カテゴリー: ダニエル・リカルド

  • レッドブルF1 ダニエル・リカルドに今後2戦の“最後通告”との報道

    レッドブルF1 ダニエル・リカルドに今後2戦の“最後通告”との報道

    レッドブルは、RBのドライバーであるダニエル・リカルドに最後通告を突きつけ、早ければ5月にもリアム・ローソンがフルタイムのF1シートに就く手にすることになるかもしれない。

    ローソンの母国ニュージランドのHeraldによると、リカルドはローソンの称賛者として知られるレッドブルのドライバー開発責任者ヘルムート・マルコ博士から最後通告を突きつけられたという。

    日本GPと中国GPでそれぞれリカルドの調子が上がらなかった場合、レッドブルはドライバーを交代し、ローソンをマイアミのRBのシートに座らせ、残りのシーズンをチームにとどまらせるという。

    また、同紙は、ローソンがレッドブル内部でワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンと長期的にコンビを組むための最良の選択肢と見られていると伝えている。

    22歳のローソンは、昨年モータースポーツの頂点への短期間の進出で感銘を与えたが、ジュニアチームがリカルドと日本の角田裕毅のドライバーペアを残すことを選択したため、RB(旧アルファタウリ)の2シートのうちの1シートをレッドブルの首脳陣に見送られた。

    代わりに、ローソンはレッドブルの2つのF1チーム両方のリザーブとしての役割を継続しており、この役割は2022年から続いている。

    しかし、今季の不甲斐ないスタートを受け、レッドブルが将来を見据える中でリカルドにシートを維持するようプレッシャーがかかっている。2025年末までレッドブルのエンジンサプライヤーであるホンダとのつながりがあることから、角田裕毅のRBでのポジションは安泰と見られている。

    ペレスは、レッドブルに残留するのに有利な立場にあり、現在ドライバーズチャンピオンシップでは3位につけてる。

    シーズン最初の3戦を終えて、リカルドはまだ1ポイントも獲得しておらず、バーレーン、サウジアラビア、そして先週末のオーストラリア大会では角田裕毅に予選予選で敗れている。

    リカルドは、メルボルンで行われたホームレースで、キャリア初のアルバート・パークでのQ1敗退を喫した。

    RB・フォーミュラワン・チーム リアム・ローソン

    2023年オランダGPでリカルドが手を骨折した後、ローソンはアルファタウリでの5レースで力を発揮。シンガポールGPでは世界王者マックス・フェルスタッペンを予選でノックアウトし、9位でフィニッシュ。これは当時アルファタウリのシーズン最高成績だった。

    このパフォーマンスは、レッドブルがリカルドと角田裕毅の残留を決め、ローソンが2024年も残留しないと言われた週末でのものだった。

    今年初め、ローソンはHeraldに対し、今年シートを持たず、必要なときにRBのマシンに乗り込む準備ができているという自身のメンタリティについて語った。

    「いつ、何をドライブするかはまだ決まっていない。

    「僕はF1マシンのステアリングを握りたいし、それがテストであれ、レースであれ、それを実現させるためにみんな努力している。

    レッドブルはシニアチームからジュニアチームまで、冷酷なまでにドライバーを酷使してきた歴史がある。

    2022年、アルファタウリのセカンドシートにはローソンではなくニック・デ・フリースが抜擢されたが、昨シーズン途中で解雇された。

  • ダニエル・リカルド F1オーストラリアGP決勝「まだなにかが足りない」

    ダニエル・リカルド F1オーストラリアGP決勝「まだなにかが足りない」

    ダニエル・リカルド(RB)は、2024年F1第3戦オーストラリアGPの決勝を12位で終えた。

    予選Q1でのトラックリミット違反によって18番グリッドからスタートしたリカルドは、リバースストラテジーでハードタイヤでレースをスタートして挽回を図ったが、母国の観客の前で入賞を果たすことはできなかった。

    「昨日のフラストレーションは昨夜のうちに発散して、今日は気持ちを切り替えた」とダニエル・リカルドはコメント。

    「今日は新たな一日として精一杯取り組み、いくつかいいスティントもあった。僕と同じように早めにピットインする選手が多かったけど、グリッド最後尾からのスタートだったので、なにかを試みる必要があった」

