カテゴリー: 佐藤琢磨

  • 佐藤琢磨、アイオワの予選は24番手 (インディカー第9戦)

    佐藤琢磨、アイオワの予選は24番手 (インディカー第9戦)

    佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 アイオワの予選を14番手で終えた。

    第9戦アイオワでは、全く新しい試みとしてスターティング・グリッドを決定するために予選レースを導入。3つの予選レースが開催された。

    昨年のアイオワでインディカーでの初ポールポジションを獲得した佐藤琢磨だが、事前テストを行わなかったために厳しい戦いを余儀なくされている。

    プラクティス1でセッティングを開始し、予選レースのグループを決定する大事なプラクティス2ではさらにマシンを煮詰める計画だったが、セッティングに不具合があったためにデータ収集も計画通りに進んでいない。

    予選レースでの佐藤琢磨はさらなるデータ収集に努めたこともあり、8番手スタートで8位フィニッシュ。明日のレースには24番グリッドから出場することになった。

    佐藤琢磨 (24番手)
    「簡単な一日とはいかず、実際には非常に難しい一日となっていました。私たちとしては、マシンのセッティングで大きな進歩を遂げることができました。しかし、もっとスピードアップを果たす必要があります。明日のレースに向け、さらにマシンを進歩させるのは簡単ではありませんが、必ずやマシンを向上させます。今晩、すべてのデータを集め、明日のための準備を行います。予選で短距離ながらレースを行えたことは、マシンを理解する上でよかったと考えています」

  • 佐藤琢磨、4戦連続でクラッシュリタイア (インディカー第8戦)

    佐藤琢磨、4戦連続でクラッシュリタイア (インディカー第8戦)

    佐藤琢磨は、インディカー 第8戦 ミルウォーキーの決勝レースをクラッシュによりリタイアで終えた。

    佐藤琢磨は、予選順位は14番手だったが、予定外のエンジン交換により24番グリッドからの戦いとなった。レース序盤から着々とポジションを上げていった佐藤琢磨は、1回目のピットストップ時にもポジションアップに成功し、13番手まで順位を上げる順調な戦いを進めていた。2回目のピットストップではポジションダウンがありましたが、その後のリスタートでばん回、トップ10入りが目の前という11番手を走っていた。

    しかし、103周目のリスタートの後、ライバルと競い合っていた佐藤琢磨は、ターン1〜2で周回遅れのマシンにラインを塞がれてスピンし、マシンの左後方からセイファーバリアにヒット、リタイアを喫した。4戦連続でスタート時より大きくポジションを上げるレースを戦っていながら、アクシデントによって4戦ともゴールまで走りきることができていない。

    佐藤琢磨 (20位)
    「いいスタートが切れたレースでした。数周で順位は安定し始めましたが、そこからも1つずつ順位を上げて行くことができていました。クリーンエアを浴びての走りでは、とてもいいペースを保てており、レースのリーダーたちを追いかけていました。ピットストップでは順位をいくつか落としたこともありましたが、問題なくレースに戻れていました。レース半ばのリスタートの後、何台かのマシンとサイド・バイ・サイドで走りました。そのうちの1人がジェームズ・ジェイクス(Dale Coyne Racing)でした。彼はその時点で周回遅れでした。しかし、ターン4からサイド・バイ・サイドになり、メインストレートを通過し、そのままターン1へと進入しました。私はインサイドで、狭いところへと追いやられました。コースのイン側深く入ると、そこは非常に滑り易く、何とかマシンをコントロールしようとがんばったのですが、マシンはスライドを始めました。レースをフィニッシュまで走りたい。そう強く思っていただけに、非常に残念です」

  • 佐藤琢磨、ミルウォーキーの予選は14番手 (インディカー第8戦)

    佐藤琢磨、ミルウォーキーの予選は14番手 (インディカー第8戦)

    佐藤琢磨は、インディカー 第8戦 ミルウォーキーの予選を14番手で終えた。

    佐藤琢磨は、プラクティス1で9番手、プラクティス2で11番手につけるラップタイムをマークして予選に臨んだ。しかし、予選用にトライしたセッティングではグリップが足りず、マシンをスライドさせて14番手となった。

