カテゴリー: F1シンガポールGP

  • ルイス・ハミルトン 「まだチャンピオンシップは射程圏内」

    ルイス・ハミルトン 「まだチャンピオンシップは射程圏内」

    ルイス・ハミルトンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

    ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「モンツァでやっと一番上のステップに戻れて良い気分だった。特にレースはまたスタートなスタートだったからね。最初の数ラップは難しかったけど、クルマは飛ぶように速かったし、週末序盤に感じていたペースを理想することができたのは素晴らしかった」

    「もちろん、ニコは2位だったので、それほどギャップを縮めることはできんなかったけど、まだ獲得できるポイントはたくさんあるし、前に進めて嬉しく思う。浮き沈みはあるけど、まだチャンピオンシップは射程圏内だし、それは最後の6レースにむけて大きなモチベーションを与えてくれる。シンガポールが始まる。シーズン最後のフライアェイ・フェーズを始めるには素晴らしい場所だ。都市賑やかだし、トラックはメガだ。ストリート・サッキットだし、僕はストリート・サーキットが大好きだ。2009年の優勝は本当に特別な経験だったし、さらに表彰台も獲得している。2008年の初レースでも優勝する準備はできていた。それ以来、このサーキットではあまり運が良くなかったけど、来週末はそれが変わることを願っている」

  • ダニール・クビアト 「シンガポールでSTR9は競争力があると思う」

    ダニール・クビアト 「シンガポールでSTR9は競争力があると思う」

    ダニール・クビアトが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

    ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「実は2010年にシンガポールのトラックを走っている。フォーミュラBMWだったけど、140馬力しかなかった。今年はそれよりも数倍だ!(ダニールはその日のレースで優勝している) なので、非常に異なる経験になるだろうし、楽しみにしている」

    「トラックはとても気に入っている。ストリートサーキットだけど、例えば、モナコよりはずっと速いからね。最近、シミュレーターでだけど再び走ることができたし、とても良いフィーリングが得られてる。ウォールはとても近いけど、トラック自体はかなり広い。夜にレースをするのを楽しみにしている。実際、今年のバーレーンGPの後、僕はもっと多くのナイトレースをしたいと言っていた。雰囲気がとてもクールだからね。体力的にはかなりタフだろうけど、そのための準備はできている。パフォーマンスに関しては、絶対的なパワーがパッケージのもっとも重要な部分ではないので、例えば、ロングストレートがあったモンツァでの前回のレースよりもSTR9は競争力があると思っている。理論的にはより有望そうだけど、様子をみてみよう。イタリアでも僕たちは戦えることを示していたけどね」

  • ジャン・エリック・ベルニュ 「シンガポールは最も難しいグランプリ」

    ジャン・エリック・ベルニュ 「シンガポールは最も難しいグランプリ」

    ジャン・エリック・ベルニュが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

    ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「シンガポールは、ドライバーにとって最も難しいグランプリかもしれない。暑いコンディションのなか、トリックなトラックで本当に長いレースだからね。路面はかなりバンピーだし、ドライバーに要求が多きけど、それがチャレンジングにしているし、僕がこのトラックを好きな理由でもある」

    「僕たちは今回のレースにいくつかパフォーマンス・アップデートを持ち込むので、前進を果たして良い結果を出せることを願っている。ナイトレースだけど、視界はいいのでレースへの取り組みには影響ないし、実際、照明はかなり明るい。クリアバイアーさえいらないくらだ。代わりに僕は中間色を選んでいる。夜にレースをするのは楽しいし、フランス時間のまま、朝5時にベットに入って、午後2時に起きるのはかなりクールだ。かなり暑いので体力的な準備が重要なので、準備するために僕たちはヨーロッパが夏の間にできるかぎり暑いコンディションでトレーニングをしているし、その点では問題ないと思う」

