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  • インディカー | マーカス・エリクソン、チップ・ガナッシへの移籍が決定

    インディカー | マーカス・エリクソン、チップ・ガナッシへの移籍が決定

    チップ・ガナッシ・レーシングは、2020年のインディカー・シリーズで3台体制に拡大し、マーカス・エリクソンが8号車をドライブすることを発表した。

    元F1ドライバーのマーカス・エリクソンは、今年、アロー・シュミット・ピーターソン・モータースポーツからインディカーに参戦。16戦に出場し、デトロイトでは2位表彰台を獲得。6周のリードラップを記録し、88.5%の周回を走行する安定した走りをみせた。

    同じスウェーデン出身で2019年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得したフェリックス・ローゼンクヴィストとチームメイトとなるマーカス・エリクソンは「まず何より、チップ・ガナッシ・レーシングに参加する機会を得たことを非常にうれしく、誇りに思っている」とマーカス・エリクソンはコメント。

    「ウィナーのチームであり、彼らの歴史がそれを物語っている。彼らが僕を信じてくれていることにとても感謝しており、2020年にチームを成功に導くためにできる限りのことをするつもりだ。スコット(ディクソン)とフェリックスというシリーズで最高のドライバーの2人と一緒に仕事ができることもとても楽しみだ。今年学んだことをNTT インディカー・シリーズの2年目に生かすのを楽しみにしている」

    チームオーナーのチップ・ガナッシは「マーカスは世界中で様々なチャンピオンシップに出場した多くのユニークな経験をもたらしてくれると思っている」とコメント。

    「このようなバックグラウンドを持つ人がいると、他の参照ポイントが得られ、彼自身の能力を開発し、レースプログラム全体にそれを追加するのに役立つ。マーカスがスコットやフェリックスと一緒に何ができかを見るのを楽しみにしている」

  • レッドブル 「インディカーのエアロスクリーンはF1のヘイローより強固」

    レッドブル 「インディカーのエアロスクリーンはF1のヘイローより強固」

    レッドブル・アドバンスド・テクノロジーズは、2020年にインディカーに採用されるエアロスクリーンは、F1で使用されているヘイローよりも強力だとしている。

    2018年にF1やF2などカテゴリーに導入されたヘイローは、コックピットでドライバーの頭部を保護するように設計されており、112キロニュートンの重量でテストが実施されているが、実際に耐えられる最大負荷は125キロニュートンだと述べられている。

    しかし、2020年にインディカーで採用されるエアロスクリーンは、ヘイローよりも25キロニュートン高い負荷に耐えられるという。

    エアロスクリーンはヘイローに似た構造を備えており、先週水曜日にインディアナポリスで初めてコース上で実走テストが実施された。テストを担当したウィル・パワーとスコット・ディクソンは、必要であればすぐにレースをができる完成度だと語っている。

    レッドブルの、先進技術商業開発責任者であるアンディ・ダメラムは「我々はF1でヘイローを採用しているが、エアロスクリーンもしくはフープは150キロニュートンに耐えられる」

    「だから、現時点ではF1のヘイロー以上だと思っており。150キロニュートンの負荷に耐えられる」

    2020年のインディカーの導入を前にインディカーではさらに3回のテストが予定されている。そこでは雨天でのエアロスクリーンの反応を確認するためにウェットでテストできることを期待されている。

    ウィル・パワーとスコット・ディクソンは、エアロスクリーンには雨に対処できる機能が組み込まれていると語る。

    「スクリーンには曇りのために加熱スクリーンとなっている。実際、曇りはスクリーンの水よりも悪いと思う」とウィル・パワーは語る。

    「Rain-Xやワックスのような雨をはじくことができる製品がある。それらもテストしなければならない。だが、もし曇っても、悪くないはずだ」

    スコット・ディクソンは「今年のデトロイトのレースのような霧は最も困難な状況だと思う。その後、彼らはバックストレートとコンクリートをやり直した。多くの白い埃があったし、それがバイザーについたときはちょっと面倒だったけど、面白かった」

