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  • 【動画】 キミ・ライコネン、リタイアでフェラーリに別れ / F1アブダビGP

    【動画】 キミ・ライコネン、リタイアでフェラーリに別れ / F1アブダビGP

    キミ・ライコネンは、フェラーリでの最後のレースとなったF1アブダビGPをマシントラブルによるリタイアで終えた。

    今シーズン限りでフェラーリを離れ、来季からはザウバーに移籍することが決定しているキミ・ライコネン。レース前にグリッドに向かう際にはフェラーリのメカニックが拍手で送り出した。

    4番グリッドからスタートしたキミ・ライコネンは、オープニングラップで順位をキープ。セバスチャン・ベッテルの後ろで表彰台のチャンスを狙っていた。

    しかし、セーフティカー再開後の6周目にホームストレートでストップ。エアボックス上の赤ランプが点灯しており、ERS系のトラブルと思われる。

    レースの最後にはルイス・ハミルトン、セバスチャン・ベッテル、フェルナンド・アロンソという3人のワールドチャンピオンがドーナツターンを披露しており、そこにもう一人のチャンピオンであるライコネンの姿がなかったのは残念だった。

  • メルセデス、論争となっていたホイールリムの“穴”を解禁へ

    メルセデス、論争となっていたホイールリムの“穴”を解禁へ

    メルセデスは、今週末のF1アブダビGPで論争となっていたホイールリムを使用するようだ。

    メルセデスは、今年初めに穴と溝が設けられたリアホイールを導入。しかし、フェラーリはリムの穴が空力パーツに関するレギュレーションに違反しているとしてFIA((国際自動車連盟)に抗議していた。

    そのため、メルセデスはホイールの穴をシリコンで埋めて対応していた。

    「金曜日にテストして、予選とレースで穴を空けた状態で使うかどうかを決定する」とメルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフはコメント。

    「シーズン中はこの問題についての紛争を避けたかった。フェラーリはデザインを気に入らないようだったし、我々はFIAから許可を得ていたが、チャンピオンシップの運命を法廷で決めることは望まなかった」

    「チャンピオンシップの全てが決したことで、チャンピオンシップの結果に影響を受けることなく、それについて論じることができる」

    関連:2018年 F1アブダビGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1アブダビGP | 決勝スターティンググリッド

    F1アブダビGP | 決勝スターティンググリッド

    FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

    今大会ではペナルティを科せられているドライバーはおらず、予選順位そのままのグリッドで決勝が行われる。

    ポールポジションからスタートするのはメルセデスのルイス・ハミルトン。昨年に並ぶ11回のポールポジションスタートとなる。

    フロントローにはチームメイトのバルテリ・ボッタスが並び、メルセデスが今季7度目のフロントロー独占となった。

    3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢、5番手にはダニエル・リカルド、6番手にはマックス・フェルスタッペンとレッドブル勢。

    トップ6のうち、5名はウルトラソフトでスタートするが、フェルスタッペンはQ2でウルトラソフトでのアタックに失敗し、唯一ハイパーソフトでのスタートとなる。

    ベスト・オブ・ザ・レストの7番手につけたのはハースのロマン・グロージャン。以下、シャルル・ルクレール(ザウバー)、エステバン・オコン(フォースインディア)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がトップ10入りした。

    F1アブダビの決勝レースは、11月25日(日)の22時10分(現地時間17時10分)から行われる。

    2018年 最終戦 F1アブダビGP 決勝スターティンググリッド

    Po. No ドライバー チーム 予選
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1(-)
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 2(-)
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 3(-)
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 4(-)
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル 5(-)
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 6(-)
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 7(-)
    8 16 シャルル・ルクレール ザウバー 8(-)
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア 9(-)
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 10(-)
    11 55 カルロス・サインツ ルノー 11(-)
    12 9 マーカス・エリクソン ザウバー 12(-)
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース 13(-)
    14 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 14(-)
    15 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 15(-)
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 16(-)
    17 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 17(-)
    18 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 18(-)
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 19(-)
    20 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 20(-)

