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  • 2024年 F1オーストリアGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2024年 F1オーストリアGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2024年F1第11戦オーストリアGP決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数と予想されるタイヤ戦略を公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

    ピレリは、レッドブルリンクにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)というレンジで最も軟らかいコンパウンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。

    ピレリは、最速の戦略はミディアム‐ハード‐ミディアと繋ぐ2ストップと予想。セーフティカーが導入された場合には、予選専用とも言えるソフトの出番も出てくるかもしれない。

    2024年F1 オーストリアGP2024年F1 オーストリアグランプリ

    マリオ・イゾラ(ピレリ モータースポーツディレクター)
    「フェルスタッペンがまたもポールを獲得しました。レッドブル・リンクでの予選で7回連続で最速タイムを記録していることを考えると、特に1周の計測では、ここでは本当に無敵のようだ。今日の路面温度は50℃前後で推移し、対処がさらに困難だったが、少なくともチームはこのコンディションでミディアムタイヤを試す機会を得て、戦略に関する重要な情報を得ることができた。我々の計算によると、C3とC4を混ぜた2回のピットストップが必要になる。もちろん、C3を大量に使い、セットを返却する選択をしたチームは、ミディアムタイヤをより好むだろうが、他チームはより柔軟に対応できるでだろう。1ストップは、タイヤの摩耗ではなく、デグラデーションとペースの観点から現実的な選択ではない。ただし、レース後半にセーフティカーが出動したり、デグラデーションが予想よりも大きかったりする場合は、3ストップが機能する可能性がある。この場合、C5も重要な要素ではないが、考慮に入れることができるだろう」

  • 2024年 F1オーストリアGP 決勝:スターティンググリッド

    2024年 F1オーストリアGP 決勝:スターティンググリッド

    2024年のF1世界選手権 第11戦オーストリアGP決勝の暫定スターティンググリッドをFIA(国際自動車連盟)が発表した。

    予選最下位だった周冠宇(ザウバー)はピットレーンからスタートするが、土曜日の本予選の順位でグリッドに並ぶ。ポールポジションにマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番グリッドにランド・ノリス(マクラーレン)というフロントローは、スプリントと同じであり、今週末2度目の直接対決となる。

    2列目にはジョージ・ラッセルとカルロス・サインツJr.、3列目にルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールと、奇数列にメルセデス、偶数列にフェラーリが並んで残りの表彰台を目指す。

    7番グリッドにオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、8番グリッドにセルジオ・ペレス(レッドブル)と4列目のドライバーはフロントローのチームメイトを助けられるポジションには遠い。

    角田裕毅(RB)は14番グリッドからスタート。直近のライバルであるピエール・ガスリー(アルピーヌ)の隣でスタートする。

    F1オーストリアGP決勝は6月30日(日)の22時(現地時間15時)からフォーメーションラップが行われる。

    2024年 F1オーストリアGP スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1 (-)
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 2 (-)
    3 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 3 (-)
    4 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 4 (-)
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 5 (-)
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 6 (-)
    7 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 7 (-)
    8 11 セルジオ・ペレス レッドブル 8 (-)
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 9 (-)
    10 31 エステバン・オコン アルピーヌ 10 (-)
    11 3 ダニエル・リカルド RB 11 (-)
    12 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 12 (-)
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース 13 (-)
    14 22 角田裕毅 RB 14 (-)
    15 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 15 (-)
    16 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 16 (-)
    17 18 ランス・ストロール アストンマーティン 17 (-)
    18 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 18 (-)
    19 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 19 (-)
    PIT 24 周冠宇 ザウバー 20

  • 2024年 F1オーストリアGP 予選:FACTS AND STATS

    2024年 F1オーストリアGP 予選:FACTS AND STATS

    マックス・フェルスタッペンは土曜日のレッドブルリンクの主役となり、予選でスプリント優勝とグランプリのポールポジションを獲得した。2024年F1オーストリアGPの予選のFACTS AND STATSを紹介。

