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  • クリスチャン・ホーナー、元スパイス・ガールズのジェリ・ハリウェルと婚約

    クリスチャン・ホーナー、元スパイス・ガールズのジェリ・ハリウェルと婚約

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーが、元スパイス・ガールズのジェリ・ハリウェルと結婚することが決まった。

    スパイス・ガールズのメンバーでジンジャー・スパイスとして活躍したジェリ・ハリウェルは、Times を通じて婚約を発表した。結婚式の日取りは明らかになっていない。

    今年、トラック上では厳しい戦いを強いられているレッドブルだが、クリスチャン・ホーナーは充実した私生活を送っている様子で、今年始めにジェリ・ハリウェルとの交際を明らかにしていた。

    クリスチャン・ホーナーはF1で最も影響力のある一人だが、それぞれ別の相手との子供を持つこのカップルの姿がパドックで捕えられることはあまりなかった。

    関連:クリスチャン・ホーナー、元スパイス・ガールズと腕組みデート

  • クリスチャン・ホーナー、元スパイス・ガールズと腕組みデート

    クリスチャン・ホーナー、元スパイス・ガールズと腕組みデート

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーに娘が誕生して6ヵ月しか経っていないが、パートナーと別れたようだ。

    昨年末、クリスチャン・ホーナーとパートナーのパートナーのベヴァリー・アレンが親になったと報じられていた。

    「とてもハッピーだ。慌ただしくなりそうだね!」とクリスチャン・ホーナーは述べていた。

    だが、土曜日に Sun は、クリスチャン・ホーナーと元スパイスガールのジェリ・ハリウェルが“デート”をしていたと写真付で報道。

    ジェリ・ハリウェル(41歳)は、スパイス・ガールズのメンバーでジンジャー・スパイスとして活躍していた。

    Daily Mail は、ジェリ・ハリウェルのロンドンの自宅近くでクリスチャン・ホーナーと「腕を空で歩いたいた」と報じた。

    この報道が事実であれば、14年間交際していたクリスチャン・ホーナーとベヴァリー・アレンは、娘オリヴィアが生まれた6か月後に別れたということになる。

  • クリスチャン・ホーナー、マーク・ウェバーからの直前の報告に不満

    クリスチャン・ホーナー、マーク・ウェバーからの直前の報告に不満

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マーク・ウェバーのF1引退にについてニュースが報じられる直前まで知らなかったことを明かした。

    7年間レッドブルでを過ごしたマーク・ウェバーは、2014年からポルシェと契約してWEC世界耐久選手権に転向することを決断。今回のニュースは、ポルシェが先に公表しており、レッドブルは声明を発行するなど対応に追われた。

    「今朝の9時頃マークから電話があり、彼と話したところ、今回の決断を下したとのことだった」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「1時間前の連絡というのは少々突然ではあるが、引退を決断できるのはドライバー本人だけであり、マークはプライバシーを極めて大事にする男なので、今回の決断が今日の連絡になったのだと思う」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「我々にとってはそれほど大きな違いはないが、10年以上続けてきたキャリアのタイミングを図るのはどのドライバーにとっても重大な決断だ。彼は自ら憶測を脱して自身の意向を明白にした。そしてポルシェとの新しい契約を発表することで(レッドブルの)候補から自分自身を外した」

    「辞めるタイミングを決めるのは難しい判断だと思うし、我々にできることは彼の決断を尊重し、今後の活躍を願うことしかない」

    しかし、クリスチャン・ホーナーは、レッドブルのファクトリーで働くスタッフは、突然の知らせを不満に思っているかもしれないと気遣った。

    「もちろん、彼は自分のことを自分で決断したわけだが、ファクトリーのみんなは、直接聞くのではなくインターネットで読むことになったのだから、おそらくガッカリしているだろう。だが、このようなことは時々あるだ」

    マーク・ウェバーは、レッドブルに対する当て付けでこのような発表の仕方をしたわけではないと述べている。

    「これはポルシェの発表だ。僕は発表の前にクリスチャンに知らせた。それは契約において僕がやるべきことであり、僕らはやるべきことをやった」とマーク・ウェバーは主張。

    「今日行ったのはポルシェとマーク・ウエーバーに関する発表だった」

    「今日僕はチームを助けることになったと思う。彼らは今後に向けていくつか決断しなければならないことがある」

    だが、マーク・ウェバーは自身の公式サイトに掲載したQ&Aの中で、今回の発表以前にレッドブルの共同オーナーであるディートリッヒ・マテシッツに相談したことを明かしており、クリスチャン・ホーナーは蚊帳の外に置かれていたようだ。