    F1アブダビGP:各ドライバーの持ちタイヤ数

    F1アブダビGP:各ドライバーの持ちタイヤ数関連:2018年 F1アブダビGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 アブダビGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    F1 アブダビGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPの予選が11月24日(土)にヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

    今シーズン最後のポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分34秒794をマークして、今シーズン11回目、通算83回目となるポールポジションを獲得した。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今シーズン7回目のフロントロー独占となった。

    3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢、5番手にはダニエル・リカルド、6番手にはマックス・フェルスタッペンとレッドブル勢。フェルスタッペンはトップ6のなかで唯一ハイパーソフトタイヤでのスタートとなる。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    予選セッションで1-2とはなんて素晴らしいシーズンの締めくくりだろう。メルセデスの全員のことを誇りに思う。サポートがなければこの結果は達成できなかったし、チームの一員であることを本当に誇りに思う。メカニック、エンジニア、ストラテジスによる今年のレース週末のチームのパフォーマンスを見てもらえれば、僕たち全員が腕を上げているし、チームとして自分たちを高め続けている。それは本当に僕に奮い立たせている。彼らを失望させないように僕を促している。今日の予選セッションは素晴らしかったし、とても楽しかった。かなりスムーズに進めることができたし、チームはクルマを正しいウインドウに入れるために本当にいい仕事をしてくれた。最後のラップで改善するのはいつも難しいことだ。特にQ1の最初のラップがかなり良かったときにはね。でも、なんとかギャップを広げることができた。まだ明日は長いレースだし、やらなければならない仕事はたくさんある。でも、今日の結果には本当に満足している。来年力強いスタートを切る基盤にできるように絶好調でシーズンを締めくくりたい」

    2番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「チームとしての素晴らしいパフォーマンスだ。ブラジルでコンストラクターズタイトルを獲得したにもかかわらず、全員がまだ本当に高いレベルでパフォーマンスを発揮し続けて、ここにいることに満足し、本当に意欲的であるのは印象的なことだ。今日はポールを獲りたかったけど、ルイスはまた見事な予選をしたと思うし、僕はQ3で十分なタイムを見い出すことができなかった。Q3の最初の走行を終えて改善の余地が残っているのはわかっていたし、ルイスと僕の二人ともがタイムを見い出したけど、彼の方がより完璧なラップをまとめあげた。でも、Q3でそれなりのラップができて、チームにとってふさわしいフロントローを独占できたことには満足している。僕たちのペースは良さそうだけど、フェラーリとレッドブルとはかなりの僅差だし、明日のレースでどうなるか見てみなければならない。レースでは常に前にでるチャンスはある。自分にチャンスが巡ってくるのを待っているし、1番になれることを願っている」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日はタイヤ戦略という点で正しい方向性を導き出せして、それを機能させることができたと思う。昨日はいろいろなことにトライしたけど、ハイパーソフトは長くは持たなかったので、レースをスタートしたいタイヤではないと確信していた。Q2の2回目の走行でタイムを縮めなければならないいことをわかっていたけど、ウルトラソフトでスタートしたかったので、リスクを負ってQ2で同じコンパウンドで2回目の走行をしたことには満足している。全体的にセッションには満足している。明日に関してはフロントローからスタートしたかったけど、僕たちのメインのライバルはQ3の最後の走行でパフォーマンスを少しセーフしていたかもしれない。ガレージでスタッフたちにレースではできる限りの戦いをしようと話した。何かが起こるかもしれないしね。今日はストレートで良いスピードがあったけど、最終セクターで少しダウンフォースが欠けていたように思う。何ができるか見てみよう。長いレースになるのは確かだ」

