カテゴリー: SUPER GT

  • 【SUPER GT】 ホンダ:第3戦 オートポリス 予選レポート

    【SUPER GT】 ホンダ:第3戦 オートポリス 予選レポート

    2017 オートバックス SUPER GT第3戦「SUPER GT IN KYUSHU 300km」が5月20日(土)、大分県日田市のオートポリスで開幕。昨年は熊本地震の影響で開催が見送られたため、今年はオートポリスで2年ぶりにGTマシンの戦いが繰り広げられることになる。

    夏を思わせる強い日差しの中で行われた予選では、2台のNSX-GTがQ1を突破。

    このうちQ1をトップで通過した#100 RAYBRIG NSX-GT(山本/伊沢)はQ2で後続をコンマ6秒以上引き離す1分33秒740をマークし、ポールポジションを獲得した。山本尚貴と拓也のコンビが予選を制したのはこれが初めて。

    65周で争われる決勝レースは、明日21日(日)の午後2時にスタートする予定。

    山本尚貴 (♯100 チーム・クニミツ)

    Q2で走り出した直後のフィーリングが午前中の公式練習の時と微妙に異なっていたので、最初は少し戸惑いましたが、セクター3からは落ち着いてアタックできたことがこの結果につながったと思います。今日はどうしてもポールポジションが欲しかったので、伊沢選手と一緒に予選でトップに立てたことは本当に嬉しいです。また、ここまでマシンを仕上げてくださったチームとHRD-Sakuraの皆さんにも感謝しています。明日はタイヤのグリップを落とさないように、できるだけ路面が汚れていないところで、バックマーカーを上手く追い抜くことを心がけて走り、優勝を目指します。

    伊沢拓也 (♯100 チーム・クニミツ)

    今シーズンのこれまでの戦いを考えると、今日の結果は素直に嬉しいですね。オートポリスで事前に行われたタイヤテスト、そして今朝の公式練習と非常に調子はよかったのですが、これがかえってプレッシャーにも感じられました。おかげでとても緊張しましたが、Q1で2番手に大差をつけて、Q2に挑む山本選手にバトンを渡せたのはよかったと思います。今までHRD-Sakuraが開発してきた“タマ”が、ここにきてようやくその成果を発揮し始めたようです。ここまできたら、明日の決勝レースではなんとしてでも勝ちたいですね。

    佐伯昌浩 (Honda GT プロジェクトリーダー)

    タイヤテストからいい走りを見せていた#100 RAYBRIG NSX-GTがポールポジション獲得という結果を出すことができて、よかったと思います。開幕後も開発を進めていますが、それがここにきていい方向でまとまってきたように思います。その意味では、NSX-GTはまだポテンシャルを引き出している途上にあるので、今後もさらにレベルアップを図っていくつもりです。また、今日は#8 ARTA NSX-GTと#17 KEIHIN NSX-GTにもQ2に進出できるペースはありましたが、2台ともQ1での不運でこれが実現できなかったのは残念でした。明日は表彰台の中央を目指して全力で挑みますので、5台のNSX-GTに熱いご声援をよろしくお願いします。

  • 【SUPER GT】 トヨタ:第3戦 オートポリス 予選レポート

    【SUPER GT】 トヨタ:第3戦 オートポリス 予選レポート

    オートポリスでSUPER GT第3戦の予選が行われ、LEXUS LC500勢は重いウェイトハンデにもかかわらず6台中5台がQ2へ進出。ヘイキ・コバライネン/平手 晃平組 DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車がLEXUS勢最上位の2列目3番手グリッドを獲得した。

    5月20日(土)、2年ぶりの九州開催となったオートポリスでSUPER GT第3戦の予選が行われた。

    好天に恵まれ、強い日差しで汗ばむほどの陽気の下、気温26度、路面温度41度というコンディションで、午後1時半にノックアウト方式の予選が開始された。

    LEXUS LC500勢5台がQ2進出
    コバライネン/平手組 LEXUS LC500が3番手グリッド

    GT500のQ1(15分間)は、GT300のQ1で赤旗が出された影響で、予定よりも10分遅れの午後2時に開始。いつも通り、セッション前半はどのチームもコースインしないまま、残り9分を切ったあたりから数台がコースへ。LEXUS勢は残り7分半を切ったところで一斉にコースに向かった。

    まず最初にコースインした、ランキング2位で60kgのハンデを負うWAKO’S 4CR LC500 6号車の大嶋和也が1分35秒台のターゲットタイムをマークすると、これを1号車の平手、au TOM’S LC500 36号車のジェームス・ロシターとややハンデの軽い2台がこれを更新。

    38号車の石浦もハンデを感じさせない走りで36号車に続く3番手タイム。前週にイタリアで行われたヨーロピアン・ル・マン・シリーズで初優勝を飾っての凱旋となった平川亮のKeePer TOM’S LC500 37号車も、ランキング首位の62kgハンデながら6号車を上回り6番手。6号車が7番手となり、LEXUS LC500は6台中5台がQ2進出を果たした。
    WedsSport ADVAN LC500 19号車はコンマ4秒及ばず10番手でグリッド確定となった。

