キミ・ライコネンのWRC参戦に関して、2つのチームが浮上している。
ノルウェーで自身のチームを運営するペター・ソルベルグが、彼のWRCチームにライコネンのためのスペースがあるかもしれないと認めていると、フィンランドの“Helsingin Sanomat”が報じている。
また、スペインの“Diario Sport”は、シトロエンが候補だとしている。
フランスの“Auto Hebdo”もシトロエンが移籍候補だとしており、ライコネンとシトロエンの契約は、レッドブルが支援する可能性があるとしている。

キミ・ライコネンのWRC参戦に関して、2つのチームが浮上している。
ノルウェーで自身のチームを運営するペター・ソルベルグが、彼のWRCチームにライコネンのためのスペースがあるかもしれないと認めていると、フィンランドの“Helsingin Sanomat”が報じている。
また、スペインの“Diario Sport”は、シトロエンが候補だとしている。
フランスの“Auto Hebdo”もシトロエンが移籍候補だとしており、ライコネンとシトロエンの契約は、レッドブルが支援する可能性があるとしている。

キミ・ライコネンが、今後のF1活動についての見通しを語った。
マクラーレンとの交渉が決裂したことで、キミ・ライコネンの2010年のF1での道はほぼ閉ざされた。
しかし、ライコネンの野心はまだ消えておらず、2011年に競争力のあるマシンを得られるならF1に復帰するつもりだと語る。
キミ、我々は昨日、あなたが来年F1レースを1年間の休止することを検討していることを知りました。状況はいかがですか?
そうだね。そうなりそうだ。マクラーレンの条件に同意できなかったので、1年間休みをとることに決めた。
あなたは常に、F1に残留するかは競争力のあるマシンに乗れるかによると言っていました。2010年はそれを達成できないと感じているのですか?
そうだ。僕は、マクラーレンがレースに勝ってドライバーズチャンピオンシップに挑戦できる最高のチャンスを提供してくれると感じていた。そして、それがうまくいかなかったので、1年間の休暇という結果になった。正直、競争力のあるマシンが手に入るなら、2011年に戻ってくるつもりだ。
1年間の休暇の間で何をするのですか? ラリーですか? それともあなたの中に隠れている別の才能を探しますか?
まだわからない。ラリー参戦を検討するつもりだ。当然のことだけど、競争力のあるマシンをドライブしたい。そうでなければ、家族や友人と一緒にもっと多くの時間を過ごすつもりだ。
2011年に戻ることをどれくらい確信しています?F1キャリアが終わることにはなりませんか?その覚悟はできていますか?
さっきも言ったように、競争力のあるマシンに乗れるなら2011年に戻ってくる。数合わせのためのレースはしたくない。興味はないね。でも、それまでには十分時間があるので、今後数ヶ月間で何が起こるか様子をみてみるつもりだ。
マクラーレンへの道は、彼らがジェンソン・バトンと契約したことで閉ざされました。彼らとの交渉が終わった理由はなんですか?
マネジメントがマクラーレンと何度も会議をしたけど、残念ながら特定の問題が解決されなかった。ここ3〜4日間で、僕たちは契約しなそうだとわかっていた。今は、それがはっきりした。
メルセデスGPへの移籍についてはいかがですか?ブラックリーに探りを入れてみましたか?
いいや。ブラウンGPとは話をしていない。メルセデスが関与することになるので、彼らは2人のドイツ人を走らせると思う。
バトンのマクラーレン移籍においては、年俸が大きな役割を果たしたという噂が流れました。そして同チームは、あなたの要求に応じるつもりはなかったとの報道も多くありました。年俸交渉についてはどのような立場をとっているのですか?
最近は、良いドライバーが、大きな違いをもたらすことができると感じている。今年、グリッド全体がどれくらい接戦かを考えれば、ドライバーが0.2秒速ければ、グリッドで多くのポジションを得られる価値がある。簡単に勝ち負けの違いがつくということだ。
2009年はあなたのF1での9シーズン目でした。望んだものを手に入れられましたか? フェラーリである後継者アロンソは、フェラーリのあとでは、どのチームであってもステップダウンになるので引退すると語っていました。あなたは胸を張って出ていけますね・・・
ドライバーズチャンピオンシップを獲得するという夢を果たした。もう一度チャンピオンシップで優勝したい。でも、競争力のあるマシンがなければ無理だ。単純なことさ。
キミ・ライコネンのなかには、どれくらい情熱が残っているのでしょう?
F1を楽しむことができたし、今でもまだ野心はある。きちんとした状況でF1に復帰したいと思っている。まだ可能性はあるし、将来どうなるか様子をみてみるよ。

