カテゴリー: F1ロシアGP

  • F1ロシアGP、日程移動に満足 / 2016年 F1カレンダー

    F1ロシアGP、日程移動に満足 / 2016年 F1カレンダー

    F1ロシアGPは、新たなF1カレンダーで序盤に組み込まれたことに満足している。

    初開催の昨年に続き、今年もF1ロシアGPは10月中旬に開催される。

    しかし、新たに公開された2016年のF1カレンダーでは、ソチは5月1日に移動し、F1バーレーンGPと連戦の第4戦に変更された。

    F1ロシアGPのプロモーターを務めるセルゲイ・ボロビョフは「初のロシアGPが終わり、我々にとってはいつの開催でも困難はない」と R-Sport に語った。

    「5月の祝日にグランプリを開催することで観客はさらに増えると思う。より多くの人がソチに訪れ、イベントを楽しむだろう」

    同様に大きく日程が変わったのがF1マレーシアGPだ。これまではシーズン序盤に行なわれるのが通例だったが、2016年は9月に移動し、事前に開催されるF1シンガポールGPと連戦になる。

    責任者のラズラン・ラザリはマレーシアには改革が必要だと述べた。

    「しばらくの間、F1でマレーシア人ドライバーを見ることはなさそうであり、我々はセパンのレースを関連づけるために何か新しいことを考えなければならない」とラズラン・ラザリは Star にコメント。

    「我々は、バーニー・エクレストンにシンガポールGPの前に組み入れるよう提案することを考えていた。しかし、そうなるとハリ・ラヤ・ハジの休日とぶつかるため、今の日程はOKだ。来年のレースを促進するまで1年以上あるので、うまくやるつもりだ」

    関連:2016年 F1カレンダー 発表:バクーを追加して21戦

  • F1ロシアGP、スタート時刻を1時間前倒し

    F1ロシアGP、スタート時刻を1時間前倒し

    F1ロシアGPの主催者は、2015年のレース開始時間を初開催の昨年よりも1時間早めることを明らかにした。

    昨年、主催者側はF1ロシアGPがナイトレースになる可能性をほのめかしたが、今年は一転して昨年より1時間早い午後2時からレースがスタートすることを発表した。

    「今年のグランプリは午後2時にスタートする」とプロモーターのセルゲイ・ヴォロビエフは述べた。

    「魅力的なF1レースを昨年より1時間早く見ることになるだろう」

    昨年のF1日本GPで起きたジュール・ビアンキの事故を受けて、FIAはレースを日没の4時間前にスタートさせることを推奨しており、今回のF1ロシアGPのレース開始時間変更もそれに起因している。

    F1マレーシアGP主催者も同様に開始時間を繰り上げることを検討しているが、F1オーストラリアGPは予定通り午後5時からスタートすることを発表している。

  • 小林可夢偉、リタイアの原因は「パーツをセーブするため」

    小林可夢偉、リタイアの原因は「パーツをセーブするため」

    小林可夢偉が、F1ロシアGPの決勝レースをYouTubeチャンネル『KAMUI TV』で振り返った。

    小林可夢偉は、ブレーキのオーバーヒートという原因でレースをリタイア。ただ、動画ではブレーキは大きな問題ではなく、ケータハムにパーツが不足するため、それをセーブするためのリタイアだったことを明かした。

    流石に解せない様子の小林可夢偉は、今後についてチームと話し合うと述べた。

    小林可夢偉 F1ロシアGP 決勝レース後のコメント


    ロシアGP、なんて答えていいのかわかんないですけど、リタイアです。原因はブレーキのオーバーヒートということになっておりますが、基本的にはそんな大きい問題ではなく、なんて言うんですかね、クルマのパーツがあんまりないので、それをセーブするために正式には止めたということです。ペース的にはミディアムのタイヤの割には全然良かったので、自分のなかではクルマの割には戦えてたかなと思います。残念ながら、チームとしっかり話し合って、今後についてもしっかり話し合って、考えていきたいなと思います。それでは、応援本当にしていただいている中、こんなことしか言えなくて申し訳ないですが、次、チャンスがあるときはしっかりもうちょっと戦えるようにしたいなと思います。

