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  • 【インディカー】 第13戦 結果:ニューガーデンが2連勝、佐藤琢磨は5位

    【インディカー】 第13戦 結果:ニューガーデンが2連勝、佐藤琢磨は5位

    インディカー・シリーズ 第13戦 ミッドオハイオの決勝が30日(日)に行われ、ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が優勝。佐藤琢磨は5位でフィニッシュした。

    アメリカ東部オハイオ州、その州都コロンバスの北にあるミッドオハイオ・スポーツカー・コースは、攻略の難しいテクニカルなサーキットとして、全米にその名を馳せている。シリーズ第13戦は、地形を巧みに利用して設計され、適度なアップダウンを備える全長2.258マイルのコースが舞台となる。

    優勝は2番グリッドからスタートしたジョセフ・ニューガーデン。第1スティントでウィル・パワーを抜いたニューガーデンは、完璧なレース運びで優勝。前戦トロントに続いて2連勝、今季3勝目を挙げて、チャンピオンシップ首位に浮上した。

    2位にはウィル・パワー(チーム・ペンスキー)、3位にはグラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が続いた。

    3番グリッドからスタートした佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は第1スティントは3番手を維持していたが、1回目のピットストップ後にスピードが上がらず10番手まで後退。だが、そこから粘りのレースを見せて、最終的に5位でフィニッシュした。

    2017 インディカー 第13戦 ミッドオハイオ 結果

      No Driver Team  
    1 2 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C
    2 12 ウィル・パワー Team Penske C
    3 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H
    4 1 シモン・パジェノー Team Penske C
    5 26 佐藤琢磨 Andretti Autosport H
    6 98 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H
    7 3 エリオ・カストロネベス Team Penske C
    8 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H
    9 4 コナー・デイリー AJ Foyt Racing C
    10 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H
    11 27 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H
    12 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing H
    13 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H
    14 7 ミカエル・アレシン Schmidt Peterson Motorsports H
    15 8 マックス・チルトン Chip Ganassi Racing H
    16 10 トニー・カナーン Chip Ganassi Racing H
    17 21 J.R.ヒルデブランド Ed Carpenter Racing C
    18 14 カルロス・ムニョス AJ Foyt Racing C
    19 20 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C
    20 18 エステバン・グティエレス Dale Coyne Racing H
    21 19 エド・ジョーンズ Dale Coyne Racing H
  • 【インディカー】 第13戦 予選:ウィル・パワーがポール、佐藤琢磨は3番手

    【インディカー】 第13戦 予選:ウィル・パワーがポール、佐藤琢磨は3番手

    インディカー・シリーズ 第13戦 ミッドオハイオの予選が29日(土)に行われ、ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が最速タイムを記録。佐藤琢磨は3番手だった。

    アメリカ東部オハイオ州、その州都コロンバスの北にあるミッドオハイオ・スポーツカー・コースは、攻略の難しいテクニカルなサーキットとして、全米にその名を馳せている。シリーズ第13戦は、地形を巧みに利用して設計され、適度なアップダウンを備える全長2.258マイルのコースが舞台となる。

    ポールポジションを獲得したのはチーム・ペンスキーのウィル・パワー。今シーズン5度目のポールポジション。2番手にはジョセフ・ニューガーデンが続き、ペンスキーがフロントローを独占した。

    3番手は佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)。グループ1を2番手、Q2も2番手となり、ファスト6への進出した佐藤琢磨は、一時はトップに浮上するも、終了間際にペンスキー勢に上回られ、明日の決勝は3番グリッドからスタートする。

    2017 インディカー 第13戦 ミッドオハイオ 予選

      No Driver Team   Time
    1 12 ウィル・パワー Team Penske C 1:04.1720
    2 2 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 1:04.3067
    3 26 佐藤琢磨 Andretti Autosport H 1:04.6792
    4 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 1:04.7959
    5 3 エリオ・カストロネベス Team Penske C 1:04.8485
    6 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 1:05.1927
  • 【インディカー】 第13戦ミッドオハイオ フリー走行2:ハンターレイが最速

    【インディカー】 第13戦ミッドオハイオ フリー走行2:ハンターレイが最速

    インディカー・シリーズ 第13戦 ミッドオハイオのフリー走行2回目が28日(金)に行われ、ライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)が最速タイムを記録。佐藤琢磨は11番手だった。

