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  • セルジオ・ペレス:F1マレーシアGPプレビュー

    セルジオ・ペレス:F1マレーシアGPプレビュー

    セルジオ・ペレスが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

    セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「もちろん、モチベーションはとても高いし、2回目のF1レースを楽しみにしている。僕たちには良いマシンがあると思っている。ポイントを狙える速さがあるし、信頼性もある。この一貫性を維持できて、もっと良いレースができることを願っている」

    「今はグランプリデビュー週末を終えて、予選とレースにどう予想するべきかずっとよくわかっているし、それは僕により自信を与えてくれている。2009年のGP2アジアのレースでセパン・サーキットは知っている。体力的にとても厳しいし、かなりテクニカルでもある。サーキットは長いので、正しくラップをまとめるのが難しいね」

  • 小林可夢偉 「次こそは元気を与えられるレースをしたい」

    小林可夢偉 「次こそは元気を与えられるレースをしたい」

    小林可夢偉が、残念ながら失格となったF1オーストラリアGPの週末を改めて振り返った。

    小林可夢偉は、開幕戦オーストラリアGPを8位でフィニッシュしたが、レース後の車検でマシンのリアウイングに規定違反が見つかり、チームメイトのセルジオ・ペレスとともに失格となった。

    「1レース目からチームメイトと揃ってポイントを獲れたと思っていたので、すごく悔しいです」と小林可夢偉は自身のウェブサイトで述べた。

    「ただチームはもう控訴をしないと決めたので、とにかく次のマレーシアに頭を切り換えて、この気持ちをぶつけるレースをしてやろうと思っています」

    ポイントを失ったが、シーズンのスタートしては悪くはなかったと小林可夢偉は語る。

    「ポイントは失いましたが、週末の内容としては、去年の開幕戦とはえらい違いで、成長を感じてもらえたと思います。僕としては完璧なレースだったというよりは、まず無難に最初のレースを終えたという感じでした」

    「予選ではQ3に行くのを目標としていたので、Q1とQ2で新品のオプションを使い切ってしまったんですが、もしQ3にニュータイヤが残っていたら6番手ぐらいは行けたと思います。ただ、チームとしてはまだ自信もなかったし、まず確実に自分達がどこまで行けるかを見るのが大事だったので、手応えは感じています」

    ただ、マシンのセットアップを行ったのが土曜日になってからだったという。

    「冬のテストから金曜日のフリー走行まで、ずっとテストだったんですね。だから、クルマのセットアップを初めて試したのが、予選前の1時間のフリー走行でした」

    「それまでバランスがどうとか、1回もやらせてくれなかったんですが、なんとかその時間のなかでタイヤの温め方とかを確認しながら、冬のテストで明確じゃなかったものをトライしてみたんですけど、予選の前までエンジニアは悩んでいたんです」

    「結局、誰に相談しても分からないと言っていたセットアップで予選をトライして上手くタイムが出たので、結果オッケーでしたね。最後までそれをやらせてくれたことにも感謝してます」

    9番手からスタートした小林可夢偉は、実はシームレスシフトが壊れていたことを明かした。

    「決勝は、実はスタート前からシームレスシフトがおかしくて、レース全部をシームレスなしの普通の変速で走っていたんです。これがけっこう痛くて、だから完走出来てよかったし、ポイントが獲れてよかったとも思っていました」

    「目の前でバリチェロがロズベルグがぶつかりましたが、あのとき僕がKERS全開でルーベンスに仕掛けてたんです。でも、このままいったらルーベンスがやばいなと思ってたので、逃げる体勢は作ってました。ただ、スピンしてどこにくるかわからなかったのでギリギリでしたけどね」

    「こういう結果になってしまいましたが、チームはいい仕事をしてくれたと思います。ペレスも立派でした。とにかく僕たちのこれからの18戦を楽しみにしていてください。次こそは必ずみなさんに元気を与えられるレースをしたいと思います」

  • ザウバー、セルジオ・ペレスを絶賛

    ザウバー、セルジオ・ペレスを絶賛

    ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは、開幕戦でのセルジオ・ペレスのパフォーマンスを絶賛した。

    セルジオ・ペレスは、オーストラリアGPで7位でフィニッシュ。しかし、セルジオ・ペレスと小林可夢偉は車両規定違反でレース後に失格となった。

    セルジオ・ペレスは、全ドライバーで唯一となる1ストップ戦略でフィニッシュ。ペーター・ザウバーはセルジオ・ペレスのパフォーマンスに感銘を受けたと認めた。

    「そうだね。驚いたよ」とペーター・ザウバーはコメント。

    「昨シーズンのGP2をフォローしていたので第一印象はOKだったし、彼は素晴らしい仕事をしていた。プレシーズンテストでも彼には満足していたが、レースでの彼は傑出していた」

