カテゴリー: F1シンガポールGP

  • ダニエル・リカルド:2016 F1シンガポールGP プレビュー

    ダニエル・リカルド:2016 F1シンガポールGP プレビュー

    ダニエル・リカルドが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

    ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「シンガポールは素晴らしい。リアルなナイトレースだ。夜にビルの間に照明がきらめく都市のなかを走るのは物凄い感覚だ。神秘的だし、実際、夜はより速く走っているように感じる。本当に暑くて、湿気も多いし、おそらく一年でもっとも身体的に厳しいレースだと言えるけど、その挑戦は楽しい。

    「僕にとってハイライトのひとつは食べ物だ。シンガポールは素晴らしい。なんでも揃ってるけど、チリ・マッドクラブはとんでもなく美味しいし、たくさん食べたいね。本当に楽しい都市だし、オーストラリア、特にパースから多くの人が来てくれる僕は本当に幸運だ。だからシンガポールは大好きだ」

    関連:2016 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ハース、F1シンガポールGPで今季最後のアップグレードを投入

    ハース、F1シンガポールGPで今季最後のアップグレードを投入

    ハースは、F1シンガポールGPで2016年最後のアップグレードパッケージを投入し、トロ・ロッソとの7位争いに勝負を賭ける。

    デビューシーズンとなった今年、力強いスタートを切ったハースだったが、パフォーマンスは次第に低下し、過去10戦でのポイント獲得はF1オーストリアGPでのロマン・グロージャンの7位のみとなっている。

    ベルギーとイタリアでは速さを取り戻したようにみえており、チーム代表のギュンター・シュタイナーは、エステバン・グティエレスがQ3進出を果たしたモンツァではポイント獲得の機会を逃してしまったと悔やんだ。

    過去2戦のペースは進歩の表れかと質問されたギュンター・シュタイナーは「トラックにも関係していると思う。モンツァとスパはなかなか良かったが、スパの方が良かった。ホッケンハイムでも我々はすでに少し進歩していた。今後数戦でもこの傾向が続くかどうかは要観察だ」とコメント。

    「シンガポールでは小さなアップグレードパッケージが用意されており、残りのシーズンはもちろんそれを使い続けることになる。シンガポールではそれを評価する。しかし、シンガポールはもともとギャンブル的な要素がある場所なので、まずはそれが正しく機能することを確認し、その後のレースに備えたいと思う。傾向がこのまま続いてくれることを願っている」

    モンツァでハースが使用したアップグレード版のフェラーリ製パワーユニットについては「間違いなく前進だった」とコメント。

    「我々には直接的な比較対象がいないので、どれほどかを表現することは難しい。だが、前進ではあった。あれがなければQ3に進むことはできなかっただろう」

    ランキングではハースの17ポイント前にいるトロ・ロッソが搭載しているのは、シーズン中に一度もアップグレードされていない2015年のフェラーリ製パワーユニットだ。

    トロ・ロッソは、シーズンが進むにつれて後退を強いられており、ギュンター・シュタイナーは、ハースが彼らに追い付けない理由はないと主張する。

    「トロ・ロッソに追い付けるよう努力する。人には目標が必要だ。ただ“学習する”といって、何も目標を設定しないのでは少々甘すぎる。我々の目標はトロ・ロッソに追い付き、捕えることだ」

    「それができれば素晴らしいが、実現するのは大変だ。トップ5チームに何もトラブルがなければ、トップ10入りするのは難しいからね。その上、たとえ10位でフィニッシュしても、1ポイントにしかならない。今の我々は17ポイントのビハインドだ。だが、最善は尽くす」

    関連:ハース、F1シンガポールGPで今季最後のアップグレードを投入

  • 2016 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2016 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2016年 第15戦 F1シンガポールGPが、9月16日(金)からマリーナ・ベイ市街地コースで行われる。

    フライアフェイレース後半の緒戦となるF1シンガポールGPは、ナイトレースで開催される人気のグランプリ。市街地の公道に設置される非常設サーキットは、低速コーナーが中心のレイアウトになっており、路面もバンピーでブレーキング時の安定性と低速コーナーからの加速が求められる。

