カテゴリー: 佐藤琢磨

  • 佐藤琢磨、ポコノでの多重クラッシュを語る / インディカー

    佐藤琢磨、ポコノでの多重クラッシュを語る / インディカー

    佐藤琢磨が、インディカー 第14戦 ポコノの多重クラッシュについて語った。

    決勝レースは、清々しい快晴のもとでスタートは切られたが、直後のターン2で多重アクシデントが発生し、5台のマシンが大きなダメージを受けた。幸いにも負傷するドライバーはいなかった。

    しかし、2年連続で発生した多重アクシデントには、ポイントランキングで2番手にいるアレクサンダー・ロッシ(Andretti Autosport)、佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)、ライアン・ハンターレイ(Andretti Autosport)、ルーキーポイントランキングでトップにいるフェリックス・ローゼンクビスト(Chip Ganassi Racing)、ジェームズ・ヒンチクリフ(Arrow Schmidt Peterson Motorsports)が巻き込まれた。

    佐藤琢磨は「まず最初に心配なのはフェリックス(ローゼンクビスト)のことです。彼になんのケガもないことを祈ります」と佐藤琢磨はコメント。

    「チャンピオン争いをしている人たちに対し、非常に残念なことが起きたと考えています。私はライアン・ハンターレイとターン1出口でポジションを争う状況となりました。アレクサンダー・ロッシはスタートでの加速が思うようにいかなかったようでした」

    「ライアンが左、私が右からロッシをパスしに行きました。私は彼を抜ききったと思ったのですが、彼のマシンより完全に前に出てはいませんでした。みんなが接近して走っている状況下で、路面の継ぎ目が高速で走るマシンを不安定にさせてもいました。残念なことに、それらが要因となって私たちは接触してしまったようです」

    「次の週末はゲイトウェイのショートオーバルでのレースです。気持ちを切り替え、いいレースを戦いたいと思います。昨年は思うような戦いができなかったゲイトウェイですが、今年もアイオワで私たちはいい走りができており、同じショートオーバルであるゲイトウェイで今年はいい走りができるようがんばりたいと考えています」

  • 佐藤琢磨、インディカー参戦10周年ヘルメットをポコノで着用

    佐藤琢磨、インディカー参戦10周年ヘルメットをポコノで着用

    佐藤琢磨は、インディカー参戦10周年を記念して第14戦ポコノでスペシャル・ヘルメットを着用する。

    佐藤琢磨は東北復興支援活動「With you Japan」の一環として毎年行っているスペシャル・ヘルメット企画を今年も実施。今年のテーマは、佐藤琢磨がインディカーに参戦して10周年を記念するデザイン。

    モチーフとなっている6色のラインは、上から下に向かって佐藤琢磨が10年間で乗ってきたマシンカラーを配したもの。ブリムの星は参戦1年目から10年目となる今シーズン前半戦まに獲得した勝利数を意味している。

    このスペシャル・ヘルメットは、佐藤琢磨のファンクラブツアーが開催される第14戦ポコノ(日本時間 8月18日決勝)にて着用する予定。レース終了後、スペシャル・ヘルメットはチャリティオークションに出品され、オークションの収益は佐藤琢磨が2011年に活動を開始した東日本大震災の復興支援プロジェクト「With you Japan」に寄付される。

    佐藤琢磨
    「インディカーレースに参戦して今年で10年目になりますが、本当にあっという間でした。たくさんの方々に支えて頂いて、これまでレースを戦うことができました。これまでのご支援に感謝の気持ちを込めて、ポコノではスペシャル・ヘルメットを着用して戦います。レース後、このスペシャル・ヘルメットはチャリティオークションに出品しますので、是非ご協力ください!」

    佐藤琢磨 スペシャルヘルメット

  • 佐藤琢磨  「ピットストップを1回多くする作戦にトライしていた」

    佐藤琢磨 「ピットストップを1回多くする作戦にトライしていた」

    佐藤琢磨は、インディカー第12戦アイオワの決勝レースをリタイアで終えた。

    昨年のアイオワで3位フィニッシュしている佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、今年はショートオーバルでの初勝利を目指した出場となっていた。予選結果は4番手で、レースに向けたセッティングにも手応えを感じていた。

