カテゴリー: ザウバーF1チーム

  • パスカル・ウェーレイン:2017 F1ベルギーGP プレビュー

    パスカル・ウェーレイン:2017 F1ベルギーGP プレビュー

    パスカル・ウェーレインが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

    パスカル・ウェーレイン (ザウバー)
    「サマーブレイクを終えて、再びクルマに戻るのは素晴らしいことだ。シーズン前半を振り返る時間がとれたし、エネルギーを増やしてトラックに戻れると確信している」

    「僕たちの最初の経由地はスパ・フランコルシャンだ。トラクは面白いコーナーがあることで有名だし、あの場所は走っていて、楽しくも、厳しくもある。雰囲気はいつも素晴らしいし、ファンも信じられないくらい情熱的だ。その後はモンツァに移動する。カレンダーで最も伝統的なトラックのひとつだ。再びレースをするのが待ち切れない」

    関連:2017 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マーカス・エリクソン:2017 F1ベルギーGP プレビュー

    マーカス・エリクソン:2017 F1ベルギーGP プレビュー

    マーカス・エリクソンが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

    マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「休暇中は休む時間がとれたし、仕事に戻れて嬉しい。今週末のスパは、一年のハイライトのひとつだ。高速コーナー、特に有名なオー・ルージュがあり、良いチャレンジだ。通常、天候も大きな役割を果たすし、週末に追加の興奮をもたらすはずだ」

    「モンツァに関しては、カレンダーで最も歴史的なサーキットのひとつだし、あの場所に戻って、熱狂的なイタリアのファンにあるのはいつも喜びだ。モンツァ以降はローダウンフォースのトラックになるので、ストレートで最高のトップスピードを見つけることが不可欠になる」

    関連:2017 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダF1、ザウバーとの技術提携解消は「非常に残念なこと」

    ホンダF1、ザウバーとの技術提携解消は「非常に残念なこと」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2018年にザウバーにF1パワーユニットを供給する計画が解消されたのは“非常に残念”なことだと述べた。

    今年4月のF1ロシアGPで、ザウバーとホンダは2018年のパワーユニットのパートナーシップを発表。ホンダは、2015年にF1に復帰して以降、初めてマクラーレン以外のチームにパワーユニットを供給する予定だった。

    しかし、ザウバーはオーナーシップ変更に伴い、ホンダと契約状況について協議。ホンダからパワーユニット供給を受けるという計画を白紙化し、フェラーリと新たな契約を結んだ。

    ザウバーとのパートナーシップ解消について質問された長谷川祐介は「もちろん、非常に残念なことです」とコメント。

    「カスタマーチームプログラムなので、我々のプログラムにあまり影響することはありませんが、それでも我々はエンジンをさらに稼働させる機会が得られることを期待していました。より多くのデータを集めて、比較していくことができたと思うので、とても残念です」

    「それ以上に、実用面で我々は準備を止めなければなりませんでした。それは非常に悪い部分です」

    ザウバーとの協議は、本田技研工業のモータースポーツ部長を務める山本雅史が行っていたが、長谷川祐介は、取引が解消されるまであまり警告は受けていなかったと述べた。

    「私はミーティングには入ってしませんでしたし、山本さんが進めていました。実際、ヨルグ・ザンダー(ザウバーのテクニカルディレクター)とはずっと非常に良いコミニュケーションをとっていましたし、我々二人とも最後の瞬間までこのコラボレーションをストップしなければならないとは思っていませんでした」

    ホンダは、新型パワーユニットを投入した今年も厳しいシーズンを送っている。

    ザウバーの新チーム代表フレデリック・バスールは、ホンダとの提携を解消した理由のひとつとして、マクラーレンとホンダの将来が不透明だったことも挙げている。

    「ホンダとの交渉をスタートさせたのは8か月前だが、両社の状況は劇的に変化していた」とフレデリック・バスールはコメント。

    「ある段階で、我々は議論をストップさせた方が全員のために良いというポイントに達した。我々は非常に公正なやり方でホンダとそれを行ったし、我々が行った議論に関して彼らに感謝したいと思っている。私にとってそれは良いことだった」

    「我々はペース面でかなり厳しい状況にいるし、リファレンスを必要としている。ホンダ側に関しては、マクラーレンとの契約がどうなるか正確にはわからない。そこも我々にとっては厳しい状況だった」