    また、高い気温と湿気により、シーズン中で最も肉体的に厳しいトラックのひとつとなっている。

    シンガポールの日本時間との時差は-1時間。F1シンガポールGP フリー走行1回目は、9月16日(金)の19時(現地時間18時)から行われる。

    テレビ放送に関しては、今年からフジテレビはBSフジによる無料放送は行わっておらず、F1シンガポールGPの放送もCS放送による有料放送のみとなっている。

    F1シンガポールGP

    9月16日(金) フリー走行1回目 19:00〜20:30 (現地時間 18:00〜19:30)
      フリー走行2回目 22:30〜24:00 (現地時間 21:30〜23:00)
    9月17日(土) フリー走行3回目 19:00〜20:00 (現地時間 18:00〜19:00)
      予選 22:00〜 (現地時間 21:00〜)
    9月18日(日) 決勝 21:00〜 (現地時間 20:00〜)

    CS放送/フジテレビNEXT F1シンガポールGP 放送時間

    【フリー走行1】 9月16日(金) 18:55〜20:40
    【フリー走行2】 9月16日(金) 22:25〜24:10
    【フリー走行3】 9月17日(土) 18:55〜20:10
    【予選】 9月17日(土) 21:50〜24:00
    【決勝】 9月18日(日) 20:30〜23:25

  • F1シンガポールGP:各ドライバーのタイヤ選択

    F1シンガポールGP:各ドライバーのタイヤ選択

    ピレリは、2016年 第15戦 シンガポールGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表。フェラーリが攻めのタイヤ選択を行っている。

    2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。シンガポールには、ウルトラソフト、スーパーソフト、ソフトという組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。

    レース用に1セットずつ残しておこなければならないコンパウンドはスーパーソフトとソフトとなり、そのうちの1セットはレースで使用されなければならない。また、予選Q3用の1セットにはウルトラソフトが選択されている。

    2015年のシンガポールGPでは多くのドライバーが2ストップ戦略を選んでいたが、今年はウルトラソフトが加わることによって3ストップが選択肢に入ってくる可能性がある。

    フェラーリは、ウルトラソフトを9セット選択するというアグレッシブな決定を下している。メルセデスとレッドブルは同コンパウンドを7セットに抑えた。

    フェラーリの他にはハースの二人とザウバーのマーカス・エリクソンがウルトラソフトを9セット選択している。一方、フォース・インディアとマノーはウルトラソフトを6セットにして、その分を他の2種のコンパウンドに回している。

    ピレリ F1シンガポールGP タイヤ選択

  • フェルナンド・アロンソ、F1シンガポールGPでハローをテスト

    フェルナンド・アロンソ、F1シンガポールGPでハローをテスト

    フェルナンド・アロンソが、F1シンガポールGPのフリー走行でハローをテストすることが明らかになった。

    FIAは、2017年にむけてハローの導入を推し進めていたが、F1ストラテジーグループは、来年の導入を否決。2018年までにコックピット保護デバイスを導入することで合意した。

    FIAはハローのテスト不足を懸念。少なくとも全ドライバーが2016年シーズン終了までに1度はプラクティスセッションでハローを搭載することを望んでおり、ドライバーからハローの潜在的な欠点について出来る限り多くのフィードバックを集めようとしている。

    ベルギーとイタリアでの過去2戦では、メルセデス、フォース・インディア、トロ・ロッソ、そして、マクラーレン・ホンダがハローを初テスト。

    モンツァでジェンソン・バトンがハローを試したマクラーレン・ホンダは、次戦F1シンガポールGPでフェルナンド・アロンソがテストすることを確認した。

    マクラーレン・ホンダのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスは「シンガポールではフェルナンドが試す予定だ。異なる変数を提供してくれるだろう。サーキットは照明で照らされており、非常にタイトなコーナーと多くのアームコ・バリアーがある」とコメント。