    ところが、スタート直前に雨が降り、大きく変化したコンディションにマシンを合わせるという作業でライバル勢をしのぐことができなかった。周回を重ねてもスピードの落ちないマシンを目指していた佐藤琢磨陣営だったが、レースではジリジリとペースを下げることとなり、ライバル勢よりピットストップ回数を1回多くし、新品タイヤで走る時間帯を長くして勝機を見出す作戦にスイッチした。早めにピットすると、ポジションは一時的に19番手にまで下がったが、グリップの高いタイヤを武器にトップグループに返り咲き、3番手を走行。

    ところが、前方で競い合う2台を抜きあぐねたところで後続に追突され、アンダートレイにダメージを受けたためにリタイアを喫した。

    「予選のあとのファイナルプラクティスでは、ユーズドタイヤを装着して走り、データを集めました。しかし、今日は雨で、それによる遅延で路面をはじめとしたコンディションが前日とは全く異なるものとなっていたため、自分たちの収集したデータをフルに活かすことはできませんでした」と佐藤琢磨はコメント。

    「スタート直後に2番手まで順位を上げ、その後の15周、20周はトップについていくことができていました。しかし、30周を超えた辺りから引き離され始め、40周を超えてからはタイヤの磨耗が激しくなってペースダウンしました」

    「そこでピットストップを1回多くし、新しいタイヤのグリップを利用して戦う作戦にチャレンジしました。この作戦にトライしたのは自分たちだけでしたので、終盤のレース展開、イエローの出るタイミングなどによっては見事に成功して優位を得ることになるのでは?と、楽しみにしていました。逆に、作戦は失敗して大きく順位を下げることになる可能性もありました」

    「しかし、先行する2台の後ろでアクセルを戻し、少しアウトに出たところで後方を走っていたマシンに追突され、マシンにダメージを負ったためにリタイアをすることとなりました。次はこの3連戦の最後のレースとなるミッドオハイオ。いいかたちで走れるようにがんばっていきたいです」

    関連:インディカー | 第12戦 結果:J.ニューガーデンが優勝、佐藤琢磨はリタイア

  • 【動画】佐藤琢磨、アイルトン・セナのマクラーレン・ホンダ MP4/4で走行

    【動画】佐藤琢磨、アイルトン・セナのマクラーレン・ホンダ MP4/4で走行

    佐藤琢磨は、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2019で1988年にアイルトン・セナがF1チャンピオンに輝いたマシン『マクラーレン・ホンダ MP4/4』で走行を行った。

    ホンダの世界選手権参戦60周年記念イベントとして、マクラーレン・ホンダ MP4/4はグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードのヒルクライムに参加するために日本から運ばれてきた。

    佐藤琢磨は「本当に素晴らしい体験です。セナのマシンを現代に運転できるなんて夢のようです」と感想を語った。

  • 佐藤琢磨、アイルトン・セナのマクラーレン・ホンダ MP4/4で走行

    佐藤琢磨、アイルトン・セナのマクラーレン・ホンダ MP4/4で走行

    佐藤琢磨は、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2019の3日目にマクラーレン・ホンダ MP4/4で走行を行った。これは1988年にアイルトン・セナがF1チャンピオンに輝いた時のマシンだ。

    マクラーレン・ホンダ MP4/4はグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードのために日本から運ばれてきた。佐藤琢磨は「本当に素晴らしい体験です。セナのマシンを現代に運転できるなんて夢のようです。明日は2回走行を行うので、2倍楽しみです」と感想を語った。

    2輪マシンではスチュワート・グラハム氏が1959年のRC142、ミック・ドゥーハン氏が1989年のNSR500、岡田忠之氏がRC213V、ケーシー・ストーナー氏が1988年のRC30を駆った。

    グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでのホンダの世界選手権参戦60周年記念イベントは7月7日(日)に最終日を迎える。MP4/4とRC213Vは2回、RC142とNSR500は午後に1回走行する予定となっている。

