・シロトキン

  • セルゲイ・シロトキン 「僕を“ペイドライバー”と呼ぶのは間違っている」

    セルゲイ・シロトキン 「僕を“ペイドライバー”と呼ぶのは間違っている」

    セルゲイ・シロトキンは、彼が“ペイドライバー”であるとの主張に反論した。

    セルゲイ・シロトキンの父親は、ザウバーを救済したロシア企業の重要人物であり、現在17歳のセルゲイ・シロトキンは、2014年にF1最年少デビューを果たす可能性がある。

    フォーミュラ・ルノー3.5で9位につけているセルゲイ・シロトキンが、マクラーレンの評価を受けるケビン・マグネッヌンやレッドブルの育成ドライバーであるアントニオ・フェリックス・ダ・コスタよりも先にF1に昇格することで、早くもシロトキンは“ペイドライバー”とのレッテルが貼られている。

    「それは完全に間違っている」とセルゲイ・シロトキンは Basler Zeitung にコメント。

    「それよりも多くのことがある。僕たちは大きなプロジェクトについて話をしているし、別のドライバーが選ばれる可能性もある」

    「それは僕への投資ではない。大きな全体像のためのものだ」

    「面白半分にF1で走るつもりはない。僕は自分のパフォーマンスで選ばれた。みんなには僕がやっていることを尊重してほしい」

    「フェルナンド・アロンソがフェラーリにサンタンデールをもたらしたように、ドライバーがスポンサーをもたらすのはかなり普通のことでもある」

    しかし、ザウバーが2014年にセルゲイ・シロトキンを起用することへの批判の一部は彼の年齢にもある。まだ17歳という年齢は、ロシアで運転免許を取得できない。

    F1には若すぎると思うかと質問されたセルゲイ・シロトキンは「そうだね。その通りだと思うよ。僕は100%の準備ができていないかもしれない。でも、まだ準備するために半年ある。それで十分なはずだ」

    「ワールドシリーズでの僕たちの結果は不十分かもしれない。でも、僕たちのスピードはわかると思う。僕たちにはレースでもう少しの運が必要だ」

  • ISRチーム代表 「セルゲイ・シロトキンはF1には早すぎる」

    ISRチーム代表 「セルゲイ・シロトキンはF1には早すぎる」

    現在フォーミュラ・ルノー3.5でセルゲイ・シロトキンが所属するISRレーシングのチーム代表イゴール・サラカルダは、17歳のシロトキンがF1に挑むにはまだ早すぎると考えている。

    セルゲイ・シロトキンは、父親の企業がザウバーの新しいパートナーに就任しており、来年3月にザウバーからF1デビューすると見られている。

    だが、現在セルゲイ・シロトキンを指揮するイゴール・サラカルダは、「この騒ぎは彼にとって良くない」とコメント。

    「プレッシャーがあまり大きすぎる。彼はまだ17歳だ!」

    「間違いなく彼は(F1には)若すぎる」

    「物理的に無理だと言っているわけではない。今では誰もがF1カーを走らせられる。だが、ワールドチャンピオンシップの大きなプレッシャーにうまく対処するのはかなり難しい」

    同じISR出身で2011年にHRTからF1デビューを果たしたドライバーに現トロ・ロッソのダニエル・リカルドがいる。

    「ダニエルはイギリスF3からやってきて、ワールド・シリーズを2年戦った。しかし、セルゲイは私の知らないシリーズであるフォーミュラ・アバルトでしかドライブしたことがない。AUTO GPやイタリアF3も戦ったが、どちらにおいても内容の濃い戦いをしていたわけではなかった」

    「速さで言えば、彼は速かった。だが、彼がここですぐに勝てるかといえば、無理な注文というものだ」

    「ユーロカップ2.0でもすでに競争はかなり激しいし、それは(ユーロ)F3選手権でも同様だ。しかし、セルゲイは両ステップを飛ばしている。彼はさらなる経験を積むために3.5リッタークラスでもう少し時間を費やすべきだ」