    「ハードコンパウンドで臨んだ最初のスティントでは、VSCが導入されてグレイニングが早く、タイムを少しロスしたけど、2回目はかなり競争力があった。何度かブルーフラッグが振られる前、ラップタイム1分21秒台前半で走行できた周回もあった。ただ、十分にスピードが出ないコーナーがあり、まだなにかが足りない感触もあった。レース中、データを収集するのにいいポイントをマークしたので、マシンの状態を理解するのに役立つと思う」

    「これまで重ねてきた準備もあり、もう少しいいウイークエンドにしたかったけど、パニックにならず、入賞を目指してチームと協力していくのみだ」

    「マシン自体は昨年からさほど変わっているようには感じていない。アップデートはあったけど、特徴はとても似ている。その点はマシンを信頼しているし、すべてを変更する必要はないだろう。今後のレースで、ポジティブなパフォーマンスにつながるような解決策を見出せると思う」

    ダニエル・リカルド F1 オーストラリアGP

  • ダニエル・リカルド F1オーストラリアGP予選「まだ腑に落ちていない」

    ダニエル・リカルド F1オーストラリアGP予選「まだ腑に落ちていない」

    ダニエル・リカルドは、2024年F1第3戦オーストラリアGPの予選を18番手で終えた。

    ホームの観衆の前で18番グリッドからスタートすることになったリカルドは、セッション後にQ1のラップタイム削除を振り返りながら、2024年のパフォーマンス不足について何か腑に落ちないものを感じていた。

    「そういうことが起こったときに腑に落ちたとは言えないものだ」とリカルドは語った。

    「ピエール(ハメラン/レースエンジニア)に言われて、それがどういう意味なのかはある意味で分かっていたけれど、今でもまだ、完全には理解できていない。 あのラップでは、ターン4でバトルしていることは分かっていたし、少しワイドに流れていたことも分かっていた。でもそうなってしまうと、次のコーナーのことを考えてしまう。だから彼がその話を持ち出すまで、ほとんど忘れていた」

    「でもラップは、正直なところ、全力を出し切った感じだった。だからラップには満足だけど、ストップウォッチという点ではまだ満足していない。だから僕としては、まだ自分の頭の中で腑に落ちていない。この週末はずっと苦労してきたけど、予選になれば、みんながタイムを出して、自分のポジションがわかる。あのラップはすべてを出し切ったけどそれでも遅かった」

    「これまでの周回や予選など、自分の位置を知るために十分な回数をこなしてきたけど、それでもまだ足りない部分があると思う」

    リカルドは、2週間前のジェッダでの残念な成績以来、RBチームが費やしてきた努力を考えると、Q1敗退はさらに悔しいと感じた。

    「チームはサウジ以来、我々が目にしたいくつかの点を修正するために多大な努力を払ってきて、マシンを調整し、あちこちに新しいパーツを取り付けた。見た目は良くなったけど、まだ少し懐疑的だ」とリカルドは語った。

    ドライビングはできているし、特に苦労しているわけでもないんだけど、いくつかのコーナーで少し遅くなっているのがわかる。いくつか思い当たる節ははあるけど、本来そういうラップはもっと速い」

    ダニエル・リカルド F1 オーストラリアGP

    ダニエル・リカルド

    「ターン4で自分がスライディングしてクルマを限界に近づけようと戦っているのは分かっていたけど、その周で少しワイドに流れてしまった。出口で必要以上に縁石を使ってしまったことはわかっていたけど、コースアウトしたかどうかはわからなかった。ガレージに入ってピエールがラップが削除されたと告げるまで、ターン5と6の時点ではすでにそのことを忘れていた。チームはサウジでの週末の後、多大な努力を払ったし、見た目が良くなった新しいパーツもいくつかここに持ち込んだ。ラインを越えたとき、自分の持てるすべてを出し尽くし、すべてを出し切ったように感じた。ラップには満足していたけど、そのラップではまだ遅かったので、ストップウォッチの観点から見ると、少し懐疑的だ。ここ何年にもわたって予選で十分な周回を重ね、自分の位置を把握してきたけど、まだ何かが欠けていると思う。僕たちは週末を通していくつかの苦戦に直面していたけど、特に何もなかった。クルマの感触は良く、バランスもブレーキングも快適だ。だからグリッドポジションは本当に苦痛だ。明日は長いレースになるし、おそらく2ストップになるだろうから、もう少しチャンスがあるかもしれない。怒りが少し収まったような気がするし、おそらくドライバールームの何かが壊れれば、そこからは気分は良くなるだろう」

