カテゴリー: SUPER GT

  • GSR & TeamUKYO、スパ24時間レースに参戦…小林可夢偉を起用

    GSR & TeamUKYO、スパ24時間レースに参戦…小林可夢偉を起用

    SUPER GTに参戦するGOODSMILE RACING & TeamUKYOは、スパ・フランコルシャン 24時間レース(Total 24Hours of SPA)に参戦することを発表した。

    スパ・フランコルシャン24時間レースは、フランスのル・マン24時間レース、アメリカのデイトナ24時間レースとともに、世界三大耐久レースのひとつに数えられ、ベルギーのスパ・フランコルシャンサーキットを舞台に、1924年から開催されている伝統の耐久レース。

    現在はヨーロッパの人気レース「ブランパンGTシリーズ」の1戦として開催されており、世界中のGT3カーが参戦している。

    GOODSMILE RACING & TeamUKYOは、この大舞台にアジアのプライベートチームとして初優勝を目指し、参戦することになった。

    チーム体制はSUPER GTとほぼ同様だが、F1で活躍し、現在もトップカテゴリーに参戦を続けるグッドスマイル・サポーテッド・ドライバーの小林可夢偉も加入し、3人のドライバーで24時間を戦う。参戦マシンもMercedes-AMG GT3は変わらないが、スパ独自のカラーリングを施す特別仕様になる。

    小林可夢偉
    「まずはグッドスマイルレーシングの世界進出おめでとうございます。その記念すべきレースに、グッドスマイルレーシングのドライバーの一員として参加できるのは大変光栄です。グッドスマイルカンパニー様には2010年なかばからサポートしていただいていますが、これまではイベントに参加できても、レースに出ることはできなかったので、オファーを頂戴したときは「出ます!」と即答しました。スパ・フランコルシャンは大好きなコースですし、おかげさまで最近は耐久レースの戦い方もわかってきたので、チームに貢献できることも多いと思います。このチームでずっとペアを組んでいる谷口選手、片岡選手のおふたりともうまく連携して、チームが表彰台に立てるようベストを尽くします。応援よろしくお願いいたします!」

    <レース概要>
    ■参戦レース:Total 24Hours of SPA
    ■開催日時:2017年7月27~30日
     予選:27~28日
     決勝:29~30日
    ■開催地:スパ・フランコルシャン(ベルギー)

    <参戦チーム体制>
    チーム名:GOODSMILE RACING & TeamUKYO
    エントラント代表 : 安藝貴範 (株式会社グッドスマイルカンパニー代表取締役)
    監督:片山右京 (TeamUKYO代表)
    ドライバー:谷口信輝、片岡龍也、小林可夢偉 (グッドスマイル・サポーテッド・ドライバー)

    <参戦車両>
    ゼッケン:未定
    車両名:GOODSMILE HATSUNEMIKU AMG
    参戦車両:Mercedes-AMG GT3
    タイヤ:Pirelli

  • DTM新代表ゲルハルト・ベルガー 「SUPER GTとの提携を深められる」

    DTM新代表ゲルハルト・ベルガー 「SUPER GTとの提携を深められる」

    DTMの運営組織ITRの代表に就任したゲルハルト・ベルガーは、DTMに大きな変更はまだ計画していたないが、類似した世界中のシリーズ、特に日本のSUPER GTとの連携をさらに深めていきたいと述べた。

    今月、元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーはDTMの創設者ハンス・ワーナー・アウフレヒトの後任としてITRの新たなチェアマンに就任。DTMを統括していくこととなった。

    DTMとSUPER GTのGT500は、技術規則の完全統一に向けた話し合いを継続に進めてきた。

    ゲルハルト・ベルガーは、「もちろん、アイデアはあるが、最も重要なことは、まずは特定のことをより深く理解することだ。そのあと計画を立て、実現に移していく」とコメント。

    「同じレギュレーションで他の大陸とやっていけると信じている」

    また、ゲルハルト・ベルガーは、会長就任はDTMに参戦するアウディ、BMW、メルセデスからの要請だったと述べた。

    前代表のハンス・ワーナー・アウフレヒトは、メルセデスのワークスチームであるHWAの代表も並行していたため、DMTに不公平な影響があったとの見方もあるが、ゲルハルト・ベルガーはそれを否定する。

    「ハンス・ワーナー・アウフレヒトは非常に公平だったし、全員の間で非常にバランスをとっていた。シリーズは彼が生み出したものだからね」とゲルハルト・ベルガーはコメント。

    「彼はいかなる駆け引きもしていなかったし、メルデスに偏るようなことはしなかった」

    「だが、そそうだね。私もどのマニュファクチャラーにもコミットしていないし、3つのマニュファクチャラーの全てが私をこの役割に勧めた」

    「なので、3つのマニュファクチャラー全てが良いやり方で私をサポートしていると思うし、同時に私もどれか1つに偏ることはない。私は非常に中立だ」

  • 【SUPER GT】 トヨタ:2017年 公式テスト富士 1日目レポート

    【SUPER GT】 トヨタ:2017年 公式テスト富士 1日目レポート

    2週間後に2017年シーズン開幕を控えたこの週末、シーズン前最後となる公式テストが富士スピードウェイで行われた。4月間近とは思えない予想外の寒さに見舞われながらも終始ドライコンディションとなった初日、前週の岡山国際サーキットで好発進したLEXUS勢は大きなトラブルもなく好調を維持し、au TOM’S LC500 36号車(ジェームス・ロシター/伊藤 大輔)が総合トップタイムをマーク。以下5位までをLEXUS勢が占めた。