    またイゴール・サラカルダは、セルゲイ・シロトキンのモータスポーツに対する今季のアプローチにも疑念を抱いている。

    「ダニエルは、常にサーキットでは一人で、ずっとチームと共に過ごしていた」

    「しかし、セルゲイは取り巻きを連れてくる。我々でも彼と話すのが難しいときがあるくらいだ。彼らはチームとの仕事に集中するべきだ」

  • セルゲイ・シロトキン 「若くてもチャンスは逃せない」

    セルゲイ・シロトキン 「若くてもチャンスは逃せない」

    2014年のザウバーのレースドライバーになるとみられているセルゲイ・シロトキンは、若くてもF1に入るチャンスを逃すわけにはいかないと述べた。

    まだ18歳にもなっていないセルゲイ・シロトキンだが、ザウバーはロシアとのパートナーとの契約の一部として、今後2014年のF1シートを前提に育成していくとされており、モータースポーツ界は懐疑的な態度をとっている。

    来年3月にセルゲイ・シロトキンがF1デビューするとすれば、ハイメ・アルグエルスアリ(元トロ・ロッソ)のF1史上最年少参戦記録(19歳125日)を破ることになる。

    「早過ぎではないという人は誰もいない。でも、常に得られるようなチャンスではない」とセルゲイ・シロトキンは Championat にコメント。

    「チャンスがきたときにそれに掴まないのは愚かだと多くの人が賛成してくれるだろう」

    「(ルノー)ワールド・シリーズでもう1年過ごせば、もっと準備を整えられることは否定しない。でも、僕にはこのチャンスがあるし、それを手にするべきだ。最後のチャンスかもしれないしね」

    セルゲイ・シロトキンのマネジャーを務めるニコライ・ベトロフは、シロトキンの準備を整えるというタスクは“大変難しい”と認めるが、その作業はすぐに始まると述べた。

    「プランは、8月のテストでスタートすることになりそうだ」とニコライ・ベトロフはコメント。

    「もちろん、新車でテストするのは不可能だが、旧型車であればテストをすることができる。我々は多くのテストを希望している」

    セルゲイ・シロトキンが、2011年型のザウバーを使用したプライベートテストをするということかと質問されたニコライ・ベトロフは「そうだ。そのマシンでのテストであれば、F1の規約で許されている」と答えた。

    また、セルゲイ・シロトキンが、今後、金曜フリー走行1回目に登場する機会がある可能性も報じられているが、ニコライ・ベトログは「それについては何も言えないが、我々は多くのテストを実行するためのタスクに着手している」とコメント。

    「そのうちの一つが金曜日のプラクティスになるかもしれない。だが、まだその件については話せない」

    今週のシルバーストンテストについては単純にセルゲイ・シロトキンのために調整する時間がなかったとニコライ・ベトロフは述べた。

    また、ザウバーと契約を結んだロシアのグループが、他チームとも同様の機会を模索していたとニコライ・ベトロフは認めた。

    「F1でいくつかのチームとコンタクトをとったことは認める。だが、このチームとペーター・ザウバーという伝説的な人物を知り、我々はすぐに取引とほぼすべての事項についての共通基盤にポジティブな道を見つけた」

  • セルゲイ・シロトキンの父親、「F1には若過ぎる」との声に反論

    セルゲイ・シロトキンの父親、「F1には若過ぎる」との声に反論

    セルゲイ・シロトキンが、2014年にF1デビューするにはまだ若過ぎるとの憶測に父親が反論を述べた。

    ザウバーは、ロシア企業とのスポンサー契約の一部として、17歳のロシア人ドライバーであるセルゲイ・シロトキンを2014年のF1デビューにむけて育成していくことを発表。

    セルゲイ・シロトキンの父親オレグ・シロトキンは、ザウバーの新スポンサーのひとつであるロシア国立航空技術研究所(National Institute of Aviation Technologies)の社長を務めている。

    オレグ・シロトキンは「数回の予備テストが行われる。それらのテストで競争力があることを証明できれば(セルゲイの)チーム加入について話すことになる」と f1news.ru に述べた。