  • エステバン・グティエレス 「シンガポールは現実的なチャンス」

    エステバン・グティエレス 「シンガポールは現実的なチャンス」

    エステバン・グティエレスが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

    エステバン・グルティエレス (ザウバー)
    「シンガポール好きなトラックなので、シンガポールGPを楽しみにしている。夜に開催されるレースは、素晴らしい雰囲気をもたらしてくれるし、本当に楽しい。湿度が高いので、レースは体力的にチャレンジだ。去年、走っているときだけでなく、レースをフィニッシュしたときにも、そのような気候がどれだけエネルギ―を消費するのかに気づいたのを思い出すね」

    「全体的にシンガポールには良い思い出がある。2013年には良い予選ができて、初めてQ3に進むことができた。トラックレイアウトに関しては、特性はC33に合っていると思う。僕たちはマシンのメカニカルセットアップに懸命に取り組んでいる。トラックは多くのタイトコーナーがあって、短いストレートがいくつかあるだけなので、それのトラックで重要だ。週末を本当に楽しみにしているし、特に僕たちのクルマのアップデートを最大限に引き出すことを楽しみにしている。面白いレースになると思うし、ポジティブな結果を得る現実的なチャンスだと思っている」

  • エイドリアン・スーティル 「良い結果を出す最高のチャンス」

    エイドリアン・スーティル 「良い結果を出す最高のチャンス」

    エイドリアン・スーティルが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

    エイドリアン・スーティル (ザウバー)
    「シンガポールのトラックを走るのはとても楽しいし、それに加えて、個人的に大好きなストリートサーキットでもある。サーキットは比較的短いストレートと23のコーナーがある。カレンダーで最もコーナーが多いトラックだ」

    「絶対的なエンジンパワーはここでは重要ではない。タイトコーナーが多いので、むしろ高いメカニカルグリップの方が重要だ。高いダウンフォースと同様にクルマの優れたスタビリティも不可欠だ。サーキットには数々の縁石があるし、いくつかの場所はかなりバンピーだ。僕たちが良い結果を出す最高のチャンスがあると思っている。さらに、シンガポールのナイトレースは常に特別だし、観客に素晴らしい光景を提供する。アジア旅行を楽しみにしている。シンガポールGPは、シーズンのハイライトのひとつだ」

  • スチュワード 「アロンソとウェバーの行為はペナルティが相応しい」

    スチュワード 「アロンソとウェバーの行為はペナルティが相応しい」

    F1シンガポールGPでスチュワードを務めたデレック・ワーウィックは、レース後に“タクシー乗車”をしたマーク・ウェバーとフェルナンド・アロソへの戒告処分は当然だと考えており、「興ざめ」だとの批判をはねつけた。

    マーク・ウェバーは、戒告処分が累積が3回になったため、次戦のF1韓国GPで10グリッド降格ペナルティを受けることになり、処罰に激怒したとされている。

    だが、デレック・ワーウィックは、マーク・ウェバーがフェルナンド・アロンソのマシンに乗せてもらうためトラックを横切ったのは「危険な状況」であり、明らかに規約違反だと反論した。

    ブリティッシュ・レーシング・ドライバー・クラブ(BRDC)の会長も務めるデレック・ワーウィックは「安全衛生に必死になっているのではない」とコメント

    「ドライバーが怪我をしたかもしれなかった。興ざめだとは見られたくない。F1を面白いものにしたいし、スペクタクルにしたい」

    「私はMotoGPの大ファンであり、F1でもMotoGPでしているようなことがドライバーができるようになってほしい」

    「F1は様々な点で少し無害になってしまった。だが、ドライバーを危険にさらすわけにはいかない。安全な方法でなされたのであれば、違う見方をしたかもしれない。だが、あれは潜在的に非常に危険だった。コーナーの途中でマシンを止めることはできない」

    デレック・ワーウィックは、ファンが非常に苛立っている理由は、マーク・ウェバーがトラックに走り出たところや、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが、停止したフェルナンド・アロンソのフェラーリを避けるため、急ハンドルを切ったところを見なかったからだと感じている。

    レース後、ルイス・ハミルトンは、自分の進路に停車しているフェラーリを見て「本当にショックを受けた」と述べ、衝突を避けようとしてマーク・ウェバーを轢く可能性があったと述べた。