    午後2時45分から12分間で行われたQ2も、残り約7分になるまで全車待機。セッション終盤にコースインし目まぐるしく順位が入れ替わるタイムアタックとなった。チェッカー目前、中嶋一貴の駆る36号車が、セクター1,セクター2と連続で好タイムをマークしていたが、最終セクターで僅かにコースをはみ出し、そのままコースオフ。アタックは途中で終えることとなってしまった。

    ウェイトハンデに苦しむ予選となったLEXUS勢だが、コバライネンが好走を見せた1号車が最上位の3番手グリッドを確保。他のLEXUS勢は、36号車のコースオフの影響もあり、37号車が5番手、6号車が6番手、36号車が7番手、38号車が8番手から明日の決勝に臨むこととなった。

    ヘイキ・コバライネン (DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車)
    朝の練習走行からタイヤの感触は良かったのだが、車体はまだまだ詰める余地があり、セッティングを色々と変えながら、一歩一歩改良を進めていった。その甲斐あって予選ではバランスも良くなり、晃平が素晴らしい走りでQ2進出を果たしてくれた。また、私も良い感触でQ2をアタック出来た。最後のセクターで若干タイムをロスしたが、もしそれがなかったとしても、最前列には届かなかっただろう。とはいえ、全体的に見れば満足の行く結果で、チームワークで成し遂げたグリッドだ。明日は充分に勝ちを狙える位置なので、チャレンジする。

    平手晃平 (DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車)
    オートポリスでは2年ぶりの開催で、僕らも2年ぶりにドライブするということもあり、セットアップやドライビング等含め、今朝はちょっと手こずったところもあった。しかし、開幕から今まで積み重ねてきたものを活かしてすぐに修正出来、予選に向けて変更したセットアップが良い方向に働いた。我々の車両はどちらかというと予選での一発は出ないがレースでは速い、という傾向だったが、今回は予選でもそこそこのタイムが出せた。明日の決勝は落ち着いていけば優勝を狙えると思うので、久しぶりの九州のレースで、勝利を持ち帰りたい。

    最多ハンデをはねのけ中山雄一/坪井翔組LEXUS RC Fが7番手グリッド
    トヨタ プリウスも2台揃ってQ2進出

    GT300では、ランキングトップの中山雄一/坪井翔組 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3 51号車が、重いウェイトハンデにもかかわらず7番手グリッドを獲得。プリウスも2台揃ってQ2進出を果たした。

    好天に恵まれ、初夏というよりも真夏を思わせる日差しの下、気温26度、路面温度41度というコンディションで、午後1時半にGT300クラスのQ1がスタート。全車一斉にコースインしていったが、開始3分半ほどを過ぎたところでコースアウト、クラッシュを喫した車両によりセッションは赤旗中断に。

    残り11分弱でセッションが再開されると、TOYOTA PRIUS apr GT 31号車の嵯峨宏紀が4周目に、その時点での2番手タイムをマーク。ライバルもタイムを上げていき、順位は塗り替えられていったが、それでも上位をキープ。TOYOTA PRIUS apr GT 30号車の佐々木孝太も嵯峨とほぼ同タイムをマーク。最終的にこの2台は9,10番手で揃ってQ2進出を果たした。

    前戦富士で初優勝を果たし、ドライバーズランキング首位に浮上したことで、最多の46kgというウェイトハンデを課されることとなった51号車だったが、Q1を担当したGTルーキーの坪井が若さ溢れる走りで12番手。Q2へと駒を進めた。飯田章がアタックしたSYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60号車は21番手でグリッド確定となった。

    Q2は午後2時25分より12分間で実施。各車セッション開始と同時にピットを出て行ったが、中山雄一の51号車はやや遅めのコースイン。31号車のルーキー、久保凜太郎がまずまずのタイムでその時点のトップ5に飛びこむと、中山雄一はこれを上回るタイムをマーク。46kgのハンデを搭載しながらも7番手グリッドを獲得した。

    31号車は10番手。30号車は13番手から明日の決勝に進むこととなった。

  • 【SUPER GT】 NISMO:第3戦 オートポリス 予選レポート

    【SUPER GT】 NISMO:第3戦 オートポリス 予選レポート

    2017年のSUPER GT第3戦がオートポリスで開催。5月20日に行われた公式予選で、#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は予選11位となった。

    昨年、熊本地震の影響を受け開催中止となったオートポリスに、2年ぶりにSUPER GTが戻ってきた。ここはGT-Rが得意と言われるコースで、特にNISMOは2015年、この大会で優勝しシリーズタイトル獲得を引き寄せるなど、チームとしても相性が良い。中盤戦以降に向けてはずみをつけるため、好成績を目指して準備を進めてきた。