キミ・ライコネンは、メルセデスGPで2010年にレースをするとの報道を否定した。
ライコネンは、F1の公式サイトで2010年はF1を離れて、2011年に復帰するとの報道に「そうなりそうだ」と認めた。
メルセデスGP加入の噂については「ブラウンGPとは話をしていない。メルセデスが関与することになるので、彼らは2人のドイツ人を走らせると思う」
ライコネンのマネージャーは、まだライコネンが2010年もF1に留まる可能性を否定しなかったが、ライコネン本人は次のように考えている。
「F1を楽しむことができたし、今でもまだ野心はある。きちんとした状況でF1に復帰したいと思っている。まだ可能性はあるし、将来どうなるか様子をみてみるよ」

キミ・ライコネンのマネージャーを務めるスティーブ・ロバートソンが、ライコネンの今後を語った。
キミ・ライコネンの現在の状況を明確にしていただけますか? 彼が来年F1に参戦しないというのは100%決定しているのですか?
そうなる可能性は高い。たが、100%だとは言えない。キミには目標と移籍したいチームがあったが、うまくいかなかった。我々は試みた。マクラーレンと何度も会議を行なったが、残念ながら、共通認識を見出せないいくつかの問題があった。我々はここ4〜5日間で契約を結ぶのはとても難しいだろうと認識していた。
キミは、F1で彼がレースやチャンピオンシップで勝てると感じる競争力のあるマシンを得られないなら、お金のためにF1に参戦する必要はない。彼は勝ちたいからそうしている。2011年に復帰できる可能性があれば、むしろ1年休むことを選ぶだろう。
彼にはF1に戻りたいという願望はあるのですか?
そうだ。キミがやり残したことがあると考えている限り - レースに勝ち、さらなるワールドチャンピオンを獲得するチャンスがあるならね。それが彼の主要な目標だ。「現在、彼がF1をすることはなさそうなので、我々は他の選択肢を探っている。ラリーやその他だ。しかし、F1はここ数日で終わったばかりなので、その部分はなにも決まってはいない。これから他のことを議論する。
現在、継続しているF1チームとの交渉がありますか? キミがジェンソン・バトンによって空いたメルセデスGPのシートに座るという噂もあります。
これはF1だ。彼らがオファーしてきて、我々とキミが満足できるチャンスを提供することができて、彼がレースとワールドチャンピオンに勝てることを証明できるなら、絶対ということはない。可能性は常にある。
F1のシートを得られない場合、来年キミにとって何が最適だと思いますか? ラリーは好ましい選択肢でしょうか?
正直なところ、彼はF1とともにいくつかのラリーに参戦したがっていた。F1でテストがなくなってから、キミは何もすることがない週は少し退屈している。彼は何の害もないと感じている。今年、キミはラリーを出場してF1に戻ったが、彼のリザルトは常に力強いものだった。彼にとって、ラリーは勘を鈍らせないためのものだ。だからF1に参戦しないのなら、WRCで何かをすると思う。
彼が最終的にF1に復帰する可能性は何パーセントくらいでしょうか? 今シーズン後半、フェラーリでのキミの活躍のあと、2010年に彼いないとなると多くのファンはがっかりすると思います。
確かに、マシンの開発がなかったことを考えれば、キミは今年後半は素晴らしかった。彼はそれでもスパでは優勝した。しかし、聞いてほしい。多くのF1チームがキミに興味を持っている。彼はすぐに速く走れるユニークなドライバーのひとりだ。彼は何日もテストをする必要はない。常にそうだった。
キミにアピールできるチームは多くない。彼の勝てるクルマと得たいとの言葉は正直なものだ。彼はお金には興味はない。もちろん、お金はその一部だが、彼はお金を必要としていない。彼は彼の才能を証明できるクルマを望んでいる。彼は今年、レースに勝てず、チャンピオンシップに挑戦できないという事実にとても失望いていた。9年間もF1にいて、ワールドチャンピオンを獲得したなら、挑戦が必要だ。キミにとって挑戦はチャンピオンシップとレースに勝つことだ。
では、彼に何かをオファーしたいために、電話は常にオンになっているのですか?
もちろんだ。キミは適切な状況で戻りたいと明言している。
マクラーレンに加入するというジェンソン・バトンの決断をどう思いますか?
マクラーレンはキミと契約できなかったので、彼らは次の最善の選択肢を検討した。ひとつのチームが二人の英国人ドライバーを起用するのはよくないと言われているが、マクラーレンは決してそのような運営はしない。彼らは国籍にかかわらず、最高のドライバーを獲得することを望んでいる。彼らはチームに二人のワールドチャンピオンを抱えるので、来年は面白いだろう。皆さんと同じように、どのように展開するのか興味を持ってみているよ。

