ザウバーは2日(金)、スイス・ヒンウィルのファクトリーで2013年F1マシン「ザウバー C32」の新車発表会を開催した。
発表会では、今年からドライバーを務めるニコ・ヒュルケンベルグとエステバン・グティエレスがC32のアンベールを担当。
お披露目されたザウバー C32は、カラーリングを一新。全体のベースカラーがグレーへと変更された。
ノーズ部分は、横から見るとスムーズな曲線を描いているが、正面から見ると中央部分に段差があるという特徴的なノーズとなっている。

ザウバーは2日(金)、スイス・ヒンウィルのファクトリーで2013年F1マシン「ザウバー C32」の新車発表会を開催した。
発表会では、今年からドライバーを務めるニコ・ヒュルケンベルグとエステバン・グティエレスがC32のアンベールを担当。
お披露目されたザウバー C32は、カラーリングを一新。全体のベースカラーがグレーへと変更された。
ノーズ部分は、横から見るとスムーズな曲線を描いているが、正面から見ると中央部分に段差があるという特徴的なノーズとなっている。

ザウバー C32を画像で紹介する。
ザウバーは2日(金)、ヒンウィルのファクトリーで2013年F1マシン「ザウバー C32」の発表会を実施。
ザウバー C32で目を引くのはそのカラーリング。昨年までのホワイトをベースにしたものから、全体がグレーのカラーリングに変貌を遂げた。
注目されているノーズ部分に関しては、ザウバー C32は化粧パネルを使用せず、段差ノーズのままで登場した。
またマシンのカラーリングに合わせ、ドライバーが着用するレーシングスーツもデザインを一新。メーカーもOMPに変更となった。


関連:ザウバー、C32を発表

ニコ・ヒュルケンベルグが、ザウバーでの2013年F1シーズンへの意気込みを語った。
ニコ・ヒュルケンベルグ、2013年のF1シーズンのスタートが近づいています。アドレナリンが湧き出てしますか?
いいや、まだだね。メルボルンの開幕戦の前には脈が早まるのは確かだけどね!
冬の準備をいかがでしたか?
とてもいい感じだ。2週間のトレーニングキャンプと集中的なフィットネストレーニングの理想的な組み合わせだった。
ザウバーF1チームへの期待はいかがですか?
僕たちは去年の堅実な基礎をもとにして、良い結果に達する必要がある。でも、まったく新しいシーズンだ。新しいゲームだし、新たな運だ! 初めてトラックに出てみたときにどうなるか様子をみなければならない。そのあと、そこから進めていく。
ザウバーF1チームのファンとの密接な関係をどのように評価しますか?
ファンは全体的にスポーツに不可欠な部分だ。多くのファンメールを受け取って個人的に触れることができる。僕は全てに答えようとしているよ。
テストは多くの仕事を含みます。どのように準備していますか?
フィジカル・フィットネスとエンジニアとの集中的な作業だ。でも、実際はマシンに座るのを楽しみにしている。
新しいクルマに適応するには実際にどれくらいかかるものですか?
異なるファクターの組み合わせだ。全ての詳細を正しく扱えるまで数日かかる。通常、調整プロセスは開幕戦がスタートするときに完了する。
チームメイトをどれくらい知っていますか?
ここまでお互いにあまり知らなかったけど、時々パドックで会っていたし、チームメイトとして彼を評価している。
今シーズンの最大のチャレンジは?
全てのレースで一貫して良いパフォーマンスを示すことだ。
関連:ザウバー、C32を発表