    ■ フェルスタッペンはレッドブルリンクで5回連続のグランプリポールを獲得したが、これはどのサーキットでも初めてのことだ。

    ■ ランド・ノリスが2番手に入ったことで、グリッドのフロントローはスプリントと同じになった。

    ■ 一方、ジョージ・ラッセルの3番手は、レッドブルリンクでの予選での自己最高記録となった。

    ■ カルロス・サインツJr.は、4番手という結果で、シャルル・ルクレールを7戦ぶりに予選で上回った。

    ■ ルイス・ハミルトンの5番手は、今シーズン2度目となるグランプリ予選でトップ6入りを果たしたことを意味する(スペインでは3番手スタート)。

    ■ 最終ラップでミスを犯し6番手となったシャルル・ルクレールは、モナコでの母国グランプリで優勝して以来、4番手以内のスタートポジションを確保できていない。

    F1 スペインGP マックス・フェルスタッペンマックス・フェルスタッペンはレッドブルリンクで再びポールポジションを獲得し、新たな個人記録を樹立した。

    ■ オスカー・ピアストリは当初3番手で予選を通過したが、最終Q3ラップが削除されたため7番手に後退した。

    ■ セルジオ・ペレスの8番手は、過去5回のグランプリ週末で初めてのトップ10スタートとなった。

    ■ ニコ・ヒュルケンベルグは予選9番手となり、今シーズン5度目のQ3進出を果たした。

    ■ エステバン・オコンは10番手に入り、2戦連続でQ3に進出した。また、4戦連続でチームメイトのピエール・ガスリーを上回る予選結果を残した。

    ■ ダニエル・リカルドは、今年11回の予選セッションで3度目となるチームメイトの角田裕毅を上回る予選結果を残し、わずか0.015秒差でQ3進出を逃した。

    ■ ケビン・マグヌッセンは予選12番手となり、今シーズン最高の予選順番手を記録した。

    F1 オーストリアグランプリ ダニエル・リカルドと角田裕毅ダニエル・リカルドは、チームメイトの角田裕毅を予選セッションで上回ったのは今季3回目。

    ■ 角田裕毅はスプリントレースとグランプリの両方で14番手の予選を獲得した。

    ■ アレックス・アルボンは、予選セッションを16番手で終え、SQ1とQ1の両方で敗退した。

    ■ アルボンは、2戦連続で予選Q1敗退となった。

    ■ ランス・ストロールは17番手となり、今シーズン2度目のQ1敗退となった(もう1回は日本GP)。

    ■ バルテリ・ボッタスは、過去6戦中5戦でQ1敗退となっている。

    ■ 予選方式が導入されて以来、Q1で1番手と最下位のタイム差が0.798秒だったのは史上初めてのことである。

  • 2024年 F1オーストリアGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2024年 F1オーストリアGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2024年のF1世界選手権 第11戦オーストリアGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2番手のランド・ノリス(マクラーレン)に0.414秒の大差をつけ、通算40回目のポールポジションを獲得。今季8回目、通算40回目、レッドブルリンクでは4年連続のポールポジション獲得となった。

    1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「とてもいい一日になった。スプリントでは優勝、予選ではポールポジションを獲得でき、チームの力を誇りに思う。スプリントの後にマシンが大きく改善され、すべてがつながってバランスも非常によくなったので、明日もこの調子を続けていきたい。予選はセッションを通してとても順調で、さらにハードにプッシュできたし、マシンもそれに応えてくれた。他車とのタイム差にはとても驚いている。マシンへのわずかな変更が大きな変化につながることを証明しているのではないだろうか。この週末は今のところ順調に進んでいるけど、一番重要なのは明日だし、どのようなレースになるか楽しみだ」

    2番手:ランド・ノリス(フェラーリ)
    「今朝のスプリントでチームとして多くのポイントを獲得できて良かった。クルマのフィーリングも良かったので、予選セッションに自信を持って臨むことができた。難しいコンディションではあったけど、マックスが今日は明らかに速かったので、またフロントローに立てたことを嬉しく思う。明日に向けては、レッドブルのペースを上回るために、もうひと頑張りする必要がある。しかし、通常、予選よりも決勝の方が強いので、期待しているし、ベストを尽くすつもりだ」