    2日目が雪になる可能性もあることから、初日は急遽各セッションの時間が延長。午前10時からのセッション1は、当初の2時間から2時間20分に。翌日ドライコンディションで走ることができない可能性もあるため、各車は開始から積極的に走行するが、その中で序盤から際立つ好調ぶりを見せたのが前週の岡山でもリザルト上位を独占したLEXUS勢だった。

    開始10分過ぎには36号車のロシターが初の1分29秒台に入れると、DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車(ヘイキ・コバライネン/平手 晃平)のコバライネンも僅差で続く。開始から20分過ぎたあたりで、1回目の赤旗中断となった。再開後は先週の公式テスト岡山で総合トップのKeePer TOM’S LC500 37号車(平川 亮/ニック・キャシディ)も29秒台に入れてくるなど、徐々に上位をLEXUS勢が席巻しはじめた。唯一28秒台に入れたWAKO’S 4CR LC500 6号車(大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリ)が、最終的にこのセッションのトップを獲得。トップ5もLEXUS勢がそのまま最後までキープした。

    午前中のトップタイムをマークしたカルダレッリは「岡山でもポテンシャルはあったが、クリアラップに恵まれなかった。今回も決してクリアなラップではなかったが、クルマのバランスが良かったおかげで速いタイムを出すことができた。もう少しリアのセッティングを詰めることができれば、さらに良くなるだろう。午後はロングランでレースに向けた良いセッティングを見つけたい」と、順調に仕上がっている旨のコメントを残している。

    午後2時からの2回目のセッションは、当初の予定から40分延長され2時間50分に。午前と変わらない曇り空と低い気温の中、各車はテストメニューをこなした。

    このセッションもやはり、主役はLEXUS勢だった。全体的にロングランが中心だったことで序盤はそれほど劇的なラップタイムが出ることはなかったが、その中でトップタイムを争ったのが午前中トップの6号車とZENT CERUMO LC500 38号車(立川 祐路/石浦 宏明)で、開始から10分後にはいずれも1分29秒台をマーク。ロングランペースも安定していた。そして開始30分後に午前中は10位に留まったWedsSport ADVAN LC500 19号車(関口 雄飛/山下 健太)が午前のベストタイムをコンマ6秒削る1分29秒363をマーク。なお今回の公式テスト富士では、国本 雄資に代わりTDPドライバーの山下が19号車をドライブしている。

    セッションが折り返しを過ぎてしばらくは上位のベストタイム更新は落ち着いていたが、1時間20分後にその均衡を破ったのもやはりLEXUS勢だった。36号車のロシターが1分28秒750でトップタイムを更新。このロシターのタイムは終盤の占有走行でも誰にも破られず、36号車が初日の総合トップとなった。
    今回、中嶋 一貴に代わって36号車をドライブしている伊藤は「気温が低くタイヤがなかなか温まらない難しさはあったが、基本的なパフォーマンスは良かった。その中でも第2戦に向けての有益なデータが収集できたと思う。ライバル勢もこのまま黙っていないと思うが、開発段階から仕上がりが良かったLEXUS LC500はその後も好調が保てているので開幕2戦でぜひスタートダッシュを決めたい」と、自身がスポット参戦する第2戦に向けても好感触を持ったようだ。

    なおGT300クラスではJMS P.MU LMcorsa RC F GT3 51号車(中山 雄一/坪井 翔)が14番手、TOYOTA PRIUS apr GT 31号車(嵯峨 宏紀/久保 凜太郎)が22番手、TOYOTA PRIUS apr GT 30号車(永井 宏明/佐々木 孝太)が26番手、SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60号車(飯田 章/吉本 大樹)が27番手で初日を終えている。

    公式テストは明日も行われ、午前9時30分にセッション3が、また午後1時30分からセッション4を予定している。

    SUPER GT 2017年 公式テスト富士 1日目 結果:GT500

    順位 No. 車名 ドライバー ベストタイム 差
    1 36 au TOM’S LC500 ジェームス・ロシター
    伊藤 大輔
    1’28.750
    2 38 ZENT CERUMO LC500 立川 祐路
    石浦 宏明
    1’28.822 0.072
    3 6 WAKO’S 4CR LC500 大嶋 和也
    アンドレア・カルダレッリ
    1’28.863 0.041
    4 1 DENSO KOBELCO SARD LC500 ヘイキ・コバライネン
    平手 晃平
    1’28.914 0.051
    5 37 KeePer TOM’S LC500 平川 亮
    ニック・キャシディ
    1’28.963 0.049
    6 12 カルソニック IMPUL GT-R 安田 裕信
    ヤン・マーデンボロー
    1’29.223 0.260
    7 16 MOTUL MUGEN NSX-GT 武藤 英紀
    中嶋 大祐
    1’29.344 0.121
    8 19 WedsSport ADVAN LC500 関口 雄飛
    山下 健太
    1’29.363 0.019
    9 17 KEIHIN NSX-GT 塚越 広大
    小暮 卓史
    1’29.425 0.062
    10 23 MOTUL AUTECH GT-R 松田 次生
    ロニー・クインタレッリ
    1’29.572 0.147
    11 24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R 佐々木 大樹
    ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
    1’29.728 0.156
    12 100 RAYBRIG NSX-GT 山本 尚貴
    伊沢 拓也
    1’29.761 0.033
    13 8 ARTA NSX-GT 野尻 智紀
    小林 崇志
    1’29.929 0.168
    14 46 S Road CRAFTSPORTS GT-R 本山 哲
    千代 勝正
    1’30.025 0.096
    15 64 Epson Modulo NSX-GT ベルトラン・バゲット
    松浦 孝亮
    1’30.720 0.695