    またデレック・ワーウィックは、スチュワードは、ペナルティの選択に関してはある程度制限されていると指摘。

    ドライバー自身が、今シーズン初めにこのような場合は罰金よりも戒告を選んだとされている。

    またFIAも、このような状況で他のドライバーを拾うために停止しないようにドライバーにアドバイスをしている可能性が高い。

    関連:マーク・ウェバー、“タクシー”による戒告累積で10グリッド降格処分

  • ピレリ:F1シンガポールGP 決勝レポート

    ピレリ:F1シンガポールGP 決勝レポート

    ピレリが、F1シンガポールGPの決勝レースを振り返った。

    F1シンガポールGPでは、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、2ストップ戦略でレースを制し、自身通算33勝目を挙げた。セバスチャン・ベッテルのポールからの優勝により、世界王者経験者のみが優勝するというシンガポールグランプリの記録は継続している。

    フェラーリのフェルナンド・アロンソは、セバスチャン・ベッテルとは異なる2ストップ戦略を採り、7番グリッドのスタートから2位でフィニッシュ。ロータスのキミ・ライコネンも2ストップ戦略を採用し、腰の痛みに苦しみながらも、13番グリッドのスタートから3位を獲得した。セバスチャン・ベッテルとアロンソによるワンツーは、これで3戦連続となります。

    湿度67%のコンディションの下、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルを除く全ドライバーがP Zeroレッド・スーパーソフトタイヤを装着して、シンガポールグランプリのスタートが切られた。キミ・ライコネンが最初にピットストップを行い、10周目にスーパーソフトへ交換した。セバスチャン・ベッテルは、35秒以上のリードを築いた長い第1スティントを走行し、17周目にミディアムへ交換する1回目のピットストップを行い、首位のままコースへ戻った。

    25周目にセーフティーカーが導入され、5周の導入周回が行われた。これにより、マリーナベイ・サーキットにおけるセーフティーカー導入率100%の連続記録が継続された。多くのドライバーが、この状況を利用してタイヤ交換を行ったが、上位4名(全員がミディアムコンパウンドを装着)はステイアウトしたままで、13秒あったセバスチャン・ベッテルのリードは短縮された。

    しかし、セバスチャン・ベッテルは2回目のピットストップ前に再びリードを広げ、首位のままで44周目に新品のスーパーソフトへ交換。ベッテルは、最終的に30秒差をつけて勝利を手にした。シンガポールでは、低いピットレーン制限速度と長いピットレーンにより、ピットストップのロスタイムがシーズン中で最も長くなるため、各チームは、ピットでの作業時間を最短にすべく努めた。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「予想通りタフな決勝となり、シンガポールでは、摩耗よりも熱によるデグラデーションを克服しなければならないことがあらためて示されました。両コンパウンド、特にスーパーソフトは、性能とともに十分な耐久性を示し、このレース用の最適な選択となりました。最大の難問のひとつは、レースの時間とセーフティーカー導入の可能性を考慮するために、レース戦略を柔軟にしなければならないということでした。今回もセーフティーカーが導入され、レース時間がほぼ制限時間の2時間に達しました。セーフティーカーが戦略をかき乱したものの、ベッテルの地位は磐石で、彼に続く表彰台争いの激しい戦略的バトルが展開されました。レース終盤、ポイント圏内を争う多様な戦略や、通常は困難なサーキット上でのオーバーテイクなど、アクション満載のレースでした」

  • F1 シンガポールGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 シンガポールGP 決勝:ドライバーコメント

    2013 FORMULA 1 SINGTEL SINGAPORE GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「本当に素晴らしい週末だった。スタートは際どかったけど、そのあとは力強いペースがあった。セーフティカーが入ったときは特にね。ギャップを築くためにとてもハードにプッシュした。何がやってきて、何が起こるかは決してわからない。最後の10周はクルマの中で永遠に続くとうだった。自分自身に、ここがいかにミスをしやすいかを思い出させて集中力をキープしていた。ウォールが近いので、十分に注意を払わなければすぐに失敗してしまうからね。正確に縁石をヒットしてタイヤをセーブすることに集中していた。こんなに強いとは思っていなかったけど、チーム努力のおかげだ。全員が頑張っているし、秘訣があるならば、それは僕たちが自分たちのやっていることを愛していて、とても情熱的だからだと思う。ここのコンディションは暑さによって素晴らしいとは言えないけど、チームは常に懸命にプッシュしているし、それが差を生んでいると思う。チームで働く全員にみんなが造ったクルマを走らせることは僕にとって特権だと言いたい」