    「使い古したソフトタイヤで35周したのは驚くべきことだ」

    ザウバーは、レース前は1ストップの可能性はない考え、検討していなかったと認めた。

    「決定してはないかった。2〜3回のピットストップをするのは明らかだった。ウィンドウを見ていたが、そのあともタイムは良く、40周後にそれが可能かもしれないと話をして、エンジニアがセルジオに伝えた。彼は最後まで走れるかもしれないと言った」

    テクニカルディレクターのジェームス・キーも、彼の初グランプリでのパフォーマンスを称賛した。

    「ルーキードライバーの初レースとしては傑出していた。いずれにしろ彼には速さがあると感じていたが、ソフトタイヤで38周を走るとは誰も可能だとは思っていなかったと思う」

  • ザウバー、ジェームス・キーの解雇を否定

    ザウバー、ジェームス・キーの解雇を否定

    ザウバーのチーム代表ペーター・は、リアウイングの規定違反による失格で10ポイントを失った責任をとってテクニカルディレクターのジェームス・キーを解雇するとの噂を否定した。

    開幕戦オーストラリアGPで、セルジオ・ペレスと小林可夢偉はそれぞれ7位と8位でフィニッシュしたが、レース後の車検でリアウイングが技術規定に反しているとして失格処分となった。

    その後の調査で、パーツの品質管理プロセスにミスがあり、リアウイングの湾曲が約3〜5mm規約に沿っていなかったことが判明。ポイントを失ったことでザウバーは大きな損失を受けたとして、ジェームス・キーが解雇されるとの憶測が広まった。

    また、ザウバーのチームメンバーは次戦マレーシアGPのためにアジアに残っているが、ペーター・ザウバーとジェームス・キーがスイスの本拠地に戻ったことで噂は加速した。

    「この傷を癒やすにはまだまだ相当な時間が必要だ」とペーター・ザウバーはスイスの Blick にコメント。

    「ひとつ明確なメッセージを伝えよう。誰も解雇されることはない」

  • ザウバー、F1スペインGPで新ディフューザーを投入へ

    ザウバー、F1スペインGPで新ディフューザーを投入へ

    ザウバーは、F1スペインGPにむけて2011年スタイルのエキゾースト・ブラウン・ディフューザーを準備している。

    ザウバーは、F1開幕戦オーストラリアGPをリアウイングの車両規定違反で失格・ノーポイントで終えたが、マシンのハンドリング特性には期待を持っている。

    ザウバーのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、次の大きなステップはレッドブル型のエキゾーストレイアウトだと述べた。

    「選択肢を検討している。かなりの影響を与えるものなので、機能に納得してから導入することを検討している。うまくいかなければ困ったことになる」

    「今の我々のシステムも良質でかなり強力ではあるが、ピットレーンで確認できる他の一部のシステムほどパワフルではない」

    「我々は他のマシンで見られたソリューションのいくつかを試した。それらを機能させることはできたが、全体的なダウンフォースが不足していた。その後、いくつかのブレークスルーがあったので、もう一度見直すつもりだ」

  • ザウバー、レース失格を控訴せず

    ザウバー、レース失格を控訴せず

    ザウバーは、F1オーストラリアGPでの失格という決定に対して控訴を進めないことに決定した。

    セルジオ・ペレスと小林可夢偉はF1オーストラリアGPを7位と8位で終えたが、マシンのリアウイングに車両規定違反があったとして失格となった。

    ザウバー C30のリアウイングの湾曲は、3〜5mm規定に違反していた。

    当初ザウバーは失格に対して控訴する構えを見せており、違反によってパフォーマンスのアドバンテージはないとみられていたが、木曜日にスチュワードの決定を受け入れることを発表した。

    「まったくパフォーマンスのアドバンテージはもたらしていないが、規定から逸脱していたのは事実だ。我々はスチュワードの決定に細心の注意を払っていく」

    「そのコンポーメントに関連する寸法の確認プロセスにミスがあったことがわかった。今後、再びこのようなことが起こらないように、我々はすでに処置を行っている」

    チーム代表のペーター・ザウバーは「セルジオと可夢偉は日曜日に非常に素晴らしいパフォーマンスをみせた。彼らは誤りのあるリアウイングからアドバンテージは得ていなかった」

    「彼らは順位を確保し、実際にポイントを稼ぐために懸命に戦っていた。残念ではあるが、我々には速いクルマと二人の非常に優秀なドライバーがいることを示した。今シーズンを楽観的にさせてくれている」

  • ザウバー、失格の原因は3mmの違反

    ザウバー、失格の原因は3mmの違反

    ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは、リアウイングの車両規定への抵触が3〜5mmだったことを明かした。

    ザウバーは、F1オーストラリアGPでセルジオ・ペレスが7位、小林可夢偉が8位でフィニッシュしたが、レース後の車検で、リアウイングの湾曲が100mmの球状テンプレートに適合しなかったため失格となった。