    「チームは、頭部保護の開発を進めており、彼の考えはワーキンググループにフィードバックされる」

    「全チームが年内にデバイスをテストすることはすでに非常に有益となっている。マクラーレンにとって、モンツァでのジェンソンとの走行は、タイトなシケインと高速コーナーの両方におけるパフォーマンスについて洞察を得ることができた」

    ハローの問題についてティム・ゴスは「ドライバーにとっての最大の問題のひとつがドライバーの視認性であることは明らかだ。考慮しなければならないたくさんのマイナーなことがある。スタートライトのビューはどうか? かなりの勾配があるスパとオースティンのようなサーキットでははっきりと見ることはできるか?」

    「だが、それらは克服できない問題ではない。十分にオープンなマインドであれば、常に解決策を見つけることはできる。例えば、チームはコクピット内にスタートライトを装着することを検討できるかもしれない」

  • F1シンガポールGP:コースに侵入した男に6週間の実刑判決

    F1シンガポールGP:コースに侵入した男に6週間の実刑判決

    F1シンガポールGPの決勝レース中にコースに侵入した男に、6週間の服役が言い渡された。

    実刑が言い渡されたのは27歳のヨグビタム・プラビン・ドキア(Yogvitam Pravin Dokia)。彼は今年のF1シンガポールGPのレース中に、エスプラネードブリッジ付近からコースに侵入。これを受けて急遽セーフティカーが導入された。

    彼は、この事故直後に逮捕され、起訴内容を認めている。

    3日(火)、シンガポール地方裁判所は男の取った行動が「利己的で無鉄砲」だったと指摘し、6週間の服役を宣告した。

    関連:F1シンガポールGP、ファンがコース上に侵入してセーフティカー

  • フェラーリ、チームメンバーの“不適切な行動”を謝罪

    フェラーリ、チームメンバーの“不適切な行動”を謝罪

    フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、F1シンガポールGPのレース後に複数のチームメンバーが“不適切な行動を取った”として、シンガポールGPのオフィシャルとセキュリティスタッフに謝罪の手紙を書くことになった。

    F1シンガポールGPのチェッカーが振られると、セバスチャン・ベッテルのポール・トゥ・ウインを祝福しようと多数のフェラーリメンバーがパルクフェルメに殺到するしたが、セキュリティスタッフに制止された。

    フェラーリのチームメンバーは、セキュリティバリアを押し破ってパルクフェルメに進入しようとおり、その後、彼らはカメラマンを乗り越えてパルクフェルメのフェンスに向かおうとしたという。

    FIAの声明によると、フェラーリメンバーが「関連職員の指示に従わず、不適切な行動を取った」という。

    「スチュワードは本イベントの事務員より、レース後のパルクフェルメに勤める警備団および彼自身を代表し、スクーデリア・フェラーリの一部メンバーが関連職員の指示に従わず、不適切な行動を取ったとする不満を受け付けるとともに、チームマネジャー、本イベントの事務員、警備責任者からのヒアリングを実施した」

    「当該チームの代表者は影響を被った人々に対し、チーム代表より無条件の謝罪と再発しないことの保証を書面で送付すると申し出た」

  • F1シンガポールGP:コースに進入した男を逮捕

    F1シンガポールGP:コースに進入した男を逮捕

    F1シンガポールGPの決勝レースで、コースに男が侵入し、エスプラネードブリッジのストレートを走って横切るというハプニングがあり、セーフティカーが出動した。

    37周目、レースリーダーだったセバスチャン・ベッテルが無線で「トラックに男がいる。トラクに男がいる」と叫んだ。切り替わったFOMの国際映像には、Tシャツとハーフパンツを着た男がブリッジを歩いている姿が映し出された。

    CCTVの映像を見ると、男はコース右側の隙間を通り抜けて入ってきており、その後ゆっくりとコースの前半をゆっくりと横切っている。彼はベッテルがターン13を立ち上がってくるのに気づくと、コースの反対側へと走った。その後7台のマシンがレーススピードで男の横を通過。男は再びフェンスの隙間を見つけると、そこをよじ登ってサーキット外へ出た。