エステバン・グティエレスが、ザウバーでF1デビューを果たす2013年シーズンへの意気込みを語った。
エステバン・グティエレス、2013年のF1シーズンのスタートが近づいています。アドレナリンが湧き出てしますか?
それほどでもない。今はとても穏やかな気分だ。僕のゴールは、準備における最も重要なことに集中しることだ。メルボルン前には僕たち全員のアドレナリンが最大限まで湧き出てくると確信している。
冬の準備をいかがでしたか?
家でのあらゆるトレーニング以外にも身体的な準備のために12月と1月にオーストラリアで非常に良い日々を過ごすチャンスがあった。主にクロスカントリースキーなどのウインタースポーツに基づくものだ。
ザウバーF1チームへの期待はいかがですか?
チームが前年に成し遂げた進歩があるので、チームとして僕たちは目標に達するために同じ方向へ進み続けると思う。
ザウバーF1チームのファンとの密接な関係をどのように評価しますか?
そうだね、勝利も失敗もあらゆる経験を共有することが、僕たちのサポーターから来る全てのポジティブなエネルギーを確認する方法だと思う。
テストは多くの仕事を含みます。どのように準備していますか?
レースに備えての非常に重要な開発ステージなので、チームに最高のフィードバックを与えられるようにテストにむけて自分の心をクリアにしている。
新しいクルマに適応するには実際にどれくらいかかるものですか?
最初に最も重要な仕事は、テストで多くのラップを走り込めるようにクルマのあらゆる信頼性問題を解決することだ。もちろん、その後のもうひとつの重要な要素は、レースと予選状態でのクルマを知ることだ。それは主に開幕戦の経験によって得られる。
チームメイトをどれくらい知っていますか?
ニコは、F1に到達する前に下のカテゴリーで同じチームで似たような時間を過ごしているので、似たような作業メンタリティがあることはわかっている。
今シーズンの最大のチャレンジは?
十分な競争レベルで一貫していることだ。
関連:ザウバー、C32を発表

ザウバーは、2013年F1マシン「C32」を発表した。
ザウバーは2日(土)、ヒンウィルのファクトリーでザウバー C32の新車発表会を開催。発表会の模様はYouTubeでライブ配信された。
発表会では、ニコ・ヒュルケンベルグとエステバン・グティエレスの新ドライバーコンビが、C32のアンベールを担当した。
ザウバー C32は、カラーリングを全体的にグラファイトカラーに変更された。ノーズは正面から見ると段差がそのまま残されている。


ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、新しいリザーブドライバーのロビン・フラインスが今シーズンの金曜フリー走行で走るチャンスを得られることをほのめかした。
ロビン・フラインスは今週、2013年にザウバーで「あまりやることはないだろう」と不満を述べていた。
ロビン・フラインスは、プレシーズンテストでザウバーで仕事をすることはないと明かし、「金曜フリープラクティスで使われることもなさそうだ」と述べていた。
「それにザウバーにはシミュレーターがないので、そうやって経験を積むこともできない」
このロビン・フラインスの発言に、モニーシャ・カルテンボーンは反応した。
「ロビンはまだ若いです」とモニーシャ・カルテンボーンは Blick にコメント。
「彼は自分の意見を言いましたが、まだ今シーズンのためにGP2で場所を見つけられていないので苛立ってもいます」
「若手ドライバーの育成(プログラム)はリアルな問題です」
「各チームにとってベストなのは、全てのリザーブドライバーに少なくとも1度は金曜日(プラクティスセッション)で走るチャンスを与えることです」

ザウバーは、デクラとのスポンサー契約を発表した。
デクラ(Dekra)は、自動車や技術システムの検査を行うドイツの企業。デクラは、ニコ・ヒュルケンベルグがモーターレースでのキャリアを始めた頃から支援を行っており、ザウバーの公式パートナーとして引き続きヒュルケンベルグを支援していく。
今回の契約により、デクラのロゴがニコ・ヒュルケンベルグのキャップに掲載される。
モニーシャ・カルテンボーン (ザウバーチーム代表)
「このような形で3社の利害関係を結ぶことができて非常に光栄に思います。ザウバーF1チームは、長年F1の常連であり続けるデクラをパートナーとして歓迎します。新たな協力関係を期待するとともにシーズンの成功を楽しみにしています」
クレメンス・クリンケ (デクラ)
「今シーズンに向けてザウバーF1チームと提携できて嬉しく思っています。これはニコ・ヒュルケンベルグとの長期提携の上に成り立っている。長きに渡る歴史の共有により我々はすでに一体となっているので、2013年もこの形を継続することに専念するつもりです。2010年のルーキーシーズン以降、ニコの成功はすでにデクラのマネジメントと世界中のスタッフによってかなり熱心にフォローされています。ザウバーF1チームに移籍し、彼らさらに多くのセンセーションをもたらしてくれると確信しています」