    決勝では、佐藤琢磨を含めた6人のドライバーが予定外のエンジン交換により、スターティンググリッド10個降格のペナルティを受ける。

    佐藤琢磨 (予選14番手)
    「本当に厳しい一日となりました。私はミルウォーキーのコースが好きです。ハードにドライビングしなくてはならないからです。残念ながら、私たちはここに事前テストをしに来られず、今日のプラクティスは時間が十分にありませんでした。自分たちの試したいことをすべてトライできませんでした。もっと時間が必要です。今日の予選でのマシンセッティングは少々未完成で、スピードを追求するあまりに予選用に振り過ぎてしまい、オーバーステアが少し出ていました。予選結果は14番手で、ペナルティがありますから、我々は後方グリッドからスタートしなければなりません。しかし、プラクティス、予選とマシンを進歩させることはできているので、今夜はさらにデータを検討し、マシンのいいところを引き出してレース用セッティングを決定したいと思います。今日走って感じたのは、今のマシンとレギュレーションではオーバーテイクがかなり難しいということです。それでも、明日のレースでは、まずはリードラップにとどまり続けることが最重要課題で、スタート直後からできるだけ早く順位を上げる必要がありそうです。とてもチャレンジのしがいがある戦いになりますが、速いマシンを手にし、いい作戦も助けとなって上位へと進出していきたいと考えています」

  • 佐藤琢磨、フォーミュラ・ニッポン 第7戦に参戦決定

    佐藤琢磨、フォーミュラ・ニッポン 第7戦に参戦決定

    佐藤琢磨が、11月3日〜4日に鈴鹿サーキットで開催される「2012年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第7戦 鈴鹿サーキット」にTEAM無限から参戦することが株式会社M-TECから発表された。

    佐藤琢磨は3月4日(日)に鈴鹿サーキットで行われた「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」においてエキジビションレースとして開催された「フォーミュラ・ニッポン ラウンド0」に参戦しFN09を初ドライブ。翌日の3月5日(月)はフォーミュラ・ニッポン公式合同テストにTEAM無限より参加していた。

    佐藤琢手が鈴鹿サーキットでの公式戦に出場するのは、2006年のF1日本グランプリレース以来、6年ぶりとなる。

    なお、今回の参戦決定に伴い佐藤琢磨のファンチケットならびにプレミアムラウンジの発売を予定されており、詳細は決定し次第改めて発表される。

    佐藤琢磨
    「非常に高いレベルでの戦いが予想されるフォーミュラ・ニッポンへ、自分にとって深い縁があるTEAM無限からスポット参戦できることを大変嬉しく思っています。また、仙台・菅生ではEnjoy Hondaのイベントと共に被災地の皆さんを元気づけるレースを、そして思い出深い鈴鹿サーキットや、富士スピードウェイでは、多くのファンの皆さまに楽しんでもらえるようなエキサイティングなレースができればと願っています」

  • 佐藤琢磨、3戦連続でクラッシュリタイア (インディカー第7戦)

    佐藤琢磨、3戦連続でクラッシュリタイア (インディカー第7戦)

    佐藤琢磨は、インディカー 第7戦 テキサスの決勝レースをクラッシュによりリタイアで終えた。

    テキサス・モーター・スピードウェイでのシーズン第7戦は、今年初めてのナイトレースとして開催。そして、今年初めての1.5マイル・オーバルでのレースとして開催された。

    佐藤琢磨は、予選は10番手だったが、ファイナルプラクティス後にエンジン交換を行ったため、20番グリッドからのスタート。

    後方から追い上げるレースを戦うことになった佐藤琢磨だったが、スタート直後からオーバーテイクを重ねる目覚ましい走りを見せ、序盤のうちに6番手へとジャンプアップを果す。

    しかし、64周目のターン2出口で突如としてマシンのリアがグリップを失い、スピンしてコースの内側にストップ。3戦連続のリタイアを喫しました。

    佐藤琢磨 (21位)
    「エキサイティングで、しかも挑戦のしがいがあるレースとなっていました。いいスタートを切り、ポジションをいくつか上げました。その後はポジションが落ち着き始めましたが、着実に1つずつ、さらに順位を上げていくことができました。今日の私たちは小さなダウンフォースで走ったため、ドライビングは難しく、すべてのコーナーでアクセルを開閉しなければなりませんでした。そのためにドライビングは難しくなっていましたが、同時にそれがレースをすばらしいものにしていたと思います。私たちのチームはピットストップも速く、さらにポジションをアップできました。クルーたちが見事な作業をしてくれました。そしてリスタートでポジションをさらに2〜3上げることができ、いい展開になっていると見えていました。しかし、ピットストップのあとのマシンは動きが神経質になっていて、ターン2の出口で突如としてリアが流れ出し、コントロールを失い、レースを終えることとなりました。本当に残念でなりません。がっかりしています。今回も私たちのチームはいいパフォーマンスを見せることができていました。次のレースでこそ、力強いフィニッシュを実現できることを願っています」

  • 佐藤琢磨、テキサスの予選は10番手 (インディカー第7戦)

    佐藤琢磨、テキサスの予選は10番手 (インディカー第7戦)