    GT500クラス 公式予選

    MOTUL AUTECH GT-R、予選結果は11位
    週末のオートポリスは終始快晴の予報で、ピット設営日から強い陽射しが降り注ぎ、予選日も午前9時の時点で気温は20℃を超えていた。午後2時からの公式予選Q1も、気温26℃、路面温度43℃というコンディションでスタートした。Q1を担当した松田は残り時間が7分を指したところでコースイン。タイヤを十分に温めたのち、タイムアタックに入っていった。計測2周目で1分36秒296をマークしさらにペースを上げていたが、このアタックのタイミングで他のマシンがクラッシュを喫したため、追い越しや減速を指示される黄旗が提示されてしまう。松田は仕切り直して最後のアタックに向かっていったが、タイム更新は叶わず11位となった。

    松田次生 (#23 ドライバー)
    「午前中は、路面温度が高く思ったよりグリップが低い状態から始まりました。そこからアジャストして予選に臨みましたが、アタックラップで少しリヤがスライドしてしまってタイムロスしてしまいました。ただ、それがなかったとしてもQ1突破はギリギリどうだったかなぁ…という感じだっただろうと思います。明日は11番手から着実に順位を上げて、なるべくたくさんのポイントを獲りたいです」

    ロニー・クインタレッリ (#23 ドライバー)
    「朝の公式練習では、まだ路面も出来上がっていなかったしセットも完ぺきではない中で、クルマのフィーリングはそれほど悪くはなかったと思います。もちろん、Q1突破は簡単ではないと思っていましたが、予想よりもタイムが出なかったなと感じました。ここはタイヤに厳しいサーキットなので、明日はまず、いつも通りの走りを見せてポイントを獲れるようにしたいです。強いレースをしたいと思います」

    鈴木豊 (ニスモ 監督)
    「事前テストの感触は良かったですが、他のクルマの状況を考えると厳しいところにいるだろうというのは分かっていました。ここはセットアップの違いで大きく差が出るサーキットなのですが、その点で今日はうまくまとめられませんでした。ただ、46号車がウェイト差を考慮したとしてもそれ以上のタイムを出しているので、セットアップでこれだけ挽回できるということが見えたので、参考にしながら明日のレースで上に行けるきっかけをつかみたいです」

    GT300クラス 公式予選

    B-MAX NDDP GT-Rは予選17位
    今回#3 B-MAX NDDP GT-R(星野一樹/高星明誠)は、18kgのハンディウェイトを搭載しての参戦となった。オートポリスは朝から好天に恵まれ、真夏のような陽射しのなかで走行が始まった。午前中に行われた公式練習では、久々のGT走行で路面状況も悪く、コースアウトやクラッシュで2度も赤旗が掲出されるなど荒れたセッションになったが、ここで#3 GT-Rは10位につけ、まずまずの順位での滑り出しとなった。

    午後1時30分には気温は26℃まで上昇。湿度が低くさわやかな風は通っているものの、陽射しの強さから路面温度も41℃まで上がっていた。公式予選Q1が始まると30台の車両が次々にコースインしていったが、開始4分で1台の車両がクラッシュして赤旗が掲出されセッションは中断。車両の回収が済んだ10分後にセッションは再開された。ステアリングを握った星野は、1分46秒166をマークするが17位にとどまった。そして次のラップでは1分46秒142へタイムアップを果たすが、順位に変動はなくそのまま予選終了となった。

    星野一樹 (#3 ドライバー)
    「(Q2に残れるボーダーラインまで)あと0.2秒届きませんでした。遅い車両に引っかかったというのもありますが、クリアラップが取れたとしても残れたかどうか。僕の力不足でした。僕たちはいつも決勝のペースはいいので、明日は精一杯頑張って何とか10位以内でゴールしたいと思います」

    高星明誠 (#3 ドライバー)
    「明日はひたすら追い上げるだけです。路面温度がどれだけ高くなるか分かりませんが、全力を尽くしてポイントを獲りにいきます」

    長谷見昌弘 (NDDP RACING 監督)
    「僕の経験からすると、このコースはミッドシップとマザーシャシーといったバランスの良い車両と相性がいい。そして現在のBoP(性能調整)では、GT-Rには苦しい状況です。抜きにくいコースだけに大きく順位を上げることは難しいでしょうが、明日は何とかポイントを獲りたいですね」

  • 【SUPER GT】 ZENT CERUMOとWAKO’S 4CRの予選ベストタイム抹消

    【SUPER GT】 ZENT CERUMOとWAKO’S 4CRの予選ベストタイム抹消

    SUPER GT 第3戦 オートポリスの予選変化が変動。#38 ZENT CERUMO LC500と#6 WAKO’S 4CR LC500のベストタイムが抹消となった。