    アメリカ東部オハイオ州、その州都コロンバスの北にあるミッドオハイオ・スポーツカー・コースは、攻略の難しいテクニカルなサーキットとして、全米にその名を馳せている。シリーズ第13戦は、地形を巧みに利用して設計され、適度なアップダウンを備える全長2.258マイルのコースが舞台となる。

    フリー走行1回目のトップに立ったのはライアン・ハンターレイイ(アンドレッティ・オートスポーツ)。2番手にはジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)、3番手にはスコット・ディクソン(チーム・ペンスイー)が続いた。

    佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は11番手タイムで初日のセッションを終えた。

    2017 インディカー 第13戦 ミッドオハイオ フリー走行2回目

      No Driver Team   Time Speed
    1 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 1:04.2981 126.428
    2 2 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 1:04.4375 126.150
    3 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 1:04.4910 126.045
    4 1 シモン・パジェノー Team Penske C 1:04.5825 125.908
    5 98 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 1:04.6358 125.763
    6 12 ウィル・パワー Team Penske C 1:04.6828 125.672
    7 27 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 1:04.7770 125.489
    8 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 1:04.7973 125.450
    9 3 エリオ・カストロネベス Team Penske C 1:04.8154 125.415
    10 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 1:04.8613 125.326
    11 26 佐藤琢磨 Andretti Autosport H 1:05.1008 124.865
    12 19 エド・ジョーンズ Dale Coyne Racing H 1:05.1411 124.788
    13 7 ミカエル・アレシン Schmidt Peterson Motorsports H 1:05.1859 124.702
    14 8 マックス・チルトン Chip Ganassi Racing H 1:05.1994 124.676
    15 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing H 1:05.2065 124.662
    16 20 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C 1:05.2931 124.497
    17 4 コナー・デイリー AJ Foyt Racing C 1:05.2975 124.489
    18 10 トニー・カナーン Chip Ganassi Racing H 1:05.3473 124.394
    19 18 エステバン・グティエレス Dale Coyne Racing H 1:05.4063 124.282
    20 21 J.R.ヒルデブランド Ed Carpenter Racing C 1:05.4846 124.171
    21 14 カルロス・ムニョス AJ Foyt Racing C 1:05.4686 124.163
  • 【インディカー】 第13戦ミッドオハイオ フリー走行1:パジェノーが最速

    【インディカー】 第13戦ミッドオハイオ フリー走行1:パジェノーが最速

    インディカー・シリーズ 第13戦 ミッドオハイオのフリー走行1回目が28日(金)に行われ、シモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)が最速タイムを記録。佐藤琢磨は16番手だった。

    アメリカ東部オハイオ州、その州都コロンバスの北にあるミッドオハイオ・スポーツカー・コースは、攻略の難しいテクニカルなサーキットとして、全米にその名を馳せている。シリーズ第13戦は、地形を巧みに利用して設計され、適度なアップダウンを備える全長2.258マイルのコースが舞台となる。

    フリー走行1回目のトップに立ったのはシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)。2番手にはグラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)、3番手にはマルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポーツ)が続いた。

    佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は16番手タイムで1回目のセッションを終えた。

    2017 インディカー 第13戦 ミッドオハイオ フリー走行1回目

      No Driver Team   Time Speed
    1 1 シモン・パジェノー Team Penske C 1:04.9079 125.236
    2 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 1:04.9422 125.170
    3 27 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 1:04.9814 125.094
    4 3 エリオ・カストロネベス Team Penske C 1:04.9834 125.090
    5 12 ウィル・パワー Team Penske C 1:05.1323 124.804
    6 8 マックス・チルトン Chip Ganassi Racing H 1:05.1429 124.784
    7 2 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 1:05.1910 124.692
    8 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 1:05.2256 124.626
    9 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 1:05.2320 124.614
    10 20 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C 1:05.5396 124.030
    11 98 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 1:05.5408 124.027
    12 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 1:05.6204 123.876
    13 7 ミカエル・アレシン Schmidt Peterson Motorsports H 1:05.6651 123.792
    14 19 エド・ジョーンズ Dale Coyne Racing H 1:05.6662 123.790
    15 14 カルロス・ムニョス AJ Foyt Racing C 1:05.6794 123.965
    16 26 佐藤琢磨 Andretti Autosport H 1:05.6940 123.737
    17 4 コナー・デイリー AJ Foyt Racing C 1:05.7527 123.627
    18 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing H 1:05.7952 123.547
    19 10 トニー・カナーン Chip Ganassi Racing H 1:05.8163 123.507
    20 18 エステバン・グティエレス Dale Coyne Racing H 1:05.8791 123.390
    21 21 J.R.ヒルデブランド Ed Carpenter Racing C 1:06.0255 123.116
  • 【インディカー】 ホンダ:2018年ユニバーサルエアロキット 初走行レポート