    「僕たちはティアオフのついたバイザーでレースをしている。似たようなものになるだろう」

  • インディカー、エアロスクリーンの初走行テストを完了

    インディカー、エアロスクリーンの初走行テストを完了

    インディカーは10月2日(水)、インディアナポリスでレッドブル・アドバンスド・テクノロジーズと共同で2020年から導入されるエアロスクリーンの初走行テストを実施した。

    テストはスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)とウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が担当。1周2.5マシンのオーバルコースでディクソンが128周、パワーが128周がほぼトラブルフリーを走り込んだ。

    両方のドライバーともに視界やマシンの取り扱いについて問題を報告しておらず、1回目のテストを成功裏に終えた。

    インディカー代表のジェイ・フライは「我々はかなり高い期待を抱いていたが、おそらくすでにそれを上回っている」とコメント。

    「我々が考えていたのすべてのを完了し、さらにいくつかのことを行っうことができたと思う。明らかに我々は多くのことを学んだ」

    「最も重要なことは基礎的な部分が正しいことだ。非常にターンキー方式なイベントだったが、我々はそれを本当に誇りに思っている」

    エアロスクリーンは、コックピットエリアに衝突するデブリやその他の浮遊物によるドライバーの負傷のリスクを軽減するために、レッドブル・アドバンスド・テクノロジーズによって開発された。コックピットを含むドライバーの安全性の革新は、チタンフレームワークによって固定された弾道エアロスクリーンで構成されている。

    レッドブル・アドバンスド・テクノロジーズの設計は、スクリーン内側の反射防止コーティングが施されたポリカーボネート積層スクリーン、一体型加熱要素とティアオフを備えた防曇装置で構成されている。これらはすべて、統合されたサードパーティ企業によって製造される。ドライバーにとってのもう1つの特徴は、ダラーラが計算流体力学を使用して設計したコックピット冷却ダクトろなる

    チタン製フレームワークは、コックピット周辺の3つの領域に取り付けられる。シャーシの中心線、2つの背面マウント、および耐荷重機能を強化するロールフープに統合される。耐荷重は150キロニュートン(kN)と予想され、これは現在F1で使用されているヘイロー荷重に相当する。1キロニュートンは約225ポンドに相当する。

    スコット・ディクソンは7月2日にインディアナ州スピードウェイのダラーラリサーチセンターのシミュレーターでエアロスクリーンのプロトタイプをテストした。ダラーラはインディカーの公式サプライヤーであり、エアロスクリーンプロジェクトのパートナーだ。

    ウィル・パワーは「これがいかに迅速にまとめられたかに感銘を受した」とコメント。「初走行で、実際に大きな問題を発生しなかった。取り組む必要があるのはほんの小さなことだ」

    「これは非常に熱心なプロジェクトであり、多くの人々がこの点に到達するためにデューデリジェンスを行ったと思う」とスコット・ディクソンはからる。「今日はほとんどシームレスだった」

    スコット・ディクソンは、風が偏向した状態でコックピットがどれほど静かであるかに驚いたと語った。彼は、チームラジオをこれまでになく聞くことができると語った。

    「実際にヘルメットにかかる負荷がはるかに少ない」とスコット・ディクソンは語った。「視覚的にも問題はない。ティアオフとそれらが真ん中に縫い合わされている領域のいくつかはこれから改善されていくだろう」

    スコット・ディクソンとウィル・パワーは、必要であれば、今週末にもエアロスクリーンでレースをすることができたと語った。

    「本当に安全性への大きな一歩であり、両方の世界で最高だと思う。ヘイローがあり、スクリーンがある。他のオープンホイールのカテゴリーがそれに続いていくと思う。1日間運転してみたが、ついていないよに感じるだろう」

    レッドブル・レーシングの商業開発責任者であるアンディ・ダメラムは、ドライバーからのフィードバックを高く評価した。

    「私にとって、今日はドライバーのフィードバックとデバイスへの反応を見ることが重要だった。構造的な観点からはうまくいくとわかっていたからだとアンディ・ダメラムは語った。「まだいくつかのテスト、リグのテストがあるが、どれも本当にいい感じで進んでいる」

    今後、エアロスクリーンは、10月7日にバーバー・モータースポーツパークでシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)とライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)、10月15日にはリッチモンドでスコット・ディクソンとジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)、11月5日はセブリングでジェームス・ヒンチクリフ(シュミット・ピーターソン)とセバスチャン・ブルデー(デイル・コイン)がテストを実施する。

