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  • バルテリ・ボッタス、ギアボックス交換で5グリッド降格が確定

    バルテリ・ボッタス、ギアボックス交換で5グリッド降格が確定

    メルセデスは、バルテリ・ボッタスのギアボックスを交換することを発表。ボッタスには5グリッド降格ペナルティが科せられ、F1オーストラリアGPの決勝は暫定で15番グリッドスタートとなることが決まった。

    バルテリ・ボッタスは、予選Q3の最初の走行でターン1で縁石に乗り上げてコントロールを失い、ターン2の出口でバリアに激しくクラッシュした。

    バルテリ・ボッタスのマシンのダメージは非常に大きく、メルセデスは予選後にシャシーの交換は必要ではないものの、ギアボックスは使用できなくなり、決勝にむけて新しいものを搭載することを発表した。

    予選Q3でタイムを出せずに10番手だったバルテリ・ボッタスには5グリッド降格が科せられ、暫定グリッドでは15番グリッドに降格する。

    予選後、バルテリ・ボッタスはターン1の芝生が午前中の雨でぬれていたことが事故の要因だったと語った。

    「スピードを上げていて、理想よりも膨らんでしまった。僕がいた場所は少し濡れていた。突然、ホイールスピンが起こり、もうリアを捕えることもリフトすることもできなかった。僕のミスだ」とバルテリ・ボッタスはコメント。

    「タイムを稼ごうとしてあのコーナーでハードにプッシュしすぎてしまった。あれでQ3を犠牲にしてしまったし、明日にむけてチームに余計な仕事を増やしてしまった」

    クラッシュは27Gの衝撃が記録されたため、バルテリ・ボッタスは義務的なチェックのためにメディカルセンターの連れていかれたが、問題なしという診断がなされた。

    バルテリ・ボッタスは、事故の影響は残らないはずだと語る。

    「かなり大きな衝突だったし、すべてが問題なくて嬉しいよ。現時点では痛みはない。現段階では少し傷があるけど、あのようなミスをしたときは仕方ないことだと思う」とバルテリ・ボッタスはコメント。

    「クルマは大丈夫ではないけど、問題ないことを願っている」

    「もちろん明日は勝利を争うためには少し後方からのスタートになるけど、土曜日に諦めるわけがない。全てはまだ可能だ。予選で良いクルマであることはルイスが示したし、僕たちのクルマはレースでも優れている。どんなことも可能だと思っている」

    「レースでは多くのことが起こる。昨シーズンのレースでは周回遅れになったkど、それでも2位で終えることができた。どうなるかは決してわからない」

    関連:【動画】 バルテリ・ボッタス、予選Q3でクラッシュ / オーストラリアGP

  • ダニエル・リカルド、3グリッド降格ペナルティに憤慨 「クソだね」

    ダニエル・リカルド、3グリッド降格ペナルティに憤慨 「クソだね」

    レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、プラクティスの赤旗中に十分に減速しなかったことで3グリッド降格ペナルティを科したF1スチュワードの決定を“クソ”だと吐き捨てた。

    フリー走行2回目の中盤では、ストレートにワイヤーが飛び出していたことで赤旗が提示された。予選シミュレーションを行っていたダニエル・リカルドは、時速175km減速したが、ピットに戻る際に“最少タイムをわずかに上回った”ことで3グリッド降格ペナルティを科せられた。

    母国グランプリとなるダニエル・リカルドは、F1オーストラリアGPで初めて表彰台に立つ最初のドライバーになるという希望を妨げる決定に“ムカついた”と Channel 10 に語った。