    FIAは「シンガポール警察は27歳の男を逮捕したことを発表しており、警察の捜査に協力している」と声明を発表。

    「これは今夜のレース中、身元不明の男が許可を得ずにマリーナ・ベイ市街地サーキットに侵入した問題を受けての動きである」

    「男はターン13付近でコースに進入し、セーフティカーの導入を招いた。我々はトラックのクラークからの詳細な報告を待って、この問題の状況を判断する」

    この事件によってレース結果に明らかな影響はなかったものの、ニコ・ロズベルグのようにミドルスティントを引き延ばす予定だったドライバーたちの戦略が無効化されてしまった。

    F1 Singapore GP

  • マクラーレン・ホンダ:失意のダブルリタイア / F1シンガポールGP

    マクラーレン・ホンダ:失意のダブルリタイア / F1シンガポールGP

    マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンともにギアボックストラブルでリタイアだった。

    フェルナンド・アロンソ (リタイア)
    「本日のレースは我々にとって非常に残念な結果だった。今日はジェンソンも僕もポイント圏内で完走できたはずけど、両マシンにギアボックスの不具合が発生したため、そのチャンスを逃してしまった」

    「僕たちはリタイアするまではトップ10以内を走っており、スーパーソフトタイヤでのパフォーマンスはかなり良かった。そのため、2人ともレース終了までそのポジションをキープすることができたのではないかと思う。ただ、ポイントを獲得するには完走しなければならないし、今日はそれができなかった。今日は僕たちが今まで以上に懸命に努力しなければならないことを思い知らされる一日だった。まだパフォーマンスと信頼性に欠ける部分があり、その2つを改善するには多くの仕事が待っている。僕たちはそれを成し遂げる必要がある」

    ジェンソン・バトン (リタイア)
    「今日はポイントを獲得すべきレースだったし、もしパストール・マルドナドとの接触がなく、ギアボックスの問題がなければ、実際にポイントを獲得していただろう。言い訳はたくさんありけど、マシンをドライブした感触はまずまずだったし、これはポジティブな点だ。各ピットストップの間に長いスティントを走行し、タイヤをうまく使うことができた。これは常に有効だし、2回目のセーフティカー導入にも助けられた。今シーズンは厳しい状況であり、全員がそれを痛感している。ただ、そんな状況でも、ウォーキングおよび日本のさくらのメンバーが手を休めることはなかった。チームはこれからも懸命に取り組み、日本での次のレースに焦点を当てていく。次戦はホンダのホームサーキットだけど、厳しい週末になるだろう。それでも僕たちはベストを尽くす」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
    「我々のマシンの今日のレースペースは励みになる内容でした。フェルナンドのベストラップは、燃料をかなり多く積んでいる状態だったにもかかわらず、本日のレースで最速ラップを記録したダニエル・リカルドのタイムからわずか1.1秒差でした。ただ、今日はギアボックスの不具合によって両マシンがリタイアせざるを得ない状況となり、マクラーレン・ホンダの全員にとって残念な一日となりました。その問題については原因を調査し、同じ不具合が出ないようにします。我々はここから(次戦の日本GPが開催される)鈴鹿に移動します。鈴鹿は今年のF1カレンダーの中でもすばらしいサーキットの1つであり、我々のエンジンパートナーであるホンダの母国グランプリとなります。ここシンガポールでは、この3日間を通してホンダのパワーユニットが高い信頼性を示してくれました」

    関連:F1シンガポールGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季3勝目!

