カテゴリー: ミハエル・シューマッハ

  • ミハエル・シューマッハ、容体は安定

    ミハエル・シューマッハ、容体は安定

    ミハエル・シューマッハの容体は引き続き安定しているようだ。

    ミハエル・シューマッハは現在、医学的に昏睡状態を維持しながら、グルノーブルの大学病院で集中治療を受けている。

    ミハエル・シューマッハのマネジャーを務めるサビーネ・ケームは1日(水)、病院の外で短いコメントを発表。今後、ミハエル・シューマッハの容体について報告事項ができるまでは、医療チームによる記者会見はないと述べた。

    「ミハエルの状態は一晩中、慎重に管理されており、これまでのところ安定したままです。現時点ではこれが朗報です」

    「現時点では、ということを繰り返し申し上げていますが、全体的な状況として危険な状態にあることに変わりはありません」

    「彼は引き続き人為的に昏睡状態に置かれており、私に言えるのはこれが全てです。これ以上いかなる結果や予見についても推論を話したくありません」

  • ミハエル・シューマッハの病室に記者が神父姿で近づく

    ミハエル・シューマッハの病室に記者が神父姿で近づく

    ミハエル・シューマッハの広報担当ザビーネ・ケームは、あるジャーナリストが神父に扮して、ミハエル・シューマッハが治療を受けている病室に入ろうとしたと述べた。

    「とあるジャーナリストが、神父の格好をしてミハエルの部屋に近づこうとしたようです」とザビーネ・ケームは Die Welt に述べた。

    「このようなことが起こるなど想像さえしてませんでした」

    ジャーナリストと出版社の名前は公開されていない。

    ミハエル・シューマッハの治療にあたる医師団の一人であるジェラール・サイヤン教授は、31日の記者会見で、医師が仕事を実行しなければならない必要性を尊重するようにメディアに頼んでいた。

    「皆さんにお願いがあります。彼の妻コリーナ、彼の家族全員の名において、医療チームにプレッシャーをかけないようお願いしたい」とジェラール・サイヤン教授は述べた。

    「彼らにはやらなければならない仕事があります。状況は他の全員にとって同じだと私は思います。いかにしてミハエルを助けられるか、この戦いでどのように彼の助けになれるかです。それはまだ勝利することができていない難しいことです」

    「昨日よりもわずかに心配は軽くなりましたが、今日の午後、もしくは明日、状況が一変する可能性があることを理解しなければなりません。そして、医療チームに仕事をすることを許さなければなりません。ニュースがあれば、我々はまた記者会見を開きます。ニュースがない場合でも、何か隠したいことがあるからだと思わないでください。それは単純に毎日の仕事を実行しているからです。メディアのみなさんの協力には心から感謝しています」

  • ミハエル・シューマッハ スキー事故 「スピードの出しすぎではなかった」

    ミハエル・シューマッハ スキー事故 「スピードの出しすぎではなかった」

    ミハエル・シューマッハのマネジャーを務めるサビーネ・ケームは、スキー事故の際にシューマッハはスピードを出しすぎていたわけではなかったと述べた。

    ミハエル・シューマッハは、フランスのメリベルでスキー中に転倒し、滑降コースの間にある雪に囲まれた岩に頭をぶつけた。

    現在、ミハエル・シューマッハは、グルノーブルの大学病院で治療を受けている。

    31日(火)、サビーネ・ケームは目撃者の話をまとめて、事故時の状況を説明した。

    「事故当時、マイケルと一緒にいた複数の人と話したところ、ミハエルと彼のグループは通常のゲレンデを滑っており、赤いスロープと青のスロープの間は深い雪の部分になっていたそうです」とサビーネ・ケームは述べた。

    「ミハエルはそこに入ってしまいました。ただ、皆さんの話を聞いた限り、高速状態ではなかったと思います」

    「彼はただ転倒した友人を助け、また滑り出そうとしたところだったようです。その際、深い雪にはまってしまい、私たちが推測するに、ターンしようとして岩にぶつかり、突然宙に浮いて頭から別の岩にぶつかったものと考えられます」