    4番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「堅実な予選セッションだった。今日はクルマに何もおかしなところはなかったと思うし、何も不満はない。実際、かなりうまく機能していたし、特にセクター3で少しスピードが欠けていただけだ。そこで最も失っていたし、週末ずっとそんな感じだった。僕たちのライバルはセッション前半で少し駆け引きをしていたのかもしれない。最終的なマージンは大きかったからね。明日に関して言えるのは、ベストを尽くすということだけだ。僕たちはウルトラソフトでレースをスタートするし、トップチームのすべてがその選択だ。今日までそのコンパウンドはあまりテストしていなかったし、レースペースに関しては金曜日のロングランの数字がいくつかあるけど、プラクティスはレースとは別ものだし、通常、日曜日にはギャップは少し縮まる」

    5番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日は速さがあったし、楽しかった。実際、楽しい予選セッションだった。キミが4番手だったと思うけど、ほんの0.5秒差だった。5番手よりも4番手の方がハッピーだっただろうけど、僕たちはウルトラソフトでQ2を通過できたし、それが目標だった。ウルトラとハイパーの間には1秒くらいの大きなギャップがあるし、ウルトラでQ2を通過するにはパーフェクトなラップを行う必要があった。10番手でギリギリだったけど、チームはラップを中止するよう呼びかけてくれたし、僕たちはそれをやり遂げることができた。Q3の最初の走行は良かったし、とても僅差だと思ったけど、メルセデスとフェラーリの両方が改善した。5番手と6番手は順位表ではそれほどスペシャルには見えないけど、ギャップは小さいし、僕たちには競争力がある。僕たちには堅実なレースペースがあるし、僕たちのデグラデーションがフェラーリヤメルセデスよりも良くて、プレッシャーをかけられることを期待している。2台のフェラーリの後ろのグリッドからスタートするし、現時点で表彰台に上がるには彼らが立ちはだかっているので、出来るだけ早くに彼らの前に出たいと思っている。週末ずっと特に最終セクターで僕たちのクルマは強かったし、表彰台争いはまだこれからだ」

    6番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日の予選の内容にはまったく満足できていない。Q3の最初の走行の後、グリップを改善するためにタイヤ温度を下げる必要があることがわかった。最後の走行でそれにトライしたけど、残念ながら、まだタイヤはあまりに高温だったし、特に最終セクターで至るところでスライドしてしまってラップを中止しなければならなかった。以前の予選セッションほどクルマのバランスは良くなかったし、思い通りのラップができなかった。ハイパーソフトでスタートするのは当初の計画ではなかったけど、他と違うコンパウンドを履いていることが助けになるかもしれないし、面白くなりそうだ。ここでのオーバーテイクは少し難しいし、ブラジルのように簡単には行かないのは間違いない。明日トップに立つには戦略と少しの運が必要になるだろう。今回も僕たちのレースペースは良さそうだし、表彰台を目指してベストを尽くすつもりだ」

    7番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「良い予選セッションだった。Q3での1回目の走行は僕のキャリアでベストラップのひとつだったと言ってもいいかもしれない。ラインを通過して、コース上でこれ以上は引き出せないと思った。良い気分だった。満足できたね。今回もQ3に進めてシーズンの通算回数に加えることができて、本当に嬉しかった。特に競争力があるかどうかわからないトラックだったからね。明日は長いレースになるだろう。ハイバーソフトでどれくらいやれるかは興味深いけど、楽しみにしている」

    8番手:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「今日の結果にはとても満足している。いい気分でシーズンを終えて、チームにしてくれたことに感謝を伝えるには良い予選だった。素晴らしい一年だったし、明日は力強い結果で締めくくりたい。レースを楽しみにしている」

    9番手:エステバン・オコン (フォースインディア)
    「全体的に今夜の結果にはかなり満足している。Q1ラップは本当に良かったし、僕たちはセッション中にクルマから本当にベストを引き出せたと思う。最後のプラクティスで走行時間を逃していたけど、チームの素晴らしい努力によって予選までにクルマを準備してQ3に進出することができた。明日はトップ10外で良いタイヤでスタートするクルマが脅威になるだろうけど、ハイパーソフトでスタートする戦略を成功させられることを願っている。厳しいレースになるだろうけど、面白くなるだろう」