    【インディカー】 ホンダ:2018年ユニバーサルエアロキット 初走行レポート

    7月25日(火)、インディカーは全長2.5マイルのスーパースピードウェイ、インディアナポリス・モーター・スピードウェイにおいて、2018年から全チームが使用する新しいエアロキット「ユニバーサルエアロキット」の初テストを行った。

    午前8時過ぎ、新しいエアロキットをまとったインディカーマシンがメインストレート上で初公開され、9時から走行が開始された。

    2018年型ユニバーサルキットは、現行マシンと同じモノコックタブに装着できるよう設計されている。フロントウイング、サイドポッド、エンジンカウル、リアウイングが主な構成部品だが、2017年モデルと比べて明らかに低く、コンパクトな印象を受ける。それは、エンジンへの空気の取り入れが、コクピット後方上部のロールフープ部からではなく、マシン両側のサイドポッドからに変わったことと、後輪後方のホイールガードが廃止されたことが影響している。

    エンジンは2016年のチャンピオンシップで使用されているのと同じ、2.2リッターV6ツインターボだ。冷却も、現行マシンと全く同じコンポーネントを使用して行われている。ただし、低くなったエンジンカウル、絞り込まれたサイドポッドに合わせ、エアインテークダクトは全く異なるレイアウトとされ、排気管のとり回しやターボのウェイストゲートのロケーションなどにも小変更が施された。

    ホンダエンジン搭載マシンを走らせたのは、2000年にインディカーにデビューしたスペイン出身のベテラン、オリオール・セルビアだ。2016年シーズンにフル出場はしていないが、今年のインディ500にホンダのマシンで出場したセルビアは、現行インディカーの特性を深く理解しており、テストに求められる豊富な経験とフィードバック能力の高さを備えている。今後、インディカーはショートオーバルと常設ロードコースでのテストを計画しているが、そこでもホンダのマシンのドライビングはセルビアに任される予定だ。

    走行開始時の気温はこの時期としては低めの22℃で、日中には28℃まで上がった。風はいくらか強めだったが、雨に悩まされることもなく、走行は夕方の5時前まで続けられた。セルビアの乗ったマシンは104周を走り、水曜日の予備日を使うことなく初テストを成功裏に終えた。

    オリオール・セルビア

    「風は少々吹いていましたが、初めてのテストはとても順調に進みました。とてもシャープなルックスを持つマシンは、その見た目の通りにハンドリングもすばらしく、来年のレースが今から楽しみになるほどです。今日の気温は高く、5月のインディ500と比較すると非常に高い路面温度での走行でしたが、マシンはとても安定していました。今日はライバルメーカーもマシンを1台走らせていましたが、そのマシンと接近して走ることは一切ありませんでした。しかし、2018年用ユニバーサルキットを装着したマシンは、ダウンフォースがアンダーフロアで十分に生み出されており、前を走るマシンに今まで以上に接近してもアンダーステアやオーバーステアに悩まされることは少ないはずですから、よりエキサイティングなバトルが展開されることとなりそうです」

    アレン・ミラー (HPDレース・チーム・プリンシパル)

    「2018年用ユニバーサルキットを装着したマシンの初テストはスムーズに進み、無事に終了しました。新型マシンのテストであるため、走行開始直後には小さなトラブルもありましたが、すぐに解決され、その後は計画通りに着々とプログラムを進めていくことができました。ダウンフォースを十分に確保したマシンにより、時速216~217マイルほどでのラップを重ねました。今回のテストでチェックしたかった大きなポイントは、エンジン自体の冷却や、その周辺の熱対策が十分になされているかを確認することにありました。そして、それらは全くと言っていいほど問題がなく、想定された温度を一定に保ってロングランを行うこともできました。今日は気温が高くなったことで、テストはより意義のあるものとなりました」