    「彼はスピードを出しすぎていたわけではありません。極度の不運であり、極めて災難な状況だったのです。スキーの指導員を含め複数名と話しましたが、今回のことは時速10kmでも起こり得るとのことでした。本当に不運だっただけなのです」

  • ミハエル・シューマッハの容体、わずかに改善の兆し

    ミハエル・シューマッハの容体、わずかに改善の兆し

    スキー事故で頭部外傷を負って入院中のミハエル・シューマッハの現在の容体について、医師団は「わずかに改善している」ものの、依然として重体に変わりないと明かした。

    31日(火)、グルノーブル大学病院の医師団は最新のミハエル・シューマッハの状態を説明。「うまくコントロールできている」としながらも、まだ危険な状態から脱したわけではなく、医学的に誘発した昏睡状態のまま集中治療を受け続けていると述べた。

    医師団によると、ミハエル・シューマッハの容体は月曜日にわずかながら改善を示したため、同日遅くには脳のスキャンを実施する可能性を示したという。

    結果を診断した医師団は、良い意味で驚いたと明かしており、脳圧を下げるため、家族の同意を得て二度目の外科的手術を実施することを決断。2時間の手術は予定通りに終了し、ミハエル・シューマッハの容体は月曜日よりもさらにコントロールできるようになったと述べた。

    「昨日午後遅くに脳圧に改善が見られ、不必要なリスクを冒すことなくスキャンを実施することができました」とジャン・フランソワ・ペイアン教授は説明。

    「このスキャンで相対的に安定している兆候がいくつか確認できました。言い換えれば、当初あった多数の悪化の兆候が一切なかったことを強調しておきたいです」

    「その時点で彼の容体がわずかに改善していることを考慮し、神経外科医と相談して当初想定していなかった外科的介入を実行することを提案しました。夜に行った外科治療により、脳圧を下げるためにより効果的な方法、より根本的な方法で治療ができるようになりました」

    「(手術は)比較的効率の良い方法で夜のうちに実施され、今朝には新たなイメージを診察することができるようになりました」

    「非常に正確で本当に満足のいく形で血腫を除去したと報告したいです。現在は昨日よりも順調にコントロールできていると感じさせるいくつかの兆候が見られています」

    だが、ジャン・フランソワ・ペイアン教授は「集中治療においては、容体が改善することもあれば、急激に悪化することもあります」と警告した。

  • ミハエル・シューマッハ、2度目の手術が無事成功

    ミハエル・シューマッハ、2度目の手術が無事成功

    ミハエル・シューマッハは、30日の夜に事故後2度目となる手術を受けた。

    ミハエル・シューマッハの治療にあたる医師団は、30日の午後10時から脳の左側にあった2つ目の血腫を取り除く手術を行ったことを報告した。

    執刀医のエマニュアル・ガイ医師は「正直、我々は昨夜スキャンを見て驚かされたことをに打ち明けたいと思います。その日の改善だけでなく、スキャン自体にも驚かされました」と述べた。

    「前日の夜にすでに血腫が大きくなっており、昨夜の時点で彼を手術するのは狂気のように思われました。しかし、改善の兆しが見えたおかげで、難しい判断ではありましたが、今回の決断を下すことができました」

