カテゴリー: F1ロシアGP

  • ピレリ、2016年 第4戦 F1ロシアGPのタイヤコンパウンドを発表

    ピレリ、2016年 第4戦 F1ロシアGPのタイヤコンパウンドを発表

    ピレリは、2016年 F1ロシアGPに持ち込む3種類のタイヤコンパウンドと義務的な3セットについて発表した。

    F1ロシアGPも、第3戦までと同じミディアム / ソフト / スーパーソフトの3種類のコンパウンドが選択された。

    2016年はタイヤ規約が改定され、ドライバーがレース週末で使うタイヤをある程度選べるようになる。

    レース用にはミディアムとソフトが各1セットがセーブされ、そのうちの少なくとも1セットを使用する義務がある。

    F1ロシアGPでは、予選Q3にはスーパーソフトが1セット割り当てられる。これまでと同様、Q3に進まなかったドライバーはこのセットをレースに持ち越すことができる。

    週末に用意される13セットのうち、残る10セットは各ドライバーとチームが今回発表された3種類の中から自由に選ぶことができる。

    2016年の競技規約では、ヨーロッパのレースでは8週間前、それ以外のレースでは14週間前までにチームが各ドライバーの選択をFIAに通知しなければならないとされている。期限内に通知がなされなかったチームについては、FIAが代わりに割り当てを決定する。

  • F1ロシアGP主催者、2016年のレース開催危機説を否定

    F1ロシアGP主催者、2016年のレース開催危機説を否定

    F1ロシアGPの主催者セルゲイ・ボロビョーフは、F1ロシアGPの将来は確保されていると主張する。

    「ソチでのF1ラウンドは今後数年間で確保されている。我々はそれを確実に把握している」とセルゲイ・ボロビョーフは Tass に述べた。

    この発言は、地元クラスノダールで副知事を務めmるイゴール・ガラスが「我々は次のF1ラウンドのための経費を負担することはない」とのコメントを受けてのもの。

    報道によると、ソチは、個人的なスポンサーを確保する必要があり、そうでなければ、グランプリを失うリスクがあることが示唆されていた。

    しかし、セルゲイ・ボロビョーフは「問題はない」とコメント。

    「様々な意見や決定があるのは事実だ。プロジェクトのマネジメントやオーナーシップ構成を最適化するための恒常的な仕事は進行している。だが、それはソチのグランプリの観客には直接的に関係しないことだ」

    2016年のF1カレンダーでは、ロシアGPは第4戦として5月1日の開催が予定されており、チケットは先週金曜日にすでに発売が開始されている。

    関連:2016年 F1カレンダー:世界モータースポーツ評議会が正式承認

  • ルイス・ハミルトン、プーチン大統領へシャンパン噴射を否定

    ルイス・ハミルトン、プーチン大統領へシャンパン噴射を否定

    ルイス・ハミルトンは、F1ロシアGPの表彰台でプーチン大統領にシャンパンを噴射したとの報道を否定した。

    「実際、そんなことしていないよ。実際には彼には吹きかけてはいない。疑わしい写真があると思うけど、僕は彼に吹きかけてはいない。もちろん、そんなこと望んでいないよ」とルイス・ハミルトンは Sky Sport に話した。

    ルイス・ハミルトンは、以前にもシャンパンファイトでトラブルに巻き込まれている。今年のF1中国GPで、ルイス・ハミルトンは、F1中国GPの表彰台で嫌がるグリッドガールにシャンパンをかけた行為が非難されている。

    嫌がっているようにみえる女性にシャンパンをかけている写真は、ソーシャルメディアで広まって非難が集まったが、その後、表彰台にいた女性、リュー・シーイン本人がその出来事を気にしていなかったと地元メディアにコメントしている。

    ルイス・ハミルトンは、表彰台にプレゼンターとして登壇したプーチン大統領が去る前に伝統的なシャンパンスプレーを開始した。

    写真では、プーチン大統領のジャケットの背中にシャンパンによる黒い斑点が写っているように見えた。

    いくつかのメディアは、ルイス・ハミルトンが、ロシアのリーダーを“びしょ濡れにした”として罰せられるかもしれないと冗談交じりに報じていた。

    関連:ルイス・ハミルトン、F1中国GPのシャンパン問題に困惑

  • ピレリ:F1ロシアグランプリ 決勝レースレポート

    ピレリ:F1ロシアグランプリ 決勝レースレポート

    ピレリが、F1ロシアグランプリの決勝レースを振り返った。

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、イベント満載のロシアグランプリを1ストップ戦略で制した。2番グリッドからスーパーソフトでスタートしたハミルトンは、32周目にソフトへ交換し、ソフトよりも長い距離をスーパーソフトで走行した。レース前半の2回のセーフティーカー導入が、このような走行を可能にした。

    ルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ベッテルに並ぶキャリア通算42勝目を挙げ、ドライバーズタイトル獲得へ王手をかけた。

    昨日までと同様に冷涼なコンディションとなり、低い路面温度下でのタイヤウォームアップが、レース戦略の不可欠な要素となった。ロータスのパストール・マルドナード、ウィリアムズのフェリペ・マッサ、ザウバーのマーカス・エリクソン、マクラーレンのフェルナンド・アロンソ以外の全ドライバーがスーパーソフトでスタートを切った。

    上位勢を除く数多くのドライバーが、2回目のセーフティーカー導入周回(11周目以降)の機会を活用してピットストップを行い、この中でフォース・インディアのセルジオ・ペレスがトップグループに躍り出た。7番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、終始効果的なタイヤマネージメントを行い、3位の座を獲得した。

    FP3での事故によって予選を欠場したトロ・ロッソのカルロス・サインツは、グリッド後方からのスタートを強いられた。サインツは、頭脳的な1ストップ戦略と力強いレースペースでポイント圏内の7位まで順位を上げたが、メカニカルトラブルによって残り6周時点でリタイヤした。

    摩耗とデグラデーションのレベルが低くなったことで、大半のドライバーが、路面が滑らかなロシアでのデフォルトの選択肢である1ストップ戦略を採用した。2回のセーフティーカー導入もスティントを長くする一因となった。

    決勝のスタート前、ピレリが2017-2019年にかけてF1活動を継続するための商業契約を締結したことが発表された。詳細は、F1統治機構であるFIAとの手続きを進めていく中で発表される予定です。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「まず始めに、2017-2019年にかけてFormula One活動を継続するための商業契約をバーニー・エクレストンと締結できたことを嬉しく思います。今後はFIAとの公式な手続きを進めていく予定です。レースに関しては、十分なフリー走行が行うことがでずにタイヤ情報が不足していたことで、ドライバーとチームは、リアルタイムに変化する状況に反応すべく、レース状況を注意深く読みながら即座に決断しなければなりませんでした。彼ら全員が、このような課題にも問題無く対応できたことは、Formula Oneのレベルの高さを証明しています。アクション満載のレースで、多彩な戦略と、ポジションアップに貢献した効果的なタイヤマネージメントが見られました」

  • マクラーレン・ホンダ:2台揃ってトップ10フィニッシュ / F1ロシアGP

    マクラーレン・ホンダ:2台揃ってトップ10フィニッシュ / F1ロシアGP

    マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが9位入賞。フェルナンド・アロンソは10位でフィニッシュしたが、レース後に5秒加算ペナルティを科せられ、11位というリザルトで終えた。

    ジェンソン・バトン (9位)
    「今日はすべてのことを確実にこなし、できる限りのことをした結果、ポイントを獲得することができた」

    「最初の数周は、後方のマシンに対して戦いを挑むことができず、次々と抜かれてしまった。ストレートの最後でエネルギー供給が途切れてしまうため、他チームのマシンがいとも簡単に僕のマシンを追い越していくという、難しい状況だった。13コーナーで僕のマシンを追い抜こうとしていた他チームのマシンが複数いたけど、特にDRSがなく、後続のマシンの終速度が読めないときには、かなり恐く感じた。それでも、全体的には悪くなかった。ライバルチームのマシンは僕たちのマシンより速いので、フェルナンドとバトルを展開することしかできませんだったけど、レース全体を通して2人で繰り広げることができた。まだマシンのパフォーマンスに関して大きな進歩を遂げたわけではないけど、今週末はセットアップ面で興味深い内容をいろいろと試した。それらのデータを解析し、効果があったのかどうかについて確認していく」