  • 【インディカー】 2018年ユニバーサルキットの初テストを完了

    【インディカー】 2018年ユニバーサルキットの初テストを完了

    インディカーは25日(火)、2018年ユニバーサルキットでの初テストを完了。シボレー搭載マシンをファン・パブロ・モントーヤ、ホンダ搭載マシンをオリオール・セルビアが走らせた。

    インディカーは2018年から共通のエアロキットを導入。チームが独自のプログラムを開始する前に、新パッケージでの最初のテストが実施された。

    ファン・パブロ・モントーヤがシボレーのエンジンを搭載したチーム・ペンスキーのマシン、オリオール・セルビアが、ホンダのエンジンを搭載したシュミット・ピーターソン・モータースポーツのマシンを走らせた。

    “NEXT”と呼ばれるこの共通エアロキットは、2012年に導入されたダラーラ IR-12シャシーをベースとしているが、現行バーションよりも軽量で、ダウンフォースの66%をクルマの下から発生する。

    上面の空力パーツを複雑さを減らすことで乱気流を減少し、後続マシンが接近し、オーバーテイクがより容易になることが期待されている。また安全性の強化も図られた設計となっている。

    ユニバーサルキットへの切り替えは、コストの削減と新チームの参入の促進も大きな目的となっている。

    インディカーの競技委員長を務めるジェイ・フライは、新しいボディワークの初期経費を合理的の額に抑えることがプライオリティだったとし、「我々が最初に考えていたほど大きくはなかった」と述べた。

    また、新しいエアロキットは複雑さが軽減されることで、交換パーツが少なくなることが予想されている。

    ジェイ・フライは、マシンを製造するダラーラとチームのために3年の固定費契約も議論している。

    「年間コストは現行マシンよりも30~40%は抑えられるはずだ」とジェフ・ブライはコメント。

    インディカーのコスト削減を長きにわたって求めてきたシュミット・ピーターソン・モータースポーツのチーム代表を務めるサム・シュミットは、2018年の変更は完全なソリューションではないものの、良いステップだと述べた。

    「2018年マシンのコストは十分に深堀していないが、我々が組んだ予算よりも少なくなるはずだ」とサム・シュミットはコメント。

    「まだ必要とするようも多いが、正しい方向への第一歩だ」

  • 【インディカー】 2018年ユニバーサルキットの実車をお披露目

    【インディカー】 2018年ユニバーサルキットの実車をお披露目

    インディカーは25日(火)、2018年から導入するダラーラ製のユニバーサルエアロキットをインディアナポリスで初公開した。

    “NEXT”と呼ばれるこの共通エアロキットは、2012年に導入されたダラーラ IR-12シャシーをベースとしているが、現行バーションよりも軽量で、ダウンフォースの66%をクルマの下から発生する。

    上面の空力パーツを複雑さを減らすことで乱気流を減少し、後続マシンが接近し、オーバーテイクがより容易になることが期待されている。

    ダラーラが製造する新しいエアロキットは、1990年代初期のインディカーのルックスを再現することから考案されており、ショートオーバルとロードコースではエンジンカバーとリアウイングのエンドプレートを低くすることで実現する。

    関連するウィングレットとともにリアホイールガードもなくなり、重量配分はドライバーからの要請により前方に移動される。

    また、マシンは安全対策の改善もフィーチャーされ、フロントウィングとリアウィングのメインプレートは縮小され、現行のホンダとシボレーによるエアロキットと比較してコンポーネントの数も削減されている。

    サイドインパクト保護構造は8インチから10インチに修正され、インレットダクト、サイドポッドサイド、ボトムは侵入の保護を改善するためにカーボンとダイニーマのハイブリッド素材で造られている。

    また、エアロキットは、開発作業が完了次第、コックピットウィンドウスクリーンを装着できるように設計されている。

    2013年から2017年まではホンダとシボレーが独自のエアロキットを製造していたが、2018年から全チームがこの新しいデザインを使用する。

    インディアナポリスで行われる2日間の初テストでは、ファン・パブロ・モントーヤがシボレーを搭載したチーム・ペンスキーのマシン、オリオール・セルビアが、ホンダを搭載したシュミット・ピーターソン・モータースポーツのマシンを走らせる。

    その後、8月1日にミッドオハイオ、8月10日にアイオア、9月26日にセブリングでテストが実施される予定となっており、最初のキットは11月にチームに届けられる。

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    What’s NEXT for INDYCAR has arrived!