    SUPER GT 2017年 公式テスト富士 1日目 結果:GT300

    順位 No. 車名 ドライバー ベストタイム 差
    1 3 B-MAX NDDP GT-R 星野 一樹
    高星 明誠
    1’36.221
    2 11 GAINER TANAX AMG GT3 平中 克幸
    ビヨン・ビルドハイム
    1’36.727 0.506
    3 9 GULF NAC PORSCHE 911 ジョノ・レスター
    峰尾 恭輔
    1’36.792 0.065
    4 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝
    片岡 龍也
    1’36.886 0.094
    5 65 LEON CVSTOS AMG 黒澤 治樹 1’36.916 0.030
    6 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口 卓人
    山内 英輝
    1’36.947 0.031
    7 117 EIcars BENTLEY GT3 井出 有治
    阪口 良平
    1’36.959 0.012
    8 33 D’station Porsche 藤井 誠暢 1’36.963 0.004
    9 88 マネパ ランボルギーニ GT3 織戸 学
    平峰 一貴
    山西 康司
    1’37.088 0.125
    10 10 GAINER TANAX triple a GT-R 富田 竜一郎
    吉田 広樹
    1’37.206 0.118
    11 50 TBN 都筑 晶裕
    新田 守男
    1’37.241 0.035
    12 25 VivaC 86 MC 近藤 翼
    土屋 武士
    1’37.299 0.058
    13 360 RUNUP GT-R 柴田 優作
    田中 篤
    清原 章太
    1’37.350 0.051
    14 51 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3 中山 雄一
    坪井 翔
    1’37.474 0.124
    15 111 エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT 石川 京侍
    山下 亮生
    植田 正幸
    1’37.490 0.016
    16 18 UPGARAGE BANDOH 86 中山 友貴
    川端 伸太朗
    1’37.538 0.048
    17 87 ショップチャンネル ランボルギーニ GT3 細川 慎弥
    佐藤 公哉
    元嶋 佑弥
    1’37.551 0.013
    18 55 ARTA BMW M6 GT3 高木 真一
    ショーン・ウォーキンショー
    1’37.600 0.049
    19 21 Hitotsuyama Audi R8 LMS リチャード・ライアン
    柳田 真孝
    1’37.654 0.054
    20 7 Studie BMW M6 荒 聖治 1’37.752 0.098
    21 5 マッハ車検 MC86 GTNET 坂口 夏月
    藤波 清斗
    山下 潤一郎
    1’37.815 0.063
    22 31 TOYOTA PRIUS apr GT 嵯峨 宏紀
    久保 凜太郎
    1’38.110 0.295
    23 48 GT-R GT3 田中 勝輝
    飯田 太陽
    高森 博士
    1’38.145 0.035
    24 2 シンティアム・アップル・ロータス 高橋 一穂
    加藤 寛規
    濱口 弘
    1’38.158 0.013
    25 26 TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA 山田 真之亮
    ジェイク・パーソンズ
    1’38.269 0.111
    26 30 TOYOTA PRIUS apr GT 永井 宏明
    佐々木 孝太
    1’38.373 0.104
    27 60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 飯田 章
    吉本 大樹
    1’38.434 0.061
    28 52 埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC 平沼 貴之
    番場 琢
    脇阪 薫一
    1’39.092 0.658
    29 35 ARTO 86 MC 101 Nattavude Charoensukhawatana
    Nattapong Hortongkum
    1’39.345 0.253
  • 【SUPER GT】 公式テスト2日目:レクサス勢が総合ワン・ツー

    【SUPER GT】 公式テスト2日目:レクサス勢が総合ワン・ツー

    3月19日、岡山国際サーキットでSUPER GT公式テスト2日目が行われ、前日に続いて多くの観客で賑わうこととなった。終日、快晴に恵まれたこの日は、セットアップをはじめ、タイヤ確認など、総合的に確認作業を進め、開幕戦に向けてのより本格的な準備に取り組んだ。その結果、前日に続き、KeePer TOM’S LC500 37号車(平川 亮/ニック・キャシディ)が総合トップタイムをマーク。ZENT CERUMO LC500 38号車(立川 祐路/石浦 宏明)が2番手となった。

    GT500クラスの新型車両が一堂に会し、初めて実施された公式テストの2日目。午前9時、やわらかな陽射しを受けながら各車が続々とコースイン、まずレース中のセーフティカー導入・解除の手順などの訓練を行い、その後セッション3が始まった。なお、その中には、WedsSport ADVAN LC500 19号車をドライブする小林可夢偉の姿も。小林可夢偉は、第6戦鈴鹿1000kmで関口雄飛と国本雄資とともに参戦することがチームからすでにアナウンスされているが、ファンの前でLEXUS LC500を走らせるのは、今回が初めて。真夏の鈴鹿を疾走する小林可夢偉の走りに、今から期待を寄せるファンも多いのではないだろうか。

    セッション前半から早くも2度の赤旗があり、その都度走行が中断されたが、各車安定したタイムを刻みながら周回を重ねていく。LEXUS勢の中では、初日のトップタイムをマークした37号車がつねに上位につけ、開始1時間を過ぎた頃には37号車のキャシディが1分18秒395をマーク、トップに立つ。
    その後、後半に3度目となる赤旗中断があったものの、すでに上位7台が1分18秒台に入っていたことから、終盤にアタックを行うのか注目が集まったが、午前11時を前に4度目の赤旗で走行が中断。予定時間を前にセッション終了がアナウンスされ、結局、37号車がトップを守ることに。LEXUS勢では、WAKO’S 4CR LC500 6号車(大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリ)が4番手、DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車(ヘイキ・コバライネン/平手 晃平)が5番手で続いた。