ロビン・フラインスは、ザウバーでの2013年のスケジュールに落胆していることを認めた。
フォーミュラ・ルノー3.5でチャンピオンを獲得したロビン・フラインスは、レースドライバーに昇格したエステバン・グティエレスの後任としてザウバーのリザーブドライバーとして契約した。
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは「我々はこれから彼をF1へ慎重に導いていきます」と述べていた。
しかし、オランダの Formule1 は、ロビン・フラインスは、10日前にザウバーを訪問した際に、冬季テスト期間中にマシンに乗る機会がないことを知らされて落胆しているとは報道。
「今年はあまりやることがないと思う」とロビン・フラインスはコメント。
「1月20日にファクトリーに行く予定だし、もっとはっきるすることを望んでいる」
「冬季テストだけではなく、金曜日のプラクティスセッションでも使われることはなさそうだ」
「それにザウバーにはシミュレーターがないので、そうやって経験を積むこともできない」
さらに、ロビン・フラインスは、昨年末のDTMテスト以来、メルセデスから“何も聞いていない”ことを明かした。
「他の可能性はほとんどない。厳しい年になるのではないかと恐れている」
ザウバーのスポークスマンは「ロビンはエンジニアたちと連動するためにテクニカルミーティングに出席する機会を得るだろう。また、我々のフィットネスプログラムにも参加する。それが将来に向けて良い基盤を築くだろう」
関連:ザウバー、ロビン・フラインスをリザーブドライバーに起用 – 2012年11月23日

ザウバーは、C32の新車発表会を公式サイトおよびチームのYouTubeチャンネルでライブ中継することを明らかにした。
ザウバーは、2月2日(土)にスイスのヒンウィルで新車C32を披露。発表会の模様は現地時間12時(日本時間20時)からインターネットでライブ中継される。
当日は、ドライバーのニコ・ヒュルケンベルグとエステバン・グティエレスがザウバー C32のアンベールを行う。
今年は新車発表でYouTubeを活用するチームが増えており、ロータス、マクラーレン、レッドブルもYouTubeでライブ配信することを発表している。

ザウバーは、2014年からフェラーリに代えてメルセデスとのエンジン契約に合意したとの報道を否定した。
フランス人ジャーナリストのジャン・ルイ・モンセは、現在メルセデスエンジンを搭載するフォース・インディアが、新しいV6エンジンが導入される2014年からザウバーに代わってフェラーリエンジンを搭載すると報じた。
このニュースは、過去にBMWのワークスチームとして参戦していたザウバーにとってはビックニュース。ザウバーは、F1に参戦した20年の大部分でフェラーリエンジンを搭載してきた。
「コスト面でまだ不明な部分が少なからずあるので、2014年のエンジンパートナーは決まっていません」とザウバーのスポークスマンは主張。
「10年以上フェラーリと働いてきたのは事実ですし、当然スクーデリアが我々の最初の接点です」
だが、ザウバーが1993年にF1に参入した際、今はメルセデス ハイパフォーマンス・パワートレインと呼ばれるイルモワによって、事実上メルセデスのV10エンジンを供給されていた点にも留意する必要がある。
また、ザウバーはメルセデスとのワークスパートナシップで、1989年にル・マン、1990年にはワールド・スポーツカー選手権で優勝している。
関連:
・ザウバー、2014年からメルセデスにエンジンを変更? – 2013年1月15日
・ザウバー 歴代F1マシン – 2010年1月23