    3番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「明日のグランプリで3番手、2列目スタートを獲得できたことは喜ばしい。チームの努力により、最近のアップデートが素晴らしい結果をもたらしている。周囲、特にフェラーリと真剣勝負を繰り広げることになるあdろう。マクラーレンとフェルスタッペンにはまだ少し遅れをとっているけど、状況は良い方向に向かっている。スプリントレースの後、ウィングレベルなどいくつかの調整を行った。これにより、明日のタイヤの摩耗を抑えることができるはずだ。明日のレースのために、1周のパフォーマンスを少し犠牲にしても構わないと思った。現実的に考えて、フェルスタッペンとノリスが我々よりも優勢であることは明らかだ。僕たちのレースは、おそらく後ろとの戦いになるだろう。彼らと戦ってレースを台無しにしないことが重要だけど、どうなるか見てみよう。いずれにせよ、チームが3戦連続で予選トップ3に入ったことは心強い」

    4番手:カルロス・サインツJr.(メルセデス)
    「昨日はよりポジティブな一日だった。スピードが向上し、全体的なパフォーマンス向上に確実に役立ついくつかの変更を行った。高速コーナーではまだ苦戦しているけど、チームと協力してその問題に対処する方法を理解するために懸命に取り組んでいる。想像していた通りの位置につけているけど、着実に進歩していると感じているし、3位にもかなり近づいている。明日の目標は、もちろん表彰台だ。難しいことは分かっているけど、いつも通り全力を尽くすつもりだ」

    5番手:ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
    「スプリントは少し悔しかった。カルロス・サインツのフェラーリに接近することはできたけど、彼に挑むことはできなかった。そのため、スプリント後にマシンにいくつかの変更を加えたところ、それが功を奏した。全体のバランスを改善することができ、それによって前進することができた。Q3の最終ラップはまずまずだったけど、ミドルセクターは少し落ち込んだ。スプリント予選で獲得した5位よりも良い結果を残せたので、全体的にはまずまずの1日だった。マシンに施した調整は明日のレースに役立つはずだ。そのため、今日のスプリントレースよりもレースペースが良くなることを期待している。表彰台争いに加わるためには、サインツを追い抜くことが重要だ。何ができるか見てみよう」

    6番手:シャルル・ルクレール(マクラーレン)
    「今日は特にうまくいかなかった。 今朝のスプリントレースでのパフォーマンスは良くなかった。その後、予選と明日のレースで不足している貴重な数十分の一秒を求めて、マシンのセットアップの変更に取り組んだ。その努力が報われ、明日は順位を上げられると思う。Q3では、中古タイヤでの最初の走行が好調だったので、良い感触を得ることができ、全力でプッシュしようとした。残念ながら、ターン4とターン6でいくつかミスをしてしまったので、6番手からのスタートとなってしまった。でも、今日は良いポイントもあったし、表彰台を狙えると思う。正しい方向に進んでいるので、レースでいい結果を残せることを期待している」

    7番手:オスカー・ピアストリ(フェラーリ)
    「今朝のスプリントで貴重なポイントを獲得できて良かった。興味深いレースで、チームのペースも好調だった。一方、予選では、コースアウトによりラップが抹消されてしまい、とても残念だ。この決定にはとても驚いている。今は明日のレースで7位から順位を上げることに集中している。今夜、どこを少し改善できるかを見極めて、日曜日にチームのために良い成績を残せるよう頑張りたい」

    8番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「トリッキーなレースウイークになっている。予選Q1とQ2で他車との差を作れず、結果的に多くのニュータイヤを使ってしまい、Q3はスクラブタイヤしか残っていなかった。今日はもっといいペースで走れたはずだけど、残念ながらQ3にニュータイヤを残せるほどの余裕がなかった。改善して前進できたところも、今日のスプリントから学ぶこともあったのでポジティブに捉えている。明日の決勝は僅差になると思うので、なにが起こるか分からない、おもしろいレースになりそうだ」