  • ピレリ:F1ロシアGP 決勝レースレポート

    ピレリ:F1ロシアGP 決勝レースレポート

    ピレリが、F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

    初開催のロシアGPで、ルイス・ハミルトンが優勝し、ニコ・ロズベルグが2位を獲得したことによって、メルセデスは、ピレリとともに初のコンストラクターズ選手権タイトルを獲得した。1954年シーズンにファン・マヌエル・ファンジオがドライバーズ選手権タイトルを獲得した際は、メルセデスとピレリタイヤを装着したマセラティの両マシンが使用された。しかし、今回、メルセデスは、コンストラクターズ選手権が創設された1958年以来初めて、単独でそのタイトルを獲得した。

    決勝で注目すべきは、ルイス・ハミルトンのポール・トゥー・ウィンもさることながら、ニコ・ロズベルグのパフォーマンスだった。ニコ・ロズベルグは、スタート直後にタイヤをロックアップさせてフラットスポットを生じさせ、オープニングラップでP Zeroイエロー・ソフトからP Zeroホワイト・ミディアムタイヤへ交換した。ピットストップから20位でコースに戻ったロズベルグは、その後、1セットのタイヤで52周(距離にして300km超)を走行し、ファイナルラップの1周前である52周目に自己ベストタイムを記録した。

    ザウバーのエイドリアン・スーティルは、スタート時に装着したソフトタイヤで40周を走行した。このことからも、ソチにおける摩耗とデグラデーションのレベルが非常に低いことが示された。

    大半のドライバーがソフトタイヤでスタートした中、ミディアムタイヤでスタートした最上位グリッドのドライバーは、12番グリッドからスタートしたフォース・インディアのセルジオ・ペレスだった。ペレスは、スタート時に装着したタイヤで23周を走行後、スピードのあるソフトタイヤへ交換し、レース終盤に順位を上げて10位でフィニッシュした。ペレスとのバトルを展開したウィリアムズのフェリペ・マッサは、18番グリッドからスタートして、2ストッパーでは最上位となる11位でフィニッシュした。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「ソチの新設トラックでの摩耗とデグラデーションのレベルは非常に低く、大半のドライバーが1ストップ戦略を活用しました。そして、ニコ・ロズベルグは、1セットのタイヤで52周を走行して2位を獲得しました。初のコンストラクターズ選手権タイトルを獲得したメルセデスを祝福します。引き続き、ドライバーズタイトル争いが楽しみです。ここロシアでのグランプリは、非常に良くオーガナイズされ、我々はこの素晴らしい開催地で熱烈な歓迎を受けました」

    関連:F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが4連勝

  • F1 ロシアGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 ロシアGP 決勝:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 RUSSIAN GRAND PRIX

    優勝:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「良い一日だったし、素晴らしい週末だった。まず、この素晴らしいチームの仕事に貢献できたことをとても誇りに思う。メルセデス・べンツが初めてコンストラクターズ選手権で優勝したのは大きな業績だ。英国とドイツにいるスタッフに心からおめでとうと言いたい。これは僕たちにとっての歴史だ。今日は、レースを通じてタイヤを管理しなければならなかった。燃料の管理は悪くなかった。クルマの感触は素晴らしかったし、あまり攻める必要はなかった。終盤、ニコが後ろにいたときは彼のタイムに合わせなければならなかったけど、それができた。ここロシアでの週末を楽しみ尽くした。素晴らしい場所だ。ここは、今年のこれまでの会場のなかでもお気に入りのひとつだ。最初のレースで優勝できたのはとてもクールだね。ファンも素晴らしかった。ロシアにこんなにたくさんのファンがいるなんて知らなかったけど、グランドスタンドの人たちはみんな楽しそうだったね! オーガナイザーは、レイアウト、路面、イベント全体で素晴らしい仕事をした。彼らに敬意を表したい」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「僕たちはワールドチャンピオンだ! 最高に嬉しいし、チームとメルセデス・ベンツ・ファミリーのためににも良かった。今日、僕たちは歴史を作った。頑張ってくれたみんなに感謝した。それから、これを実現するためにパートナーである夫や妻を送り出してくれた家族にも感謝したい。このチームで困難な時期のことをよく覚えている。だから、今こうしてF1で圧勝できるのは素晴らしい。でも、同時に複雑な気持ちだ。今日は僕にとって本当にタフなレースだった。1コーナーで全てを台無しにしてしまったんだ。ブレーキを遅らせすぎた。あれは不必要だった。両方のフロントタイヤにフラットスポットができて、バイブレーションによって走り続けることができなかった。ピットに戻らざるを得ず、プライムタイヤに交換してからのペースは素晴らしかった。レース中盤にデグラデーションがひどくなり始めたと感じた。でも、すぐに安定化したし、かなり攻めることができた。その後ボッタスをオーバーテイクすることができた。レース終盤にも攻めることができたけど、チームからペースをコントロールするように伝えられた。タイヤがダメになることを心配してね。2位はダメージを最小限に抑えられる結果だ。この圧倒的なチャンピオンマシンで、今年ラスト3戦を走るのを本当に楽しみにしている」