    フェルナンド・アロンソ (11位)
    「良い結果は期待できないと思っていたサーキットで、両マシンがトップ10圏内で完走したことはうれしいサプライズだった。ただ、レース後のスチュワードの判断により10位入賞を逃してしまったことが残念だった。実際、今日はマシンが非常に良いパフォーマンスを見せてくれた。ライバルチームのマシンに比べて僕たちはタイヤをうまく使うことができたと思うし、今日は複数の恩恵を受け、僕たちはそのチャンスを最大限に生かすことができた。アメリカで開催される次戦では、さらに良いパフォーマンスを披露できることを願っている。難しいレースになるだろうし、現実的な視点を忘れてはならないけど、今日の結果には十分に満足している。マクラーレン・ホンダは今後に向けて、引き続き前進および改善することができる」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
    「今日はここソチでジェンソンとフェルナンドがMP4-30で懸命な走りを披露してくれたおかげで、その努力に値するワールドチャンピオンシップポイントを2点獲得することができました。このサーキットは我々のマシンには適しておらず、両ドライバーとも特にストレートで自分のポジションをキープするのが難しいと感じていました。それでも、ジェンソンもフェルナンドも午後のレースでは一度もミスをすることなく、9位および10位で完走しました。レース後にフェルナンドがスチュワードの審査室に呼ばれて10位入賞を逃してしまったことは残念ですが、今日のレースで我々がポイントを獲得できたことをうれしく思います。また、我々の友人であるホンダのメンバーに対しても、高い信頼性を示してくれて称賛の言葉を贈りたいと思います。まだやるべきことは多々ありますが、マクラーレン・ホンダはともにその作業を良い形で進めているところです。次戦は米国オースティンで開催されるアメリカGPですが、引き続き着実な進化が遂げられるよう願っています。まだ最終的な目的地に達していないことは分かっていますが、そこに向かって徐々に前進していることは確かです」

    関連:F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季9勝目!

  • F1 ロシアGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 ロシアGP 決勝:ドライバーコメント

    2015 FORMULA 1 RUSSIAN GRAND PRIX

    優勝:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日はとにかく本当に素晴らしい気分だ。このチームを心から称賛したい。レースを通して、このクルマをあh知らせることができたのは最高の気分だったし、これは僕がずっと夢見てきたことだ。先頭にいても、ゾーンにとどまってミスをしないでレースをするのは難しいことだ。僕たちは1ストップをするしなかったので、ロックアップしてタイヤにダメージを与えないように気をつけた。今日は大きなチャレンジだと感じた。ニコとレースができなかったことが残念だ。本当に楽しみにしていたからね。終盤はリアウィングがちょっとルーズになっていたので、クルマがなんとか持ってくれてよかったし、そのために縁石を避けてダメージを与えないようにしていた。今を楽しみ、この瞬間を大事にしなければならない。今年はまだたくさんのポイントが獲得可能だ。コンストラクターズタイトルを獲得できたのはとても特別だし、その一員としてチームの成功に貢献できたのは素晴らしい気分だ。本当に驚くべき感覚だし、表彰台でみんなの笑顔を見てすごく誇らしかった。多くの人々と繋がっているように感じる。その一部でいられることを誇りに思うし、明日、ファクトリーでチームのみんなに会えるのを楽しみにしている。彼らが今年、良い仕事をしてくれるのはわかっていたけど、彼らは去年よりさらにいい仕事をしたんだ。凄いことだ」

    2位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「全体的にはとても満足している。素晴らしい一日だ。素晴らしいレースだったし、クルマの感触はとても良かった。特にチームにとっては良かったと思う。前日までプラクティスが足りなかったけど、みんな素晴らしい仕事をしてくれた。スタートはそれほど良くなくて、ちょっと苦戦したけど、レースが進むと次第に順位が上がっていった。セーフティカー後に僕はキミをオーバーテイクして、ウィリアムズを追い始めた。キミとのバトルはお互いに楽しめたと思う。まだレースの早い段階だったので、楽しみを提供するために戦っ手もいいと思う。最後はフィニッシュがやっとだったけどね。ルイスは勝者にふさわしかった。でも、僕たちは予想よりも彼らに近づけたと思う」