    9番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「Q1はまだまだ厳しかったけど、徐々にマシンとのフィーリングが良くなっていった。Q2ではタイムを更新し続け、特に最後のラップで重要なタイムを記録し、トップ10入りを果たすことができた。Q3は完璧ではなかったけど、いずれにせよ、明日のレースで僕たちの前にいるトップ8のマシンと戦うことはない。だから、僕たちは最大限の力を尽くしたと思う。今朝、ケビンは素晴らしいペースだった。アストンマーティンやアルピーヌから抜け出すこともできた。だから、恐れたり隠れたりする必要はないと思う。ミッドフィールドグループには、まともなパッケージが揃っていると思う」

    10番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「オーストリアでのスプリントレースと予選と忙しい一日だった。スプリントでは上位8台だけがポイントを獲得できるうえ、レースでは古いタイヤセットを使用しなければならなかったため、ポイントを獲得するのは難しい状況だった。予選では、昨日同様、Q3に進出できたので満足している。とはいえ、今日のセッションでは、中盤の順位争いが非常に接戦となり、僅差で多くのマシンが並んだ。僕たちは常に上位グループにいて、トップ10争いに加わっていた。最終的には10位でフィニッシュしたが、実際にはトップ4チームがあまりにも離れていたため、9位が限界だった。Q2ではQ3に進出するためにソフトタイヤを3セット新品で使うことを決めたため、ニコ(ヒュルケンベルグ)と9位を争うことはできなかった。明日の目標は、トップ10を維持し、より多くのポイントを獲得することだ」

  • 2024年 F1オーストリアGP 予選:11番手以下 ドライバーコメント

    2024年 F1オーストリアGP 予選:11番手以下 ドライバーコメント

    2024年のF1世界選手権 第11戦オーストリアGPの予選で11番手以下だったドライバーのコメント。

    ミッドフィールド以下は混戦となり、11番手のダニエル・リカルド(RB)は、わずか0.010秒差でQ3進出を逃した。チームメイトの角田裕毅はQ2でのミスが響いて14番グリッドからのスタートとなった。

    11番手:ダニエル・リカルド(RB)
    「スプリントでポイントを獲得するのは難しいと分かっていたので、明日のレースに向けて学ぶことが重要だった。スプリントでのバトルではいくつかポジティブなことがあったし、マシンの反応も悪くはなかった。予選では0.015秒というわずかな差でQ3進出を逃してしまいとても悔しいけど、昨日と比べて大きく改善できたので、その点はよかったし、誇りに思うべきだ。決勝に向けていいスタートポジションを獲得できたけど、明日に向けてまだなにかを改善する必要があると思う。長いレースだし、ピットストップやタイヤの違いもあるので、トップ10入りの可能性は十分にあると思う」

    12番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「オーストリアでの今日は、決してスムーズな一日ではなかった。まず、スプリントレースでは、スタートでホイールスピンを起こし、順位を下げてしまった。その後はトラフィックにはまり、ポイント獲得に向けてできることはほとんどなかった。ストレートでの高速走行を追求するために、スプリントレース後にセットアップを変更した。最初のラップからバランスが良くなかった。マシンは大きくスライドし、予選では思うような走りができなかった。こうした変更が功を奏すこともあれば、そうでないこともある。明日、変更が功を奏し、ポイント獲得に近づけるレースができることを期待している。トップ10を争うだけのペースは間違いなくあると思う。混戦の中にいることはポジティブなことであり、レースで何ができるか見てみよう。9位と10位は接戦だけど、僕たちは確実にそこを目指す」