  • 【インディカー】 ホンダ:第12戦 トロント 決勝レポート

    【インディカー】 ホンダ:第12戦 トロント 決勝レポート

    2017年 インディカー・シリーズ 第12戦トロントでは、アレキサンダー・ロッシ、ジェームス・ヒンチクリフが表彰台を獲得。不運に見舞われた佐藤琢磨は16位でフィニッシュした。

    カナダ最大の都市トロントの中心部にほど近いエキジビジョンプレイスは、オンタリオ湖沿いに広がる催し物会場で、隣接する公園も利用したストリートコースがインディカーレースの舞台として使用される。

    ストリートならではのバンピーさとグリップの低さが特徴のコースは、ドライビングもマシンセッティングも非常に難しいテクニカルなものとして知られている。

    レースウイークエンドは過ごしやすい天候で、多くの熱心なファンがサーキットに詰めかけた。雨の心配も若干ある中でトロントの決勝レースがスタートしたが、大きなアクシデントはなかった。心配された雨も降らず、フルコースコーションはスタート直後にウィル・パワー(シボレー)がストップして出されたものと、トニー・カナーン(Chip Ganassi Racing)による23周目からのものの2回しか出されなかった。しかし、このタイミングが各ドライバーのレース結果を左右するものとなり、予選8番手から早めのピットストップを行うことでチャンスを手にしたアレキサンダー・ロッシ(Andretti Herta Autosport)が2位フィニッシュで表彰台に上がった。

    レース序盤の20周を超えたところでトニー・カナーンがターン1のタイヤバリアに突っ込み、フルコースコーションが出された。このコーションの前に最初のピットストップを行なっているか否かが大きなポイントとなりた。アレキサンダー・ロッシはイエローフラッグが出る2周前にピットしており、レースが再開された27周目には4位に浮上し、38周目に2位までさらにポジションを上げた。トップを走るジョセフ・ニューガーデン(シボレー)は、2台のマシンをアレキサンダー・ロッシとの間に挟んでいる時にリードを広げていたが、アレキサンダー・ロッシは粘り強い走りで差を縮め、1.8704秒差で今シーズンのベストとなる2位でのゴールを達成した。トップ5入りは今シーズン3回目。表彰台は昨年のインディ500での優勝以来となるキャリア2回目。

    トロント郊外の出身であるジェームズ・ヒンチクリフ(Schmidt Peterson Motorpsorts)は、6番手スタートから2016年と同じく3位フィニッシュを果たした。ジェームズ・ヒンチクリフもトニー・カナーンのアクシデントによるイエローフラッグの1周前にピットしたことで上位にポジションを保つことに成功した。

    逆に、イエローフラッグのタイミングにより、予選2番手だったグレアム・レイホール(Rahal Letterman Lanigan Racing)は9位でのゴールとなった。インディ500ウイナーの佐藤琢磨(Andretti Autosport)もイエローの出た後のピットとなったために上位でフィニッシュするチャンスを得られなかった。佐藤琢磨は予選10番手で、序盤に7番手まで順位を上げていた。レース中のペースも安定して速かっただけに、レース展開が味方しなかったのは不運でした。

    今日のレースではマルコ・アンドレッティ(Andretti Autosport)が4位でフィニッシュし、ライアン・ハンターレイ(Andretti Autosport)も予選16番手から6位まで大きく順位を上げてゴールした。そして、マックス・チルトン(Chip Ganassi Racing)も7位でゴール。グレアム・レイホールが9位、スコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)が10位とトップ10にHondaドライバー7人が入った。

    チャンピオンシップは全17戦で、トロントは12戦目。12戦を終えてのポイントスタンディングは、スコット・ディクソンが依然としてトップをキープし、グレアム・レイホールが6位、佐藤琢磨が7位、アレキサンダー・ロッシが8位につけている。

    アレキサンダー・ロッシ (2位)

    「今週末はマシンを自分の思うようにセッティングできず、とても苦しみました。チームメートたちにもラップタイムで離されていました。金曜にエンジニアたちと原因が何なのかを徹底的に話し合いました。データも研究し尽くしました。そうして考え出したセッティング変更によって、マシンは自分の走りにマッチするものに変わりました。今日、私たちは大きな一歩を記すことができたと思います。念願の表彰台に上ることができ、ホッとしました。これまでにも何度か、あと一歩のところまでは来ていました。長い時間がかかりましたが、今日ついにトップ3フィニッシュを実現できました。作戦のよさによって、それは成し遂げられました。チャンスを与えてくれているチームに感謝します。次のミッド・オハイオでは優勝を狙います」