キミ・ライコネンが、2010年はF1活動を休止することをマネージャーが明らかにした。
キミ・ライコネンは、フェラーリとの契約を1年前倒しで解消。来年、F1に留まるならトップレベルのクルマが保証されるマクラーレンしか選択肢はないと語っていた。
しかし、ジェンソン・バトンのマクラーレン移籍はほぼ確定とされるなか、ライコネンのマネージャーであるスティーブ・ロバートソンは、火曜日の夜にマクラーレンとの議論は決裂したことを明らかにした。
「来シーズンのF1での選択肢は、マクラーレンかそうでないかだ」とスティーブ・ロバートソンはフィンランドの“Turun Sanomat”にコメント。
「キミとマクラーレンは合意に達すことができなかった。だから、彼はF1レベルではドライブしない。少なくとも来年はしない」
「1年間の空白は、キミにとっては意味のないことだ。彼は、勝利のために戦うことにより関心がある。F1はキミを失う。彼は夏の間、懸命に働いた。フェラーリでできるのは、最高のドライバーだけしかできない。
この決定でジェンソン・バトンのマクラーレン移籍は、ほぼ確実とみてよいかもしれないが、ライコネンとマクラーレンとの交渉決裂には、それ以前に障害があったとみられている。
ライコネンとマクラーレンは、報酬に関してだけでなく、多くのスポンサーイベントへの参加、自由にラリーをできるかといった意見の相違があったとされている。
ライコネンの関心は、レースに勝てるクルマだけなので、2011年の彼の最高の選択肢はレッドブル・レーシングだと考えられる。マーク・ウェバーとの契約は、来シーズン末で終了するため、理論的にレッドブルのひとつのシートが空くことになる。
ライコネンが来年なにをするかは明らかになっていないが、来年F1に戻ってくるまでの間、WRCに参戦する可能性もあり、レッドブルがライコネンのラリー計画に関与するかもしれないとされている。

キミ・ライコネンとマクラーレンとの交渉が再開した模様。ライコネンのマネジメントチームが今週初めにマクラーレンのテクノロジーセンターを訪問したことが報じられた。
キミ・ライコネンは、フェラーリとの契約を1年はやく終了。来季のシートが決まっていないライコネンは「F1に残るのであれば選択肢はマクラーレンだけ」と語っている。
しかし、ライコネン側とマクラーレンとの交渉は難航。マクラーレンは、ライコネンのフェラーリからの1,000万ユーロの違約金を見越して500万ユーロのオファーを出しているが、ライコネン側は2,500万ユーロを要求しているおり、交渉は流れたとみられていた。
しかし、ITVはライコネンのマネイジメンと務めるディビッド・ロバートソン、スティーブ・ロバートソン親子がマクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュの客として水曜日にワーキングを訪れたと報道。交渉は再開されたとしている。
スティーブ親子とウィットマーシュは、マクラーレンのテクノロジーセンターで会話をしながら歩いている姿が目撃されている。

キミ・ライコネンが、フェラーリのオフィシャルサイトにあるブログでフェラーリに別れを告げた。
キミ・ライコネン
「これが最後だ。僕のフェラーリでのストーリーは先週日曜日にアブダビで終わった。“赤”によって僕は夢のひとつを叶えたけど、今は前を向いて、新しい挑戦を待っている。確かなことは、僕がたくさんの非常に素晴らしい思い出のあるマラネロを離れるということだ」
「3年間、僕は9つのレース、ドライバーズタイトルに買ったし、2度のコンストラクターズタイトルの勝利に貢献した。フェラーリで多くの友人ができたし、一緒に素晴らしい時を過ごした。確かに今年は期待していたようにはいかなかったけど、レースの世界では、少し悪い一年になることは良くあることだ。パッケージはコンペティティブではなかったけど、それでも僕たちはマクラーレンにたった1ポイント差で4位になることができた。クルマには問題があったけど、スパでの勝利をはじめ、僕たちはいくつか良い結果を持ち帰った。チームはシーズンへ悪いスタートをしたあと、対応するためのノウハウを証明した」
「アブダビはうまくいかなかったけど、ポイントを獲得するのが難しいことはわかっていた。サーキットは多くのコーナーがあって、僕たちにはダウンフォースとグリップが欠けていた。さらに僕たちは縁石にも問題を持っていて状況はさらに悪化した。11番手からスタートして12位にフィニッシュしたので、なにも言うことはない。サーキットの建物は息をのむほどだったけど、トラックはあまりオーバーテイクの可能性はなかったし、最終的にレースはパレードのようになった」
「今はみんなが完全に来年に集中している。フェラーリがすでに数カ月間しているようにね。さらに変わるだろうね。給油は禁止されるし、フロントタイヤは狭くなる。でも、今年ほど過激ではないだろう。レーススタート時に満タンでドライブするのはかなり難しいだろうし、タイヤにあまりストレスをかけないことが重要になる。Q3でほぼ空タンでドライブするので、予選はもっと楽しくなるだろう。僕は今、F1で9年間レースをしてきた。まだレースとタイトルに勝ちたいけど、僕が勝利を争うために使えるクルマが保証されるチームを見つけられたらF1に残るつもりだ。数週間で何が起こるかみてみよう」