    2位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「オーバーテイクがとてもトリキーなトラックでの難しい週末の最後に今日2位で終えられたことは僕たちにとって勝利のようなものだ。今回のレースのキーポイントはスタートと戦略だった。両方のケースでアグレッシブな選択だったけど、決断が正しかったことを証明できた。スタートでなんとか4台のクルマを抜くことができたし、ここでの前のレースを観ていたことが助けになった。でも、そのあとロズベルグを抜くことができなかった。セーフティカーが入ったときにピットインするという決断が成果を挙げた。タイヤが限界の状態でフィニッシュするのは簡単ではなかったけどね。幸い、キミとウェバーに対して築いていたアドバンテージのおかげで最後ラップで状況を管理することができた。僕がグループのなかにいたら、ホラー映画の結末のようだっただろうね! チャンピオンシップのリーダーとのギャップは開いてしまった。彼らは彼らの位置に値するので祝福することは別として、僕たちは現実的にならなければならない。今はタイトルに勝つためには多くの運が必要だからね。運が向いてくれれば、それを手に出来るかもしれないので、まだ今、ギブアップすることを考えられないのは確かだ」

    3位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「難しい週末だったので、表彰台でフィニッシュできたのは良い結果だ。クルマの感覚は良かったし、プラクティスでもっと作業できていれば、さらに良い結果を得られたかもしれないけど、もっと良い予選パフォーマンスができていても、3位が今日達成できる最大限だったと思う。背中の問題は理想的ではなかったけど、昨日よりもずっと感覚は良かったし、レース中はあまり気にならなかった。気になったのはレース後だけだね。韓国までに回復する時間はあるし、去年僕たちはあそこでかなり強かったので、次回、何ができるか見てみるつもりだ」

    4位 ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今日は良いスタートが切れたし、クルマのペースも本当に力強かった。セーフティカーは僕たちにとって不運なタイミングだったし、ステイアウトするという決定はベストではなかったかもしれないけど、その時はタイヤが最後まで持つかどうかわからなかった。セーフティカー期間後にフロントウィングにラバーが挟まってしまい、数周でかなり多くのパフォーマンスが犠牲になったし、タイヤが通常よりも痛んでしまいレースに影響を及ぼした。今日は2位になれたかもしれないけど、レースでの出来事は僕たちの思い通りにはいかなかったし、4位でしかフィニッシュできなかったのはちょっと期待外れだ。僕たちは今週末から学んで、韓国での次のレースに集中する必要がある」

    5位 ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「本当にタフなレースだったし、シーズンで体力的に最も厳しいかもしれない。今夜はベストを尽くしたし、クルマの感覚は良かったけど、残念ながら、昨日の予選でさらに前に行けなかったことが代償を払った。ベストなスタートができなかったし、ターン1でマークを避けるためにワイドに走らなければならなかった。そこからはレースや自分のポジションをフォローするのが難しかった。セーフティカーのタイミングは明らかに助けにはならなかったし、戦略を戻して、あの状況で異なることができるか見てみる必要があった。でも、フェルナンドとキミがしたようにあれほど長くあのタイヤセットでステイアウトできたかはわからない。もちろん、5位どまりなのはちょっと期待外れだけど、全力を尽くしたし、僕たちはもっと強くなって戻ってくる。僕たちの目標はコンストラクターズ選手権でフェラーリの前に戻ることだし、シーズン終了までにもう1勝できるか見てみたい」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「今日のレースで起こった全てを考えれば、6位は本当に良い結果だ。素晴らしいスタートの後、1コーナーでブレーキを早めたクルマの内側で身動きがとれなくなってしまったし、その時点で順位を失ってしまった。そこからはずっと他のクルマの後ろで身動きがとれなかった。僕たち全員がこのトラックでオーバーテイクすることがどれだけ難しいかはわかっている。セーフティカーが入ったとき、2つの選択肢があった。最後まで持つかはわからないけどミディアムタイヤを装着すること、もしくはスーパーソフトで順位を取り戻すこと。僕たちは2つ目の選択肢で行ったけど、僕の前のディ・レスタが同じタイヤを履いていて、彼の後ろで身動きがとれなかった。3回目のピットストップの後の第3スティントで多くがタイヤに苦労していることを最大限に生かして、なんとか6位を取り戻すことができた。スタートからフィニッシュまでタフだったし、多くのポイントを獲得できたことをとても嬉しく思っている」