    ジェームズ・ヒンチクリフ (3位)

    「この結果はチームにとってすばらしいものです。今週の私たちはソフトタイヤでの走りで苦労をしていました。そんな私たちにとって、あのフルコースコーションはまさに絶妙のタイミングで出されました。そして、その後のレースでは私たちは十分に競争力のあるペースを保っていました。終盤にはアレクサンダー・ロッシとジョセフ・ニューガーデンに追いついて行くことさえできていました。ハードタイヤでの走りはとてもいいもので、ピットストップも万全の出来でした。クルーたちにも感謝したいです。カナダでのレースで表彰台に上ることができ、とても喜んでいます。毎年サポートがどんどん大きくなっているのを感じています。応援してくれる彼らのためにも、来年は今日よりふたつ上のポジションでゴールしたいですね」

    佐藤琢磨 (16位)

    「今日のレース展開にガッカリしています。我々のスタートはよく、いくつかポジションを上げることができました。イエローからグリーンになった直後、ターン3の入り口で私はアウト側を走り、ターン4でスペンサー・ピゴット(シボレー)のイン側に並びました。そこで彼がこちらにぶつかって来ました。左の壁と彼のマシンに挟まれてしまいました。こちらには、行き場が全くない状況だったのに彼が寄せて来たことで、2台は絡み合い、タイヤがパンクしました。追い上げてライバルたちをパスすることもトライしましたが、その後のレースではイエローも出なかったため、それも叶いませんでした。マシンが本当に速かっただけに大変残念です。今日の私たちは。レースペースでみれば、トップに近い速さがあったと思います。それだけに悔しいと感じています」

    2017 Honda Indy Toronto Race Day Highlights

    関連:【インディカー】 第12戦 結果:ニューガーデンが優勝、佐藤琢磨は16位

  • 佐藤琢磨 「苦しい展開だった」 接触のピゴットに苦言も / インディカー

    佐藤琢磨 「苦しい展開だった」 接触のピゴットに苦言も / インディカー

    佐藤琢磨は、インディカー 第12戦 トロントの決勝を16位で終えた。

    10番グリッドからスタートした佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は、新品タイヤに交換した後に他のマシンとの接触によりタイヤをパンクさせるなど不運が重なり、16位でレースをフィニッシュ。

    「展開としては非常に悪かったですね」と佐藤琢磨はコメント。

    「クルマが速かっただけに・・・ブラックタイヤでは最も速いグループの一台だったと思うし、今、雨が降って来てるし、今日はちょっとタイミングも全て遅くなっちゃった感じですね」

    「雨かイエローがあれば、ピット作業を終えて、リーダーの前で同一周回のグループに入っていたので、それからリーダーたちを離すかたちで周回できたので、ペースはすご強かったと思うんですね」

    「そのあとイエローが入って、全員ひとつのグループになれば、また追い上げるチャンスも生まれたと思うんですけど、もう必死に走って、予選のように走って、最後もグループに追いついて何台か抜いたところでもうタイヤがなかったので。ブラックタイヤでいきたかったんですけど、パンクしてしまったので、レッドタイヤに換えて、レッドタイヤは最初の瞬発力はいいんですけど、最後もうズルズルで一度抜いた相手にも追いかけまわされる状態だったので、苦しい展開でした」

    今回、チームメイトのアレキサンダー・ロッシが2位表彰台、マルコ・アンドレッティも4位とアンドレッティ・オートスポーツとしては力強い結果を残した。

    「ストリートコース、僕らはかなりいいと思ってここに来てたし、ある意味僕自身も非常に楽しみにしていて、今日のウォームアップもかなりいい手応えを掴んで、実際レースでもブラックタイヤのパフォーマンス、レッドでもタイヤが酷くなるまでは他のドライバーと比べても非常に力強いペースで走れていただけに残念でした。

    佐藤琢磨はピットストップ後にスペンサー・ピゴット(エド・カーペンター・レーシング)との接触によりタイヤがパンク。それによってフロントウィングが壊れ、ノーズ交換を余儀なくされる。