    前日の走行で総合2番手につけた1号車のコバライネンは、ディフェンディング・チャンピオンとして迎えるシーズンを前に、「今年の目標はもちろんタイトル連覇。そのためにもまずレースで強さを出して、着実にポイントを獲得していくことが大事だと思っています」とコメント。また新車LEXUS LC500については「順調にクルマのセットアップも進んでいるので、満足しています。今年はクルマのダウンフォースが減った分、タイヤもこれまでより硬めの仕様のものが用意されていますが、チームはいいセットアップを見つけているし、新しいタイヤについての理解も高まっているので、僕としては、ハッピーな状況です」と笑顔を見せた。

    公式テスト最後のセッション4は、午後1時45分にスタート。当初の予定より15分延長して午後4時までとなった。これに先立ち、決勝スタートの練習が行われ、各車が迫力あるエキゾーストサウンドとともに1コーナーへ。シミュレーション走行ながら本番を彷彿させる光景に、多くのファンが見入っていた。

    前日と異なり、気温も上昇したこのセッションでは、ロングランを主としたメニューをこなしていたようだが、次第にタイムアップする車両が出現。開始から1時間を目前に19号車がチームベストタイムを更新、トップへ浮上する。後を追うように1号車、38号車もタイムアップ。38号車が1分18秒423をマークしてトップを奪取、残り1時間の時点でLEXUS勢がトップ6を占めた。

    一方、セッションは終盤に入って3度目の赤旗中断。残り15分で再開すると、19号車には再び小林可夢偉が乗り込んだ。だが、直後に1コーナーで38号車がコースアウトしたことが原因による赤旗(4度目)をもってセッションは終了することとなった。2日目総合トップタイムは37号車が午前にマークした1分18秒395で、これにセッション4トップの38号車が続き、LEXUS勢がワン・ツーで公式テスト岡山を終えている。

    3年ぶりのSUPER GT復帰となるau TOM’S LC500 36号車の中嶋 一貴は、「もともと条件が合えば乗りたいという気持ちはずっとありました。今年はカレンダー的に参戦が可能だったので、復帰することになりました。(SUPER GTは)レベルが高いですし、レース中のトラフィックも多いので、ある意味WEC(世界耐久選手権)に近い部分もあります。それから岡山は(チームメイトの)37号車が相性がいいので、そこに喰らいついていきたい」と開幕戦に向けて意欲を示した。

    一方、GT300クラスは、JMS P.MU LMcorsa RC F GT3 51号車(中山 雄一/坪井 翔)が総合12番手。前日、クラス総合11番手だったTOYOTA PRIUS apr GT 31号車(嵯峨 宏紀/中山 雄一)が15番手で、2日間のテストを終えている。

    SUPER GT 2017年 公式テスト岡山 2日目 結果:GT500

    順位 No. 車名 ドライバー 3回目 周回 4回目 周回
    1 37 KeePer TOM’S LC500 平川 亮
    ニック・キャシディ
    1’18.395 31/48 1’18.889 23/67
    2 38 ZENT CERUMO LC500 立川 祐路
    石浦 宏明
    1’18.911 13/43 1’18.423 23/47
    3 17 KEIHIN NSX-GT 塚越 広大
    小暮 卓史
    1’18.511 29/51 1’19.436 17/60
    4 8 ARTA NSX-GT 野尻 智紀
    小林 崇志
    1’18.544 15/44 1’19.586 10/54
    5 1 DENSO KOBELCO SARD LC500 ヘイキ・コバライネン
    平手 晃平
    1’18.649 21/50 1’18.590 32/70
    6 6 WAKO’S 4CR LC500 大嶋 和也
    アンドレア・カルダレッリ
    1’18.593 36/43 1’18.885 26/63
    7 19 WedsSport ADVAN LC500 関口 雄飛
    国本 雄資
    小林 可夢偉
    1’19.991 19/32 1’18.681 19/64
    8 100 RAYBRIG NSX-GT 山本 尚貴
    伊沢 拓也
    1’18.817 23/41 1’19.560 4/47
    9 36 au TOM’S LC500 中嶋 一貴
    ジェームス・ロシター
    1’19.190 32/52 1’18.856 30/68
    10 12 カルソニック IMPUL GT-R 安田 裕信
    ヤン・マーデンボロー
    1’19.104 22/56 1’20.046 50/64
    11 46 S Road CRAFTSPORTS GT-R 本山 哲
    千代 勝正
    1’19.208 26/49 1’20.550 17/43
    12 24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R 佐々木 大樹
    ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
    1’19.300 25/42 1’19.275 18/63
    13 23 MOTUL AUTECH GT-R 松田 次生
    ロニー・クインタレッリ
    1’19.294 28/48 1’20.955 59/70
    14 16 MOTUL MUGEN NSX-GT 武藤 英紀
    中嶋 大祐
    1’19.439 17/44 1’19.994 10/63
    15 64 Epson NSX-GT ベルトラン・バゲット
    松浦 孝亮
    1’21.268 15/59 1’20.548 21/55