    佐藤琢磨は、インディカー 第7戦 テキサスの予選を10番手で終えた。

    第7戦テキサスからの3レースはオーバルコースでの戦いが続く。そのオーバル3連戦の口火を切るのは、テキサス・モーター・スピードウェイ。全長1.5マイルで、バンクの傾斜が最大24度と急峻な超ハイスピード・オーバルだ。

    佐藤琢磨は、予選前のプラクティスでは14番手タイムだったが、予選に向けたマシンセッティングをよくすることで、10番手に食い込むことに成功。佐藤琢磨もチームのクルーたちも、ここからさらにマシンをファインチューニングし、決勝レースではトップグループでの戦いを目指す。

    佐藤琢磨 (10番手)
    「いろいろなことが起こった1日でしたね。テキサスではインディ500とは異なるエアロパッケージが採用されているのですが、それは我々にとって初めて使用するものなのです。しかし、プラクティスは予選の前に1時間しかなく、やるべきことがたくさんありました。マシンの仕上がりは決してよくはなかったのですが、プラクティスで得られたデータが有効で、それが予選に生かされました。状況を考えれば、私たちの予選結果は喜んでいいものだと思います。トップ10でスタートできるのはいいことです。次のプラクティスで決勝用セッティングの向上を目指してレースに挑みます」

  • 佐藤琢磨、クラッシュでリタイア (インディカー第6戦)

    佐藤琢磨、クラッシュでリタイア (インディカー第6戦)

    佐藤琢磨は、インディカー 第6戦 ベル・アイル・グランプリの決勝レースをクラッシュによりリタイアで終えた。

    39周目、コースからはがれたアスファルトの破片が原因でアクシデントが発生、安全確保のためにレースは赤旗でいったん中断さ。約2時間後にコースが修復され、90周のレースは60周へ短縮されて再開となった。

    レース序盤のバトルでオーバーテイクを重ね、彼らしいアグレッシブな戦いぶりでスタート時より4つも上のポジション、7位を走行していた佐藤琢磨だが、39周目のターン12出口のコンクリート・ウォールにヒット。レースを終えた。コーナー・イン側の縁石に左前輪が乗り上げてバランスを崩した結果だった。

    佐藤琢磨 (20位)
    「スタートは本当に難しく、周りを取り囲まれましたが、何とか順位を上げてターン1、2を通過できました。そこからはリズムに乗ってポジションキープの戦いを続けていましたが、作戦を変更し、早めのピットストップに入りました。しかし、マシンのバランスは自分の好みではありませんでした。デトロイトはマシンを合わせるのが本当に難しいコースです。ターン12でとても高い縁石に乗り上げ、ステアリングホイールに大きなキックバックを受けました。マシンはグリップを失い、それでレースを終えることとなってしまいました。自分の考えていたのとは違った結末となってしましました。次の週末、テキサスでは力強く戦えることと期待しています」

  • 佐藤琢磨、デトロイトの予選は12番手 (インディカー第6戦)

    佐藤琢磨、デトロイトの予選は12番手 (インディカー第6戦)

    佐藤琢磨は、インディカー 第6戦 ベル・アイル・グランプリの予選を12番手で終えた。

    プラクティス3回目までは苦戦を続けていた佐藤琢磨だが、マシンセッティング能力の高さを遺憾なく発揮し、予選本番に向けてマシンのレベルを一気にアップさせることに成功。今シーズン初めてとなる予選第2ステージへの進出を果たし、12番手となった。

    今回の予選で7番手だったグレアム・レイホールが、前戦インディ500でのプラクティス中のエンジン交換によって10グリッド降格が科されるため、佐藤琢磨は明日のレースを11番グリッドからスタートする予定となっている。

    予選ではスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)がポールポジションを獲得。HondaインディV6ターボ・エンジンにとって2012年シーズン初のポールポジション獲得となった。

    佐藤琢磨 (12番手)
    「難しい一日でした。昨日からマシンを進歩させることはできましたが、まだ自分たちの望むポジションにつけることはできないでいます。予選に向けてセッティング変更を行い、コンパウンドが柔らかい、オルタネート・タイヤの装着によって、マシンの動きはよくなっていました。その結果、より大胆なドライビングを行うことも可能でした。しかし、まだまだやるべきことがたくさんあります。今回は、今シーズンの予選ではベストのものとなっていて、第2ラウンドに進むことができたのですから喜ぶべきなのでしょうが、これまでの走行データをすべて見直し、明日のレースに向けて、さらにマシンを進歩させることができるようにしたいと思います。このコースはオーバーテイクが難しいため、いい作戦を展開して、ポジションを上げていく必要があります。このコースはマシンのコントロールを失いやすいこともありますから、集中力を保つ力量もレースでは求められると思っています」