    3位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今日は、勝利を賭けてメルセデスと戦うというメンタリティでレースに臨んだ。でも、レースでの彼らのペースはちょっと驚きだったし、最終的には3位でまた表彰台を獲得できたことに満足する必要がある。序盤はハミルトンのペースについていったけど、第1スティント中盤にリアタイヤがタレ始めて、ギャップを作られてしまった。第2スティントでロズベルグがあれほど接近していたとは思っていなかったし、彼に抜かれたときにはちょっと驚いた。でも、いずれにせよ、あの時点では彼の方がペースが良かった。僕のプライムタイヤは、スイッチが入るまで10周かかっていたし、どのみち彼には抜かれていた。終盤のラップではタイヤが良くなってきて差を縮められたけど、彼とのギャップはあまりに大きかった。ランキング4位に上がれてとても嬉しいし、僕たちは素晴らしい勢いとともにアメリカGPに向かうことができる」

    4位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「まあ、それほど悪い一日ではなかった。クルマから最大限を引き出せたと思う。1周目のターン3はフェルナンド(アロンソ)と大接近したときはちょっとヒヤッとしたけど、それ以外はなかなか順調なレースだった。1セットのタイヤでこんなに長く走れるなんて不思議な感じだ。プライムはいつまででも持ちそうだったね。そういう点ではちょっと“昔ながら”のレースに戻ったみたいだった。オースティンの路面もここととても似ているので、タイヤがどれだけ持つか楽しみだ。僕たちにとって厳しい1年だけど、ここ数戦のグランプリで明らかに改善している。4位と5位という今日の結果はここ最近のベストだし、ケビンと僕が獲得した22ポイントはコンストラクター選手権でとても役立つ。そうは言っても、表彰台の最上段に立たなければ満足することはない。それがF1の考え方だ。でも、信じて欲しい。今日はクルマから最大限を引き出せたし、レースペースも良かった。近いうちにもっと良いリザルトを出せるだろう」

    5位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「11番グリッドからできるだけポジションを上げるためにスタートから全開で攻めると決めていた。うまくいったよ。1周目はとても良かったし、すぐに5番手まで上がることができた。でも、その後は特にレース後半で燃料をかなりセーブをしなければらならず、かなり犠牲を払った。それでも、僕にとってはそれほど波乱のない午後だった。のんびりとサンデードライブを楽しむような感覚だった。燃料をセーブするためにコーナーの200m手前からパワーを落としていた。誰も追いついてこなかったのには本当に驚いた。たぶん、後ろの人たちも同じ問題を抱えていたんだろうね。なので、5位フィニッシュには満足している。ジェンソンも予選・決勝で4位だったし、これは2つの面で素晴らしいリザルトだ。僕たち2人で貴重なコンストラクターズポイントを稼げたし、僕たちのクルマが着実に改善しているということでもある。良い週末だった。思ったよりも僕たちには速さがあったし、それはとても良かった。この調子を残りのシーズンで維持できるようにここから本当にハードにプッシュしなければならない」

    6位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今日のレースは、週末の序盤に設定されたパターンに沿ったものになったね。クルマはスタートからフィニッシュまで機能したけど、僕たちは競争的ではなかった。レース全体で燃費のマネジメントという点で要求が厳しかったし、特に終盤は燃料をセーブしなければならなかった。ピットストップではフロントジャッキが機能しなかったけど、その問題がなくても、同じポジションでフィニッシュしていただろう。マクラーレンの方が速かったからね。スタートが順位を上げるチャンスだとわかっていたのでリスクを冒した。でも、そのあとは、僕のレースペースはこれまで通りで、これ以上は無理だった。大量ポイントは獲得できなかったけど、最後の3戦でも全力を尽くす。まだコンストラクターズ選手権3位も可能だからね。でも、現時点で一番重要なのは、できるだけ早くジュールに関する良いニュースを聞けることだ」