    7位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「表彰台のチャンスもあるかもしれないと思ったけど、結局は迫ってくるクルマを抑え続けるペースがなかった。でも、トライするのは良い楽しみだったし、今年表彰台を獲得したければリスクを冒さなければならない。レースの大部分をオプションタイヤで過ごすことを想定いたので、それ用にクルマをセットアップしていた。プライムタイヤはそれほどうまく働いてくれなかったし、長い間キミを抑えなければならなかったことでタイヤが壊れてしまい、状況はとてもトリッキーになった。最終的は、さっきも言ったけど、彼のオーバーテイクを防ぐための十分なペースがなかった。でも、良いトライだったし、7位フィニッシュはそれほど悪くはない。異なる戦略でうまくいったとは思わないし、それについては確信している。チームのためにポイントを獲得できたことを嬉しく思っている」

    8位 セルジオ・ペレス (マクラーレン)
    「今日の結果には満足しなければならないと思う。ジェンソンが言ったように、7位と8位はおそらく今日僕たちが達成できるベストだったと思う。僕の考えでは、セーフティカーは僕たちにとって不利なタイミングで入ってしまったし、2ストップで最後まで走り切ることを選択するというリスクを冒さなければならなかった。クルマをバリアにぶつけないようするはかなりタフだった。クラッシュしなくてもかなりラップタイムを失ったけど、正しい選択だっと思う。最後におろそかにできないのは、7位と8位は素晴らしくはないけど、僕たちが望めるベストな結果だった。母国メキシコの仲間の顔を笑顔にできることを心から望んでいる。とても難しい時期に笑顔は本当に必要なことだからね」

    9位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
    「全体的に満足できる結果だ。僕たちは2ポイントを獲得した。正直、それほど多くは期待していなかった。全ての週末がモンツァのようにいくとは期待できないけど、僕たちはかなり改善した。とてもタフなレースだった。スタートはとても良かったし、そのあとセルジオ・ペレスとレース状況になった。最終的に彼にポジションを返さなければならなかったけど、そこにはまだ納得していない。ウィリアムズとも戦っていたし、セルジオはインサイドにいた。でも、僕はスペースを残さなければならなかったし、外側の縁石を捕えた。そのあとクルマが底を打って、コースオフしてしまったけど、コーナーの前後で僕はセルジオの前にいた。最後はタイヤがほとんど無くなっていたので、純粋に生き残るための戦いだった。ニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトン、そしてマーク・ウェバーは全員フレッシュなタイヤを履いていたし、僕はトラックに留まって、レースをフィニッシュすることに集中しなければならなかった」

    10位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「タフなレースだったし、最後は心身共に疲れたよ。なので、ポイントを獲得できて素晴らしい気分だし、チーム全体にとって小さなモチベーションだ。レース終了間際は僕の前にいるペレス、バトン、そしてヒュルケンベルグのクルマの列を捕えていた。彼らのうち少なくとも一人は追い抜くチャンスがあると思っていたけど、列の後方に着くとすぐにタイヤが終わってしまった。実際、全員がタイヤに苦しんでいたし、氷の上を運転しているような感じだったので、攻撃することができなかった。なので、ポイントを獲得できて嬉しく思っているし、チーム全体にとって相応しい結果だ」

    関連:F1シンガポールGP 結果:セバスチャン・ベッテルが3連勝

  • フェラーリ:フェルナンド・アロンソが2位表彰台 (F1シンガポールGP)