    3位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「また表彰台に上がって、チームと祝えるなんて素晴らしい気分だ。僕はこのチームとの時間をとても楽しんできたし、今までの一緒に頑張ってきた仕事への素晴らしい報酬だ。セーフティカー中にピットに入るという判断は大正解だった。そのおかげで多くのバトルの前でコースに戻ることができた。残り1周でバルテリ(ボッタス)とキミ(ライコネン)にパスされてしまった時は、リザルトを奪われたと思った。もちろん、とても落胆したけど、自分がレースで全力を尽くしたのはわかっていた。40周以上同じタイヤで走り続けていたので、あれ以上できることは何もなかった。最後に3番手を取り戻した時は信じられない気分だった。チームと2度目の表彰台を共有できて嬉しい。とても特別なリザルトだし、オースティンと特にメキシコシティーのレースに向けて期待でいっぱいだ」

    4位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「今日は僕にとって良いリザルトだったし、昨日の期待外れな予選からなんとかうまく反撃することができた。レース序盤は、周りよりも硬いタイヤだったので、遅いクルマの後ろでちょっとタイムを失ってしまったけど、最後はスーパーソフトでとてもペースが良かった。それによって差を縮めることができたし、最終ラップでの前の事故によってより多くのポイントを獲得するポジションにいることができた」

    5位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「今日は全てを搾り出すことができたと思うし、このような複雑なレースで10ポイントを獲得できたのは非常に良い業績だと思うので、このポイントに満足しなければならない。後から考えれば、もう少しいい戦略ができたかもしれないけど、状況がどうなるかは決してわからないものだし、その点を学ぶことに決して終わりはない。今日、僕を応援しに来てくれた皆さんにあえて嬉しかった。素晴らしい気分だったし、これが続いて、もっと良くなっていくことを願っている。観客のなかで他のドライバーのファンも見えたのも素晴らしいね。本当の情熱だし、ロシアでスポーツがとても成長しているように感じるし、多くの人々が見に来てくれるのは素晴らしいことだ。すでにオースティンを楽しみにしている。もう少し僕たちに合っているはずだし、高速コーナーを楽しみにしている」

    6位:フェリペ・ナッセ (ザウバー)
    「今日のリザルトにはとても満足している。最初から最後まで激しいレースだった。特にスーパーソフトタイヤでのクルマのペースはかなり競争的だったし、一時的に何台か強い相手を抑えることができた。ソフトタイヤでのクルマのバランスは、スーパーソフトほど良くはなかった。それでも、チームはよくやってくれたし、このポイントは彼ら全員のものだ。全員が素晴らしい仕事をしてくれた。今回は逃してはいけないチャンスだったし、最大限を引き出すことができて嬉しく思っている」

    7位:パストール・マルドナド (ロータス)
    「今日はちょっとタフだったけど、僕たちは最初にソフトタイヤでスタートして、長く走るという正しい戦略を選んだ。残念ながら、新品のスーパーソフトでの第2スティントで多くのタイムを失ってしまった。僕たちのクルマは走行の初めは期待通りのパフォーマンスを発揮しなかったけど、数周後にリズムを取り戻していった。今日、ポイントを獲得できたのはチームにとってとてもポジティブなことだし、今後のレースでもこれを続けていけることを願っている」

    8位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「レースを通して、クルマの調子は良かった。特にピットストップ後はね。でも、他のクルマの後ろに引っかかってしまって、ストレートでスピードがなかったので、抜くのは難しかった。終盤は、その前にパスしたのと同じ場所でバルテリをオーバーテイクしようとした。ターン3でうまく近づいて、次は十分なスペースがあるはずだったので飛び込んだ。彼がまったく予想していなかったのか、僕を見ていなかったのかはわからないけど、飛び込んだ以上はもう引けるはずがない。できるだけインサイドを曲がろうとしたけど、どこにも行き場所がなく、僕らは接触した。僕たちにとっても彼らにとっても不運なことだ。誰もアクシデントなんて望んでいない。たとえそれがレースの一部だとしてもね。とても残念なことだけど、僕の動きはいいチャンスがあったからやったことだ。完全にクレイジーとは言い切れない」