    クリスチャン・ホーナーは「今日はディートリッヒと話していないし、今朝、マークと話した」と認める。

    「ドライバー決定の最終判断はディートリッヒと決めるが、先にチーム内で話し合ってそれをディートリッヒに提案する形を彼は常に支持してくれている」

    「マークはチームのために素晴らしい仕事をしてくれてきたし、早期に決断を下してくれたので、来年の懸案事項に関して彼が自ら幕を引いてくれたことはチームのためにポジティブなことだと考えている」

    「レギュレーション変更があるたので適応する時間になるだろうし、彼は来年にあまり興味がないのだと思う。これを受けて、我々は2014年にセバスチャンの相棒となる後任ドライバーをしっかり選ばなければならない」

    マーク・ウェバーとチームメイトのセバスチャン・ベッテルの関係は決して良くはないが、クリスチャン・ホーナーは、残りのシーズンでマーク・ウェバーがチームプレーヤーとして力を注いでくれると確信している。

    「両ドライバーともそうだが、彼はチームのためにドライブし、チームのために自分にできる全て尽くすために雇われている。それを成し遂げてくれるだろう。過去数年、彼はチームのために素晴らしい仕事をしてくれたし、残り12レースも今までと変わらない献身と決意を期待している」

    マーク・ウェバーの後任はキミ・ライコネンが濃厚とされているが、クリスチャン・ホーナーは、決断には時間をかけると繰り返した。

    「我々は速いドライバーを求めており、来年も最高のマシン2台で挑みたい。幸い、レッドブルのマシンをドライブしたいと希望してくれる数名のドライバーがおり、トロ・ロッソで育てている非常に優秀な若手ドライバーが2人いるという幸運な立場にいる。彼らに関する情報はたくさんある。決断を急ぐ必要はないし、適切な判断ができるよう時間をかけるつもりだ」

    「誰と契約しようがリスクはつきものだ。できる限り情報を検討して決断したい」

    また、ドライバー決定に関してセバスチャン・ベッテルに相談する可能性もあるとクリスチャン・ホーナーは述べた。

    「当然、セバスチャンには我々のドライバー選択に関する最新情報が絶えず伝えられる。彼は(候補の)ドライバーたちと対決しているわけだし、我々には見えないことも見えたりする。彼の意見も貴重だと考えている。もちろん、彼とは絶えず意思疎通を図っていくつもりだ」

    関連:マーク・ウェバー、今季限りでのF1引退とポルシェ加入を発表

  • クリスチャン・ホーナー、大英帝国勲章第4位(OBE)を受勲

    クリスチャン・ホーナー、大英帝国勲章第4位(OBE)を受勲

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーが、大英帝国勲章第4位(OBE)を授与された。

    エリザベス女王の誕生日を祝して毎年発表される叙勲リストが明らかになり、クリスチャン・ホーナーは、大英帝国勲章第4位(OBE)を授与されることが明らかになった。

    クリスチャン・ホーナーは、レッドブルを3年連続ダブルチャンピオンに導いたことだけでなく、ジュニアカテゴリーのアーデンでの功績も評価された。

    昨年初めにはエイドリアン・ニューウェイもOBEを受賞しており、レッドブルチームメンバーとしては2人目となる。

    クリスチャン・ホーナーは、OBEの受勲のニュースに“とても驚いた”としながら、“非常に光栄”とコメントした。

    「すべてが少し予想外だ。本当に信じられないことであり、驚いているが、受賞はとても光栄で名誉なことだと感じている」

    「国のためにこれほどの偉業を成し遂げた人々のいる企業で働けることは非常に特別なことだ」

    「これはモータースポーツでの私の業績が評価されたということだ。リストを見れば、異なる産業、慈善事業、コミュニティにおいて素晴らしいな役割を果たしてきた人々ばかりだ。大変光栄に思っている」

  • レッドブル、クリスチャン・ホーナーとの契約を延長

    レッドブル、クリスチャン・ホーナーとの契約を延長

    レッドブルは、チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーとの契約を更新したことを発表した。

    レッドブルは、クルスチャン・ホーナーと複数年契約を結んだことを発表。契約期間についての正式発表はないが、ヘルムート・マルコは「クリスチャンは2017年までわれわれと契約を延長したばかりだ」と Sport Bild に述べている。