    予選Q2終盤、#36 au TOM’S LC500をドライブした中嶋一貴が最後のアタックでコースアウトを喫してクラッシュ。イエローフラッグが振られた。

    だが、38号車と6号車がイエローフラッグ区間で減速していなかったと判断され、ベストタイムが削除された。

    4番手で終えていた#38 ZENT CERUMO LC500が8番手に降格。一方、7番手で終えていた#6 WAKO’S 4CR LC500は38号車の降格により6番手に繰り上がった。

    SUPER GT 2017年 第3戦 オートポリス 予選結果:GT500

    順位 No. 車名 ドライバー タイヤ タイム
    1 100 RAYBRIG NSX-GT 山本尚貴
    伊沢拓也
    BS 1分33秒740
    2 46 S Road CRAFTSPORTS GT-R 本山哲
    千代勝正
    MI 1分34秒331
    3 1 DENSO KOBELCO SARD LC500 ヘイキ・コバライネン
    平手晃平
    BS 1分34秒749
    4 16 MOTUL MUGEN NSX-GT 武藤英紀
    中嶋大祐
    YH 1分34秒858
    5 37 KeePer TOM’S LC500 平川亮
    ニック・キャシディ
    BS 1分35秒025
    6 6 WAKO’S 4CR LC500 大嶋和也
    アンドレア・カルダレッリ
    BS 1分35秒675
    7 36 au TOM’S LC500 中嶋一貴
    ジェームス・ロシター
    BS 1分37秒949
    8 38 ZENT CERUMO LC500 立川祐路
    石浦宏明
    BS 1分40秒207
    9 12 カルソニック IMPUL GT-R 安田裕信
    ヤン・マーデンボロー
    BS  
    10 19 WedsSport ADVAN LC500 関口雄飛
    国本雄資
    YH  
    11 23 MOTUL AUTECH GT-R 松田次生
    ロニー・クインタレッリ
    MI  
    12 24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R 佐々木大樹
    ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
    YH  
    13 64 Epson NSX-GT ベルトラン・バゲット
    松浦孝亮
    DL  
    14 8 ARTA NSX-GT 野尻紀
    小林崇志
    BS  
    15 17 KEIHIN NSX-GT 塚越広大
    小暮 卓史
    BS  

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  • 【SUPER GT】 第3戦オートポリス 予選:RAYBRIG NSX-GTがポール獲得

    【SUPER GT】 第3戦オートポリス 予選:RAYBRIG NSX-GTがポール獲得

    2017年 SUPER GTの第3戦「SUPER GT in KYUSHU 300km」がオートポリスで開幕。20日(土)に予選が行われ、#100 RAYBRIG NSX-GTがポールポジションを獲得した。

    Q1では公式練習でトップの#100 RAYBRIG NSX-GTがトップで通過。一方、午前中に2番手だった#17 KEIHIN NSX-GTがクラッシュを喫して脱落。レクサス勢は#19 WedsSport ADVAN LC500が通過できなかった。日産勢は#46 S Road CRAFTSPORTS GT-RがQ2に進出。

    ポールポジションを獲得したのは#100 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/伊沢拓也)。タイムは1分33秒740。

    2番手には0.591秒差で#46 S Road CRAFTSPORTS GT-R(本山哲/千代勝正)、3番手には1.009秒差で#1 DENSO KOBELCO SARD LC500(ヘイキ・コバライネン/平手晃平)が続いた。

    Q2では#36 au TOM’S LC500をドライブした中嶋一貴が最後のアタックでコースアウトを喫してクラッシュ。8番手だった。

    GT300では、#25 VivaC 86 MC(松井孝允/山下健太)がポールポジションを獲得した。

    SUPER GT 2017年 第3戦 オートポリス 予選結果:GT500

    順位 No. 車名 ドライバー タイヤ タイム
    1 100 RAYBRIG NSX-GT 山本尚貴
    伊沢拓也
    BS 1分33秒740
    2 46 S Road CRAFTSPORTS GT-R 本山哲
    千代勝正
    MI 1分34秒331
    3 1 DENSO KOBELCO SARD LC500 ヘイキ・コバライネン
    平手晃平
    BS 1分34秒749
    4 38 ZENT CERUMO LC500 立川祐路
    石浦宏明
    BS 1分34秒841
    5 16 MOTUL MUGEN NSX-GT 武藤英紀
    中嶋大祐
    YH 1分34秒858
    6 37 KeePer TOM’S LC500 平川亮
    ニック・キャシディ
    BS 1分35秒025
    7 6 WAKO’S 4CR LC500 大嶋和也
    アンドレア・カルダレッリ
    BS 1分35秒543
    8 36 au TOM’S LC500 中嶋一貴
    ジェームス・ロシター
    BS 1分37秒949
    9 12 カルソニック IMPUL GT-R 安田裕信
    ヤン・マーデンボロー
    BS  
    10 19 WedsSport ADVAN LC500 関口雄飛
    国本雄資
    YH  
    11 23 MOTUL AUTECH GT-R 松田次生
    ロニー・クインタレッリ
    MI  
    12 24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R 佐々木大樹
    ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
    YH  
    13 64 Epson NSX-GT ベルトラン・バゲット
    松浦孝亮
    DL  
    14 8 ARTA NSX-GT 野尻紀
    小林崇志
    BS  
    15 17 KEIHIN NSX-GT 塚越広大
    小暮 卓史
    BS  
  • 【SUPER GT】 第3戦オートポリス:RAYBRIG NSX-GTが首位発進