  • 佐藤琢磨 「トップ6でのゴールが十分に可能なレースだった」

    佐藤琢磨 「トップ6でのゴールが十分に可能なレースだった」

    佐藤琢磨は、2019年のインディカー 第8戦 ロードアメリアのレースを10位でフィニッシュした。

    佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は終盤に光る走りをみせた。予選6番手の佐藤琢磨は得意のスタートで5番手へと順位を上げた。

    しかし、2周目に1台に抜き返されると、直後にアタックして来たマシンにコースから押し出されて13番手に後退。その後、一時16番手までポジションを下げ、中団グループから抜け出すのに苦労した。

    しかし、レース終盤になってもスピードを保ち続け、セバスチャン・ブルデー(デイル・コイン・レーシング)、ライアン・ハンターレイ(アンドレティ・オートスポーツ)と激しくバトルし、元チャンピオンのベテラン2人をパスして10位でフィニッシュした。

    「スタートはいいものが切れた。しかし、ジェームズ(ヒンチクリフ)とターン3でサイドバイサイドの戦いになった時、不幸にも芝生へと押し出されてしまいました。あんな走り方をされたのは本当に残念です」と佐藤琢磨はコメント。

    「コースから弾き出されて大きく順位を落とし、そこからはポジションのばん回を目指す戦いをゴールまで続けました。最後のピットストップからのバトルでは自分たちのタイヤ選択が正しく、セバスチャン(ブルデー)とライアン(ハンターレイ)の2人をパスすることができました。彼らを抜いて順位を上げられたのは、今日のレースではよかった部分でした」

    「しかし、トップ6でのゴールが十分に可能だったレースでそれを実現できなかったことはたいへん残念です」

  • 佐藤琢磨 「アクシデントというよりは完全に自分のミステイク」

    佐藤琢磨 「アクシデントというよりは完全に自分のミステイク」

    佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 テキサスの決勝レースをピットイン時のミスによって15位で終えた。

    ポールポジションからスタートした佐藤琢磨は、スタートでポジションを守ってレースをリード。だが、62周目のピットインでミス。“ピットが見えなかった”という佐藤琢磨は、通常よりも20マイル速いスピードでピットに入ってクルーとタイヤ交換のケーブルを跳ねてしまう。

    そこで大きくタイムをロスしてほぼ最後尾まで後退。最終的に3周遅れの15位でレースをフィニッシュした。

    「アクシデントというよりも完全に自分のミステイクですね。ピットが見えなかったんですね。光がちょうど入ってきたというのもありますけど、ピットを見過ごしてしまって、全力で止めようとしたんですけど、オーバーシュートしちゃいました」と佐藤琢磨はコメント。

    幸いにもクルーに大きな怪我はなかったという。

    「大事なクルーを危うく怪我させてしまうところだったんで、非常に素晴らしいクルマをつくってくれたクルーたちに申し訳ない気持ちでいっぱいです」

  • 佐藤琢磨、今季2度目のポールポジション 「クルマはかなり機能している」

    佐藤琢磨、今季2度目のポールポジション 「クルマはかなり機能している」

    佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 テキサスの予選で今季2度目となるポールポジションを獲得した。

    オーバルトラックでの予選は、各車が2周を連続して走行し、その平均速度をもとにグリッドを決定する。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は平均速度220.250mpをマークし、今シーズン2回目、通算9回目となるポールポジションを獲得した。

    「ここテキサスでポールポジションを獲得できるなんで夢のようです」と佐藤琢磨はコメント。

    「スタッフにここはNTTインディカー・シリーズの象徴的なトラックだと言ってきました。高いバンキング、非常に速いパッシング・・・ポールポジションを獲得できて本当に嬉しいです」

    「2年前もグラハム・レイホールが1コーナーで(ジェームズ)ヒンチクリフを抜いて勝っています。フロントローは安全です。レースをコントロールすることが最も大きな部分ですね。明日の夜は異なるシナリオになるといいですね。ポールは素晴らしいですが、このトラックは後列でも何かをすることができます」」