    クリスチャン・ホーナーは、2004年に自ら設立したアーデンを率いて最後のF3000タイトルを獲得。レッドブルがジャガーを買収したあと、2005年にレッドブルに加入した。

    レッドブルは、2010年から3年連続でドライバーズおよびコンストラクターズチャンピオンシップに優勝しており、優勝34回、ポールポジション46回を記録している。

  • クリスチャン・ホーナー、フェラーリ訪問はコンコルド協定の会談

    クリスチャン・ホーナー、フェラーリ訪問はコンコルド協定の会談

    クリスチャン・ホーナーが、マラネロのフェラーリ本部を訪問したのは、エイドリアン・ニューウェイのフェラーリ加入を話し合うためではなかったようだ。

    フェラーリでレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーの姿が目撃されたことで、レッドブル上層部のフェラーリ移籍の噂が広まった。

    しかし、通信員のミハエル・シュミットは、マラネロでの同じミーティングの場に、バーニー・エクレストン、マーティン・ウィットマーシュ(マクラーレン)とニキ・ラウダ(メルセデス)の姿もあったという。

    そこにはフェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロもおり、目的は保留となっている新コンコルド協定についての話し合いだったようだ。

    Auto Motor und Sportは、これまで同意がなされた条件は“財政面の合意”に関してだけであり、チーム側がスポーツ収益の60%をシェアすること、フェラーリ、レッドブル、マクラーレン、メルセデスいったトップチームにはさらに大きな分け前の約束が記されているという。

    しかし、4,000万ドル(約36億3,500万円)の分け前を要求するFIAとは話がまとまっておらず、レギュレーションの施行のプロセスが宙に浮いた状態となっている。

    論争の種となっているのはコスト管理に関する問題で、小規模チームが“予算キャップ”の実施を迫っているのに致死、ビッグチームは署名を拒否しているという。

    「コンセンサスがない限り、そこには法的な空白が残る」とミハエル・シュミットは述べた。

    関連:
    ・クリスチャン・ホーナー、フェラーリを極秘訪問との報道 – 2013年1月23日

  • レッドブル、チーム代表クリスチャン・ホーナーとの契約を延長

    レッドブル、チーム代表クリスチャン・ホーナーとの契約を延長

    のモータスポーツ責任者を務めるヘルムート・マルコは、チーム代表クリスチャン・ホーナーとの契約を延長したと述べた。

    これは、メルセデスが、退任するノルベルト・ハウグの後任候補としてクリスチャン・ホーナーを狙っているとの報道を受けてのもの。

    Blid は、先週シュツットガルトで開催されたメルセデスの取締役会でクリスチャン・ホーナーの名前が議論されたと主張した。

    しかし、ヘルムート・マルコは「先週、ホーナーは我々との契約を数年間延長した」と主張し、「メルセデスはあまりに遅すぎた」と付け加えた。

    Blid は、ノルベルト・ハウグが務めていた役割は2つに分けられ、ノルベルト・ハウグはDTM部門を担当し、F1責任者は他の者が引き継ぐと報じている。

    同紙は「シューマッハは利用できない。彼はその仕事に関心がない」と付け加えた。

  • クリスチャン・ホーナー Q&A:トルコGPのクラッシュに関して

    クリスチャン・ホーナー Q&A:トルコGPのクラッシュに関して

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーが、F1トルコGPでのレッドブル同士のクラッシュについて改めて振り返った。

    トルコGPの40周目に起きたことについて教えて下さい。
    トルコGPでは、トップの4台の差が2秒という珍しい状況で、40周目まではマークがリードを続けていた。4人全員がお互いを非常に激しくプッシュし合い、今シーズン最高のスピードを記録したレースだった。

    燃費を考慮して、38周目にマークが効率の高い混合比にセッティングを変更した。それによって、同じエンジン回転数を維持しながら、平均ラップタイムを0.18秒縮めることができた。セバスチャンはマークほど燃料を使っていなかったので、数周長く少し有利な状態で走ることができた。