  • F1 シンガポールGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 シンガポールGP 決勝:ドライバーコメント

    2015 FORMULA 1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX

    優勝:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日は信じられないようなレースだった。実際、全体的に信じられないような週末だったし、一言でまとめるのは難しい。レースは厳しく長く、後続のダニエルからのプレッシャーがあった。僕たちは今日最速の2台だったし、ペースをコントロールして、タイヤを労わることができた。週末を通してタイヤはいい状態だった。クルマの感触は素晴らしかったし、最後までギャップをコントロールすることができた。今日は楽園にいるようだ。でも、シーズンはまだ長い。メルセデスが今週末ペースがなかったことは意外だ。その理由はわからないけど、正直なところ、どうでもよい。今日はチームのためにとても嬉しい。チームに移籍してから多くの開発が行われてきた。これからのレースについても、100%攻め、いつものようにベストを尽くすつもりだ。チャンスがある限り、それを追求しなければならない。やれることがはすべてやらなければならない。倒すべき相手はメルセデスだし、それをするための最善の方法はしっかりと自己管理して、ベストを尽くすことだ」

    2位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今回は僕たちが優勝できる最大のチャンスだと思ったし、2位になったことを誇りに思うことができる。ここでは僕たちのチャンスを最大限活用した。スタートでは、セブが先に行ったあと、彼に追いついた。セーフティカーが出動しなければかなり接戦になり、おそらくピットストップでのアンダーカットも可能だっただろう。ピットストップを2回ともセーフティカー出動中に行ったことが僕たちのチャンスに影響した。それがレースを決めたと思う。第1スティントでは僕たちはかなり強かったし、セブはDRSのギャップを広げるために攻めなければならなかった。でも、周回数が増えるにつれ、僕たちは息を吹き返し、タイヤをもう少しあてにできるようになった。その後セーフティカーが出動したのでフラストレーションが溜まったけど、次のピットストップでもう一度チャンスがあるとわかっていた。でも、セブは最初のスティントから学習したようで、最初のスティントよりも簡単にスタートし、その後引き離すことができた。僕はまた彼に追いつくことができたけど、再びセーフティカーが出動した。ここではオーバーテイクが難しいので、それで終わりだった。僕たちは終盤、最速ラップタイムを記録したので、それは誇りにできる。先の話をすれば、僕たちにとって鈴鹿は得意なトラックだけど、ここほどではないと思う。でも、トップ5を目指すことはできる。また表彰台に立てて嬉しい。チームのために嬉しく思う。過去数戦でシャシーが改善しているので、スタッフに感謝したい」

    3位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「ちょっと複雑な気持ちだ。グリップとマシンのハンドリングに苦しんだ昨日がどれほど大変だったかを考えると、3位は嬉しいけど、優勝争いができなかったことは少し残念だ。今日は簡単ではないとわかっていた。難しいレースだった。新しいタイヤでダニエルを追うのは簡単だったけど、昨日と同じ問題が発生して、彼に追いつくだけのスピードがなかった。チーム全体としては、1位と3位は素晴らしい結果だけど、もちろん2位も可能だった。これからのレースがどうなるか予測するのは難しいし、浮かれるべきではないと思う。自分たちに合ったトラックもある。いつも通りに全力を尽くすつもりだ。先頭争いができるような競争力を持ちたい。これまでのところチームとして素晴らしい仕事をしている。改善を続け、積み重ね、あらゆる分野で学んでいる。僕たちは正しい方向に進んでいる」

    4位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「シンガポールは僕のチームにとって期待外れな週末だった。僕たちは週末全体でペースがなかったし、ルイスのマシンはリタイアしなければならなかった。これがユニークな環境で、僕たちのクルマがトラックとコンディションに合っていなかっただけだと願っている。問題は、僕たちがレッドブルとフェラーリがなぜここでかなり速かったのかを理解できていないことだ。レースのスタートはちょっとしたカオスだった。インスタレーションラップでエンジンが何度か止まってしまい、100回練習してきたスタート手順ができなかった。適応しなければならなかったけど、問題なくできたし、ポジションをキープすることができた。4位は今日の最大限だったし、鈴鹿にむけて何が悪かったのかを理解するためにやらなければならない作業はたくさんある」

    5位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「僕にとっては良いレースだった。スタートは良かったし、ペースも期待していたよりも少し良かった。前のドライバーに少しはプレッシャーをかえて、何人かをアンダーカットすることができた。今日、ピットクルーは、プレッシャーのなかで素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちはやらなけれべならないことをやり、集中して、チャンスを掴んだ。これは今日の最大限の結果だったし、満足している」