    「グリッドペナルティの価値があること?」とダニエル・リカルドはコメント。

    「常識で考えて欲しかったね。コース上にケーブルが出ていた。僕はその事故を通過していない」

    「はっきり言ってクソだね」

    ダニエル・リカルドは、決勝での3グリッド降格ペナルティだけでなく、スーパーライセンスへの2点のペナルティポイントを初めて科せられた。

    土曜日のメルボルンには雨が降っている。

    「それが痛手になるとは思わない。僕はいつも雨の日を楽しんでいるしね」とダニエル・リカルドは金曜フリー走行後に語った。

    「全てを平らにしてくれるはずだ。今日はドライでもそれほど悪くなかったし、それは良いことだ。ウェットは潜在的にもう少しチャンスを与えてくれると思う」

    「ここでの前回のウェットの予選は2014年だったけど、それほど悪くなかった。また同じようにできることを願っているよ」

  • ブレンドン・ハートレー 「トロロッソ・ホンダの全員が自信を感じている」

    ブレンドン・ハートレー 「トロロッソ・ホンダの全員が自信を感じている」

    今週末に行われている2018年のF1選手権の開幕戦オーストラリアGPは、ホンダF1の歴史のなかで、新たな1ページの始まりを意味する。トロロッソとのパートナーシップが、2018年シーズンの幕開けとともに、本当の意味でスタートすることとなるからだ。

    トロロッソ・ホンダは、メルボルンで初めてレースに挑むことになるが、それは今週末にチームが迎える数多くの“初体験”の一つでしかない。

    ドライバーのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは、どちらもルーキーで、F1ドライバーとして初めてのシーズンフル参戦を経験することになる。

    ブレンドン・ハートレーにとっては、今週末はより忙しい週末となるかもしれない。タスマン海を越えた先にある、ニュージーランドのパーマストンノースという町で生まれた彼にとって、開幕戦が行われるメルボルンは自身の故郷に最も近く、第二のホームグランプリとも言える大会になるからだ。

    「とにかく、シーズンの開幕戦を迎えられることをすごくワクワクにしている。しかも、メルボルンという、僕の生まれ故郷に最も近い場所でのレースなので、なおさらに楽しみだ」

    「厳密に言えばホームグランプリではないよね。オーストラリアはニュージーランドとは違う国だから(笑)。でも、去年のシーズンオフにニュージーランドに戻ったときには、本当にいろいろな人から『レースを観にいくよ』と言われた」

    「だから、オーストラリア国旗ほどではないにせよ、今週末はスタンドにニュージーランド国旗がはためくのを見られると思っている。僕の友達や家族もレースを観に来てくれるので、僕にとって、とても特別なレースになるね」

    彼の父親は開幕戦の舞台となるアルバート・パークを走った経験もあるドライバーであり、ブレンドン・ハートレーにはもともと、レーサーの血が流れているようだ。彼は自分の父親のことをこんな風に語っている。

    「父は、四輪であればほぼすべてのカテゴリーでレースをしていた。ダートトラックや、アデレード市街地サーキットで行われたオーストラリアGP、さらにはメルボルンで初めて開催されたグランプリにも、フォーミュラ・ホールデン・カーを駆って参戦している。よくマーク・ウェバーと優勝をかけて争っていたらしい。自分が世界耐久選手権に一緒に参戦していたチームメートが父のかつてのライバルだなんて、おもしろいよね(笑)」

    「僕の一番古い記憶は、父がレースしているのをスタンドから見ていた場面だ。4歳上の兄は、僕より早くゴーカートに乗り始めたので、それもよくスタンドから眺めていた。6歳になってからは自分でもレースをするようになり、それ以来、レースが僕のすべてになった」

    「6歳から8歳の間、僕はよく周りに、いつかF1ドライバーになると豪語していたらしい。今になって振り返ると、ニュージーランドのごく普通の家庭に生まれた子供が、よくそんな大それた夢物語を言っていたなと思っているが、どうにかここまでたどり着くことができた」

    「いくつものチャンスをつかんで、ようやくここまで来られたんだと思っている。15歳のときにレッドブルに選ばれて、友達や学校、家族を残してヨーロッパへ旅立った。紆余曲折あったが、ル・マン24時間レースで勝利をつかんだり、いくつかの世界選手権で優勝を果たしたりして、28歳でようやくF1ドライバーへの切符を手にすることができた」