    【SUPER GT】 第3戦オートポリス:RAYBRIG NSX-GTが首位発進

    2017年 SUPER GTの第3戦「SUPER GT in KYUSHU 300km」がオートポリスで開幕。20日(土)に公式練習が行われた。

    トップタイムを記録したのは#100 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/伊沢拓也)。2番手には#17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史)とホンダ勢がタイムシートの上位2位に名を連ねた。

    開幕2戦で強さをみせたレクサス勢はウェイト+燃料リストリクターのハンデもあるなか、#36 au TOM’S LC500(中嶋一貴/ジェームス・ロシター)が3番手。日産勢は#46 S Road CRAFTSPORTS GT-R(本山哲/千代勝正)の6番手が最上位となった。

    SUPER GT 2017年 第3戦 オートポリス 練習走行結果:GT500

    順位 No. 車名 ドライバー タイヤ タイム
    1 100 RAYBRIG NSX-GT 山本尚貴
    伊沢拓也
    BS 1分33秒783
    2 17 KEIHIN NSX-GT 塚越広大
    小暮 卓史
    BS 1分34秒544
    3 36 au TOM’S LC500 中嶋一貴
    ジェームス・ロシター
    BS 1分34秒741
    4 8 ARTA NSX-GT 野尻紀
    小林崇志
    BS 1分34秒797
    5 6 WAKO’S 4CR LC500 大嶋和也
    アンドレア・カルダレッリ
    BS 1分34秒948
    6 46 S Road CRAFTSPORTS GT-R 本山哲
    千代勝正
    MI 1分35秒251
    7 1 DENSO KOBELCO SARD LC500 ヘイキ・コバライネン
    平手晃平
    BS 1分35秒330
    8 16 MOTUL MUGEN NSX-GT 武藤英紀
    中嶋大祐
    YH 1分35秒368
    9 38 ZENT CERUMO LC500 立川祐路
    石浦宏明
    BS 1分35秒444
    10 24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R 佐々木大樹
    ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
    YH 1分35秒495
    11 12 カルソニック IMPUL GT-R 安田裕信
    ヤン・マーデンボロー
    BS 1分35秒560
    12 23 MOTUL AUTECH GT-R 松田次生
    ロニー・クインタレッリ
    MI 1分36秒250
    13 19 WedsSport ADVAN LC500 関口雄飛
    国本雄資
    YH 1分36秒331
    14 37 KeePer TOM’S LC500 平川亮
    ニック・キャシディ
    BS 1分36秒362
    15 64 Epson NSX-GT ベルトラン・バゲット
    松浦孝亮
    DL 1分37秒025
  • 【SUPER GT】 NISMO 「オートポリスでは表彰台を狙う」

    【SUPER GT】 NISMO 「オートポリスでは表彰台を狙う」

    5月20日(土)~21日(日)にオートポリスで開催されるSUPER GTの第3戦「SUPER GT in KYUSHU 300km」への意気込みをNISMOの監督を務める鈴木豊が語った。

    「前戦の富士大会は、今の自分たちの実力やクルマの戦闘力を考えると厳しい戦いを予想していましたが、ドライバー含めチーム全員がいい仕事ができたおかげで、予選2位、決勝4位という結果になりました」と鈴木豊は語る。

    「これでオートポリスに向けてはさらに弾みがついた感じです。もともと、オートポリスは事前のテストでも非常に感触が良かったので、今週末も期待できるかなと思っています。具体的なポイントはタイヤで、予想以上のパフォーマンスを出してくれているという実感があります」

    「オートポリスは非常にテクニカルなサーキットです。セットアップやタイヤが合っているかどうか含め、極端に差が出るというか、一歩間違えればすごく下がってしまうし、逆に一気に行けるようにもなる。そういった差が出やすいサーキットだと思います。印象に残っているのは一昨年のレース。松田と12号車の安田選手とのバトルです。うちがチャンピオンに一気に近づいた戦いでした。彼がかなり得意としているサーキットなので、今回も頑張ってもらいたい。オートポリスはオーバーテイクする所がいろいろあるサーキットなので、そういった意味でもレースに強いという松田の良さが出ると思っています」

    「第3戦になりウェイトも少し重くはなってきていますが、積極的に表彰台を狙って早くトップとの差を縮められるようなレースをしたいと思っています。オートポリスでの結果でシーズンが好転するということが、過去にも何度もありました。ここで運気を引き寄せるためにも、結果を出したいですね。毎回、たくさんの応援をしてくださる九州の方にもいいレースをお見せできるように頑張ります!」