    SUPER GT 2017年 公式テスト岡山 2日目 結果:GT300

    順位 No. 車名 ドライバー 3回目 周回 4回目 周回
    1 25 VivaC 86 MC 松井 孝允
    山下 健太
    土屋 武士
    1’25.529 35/41 1’25.947 21/56
    2 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口 卓人
    山内 英輝
    1’25.711 31/43 1’26.301 12/43
    3 3 B-MAX NDDP GT-R 星野 一樹
    高星 明誠
    1’26.012 15/52 1’25.893 34/71
    4 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝
    片岡 龍也
    1’26.525 27/40 1’25.988 21/61
    5 9 GULF NAC PORSCHE 911 ジョノ・レスター
    峰尾 恭輔
    1’26.854 16/26 1’26.149 39/54
    6 65 LEON CVSTOS AMG 黒澤 治樹
    蒲生 尚弥
    1’26.157 20/42 1’27.053 8/67
    7 11 GAINER TANAX AMG GT3 平中 克幸
    ビヨン・ビルドハイム
    1’38.669 3/ 7 1’26.209 7/56
    8 33 D’station Porsche 藤井 誠暢
    スヴェン・ミューラー
    1’26.781 12/14 1’26.236 35/55
    9 88 マネパ ランボルギーニ GT3 織戸 学
    平峰 一貴
    元嶋 佑弥
    1’26.309 13/47 1’27.250 3/49
    10 55 ARTA BMW M6 GT3 高木 真一
    ショーン・ウォーキンショー
    1’26.454 28/43 1’26.476 31/59
    11 18 UPGARAGE BANDOH 86 中山 友貴
    川端 伸太朗
    1’26.457 13/46 1’26.614 6/65
    12 51 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3 中山 雄一
    坪井 翔
    山野 直也
    1’26.458 13/44 1’26.627 17/57
    13 5 マッハ車検 MC86 GTNET 坂口 夏月
    藤波 清斗
    1’27.557 15/52 1’26.490 14/54
    14 360 RUNUP GT-R 柴田 優作
    田中 篤
    清原 章太
    1’27.032 12/36 1’26.562 15/45
    15 31 TOYOTA PRIUS apr GT 嵯峨 宏紀
    久保 凜太郎
    1’26.652 34/44 1’27.267 11/35
    16 111 エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT 石川 京侍
    山下 亮生
    1’27.036 25/46 1’26.660 9/57
    17 7 Studie BMW M6 ヨング・ミューラー
    荒 聖治
    1’26.749 24/41 1’27.217 28/59
    18 60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 飯田 章
    吉本 大樹
    1’26.751 35/51 1’26.868 8/62
    19 26 TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA 山田 真之亮
    ジェイク・パーソンズ
    1’26.778 19/42 出走せず
    20 52 埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC 平沼 貴之
    番場 琢
    脇阪 薫一
    1’27.722 8/26 1’26.850 16/41
    21 10 GAINER TANAX GT-R 富田 竜一郎
    吉田 広樹
    1’26.889 43/46 1’27.388 9/55
    22 2 シンティアム・アップル・ロータス 高橋 一穂
    加藤 寛規
    2’10.145 6/ 6 1’26.969 19/26
    23 21 Hitotsuyama Audi R8 LMS リチャード・ライアン
    柳田 真孝
    1’27.737 8/55 1’27.057 36/69
    24 87 ショップチャンネル ランボルギーニ GT3 細川 慎弥
    佐藤 公哉
    高橋 翼
    1’27.086 20/47 1’27.750 14/44
    25 30 TOYOTA PRIUS apr GT 永井 宏明
    佐々木 孝太
    1’27.279 29/32 1’27.471 9/11
    26 22 アールキューズ SLS AMG GT3 和田 久
    城内 政樹
    1’27.786 12/37 1’27.310 24/44
    27 50 TBN 都筑 晶裕
    新田 守男
    1’27.322 21/35 出走せず
    28 117 EIcars BENTLEY GT3 井出 有治
    阪口 良平
    1’27.786 22/37 1’27.983 15/31
    29 48 GT-R GT3 高森 博士
    田中 勝輝
    奥村 浩一
    1’28.878 13/26 1’27.787 25/48
    30 35 ARTO 86 MC 101 Nattavude Charoensukhawatana
    Nattapong Hortongkum
    1’28.457 29/44 1’28.210 14/18
  • 【SUPER GT】 公式テスト初日:KeePer TOM’S LC500 37号車がトップ

    【SUPER GT】 公式テスト初日:KeePer TOM’S LC500 37号車がトップ

    3月18日、岡山国際サーキットにおいてSUPER GT公式テストがスタート。ファン感謝デーも兼ねたこの日は、朝早くからサーキットには多くのファンの姿が見られた。そんな中、LEXUS LC500を新たに投入したLEXUS勢は、午前のセッションから快走を見せ、昨年の開幕戦でポールポジションを獲ったKeePer TOM’S LC500 37号車の平川 亮が、総合トップタイムをマークしている。

    今シーズン最初となる公式テストの舞台は、開幕戦を控えた岡山。実戦を意識したデータ収集はもちろん、全メーカーが新型車を投入するGT500クラスでは、基本的な車両セッティングやタイヤのマッチング確認を含め、各車とも多くのメニューに取り組むこととなった。

    午前9時50分に開始したセッション1は、春の陽気を感じる好天に恵まれた。開始からほぼ30分が経過した時点で初の赤旗中断となるが、再開後には、DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車のヘイキ・コバライネンがコースレコード(1分18秒126)に肉薄する1分18秒274をマークし、トップへ。さらに開始から約1時間、37号車が1分18秒149を刻んでトップを奪うなど、セッション前半からLEXUS勢が速さをアピールした。

    その後、最後までトップタイムの更新は見られなかったが、後続車が次第にタイムアップ、3番手にはau TOM’S LC500 36号車が浮上。2014年シーズン以来、3年ぶりにSUPER GTに復帰する中嶋 一貴が1分18秒346をマークした。以下、4番手以降も、ZENT CERUMO LC500 38号車(立川 祐路/石浦 宏明)、WAKO’S 4CR LC500 6号車(大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリ)、WedsSport ADVAN LC500 19号車(関口 雄飛/国本 雄資/小林 可夢偉)と、トップ6をまでLEXUS勢が占め、順調な滑り出しを見せている。