    7位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「最初の数周はかなりてんてこまいだったし、スタートでいくつかポジションを失ってしまった。僕たちはそれを調べてみなければならない。今はほぼシーズンの終盤だけど、僕たちはあまり良いスタートができていないので、ちょっとフラストレーションを感じている。レースのスタートで、すでにタイヤには予選によるブリスターがかなりあったし、あまり良い状態ではなさそうだったし、第1スティントはうまくいかなかった。壊れはじめていたので、かなり早めにピットストップしなければならなかった。プライムではタイヤはうまく持ってくれた。僕たちには良いペースがあったし、アロンソに匹敵することができたけど、抜くことはできあんかった。メルセデスにおめでとうと言いたい。彼らはシーズンを支配していたし、彼らには脱帽だ」

    8位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「良いスタートが切れたし、ダニエルとのバトルはタフだったけど、そこから先はスピードがなかったし、予選と同じ問題を抱えていた。多くが孤独なレースだったし、序盤は面白かったけど、その後は忙しくなかった。タイトルを獲得したメルセデス、おめでとう。彼らはタイトルに相応しい」

    9位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「かなり厳しいレースになることはわかっていた。後方からのスタートでは順位を上げるのは難しいとわかっていたけど、スタートはうまくいった。残念ながら、ストレートで、トロ・ロッソにウォールに追いやられた。強くブレーキを踏まなければならなかったので、多くのクルマに抜かれたし、それ以降は他のクルマに前をふさがれて、良いレースをするチャンスがなくなってしまった。クルマのハンドリングは良かったし、前がクリアならばペースは良かったけど、トップスピードに欠けていたので、ストレートでオーバーテイクしようとしたり、燃料をセーブしなければならなかったりすると、望んだように攻めることができなかった。僕たちは今年は優勝を狙うのは難しいとわかっているけど、それでも次戦のオースティンから全力を尽くし続けるつもりだ。あのトラックは非常に要求が厳しくて面白いので、ここと同じトラブルがなければよい結果を狙えるはずだ。でも、一番望んでいることは、僕たちの祈りがジュールに届くことだ」

    10位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「非常に厳しいレースだったし、とても苦労して獲得したポイントだ。レースを通してプッシュするためにベストを尽くした。でも、燃料戦略はほぼギリギリだった。特に僕はミディアムでレースをスタートしたので、ソフトタイヤを履いたグループについていくために本当にプッシュしなければならなかった。ソフトを装着した第2スティント全体でフェリペ(マッサ)から防御しなければならなかったので、燃料をセーブするのが難しかったからね。厳しい午後だったけど、今後のレースではもっと良い状態になることを願っている」

    関連:F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが4連勝

  • ケータハム:小林可夢偉はリタイア (F1ロシアGP)

    ケータハム:小林可夢偉はリタイア (F1ロシアGP)

    ケータハムは、F1ロシアGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが19位、小林可夢偉はブレーキのオーバーヒートが原因でリタイアに終わった。

    小林可夢偉 (リタイア)
    「「残念な日曜日になりました。無線でピットインの指示があったときは、通常のピットストップだと思っていましたが、その後リタイアしなければならないと告げられました」

    「最初はリタイアしないといけない理由も分からず驚きました。その後、チームのテレメトリーから、ブレーキがオーバーヒートしていることがはっきりと分かりました。このようなレースの終わり方になって残念ですが、今日はどうすることもできませんでした」

    マーカス・エリクソン (19位)
    「今日のレースのスタートはとても良かった。最初のスティントは順調だったし、後ろのザウバーとロータスを何の問題もなく引き離すことができた。とても良い気分だった。でも、ミディアムタイヤの第2スティントはそれほど良くなかった。タイヤをうまく機能させることができなかったんだ。グリップが感じられず、スイッチを入れるのにかなり苦労した。終盤は、チームが2回目のピットストップをすることに決めた。それまでにはもうロータスから大きく離されてしまっていて、僕たちのレースは実質的に終わっていた。最初のスティントが良かっただけにちょっとガッカリしている。もっと良いリザルトを出せたと思っている。全体的には今週末も良かったと思う。僕たちは改善し続けているし、ロータスやザウバーと戦えることを示した。レース序盤だけではなく、昨日の予選セッションでもね。ここからもっと積み上げていきたい。シーズンの残り3戦を楽しみにしている」