    フェラーリ:フェルナンド・アロンソが2位表彰台 (F1シンガポールGP)

    フェラーリは、F1シンガポールGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが2位、フェリペ・マッサが6位だった。

    フェルナンド・アロンソ (2位)
    「オーバーテイクがとてもトリキーなトラックでの難しい週末の最後に今日2位で終えられたことは僕たちにとって勝利のようなものだ。今回のレースのキーポイントはスタートと戦略だった。両方のケースでアグレッシブな選択だったけど、決断が正しかったことを証明できた」

    「スタートでなんとか4台のクルマを抜くことができたし、ここでの前のレースを観ていたことが助けになった。でも、そのあとロズベルグを抜くことができなかった。セーフティカーが入ったときにピットインするという決断が成果を挙げた。タイヤが限界の状態でフィニッシュするのは簡単ではなかったけどね。幸い、キミとウェバーに対して築いていたアドバンテージのおかげで最後ラップで状況を管理することができた。僕がグループのなかにいたら、ホラー映画の結末のようだっただろうね! チャンピオンシップのリーダーとのギャップは開いてしまった。彼らは彼らの位置に値するので祝福することは別として、僕たちは現実的にならなければならない。今はタイトルに勝つためには多くの運が必要だからね。運が向いてくれれば、それを手に出来るかもしれないので、まだ今、ギブアップすることを考えられないのは確かだ」

    フェリペ・マッサ (6位)
    「今日のレースで起こった全てを考えれば、6位は本当に良い結果だ。素晴らしいスタートの後、1コーナーでブレーキを早めたクルマの内側で身動きがとれなくなってしまったし、その時点で順位を失ってしまった。そこからはずっと他のクルマの後ろで身動きがとれなかった。僕たち全員がこのトラックでオーバーテイクすることがどれだけ難しいかはわかっている。セーフティカーが入ったとき、2つの選択肢があった。最後まで持つかはわからないけどミディアムタイヤを装着すること、もしくはスーパーソフトで順位を取り戻すこと。僕たちは2つ目の選択肢で行ったけど、僕の前のディ・レスタが同じタイヤを履いていて、彼の後ろで身動きがとれなかった。3回目のピットストップの後の第3スティントで多くがタイヤに苦労していることを最大限に生かして、なんとか6位を取り戻すことができた。スタートからフィニッシュまでタフだったし、多くのポイントを獲得できたことをとても嬉しく思っている」

    関連:F1シンガポールGP 結果:セバスチャン・ベッテルが3連勝

  • ロータス:キミ・ライコネンが3位表彰台 (F1シンガポールGP)

    ロータス:キミ・ライコネンが3位表彰台 (F1シンガポールGP)

    ロータスは、F1シンガポールGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが3位、ロマン・グロージャンはリタイアだった。

    キミ・ライコネン (3位)
    「難しい週末だったので、表彰台でフィニッシュできたのは良い結果だ。クルマの感覚は良かったし、プラクティスでもっと作業できていれば、さらに良い結果を得られたかもしれないけど、もっと良い予選パフォーマンスができていても、3位が今日達成できる最大限だったと思う」

    「背中の問題は理想的ではなかったけど、昨日よりもずっと感覚は良かったし、レース中はあまり気にならなかった。気になったのはレース後だけだね。韓国までに回復する時間はあるし、去年僕たちはあそこでかなり強かったので、次回、何ができるか見てみるつもりだ」

    ロマン・グロージャン (リタイア)
    「レースはかなりうまくいっていたし、2〜3位でのフィニッシュが現実的な見通しだったと思う。セーフティカー中にかなり良いピット戦略ができたし、順調にフィニッシュできるはずだったけど、残念ながら、今日はエンジンに他の考えを持っていたようだね。気圧を失い、チームは追加のピットストップでそれを補給することによって問題を解決しようとしたけど、うまくいかず、決して起こってほしくはないことだけど、リタイアしなければならなかった」

    関連:F1シンガポールGP 結果:セバスチャン・ベッテルが3連勝