  • 佐藤琢磨、デトロイトのプラクティス初日は22番手

    佐藤琢磨、デトロイトのプラクティス初日は22番手

    佐藤琢磨は、インディカー 第6戦 シボレー・デトロイト・ベルアイル・グランプリのプラクティス初日で、最初のセッションをトップで終えたものの、午後のセッションでは1分15秒9058(98.174mph。約157.1km/h)を記録し、22番手だった。

    佐藤琢磨
    「このコースは本当にチャレンジングです。1コーナーはアスファルトからコンクリートへと何度も路面が変わります」

    「全体的にいって、コースはとてもバンピーで、僕がこれまで走ったコースのなかではいちばんバンピーかもしれません。でも、とてもチャレンジングでいいサーキットだと思います。今朝のセッションはウェットで、僕たちはコースを学ぶために走りました。とても滑りやすい状況でしたが、ファイアストンの新しいレインタイアを試すことができたうえ、その感触は大変良好でした。2回目のセッションはドライで、自分たちに必要ないくつかのことを見つけ出しましたが、コースに対する印象はよく、明日以降の改善に役立つデータを手に入れることができました」

  • 佐藤琢磨 「勝負はファイナルラップのあのターン1しかなかった」

    佐藤琢磨 「勝負はファイナルラップのあのターン1しかなかった」

    佐藤琢磨が、最終ラップまで優勝を争ったインディ500のレースを振り返り、公式サイトにメッセージを寄せた。

    佐藤琢磨は、インディ500でフィニッシュまであと3ターンを残すのみとなったときにダリオ・フランキッティとの攻防から接触を喫し、17位でフィニッシュした。

    ウォールにクラッシュした佐藤琢磨だが「体調はとても良いです」と報告。

    「最後は悔しかったけど、今年のINDY500は楽しかった」

    「プラクティスが始まってからの数日間は順調に仕上がっていて、でも、予選でいきなりシボレー勢がスピードアップしてショックを受け、気温が上がった日曜日は超不安定なハンドリングに再びショックを受け、そこからアプローチを見直してカーブデイで少し復活するという…上がって下がってまた少し上がってって、なんだか忙しい3週間でした」

    「カーブデイが終わったときは少し不安だったけど、チームを信じてたし、決勝直前にはやる気満々だったというか、不思議と気持ちは楽でした」

    佐藤琢磨は、全ドライバーのなかで3番手に相当する通算31周にわたりトップを走行した。

    「トップを走っていたときは最高でしたよ。INDY500をリードするってこんな気分なんだって、本当に最高でした。コースをぐるりと埋め尽くしたカラフルな観客席は壮観そのもの。あの時点ではまだチェッカーまで遠かったですけどね」

    「そして終盤30周の壮絶バトル。当たり前だけどみんなウルトラコンペティティブ!!凄すぎて激しすぎて笑ってしまいました」

    「でもラスト10周で7位まで落ちたときは焦りました。さすがにヤバいと思った。でも冷静になんとかしなきゃって」

    「イエローが入って残り6周でリスタート…ずっと本気ですが、なんとなくモードが違うんですよね。最後のリスタートは当然狙っていました」

    「そして残り2周を残して2位に浮上。ダリオとの一騎打ち。普段は冷静なロジャー(ターン1スポッター)も珍しく熱くなっていて、「Go, Go, Go!! Go and get him!!」って叫んでました。なんだか嬉しかったなぁ。あれで相当煽られたw」

    最終ラップのアタックについては、ターン3まで待てなかったのかと賛否がわかれているが、佐藤琢磨はあそこで行くしかなかったと語る。

    「勝負はファイナルラップのあのターン1しかなかったです」

    「それはテレビには映らない風の問題。昨日の風向きはターン2が追い風、バックストレートも斜めからの追い風、それに対してターン4は4つのコーナーで唯一向かい風。一番ダウンフォースがあって安定し、前車に最も接近できる場所なのです。そしてメインストレートも斜めの向かい風、ドラフティングもさらに効きます。特にそれまで何度にも渡ってガナッシの2台とバトルしてきて、ターン3であのクルマをオーバーテイクするのは無理だと分かっていました」

    「だからあのターン1しか勝負はできなかった」

    「でもダリオを追いかけるのはギリギリでしたね。もう1周あったら、もう少し狙いを定められたかも知れない。ターン4であと数メートル近づけていたら状況はだいぶ違ったと思います」

    「いずれにせよ、スリップから抜け出してターンインする前に並べたときは、勝負がついたと思いました。ただ勝利だけを見て、勝ちに行っていました。強烈に幅寄せされていて、ラインは相当タイトでしたけどね。コーナーの進入速度は370km/hを超えていましたし」

    「結果的にはコーナーエントリーで白線まで下に追いやられ、グリップを失ってスライドを始めてしまいました」

    「でも勝利だけを見てアタックした。悔いはありません」