    10番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「クルマからすべてを出し切ることができたと感じているし、Q3に進出できたことには満足しているけど、残念ながら、最後のセッションでは他の方が少しペースがあった。僕たちにはハードにレースを戦えるパッケージがあるし、レースではもっと競争力があるはずだ。ミッドフィールのチームの4台での戦いになるだろう。明日は面白いレースになると思う」

    関連:2018年 F1アブダビGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • トロロッソ・ホンダ:F1アブダビGP 予選レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1アブダビGP 予選レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1アブダビGPの予選でQ2進出を果たせず、ブレンドン・ハートレーが16番手、ピエール・ガスリーは17番手に終わった。

    第21戦アブダビGPは2日目を迎え、プラクティス3と予選が行われた。ヤス・マリーナ・サーキットは好天となり、プラクティス3が開始される午後2時には気温が31℃まで上がり、路面温度も41℃と、これまでよりも暑いコンディションとなった。

    プラクティス3で、トロロッソ・ホンダの2台はハイパーソフトタイヤでコースイン。最初のアタックシミュレーションでブレンドン・ハートレーは1分40秒029、ピエール・ガスリーは1分40秒363をマークした。セッション終盤、タイヤを交換して行ったアタックシミュレーションではハートレーが1分39秒074で12番手につけた。ガスリーは1分39秒740をマークしたあと、タイムの更新を狙ったラップで他車と接触し、タイムアップを果たすことはできず15番手に終わっている。

    午後5時、気温は29℃ながら、路面温度は32℃へと下がったコンディションで予選が開始された。予選Q1では、トロロッソ・ホンダの2台は早々にコースインしアタックを開始。1セット目のハイパーソフトタイヤでのアタックで、2回のアタックを行ったガスリーが1分38秒166、1回のアタックでハートレーが1分38秒713をマークする。ハートレーはすぐに2セット目のニュータイヤに交換し、1分38秒127とタイムアップを果たした。セッション終盤、2台はニュータイヤに履き替え、セッション最後のアタックを開始。ハートレーは1分37秒994とタイムアップしたが、コンマ1秒以下の差で16番手に終わる。ガスリーは最後のアタックで、パワーユニット(PU)のトラブルによりマシンを止めるかたちで17番手のまま終了。トロロッソ・ホンダの2台は、ともにQ2へ進むことはできなかった。PUのトラブルに関しては、これから早急に分析を進められる。

    F1アブダビGP決勝レースは11月25日(日)午後5時10分(日本時間午後10時10分)にスタートする。

    ブレンドン・ハートレー (16番手)
    「今日は簡単にはいかない日だと覚悟はしていましたが、今朝の走行では12番手だったので、Q2までは進めるのではと思っていました。ブラジルGPに続きQ2に進出できなかったのは、非常に悔しいです。コースのコンディションは数時間前のプラクティスから劇的に変わってしまっていて、予選時にマシンのパフォーマンスを引き出すことができませんでした。このレースウイークは決勝でのペースを特に重視して進め、ピエールと僕との差もほとんどありませんでした。しかし、マシンに速さが足りず、バランスにもあまり満足できませんでした。午前のFP3でなにか有益なことをつかめていることを願って、明日はより最適なマシンで決勝レースに挑みたいです」

    ピエール・ガスリー (17番手)
    「トロロッソでの最後の予選でしたが、僕が臨んでいたような結果にはなりませんでした。最終コーナーでスロットルを戻したところ、コーナー出口でパワーを失ってしまいました。その周はそれまでうまくいっていたので、最後までまとめきれずとても残念です。マシンの感触はよく、タイムも前の周と比べると0.6秒速かったのですが、最後の200~300mのところでパワーがなくなってしまいました。ペースとしては12番手辺りを狙える速さで、Q3までとはいかなかったかもしれませんが、10番以内を狙う戦いはできていたはずでした。僕はこのチームに来てから本当にたくさんのことをしてもらったので、明日のレースは僕にとって特に重要な一戦となります。F1で走る最初の機会を与えてくれたチームのために、最高のかたちでシーズンの締めくくりをしたいと思っています。感謝の気持ちを伝える一番の方法だと思うので、スタートポジションは期待していた位置からではありませんが、全力で戦っていきます」