    13番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「とても接戦だった。何も起こらなかった。最初のアタックでうまくいかなかっただけだ。今回もクリーンな予選だったのは本当に良かった。ソフトタイヤでは他のコンパウンドに比べて競争力が低いと感じている。これは検討すべき点だ。レースではソフトタイヤを履かないことを願っているけど、明日ポイントを獲得するために、まずまずのスタートポジションにつけるだろう」

    14番手:角田裕毅(RB)
    「今朝のスプリントを終えてみて、さらなるパフォーマンスの改善は必要でしたが、悪くはありませんでした。予選はQ3まで進出できる速さがあったと思いますが、一周をまとめることができませんでした。チームは今までのセッションのすべてのデータを使い、ベストなマシンを作るために全力を尽くしてくれました。セットアップもよかったので、力を十分に発揮できなかったのは自分の責任だと感じます。明日の決勝はトップ10以内で終えられるようにプッシュして戦います」

    15番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「オーストリアでの予選は厳しいものになると予想していたけど、残念ながら今日は15位が精一杯だった。スプリントレースと予選の間にマシンにいくつかの変更を加えた。すべてを準備するために全力で取り組んだチームには大いに感謝している。でも、その努力に見合うだけの成果は得られなかった。明日、何ができるか見てみよう。集中力を保ち、最大限の結果を達成できるよう最善を尽くすつもりだ」

    2024年F1 オーストリアGP 予選

    16番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「マシンに満足できない状態でスプリントウィークエンドをスタートすると、挽回しなければならないことが増える。僕たちは週末を通していつもよりも大きな変更を加えてきたけど、大部分についてはまずまずの仕事ができたと思う。でも、特にターン3と4でバランスにかなり苦労している。Q2のラップでは、ルイスはいつもと同じように僕を追い越したけど、僕は汚れた空気を吸い込んでロックアップしてしまったようだ。それが僕たちにとってわずかな差となってしまった。いずれにせよ、クルマの方向性を修正できたことには満足している。でも、明日のために、バランスがどうなっているのか理解する必要がある」

    17番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「非常に厳しい状況だが、残念ながら我々は不利な立場にあるようだ。昨日は予選で上位に食い込むことができたが、今日はスプリントでも午後の予選でも苦戦している。現実的に考えて、明日は厳しい一日になりそうだ」

    18番手:バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    「僕たちにとって、決して楽な土曜日ではなかった。スプリントでスタートした位置からポイントを獲得するのは常に難しいと分かっていたので、日曜日のためのテストセッションとして取り組むことにした。コース上の気温が非常に高かったため、タイヤがオーバーヒートを起こし、僕たちの助けにはならなかった。純粋なスピードも十分ではなかったけど、それでもさまざまなセッティングを試して、明日につながるいくつかのことを学ぶことができた。残念ながら、予選は今回も僕たちにとって厳しいものとなった。ラップバランスに関しては、マシンの状態を少し改善することができたけど、純粋なパフォーマンスに関しては、このコースではまだ十分ではない。僕たちは進歩し、さらに良くなるチャンスがあるように見えたけど、結局それを達成することはできなかった。残念ながら、今日はそういう結果になってしまったけど、明日もまだチャンスはある。諦めるつもりはない。レースでは全力を尽くし、マシンから最大限のパフォーマンスを引き出し、チャンスがあればすぐにでもそれを掴むつもりだ」

    19番手:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    「今日はとても悔しい一日だった。セッションごとにマシンのバランスが大幅に変化し、速く走るにはコンディションに左右されてしまう。今日は気温が大幅に上昇したけど、気温が上昇すると苦戦を強いられる傾向にある。今日の午後の予選では満足のいく走りができ、最大限の力を出し切ることができた。でも、最終的な結果は残念で、最後尾近くからのスタートは決して楽しいものではない。ポジティブな点は、今日のスプリントレースで学んだことを明日にも生かせるということだ。また、スプリント後に変更を加えたことで、レースに役立ち、正しい方向に進むことができることを期待している」