    「数年前だったら、こうしてF1のパドックへまた戻れる日が来るとは、とても想像できなかったかもしれない。でも、いつのときもその瞬間を思い描いていた」

    ブレンドン・ハートレーがF1ドライバーになるまでの道のりは、かなり異例と言えるかもしれない。8年前にはレッドブルからF1へ挑戦するチャンスを与えられながら、シーズン途中でプログラムから外れ、F1のシートを獲得するという夢は叶わなあkった。しかし、若きニュージ―ランド人ドライバーは、その野望を諦めなかった。

    「2009年に、僕はF1のリザーブドライバーだったけど、チームメートのハイメ・アルグエルスアリが代わりにF1のシートを獲得したことがあった。あれが一番のショックな出来事だった。あれだけF1ドライバーの夢に近いポジションにいたにもかかわらず、結果的にそれを逃してしまったわけだからね」

    「その頃、僕はあまりいいレースをできていなかった。精神的にも未熟で、夢を逃してしまった。チャンスを逃して初めて、自分が夢の実現にあと少しのところまで近づいていたことに気づいた」

    「それからはさまざまな面で努力を続け、結果的にドライバーとして大きく成長を果たすことができた。今振り返ると、多くのカテゴリーで経験を積めたこと、そしていくつかの試練を味わえて、本当によかったなと思っている」

    ブレンドン・ハートレーとホンダは、レースに関して、同じスピリットを持っていると言えるだろう。ホンダが長年のブランクを経てF1に復帰した際も、幾多の苦難を経験したが、それでもいつの日か勝利を得るためのチャレンジングスピリットが消えることはない。ホンダが続けてきたダイナモテストやファクトリーでの開発は、ハートレーが成し遂げたル・マン24時間レースでの勝利や、世界耐久選手権でのタイトル獲得のように輝かしいものではないかもしれない。ただ、どちらもF1から離れたところで積み重ねられた努力による結晶であることに変わりはない。

    ホンダとトロロッソとが新たなパートナーシップを結ぶにあたり、ホンダF1の拠点であるHRDさくらとミルトンキーンズも、新しいスタートを迎えることになる。新シーズンの開幕を控え、ブレンドン・ハートレーは、過去の経験から学び、未来の成長に繋げることが大切だと語る。

    「成功のためには、失敗が必要なこともある。僕がF1のシートを逃したときに言われたことだが、これはドライバーだけでなく、チーム、企業にとっても同じだと思っている。誰にでも失敗はある。でも、そこから学び、前を向いて進んでいくことが大事なんだと思っている。僕も、失敗を通して自分自身について学び、それによって、より強くなることができた」

    再びF1のトップ集団に加わることを目指して、これまで3年間にわたって奮闘を続けてきたホンダは、トロロッソと新たにパートナーシップを組み、ウインターテストで好調な滑り出しをみせている。それは、ブレンドン・ハートレーが失敗を経て、多様なレースカテゴリーを経験してついにF1という夢を掴んだ道のりと似ているかもしれない。ハートレーは、この新しいパートナーシップに明るい未来が待っていることを強く信じていると語る。

    「ホンダにはF1での輝かしい歴史がある。いま、僕はその歴史についてより深く知ろうとしているところだ。ホンダはF1の歴史に残るような勝利をいくつも挙げているからね。当時の自分はまだ幼く、よく分かっていなかったけどね(笑)」

    「ここまで、トロロッソ・ホンダは非常に順調なスタートを切ることができている。一カ月半前にトロロッソのファクトリーを訪れた際に感じたことだが、チームの皆が、このパートナーシップについて確かな自信を持っている。トロロッソにとって、エンジンのマニファクチャラーから単独供給を受けること、また、ホンダが持つ豊富なリソースへのアクセスを得ることは、本当にすばらしい機会だ」