  • ダニエル・リカルド F1オーストラリアGP初日「Q3を狙えると思う」

    ダニエル・リカルド F1オーストラリアGP初日「Q3を狙えると思う」

    ダニエル・リカルドは、2024年F1第4戦オーストラリアGP初日のフリー走行を12番手で終えた。

    昨年はレッドブルのサードドライバーとしてメルボルンを訪れていたリカルドだが、今年はビザ・キャッシュアップRBのF1ドライバーとして母国グランプリに凱旋。初体験となった改修されたアルバート・パーク・サーキットに好印象を抱いていると語った。

    「まず第一にコースに戻って来ることができて本当に良かった。僕自身にとっても、オスカーにとっても、バルテリにとっても、もちろん感慨深い」

    「観客はまるでロックコンサートのような熱狂ぶりで、プラクティスの日に大勢の人が集まっている。アルバート・パークはいつも一日中満員を守角がうまいと思う。金曜日に観戦に来れば、F1だけでなく、V8、ポルシェ、F2、F3――たくさんのものが見れる。オージーのモータースポーツが強く、フィンランドのバルテリのような地域にもそれが浸透しているのは良いことだ」

    「2022年、トラックが変更されたばかりのときにここを走った。以前よりずっと速くなっている。チームとして午前中は一歩前でスタートできたと思うし、午後は他のマシンがもう少しペースを上げたと思う」

    「明日はまだQ3が狙えると思う。当然ストリートサーキットなので、まだギリギリまで攻めるコーナーがたくさんある。コンディションとグリップはかなり良かったと思うし、走り込むのは楽しかった」

    「今夜は少し仕事があるけど、それほどクレイジーなことはしていない。いつも通り、マシンの微調整を行い、明日につなげたい」

    「レースペースに関しては、ロングランを少し走っただけだけど、問題なさそうだ。予選でトップ10に入れば、そこからは楽になるだろう」

    ダニエル・リカルド F1 オーストラリアGP

  • ダニエル・リカルド レッドブルF1首脳からのプレッシャーは「迷惑じゃない」

    ダニエル・リカルド レッドブルF1首脳からのプレッシャーは「迷惑じゃない」

    RBドライバーのダニエル・リカルドは、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコのコメントが気を散らす可能性があるという懸念を一蹴した。

    今シーズンこれまでのところ、リカルドは印象を残すのに苦労しており、オルタネートストラテジーと遅めのチームオーダーによってのみチームメイトの角田裕毅を破った一方、サウジアラビアでは不器用なスピンで新F1キャンペーンの第2戦は不甲斐ない結果に終わった。

    ジェッダでのレース後、マルコは「裕毅にとってもダニエルにとっても、今シーズンは多くのことが懸かっている」とSpeedweekに語った。

    「裕毅の予選はとても良かったし、リカルドはすぐに何かを掴まなければならないだろう」

    こういった発言はメディアを前にしたときにプレッシャーになり、迷惑ではないかと質問されたリカルドは「迷惑じゃないよ」と語った。

    「僕たちの仕事で最も重要なのはドライビングだけど、その大部分はメディアと話すことなんだ」

    「物事がうまくいっているときは誰もがポジティブに話すし、うまくいっていないときはそれほどポジティブには話さない」

    リカルドはニック・デ・フリースに代わってファエンツァに本拠地を置くアルファタウリからF1グリッドに復帰した。

    8度のグランプリウイナーであるリカルドは、シーズン終了後にレッドブルへの復帰とレースウイニングシートを獲得することを目標に掲げているが、他者に自分を証明しようとはしていないと主張している。

    「自分がここに戻ってきたのは、自分にはそれができると信じているからだ。自分はここにふさわしいと信じている」とリカルドは主張した。

    「人々が『あなたには証明する意味があるか』とか『人々を満足させておくべきか』と尋ねるとき――僕は自分自身のためにここにいる。なぜなら僕にはまだそれができると分かっているからだ」

    「僕は人々に誇りを持ってもらいたいと思っているけど、もし誰かが何かを言っても、自分自身にそう言い聞かせているから、もうわかっているし、何が期待されているかもわかっている」