    20番手:周冠宇(ザウバー)
    「今日は、チャレンジングな部分とがっかりな部分が半々だった。スプリントレースは、期待していたような展開にはならなかった。セッション間でいくつか変更を加えたけど、予選でも同じことが起こった。バルセロナほどこのコースレイアウトは僕たちに合っていないと思う。残念ながら、今日はQ1を突破できるだけのペースがなかった。集中力を保ち、マシンとパッケージ全体をさらに改善していくことが僕たちにとって非常に重要だ。今回行った変更により、マシンはより予測しやすくなった。通常、レースではこれが有利に働く。簡単ではないだろうけど、ベストを尽くすつもりだ。明日、上位争いができることを期待している」

  • 【動画】 2024年 F1オーストリアGP 予選 ハイライト

    【動画】 2024年 F1オーストリアGP 予選 ハイライト

    2024年F1 オーストリアGP 予選のハイライト動画。6月29日(土)にレッドブルリンクで2024年のF1世界選手権 第11戦 オーストリアグランプリの本予選が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得。角田裕毅(RB)は14番手だった。

    気温31度、路面温度47度のドライコンディションでセッションはスタート。スプリント後にパルクフェルメは解放され、各チームが予選と決勝にむけてセットアップを微調整して予選に挑んだ。

    マックス・フェルスタッペンは1分04秒314をマーク。2番手のランド・ノリス(マクラーレン)に0.414秒の大差をつけ、通算40回目のポールポジションを獲得した。今季8回目、通算40回目、レッドブルリンクでは4年連続のポールポジション獲得となった。

    3番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)は3戦連続でトップ3に入り。チームメイトのルイス・ハミルトンも5番手に入り、メルセデスは決勝に向けて好位置につけた。

    4番手にはカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)。チームメイトのシャルル・ルクレールはQ3の2回目のアタックでコースオフを喫してタイムを更新できず6番手だった。

    7番手のオスカー・ピアストリ(マクラーレン)はQ3の2回目のアタックで一時3番手タイムをマークしていたが、トラックリミット違反によって抹消された。

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)はチームメイトの成績を考えるとまたも精彩を欠く結果で4強チームの最後尾となる8番手。ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)とエステバン・オコン(アルピーヌ)が4強チーム以外でトップ10入りした2台となった。

    11番手はRBのダニエル・リカルドで0.015秒差で惜しくもQ3進出を逃した。チームメイトの角田裕毅はQ2の2回目のアタックを途中で諦めて14番手だった。

    その間にはケビン・マグヌッセン(ハース)とピエール・ガスリー(アルピーヌ)というチームメイトがQ3進出を果たした2チームのドライバーが割って入っており、熾烈なポイント争いが予想される。

    アストンマーティンは不調。フェルナンド・アロンソがなんとか15番手、ランス・ストロールはQ1敗退で17番手。ウィリアズの2台、ザウバーの2台はQ1敗退となった。

    動画の公開は終了しました
  • マックス・フェルスタッペン F1オーストリアGP予選で通算40回目のPP獲得

    マックス・フェルスタッペン F1オーストリアGP予選で通算40回目のPP獲得

    2024年のF1世界選手権 第11戦 オーストリアGPの予選が6月29日(土)にレッドブルリンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がポールポジションを獲得。角田裕毅(RB)はQ2敗退で14番手だった。

    マックス・フェルスタッペンは1分04秒314をマーク。2番手のランド・ノリス(マクラーレン)に0.414秒の大差をつけ、通算40回目のポールポジションを獲得した。今季8回目、通算40回目、レッドブルリンクでは4年連続のポールポジション獲得となった。

    3番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)は3戦連続でトップ3に入り。チームメイトのルイス・ハミルトンも5番手に入り、メルセデスは決勝に向けて好位置につけた。

    4番手にはカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)。チームメイトのシャルル・ルクレールはQ3の2回目のアタックでコースオフを喫してタイムを更新できず6番手だった。

    7番手のオスカー・ピアストリ(マクラーレン)はQ3の2回目のアタックで一時3番手タイムをマークしていたが、トラックリミット違反によって抹消された。

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)はチームメイトの成績を考えるとまたも精彩を欠く結果で4強チームの最後尾となる8番手。ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)とエステバン・オコン(アルピーヌ)が4強チーム以外でトップ10入りした2台となった。