    「ホンダとトロロッソのパートナーシップは、互いにとって非常にポジティブなものだ。密に連携を取って動けているし、お互いを思いやって、譲歩すべきところは譲歩している。双方が驚くべき情熱と決意を持ち、日々の仕事に取り組んでいる」

  • ホンダF1 「前からスタートするライバルとの差は僅差」

    ホンダF1 「前からスタートするライバルとの差は僅差」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1オーストラリアGPの予選を振り返った。

    現実は厳しかった。新生トロロッソ・ホンダは冬季テストから高い信頼性を見せていたが、パフォーマンス面ではまだ改善が必要な状況。初陣となったF1オーストラリアGPの予選では2台揃ってQ1敗退を喫した。

    しかし、アルバート・パークでの初めてのレース週末であるにも関わらず、ブレンドン・ハートレーは、フォース・インディアのエステバン・オコンから0.029秒差につけており、今後にむけてポテンシャルを感じさせた。

    「予選は2台ともにQ1でセッションを終える結果になり残念です」と田辺豊治はコメント。

    「しかし、前からスタートするライバルとの差は僅差ですし、マシンに対するドライバーの感触も悪くないようです」

    「ここアルバートパークサーキットではあらゆることが起こりえますし、チャンスを逃すことのないよう、チームと一緒に万全の準備を進めて決勝に臨みます」

    関連:F1オーストラリアGP 予選結果:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • トロロッソ・ホンダ、Q1敗退も「ポイント獲得という目標は変わっていない」

    トロロッソ・ホンダ、Q1敗退も「ポイント獲得という目標は変わっていない」

    トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーが、トロロッソ・ホンダの初陣となったF1オーストラリアGPの予選を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが16番手、ピエール・ガスリーが最下位20番手と揃ってQ1で敗退。F1オーストラリアGPで厳しいスタートを切った。しかし、ジェームス・キーは今週末にポイントを獲得するという目標は変わっていないと語る。

    「中団の争いは激しいと思っていたが、Q2に進出することなく終わってしまったことは残念だ。コンマ数秒の差で結果が大きく変わったし、それは今後行われるレースでも同じだと思う」とジェームス・キーはコメント。

    「Q2進出も可能だったが、ピエールは2ラップ目にあったチャンスを逃してしまった。トラックのコンディションが急激に改善していたので、Q1では後半に向けて周回を重ねることが重要だった。しかし、それは叶わかなかった」

    「ブレンドンはまずまずのラップタイムを記録していたが、残念ながらコンマ数秒の差でいい結果を得ることはできなかった。ただ、これも今後の成功に向けたプロセスだと思う」

    「シャシーのデータも検証し、明日に向けて改善できることを考えなくてはならない。パフォーマンスを上げるための努力を続けなければならない。このような接戦では、それが予選でいいポジションを得るために不可欠だ」

    「ここメルボルンでは何が起きるか分からないし、決勝でポイントを獲得するという我々の目標は変わらない。ベストを尽くせるように戦略を練っていく」

    「今年は体制づくりの年なので、確かなレベルでスタートを切り、成長してシーズンを終えるつもりだ。まだ年間21戦の1戦目だし、しかるべきポジションに行くためにやるべきことは数多くある。これはこれから続く道のりの最初の1歩だ」

    関連:F1オーストラリアGP 予選結果:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ブレンドン・ハートレー 「クルマにはQ2に進める速さがあった」

    ブレンドン・ハートレー 「クルマにはQ2に進める速さがあった」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1オーストラリアGPの予選を16番手で終えた。

    「今日は少しフラストレーションの溜まる日だった。0.1秒でもタイムを上げられたら、いくつか上のポジションにつけられたと考えているし、マシンにはそのポテンシャルがあったと思う」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「最終ラップで小さなエラーがいくつか重なり、わずかな差でQ2進出を逃してしまったのは残念だ。セッションの間にトラックコンディションが好転するのは分かっていたけど、僕たちは他チームに先駆けて走ることを選んだ。不利になる可能性はあったけど、うまくいけば終盤に2周走れる可能性もあった。選択自体は正しかったと思うけど、Q2に進出することはできなかった」