ブラウンGPのロス・ブラウン代表は、2010年にキミ・ライコネンがジェンソン・バトンの代わりに起用されるとの噂を否定した。
ジェンソン・バトンとブラウンGPのと契約は、昇給を巡って先延ばしされている。
ライコネン起用について尋ねられたロス・ブラウンは、「高過ぎる。彼のマネジメントは、フェラーリの違約金が存在しないかのように交渉している」と、ライコネンがフェラーリとの契約を1年早く終了したことによる約41億円といわれる違約金に言及。
ブラウンGPは、バトンとの800万ポンド(約12億円)の契約でさえ渋っているとみられている。
フィンランドのメディアは、ライコネンのマネジメントが2010年のマクラーレンとの契約を所有しており、ラリー参戦を禁止している条項を含めた詳細について研究していると報道。
「僕には選択肢があるし、まだF1にいたい。でも、すべてが完璧である必要がある」とライコネンはアブダビでコメント。
「僕が100%満足しない契約を結ぶ理由はない」

トヨタは、キミ・ライコネン獲得を断念したようだ。
ライコネン獲得を目指しオファーを出していたトヨタだが、ライコネンは「勝てないチームに移籍しても意味がない」と語り、「マクラーレンがチャンピオンシップで戦えるマシンを用意できる唯一のチーム」とマクラーレン以外に興味がないと明言。
トヨタの現在の両ドライバーは、チーム離脱が確実とされており、トヨタは来年のリードドライバーを探さなければならない。
トヨタのジョン・ハウエットは、ライコネンの決断によってチームが何をするべきか明確になったと語るが、計画の詳細については明らかにしていない。
「ロバートを獲得しようとしたが、彼はルノーの方が面白いと判断した」とジョン・ハウエットは語る。
「我々はキミに興味を持っているが、彼は我々とは連絡を取っていないと言っていたね。彼はマクラーレンにしか興味がない。我々の側としては、そういうことなら我々の方向性はかなりはっきりしている」
「2〜3年前でも、我々がキミを気に入っていたし、彼が手に入るのだったら興味を持っただろう。予算の状況にかかわらず継続できると思われる金額をオファーしたが、これまでのところあまり魅力はないようだ。仕方のないことだ」

キミ・ライコネンが、F1最終戦アブダビへの意気込みを語った。今シーズン限りでフェラーリを離れることが決定しているライコネンにとって、3年間ともに働いたチームでの最後のレースとなる。
キミ・ライコネン (フェラーリ)
アブダビでのレースは、僕のフェラーリでの最後のグランプリだし、いつものようにベストな結果を得るために全力を尽くすつもりだ。僕たちは、この困難な1年を良い結果で締めくくろうとしているし、ブラジルでマクラーレンに奪われたコンストラクターズ3位を獲得できることを期待している。ライバルは非常に手強いので難しくなるだろう。さらにブラジルでは2つのタイトルが決まったので、すでにすべてが決定している特定のドライバーはリスクを冒せるだろう。僕たちの直接のライバルはまだマシンを改善させているけど、僕たちは6月末のハンガリーGPのレースから同じクルマを使っている。
ヤス・マリーナ・サーキットに関してはこれまで多くの憶測があるけど、僕たちは初めてそこでレースをするので予測するのは難しい。見た限りでは、オーガナイザーは素晴らしい仕事をしたと思うし、サーキットはとてもチャレンジングで面白そうだと思う。加えて、太陽の下でスタートして人工照明で終わるという事実も非常に特別なチャレンジになるだろう。いくつかハラハラさせるのは間違いないだろう。
以前にも書いたように、3年間一緒にいたフェラーリのみんなとサヨナラをいうときだ。僕たちが成し遂げたこと、特に2007年のドライバーズタイトル、2007年と2008年のコンストラクターズタイトルにはとても誇りを持っている。
今シーズン、クルマは望んでいたほど競争力はなかったけど、少なくとも僕たちは1レースで勝利することができたし、一定のポイントを獲得することができた。素晴らしい思い出とともにシーズンを締めくくれることを期待しているよ!