    38周目と39周目はセバスチャンがペースを上げ、後ろのハミルトンからのプレッシャーをかなり受けながらも、マークのすぐ後ろまで追い上げた。ターン9で非常に力強い走りを見せたセバスチャンがチャンスを手に入れてマークを抜くために左へと動いた。マークはインサイドのラインをキープして守りのポジションを固めた。これは、当然の動きだ。セバスチャンは4分の3まで抜いた時に右へと動いた。セバスチャンが右へ動いた時にマークがポジションをキープしていたため、接触という結果になり、セバスチャンはリタイヤ。マークは車体前方にダメージを負い、チームは1−2フィニッシュを失った。結局は、ふたりがお互いにスペースを譲り合えば良かっただけだ。

    どちらのドライバーが悪かったのですか?
    チームメイトであるお互いが尊敬の念を示し、コースではスペースを与え合うことを我々はドライバーたちに期待している。残念ながら、日曜日はこれが行われずに、アクシデントという結果になってしまった。それ以前の6回の1−2フィニッシュでもふたりの間に接戦のレースはあったが、この時はふたりの間にこの共通の認識があった。

    セバスチャンがクルマから降りたときの行動についてはどう思いますか?
    興奮している状態だったし、クラッシュしてレースが終わってしまった直後は当然、悔しさも大きいと思う。この件に関しては話し合いを行うつもりなので、カナダまでにはわだかまりも消えるだろう。

    レース終了後に数名がマークの落ち度だとコメントしていますが、それはなぜですか?
    最終的にはチームとして勝ち、チームとして負けるんだ。日曜日は、あのアクシデントの結果として、チームとして負けた。全ての情報を検討したが、レースにありがちなアクシデントだということは明らかであり、チームメイトのふたりの間で起きるべきことではなかった。レース直後は事実が明らかになっていなかったが、その後は、Dr.マルコも同じ考えだ。

    マークとセバスチャンが衝突していなかったら、どうなっていたと思いますか?
    チームとしてのプライオリティーは、レースを1位と2位でフィニッシュすること。順番は関係ない。トルコGPは、この12ヵ月間で最も接近したレースだった。マクラーレンの2台からのプレッシャーもかなり大きかった。37周目からセバスチャンはペースを上げた。レッドブルの2台では、彼の方が速かったようだ。もしアクシデントが起きなかったら、1−2フィニッシュを達成して2戦連続で最高得点を獲得していたと思う。

    あの時点でセバスチャンがマークに挑んだことには満足していますか?1−2フィニッシュが可能なレースで、なぜ、あのようなことが起きたのでしょうか?
    マクラーレンの2台のペースとレッドブルの2台ではセバスチャンが速かったことを考えると、一番重要なのはレースに優勝することだった。ストレートのスピードでかなり有利なマクラーレンのハミルトンからの激しいプレッシャーを受けていたセバスチャンを後退させることはできなかった。従って、彼がオーバーテイクを仕掛けたことは、我々にとっては容認できることだった。

    セバスチャンにマークを抜くように指示が出されていたのですか?
    どちらのドライバーにも、ポジションを交代する指示は出していない。お互いを尊重したレースを行うという他には、レッドブル・レーシングの中にチームオーダーはない。

    この状況にどのように対処するつもりですか?
    我々は非常に強いチームだ。今回の出来事から学び、同じ事を二度と繰り返さないために、ドライバーたちともオープンにこの件については話し合うつもりだ。レッドブル・レーシングの力のひとつは、チームスピリットだ。今季のこれまでのパフォーマンスも、これが大きく貢献している。ドライバーたちも理知的な人間なので、カナダGPまでにはこの問題も解決されるだろう。

    ドライバーたちへの対応は?すでに話し合いは行われているのですか?
    ふたりとはすでに話をしている。彼らもこの出来事には落胆している。ふたりにもチームの代表であるという認識はあり、自分たちのためだけではなく、このレースのために頑張ったチームがポイントを失ったことに落胆している。

    チームが前進するための計画はありますか?どちらかのドライバーがナンバー1という地位を与えられるということはありますか?
    これまでと同じように、ふたりの立場は平等だ。これは、今後も変わらない。

    チームにとってポジティブな要素はありましたか?
    40周目までは、我々にとって非常にポジティブなレースだった。マクラーレンと比べるとストレートのスピードで大きく劣っていたが、ピットストップを行ってもマークはハミルトンにポジションを譲らなかったし、セバスチャンの戦略やピットストップ作業も素晴らしく、ピットストップの間にハミルトンを抜くことができた。我々は激しい攻撃を受けていたが、40周目まではレースを掌握しているように見えた。チームとしてここから前に進み、カナダGPへと気持を切り替えていく。