    「ただ、マシンはQ2に進出できるだけのスピードを持っていた。今日のFP3のようにコンディションが変わり続ける状況や、昨日のロングランでもいい走行ができたし、ロングランで僕たちの強さが発揮されると思っている」

    「ここは今シーズンのカレンダーの中でも、特に攻略が難しいトラックだろう。タイヤにとってタフなトラックなので、タイヤマネジメントと優れた戦略が勝敗を分けると思う。僕たちは中団で争っているし、明日の決勝でそこから抜け出すためにはハードに戦う必要がある。ベストを尽くすので見ていてほしい」

    関連:F1オーストラリアGP 予選結果:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ピエール・ガスリー 「ハードにプッシュしてミスをしてしまった」

    ピエール・ガスリー 「ハードにプッシュしてミスをしてしまった」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストラリアGPの予選を20番手で終えた。

    「Q1で終わるつもりはなかったし、Q2に進出するポテンシャルはあったので、この結果にはとても落胆している」とピエール・ガスリーはコメント。

    「序盤の走行ではいい走りができていたけど、プッシュしすぎてしまいそこまでだった。最後のラップでプッシュし、ミスをしてしまった」

    「ターン3まではブレンドンと0.2秒差まで迫ることができていたけど、激しい中団の争いではミスは許されない。このトラックはタイヤにとってタフだし、明日はどんなコンディションになるかまだ分からない。決勝ではポジションを上げるためにプッシュするだけだ」

    「このトラックでオーバーテイクすることは難しいので20番手というポジションは理想的ではないけど、ポジションを上げるためにできることは全てする。マシンには間違いなくポテンシャルがあるので、明日は戦うのみだ」

    関連:F1オーストラリアGP 予選結果:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • 【動画】 ルイス・ハミルトン、圧巻の走りでポールポジション

    【動画】 ルイス・ハミルトン、圧巻の走りでポールポジション

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、2018年 F1オーストラリアGPの予選で圧巻の走りを披露。記録ずくめとなるポールポジションを獲得した。

    ルイス・ハミルトンは、予選Q3で1分21秒164というスーパーラップを披露して、ポールポジションを獲得。2番手のキミ・ライコネン(フェラーリ)に0.664秒差という大差をつけ、昨年、自身が記録したアルバート・パーク・サーキットのトラックレコードを1秒以上更新した。

    これでルイス・ハミイルトンのF1オーストラリアGPでのポールポジションは5年連続7回目。同数だったアイルトン・セナの6回を超え、最多記録を更新した。通算ポールポジション獲得数を73回に延ばした(歴代1位)。

    F1オーストラリアGPの決勝は明日25日(日)の14時10分(現地時間16時10分)から行われる。

    関連:F1オーストラリアGP 予選結果:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • F1オーストラリアGP 予選結果:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    F1オーストラリアGP 予選結果:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    2018年のF1世界選手権 開幕戦 オーストラリアGPの予選が24日(土)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が圧倒的な速さでポールポジションを獲得。トロロッソ・ホンダはQ1で敗退となった。

    雨が予報されていたメルボルンだが、天気予報に反して青空が覗く。現地時間17時に気温24.8℃、路面温度33℃のドライコンディションで予選セッションはスタートした。

    今年からアルバート・パーク・サーキットはDRSゾーンが3箇所に追加。ピレリのタイヤも1段階柔らかくなっており、路面にはウェットな部分が残るものの、昨年ルイス・ハミルトンがQ3で記録した1分22秒188からトラックレコードからどれくらいのタイム改善が見られるか興味深いセッションとなった。