  • インディカー | 日立、2020年もチーム・ペンスキーのスポンサーシップを継続

    インディカー | 日立、2020年もチーム・ペンスキーのスポンサーシップを継続

    日立製作所は、米国インディカー・シリーズにおいてチーム・ペンスキーとのスポンサーシップを2020年も継続することを発表した。

    グローバルな技術、電子機器、自動車機器事業を有する日立が2012年から開始したチーム・ペンスキーとの重要なパートナー関係を継続することに合意するものとなる。

    日立は2020年シリーズでの8レースにおいて、ジョエフ・ニューガーデンのマシンのプライマリースポンサーになり、また、インディカー・シリーズに参加する他のすべてのチーム・ペンスキー車両のアソシエイトスポンサーになる。

    2020年の新たなスポンサーシップ契約のもと、日立契約ドライバー、ジョセフ・ニューガーデンは印象的な白と黒のカラーと日立ロゴで構成された車両No2号車にて2017年に続き2度目のシリーズ優を達成した。

    ロジャー・ペンスキー(チーム・ペンスキー会長)
    「これまで8シーズンにわたり共有した成功を礎とし、日立とのパートナーシップがさらに継続されることを誇りに思います。日立は当社のインディカー・プログラムの非常に重要なパートナーであり、われわれはレース以外でもPenske Corporationの多くの事業においてその技術とサービスを活用しています。」

    ジョセフ・ニューガーデン
    「日立とともに、素晴らしいシーズンを過ごすことができました。チーム・ペンスキーの全員が最終戦に勝つことを期待しています。日立が私たちのチームに提供するサポートは非常に価値があり、レース結果に反映されています。 2020年シリーズも日立と共にその勢いをさらに強化したいと思います。」

    日立は、インディカー・シリーズ車両に採用されたシボレーエンジンに直接燃料噴射システムを供給しており、2012年よりチーム・ペンスキーとのスポンサーシップを開始、チームのプライマリースポンサーとなった。日立がプライマリースポンサーとして最初に優勝したのは、2014年デトロイト戦、エリオ・カストロネベスによるものだった。以降、チーム・ペンスキーの重要なパートナーとして、インディアナポリス500の勝利を含む数々のレースでの勝利とシリーズチャンピオンシップに貢献している。

    東原 敏昭(日立製作所 執行役社長兼CEO)
    「2020年のインディカー・シリーズに向けて、チーム・ペンスキーとのパートナーシップを継続できることを嬉しく思います。このパートナーシップを契機として、日立とペンスキー社は、輸送・物流業界におけるイノベーションの創出を加速させていきます。ペンスキー社が持つ世界最高レベルの業界の知見と日立のIoTやデータ分析を活用したソリューションを組み合わせることで、社会やお客様の価値を向上させ、輸送・物流業界の発展に貢献します。」

  • インディカー | ホンダ、2年連続マニュファクチャラーズ・タイトルを獲得

    インディカー | ホンダ、2年連続マニュファクチャラーズ・タイトルを獲得

    最終戦でハータがキャリア2勝目。Hondaは2年連続マニュファクチャラーズ・タイトルを獲得
    2019年NTTインディカーシリーズ最終戦は、サンフランシスコから約100マイル、海沿いのリゾート地にあるウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカ(全長2.238マイル)で開催され、コルトン・ハータ(Harding Steinbrenner Racing)がポールポジションから圧倒的なスピードを保って優勝を飾った。

    カリフォルニア州らしい真っ青な空のもと、気温の上がりすぎない心地よいコンディションに恵まれたサーキットには、とても多くのファンが詰めかけた。そして、地元カリフォルニア出身の、まだ19歳のルーキーが目覚ましい走りでベテランたちのアタックを最後まで跳ね除け続け、大歓声を浴びながらゴールへと飛び込んだ。