    関連:F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが4連勝

  • メルセデス:コンストラクターズ選手権タイトルを獲得 (F1ロシアGP)

    メルセデス:コンストラクターズ選手権タイトルを獲得 (F1ロシアGP)

    メルセデスは、F1ロシアGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ニコ・ロズベルグが2位に入り、コンストラクターズ選手権のタイトルを獲得した。

    ルイス・ハミルトン (優勝)
    「良い一日だったし、素晴らしい週末だった。まず、この素晴らしいチームの仕事に貢献できたことをとても誇りに思う。メルセデス・べンツが初めてコンストラクターズ選手権で優勝したのは大きな業績だ」

    「英国とドイツにいるスタッフに心からおめでとうと言いたい。これは僕たちにとっての歴史だ。今日は、レースを通じてタイヤを管理しなければならなかった。燃料の管理は悪くなかった。クルマの感触は素晴らしかったし、あまり攻める必要はなかった。終盤、ニコが後ろにいたときは彼のタイムに合わせなければならなかったけど、それができた。ここロシアでの週末を楽しみ尽くした。素晴らしい場所だ。ここは、今年のこれまでの会場のなかでもお気に入りのひとつだ。最初のレースで優勝できたのはとてもクールだね。ファンも素晴らしかった。ロシアにこんなにたくさんのファンがいるなんて知らなかったけど、グランドスタンドの人たちはみんな楽しそうだったね! オーガナイザーは、レイアウト、路面、イベント全体で素晴らしい仕事をした。彼らに敬意を表したい」

    ニコ・ロズベルグ (2位)
    「僕たちはワールドチャンピオンだ! 最高に嬉しいし、チームとメルセデス・ベンツ・ファミリーのためににも良かった。今日、僕たちは歴史を作った。頑張ってくれたみんなに感謝した。それから、これを実現するためにパートナーである夫や妻を送り出してくれた家族にも感謝したい。このチームで困難な時期のことをよく覚えている。だから、今こうしてF1で圧勝できるのは素晴らしい。でも、同時に複雑な気持ちだ。今日は僕にとって本当にタフなレースだった。1コーナーで全てを台無しにしてしまったんだ。ブレーキを遅らせすぎた。あれは不必要だった。両方のフロントタイヤにフラットスポットができて、バイブレーションによって走り続けることができなかった。ピットに戻らざるを得ず、プライムタイヤに交換してからのペースは素晴らしかった。レース中盤にデグラデーションがひどくなり始めたと感じた。でも、すぐに安定化したし、かなり攻めることができた。その後ボッタスをオーバーテイクすることができた。レース終盤にも攻めることができたけど、チームからペースをコントロールするように伝えられた。タイヤがダメになることを心配してね。2位はダメージを最小限に抑えられる結果だ。この圧倒的なチャンピオンマシンで、今年ラスト3戦を走るのを本当に楽しみにしている」

    関連:F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが4連勝

  • フェラーリ:パターン通りのリザルト (F1ロシアGP)

    フェラーリ:パターン通りのリザルト (F1ロシアGP)

    フェラーリは、F1ロシアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが6位、キミ・ライコネンが9位だった。

    フェルナンド・アロンソ (6位)
    「今日のレースは、週末の序盤に設定されたパターンに沿ったものになったね。クルマはスタートからフィニッシュまで機能したけど、僕たちは競争的ではなかった。レース全体で燃費のマネジメントという点で要求が厳しかったし、特に終盤は燃料をセーブしなければならなかった」

    「ピットストップではフロントジャッキが機能しなかったけど、その問題がなくても、同じポジションでフィニッシュしていただろう。マクラーレンの方が速かったからね。スタートが順位を上げるチャンスだとわかっていたのでリスクを冒した。でも、そのあとは、僕のレースペースはこれまで通りで、これ以上は無理だった。大量ポイントは獲得できなかったけど、最後の3戦でも全力を尽くす。まだコンストラクターズ選手権3位も可能だからね。でも、現時点で一番重要なのは、できるだけ早くジュールに関する良いニュースを聞けることだ」