  • 【SUPER GT】 トヨタ:2017年 第3戦 オートポリス プレビュー

    【SUPER GT】 トヨタ:2017年 第3戦 オートポリス プレビュー

    5月20日(土)~21日(日)の両日、大分県日田市上津江町に位置するオートポリスでSUPER GTの第3戦「SUPER GT in KYUSHU 300km」が開催される。

    2017年シーズンのSUPER GT第3戦は2年ぶりの開催となるオートポリスが舞台。昨年地震の影響で中止となった九州ラウンドだが、無事修復がなされ、新規定の車両と共に九州のモータースポーツファンの前にSUPER GTが戻って来る。

    アップダウンが激しく、テクニカルながら高速なレイアウトで知られるオートポリスで、新規定車両による迫力あるバトルが期待される。

    2年ぶりのSUPER GT九州ラウンド開催
    好調LEXUS LC500の開幕3連勝なるか

    今季のSUPER GTは、開幕戦岡山、第2戦富士共に、今季より新たに投入されたLEXUS LC500が圧倒的な強さを発揮し上位を独占した。その分、オートポリス戦では上位チームに重いウェイトハンデが課されることとなるが、LEXUS GAZOO Racingは、2戦連続表彰台独占の勢いと共に、九州に上陸する。

    アップダウンの激しいテクニカルコース

    九州唯一の国際公認サーキットであるオートポリスは、大分県と熊本県の県境近く、阿蘇山麓の山間に位置し、高低差最大52mと、アップダウンの激しいテクニカルコースとして知られる。その一方でストレート長も約900mに及び、標高が高い故の空気の薄さはセッティングにも影響する。

    1周4.674kmのコースは2012年に路面舗装が一新されたが、コースレイアウト故のタイヤ摩耗の厳しさは変わらず、各チーム戦略的にも難しいレースとなることが予想される。

    2016年4月の熊本地震でコース数カ所及び施設などが破損したため、昨年の大会はキャンセルとなったが、コース路面等を修復し、昨年10月より営業再開。今季、2年ぶりにSUPER GTが開催される。

    開幕2戦連続上位独占によるハンデの影響は?
    比較的ハンデの緩い3台のLC500に注目

    オートポリスは富士とは異なるテクニカルコースながら、富士同様、前モデルのLEXUS RC Fが未勝利に終わったコースのひとつ。今季より投入されたLEXUS LC500はテクニカルな開幕戦岡山でも圧勝しているだけに、オートポリスでも活躍が期待できる。

    但し、開幕戦勝利、第2戦3位の平川 亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM’S LC500 37号車、開幕2戦連続2位の大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリ組 WAKO’S 4CR LC500 6号車、そして開幕戦は4位ながら第2戦で勝利を飾った立川 祐路/石浦 宏明組 ZENT CERUMO LC500 38号車の3台は、揃って60kg前後のウェイトハンデを課されることとなる。

    今年からGT500クラスでは、ハンデが50kg以上になると、燃料リストリクターの口径を3段階に分けて絞る(吐出できる燃料量が減る=パワーが落ちる)こととウェイトとの組合せとなる。例えば37号車は62kgのハンデウェイトだが、燃料リストリクターが1ランク絞られる(95→92.4kg/h:17kg相当)と共に、45kg(62kg-17kg)のウェイトを搭載することになる。そのため、特に標高が高く、アップダウンが厳しいオートポリスでは苦戦を強いられるかも知れない。

    一方で、比較的ウェイトの軽いヘイキ・コバライネン/平手 晃平組 DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車(30kg)、中嶋 一貴/ジェームス・ロシター組 au TOM’S LC500 36号車(24kg)、関口 雄飛/国本 雄資組 WedsSport ADVAN LC500 19号車(12kg)はチャンスと言える。特に、前戦WECスパ出場のために欠場した中嶋一貴は、今季スーパーフォーミュラの開幕戦勝利、そしてWECの第1戦、第2戦と連続勝利を挙げるなど乗りに乗っているだけに、その中嶋一貴が復帰する36号車は今大会の本命に挙げても良いだろう。 

    もちろん、1号車はディフェンディングチャンピオンの意地を賭けて今季初勝利を狙ってくるだろうし、19号車もドライバーの速さには定評があるだけに、その走りに注目したい。

    GT300クラスでは、前戦富士で初勝利を挙げた中山 雄一/坪井 翔組 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3 51号車の更なる成長に期待がかかる。51号車は4月にオートポリスで行われたテストでも、クラストップのタイムをマークしている。前戦の勝利により、ランキングトップでウェイトハンデは46kgと厳しくなるが、若さ溢れるコンビの走りに期待したい。