    「だから、もちろん、予選Q3に進出して、自分ができると信じている結果を得たいと思っているけど、それは厳しい。僕たちは非常にタイトなミッドフィールドにいる」

    「バーレーンの予選では、ラップをうまくまとめることができていないことはわかっていて、そのために手を挙げたけど、それがおそらく14位からQ3までの違いだ」

    「サウジでのQ1終了時、9位から16位までは0.1秒未満だったので、ヒーローに見えるかどうかはすぐに分かる」

    「それがコンマ1秒が重要なところであり、僕が最初に自分自身に目を向けるのはそこだ」

  • 角田裕毅とのレッドブルF1昇格を巡る“軋轢”を否定するリカルド

    角田裕毅とのレッドブルF1昇格を巡る“軋轢”を否定するリカルド

    ダニエル・リカルドは、RBのチームメイトである角田裕毅とレッドブルF1昇格をかけた“軋轢”を否定。RBでの好調なシーズンが来年に何を意味するかを知っているが、さまざまな憶測が飛び交う中、シンプルに、ドライバーとしてのコアミッションである「左より少し多く 右のペダルを踏む」ことに集中することを誓った。

    セルジオ・ペレスとレッドブルとの契約はシーズン終了で満了となり、リカルドと角田裕毅はともに2025年のレッドブル・レーシングのシートを狙っている。

    だが、どちらかのドライバーが起用される、さらにはペレスの契約が延長されないという保証もない。

    実際、レッドブル・レーシングのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーはジェッダで、2024年の開幕2レースでのパフォーマンスに基づいてシートを維持するために「ポールポジションにいる」と述べ、一方で16人以上のドライバーが 「来年のマシンに乗ることを切望している」と明かした。

    バーレーンでは、ハースのケビン・マグヌッセンを追い詰めるチャンスをリカルドに与えるため、レース終盤に角田裕毅がリカルドに譲るよう指示され、リカルドと角田の間に緊張が高まった。

    レッドブルのシート獲得の可能性が角田裕毅と自分との間に軋轢を生んでいるのではないかという質問に対し、リカルドは将来について考えることではなく、ドライビングにのみ集中していると明言した。

    「分からないけどね」とリカルドは冗談めかして言った。

    「毎年プレッシャーを感じている。僕は明らかにトップチームにたどり着いた人間だけど、同時に契約を失って戦線を離脱していた人間でもあるし、いろいろなことを経験してきた」

    「結局のところ、こういうことは単純化しなければならない。僕はここに立ってメディアに対応しているけど、ここ(サウジアラビア)にいる目的は、レースをすることであり、クルマをできるだけ速く走らせることなんだ」

    「複雑に考えすぎたり、チームが僕をここで見ていたらどうしようとか、契約を得るチャンスはあるのかとか、いろんなことを考えすぎたりすることもある。でも、僕たちがしなければならないのは、右のペダルを左より少し多く踏むこと。本当にそれだけだ」

    「正直なところ、時にはそんな単純なことに分解しなければならないこともある。正直、本当にそれが僕たちがここにいる理由なんだ」

    角田裕毅とダニエル・リカルド RB・フォーミュラワン・チーム

    残念ながら、リカルドの今年ここまでの成績は、8度のグランプリウイナーの立場を不安定なものにしている。サヒールでもジェッダでも角田裕毅に予選で負けており、決勝でも13位以上には入っていない。

    RBチームのボスであるローラン・メキースはリカルドのモチベーションを疑っていない。

    「彼はやる気と集中力を持っていると思う」とメキースは語った。「我々は、技術的に非常に高い水準で仕事をするドライバーを再発見したし、チームにとって彼は速さ以上に非常に重要な付加価値だ」

    「そして、とても満足げで笑顔のダニエルを再発見できたことも良かった」。

    しかし、RBの状況を注視しているヘルムート・マルコは、リカルドがパフォーマンスを大幅に向上させなければ、シートを失うリスクがあると主張する。

    「裕毅にとってもダニエルにとっても、今シーズンは多くのことが懸かっている」とマルコはSpeedweekに語った。

    「裕毅の予選はとても良かったし、リカルドもすぐに何かを見つけなければならない」

    「少なくとも角田は予選ではとてもいい。最初のスティントでポイント圏内にいたものの、その後はさらに後退してしまう――タイヤに負担をかけすぎているのか、それとも他に原因があるのか、それを突き止める必要がある」

