タグ: スクーデリア・フェラーリ

  • ダニール・クビアト、フェラーリF1では主にシミュレーター作業に従事

    ダニール・クビアト、フェラーリF1では主にシミュレーター作業に従事

    ダニール・クビアトは、スクデリア・フェラーリの開発ドライバーとして、主にフェラーリのドライバーシミュレーターで作業をしていくことになるという。

    フェラーリは10日(水)、ダニール・クビアトがF1チームの開発ドライバーに就任したことを発表した。フェラーリの広報担当は、2018年のダニール・クビアトの役割について「下位は圧ドライバーの役割は、通常、シミュレーターでの作業に関連したものです」と Taas にコメント。

    「メインのトラック活動は我々の他のドライバーによってカバーされています」

    ダニール・クビアトのフェラーリ加入は多くの専門家を驚かせた。

    フィンランドの放送局C Moreで解説者を務めるトニ・バイランダーは「彼は去年まだドライバーだったので、フェラーリに貴重な経験をもたらすだろう」とコメント。

    「シミュレーターはドライバーのスキルを向上させることはないとしても、彼のマネジメントは正しいソリューションだと考えているかもしれない。彼はテストドライバーに長くとどまるべきではない。全てのドライバーのゴールはレースをすることだからね」

    トニ・バイランダーは、ダニール・クビアトが、フェラーリに関連するザウバーやハースのようなチームへの跳躍台として今回の役割を生かせるかどうかは疑問視している。

    「実際、ダニールにとって難しいだろう。だが、彼はスポンサーの支援も得られるかもしれない」

  • ダニール・クビアト、フェラーリF1チームの開発ドライバーに就任

    ダニール・クビアト、フェラーリF1チームの開発ドライバーに就任

    スクーデリア・フェラーリは、ダニール・クビアトが開発ドライバーに就任したことを発表した。

    ロシア出身のダニール・クビアト(23歳)は、2014年にトロ・ロッソからF1デビュー。2015年にはレッドブル・レーシングに昇格したが、2016年のシーズン途中にマックス・フェルスタッペンと交代する形でトロ・ロッソに降格。

    今年もトロ・ロッソのドライバーとしてシーズン開幕を迎えたが、マレーシアGPと日本GPをピエール・ガスリーにシートを明け渡すかたちで欠場。アメリカGPでは復帰して1ポイントを獲得したが、そのレースを最後にトロ・ロッソのF1シートを喪失。レッドブルのプログラムからも外された。

    スクーデリア・フェラーリは10日(水)にソーシャルメディアで「ダニール・クビアトはスクーデリア・フェラーリの開発ドライバーになった」と短いコメントを発表した。

    ダニール・クビアトは、ウィリアムズの2018年シート候補に挙げられており、セルゲイ・シロトキンとの交渉が決裂した場合にシートを獲得すると噂されていた。

    今回のフェラーリの開発ドライバー就任は、ウィリアムズの2018年のドライバーが決定したことを意味するかもしれない。

    今回の契約により、ダニール・クビアトは、潜在的なキミ・ライコネンの後任、もしくはフェラーリがF1パワーユニットを供給するザウバー、ハースのシートを埋める要員としてF1復帰するチャンスを得たことになる。

    ダニール・クビアトは、F1で72戦を戦い、2度の表彰台を獲得し、通算133ポイントを獲得している。

  • フェラーリ 「2018年にタイトルを狙えると確信している」

    フェラーリ 「2018年にタイトルを狙えると確信している」

    フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、2018年にフェラーリが再びタイトルを争うと誓った。

    フェラーリは全チームに先駆けて2018年F1マシンの発表日を公表。バルセロナでのプレシーズンテストが開始する4日前となる2月22日(木)に新車を発表する。

    「我々が去年スタートした位置を考えれば、今シーズンは大きな進歩を遂げた」とセルジオ・マルキオンネは、フェラーリの伝統的なクリスマスディナーでコメント。

    「とはいえ、2017年の後半戦は…人格形成となった。我々は過去6ヵ月で多くのことを学び、前進を目指した。それが最も重要なことだ」

    「昨年の8月に組織を改革したときから、私はチームプリンシパルのマウリツィオ・アリバベーネ、技術面を導くマッティア・ビノットといったスタッフには素晴らしい結果を出せる力があると完全に信じてきた」