    90周で争われたレースの83周をリードしてのキャリア2勝目は、ルーキーらしからぬ見事なものだった。レースを通じてディクソン、チャンピオン争いを行うシモン・パジェノー(シボレー)、ウィル・パワー(シボレー)からプレッシャーをかけられながら、それらに屈することなくトップを守り抜き、0.5875秒差での勝利を手に入れた。インディカーシリーズでは最終戦がダブルポイントとされているため、ポールポジションや最多リードラップのボーナスも獲得したハータは最大の104ポイントを加算し、シリーズランキングを13位から7位にまで大きく浮上させてシーズンを終えることとなった。

    昨シーズンを含めた5回のシリーズタイトル獲得歴を誇るスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)は3位でフィニッシュし、表彰台に上った。ハータとパワーが競い合っている6秒後方、ディクソンはパジェノーとの激しいファイトを25周に渡って続け、100分の11秒差でパジェノーを封じ込めた。ディクソンの3位フィニッシュにより、Hondaは最終的に1436ポイントを獲得し、ライバルのシボレーは1387ポイント、49ポイントの差で2年連続で同シリーズのマニュファクチャラーチャンピオンとなった。

    今日のレースでは、予選14番手だったフェリックス・ローゼンクビスト(Chip Ganassi Racing)が、驚異的な追い上げで5位でゴールした。17戦で6回のトップ5入り、そのうち2回が優勝目前の2位フィニッシュ(ミッドオハイオとポートランド)という安定感もみせたスウェーデン出身の27歳は、年間ランキング6位でシーズンを終了。今日優勝したハータを5ポイント差で抑え、栄えあるルーキーオブザイヤーに輝いた。

    コルトン・ハータ(優勝)
    「ディクソン、パジェノー、パワーの3人のうちの一人が常にアタックする状況が続いていましたから、本当にたいへんなレースでした。彼らは簡単には勝たせてくれませんでした。ポートランドでも私たちは速かったのですが、タイヤの摩耗という問題を抱えました。その経験に学び、ポートランドと同じ速さを保ったまま、勝利へと前進することができました。優勝できたことは、完ぺきなレースを戦えたということだと思います。ミスを犯しながら勝利へと逃げきるのは難しいですからね。優勝するドライバー以外にも、勝ちそうなパフォーマンスを発揮するドライバーは、どのレースでも2、3人います。今日もそうでした。何人かのドライバーが勝てる力を見せていました。その彼らを私たちは打ち負かすことができました。彼らより速いペースを私たちは保ち続けることができました。今日は間違いなく、私たちがベストでした。勝利を手にする値する最強の存在になっていたと思います」

    佐藤琢磨(21位)
    「今シーズンはすばらしかったと思います。確かに、多少アップダウンはありました。しかし、私たちは2勝を挙げ、2度のポールポジション獲得し、表彰台に2回上がりました。とてもいいシーズンになったと思います。サポートをしてくれた方全員に、感謝をしても感謝しきれません。今シーズン中は難しい状況に陥ったこともありましたが、チームが全面的にバックアップをしてくれて、そのおかげで私はシーズンを最後まで戦い抜くことができました。今日のレースではいくつかの試練があり、最後はメカニカルトラブルに見舞われました。上位でフィニッシュし、ランキング5位に食い込むことができなかったのは残念です。結局、最終戦でランキングを大きく下げることになりました。カーナンバー30をまとったマシンは、今シーズンを通して美しい走りをしてくれました。チームメートのグレアム・レイホールと私は、シーズンを通してお互いにプッシュし合っていました。来シーズン、私たちはより一層の強さを身につけて開幕を迎えたいと考えています。そうできることを心から楽しみにしています。皆さん、今シーズンのサポート、本当にありがとうございました」

  • インディカー | ジョセフ・ニューガーデンが2019年のチャンピオンを獲得

    インディカー | ジョセフ・ニューガーデンが2019年のチャンピオンを獲得

    ジョセフ・ニューガーデンが、2019年のインディカーのシリーズチャンピオンを獲得した。

    9月22日(日)にラグナ・セカでインディカー最終戦が行われた。レースはコルトン・ハータ(ハーディング・スタインブレナー・レーシング)が優勝。8位でフィニッシュしたジョセフ・ニューガーデン(ペンスキー)が自身2度目のチャンピオンを獲得した。

    今季、ジョセフ・ニューガーデンは、4勝、2度のポールポジション、6度の表彰台を獲得した。合計641ポイントを獲得した。

    佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は21位でレースを終了。今季は2勝、2度のポールポジション、415ポイントを獲得してランキング9位でシーズンを終えた。