    自身の持つコースレコードに近いタイムを刻んでトップにつけた平川は、「僕らのクルマには、まだ改善できるところがいっぱいあります。調子自体は悪くないので、やってる方向は間違ってないと思っています。(決勝レースを見据えた)タイヤのライフや減り具合を確認しながら、ロングランなどのメニューをこなしていく予定です」とコメント。短い時間でより多くのメニューをこなしたいと意欲を示した。

    午後2時からのセッション2を前に、サーキット上空はすっかり薄曇りの雲に覆われる。序盤の時点で上位車両が1分18秒後半のタイムを刻んでいたものの、大きくタイムアップする車両はおらず、多くの車両が本番を想定したロングランを行っていた。

    そんな中、1号車のコバライネンが1分18秒306をマークし、トップタイムを更新。このタイムは、自身がセッション1でマークしたタイムに迫るものだった。その後、セッションは順調に進むかと思われたが、開始1時間を過ぎた頃にコース上で停止した車両回収のために赤旗が提示。およそ13分にわたって走行が中断された。その結果、GT300クラスとGT500クラスの混走時間が10分延長され、午後4時まで走行が続くことになった。

    このあと、GT300、GT500両クラスの専有走行を各10分実施。LEXUS勢では、6号車と19号車がセッション1のチームベストタイムを上回った。一方で、セッション2のトップタイムは1号車がキープ。6号車が3番手、38号車が4番手につけた。なお、総合トップ3は、37号車、1号車、36号車とLEXUS勢が独占。いずれのタイムも午前中のセッション1でマークしたものがベストタイムとなった。

    また、GT300クラスでは、今シーズンから新しいコンビとなったTOYOTA PRIUS apr GTの31号車(嵯峨 宏紀/久保 凜太郎)がセッション1で1分26秒089をマークし、総合では8番手タイムをマーク。一方、今シーズンは2台体制で参戦することとなったLEXUS RC F GT3の51号車(中山 雄一/坪井 翔/山野 直也)、60号車(飯田 章/吉本 大樹)も、開幕戦に向けて周回を重ねていた。

    公式テストは明日も行われ、午前9時10分にセッション3が、また午後1時45分からセッション4を予定している。

    SUPER GT 2017年 公式テスト岡山 1日目 結果:GT500

    順位 No. 車名 ドライバー 1回目 周回 2回目 周回
    1 37 KeePer TOM’S LC500 平川 亮
    ニック・キャシディ
    1’18.149 22/57 1’18.599 73/73
    2 1 DENSO KOBELCO SARD LC500 ヘイキ・コバライネン
    平手 晃平
    1’18.274 23/68 1’18.306 17/68
    3 36 au TOM’S LC500 中嶋 一貴
    ジェームス・ロシター
    1’18.346 30/55 1’18.677 22/64
    4 17 KEIHIN NSX-GT 塚越 広大
    小暮 卓史
    1’19.565 25/40 1’18.387 63/64
    5 38 ZENT CERUMO LC500 立川 祐路
    石浦 宏明
    1’18.419 22/43 1’18.550 21/61
    6 6 WAKO’S 4CR LC500 大嶋 和也
    アンドレア・カルダレッリ
    1’18.422 12/45 1’18.421 66/66
    7 100 RAYBRIG NSX-GT 山本 尚貴
    伊沢 拓也
    1’19.158 23/44 1’18.555 64/64
    8 19 WedsSport ADVAN LC500 関口 雄飛
    国本 雄資
    小林 可夢偉
    1’18.860 48/55 1’18.690 56/57
    9 24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R 佐々木 大樹
    ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
    1’18.905 17/53 1’18.705 52/54
    10 64 Epson NSX-GT ベルトラン・バゲット
    松浦 孝亮
    1’20.080 24/49 1’18.863 66/67
    11 12 カルソニック IMPUL GT-R 安田 裕信
    ヤン・マーデンボロー
    1’18.901 20/54 1’19.569 30/31
    12 8 ARTA NSX-GT 野尻 智紀
    小林 崇志
    1’19.143 17/38 1’19.041 59/60
    13 23 MOTUL AUTECH GT-R 松田 次生
    ロニー・クインタレッリ
    1’20.285 19/45 1’19.211 64/66
    14 46 S Road CRAFTSPORTS GT-R 本山 哲
    千代 勝正
    1’19.996 6/34 1’19.262 55/56
    15 16 MOTUL MUGEN NSX-GT 武藤 英紀
    中嶋 大祐
    1’19.885 16/48 1’19.659 51/52