    ホンダは、ザウバーに代わるパワーユニット供給先として、トロ・ロッソと交渉を行っていたが、2018年にむけての交渉は破綻に終わったと報じられている。

    関連:ホンダF1、トロ・ロッソへのエンジン供給に関する交渉が決裂

  • ザウバー、2018年のシャルル・ルクレール起用を示唆

    ザウバー、2018年のシャルル・ルクレール起用を示唆

    ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、F2で首位に立つシャルル・ルクレールのような若手ドライバーを走らせることは“有意義”なことだと述べた。

    ザウバーは、2018年の予定していたホンダとのカスタマーエンジン契約を解消し、長年のパートナーだったフェラーリと契約を延長。単なるエンジンパートナーを越えた関係に発展する可能性を示唆している。

    フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、育成ドライバーであるシャルル・ルクレールとアントニオ・ジョビナッツィのシートを探しており、ザウバーをジュニアチームとしることに“取り組んでいる”と語っている。

    先月、モニシャ・カルテンボーンに代わってザウバーのチーム代表に就任したフレデリック・バスールは、ARTグランプリを通じて下位カテゴリーで若い才能を育ててきた実績がある。

    「ルクレールのような若いドライバーたちを起用するのはチームとして有意義なことだとフレデリック・バスールは Autosport に述べた。

    フレデリック・バスールは、2018年のエンジンサプライヤーを決定するという最初の仕事を終え、ドライバー決定に注意をむけている。

    フェラーリのドライバーを起用することはエンジン契約には含まれていないと主張するフレデリック・バスールだが、夏休み中にその件について議論することにはオープンだと語る。

    「正直、ドライバーについて話をするのはちょっと時期が早すぎる」とフレデリック・バスールはコメント。

    「我々は迅速にエンジン契約を成立させなければならなかった。その議論のなかにドライバーを混ぜるのは間違いだと思う」

    「だが、我々は今後数週間で議論をしていく」

    フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、フェラーリのプランについて「我々にはスペースが必要だ。我々には素晴らしい若手ドライバーが数名いるからね」とコメント。

    「我々は明日のスクーデリア・フェラーリの土台を築いていくための場所を見るける必要がある」

    フェラーリが、ザウバーをジュニアチーム化した場合、マーカス・エリクソン、特にパスカル・ウェーレインのシートは脅かされることになる。

    2018年のドライバー決定の最終期限についてフレデリック・バスールは「9月までに決定するのは難しいと思うが、それは良い目標かもしれない」と述べた。

  • パスカル・ウェーレイン 「フォーミュラE転向など望まない」

    パスカル・ウェーレイン 「フォーミュラE転向など望まない」

    パスカル・ウェーレインは、2018年にフォーミュラEでレースキャリアを継続することになるかもしれないとの報道に反論した。

    今週、フェラーリが2018年からザウバーをジュニアチーム化することを目指しており、メルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインはF1から締め出されることになると報じられた。

    「僕は5ポイントの全てを獲得してきた」とパスカル・ウェーレインは Bild にコメント。

    「予選でもエリクソンに対して8対2で僕が勝っている。これ以上僕にできることはある?」

    2015年のDTMチャンピオンであるパスカル・ウェーレインは、DTMに復帰する可能性が伝えられているが、メルセデスは2018年末でDTMから撤退することを決定している。

    「HWAに知り合いがいるので発表の直前にメッセージをもらった」とパスカル・ウェーレインはコメント。

    「シンプルな状況ではないと思う」

    また、パスカル・ウェーレインは、メルセデスの次の目的地であるフォーミュラEへの参戦も報じられている。

    だが、パスカル・ウェーレインは「僕は、ノイズ、パフォーマンス、燃料が好きだ。フォーミュラEでレースをするなんて想像さえできない」とコメント。

    だが、フォーミュラEの人気が高まっているのは事実。特に自動車メーカーは、将来にむけて電気自動車の開発に力を入れている。

    フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は「トト・ヴォルフとフォーミュラEについて話をしたが、フェラーリがまっすぐそこに進むことは想像できない」とコメント。

    「だが、我々はFCA(フィアット・クライスラー)のブランドでの参戦を検討している。まだ決定はしていないがね」

    一方、メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは、パスカル・ウェーレインにF1シート喪失の噂にあまり気落ちしないよう警告している。