    6位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「セーフティカーのタイミングは不運だった。僕はその1周前にピットインしたばかりだった。今日は完全にセーフティカーに嫌われたね。個人的な恨みでもあるのかな! そんなものだけどね。セーフティカーに阻まれてあまり良いレースじゃなかった。でも、他にやりようがなかった。1回目のピットストップでメルセデスに2つポジションを失い、2回目はボッタスに抜かれた。その後はずっと、僕たちより少しだけストレートで速いクルマの後ろでトラフィックに引っかかって、抜くことができなかった。プラス面は、コース上に留まり、ポイントを獲得したことだ。チームは今週末本当によくやってくれたし、クルマはとても良かった。これだけ不運に見舞われたことを考えれば、8ポイントは僕あちにできるベストだっただろう。きっと僕にも運が向いてくるはずだ。僕たちのクルマはいつもコーナーが良かったので、ここでのチームリザルトは驚きではない」

    7位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「こんなに厳しいレースを7位で終えて、6ポイントを獲得できたのでいい気分だ。フェルナンドの前に出なければならないのはわかっていたのでスタートがとても重要だった。それにロマンも抜くことができた。その後は良いリズムに乗れたし、最初のセーフティカーが終わってすぐは新しいタイヤだったので、そのケアと後続とのギャップを広げることに集中した。2回目のセーフティカーはあまり僕たちの助けにはならなかった。フレッシュタイヤを履いたトロ・ロッソ勢に大きなアドバンテージを与えられてしまったからね。彼らがすぐに追いついてくることはわかっていたし、自分のタイヤは古くなっていたので、前をキープするのが難しいこともわかっていた。マシンをウォールにぶつけないようにするのも簡単ではなかったしね。最後の15周は本当にきつくかったけど、なんとか7位を死守できた」

    8位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「驚くべきレースだったし、とても楽しかったよ! スタートでストールした後は終わったと思った。ピットレーンまで押し戻されて、1周遅れでレースに復帰したんだからね… でも、とにかくプッシュし続けたし、8位でフィニッシュできたことは本当にファンタスティックだ! ペースは素晴らしかったし、改めて全てのオーバーテイクが本当に楽しかった! 1周遅れでも、ポイント圏内に戻るためにポジションを諦める理由はなかった。僕は8位に値したと思う」

    9位:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
    「波乱の多いレースだったのは確かだね! 良いスタートを切って、序盤はとてもペースが良かったし、戦略も素晴らしいと思った。1回目のセーフティカー後のリスタートでギアボックスがニュートラルに入って、フィールドの後方に落ちてしまった。その後はオーバーテイクしていくのはとても楽しかったし、ペレスをプッシュしていたマックスの後ろの9位まで上り詰めた。残り10周で彼が見えてオーバーテイクしようとしたし、1周でトライできるかもしれないと思った。もし、出来なかったとしても、マックスにポジションを返すつもりだった。僕はチャンスが欲しかったけど、彼は僕にそれを与えないことに決めた。チームとして話し合う必要があると思うけど、全体的には再びポイント圏内でフィニッシュできたことにとても満足しているよ! 次の日本までは7日間しかないし、プッシュし続けよう!」

    10位:フェリペ・ナッセ (ザウバー)
    「今日は僕たちにとって非常にチャレンジングなレースだった。僕たちは2ストップ戦略を予定していたし、ポイントを獲るのは難しいと思っていた。1回目のセーフティカーの後、トップ10に上がれたのはうまくいったね。残念ながら、2回目のセーフティカーが入ったときにフロントタイヤの熱を失ってしまった。リスタートでのペースが十分に良くなかった。かなりのポジションを失ったし、タイヤが回復するのを待たなければならなかった。でも、最終的に1ポイントを獲得できたので、チームのためにも自分のためにもとても満足している。簡単な週末ではなかった。いくらか満足感とともにレースをフィニッシュできて嬉しい」

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