  • ダニエル・リカルド F1キャリア終焉説に反論「昔の自分を取り戻したい」

    ダニエル・リカルド F1キャリア終焉説に反論「昔の自分を取り戻したい」

    ダニエル・リカルドはF1での日々が終わりに近づいているとの憶測をすぐに終わらせようとしている。

    1980年のワールドチャンピオンであるオーストラリア人のアラン・ジョーンズは今週、このスポーツは34歳のリカルドの「最盛期」を見てきたと語り、2025年までシートを維持するためには今一度自分自身を証明する必要があると述べた。

    リカルドはメルボルン空港で荷物を受け取りながら、10 News Firstの記者に「何か証明するものがあるのか」と質問されたリカルドは「何もない。じゃあね」と答えた。

    昨年マクラーレンを追放され、レッドブル陣営にキャリアを救われたRBドライバーは、その後踵を返して立ち去った。

    その前にリカルドは、2024年シーズンの「スロースタート」を擁護した。

    「今年は安定しており、スロースタートと言えるだろう」とリカルドは語った。「でも、まだ2戦しかしていない。メルボルンでいいスタートを切れるといいね」

    また、地元紙Ageのインタビューでは、自分が笑顔第一の性格で、真面目なドライバーであることが知られる中、2023年のカムバック以来、新たなアプローチを採っているとリカルドは語った。

    「あの感覚をもう一度取り戻したかった、昔の自分を引き出したかった」とリカルドは語った。「今はレースとトレーニングが僕の最優先事項で、他のことはすべて二の次だ」

    ダニエル・リカルド F1 RB・フォーミュラワン・チーム

    興味深いことに、今週は地元メディアや後継者候補のリアム・ローソンまでもがリカルドにプレッシャーをかけているが、RBチームのボスであるローラン・メキースはリカルドに満足しているようだ。

    「彼と一緒に走った最初の数日間で、レースに勝った男を見ることができた」とメキースはBeyond The Gridに語った。

    「もちろん、ここ数年は荒れた時期もあったが、皮肉なことに、それが今の彼を最高のマインド、最高の精神、最高のエネルギーに導いているのだろう」とメキースは付け加えた。

    メキーズはまた、かつてアルファタウリだったRBは、コックピットにリカルドのような経験豊富なドライバーを必要としていたと言う。リカルドのチームメイトは角田裕毅で、彼もまたレッドブルに好印象を与え、2025年のシニアチーム昇格を望んでいる。

    ホンダの支援を受ける23歳の角田裕毅は、アストンマーティンへの移籍の可能性も噂されている。

    「我々がユキに期待しているのは、彼が次のステップを実行することだ」とメキースは語った。「一流の選手は、ステップを踏んでいくものだ」

  • ダニエル・リカルドはF1で「誰よりも結果を必要としている」とジョーダン

    ダニエル・リカルドはF1で「誰よりも結果を必要としている」とジョーダン

    元F1チームオーナーのエディ・ジョーダンは、ダニエル・リカルドが2024年シーズンで失望させるスタートを切った後、「誰よりも結果を必要としている」と考

    マクラーレンで2年間苦境に立たされたリカルドは2023年開幕からF1活動を休止したが、シーズン半ばにニック・デ・フリースに代わってアルファタウリに移籍した。

    しかし、昨年のオランダGPのフリー走行中に手首を骨折したため復帰が妨げられた。つまり、2024年はリカルドがまだF1で高いレベルで戦えることを証明するフルシーズンのチャンスといことになる。

    しかし、オープニングラウンドの2戦両方でRBのチームメイトである角田裕毅に予選敗退を喫し、サウジアラビアGPではレース終盤にスピンを喫するなど精彩を欠いたパフォーマンスで16位に終わったことから、ジョーダンはリカルドがステップアップする必要があると考えている。

    ジョーダンはFormula For Successのポッドキャストで、「F1でこれほど愛されるパーソナリティはいないと思う。確かに、これまでF1で見た中で最高の笑顔を見せていた」と語った。

    「しかし、それはチームのドライバーになる権利を与えるものではない」

    「私が心配しているのは、マクラーレン時代の終わりはやたらと目につくものであり、彼がどこでそれを失ったのか分からなかったことだ」

    「あれ以来、苦労して稼いだスポンサー資金を投じてまでダニエルを引き留めたいと確信させるものは何もない」

    「彼はおそらく誰よりも結果を必要としており、それをまとめる必要がある。そうでなければ、彼は交代させられてしまう。彼は交代させられる理由を理解できる。なぜなら、パフォーマンスが今ひとつだからね」