    「マーケットには多くの動きがある。今後2週間で興味深いことが起こるかもしれない」とトト・ヴォルフは述べた。

  • 松下信治、ザウバーでのF1ハンガリー公式テストを完了

    松下信治、ザウバーでのF1ハンガリー公式テストを完了

    F1のシーズン中で最後となる公式テストが8月1日(火)~2日(水)の期間、ハンガリー・ハンガロリンクで開催。その最終日となる2日目にF2に参戦する松下信治が、ザウバーより参加した。

    この日、松下信治はSauber「C36」を合計121周走らせ、ベストタイムは1分21.998秒を記録した。ハイパフォーマンスのF1マシンを走らせ、普段乗っているF2マシンと違う、ワイドな車幅やタイヤ、ダウンフォース、ブレーキング性能などを確かめ、F1へのステップアップを目指す松下にとって、有意義な一日を過ごした。

    松下信治
    「子どものころからの夢だったF1マシンに乗る機会をいただくことができました。今日は15周ずつ走るロングランを取り組みましたが、フィジカル的には問題ありませんでした。マシンのパワーについても、そこまで違和感なく乗ることができました。車幅についても同様です。ただモナコみたいなサーキットでは慣れが必要になるかも知れません。グリップ力は考えられないくらい高く、縁石もどんどん使えることが一番驚きました。ブレーキ力もすごいので、F1マシンなら自分の走りを活かせると感じました。5周ほど走った際にタイヤがオーバーヒートしてタイムを落としました。これはドライビングの仕方で変わってくるとは思いますが、もっとセーブして走る必要があると思います。ハイスピードコーナーでのダウンフォースがすごいので、普段のマシンのように限界を気にする必要がなく攻められました。今日はパフォーマンスラン(軽い燃料でタイムを出す走り)をしませんでしたが、実施していたらあと1秒はタイムを更新できたと思います。今回のテストは本当にいい経験となりました」

  • 松下信治、ザウバーでのF1ハンガリーテストは「多くのことを学べた」

    松下信治、ザウバーでのF1ハンガリーテストは「多くのことを学べた」

    松下信治は、F1ハンガリーテスト2日目にザウバーのテストを担当し、121周を走行。1分21秒998を記録した。

    1年落ちのフェラーリ製パワーユニットを搭載するカーナンバー36のザウバー C36を走らせた松下信治は「僕にとって非常に面白い一日でした。合計で121周を走り込みましたが、それはこれまで1日でF1カーで走破した最も長い距離です」とコメント。

    「驚くべき感覚でした。クルマは僕がF2で慣れているよりかなり多くのダウンフォースがあり、ブレーキをかなり遅れせてコーナーに入れるのは素晴らしい感覚でした。全体的にチーム内のプロセスは非常に高いレベルでした」

    「今日は多くのことを学べましたし、今回のインシーズンテストに参加する機会を得られてとても嬉しいです」

    ホンダの育成ドライバーである松下信治の今回のF1テストは、ホンサとザウバーとの2018年のF1パワーユニット供給計画が前提だったが、残念ながら、先週、その提携は白紙化された。

    これにより、ホンダの育成ドライバーが契約の一環としてザウバーでF1の役割を獲得する可能性はなくなった。

    今年、ART GRAND PRIXからF2選手権に参戦する松下信治は、2勝を挙げてランキング6位につけている。

    松下信治 F1ハンガリーテスト ザウバーNobuharu Matsushita Sauber F1 Team松下信治関連:F1ハンガリーテスト 2日目 結果:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

  • パスカル・ウェーレイン、今季限りでF1シート喪失が濃厚?

    パスカル・ウェーレイン、今季限りでF1シート喪失が濃厚?

    パスカル・ウェーレインは、今シーズン限りにF1シートを喪失する可能性が高そうだ。

    Bild は、パスカル・ウェーレインが今シーズン末にザウバーのシートを失うことになると報道。ザウバーのオーナーはマーカス・エリクソンと密接な関係にあり、もうひとつのシートには、フェラーリとの新しいエンジン契約の一環として、アントニオ・ジョビナッツィもしくはシャルル・ルクレールが座るとされている。