    2018年に最初に予選タイムを記録したのはルノーのニコ・ヒュルケンベルグ。1分25秒348を記録。Q1では全車がウルトラソフトでタイムを出した。

    Q1ではトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリー、ザウバーのマーカス・エリクソンとシャルル・ルクレール、ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンがノックアウト。今年フル参戦となったアルバート・パーク初体験の4名が全員Q1で姿を消した。

    Q2ではマクラーレンの2台、フォース・インディアの2台、ウィリアムズのランス・ストロールが敗退。Q3進出はメルセデス、フェラーリ、レッドブル、ルノー、ハースの5チームでの戦いとなった。Q2ではセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が1分21秒944を記録してトラックレコードを更新。

    Q3ではバルテリ・ボッタス(メルセデス)がターン2の出口でウォールに激しくクラッシュ。今年最初のクラッシュを喫することになり、セッションは赤旗中断となった。ボッタスのマシンのダメージはギアボックスまで及んでいるかもしれない。ボッタスに怪我はなかった。

    2018年最初のポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。トラックレコードを大幅に更新する1分21秒164を記録。2番手に0.664秒圧倒的な速さをみせ、オーストラリアGPでは最多となる7回目、5年連続となるポールポジションを獲得した。

    2番手にはキミ・ライコネン、3番手にはセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢、4番手にはマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。リカルドは3グリッド降格が確定している。

    ハース vs ルノーの戦いはハースに軍配。ケビン・マグヌッセンが6番手、ロマン・グロージャンが7番手につけ、第4勢力のパフォーマンスをみせた。

    F1オーストラリアGPの決勝は明日25日(日)の14時10分(現地時間16時10分)から行われる。

    2018年 開幕戦 F1オーストラリアグランプリ 予選

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分22秒824 1分22秒051 1分21秒164
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分23秒096 1分22秒507 1分21秒828
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分23秒348 1分21秒944 1分21秒838
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分23秒494 1分22秒416 1分21秒879
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分23秒483 1分22秒897 1分22秒152
    6 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分23秒909 1分23秒300 1分22秒187
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分23秒671 1分23秒468 1分22秒339
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分23秒782 1分23秒544 1分22秒532
    9 55 カルロス・サインツ ルノー 1分23秒529 1分23秒061 1分22秒57
    10 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分23秒686 1分22秒089  
    11 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分23秒597 1分23秒692  
    12 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分24秒073 1分23秒853  
    13 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分24秒344 1分24秒005  
    14 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分24秒464 1分24秒230  
    15 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分24秒503 1分24秒786  
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分24秒532    
    17 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分24秒556    
    18 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分24秒636    
    19 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分24秒922    
    20 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分25秒295    
  • 【動画】 バルテリ・ボッタス、予選Q3でクラッシュ / オーストラリアGP

    【動画】 バルテリ・ボッタス、予選Q3でクラッシュ / オーストラリアGP

    メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1オーストラリアGPの予選Q3でクラッシュを喫した。

    3月24日(土)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットでF1オーストラリアGPの予選が行われた。

    バルテリ・ボッタスはQ1を9番手タイム、Q2では3番手タイムとなる1分22秒089を記録してQ3に進出していた。

    しかし、Q3序盤にターン2の立ち上がりでコントロールを失ってウォールに激しくクラッシュ。今年最初のクラッシュとなり、セッションは赤旗中断となった。

    マシンは右リアサスペンションを激しく損傷。ダメージはギアボックスにまで及んでいる可能性が高く、交換によるグリッド降格ペナルティは避けられないだろう。

    事故後、メディカルセンターで検査を受けたバルテリ・ボッタスだが、すぐにリリースされており、怪我はないようだ。

    F1オーストラリアGPの予選ではメルセデスのチームメイトであるルイス・ハミルトンが圧巻の速さでポールポジションを獲得している。

    関連:F1オーストラリアGP 予選結果:ルイス・ハミルトンがポールポジション