    ギヨーム・デゾテウス (トロロッソ パフォーマンスエンジニア)
    「ブレンドンはFP3を順調にこなしましたが、ガレージの反対側ではいくつかの問題が発生していました。ピエールは序盤PUの電気系トラブルに見舞われ、すぐに修復は済みましたが、最後の計測ラップのターン16でグロージャン選手とぶつかってしまいタイムを出すことができませんでした。予選セッションにおいては、私たちが計画し、望んでいた結果までには至りませんでした。ブレンドンはマシンのバランスに苦戦し、Q1を突破することができませんでした。ピエールは前周回より0.6秒速いタイムをマークしていたとき、最終コーナーでパワーを失ってしまうトラブルに見舞われてしまいました。本来ならQ2に進出するのに十分なポジションも可能でしたし、今日のマシンは10、11番手を争うのに十分なペースをみせていたと思います。今の段階ではなにが問題なのか分かっておらず、これから解析していかなければなりません。明日の決勝はマシンの状態によってはハイパーソフトでスタートする選択も可能かもしれないので、今夜はいろいろなオプションを検討し、ポイント獲得を目標に戦えるように準備したいと思います」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「非常に残念なことに、大切なシーズン最終戦の予選Q1でガスリー選手のPUにトラブルが発生しました。またハートレー選手もQ1敗退となったため、明日は2台ともに後方からのスタートとなります。PUのトラブルについては早急に状況を分析し、決勝レースに向けた準備を進めます」

  • ピエール・ガスリー 「ロマン・グロージャンから謝罪があった」

    ピエール・ガスリー 「ロマン・グロージャンから謝罪があった」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGPのフリー走行3回目の終了間際の接触についてロマン・グロージャン(ハース)から謝罪と説明があったと明かした。

    スローダウンラップ中だったロマン・グロージャンは、アタック中だったピエール・ガスリーとターン17で接触。ガスリーは怒りのゼスチャーを見せ、無線でも苛立ちを露わにしていた。

    ピエール・ガスリーは、ロマン・グロージャンがトロロッソのガレージに謝罪に来たことを明かし、当時グロージャンは自分が迫っていることを気づいていなかったと説明した。

    「彼は謝罪し、僕が迫ってきていることを誰にも教えられておらず、ミラーをチェックしたときに僕のことが見えていなかったと話してくれた。その4秒後に僕はすでに彼の隣にいた」とピエール・ガスリーはコメント。

    他のドライバーもタイヤを労わるために非常に低速で走行しており、ピエール・ガスリーは2台に大きなスピード差があったことが原因だったと説明した。

    「その時点でクイックラップよりも1分20秒遅かったし、クルマの間には大きなスピード差があった。僕はかなり速く迫っていた。僕たちは他よりも2秒くらい速く移動していたし、2秒後にすでに真後ろにいることがわかるときもある」とピエール・ガスリーはコメント。

    「ロマンは謝罪に来てくれたし、エンジニアが知らせてくれていなかったと言っていた。彼がチェックしたときには僕が来ているのが見えていなかった。最終的に彼は僕をブロックすることになった。その時は熱くなって、かなり苛立っていた」

    このインシデントはセッション後に審議対象となったが、どちらのドライバーにもペナルティは科せられなかった。

    「10号車のドライバー(ガスリー)は、8号車のドライバー(グロージャン)が自分のことを見えているとは考えていなかったと認めており、接近時のスピード差は120kmpを超えていた」

    「8号車のドライバーは無線でチームから警告を受けておらず、10号車が急速に接近しているのが見えていなかったと述べた。彼は10号車が接近しているのがわかっていたら、完全にコースから離れていただろうと述べている」

    「代わりに彼はコーナーを曲がり、レーシングラインからは外れてはいたものの、プッシュラップをしていた10号車と接触した。非常に高いスピード差にとって避けることはできなかった」