    パスカル・ウェーレインは、メルセデスのサポートを受けているが、2018年にメルセデスのエンジンを搭載したチームに空席はない。

    「僕は5ポイントの全てを獲得してきた」とパスカル・ウェーレインは Bild にコメント。

    「予選でもエリクソンに対して8対2で僕が勝っている。これ以上僕にできることはある?」

    Blid と Blick は、パスカル・ウェーレインの2018年の選択肢として、DTMへの復帰、もしくはフォーミュラEへの参戦を挙げている。

    パスカル・ウェーレインは、2015年にメルセデスでDTMタイトルを史上最年少で獲得。だが、メルセデスは2018年限りでDTMから撤退し、翌年からフォーミュラEに参戦することを決定している。

    関連:フェラーリ、ザウバーをジュニアチーム化へ

  • フェラーリ、ザウバーをジュニアチーム化へ

    フェラーリ、ザウバーをジュニアチーム化へ

    フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、ザウバーがフェラーリにとっての“ジュニアチーム”になる可能性を認めている。

    先週、元F1チームオーナーのジャンカルロ・ミナルディは、フェラーリの“Bチーム”として見なされているハースが、2018年もドライバーラインナップを変えないことを発表したことで、“フェラーリはジュニアドライバーを走らせる機会を失った”と述べていた。

    フェラーリのジュニアドライバーには、アントニオ・ジョビナッツィとシャルル・ルクレールという二人の有望株がいる。

    しかし、ジャンカルロ・ミナルディが上記の発言をしたときは、ザウバーがまだホンダとの関係を解消していない段階であり、ザウバーは今週のF1ハンガリーテストでホンダの育成ドライバーの松下信治の起用を発表していた。

    だが、ハンガリーの週末に状況は一変。ザウバーの新チーム代表フレデリック・バスールは、ホンダとの契約を解消して、フェラーリと2018年以降の新たなエンジン契約を締結した。

    F1ハンガリーGPのパドックを訪れていたフェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は「ザウバーのためのエンジンは、我々の若手ドライバーのためのある種のジュニアチームを作るための方法でもある」とコメント。

    「我々は彼らのためのスペースを必要としているので、それは素晴らしいアイデアだし、我々はそれに取り組んでいる」

    「マウリツィオ・アリバベーネがこのプロジェクトに懸命に取り組んでいる。また、我々のエンジンのカスタマー数を増やすことでリバティ・メディアと合意していることも言っておきたい」

    今年、シャルル・ルクレールはF2選手権で圧倒的な強さを見せているが、ザウバーのシート候補の先頭はイタリア出身のアントニオ・ジョビナッツィだと考えられている。

    アントニオ・ジョビナッツィは、F1ハンガリーGPでハースの金曜フリー走行を担当。今年は合計で7回のフリー走行が予定されている。

    「彼らは私にジョビナッツィが素晴らしい仕事をしていると話してくれた。金曜日にここで走り、金曜日の夜にはシミュレーターに乗るために戻った」

    「彼はクルマのバランシングでミスがないように遅くまで仕事をしていた。彼はでここで我々に合流したが、間違いなくかなり疲れているように見えるね」とマウリツィオ・アリバベーネは笑った。

  • シャルル・ルクレール、2018年のザウバーのシート獲得を目指す

    シャルル・ルクレール、2018年のザウバーのシート獲得を目指す

    シャルル・ルクレールは、2018年のF1デビューの可能性を意識しはじめていることを認める。

    フェラーリの育成ドライバーであるモナコ出身のシャルル・ルクレール(19歳)は、現在、F2シリーズで圧倒的な強さをみせており、2018年のF1デビューが噂されている。

    報道によると、ホンダとの契約を破棄してフェラーリとの契約を延長したザウバーのシートを獲得する可能性が高いとされている。

    しかし、シャルル・ルクレールは、そのような推測にも「落ち着いている」と語る。

    「僕のキャリアはずっと段階的に進めてきたし、今はF2のタイトルを獲得するために頑張っている。そのあとでF1に行きたい」

    自分がF1チーム代表だったら自分と契約するかと質問されたシャルル・ルクレールは「僕は準備ができていると感じているし、そうするだろう」とコメント。

    「もう一年待つ気はあるか? そうしたくはない。もしF2選手権のタイトルを獲得したら、タイトルを防衛することはできないからね。待つことは助けにはならない」

    「大きな夢は赤いレーシングスーツを着ることだ。いつかそれが現実になることを願っている。でも、それがF1である限りはすべてについて考えるつもりだ」