    「この決断を下したことで、改善の時間を得ることはできましたが、まだこの先にはまだ長い道のりがあります」

    また、医師団はミハエル・シューマッハの脳に残る複数の病変をモニタリングしながら、必要な限昏睡状態を保つつもりだと述べた。

    ジャン・フランソワ・ペイアン教授は「引き続き、複数の異常を正すために医療的戦略を立ています」と述べた。

    「今のこの安定した時期に時間をかけて取り組んできたいです。昨日はそうではありませんでしたが、今日は安定を確認してます」

    「刻々と治療していますが、時間の経過と共に将来に関して考えなければならない重要な事項がいくつかあるのも事実です」

    病院側はミハエル・シューマッハの容体に変化があれば最新情報を伝えるとしている。

  • マーティン・ブランドル 「セナの事故を考えざるを得なかった」

    マーティン・ブランドル 「セナの事故を考えざるを得なかった」

    マーティン・ブランドルは、ミハエル・シューマッハの事故のニュースが、1994年にイモラで起きたアイルトン・セナのニュースを思い出さずにはいられないと述べた。

    1992年と1993年にベネトンでミハエル・シューマッハとチームメイトだったマーティン・ブランドルは「ミハエルが右側の頭部を強打したと読んだとき、アイルトンのことを考えざるを得なかったし、なぜこのような本当に大きなことがこれほどしばしば起こるのかを考えてしまった」とコメント。

    「私はこの事故が、(セナの事故より)ずっとハッピーなエンディングを迎えることを心から願っているし、彼の競争への決意とフィットネスが、彼に最高の可能性を与えると確信している」

    「ミハエルは、スーパーバイクでレーストラックに挑戦するのが大好きだし、何度も驚くべき走りや、携帯で撮った長いスカイダイビングの写真の最後に単純にスイッチを切って、落ち着くようなことのない競争的な人物であることを示してきた」

    「彼はF1のコックピットを離れてわずか1年だが、そのキャリアのように、アドレナリンを流し続けるための挑戦と業績を必要とするものだ」

    「だが、私が読んだものによれば、彼は不当なリスクを冒したわけではなかったし、とても不運だったように思う」

  • ミハエル・シューマッハの事故原因について調査が開始

    ミハエル・シューマッハの事故原因について調査が開始

    アルベールヴィルの検察官フィリップ・クインシーは、ミハエル・シューマッハが重傷を負ったスキー事故の原因を特定するための調査が開始されたことを明らかにした。

    ミハエル・シューマッハは、フランスのメリベルで息子とスキーをしている際に、転倒して岩に頭を強打。グルノーブル大学病院で緊急手術が行われ、現在、医学的に誘発された昏睡状態を保っている。

    「我々は、事故がゲレンデ外で起こったことを把握しています。その場所は、岩が雪によって部分的に、もしくは全部が隠れていました。シューマッハは、それらのひとつに不意を突かれてバランスを崩したと思われます」とフィリップ・クインシーは Reuters に述べた。

    報道によると、ミハエル・シューマッハが事故当時に着用していたヘルメットは高速状態で岩にぶつかった衝撃によりヒビが入っていたと言われており、シューマッハはこの影響で両側性病変を患っているという。

    ミハエル・シューマッハの広報担当者ザビーネ・ケームは、ミハエル・シューマッハがメリベルの傾斜であまりリスクを冒しすぎたとの見解を否定した。

    「ゲレンデ外のトラックではありませんでした。彼ら(シューマッハと息子ミック)は滑走コースでスキーをしていましたが、それが起こった瞬間は滑走コースではありませんでした」

  • フェラーリとメルセデス、ミハエル・シューマッハの回復を祈る

    フェラーリとメルセデス、ミハエル・シューマッハの回復を祈る

    ミハエル・シューマッハが所属していたフェラーリとメルセデスが、シューマッハの回復を祈る声明を発表した。

    かつてミハエル・シューマッハとともに5度のワールドタイトルを獲得したフェラーリは「ミハエル・シューマッハの事故について聞いて以来、フェラーリのメンバー全員が心配してます」とコメント。

    「そこにはルカ・ディ・モンテゼモーロ会長も含まれています。彼はスクーデリアのチーム代表者であるステファノ・ドメニカリを通じて、ご家族やドイツ人チャンピオンと親しい人々とコンスタントに連絡を取り合っています」