    キミ・ライコネン (9位)
    「かなり厳しいレースになることはわかっていた。後方からのスタートでは順位を上げるのは難しいとわかっていたけど、スタートはうまくいった。残念ながら、ストレートで、トロ・ロッソにウォールに追いやられた。強くブレーキを踏まなければならなかったので、多くのクルマに抜かれたし、それ以降は他のクルマに前をふさがれて、良いレースをするチャンスがなくなってしまった。クルマのハンドリングは良かったし、前がクリアならばペースは良かったけど、トップスピードに欠けていたので、ストレートでオーバーテイクしようとしたり、燃料をセーブしなければならなかったりすると、望んだように攻めることができなかった。僕たちは今年は優勝を狙うのは難しいとわかっているけど、それでも次戦のオースティンから全力を尽くし続けるつもりだ。あのトラックは非常に要求が厳しくて面白いので、ここと同じトラブルがなければよい結果を狙えるはずだ。でも、一番望んでいることは、僕たちの祈りがジュールに届くことだ」

    関連:F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが4連勝

  • マクラーレン:上位フィニッシュで改善に手応え (F1ロシアGP)

    マクラーレン:上位フィニッシュで改善に手応え (F1ロシアGP)

    マクラーレンは、F1ロシアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが4位、ケビン・マグヌッセンが5位だった。

    ジェンソン・バトン (4位)
    「まあ、それほど悪い一日ではなかった。クルマから最大限を引き出せたと思う。1周目のターン3はフェルナンド(アロンソ)と大接近したときはちょっとヒヤッとしたけど、それ以外はなかなか順調なレースだった」

    「1セットのタイヤでこんなに長く走れるなんて不思議な感じだ。プライムはいつまででも持ちそうだったね。そういう点ではちょっと“昔ながら”のレースに戻ったみたいだった。オースティンの路面もここととても似ているので、タイヤがどれだけ持つか楽しみだ。僕たちにとって厳しい1年だけど、ここ数戦のグランプリで明らかに改善している。4位と5位という今日の結果はここ最近のベストだし、ケビンと僕が獲得した22ポイントはコンストラクター選手権でとても役立つ。そうは言っても、表彰台の最上段に立たなければ満足することはない。それがF1の考え方だ。でも、信じて欲しい。今日はクルマから最大限を引き出せたし、レースペースも良かった。近いうちにもっと良いリザルトを出せるだろう」

    ケビン・マグヌッセン (5位)
    「11番グリッドからできるだけポジションを上げるためにスタートから全開で攻めると決めていた。うまくいったよ。1周目はとても良かったし、すぐに5番手まで上がることができた。でも、その後は特にレース後半で燃料をかなりセーブをしなければらならず、かなり犠牲を払った。それでも、僕にとってはそれほど波乱のない午後だった。のんびりとサンデードライブを楽しむような感覚だった。燃料をセーブするためにコーナーの200m手前からパワーを落としていた。誰も追いついてこなかったのには本当に驚いた。たぶん、後ろの人たちも同じ問題を抱えていたんだろうね。なので、5位フィニッシュには満足している。ジェンソンも予選・決勝で4位だったし、これは2つの面で素晴らしいリザルトだ。僕たち2人で貴重なコンストラクターズポイントを稼げたし、僕たちのクルマが着実に改善しているということでもある。良い週末だった。思ったよりも僕たちには速さがあったし、それはとても良かった。この調子を残りのシーズンで維持できるようにここから本当にハードにプッシュしなければならない」

    関連:F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが4連勝

  • 小林可夢偉 「僕にできることはなかった」 (F1ロシアGP)

    小林可夢偉 「僕にできることはなかった」 (F1ロシアGP)

    小林可夢偉は、F1ロシアGPの決勝レースをブレーキのオーバーヒートにより、リタイアで終えた。

    小林可夢偉 (ケータハム)
    「残念な日曜日になりました。無線でピットインの指示があったときは、通常のピットストップだと思っていましたが、その後リタイアしなければならないと告げられました」

    「最初はリタイアしないといけない理由も分からず驚きました。その後、チームのテレメトリーから、ブレーキがオーバーヒートしていることがはっきりと分かりました。このようなレースの終わり方になって残念ですが、今日はどうすることもできませんでした」

    関連:F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが4連勝