    ロマン・グロージャンは、F1アブダビGPの週末を迎えた時点でペナルティポイントが8点に達しており、あと4点を科せられると1レースの出場停止処分が科せられる。

  • フェルナンド・アロンソ 「競争力はなかったのでQ2進出は嬉しい驚き」

    フェルナンド・アロンソ 「競争力はなかったのでQ2進出は嬉しい驚き」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1アブダビGPの予選でQ2進出を果たして15番手だった。

    「今週末ここまで僕たちはどのセッションでもあまり競争力がなかったし、Q2に進出するチャンスについてはまったく楽観的ではなかったので、嬉しい驚きだ。あの予選ラップはかなりハードにプッシュしたし、気持ち良かった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「明日はポイントまで5つのポジションでスタートするし、僕たちの前で何かが起こって恩恵を得られることを願っている。僕たちの純粋なレースではトップ10には入れないかもしれないけど、明日がどうなるかは誰にもわからない」

    「今週末、クルマの外では多くのことが起こっている。あちこちでいろいろな感情や素敵な触れ合いがある。明日、ヘルメットを被ってクルマに乗るときは最後のレースなんだと実感するだろうし、ベストを尽くして楽しむつもりだ」

    関連:【動画】 F1アブダビGP 予選 ハイライト

  • エステバン・オコン 「トップ10外のクルマが脅威になるだろう」

    エステバン・オコン 「トップ10外のクルマが脅威になるだろう」

    フォースインディアのエステバン・オコンは、F1アブダビGPの予選でQ3進出を果たして9番手だった。

    「全体的に今夜の結果にはかなり満足している。Q1ラップは本当に良かったし、僕たちはセッション中にクルマから本当にベストを引き出せたと思う。最後のプラクティスで走行時間を逃していたけど、チームの素晴らしい努力によって予選までにクルマを準備してQ3に進出することができた」とエステバン・オコンはコメント。

    「明日はトップ10外で良いタイヤでスタートするクルマが脅威になるだろうけど、ハイパーソフトでスタートする戦略を成功させられることを願っている。厳しいレースになるだろうけど、面白くなるだろう」

    関連:【動画】 F1アブダビGP 予選 ハイライト

  • セルジオ・ペレス 「クルマには解決できていない問題がまだ残っている」

    セルジオ・ペレス 「クルマには解決できていない問題がまだ残っている」

    フォースインディアのセルジオ・ペレスは、F1アブダビGPの予選を14番手で終えた。

    「今日のスピードには失望している。パフォーマンス的に散々な週末だったし、クルマにはまだ解決できなかった問題がいくつか残っている。クルマがあまりにスライドしてシングルラップを損害を及ぼしている」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「明日はレースのスタートのためのタイヤを自由に選べるので違ったストーリーになることを願っている。目標はポイントを獲得することだけど、14番手からのスタートでは簡単にはいかないだろう」

    関連:【動画】 F1アブダビGP 予選 ハイライト

  • セルゲイ・シロトキン 「最悪の週末からなんとか立ち直ることができた」

    セルゲイ・シロトキン 「最悪の週末からなんとか立ち直ることができた」

    ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンは、F1アブダビGPの予選を19番手で終えた。

    「とても厳しかった。おそらく外から思うよりも自分から多くを引き出せたラップだった。今週末ここまでの進み方は僕にとってシーズンで最悪だった。苦しんだし、大量の仕事をこなさなければならなかった」とセルゲイ・シロトキンはコメント。

    「予選に向けて自信はなかったけど、気持ちよく終えたかったので、自分自身を追い込んで、本気でモチベーションを高めていった。体力的にも精神的にもトップレベルのパフォーマンス取り戻すまで大変だった。理想的な週末ではなかったけど、満足しているし、ここまで立ち直ることができたのはちょっとした勝利のようなものだ。長いシーズンずっと僕をサポートしてくれた人たち、特に今日の予選のために何が起こっているのか理解してクルマを仕上げてくれた人たちに感謝したい」

    関連:【動画】 F1アブダビGP 予選 ハイライト