    「もし、彼にさらなる成長が必要であれば、予備的な期間が追加されることになるだろう。ただ、セルゲイがは若いとが、すでに大きな成長を遂げていると考えている。フォーミュラ・アバルト、F3、AUTO GPに参戦し、今年はルノー・ワールドシリーズで戦っている。彼は、すべてのステップを踏んでいるということだ」

    「キミ・ライコネンが、ルノー2.0から直接F1に行ったことは周知の事実だ。何も問題はなかった。センスと才能があるのであれば、10年も下位カテゴリーに居続ける必要はない」

    セルゲイ・シロトキンにとっての大きな問題は、グランプリで走行するために義務付けられているスーパーライセンス取得だ。セルゲイ・シロトキンは、今年後半にフリー走行でザウバーのマシンを走らせることを目指しているが、スーパーライセンスがなければ走ることは許されない。

    セルゲイ・シロトキンのマネジャーを務めるニコライ・ベトロフは「目標は、2014年にセルゲイがレースに参戦できるようにすることだ。メンタルやフィジカルの話をしているわけではない。言っているのは、必要とされる走行距離についてだ」とコメントした。

    これでザウバーの長期的な将来が保証されたと考える一方で、F1では懐疑論も囁かされている。

    実際、今回ザウバーが契約を結んだ3社に資金的な余裕があるのかどうかを疑う声も聞かれており、その中にはロシアの情報筋も含まれている。また、それらの企業とF1ロシアGPとの関係にも疑問が残っている。

    例えば、ザウバーの契約したひとつは、北西ロシア連邦国家開発基金(The State Fund of Development of North-West Russian Federation)だが、2014年のF1ロシアGPはロシア南部のソチが舞台となっている。

    だが、ザウバーの広報を担当するハンスペーター・ブラックは「ザウバーは財政的な危機を脱しました。加えて、レーシング運営は今シーズンを通して確保されています」と Speed Week にコメント。

    「今朝、(モニーシャ)カルテンボーンがスタッフに報告しました。彼らにとってもサプライズでしたし、自然と拍手が沸き起こりました」

    関連:ザウバー、ロシアの3企業とのスポンサー契約を発表

  • セルゲイ・シロトキン、2013年のF1プラクティスでの走行を目指す

    セルゲイ・シロトキン、2013年のF1プラクティスでの走行を目指す

    セルゲイ・シロトキンは、2014年にザウバーでのF1デビューの可能性より前に、今年後半の金曜フリー走行で走行することを目指している。

    ザウバーは、ロシア企業との契約の一部として、セルゲイ・シロトキンを2014年のレースドライバー候補として育成することを発表した。

    セルゲイ・シロトキンのマネージャーを務めるニコライ・ベトロフは、できるだけ準備を整えられることを切望しており、今年後半にF1カーでセルゲイ・シロトキンを走らせること計画していると述べた。

    「我々の目標はシンプルだ」とニコライ・ベトロフはコメント。

    「我々は、2014年のF1での彼のデビューに準備するために、可能なことは全てやったと確信したい」

    「我々は、対策としてパッケージを準備している。特に、我々は(今年)、金曜フリー走行でセルゲイを見れると確認することができる」

    だが、金曜フリー走行に参加できるかは、セルゲイ・シロトキンが、義務的なスーパーライセンスを受給できるかにかかっている。

    自動的にスーパーライセンスの資格を得るためには、セルゲイ・シロトキンは、今年のフォーミュラ・ルノー3.5でチャンピオンになる必要がある。現在、セルゲイ・シロトキンは8位につけている。
    だが、FIAの規約では、FIAが“シングルシーター・フォーミュラカーで一貫して顕著な能力を示していると判断すれば”スーパーライセンスの発行できるとしている。