  • 【SUPER GT】 アウディ:2017年 第2戦 富士 決勝レポート

    【SUPER GT】 アウディ:2017年 第2戦 富士 決勝レポート

    アウディ ジャパンは、新型Audi R8 LMSでSUPER GTのGT300クラスに挑戦するカスタマー(プライベート)チームを支援している。

    5月3日(水)、5月4日(木)、富士スピードウェイ(静岡県 1周4,563m)で2017 AUTOBACS SUPER GT第2戦となる「FUJI GT 500km RACE」が開催された。今大会には、新型Audi R8 LMSを擁する#21 Audi Team Hitotsuyama(アウディ チーム ヒトツヤマ)と、#26 Team TAISAN SARD(チーム タイサン サード)の2チームが参戦。

    ゴールデンウィーク中の開催ということもあり、また両日とも好天に恵まれ、予選34,100人、決勝58,000人、延べ92,100人もの大観衆が富士スピードウェイを訪れた。

    Audi Team Hitotsuyamaは、今シーズンよりリチャード・ライアンに加えて、昨年までトップカテゴリーのGT500クラスに参戦し、GT300クラスはもとよりGT500クラスでもチャンピオン経験をもつ柳田真孝が加入。予選ではタイヤの選択に苦労しながらも、リチャード・ライアンがQ1をクリアしQ2へ進出、最終的に予選13位を獲得。決勝レースも快晴のもと、14時10分にドライコンディションでスタートした。気温の上昇を見越してハードタイヤを選択し、第1スティントはリチャード・ライアンが担当。タイヤをいたわりながら冷静に37周を走り切り、第2スティントの柳田真孝へとドライバー交替。柳田真孝は気温が落ち着いてきた後半にさすがの速さをみせるなど安定して36周をラップし、最終スティントをリチャード・ライアンに託す。ソフトタイヤを選択した最終スティントではリチャード・ライアンは、最終ラップ直前まで自己ベストを叩き出す気合の走りをみせ、一度は落ちた順位を14位まであげレースを終えた。

    一方Audi R8 LMS で2年目の参戦となるTeam TAISAN SARDは、今シーズンより昨年のGT500クラスのチャンピオンチームであるSARDの野田英樹監督をチームへ招聘。さらにドライバーラインナップも山田真之亮とジェイク・パーソンという共に20代の若手コンビでの挑戦となる。予選はマイナートラブルをリカバーしきれず、26位で終えた。決勝の第1スティントは山田真之亮が担当。前半、順調にラップを重ねるもタイヤトラブルに見舞われ緊急ピットイン。これにより周回遅れとなってしまいました。第2スティントは、ジェイク・パーソンへとドライバー交替。想定より早いドライバー交替により42周を走行したが、安定したラップで時おり上位に匹敵するタイムを刻み、今年SUPER GT初参戦ながらも可能性を感じさせる速さをみせた。そして最終スティントはふたたび山田真之亮がドライブ。後半は順調にラップタイムをあげ、21位で完走を果たした。

    一ツ山亮次 (Audi Team Hitotsuyama チーム代表)

    「レースでは予選、そして決勝の天候や500kmという長いレース距離を見越してレース毎にタイヤの選択を行います。今回は第1スティントのリチャード選手、第2スティントの柳田真孝ともにハードタイヤで走行したのですが、想定した気温とうまく合わずタイムが伸び悩みました。最終スティントは柳田真孝の助言もあり、また今後のテストも兼ねてソフトタイヤで走行したのですが、その戦略がうまくはまりタイム的にもトップチームと遜色ない戦闘力があることがわかりました。チームのムードも良好ですし、最終スティントの勢いを継続して、2週間後に控えた次戦ではかならず挽回したいと思います」

    リチャード・ライアン

    「いくつかの小さなトラブルによって、予選では順位をあげることができませんでした。決勝の最終スティントでは次につながるようないい走りをしたいという思いから、ひたすらプッシュし続けました。最終ラップ直前までベストタイムを更新できましたが、改善の余地はあるし、まだまだその性能には満足していません。新型Audi R8 LMSにはもっと速く走ることができるポテンシャルがあると感じています。次のオートポリスは昨年の震災で走れなかったサーキットだけに、またレースをできることがうれしいですし、Audi R8 LMSにとっても相性のよいテクニカルなコースなのでぜひ期待していてください」

    柳田真孝

    「クルマのバランスはすごくいいのですが、今回は選択したハードタイヤのグリップ力が低くてそれをうまく使いきれませんでした。結果としてリチャード選手が最終スティントで選んだソフトタイヤが良かったのですが、その選択ミスで大きなタイムロスに繋がってしまったことが本当に悔やまれます。ただしいいデータが取れたと思いますので、チームとタイヤメーカーと一緒になり、さらにコミュニケーションをとって、挑戦していきたい。いまのSUPER GTはすごい開発合戦が行われていて、もっともっとチャレンジしていかないと勝てない。この富士では、これまで以上にチームやアウディのファンがたくさんいてくださることを感じましたし、次も大好きなサーキットです。チャンピオン争いのためにも死ぬ気で頑張ります」