    SUPER GT 2017年 公式テスト岡山 1日目 結果:GT300

    順位 No. 車名 ドライバー 1回目 周回 2回目 周回
    1 3 B-MAX NDDP GT-R 星野 一樹
    高星 明誠
    1’26.138 9/53 1’25.568 62/62
    2 25 VivaC 86 MC 松井 孝允
    山下 健太
    土屋 武士
    1’28.884 8/ 8 1’25.600 15/60
    3 18 UPGARAGE BANDOH 86 中山 友貴
    川端 伸太朗
    1’25.693 28/48 1’26.409 10/54
    4 21 Hitotsuyama Audi R8 LMS リチャード・ライアン
    柳田 真孝
    1’26.195 7/27 1’25.759 12/59
    5 33 D’station Porsche 藤井 誠暢
    スヴェン・ミューラー
    1’26.400 6/47 1’25.983 54/57
    6 65 LEON CVSTOS AMG 黒澤 治樹
    蒲生 尚弥
    1’26.313 16/50 1’26.048 67/67
    7 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口 卓人
    山内 英輝
    1’26.505 8/34 1’26.062 32/54
    8 31 TOYOTA PRIUS apr GT 嵯峨 宏紀
    久保 凜太郎
    1’26.089 8/40 1’26.674 21/31
    9 50 TBN 都筑 晶裕
    新田 守男
    1’26.133 24/27 1’27.719 4/44
    10 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝
    片岡 龍也
    1’26.349 21/60 1’27.509 7/13
    11 55 ARTA BMW M6 GT3 高木 真一
    ショーン・ウォーキンショー
    1’26.482 21/45 1’26.432 48/51
    12 51 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3 中山 雄一
    坪井 翔
    山野 直也
    1’27.141 14/50 1’26.494 40/48
    13 30 TOYOTA PRIUS apr GT 永井 宏明
    佐々木 孝太
    1’27.353 33/33 1’26.499 52/58
    14 2 シンティアム・アップル・ロータス 高橋 一穂
    加藤 寛規
    1’27.254 15/50 1’26.506 30/59
    15 111 エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT 石川 京侍
    山下 亮生
    1’26.657 26/47 1’26.624 56/58
    16 360 RUNUP GT-R 柴田 優作
    田中 篤
    清原 章太
    1’26.652 15/39 1’26.628 42/45
    17 11 GAINER TANAX AMG GT3 平中 克幸
    ビヨン・ビルドハイム
    1’26.784 10/38 1’26.630 14/54
    18 87 ショップチャンネル ランボルギーニ GT3 細川 慎弥
    佐藤 公哉
    山西 康司
    1’27.480 11/40 1’26.655 45/47
    19 9 GULF NAC PORSCHE 911 ジョノ・レスター
    峰尾 恭輔
    1’27.127 16/40 1’26.687 27/54
    20 10 GAINER TANAX GT-R 富田 竜一郎
    吉田 広樹
    1’26.929 6/46 1’26.713 19/60
    21 7 Studie BMW M6 ヨング・ミューラー
    荒 聖治
    1’27.928 15/37 1’26.765 36/39
    22 5 マッハ車検 MC86 GTNET 坂口 夏月
    藤波 清斗
    1’27.266 7/53 1’26.991 8/63
    23 88 マネパ ランボルギーニ GT3 織戸 学
    平峰 一貴
    元嶋 佑弥
    1’27.465 7/44 1’27.069 32/48
    24 117 EIcars BENTLEY GT3 井出 有治
    阪口 良平
    1’28.286 18/46 1’27.187 34/34
    25 26 TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA 山田 真之亮
    ジェイク・パーソンズ
    1’27.828 9/43 1’27.230 32/42
    26 52 埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC 平沼 貴之
    番場 琢
    脇阪 薫一
    1’27.233 10/31 1’27.549 9/45
    27 35 ARTO 86 MC 101 Nattavude Charoensukhawatana
    Nattapong Hortongkum
    1’28.790 10/43 1’27.744 28/36
    28 60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 飯田 章
    吉本 大樹
    1’27.771 16/36 1’28.496 4/30
    29 48 GT-R GT3 高森 博士
    田中 勝輝
    奥村 浩一
    1’29.144 6/55 1’27.866 45/49
    30 22 アールキューズ SLS AMG GT3 和田 久
    城内 政樹
    1’29.036 5/14 1’28.407 17/40
  • 【SUPER GT】 LEXUS TEAM KeePer TOM’Sにレッドブルのロゴ!

    【SUPER GT】 LEXUS TEAM KeePer TOM’Sにレッドブルのロゴ!

    レッドブルは、LEXUS TEAM KeePer TOM’Sの37号車に同社の“雄牛”ロゴを掲載。マシンカラーリングを発表した。

    2017年、LEXUS TEAM KeePer TOM’Sの37号車LC500をドライブするのは、今季から自身も「翼をさずけられた」レッドブル・アスリートの平川亮。

    平川亮は、昨年もファンを沸かせる走りを見せた開幕戦・岡山の地に向け「得意なサーキット。世界を目指す身としては、レッドブルとともにそのパフォーマンスを発信できるのはうれしい」と強い意欲と静かな決意を秘める。

    昨年までドライブしたLEXUS RC FからLC500へとベース車両が変わり、空力の規定にも制限が加わった。

    「見た目でも大きく変わって本当にかっこいいですし、まだ開発で詰めるところはあるけれど、僕は『このセットでしか乗れない』とかはない。オールマイティなタイプだし、どちらかというと、僕はオーバーステアの方が簡単に乗れる。言ってみれば『翼をさずかった』わけですし、ちんたら走るわけにはいかない」

    日本で生まれ、日本で育ち、独自の文化を築き上げたSUPER GT。その”ガラパゴスな魅力”は、日本が世界に誇る最狂のモーターカルチャーとして確実に、世界に通ずる。

    その平川亮とRed Bullの戦いは、4月8~9日に岡山国際サーキットで幕を明ける。

    SUPER GT レッドブルレッドブル SUPER GT

  • 公道レース実現へ…「自民党モータースポーツ振興議員連盟総会」開催

    公道レース実現へ…「自民党モータースポーツ振興議員連盟総会」開催

    「自由民主党モータースポーツ振興議員連盟総会」が15日(水)に自由民主党党本部で行われた。

    自由民主党モータースポーツ振興議員連盟は、国内モータースポーツのさらなる振興と発展を目的に2001年に発足。現在、衆参両院合わせて約60名の議員が同議連に加盟している。

    SUPER GTには前身の全日本GT選手権開催時の2003年から「自由民主党モータースポーツ振興議員連盟杯」が贈られており、今シーズンもGT300クラスのチャンピオンチームに議連杯が授与される。スーパーフォーミュラでは、年間チャンピオンドライバーに「自由民主党モータースポーツ振興議員連盟杯」が授与されている。