    まだ、セルゲイ・シロトキンは、スーパーライセン申請の90日以上前にF1カーをレーシングスピードで少なくとも300km走らせておかなければならない。

    セルゲイ・シロトキンは、今週末のF1若手ドライバーテストに参加しないため、今シーズンそのような走行距離を稼ぐチャンスがあるかどうかは明らかになっていない。

    セルゲイ・シロトキンはまだ17歳であるが、ニコライ・ベトロフは、セルゲイ・シロトキンには、F1での生活に対処できるだけ成熟していると確信している。

    「私は、セルゲイが10歳の頃から知っており、彼が自己開発という点で、身体面、精神面の両方で同じ年齢の少年よりもはるか先を負っていると確信している」

    「彼が目の前の仕事を管理できると信じている。我々にとっても簡単な決断だったわけではなく、我々はすべての賛否両論を評価した。我々は、誰かがこのステップを果たさなければならないと思った。それで、我々は自分自身でそうすることを決定した」

    関連:ザウバー、ロシアの3企業とのスポンサー契約を発表

  • セルゲイ・シロトキン、2014年にザウバーでF1デビューを予定

    セルゲイ・シロトキン、2014年にザウバーでF1デビューを予定

    セルゲイ・シロトキンは、ザウバーの新しい投資契約により、2014年にザウバーでのF1デビューをほぼ約束された。

    ザウバーは、インベストメント・コーポレーション・インターナショナル・ファンド、北西ロシア連邦国家開発基金、ロシア国立航空技術研究所というロシアの3社とのスポンサー契約を発表。

    契約の一部として、フォーミュラ・ルノー3.5に参戦する17歳のロシア人ドライバー、セルゲイ・シロトキンを将来のF1デビューにむけて育成することを発表した。

    今週末の若手ドライバーテストでは、発表された通り、佐藤公哉、ロビン・フラインス、ニコ・ヒュルケンベルグが走行を行う。

    2014年には、ロシアのソチで初のF1グランプリが開催される。そして、セルゲイ・シロトキンは、パートナー企業となるロシア国立航空技術研究所を率いるオレーグ・シロトキンの息子である。

    ザウバーは、声明の中で「パートナーシップには、2014年ソチにおけるロシア初のF1グランプリの宣伝活動、若い世代の才能あるロシア人のモータースポーツへの起用も含まれます」との述べた。

    「特に、ロシア人ドライバー、セルゲイ・シロトキンがチームの2014年レーシングドライバーとして準備するための開発プログラムが用意されます」

    セルゲイ・シロトキンは、今年のフォーミュラ・ルノー3.5でのちょっとしたサプライズ・パッケージだった。わずか17歳のセルゲイ・シロトキンは、多くのフォーミュラ・ルノー・2.0のドライバーよりも若い。

    だが、今年のフォーミュラ・ルノー・3.5のレースで、セルゲイ・シロトキンは、予選6度トップ5に入っており、レースでは表彰台も獲得。現在ランキングで8位につけている。

    セルゲイ・シロトキンは、 2011年にFormula Abarth Euro titleに参戦。昨年はAUTO GPに参戦し、2勝を挙げている。

    しかし、18歳という通常は下位カテゴリーで経験や教育を受ける若い年齢でのF1デビューは、大きな議論を呼ぶことになるかもしれない。

    関連:ザウバー、ロシアの3企業とのスポンサー契約を発表

  • セルゲイ・シロトキン:プロフィール

    セルゲイ・シロトキン:プロフィール

    セルゲイ・シロトキン (SERGEY SIROTKIN)
    参戦カテゴリー:フォーミュラ・ルノー 3.5
    所属:ISP Racing
    国籍:ロシア
    生年月日:1995年8月25日

    セルゲイ・シロトキン 経歴

    2013年: Formula Renault 3.5 Series
    2012年: Formula Renault 3.5 Series
    Italian F3 Italian Series 6位
    Italian F3 European Series 5位
    Auto GP World Series 3位
    2011年: Formula Abarth European Series 優勝
    2010年:
    2009年: Viking Trophy – KF3 3位
    2008年: Göteborgs Stora Pris in the KF3 class 優勝

    関連:セルゲイ・シロトキン、2014年にザウバーでF1デビューを予定