    この件に関するMr.マテシッツの意見は?
    アクシデントの後にデートリッヒもドライバーたちと話をしている。彼は常にふたりを平等に応援してくれている。彼はこう言って締めくくったよ。「嫌なことは起きる…過去について語るのではなく、未来だけを見つめるべきだ。速いクルマがあるだけではなく、ふたりの最高の最速のドライバーが揃っているんだからな」

  • クリスチャン・ホーナー Q&A:2009年シーズンを振り返って

    クリスチャン・ホーナー Q&A:2009年シーズンを振り返って

    レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーが、2009年シーズンを振り返った。

    クリスチャン・ホーナー (レッドブル チーム代表)
    「チャンピオンシップ2位は、チームにとって素晴らしい成績だ。色々な意味で、我々のチームはまだとても若い。まだ、F1に来てから5シーズンしか経っていないのだ。16回の表彰台、6回の優勝、5回のポールポジション、6回の最速ラップタイム記録 ― 4回の1-2フィニッシュも含む ― そして、150ポイント以上ものポイントを獲得できたことは、大変な業績だと思う。シーズン最後の2戦まではチャンピオンシップを争うことができた。最終的にはブラジルでもチャンピオンシップ争いは継続していたし、シーズン序盤は圧倒的な強さを誇ったジェンソンとブラウンのこのシーズンの戦いぶりには敬意を払うべきだ。我々が彼らに追いつけたのはその後のことだ」

    「チームのメンバー全員が、RB5のために力を注いでくれた。ルノーを含む、我々をサポートしてくれたパートナーにも感謝しなければならない。今年のリザルトの全ては、彼らの存在があったおかげだ。チームのメンバーが非常に誇れるシーズンだった。一番の目標だった優勝には届かない2位という結果だったが、それでも素晴らしいリザルトだと思う。今年の経験を教訓に、2010年はさらに力強いレースを戦いたい」

    「僕にとっては、たくさんのハイライトシーンがある1年だった。その中でも一番のハイライトは、初めて1−2フィニッシュでグランプリ優勝を果たした中国だろう。チームの全員にとって、本当に特別な瞬間だった。また、レッドブルとマテシッツ氏がF1をサポートし続けてくれたことに報いることができた出来事でもあった。イギリスGP優勝も、2週間後のドイツでのマークの初優勝も、非常に思い出深い出来事だ。日本GPでのセブの圧倒的なドライビング、1週間前のブラジルでのマークの2度目の優勝、そして、もちろん、ここアブダビでの1−2フィニッシュも、今年のハイライトだった」

    「しかし、F1はこれで安心していられるようなスポーツではない。今年は、いくつかの強力なライバルチームを破ることができたが、彼らだって眠っているわけではない。フェラーリやマクラーレンの場合はシーズン後半に追い上げを見せ、レースに優勝している。彼らは来年度も強力なライバルになるだろう。しかし、我々はチームの成長と共に力を伸ばしており、今年の経験からも学ぶべきことは多い。チームは今後も進化を続けるだろう。現在のドライバーラインナップが続けば、来年度はさらに上を目指すことができると思う」

  • クリスチャン・ホーナー:インタビュー (ハンガリーGPプレビュー)

    クリスチャン・ホーナー:インタビュー (ハンガリーGPプレビュー)

    イギリスGPとドイツGPで連続2回の1−2フィニッシュを決め、好調にシーズンの中間地点にたどり着いたレッドブル・レーシング。チーム代表クリスチャン・ホーナーが、これまでと今後の2009年シーズンについて語った。

    シーズン後半がスタートしますが、感じるプレッシャーは昨年度、もしくは今シーズンのスタートとは異なりますか?
    コースでの喜びは異なるが、プレッシャーは同じ。できるだけ早く最大限のパフォーマンスを発揮できることを目指し、これまでと同じように努力を続けている。今年の大規模なレギュレーション変更に合わせるためには厳しいペースで開発を進めなければならないが、現在、ファクトリーのメンバーは足取りも軽い様子だ。ファクトリーでは大勢の陰のヒーローたちが、超人的な仕事ぶりで長時間労働に耐え、クルマの開発作業に取り組んでいる。