    総会には、同連盟の会長である古屋圭司衆議院議員のほか、三原じゅん子議員らモータースポーツの発展などに尽力している自民党議員が出席。国内モータースポーツ団体からはスーパーフォーミュラを運営する日本レースプロモーション、SUPER GTを畝いするGTアソシエイション、全日本ロードレースを日本モーターサイクルスポーツ協会、また各レースカテゴリーの2016年チャンピオン、国本雄資(スーパーフォーミュラ)、平手晃平(SUPER GT)、中須賀克之(JSB1000)らも出席し、各団体の今年度のシリーズ概要、プロモーション施策などを報告した。

    日本レースプロモーションの倉下明社長は「より広く一般的にスーパーフォーミュラを認知いただけるよう、決勝レースの生中継を行う決断をしました。これにより少しでも多くの方にスーパーフォーミュラ、モータースポーツに興味感心を持って頂き、サーキットにお越しいただけるようにしたい」と述べた。

    GTAの坂東正明代表は「今シーズンはGT500が全車新車に切り替わるほか、GT300も『マークX』や『ベントレー』など新たな顔ぶれも揃い、よりお客様に楽しんでいただけるシリーズになると考えています」と述べた。

    古屋議員は総会のなかで「世の中には様々なスポーツがあるが、テレビで観戦するのと、生で観戦するので興奮や迫力の度合いが最も大きく異なるのがモータースポーツだと思う。より多くの方にモータースポーツを生で観戦してもらえるよう、サーキットに足を運んでもらう施策などを今後議連で考えていきたい」と話した。

    また、出席した議員からは「モータースポーツ推進基本法」について党内での手続きは終了して政党間調整中であり、早期の法案成立にむけ全力で活動することが報告され、「公道レース」実現に向けて作業中であることが発表された。

  • 小林可夢偉、鈴鹿1000kmに参戦決定 / SUPER GT

    小林可夢偉、鈴鹿1000kmに参戦決定 / SUPER GT

    LEXUS TEAM WedsSport BANDOHは、SUPER GT 2017 SERIES 第6戦「鈴鹿1000km RACE」に小林可夢偉を起用することを発表した。

    元F1ドライバーの小林可夢偉は、近年はトヨタワークスドライバーとして世界耐久選手権(WEC)に参戦、トヨタ・TS050 HYBRIDを駆る一方、国内ではスーパーフォーミュラにも参戦し、活躍している。

    チームメイトになる関口雄飛、国本雄資とは、お互いに幼い頃からカートで切磋琢磨した息の合った仲で、SUPER GTにおいても抜群のチームワークが期待される。

    小林可夢偉
    「坂東監督、TRD様、YOKOHAMA様にGT500に乗れる チャンスをもらい感謝していますし、とても楽しみにして います。今までにSUPER GTに参戦する機会がなくてここ にきてチャンスがきたので1戦だけですが精一杯頑張り ます。 二人とは(関口選手、国本選手)カート時代から の知り合いなので、そういった意味ではなんの心配もあ りません。僕は二人の先輩ですが、この車の経験は少な いので変な感じですね。でも、ふたりは誰もが認める速 いドライバーなので、その中でできるだけ邪魔しないよ うに頑張りたいと思います」

    鈴鹿1000kmが今年で終了、2018年から「鈴鹿10時間耐久レース」
    鈴鹿1000kmが今年で終了、2018年から「鈴鹿10時間耐久レース」

  • 【SUPER GT】 3メーカーの新型GT500マシン3台が揃ってデモラン

    【SUPER GT】 3メーカーの新型GT500マシン3台が揃ってデモラン

    鈴鹿サーキットで開催されている「2017モータースポーツファン感謝デー」で今シーズン参戦の新型GT500マシン3台とGT300マシン6台によるデモラン「SUPER GT 〜世界一の激戦GTシリーズ〜」が行われた。

    デモランでは、LEXUS TEAM SARDの「LEXUS LC500」、カルソニック IMPULの「Nissan GT-R NISMO GT500」、RAYBRIGの「Honda NSX-GT」という2017年SUPER GTのGT500クラスに参戦する3メーカーの新型マシンが登場。

    ドライバーはNo.1 DENSO KOBELCO SARD LC500は平手晃平、No.12 カルソニック IMPUL GT-Rは期待のGT500ルーキーのヤン・マーデンボロー、そしてNo.100 RAYBRIG NSX GTは山本尚貴の各選手がドライブして、鈴鹿に詰めかけたSUPER GTファンを楽しませた。

    新型GT500マシンによるデモランは5日(日)も行われる。

    SUPER GT 新型GT500マシン

  • 鈴木亜久里 vs 土屋圭市、車両トラブルによりデモ走行に変更

    鈴木亜久里 vs 土屋圭市、車両トラブルによりデモ走行に変更

    鈴鹿サーキットで開催されている「2017モータースポーツファン感謝デー」で予定されていた鈴木亜久里と土屋圭市によるSUPER GTのGT300車両での対決は車両トラブルによって変更となった。

    「鈴木亜久里 vs 土屋圭市 禁断のGT300バトル」と題されたこの対決では、AUTOBACS RACING TEAM AGURI 代表/監督である鈴木亜久里がARTA CR-Z GT(2015年)を、同チームのエグゼクティブ・アドバイザー土屋圭市がARTA BMW M6 GT3(2017年)をドライブして対決する予定だった。

    しかし、その直前に行われたイベントでARTA CR-Z GTに車両トラブルが発生。鈴木亜久里が乗るマシンは今季のARTA NSX GTに変更となった。

    車両変更もあって“レース”ではなくデモランになったが、ARTA NSX-GTのドライバーである野尻智紀と小林崇志から「絶対に壊さないでください」と声を掛けられていた鈴木亜久里だったが、BMW M6 GT3をぶっちぎった。

    土屋圭一は「本気だったよ。本気で逃げようとしていたよ!」と語った。