    「我々はもっと多くのことを成し遂げることができたと信じている。だが、2017年は目標に達することができなかった。それはジェスティオーネ・スポルティーバ(Gestione Sportiva)の組織の一部変更に結果でもある」

    「チームの生産能力に関しては、すでに大きな変化の兆しが見えている。最も重要なことは、この専門知識と経験を生かして2018年をスタートし、この組織の管理していくことだ」

    「我々には競争力があると確信している」

    セルジオ・マルキオンネは、セバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンの二人のドライバーを完全に信頼しており、フェラーリには二人の才能のあるドライバーに勝てるクルマを提供する“義務”があると述べた。

    「セバスチャン・ベッテルは、勉強熱心で、自分自身を研究し、コミットしている男だ。したがって、我々が彼の感情面を目にすることは少なくなると思う。彼は十分に学んだと思う」とセルジオ・マルキオンネはコメント。

    「我々はドライバーに他チームと戦えるクルマを与えるという義務を持ち続けている。2017年は彼らに素晴らしいクルマを与えるこおができたと思っているし、ここからは彼次第だ」

    「キミ・ライコネンに関しては、彼は本当に素晴らしい才能を持っていると信じている。彼の実力を疑ったことはない。彼はトップの男だ。そうでなければ、モナコのようなトラックでポールを取ることはできない」

    2017年シーズン、フェラーリはメルセデスに146ポイント差をつけられてコンストラクターズ選手権2位でシーズンを終えた。また、ドライバーズ選手権ではセバスチャン・ベッテルが2位でフィニッシュ。これは2013年のフェルナンド・アロンソ以来の最高位となる。

    フェラーリは、1950年にF1世界選手権が始まってから唯一の参戦を続けているチームであり、16回のコンストラクターズ選手権、15回のドライバーズ選手権を獲得するF1で最も成功したチームでもある。しかし、キミ・ライコネンが2007年にドライバーズ選手権、2008年にコンストラクターズ選手権を獲得して以降、この10年でタイトルから遠ざかっている。

  • フェラーリ会長、F1撤退は本気だと強調・・・新シリーズ立ち上げを示唆

    フェラーリ会長、F1撤退は本気だと強調・・・新シリーズ立ち上げを示唆

    フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、フェラーリがF1から撤退するという発言を“虚偽”だと考えている人々に“危険なことになる”と警告した。

    セルジオ・マルキオンネは、リバティメディアが進める2021年のF1エンジン案や将来のF1の方向性に合意できなければF1から撤退する覚悟だと繰り返し警告している。

    フェラーリは、F1の歴史のなかで何度か撤退をほのめかしており、実際に撤退することはないだろうと考える人々もいる。元F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンもフェラーリは“おなじみのゲーム”だとし、「フェラーリは勝てなければ、たいていパニックを起こす」と語っている。

    セルジオ・マルキオンネは、今回の脅威は真剣なものだと語る。

    フェラーリの伝統的なクリスマスディナーでセルジオ・マルキオンネは「2020/2021レギュレーションについての我々の脅威は虚偽だと言っている人は危険なことをしている」とコメント。

    「2015年以降、状況は変化している。その時から全員が、我々が何らなの兆候を示した場合、我々がそれを実施することは全員が知っている」

    「最大の利点のひとつは、現在のコンコルド協定は以前とは非常に異なり、リバティメディアとの契約中でさえ、大きな契約上の自由が保証されている」

    「以前の契約ではチームがF1以外の代替案を評価することは不可能だった。今は、我々はショーという点でF1に類似したものを生み出す可能性を分析することができる」

    セルジオ・マルキオンネは、F1チームが団結すれば、F1に替わる代替シリーズを作り出すことは実行可能な選択肢だと考えている。

    「2020/2021から代替チャンピオンシップを作り出す可能性はある」とセルジオ・マルキオンネはコメント。

    「我々はその可能性を無視することはできない。できることなら、それは避けたいがね」

    「私としてはF1を続けたいと思っている。だが、全てのレースでDNAを示す可能性がないのであれば、フェラーリが去らないための妥協点を見つけなければならない」

    「もしそれが見つからなければ、フェラーリは去らなければならない」

    「フェラーリが他チームを引き抜くことができれば、我々は経済的な点でそれを検討しなければならないが、我々はそれを実行できると思っている」

    セルジオ・マルキオンネは、F1の新オーナーであるリバティメディアが、今後、クルマの技術面を簡素化しようとしていることに“悩まされている”と語る。

    「私を悩ませている一番のことは、リバティメディアにはF1で素晴らしい経験を持ったロス・ブラウンという人間が、スポーツのDNAのない方向へ進めようとしていることだ」とセルジオ・マルキオンネはコメント。