  • ニコ・ヒュルケンベルグ、マクラーレンのインディカー参戦オファーを拒否

    ニコ・ヒュルケンベルグ、マクラーレンのインディカー参戦オファーを拒否

    ニコ・ヒュルケンベルグは、マクラーレンからのインディカー参戦のオファーに断りを入れた。

    マクラーレンは、2020年から『アロー・マクラーレン・レーシングSP』とフル参戦。ドライバーはまだ決定しておらず、マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、F1シート獲得の見込みが薄れているニコ・ヒュルケンベルグにオファーしたが、交渉は失敗に終わったことをシンガポールで明らかにしていた。

    ニコ・ヒュルケンベルグは「僕はオーバールでレースをしている人たちを心からリスペクトしているけど、僕のやりたいことではない」と語った。

    ニコ・ヒュルケンベルグは、フォーミュラEについても“まったく刺激を感じない”として転向を否定している。

    「僕の体にはF1の血が流れている」とニコ・ヒュルケンベルグは語った。

    すでにハースF1チームのシートを獲得できなかったニコ・ヒュルケンベルグにとって、現実的なチャンスはアルファロメオ・レーシングとウィリアムズのみとなっている。

    だが、アントニオ・ジョビナッツィの父親は、パドックの人々に息子がすでに2020年の契約を締結していると伝えていると報じられている。

    「父親は信じないほうがいいよ」とニコ・ヒュルベルグは笑う。

    「彼らは一日中ここに座って、話したり飲んだりしながら、いろんな話をしているからね」

    「僕は冷静だ。何が起こるか見てみよう。F1にとどまる現実的な可能性はまだある。具体的なことを話すのは難しい。想像できると思うけど、それは個人的な詳細だからだ。でも、誰もが獲得得能な場所を知っている」

    「今はまだF1に完全に集中している」

  • 佐藤琢磨、2020年もレイホール・レターマン・ラニガン残留が決定

    佐藤琢磨、2020年もレイホール・レターマン・ラニガン残留が決定

    佐藤琢磨が、2020年もレイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL)からインディカー・シリーズに参戦することが発表された。

    2012年シーズンをRLLで戦った佐藤琢磨は2018年にチームに復帰。これまでにシリーズで通算5勝した佐藤琢磨は、うち3勝をRLLとともに手に入れた。2020年は3年連続でチームと過ごすシーズンとなり、通算では4シーズン目となる。

    今季2勝目を挙げた佐藤琢磨は、8月24日にワールドワイドテクノロジー・レースウェイ(WWTR)で開催された第15戦 Bommarito 500の段階でシリーズ5番手となっている。それ以外のシーズンのハイライトとしては、第3戦 バーバー・モータースポーツ・パークで開催されたホンダ・インディ・グランプリ・アット・アラバマでのポール・トゥ・ウィン、テキサス・モーター・スピードウェイで開催されたDXCテクノロジー600でのポールポジション獲得、インディアナポリス500ならびにデトロイトのレース1における3位表彰台が挙げられる。

    佐藤琢磨は「来季もこのチームと一緒に歩んでいけることになり、本当に嬉しく思っています。チームのメンバーは誰もが僕を信頼し、全力でサポートしてくれます。僕にとってこのチームは本当に仕事がしやすく、チームの一員であることに誇りを持っています。今年も素晴らしいシーズンとなりました。大変な時期もありましたが、それがむしろ僕たちの結びつきをより強いものにしてくれました。チームの共同オーナーであるボビー、マイク、デイヴィド、そしてチームメンバーのひとりひとりには、どんなに感謝しても感謝しきれません。残る今シーズンを力強く戦いきるとともに、来シーズンをともに戦うことを楽しみにしています」とコメント。

    ディヴィド・レターマン、マイク・ラニガンとともにRLLの共同オーナーを務めるボビー・レイホールは「私たちは、今季琢磨が残した成績とコンペティションにおけるレベルの高さについてとても満足しています。琢磨が今シーズンを通じていかにコンペティティブだったかを説明するのに、2回の優勝と2回のポールポジションだけでは不十分です。なぜなら、それ以外のレースで何度も優勝争いを演じたからです。彼がチームにとってなくてはならない存在であることは、最近のレースを見れば明らかです。この決定は、チームの継続性を保つ面で役立つほか、2020年に向けたプログラムを進めるうえでも重要なものです」と語った。