    11番手はRBのダニエル・リカルドで0.015秒差で惜しくもQ3進出を逃した。チームメイトの角田裕毅はQ2の2回目のアタックを途中で諦めて14番手だった。

    その間にはケビン・マグヌッセン(ハース)とピエール・ガスリー(アルピーヌ)というチームメイトがQ3進出を果たした2チームのドライバーが割って入っており、熾烈なポイント争いが予想される。

    アストンマーティンは不調。フェルナンド・アロンソがなんとか15番手、ランス・ストロールはQ1敗退で17番手。ウィリアズの2台、ザウバーの2台はQ1敗退となった。

    2024年 F1オーストリアGP 予選 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分05秒336 1分04秒577 1分04秒426
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分05秒450 1分05秒103 1分04秒404
    3 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分05秒585 1分05秒016 1分04秒840
    4 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 1分05秒263 1分05秒016 1分04秒851
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分05秒541 1分05秒053 1分04秒903
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分05秒509 1分05秒104 1分05秒044
    7 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分05秒311 1分05秒070 1分05秒048
    8 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分05秒587 1分05秒144 1分05秒202
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分05秒596 1分05秒262 1分05秒385
    10 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分05秒574 1分05秒274 1分05秒883
    11 3 ダニエル・リカルド RB 1分05秒569 1分05秒289  
    12 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分05秒598 1分05秒347  
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分05秒508 1分05秒359  
    14 22 角田裕毅 RB 1分05秒563 1分05秒412  
    15 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分05秒656 1分05秒639  
    16 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分05秒736    
    17 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分05秒819    
    18 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分05秒847    
    19 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分05秒856    
    20 24 周冠宇 ザウバー 1分06秒061    

  • F1オーストリアGP 予選:フェルスタッペンがポール獲得 角田裕毅は14番手

    F1オーストリアGP 予選:フェルスタッペンがポール獲得 角田裕毅は14番手

    F1オーストリアGP 予選の結果。6月29日(土)にレッドブルリンクで2024年のF1世界選手権 第11戦 オーストリアグランプリの公式予選が行われた。

    気温31度、路面温度47度のドライコンディションでセッションはスタート。スプリント後にパルクフェルメは解放され、各チームが予選と決勝にむけてセットアップを微調整して予選に挑んだ。

    ポールポジションはマックス・フェルスタッペンで1分04秒314をマーク。2番手のランド・ノリス(マクラーレン)に0.404秒差をつけた。3番手にはジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。

    角田裕毅(RB)はQ2では敗退して14番手。チームメイトのダニエル・リカルドも11番手でQ3進出はならなかった。

    F1オーストリアGP決勝は6月30日(日)の22時(現地時間15時)から行われる。

    2024年 F1オーストリアGP 予選Q3 順位・ラップタイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分04秒426
    2.ランド・ノリス(フェラーリ) – 1分04秒404
    3.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分04秒840
    4.カルロス・サインツJr.(メルセデス) – 1分04秒851
    5.ルイス・ハミルトン(マクラーレン) – 1分04秒903
    6.シャルル・ルクレール(マクラーレン) – 1分05秒044
    7.オスカー・ピアストリ(フェラーリ) – 1分05秒048
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分05秒202
    9.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分05秒385
    10.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分05秒883

    11.ダニエル・リカルド(RB)
    12.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    13.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    14.角田裕毅(RB)
    15.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    16.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    17.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    18.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    19.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    20.周冠宇(ザウバー)

  • 2024年F1オーストリアGP 予選:結果・ラップタイム

    2024年F1オーストリアGP 予選:結果・ラップタイム

    2024年F1オーストリアGP 予選の結果速報。6月29日(土)にレッドブルリンクで2024年のF1世界選手権 第11戦 オーストリアグランプリの公式予選が行われた。

    ポールポジションはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2番手にランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。角田裕毅(RB)は14番手だった。

    2024年 F1オーストリアGP 予選 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分05秒336 1分04秒577 1分04秒426
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分05秒450 1分05秒103 1分04秒404
    3 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分05秒585 1分05秒016 1分04秒840
    4 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 1分05秒263 1分05秒016 1分04秒851
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分05秒541 1分05秒053 1分04秒903
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分05秒509 1分05秒104 1分05秒044
    7 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分05秒311 1分05秒070 1分05秒048
    8 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分05秒587 1分05秒144 1分05秒202
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分05秒596 1分05秒262 1分05秒385
    10 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分05秒574 1分05秒274 1分05秒883
    11 3 ダニエル・リカルド RB 1分05秒569 1分05秒289  
    12 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分05秒598 1分05秒347  
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分05秒508 1分05秒359  
    14 22 角田裕毅 RB 1分05秒563 1分05秒412  
    15 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分05秒656 1分05秒639  
    16 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分05秒736    
    17 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分05秒819    
    18 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分05秒847    
    19 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分05秒856    
    20 24 周冠宇 ザウバー 1分06秒061    

    2024年 第11戦 オーストリアGP 開催スケジュール
    ■6月28日(金)
    フリー走行1: 19:30~20:30(12:30~13:30)
    スプリント予選: 23:30~24:14(16:30~17:14)
    ■6月29日(土)
    スプリント: 19:00~20:00(12:00~13:00)
    予選: 23:00~24:00(16:00~17:00)
    ■6月30日(日)
    決勝: 22:00~(15:00~)
    ※日本時間(現地時間)

    舞台となるレッドブルリンクは、その名の通り、レッドブルが所有。美しい山間部にある2本のメインストレートと大半が鋭いコーナーで構成される異彩を放つ特性を持ち、丘陵地帯のため、高低差が大きく、ストレートにはいずれもうねりが施されている。

    ピレリは例年通り、2024年用コンパウンドの中からC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)の3種類をチョイス。シュピールベルクの路面はかなり古いため摩耗が激しいが、タイヤにかかる横方向の力は今シーズンの平均より明らかに低く、全体的に摩耗は非常に少ない。低速コーナーでのトラクションとブレーキング時の安定性は、このコースで競争力を発揮するための重要な要素。特に高温で走行する場合は、オーバーヒートしないようにタイヤを管理することが重要。タイヤを十分に冷やせなかったドライバーは、特に第1セクターと最終セクターで他車からのアタックをかわすのが難しくなってしまうかもしれません。そのため、天候が変わりやすい会場での気温も重要な要素のひとつ。過去2回のレースでは、ミディアムタイヤとハードタイヤの2ストップ作戦が最速であることが証明されており、昨年はソフトタイヤに賭けたドライバーはいなかった。

  • F1オーストリアGP 予選Q2:RB F1勢は2台揃ってノックアウト

    F1オーストリアGP 予選Q2:RB F1勢は2台揃ってノックアウト

    2024年F1オーストリアGPの予選Q2が行われ、角田裕毅は14番手、チームメイトのダニエル・リカルドも11番手でRB F1勢は2台揃ってノックアウトとなった。

    15分間のQ2セッションはスタート。ここでは5台が脱落する。上位勢も新品ソフトを投入して本来のペースを見せ始め、マックス・フェルスタッペンが別格の速さでトップ通過した。

    2024年 F1オーストリアGP 予選Q2 順位・ラップタイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分04秒577
    2.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分05秒016
    3.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分05秒016
    4.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分05秒053
    5.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分05秒070
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分05秒103
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分05秒104
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分05秒144
    9.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分05秒262
    10.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分05秒274

    11.ダニエル・リカルド(RB) – 1分05秒289
    12.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分05秒347
    13.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分05秒359
    14.角田裕毅(RB) – 1分05秒412
    15.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分05秒639

    16.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    17.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    18.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    19.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    20.周冠宇(ザウバー)