    「チームはクルマに素晴らしいスピードを与えてくれました。コーナーをあれほど速く通過できる感覚はとにかく驚異的です。実際、レンジの下側をキープしていました。クルマはかなりうまく機能しています。エンジニア、特にエディ・ジョーンズのの大きな功績です。とてもハッピーです」

  • 佐藤琢磨、13位に「全体的にスピードが足りなかった」 / インディカー

    佐藤琢磨、13位に「全体的にスピードが足りなかった」 / インディカー

    佐藤琢磨は、インディカー 第8戦 デトロイトの決勝レースを13位で終えた。

    前日の雨のレース1では3位表彰台を獲得した佐藤琢磨だったが、予選では前日同様に苦戦を強いられて16番グリッドからスタートとなった。

    それでも一時は他のマシンのピットストップの兼ね合いで2番手まで順位を上げていた佐藤琢磨だったが、タイヤ交換後の残り10周でフェリックス・ローゼンクヴィスト(チップ・ガナッシ)と接触。タイヤをパンクさせて緊急ピットインを強いられた。

    16番手まで後退した後、オーバイテイクを見せた佐藤琢磨だったが、最終的に13位でフィニッシュ。チャンピオンシップでは5位に後退した。

    「あの前にアレックス(ロッシ)とちょっとコンタクトしてるんですよね。それで勢いを失って、フェリックス(ローゼンクヴィスト)が結構すごい勢いで入ってきて、完全に駆動を失っちゃった感じですけど。そこに行くまでいくつかチャンスがあって、前の方まで上がれたんだけど、結果的に結果的には残念でした」

    「(接触で)パンクしています。だから、帰ってきてタイヤ交換ですね」

    「最後は2つなんとかポジション上げられたんですけど、一時3位まで上がっていただけに非常に残念ですね」

    「スピードが大きな課題ですね。昨日は予選で1秒離されたし、今日は1秒以上離されたし、決勝ではテスト的な要素で新しいやり方でレースを進めたんですけど、全体的なスピードが足りなかった気がします」

    「確かに学ぶことはあったので、次に繋げたいですね」

  • 佐藤琢磨、3位表彰台 「雨が助けてくれた」/ インディカー

    佐藤琢磨、3位表彰台 「雨が助けてくれた」/ インディカー

    佐藤琢磨は、インディカー 第7戦 デトロイトの決勝で3位表彰台を獲得した。

    予選ではグループ4番手と振るわず、5列目9番グリッドからスタートすることになった佐藤琢磨。だが、決勝は降雨によってスタートがディレイし、ウエットコンディッションでスタートする。

    オープングラップで7番手まで順位を上げた佐藤琢磨は、徐々に乾いていくコンディションのなかで5番手まで順位を上げる。

    イエローコーション中にドライタイヤに交換した佐藤琢磨は、1つ順位を落とすもそこからさらにアグレッシブな攻撃を展開。ライハン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)とフェリックス・ローゼンクヴィスト(チープ・ガナッシ)をターン3で豪快にオーバーテイクして3番手に浮上。上位2名には届かなかったが、2戦連続で3位フィニッシュを果たしてチャンピオンシップ4位に浮上した。

    「今日のドライの予選ではグラハム(レイホール)も僕も二人とも苦労して1秒くらいポールから離れちゃったから、結構きつかったんだけど、雨が助けてくれましたね」と佐藤琢磨はコメント。

    「前はやっぱ速かったけど、路面がまだレースラインしか乾いてなくて。なので、フェリックス(ローゼンクヴィスト)抜いたことこまではまだタイヤが温まり始めたところだったんで良かったんですけど、そのあとはきつかったですね」

    「シーズン考えればすごく大事なポイントだったと思いますし、今日の(予選)9位というのはある意味そこから上がれるのかどうかもわからない状態だったから、それを考えればピットストップも素晴らしかったし、チームも本当に素晴らしい仕事をしたと思います」

    デトロイトのレースは土曜・日曜にダブルヘッダーで開催される。マシンの状態について質問された佐藤琢磨は「それが一番問題ですね」とコメント。

    「どこをどうしたら速くなるかちょっとわかんないんですよ。でも、今日のレースで学んだこともあるので、この後しっかりエンジニアと進めていきたいと思います」