    ミルトンキーンズのオペレーションの方法を変えたから、今シーズンのパフォーマンスが生まれたのでしょうか?
    昨年度からすでに変化の兆候はあった。RB4がレースに導入され、シーズン前半はまずまずのパフォーマンスだった。レッドブル・テクノロジーとしては、シーズン後半も基本的には同じクルマであるトロロッソが良いリザルトを達成した。デザイングループが本格的にまとまり、仕事の結束力も高まった。研究開発から生産サイドまでのグループ全体の結束力も高まり、非常に順調に仕事が行われている。比較的若いチームとしては高い安定性と継続性をもって仕事ができているおかげだろう。

    サーキットのレースチームにも大勢の新しいメンバーが加わり順調なようですが、パフォーマンスにもその影響は出ていますか?
    レースチームに新しく加わったメンバーは、全員が昨年度からテストチームにいたメンバーなので、社員としては新人というわけではない。これは以前のテストチームの強さを物語るものだ。冬のオフシーズン中には他のチーム同様、余剰人員を解雇するという難しい仕事を行わなければならず、綿密に考えられた公平なシステムを通して空きのあるポジションに最も適した人材を選んだ。ガレージのメンバーは素晴らしい。2台のクルマを担当するそれぞれのグループの間には仲間意識があり、お互いに協力しながら仕事をしてくれている。今年はチームスピリットが非常に高まっている。

    チームの弱点は?
    チームは常に上を目指している。現在のパフォーマンスや1−2フィニッシュで圧倒的勝利を収めたこの2戦のことは考えずに、慢心せずに改善の努力を続ける決意が非常に重要だ。能力的には明らかな弱点はないが、ひとつのグループとして常に全ての部分で努力を続けていかなければならない。

    過去のレースに話を戻しますが、中国で優勝して初めてF1の表彰台に立った時のことは覚えていますか?
    チームの設立当初からのメンバーだったぼくにとって、チームの初優勝の際にレッドブルを代表して表彰台に立つのは非常に名誉なことだった。眼下には表彰台を見上げるメンバーの顔があって、ぼくの隣には素晴らしいレースを戦ったふたりのドライバーがいた。あの瞬間は一生忘れない。特に、過酷なコンディションの中で行われた2時間にも及ぶ長丁場のレースの末のことだったので、最高の気分だった。

    自転車事故もあったからだと思いますが、シーズン開幕時のマーク・ウェバーは新人のベッテルに対して勝ち目がないような立場だったと思います。これに関してはどう思いますか?
    ふたりはキャリアの異なる段階にいるトップドライバーで、お互いに激しくプッシュしあっている。現在のF1では最高のドライバー・ラインナップだと思う。ぼくは1月上旬にマークに会っているのだが、彼は肩も骨折していることを言い忘れたんだ!右脚に全く体重がかけられない状態にも関わらず、マークは新車の発表会では運転する決意だったので、『こいつはおもしろくなるぞ!』と思ったのを記憶している。初めてRB5を運転した時の彼の目には安堵感が漂っていた。自分の右脚の感覚が以前と変わっていないか、路面の凹凸に対応できるかなど、いろいろと心配なこともあったんだと思う。その後は、マークの回復がメルボルンに間に合わなかったらどうしようと思ったことは一度もない。実にオージーらしいことだと思うが、彼は一度も痛みや不快感を訴えなかった。彼の理学療法士やトレーナーも素晴らしい仕事をしてくれた。今ようやく負傷する前のレベルに体が戻った所だが、ここ最近のリザルトを見れば彼が絶好調なのは明らかだと思う。セバスチャンがスターになるのは疑いない。経験が浅いドライバーであるにも関わらず、彼は非常に高い完成度を見せている。彼の才能は並外れており、今後もさらに成長していくだろう。彼はまだこれからだ。チーム内でのふたりの扱いは対等だし、クルマに関しても差はない。

    どの時点でふたりのチーム内での順位付けを考えなければならないのですか?
    今後もチームはふたりを同じようにサポートしていく。ふたりの差はわずか1.5ポイントなので、もちろんドライバーズ・チャンピオンシップの戦いも続いている。ジェンソン・バトンにはまだまだ追いつけない。ふたりのポイント差が大きく広がったり、いずれかがチャンピオン争いから脱落することになれば、チームのメンバーとして、ひとりがサポートする側に回らなければならないこともある。しかし、我々としては、1日も早く2人揃ってブラウンに追いつき、チャンピオンシップをリードして欲しいと思っている。