    「ピゴットですね。今日、ドライバーズミーティングで話したばっかりなんですよね。ターン3で外側になったドライバーはターン4でイン側になるんですけども、そのあたり『相手のことを考えていいレースを心がけよう、特にターン4は危険なところなので、気をつけるように』みたいな感じで話があった直後なんですけど、僕も並んでたんですけど、彼が入ってきて、僕はもう左側をヒットしたままで、彼はドア閉めてきて、一生懸命避けようと思いましたけど、それで当たって、タイヤがパンクして、そのパンクしたタイヤでフロントウィングが壊れてしまったというかたちですね」

    「あれはタイヤ交換した後の新しいブラックだったので、もうタイヤが残ってなかったですね。もちろん、そのあと1回ニュータイヤ使いましたけど、最後に使う予定だったタイヤですから、それがなくなってしまったので、レッドタイヤに換えざるを得なかったです」

    次戦はロードコースのミドオハイオとなる。

    「ミドオハイオは・・・どうでしょう。ここストリートコースほどいいパフォーマンスを出せるかどうがわからないですけども、今年ロードコースでいいセッティグをそれなりに試しているので、ロードコース、ミドオハイオ、ワトキンス、ソノマと非常に大事なレースが続きますから、少しでも上のポジションで走れるように頑張っていきたいです」

    第12戦を終えてチャンピオンシップは、スコット・ディクソンが423ポイントで首位をキープ。2位には3ポイント差でエリオ・カルストロネベス(チーム・ペンスキー)、3位には19ポイント差でシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)が続いている。佐藤琢磨は351ポイントで7位まで後退した。

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  • 【インディカー】 第12戦 結果:ニューガーデンが優勝、佐藤琢磨は16位

    【インディカー】 第12戦 結果:ニューガーデンが優勝、佐藤琢磨は16位

    インディカー・シリーズ 第12戦 トロントの決勝が16日(日)に行われ、ジェセフ・ニュガーデン(チーム・ペンスキー)が優勝。佐藤琢磨は16位でレースを終えた。

    第12戦は唯一の唯一アメリカ国外で開催されるレースであるカナダのHondaインディ・トロント。カナダ最大の都市トロントは五大湖の一つであるオンタリオ湖畔にあり、ストリートコースは町の中心部からほど近い湖岸エリアに位置している。

    優勝はジェセフ・ニュガーデン。トニー・カナーンがクラッシュした23周目にピットストップを終えたニューガーデンは、他の上位マシンがその後のイエローコーション中にピットインしたことでトップに浮上。85周中58周をリードし、今季2勝目、通算5勝目を挙げた。

    2位にはアレキサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)、3位にはジェームス・ヒンチクリフ(シュミット・ピーターソン・モータースポーツ)とホンダ勢がダブル表彰台を獲得した。

    10番グリッドからスタートした佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は、新品タイヤに交換した後に他のマシンとの接触によりタイヤをパンクさせるなど不運が重なり、16位でレースをフィニッシュ。

    第12戦を終えてチャンピオンシップは、スコット・ディクソンが423ポイントで首位をキープ。2位には3ポイント差でエリオ・カルストロネベス(チーム・ペンスキー)、3位には19ポイント差でシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)が続いている。佐藤琢磨は351ポイントで7位まで後退した。

    2017 インディカー 第12戦 トロント 決勝 結果

      No Driver Team  
    1 2 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C
    2 98 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H
    3 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H
    4 27 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H
    5 1 シモン・パジェノー Team Penske C
    6 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H
    7 8 マックス・チルトン Chip Ganassi Racing H
    8 3 エリオ・カストロネベス Team Penske C
    9 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H
    10 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H
    11 7 セバスチャン・サーべドラ Schmidt Peterson Motorsports H
    12 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing H
    13 21 J.R.ヒルデブランド Ed Carpenter Racing C
    14 18 エステバン・グティエレス Dale Coyne Racing H
    15 14 カルロス・ムニョス AJ Foyt Racing C
    16 26 佐藤琢磨 Andretti Autosport H
    17 4 コナー・デイリー AJ Foyt Racing C
    18 20 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C
    19 10 トニー・カナーン Chip Ganassi Racing H
    20 19 エド・ジョーンズ Dale Coyne Racing H
    21 12 ウィル・パワー Team Penske C