    東京出身の琢磨は2010年にインディカー・シリーズにデビューして以来、168戦に出走。インディカー・シリーズでのハイライトとしては、2017年インディ500、2013年ロングビーチ、2018年ポートランド、2019年バーバー、2019年ゲートウェイでの優勝が挙げられる。この5勝のうち、3勝はRLLで勝ち取ったもの。表彰台には通算12回登壇。うち8回はRLLで獲得した。ポールポジション獲得は通算9回で、うち2回はRLLで手に入れた。インディカー・シリーズに参戦する以前の2002〜2008年に佐藤琢磨は90戦のF1グランプリに出走。最高位は2004年のアメリカGPで勝ち取った3位だった。

  • 佐藤琢磨 「2019年はインディカーで最も成功したシーズンだった」

    佐藤琢磨 「2019年はインディカーで最も成功したシーズンだった」

    佐藤琢磨が、2019年のインディカー・シリーズの最終戦として復活するラグナ・セカについて、そして、今シーズンについて振り返った。

    今年、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングで2年目を迎えた佐藤琢磨は、2勝、2回のポールポジションを獲得し、最終戦を前にこれまでのベストとなるランキング6位につけている。

    ラグナ・セカの復活について佐藤琢磨は「シリーズとファンにとって素晴らしいことです」とコメント。

    「ラグナ・セカはインディカーで長い歴史を持ち、ファンやライバルに人気のあるトラックの1つです。モントレーは北米で最も豪華な場所の1つであり、食べ物、ワイン、生活文化がとても素晴らしい地域なので、大好きですね」

    今シーズについて佐藤琢磨は「僕たちにとって素晴らしいシーズンでした。複数の勝利、ポール、表彰台、特にインディ500での3位表彰台を獲得しました。インディカーで最も成功したシーズンだったのは確かです」とコメント。

    「30号車のクルーとエンジニアの素晴らしい仕事に多大な賛辞を送りたいと思います。彼らは僕に勝つための環境を与えてくれました。2019年にもう一度勝利を実現するためにハードワークを続けていきます。他のロードコースであるバーバーでは強くなかったですが、優れたスピードとポテンシャルを示していたので、バーバーからラグナ・セカに良いものをもたらせると思っています」

  • 佐藤琢磨、2020年もレイホール・レターマン・ラニガンに残留へ

    佐藤琢磨、2020年もレイホール・レターマン・ラニガンに残留へ

    佐藤琢磨は、2020年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングでグラハム・レイホールのチームメイトとして3年目を迎え、インディカーでの11シーズン目を迎える見込みだ。

    チームの共同所有者であるボビー・レイホールは「我々あh二人と続けていきたいと思っている」とRACER にコメント。「我々は琢磨と一緒に何かを達成できることを期待している。彼はグラハム、そして、我々のチームの素晴らしいパートナーだ」

    2017年のインディ500のウィナーである佐藤琢磨(42歳)は、2018年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに復帰して以降、3勝を挙げており、今シーズンのモントレーでの最終戦を前にチャンピオンシップ6位につけている。

    長年のレースエンジニアであるエディ・ジョーンズとペアを組んだ佐藤琢磨は、3勝に加えて2度のポールポジションを獲得。昨年から6回の表彰台を獲得し、定期的にポイントフィニッシュを果たしている。

    佐藤琢磨とともにエディ・ジョーンズもレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングでの仕事を継続することになる。

    「私たちはエディとそれらの議論をしている。短期的には変更はないが、1~2年後には可能性がある」とボディ・レイホールは付け加えた。

    「エディはまだレースエンジニアでいることを望んでいるが、彼には若い家族がおり、移動はハードだ。彼は長期的に我々のファミリーの一員であり、我々が彼がチーム内で仕事をしたいと望むエリアを見つけるためにできる限りのことをしていく。彼は技術面で非常に多くの能力があるし、彼がその時間あだと決断したときに彼にとって移行することは難しいことだとは思わない」