    100mmの球状テンプレートは今年から導入されたもので、ボールを当てはめた場合にウイングの一部と常に接触しなければならない。

    ペーター・ザウバーは「酷い話だ。半径は95〜97mmだった。大きなショックを受けている」と Blick にコメント。

    「我々には異なるタイプのウイングが2種類あり、その一つが製造段階で正確にコントロールされていなかったようだ」

    「だが、アドバンテージがなかったのは確かだ。耐えかねるのは、フォース・インディアが2台ともポイント圏内に浮上したことだ」

    F1オーストラリアGPでスチュワードを元F1ドライバーでのジョニー・ハーバートは「残念ながら、ルールは明確だ。彼らを失格にせざるを得なかった」と述べた。

  • ザウバー、失格処分を不服として控訴

    ザウバー、失格処分を不服として控訴

    ザウバーは、F1オーストラリアGPの失格処分を控訴する構えをみせた。

    ザウバーは、セルジオ・ペレスが7位、小林可夢偉が8位でレースをフィニッシュしたが、スチュワードはレース後、両者のマシンのリアウイングがテクニカルレギュレーションに違反しているとして失格処分を下した。

    ザウバーは、日曜日の夕方にレースからの除外を控訴する意向を記した文章を提出したことを明らかにした。

    「非常に驚くべき、失望させられる結果だ」とザウバーのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは述べた。

    「リアウイングエレメントの一番上の表面に問題があるようだが、このエリアは可動するコンポーネントの表面ではなく、その機能は比較的に重要なものではない」

    「パフォーマンスにアドバンテージをもたらすものではないのは確かだ。今、状況をより理解するためにパーツのデザインをチェックしている。スチュワードによって下された決定を控訴するつもりだ」

    関連:
    ・小林可夢偉とセルジオ・ペレスに失格処分
    ・ザウバー:小林可夢偉は8位入賞 (F1オーストラリアGP)

  • 小林可夢偉とセルジオ・ペレスに失格処分

    小林可夢偉とセルジオ・ペレスに失格処分

    ザウバーの小林可夢偉とセルジオ・ペレスは、F1オーストラリアGP後にマシンにレギュレーション違反があったとして失格処分となった。小林可夢偉は8位とセルジオ・ペレスは7位でレースを終えていた。

    スチュワードは、レース後のチェックで小林可夢偉とセルジオ・ペレスのC30のリアウイングがテクニカルレギュレーションの3.10.1と3.10.2に違反していると判断。二人を失格処分とした。

    その結果、フェリペ・マッサ(フェラーリ)が7位、セバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)が8位、エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)が9位、ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)が10位に繰り上がった。

    関連:ザウバー:小林可夢偉は8位入賞 (F1オーストラリアGP)

  • ザウバー:小林可夢偉は8位入賞 (F1オーストラリアGP)

    ザウバー:小林可夢偉は8位入賞 (F1オーストラリアGP)

    ザウバーは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが7位、小林可夢偉が8位だった。

    小林可夢偉 (8位)
    「2台揃って入賞できたことが嬉しいです。いいスタートができて一度はアロンソを抜くことができました。そのあと抜かれましたけど。最初のソフトタイヤはウ オームアップに手こずりましたが、2セット目のソフトタイヤのペースはよかったです。第3スティントのハードタイヤはオーケーでした。目の前でバリチェロ とロズベルグがクラッシュしたときは危なかったですが、そのあとは特にエキサイティングなことはありませんでした。とにかくイイスタート が切れたし、シーズンがすごく楽しみになりました」

    セルジオ・ペレス (7位)
    「このレースは絶対に忘れないだろう。ハードタイヤからソフトタイヤに交換したあと、最初はプッシュしなければならないと思っていた。でも、そのあとタイヤをかなりうまく管理できているとわかり、最後までいくことに決めた。セバスチャン・ベッテルの後ろでタイムを失ってしまったけど、そのあと彼をオーバーテイクすることができた。リアウイングを使ったし、彼もスペースを残してくれた。チームをとても誇りに思っている。戦略もうまく働いたし、タイヤがこんなにも長く持ったのは嬉しい驚きだった。みんなに感謝したい。僕がF1に到達するのを助けてくれたメキシコのみんなには特にね」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「2 台が揃ってフィニッシュしただけでなく、入賞もして非常にポジティブな一日だった。ドライバーふたりともするべきことを完璧にこなしてくれた。最後の数周は非常に心配だったが、セルジオは素晴らしい仕事をしてこれらのタイヤでフィニッシュしてくれた。可夢偉についてもレースも戦略もうまくいった。彼は予選で使った中古のタイヤでスタートしたので、2回ピットする必要があった。とにかくこのような形でシーズンをスタートできたことが嬉しいし、次のマレーシアGP も非常に楽しみだ」

    関連:
    ・F1オーストラリアGP:セバスチャン・ベッテルが開幕戦を制す
    ・小林可夢偉とセルジオ・ペレスに失格処分