    「今は非常に辛い時ですが、モンテゼモーロは励ましとサポートを表明しており、より良いニュースがすぐにでも届くという希望を持っています」

    また、ミハエル・シューマッハが引退時に所属していたメルセデスもシューマッハのドライバーの回復を祈った。

    「昨日、ミハエル・シューマッハがフランスでスキー事故に遭ったと聞き、メルセデス・ベンツ・モータースポーツとメルセデスAMGペトロナスF1チームの全員がミハエル、そして彼の家族と友人ことを心配しています。彼が篤状態にあることを知ってショックを受けており、グルノーブルから届く最新の治療情報を絶えず見守っています」

    「我々は皆、ミハエルのファイティングスピリットの強さを知っています。彼のこの最新の闘いのために、我々からもすべての力とサポートを送りたいと思います。彼の全快を心から祈っており、また一緒に過ごせる日がすぐに来るのを待ち望んでいます」

  • ミハエル・シューマッハの家族、ファンのサポートに感謝

    ミハエル・シューマッハの家族、ファンのサポートに感謝

    ミハエル・シューマッハの家族は、スキー事故で危篤状態にあるミハエル・シューマッハに対するファンのサポートを感謝している。

    ミハエル・シューマッハは、29日フランスのメリベルでスキー中に頭部を負傷し、グルノーブルの病院で集中治療を受けている。

    ミハエル・シューマッハはすぐに手術を受けたが、医師らは依然として危篤状態にあると強調している。

    ファンやドライバーは、ソーシャルメディアを使ってミハエル・シューマッハの無事を祈り、家族へのサポートを表明している。

    ミハエル・シューマッハの広報担当者ザビーネ・ケームは、発表した声明のなかで、シューマッハの家族が治療にあたっている医師とサポートを申し出ている多くのファンに感謝していると述べた。

    「ミハエルを助けるためにあらゆることをしてくれている医療チームに感謝します」

    「また、同情を寄せ、ミハエルの回復を祈ってくれている世界中の皆さんにも感謝します」

    「メディアには私たちや友人のプライバシーを尊重し、友人たちのサポートに感謝していただきますようお願いします。ありがとうございます」

  • ミハエル・シューマッハ担当医 「まだ予断を許さない状況」

    ミハエル・シューマッハ担当医 「まだ予断を許さない状況」

    ミハエル・シューマッハの容体に対する記者会見が、入院先のグルノーブル大学病院で行われた。

    同病院のスポークスマンは、「ミハエル・シューマッハは非常に深刻な精神的外傷でした」とコメント。

    「到着した先、彼は非常に動揺していました。そして、我々は彼が危険な状況にあると判断しました。そして、彼はすぐに昏睡状態となりました」

    「彼が受けた神経外科治療は、非常に多くの情報をもたらしました。我々は彼の頭部の圧力を解放するために、緊急手術を行わなければなりませんでした。残念なことに、彼は脳内にいくつか傷害を負っています」

    ミハエル・シューマッハの治療にあたっているFIA研究所の会長でもある脳・脊髄専門医のジェラール・サイヤン教授は「彼はすぐに病院に搬送され、到着してすぐに手術を受けました。この事故は適切な場所で起きたと言いたいです」とコメント。

    「彼の容体は危篤状態です。まだ昏睡状態にあります。そして、彼は昏睡状態を維持されることになります…現時点では、何が起こっていくかについては言えません」

    「現時点で、施す必要のあった全ては完了していますが、彼がいつ回復するかについてはお話しできません。それにはまだ答えることはできません」

    「我々は時間毎に働いています。これ以上のことは言えません」と述べた。

    「彼は予断を許さない状況にあり、我々は彼が命と戦っていると言えます…ヘルメットを被っていなければ、彼は現在ここにはいなかったでしょう」

    「彼の頭部の右側の影響を観察しました。どのように進行していくかを言うことはできません。お話をするには本当にまだ早いです」