    野田英樹 (Team TAISAN SARD チーム監督)

    「今週はフリー走行、予選、決勝とすべてでトラブルがでて、悪い流れを断ちきれないまま残念な結果となってしまいました。皆様の期待に応えられずに申し訳ない気持ちです。ただマシンのセットアップ自体は少しずつ良くなってきていますし、レース中のラップタイムも安定してきており、Audi R8 LMSのポテンシャルの高さは十分に感じています。
    ただ、ドライバー2人はまだ若く経験が浅いだけに、現状で勝ちを狙えるほどこのレースは甘いものではありませんし、チーム全体として強くしていかなければいけないと思っています。オートポリスはさらに上を目指していきますので応援をお願いします」

    山田真之亮

    「マシンの状態は悪くなかったのですが、予選も決勝でも経験不足によるミスをしてしまい、残念な結果になってしまいました。ただし、周回遅れになっても、そのままトップチームについていけるレースペースで走り続けられましたし、今回のような気温であればさらに柔らかいタイヤが使えそうだというデータも得ることができました。オートポリスは一昨年のFIA-F4で優勝した、とても相性がいいサーキットでもありますし、今日のミスはオートポリスで必ずとりかえしたいと思います」

    ジェイク・パーソン

    「今週は富士スピードウェイということもあり、たくさんのファンがきてくれてとてもエキサイティングなレースでした。今回のレースはタイヤの選択が難しくてラップタイムはそれほどよくありませんでしたが、Audi R8 LMSはハイスピードセクションで安定しているし、直線でも速い。次のオートポリスは初めて走るトラックですが、しっかりと事前に研究してレースに臨みたいと思います」

  • 【SUPER GT】 ポルシェ:2017年 第2戦 富士 決勝レポート

    【SUPER GT】 ポルシェ:2017年 第2戦 富士 決勝レポート

    ポルシェ ジャパンのドライビングアンバサダーを務める藤井誠暢が所属し、911 GT3RでD’station Racing(#33)より参戦する2017年のスーパーGT GT300クラス第2戦(富士スピードウェイ)の決勝において、D’station Porsche(#33)は3位表彰台を獲得。もう1台の911 GT3RでGT300クラスに参戦するGULF NAC PORSCHE 911(#9)は予選2番手からスタートし、10位入賞した。

    スーパーGT第2戦の決勝は、現シリーズへと名称変更されて以来、日本国内のレースでは過去最高となる5万8000人の観衆が訪れた。多くのファンがスタンドを埋めるなか、前日の公式予選Q2におけるタイム抹消のペナルティを受けて14番手グリッドからスタートすることになったD’station Porscheは、藤井誠暢のドライブで予選での速さをそのままに序盤から素晴らしい追い上げをみせる。

    1周目には2台、さらに翌周に2台、3周目には1台をかわし9番手に浮上した藤井は、さらに9周目には8番手へ。しかし10周目に前を走る#55 BMWのインを突こうとした際に接触を避けたことからスピンを喫し、23番手まで落ちてしまう。しかし、ここから藤井は猛追をみせた。2周に1台に近いペースでオーバーテイクをみせると、35周を終えピットイン。ポルシェ ワークスドライバーのスヴェン・ミューラーに交代する。ミューラーも初めての富士スピードウェイでのレースながら、GT300クラスのトップと変わらない1分38秒台のラップタイムを連発し、911 GT3 Rのレースでの強さをいかんなく発揮。上位のトラブルにも乗じ、4番手まで浮上した。

    70周を終えミューラーはピットに向かい、ふたたび藤井に交代。最終スティントを任された藤井はファステストラップとなる1分38秒083を記録し、前を行く#4 メルセデスとの間隔を詰めると、77周目にこれをオーバーテイク。表彰台圏内の3番手となった。藤井は終盤、タイヤを労りながらも高いペースを保ち先行する#11 メルセデスとの間隔を詰めていくが、惜しくも届かず3位でチェッカーを受けた。D’station Racingにとっては初めてとなる表彰台であり、911 GT3 Rにとっては開幕戦に続く2戦連続の3位表彰台獲得となっている。

    もう1台の911 GT3RでGT300クラスに参戦するGULF NAC PORSCHE 911(#9)は、フロントローとなる2番グリッドからスタートし、峰尾恭輔のドライブで序盤3番手を走行。4周目には4番手にポジションを落としたものの、2戦続けての表彰台を狙うべく激走を見せた。

    32周を終えピットインし、峰尾からジョノ・レスターに交代。レスターはD’station Porscheの後方までつけると、69周を終えてふたたび峰尾に交代した、峰尾は上位をうかがう走りをみせながら10位でチェッカー。開幕戦に続きポイントを加算している。

    次のスーパーGTレース 第3戦は、5月21日に大分県のオートポリスで決勝レースが行われる予定になっている。