    「我々はF1の歴史の一部だったし、何がたわごとで、何がF1であるかを理解している」

    「我々にはF1だけで働くレース部門があるし、我々はF1を良く知っている」

    「リバティメディアと我々の利益のバランスを取らなければならない。だが、我々はフェラーリがF1から撤退することを避けるために時間までにそこに到達できると思っている」

  • セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンの契約延長を喜ぶ

    セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンの契約延長を喜ぶ

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリがキミ・ライコネンを2018年も継続起用するという決断を喜んでいるが、自らの去就については少なくとも2週間は報告できそうにないと述べた。

    フェラーリは22日(火)、キミ・ライコネンと契約を1年延長したことを発表した。セバスチャン・ベッテルは2018年の残留の条件としてキミ・ライコネンを挙げているとされ、F1イタリアGP前のキミ・ライコネンの発表は、セバスチャン・ベッテルとの契約延長の前兆だとの見方もある。

    セバスチャン・ベッテルは、自身の契約についてはまだ明かせないものの、2018年もキミ・ライコネンとコンビを組むことになれば嬉しいと語った。

    「彼がハッピーなら僕もハッピーだよ!」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「それは反対の状況でも同じだと思う。今シーズンのスタートは彼にとって大変だった。ここ数戦は少し良くなっている。でも、彼の才能やスピードに疑いの余地はないはずだ」

    「彼が裏でやっている努力をチームが認めてくれているとわかって嬉しい。前から言っているように、彼とは何の探り合いもなく、とても正直に仕事ができ。彼を知っている人なら、誰もが彼がそういう人間でだることを知っているはずだ。力も拮抗しているし、このまま続けられるなら最高だ」

    だが、セバスチャン・ベッテルは、自分の意見がフェラーリの決断に大きく影響したとは考えていない。

    「意見を聞かれたのは事実だ。僕はこのまま続けられるなら満足だって言った。キミとは何の問題もないからね。それが決定に影響したかどうかはマウリツィオに聞かなければわからない」

    セバスチャン・ベッテルのフェラーリとの契約は今シーズン末までとなっており、現在、フェラーリとセバスチャン・ベッテルは新たな契約の交渉を行ている。

    フェラーリはセバスチャン・ベッテルとの長期契約を望んでいることを隠していないが、ベッテルは急いで契約発表するつもりはないと語る。

    「そのうちニュースがあると思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「今、重要なのは発表があるかではなく、レースだ。それは来週も同じだ。僕はこの2週間のうちに発表があるとは思っていない。それが正直な気持ちだ」

  • フェラーリ、チーム名からマールボロを外す

    フェラーリ、チーム名からマールボロを外す

    フェラーリは、チーム名からタイトルスポンサーであるタバコブランドのマールボロの名前を外し、『スクーデリア・フェラーリ』に変更した。

    チーム名の変更はニュースとして発表されておらず、マシンのチームロゴにも変更がないため気付かないファンも多いが、新しいFIA公式エントリーリストやピットガレージの看板はF1イギリスGPから『スクーデリア・フェラーリ・マールボロ』から『スクーデリア・フェラーリ』へと変更された。

    最近、フェラーリはマールボロを販売するフィリップモリスとの契約を2015年まで延長したばかりだが、フェラーリの広報担当ルカ・コラジャンニは、名称変更は反タバコ団体からの批判によるものが大きいと認めた。

    「フィリップモリスとフェラーリは、フェラーリの公式チーム名に関する最近の懸念に応えて決断しました。世界中で効果的な『マールボロ』はもはやチーム名の一部ではありません」

    「我々は利害関係に同意してはいませんが、類似した問題における我々の反応の歴史に同調し、不必要で非生産的な議論を避けるために決断を下しました」

    フェラーリは今年7月14日、1951年のイギリスGPでフロイラン・ゴンザレスがF1初勝利を挙げてから60周年を迎える。