    9位:ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「今日はすべてのことを確実にこなし、できる限りのことをした結果、ポイントを獲得することができた。最初の数周は、後方のマシンに対して戦いを挑むことができず、次々と抜かれてしまった。ストレートの最後でエネルギー供給が途切れてしまうため、他チームのマシンがいとも簡単に僕のマシンを追い越していくという、難しい状況だった。13コーナーで僕のマシンを追い抜こうとしていた他チームのマシンが複数いたけど、特にDRSがなく、後続のマシンの終速度が読めないときには、かなり恐く感じた。それでも、全体的には悪くなかった。ライバルチームのマシンは僕たちのマシンより速いので、フェルナンドとバトルを展開することしかできませんだったけど、レース全体を通して2人で繰り広げることができた。まだマシンのパフォーマンスに関して大きな進歩を遂げたわけではないけど、今週末はセットアップ面で興味深い内容をいろいろと試した。それらのデータを解析し、効果があったのかどうかについて確認していく」

    10位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「落胆している。レースのスタートがベストではなかったのは確かだし、クラッシュした前のクルマに巻き込まれてしまい、そこからとても難しいレースになった。クルマの特にリアに多くのダメージを負ってしまったし、本来の挙動ではなかった。続けるのはとても難しかったけど、ポイント圏内に戻ることを願って頑張った。最終的にそれは叶わなかったけどね」
    ※フェルナンド・アロンソ、5秒加算ペナルティで11位に降格 / F1ロシアGP

    関連:F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季9勝目!

  • ホンダ 「全員の努力が実った結果」 / F1ロシアGP

    ホンダ 「全員の努力が実った結果」 / F1ロシアGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1ロシアGP決勝レースを振り返った。

    新井康久 (ホンダ F1)
    「パワーユニットにとって決して簡単ではないサーキットで、さらにはセーフティカーが2度も入る荒れたレースの中、2人のドライバーの冷静なレース運びとチーム運営によって、二台の完走とジェンソンが9位入賞することができました」

    「燃費も厳しく、我慢のレースでしたが、全員の努力が実った結果だと思います。今回の完走とポイント獲得はチームにとって何よりも力になり、次戦のアメリカGPへの良いステップになると思います」

    関連:F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季9勝目!

  • メルセデス:コンストラクタース選手権2連覇! / F1ロシアGP

    メルセデス:コンストラクタース選手権2連覇! / F1ロシアGP

    メルセデスは、F1ロシアGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ニコ・ロズベルグはリタイアでレースを終えた。今回の結果により、メルセデスはコンストラクターズタイトルを獲得した。

    ルイス・ハミルトン (優勝)
    「今日はとにかく本当に素晴らしい気分だ。このチームを心から称賛したい。レースを通して、このクルマをあh知らせることができたのは最高の気分だったし、これは僕がずっと夢見てきたことだ。先頭にいても、ゾーンにとどまってミスをしないでレースをするのは難しいことだ」

    「僕たちは1ストップをするしなかったので、ロックアップしてタイヤにダメージを与えないように気をつけた。今日は大きなチャレンジだと感じた。ニコとレースができなかったことが残念だ。本当に楽しみにしていたからね。終盤はリアウィングがちょっとルーズになっていたので、クルマがなんとか持ってくれてよかったし、そのために縁石を避けてダメージを与えないようにしていた。今を楽しみ、この瞬間を大事にしなければならない。今年はまだたくさんのポイントが獲得可能だ。コンストラクターズタイトルを獲得できたのはとても特別だし、その一員としてチームの成功に貢献できたのは素晴らしい気分だ。本当に驚くべき感覚だし、表彰台でみんなの笑顔を見てすごく誇らしかった。多くの人々と繋がっているように感じる。その一部でいられることを誇りに思うし、明日、ファクトリーでチームのみんなに会えるのを楽しみにしている。彼らが今年、良い仕事をしてくれるのはわかっていたけど、彼らは去年よりさらにいい仕事をしたんだ。凄いことだ」

    ニコ・ロズベルグ (リタイア)
    「レースは時に非常に厳しいものだ。週末に全ての力を注いだけど、最終的に僕はノーポイントでロシアを離れる。とても残念な週末となってしまった。セーフティカーが出るまではすべてうまくいっていた。スロットルペダルが僕の方に浮いてきてしまった。一時は足をかなり上に上げなくてはならなくて、上げた膝にステアリングホイールが当たってしまってステアリングを切れない状態だった。ここ数ヵ月、僕は何度か不運に見舞われているし、ルイスと戦うことが難しくなってしまった。でも、僕はまた復活するし、プッシュを続ける。僕たちが2年連続でコンストラクターズタイトルを獲得できたのはとても嬉しいことだ。各ファクトリーのみんなにとっていい一日だ。これを実現させてくれた全員に感謝しなければならない」

    関連:F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季9勝目!

  • フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが2位表彰台 / F1ロシアGP

    フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが2位表彰台 / F1ロシアGP

    フェラーリは、F1ロシアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位、キミ・ライコネンが8位でレースを終えた。

    セバスチャン・ベッテル (2位)
    「全体的にはとても満足している。素晴らしい一日だ。素晴らしいレースだったし、クルマの感触はとても良かった。特にチームにとっては良かったと思う。前日までプラクティスが足りなかったけど、みんな素晴らしい仕事をしてくれた」

    「スタートはそれほど良くなくて、ちょっと苦戦したけど、レースが進むと次第に順位が上がっていった。セーフティカー後に僕はキミをオーバーテイクして、ウィリアムズを追い始めた。キミとのバトルはお互いに楽しめたと思う。まだレースの早い段階だったので、楽しみを提供するために戦っ手もいいと思う。最後はフィニッシュがやっとだったけどね。ルイスは勝者にふさわしかった。でも、僕たちは予想よりも彼らに近づけたと思う」

    キミ・ライコネン (8位)
    「レースを通して、クルマの調子は良かった。特にピットストップ後はね。でも、他のクルマの後ろに引っかかってしまって、ストレートでスピードがなかったので、抜くのは難しかった。終盤は、その前にパスしたのと同じ場所でバルテリをオーバーテイクしようとした。ターン3でうまく近づいて、次は十分なスペースがあるはずだったので飛び込んだ。彼がまったく予想していなかったのか、僕を見ていなかったのかはわからないけど、飛び込んだ以上はもう引けるはずがない。できるだけインサイドを曲がろうとしたけど、どこにも行き場所がなく、僕らは接触した。僕たちにとっても彼らにとっても不運なことだ。誰もアクシデントなんて望んでいない。たとえそれがレースの一部だとしてもね。とても残念なことだけど、僕の動きはいいチャンスがあったからやったことだ。完全にクレイジーとは言い切れない」

    関連:F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季9勝目!

  • フォース・インディア:セルジオ・ペレスが今季初表彰台 / F1ロシアGP

    フォース・インディア:セルジオ・ペレスが今季初表彰台 / F1ロシアGP

    フォース・インディアは、F1ロシアGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが3位、ニコ・ヒュルケンベルグがリタイアでレースを終えた。

    セルジオ・ペレス (3位)
    「また表彰台に上がって、チームと祝えるなんて素晴らしい気分だ。僕はこのチームとの時間をとても楽しんできたし、今までの一緒に頑張ってきた仕事への素晴らしい報酬だ。セーフティカー中にピットに入るという判断は大正解だった。そのおかげで多くのバトルの前でコースに戻ることができた」

    「残り1周でバルテリ(ボッタス)とキミ(ライコネン)にパスされてしまった時は、リザルトを奪われたと思った。もちろん、とても落胆したけど、自分がレースで全力を尽くしたのはわかっていた。40周以上同じタイヤで走り続けていたので、あれ以上できることは何もなかった。最後に3番手を取り戻した時は信じられない気分だった。チームと2度目の表彰台を共有できて嬉しい。とても特別なリザルトだし、オースティンと特にメキシコシティーのレースに向けて期待でいっぱいだ」

    ニコ・ヒュルケンベルグ (リタイア)
    「最高のスタートではなかったけど、ターン2のアプローチでは理想のラインを取っていた。残念ながら、ターン2の入り口でリアをロックさせてしまった。そうなってしまうとスピンするしかない。誰もぶつからずに通過してくれればと思ったけど、残念ながら、エリクソンがスタックして動けなくなってしまった。あの1周目は珍しい状況だった。ブレーキが遅れたわけではないけど、タイヤが冷えて本当にトリッキーだったし、一度ロックしてしまうと僕にはもうすることもできなかった。スタートでリタイアしてしまうのはいつだってがっかりするし、フラストレーションを感じる。今週末の僕たちのペースは本当に良さそうだったからね。とにかく前に進んで次のレースについて考え始めたい。同時にチェコにはよくやったと言いたいね。表彰台はチームにとって素晴らしいリザルトだ」

    関連:F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季9勝目!