    ダニエル・リカルド RB・フォーミュラワン・チーム

    「つまり、彼はマシンをスピンさせるべきではないし、ピットストップで順序を狂わせるべきではなかった。他の人たちはそんなことはしない」

    「だから、ダニエルは我々が彼を心から崇拝しているのと同じくらい、F1にとって彼は大きな財産だと思う。ストップウォッチは決して嘘をつかないし、ダニエルに関しては、そこにクエスチョンマークが出ている」

    「オリバー・ベアマンのような人材が彼のように入ってくるのを見ると、ダニエル・リカルドのような人材は肩越しに『ここに残された時間はどれくらいだ?』と言わざるを得なくなるだろう」

    リカルドは以前、レッドブルのレースシートに復帰する意向を語っていたが、ヘルムート・マルコが最近、オーストラリア人は「すぐに何かを思いつかなければならない」と語ったことから、ジョーダンのように彼はRBのシート保持に集中する必要があると主張することもできるかもしれない。 特にリアム・ローソンが控えていることを考えれば。

    レッドブルとRBのリザーブドライバーであるローソンは、リカルドが負傷で戦列を離れていた期間に彼の代役として活躍した。

    ローソンは、デビュー戦のザントフォールト、シンガポール、鈴鹿で角田裕毅を破ったにもかかわらず、2024年のフル参戦シートを逃した。

    リカルドにとっても角田裕毅にとって、ローソンはポジティブな結果を出し続けなければ交代させられるというモチベーションとして機能するが、これはレッドブルの姉妹チーム体制では一般的な戦術となっている。

  • ダニエル・リカルド 「RBのF1マシンにははるかに大きなポテンシャル」

    ダニエル・リカルド 「RBのF1マシンにははるかに大きなポテンシャル」

    ダニエル・リカルドは、今週末の母国オーストラリアGPで「全力を尽くす」ことができるよう、RBチームの2024年型マシンに改良を加えるようプッシュし続けるつもりだと語った。

    RBは2023年に好調な仕上がりを見せたことから、この冬にはF1の下位5チームと上位5チームのギャップを埋める可能性が最も高いチームとして注目されていた。

    しかし、サウジアラビアGPでは新車からパフォーマンスを引き出すのが難しいことが判明し、リカルドはメルボルンまでにさらなる向上を目指す原動力になるつもりだと語った。

    「正直なところ、マシンの効率とか、いろいろなことがうまくいかなかった」とリカルド。「バーレーンでは、予選のように自分自身でタイムを残してしまった。コンマ数秒を残してしまった。でも、ある意味で停滞期にあり、他のマシンがどんどん良くなっていくのは、ちょっとした兆候でもある。だから、それがマシンの限界だと感じることができた」

    「その後、いくつか発見もあった。でも、その後にはパルクフェルメがある。正直なところ、パルクフェルメがなかったとしても、24時間で直せるようなことじゃないだろう。だから、いくつかのことはファクトリーに戻って、メルボルンではフレッシュなマシンで戻ってくることになると思う」

    「もちろん今週末(ジェッダ)から気持ちを切り替えて、とにかくチームを懸命にプッシュするつもりだ。みんなが問題を見つけるのを手伝うためにかなり遅くまで残っていたし、問題を解決し続けるのは今僕次第だ。彼らも私と同じようにそれを望んでいることはわかっている。だから、メルボルンに良いパッケージを持っていることを確認して、そうすれば、僕のシーズンはメルボルンで始まることになる」

    ダニエリ・リカルド RB・フォーミュラワン・チームリカルドは、VCARB 01 にはこれまでに示されているよりもはるかに大きな可能性があると確信している。

    リカルドは今季の厳しいスタートでもRBが強いシーズンを送れるという自信を失ってはおらず、VCARB 01には現在見られている以上の可能性を感じていると語った。

    「週末を通していくつか発見があった。レースに向けては常に明るく、何か起こるかもしれないと楽観的に考えている。でも、常に苦しい戦いになると思う。単純に、すべてが100%機能しているわけではない。正直なところ、クルマにはいくつかの欠点がある。だから、次のレースに向けてそれを修正しなければならないんだ」

    「僕が楽観的でいられるのは、僕たちがいくつかの問題を抱えていたことを知っているからだ。良いクルマで、すべてを解決すれば、もっといいレースができるはずだ。だから、苦しい3日間だったけれど、これで自信をなくしてほしくない。望んでいたようなスタートではなかったけれど、次は第2レース、メルボルンだ。だから、みんながうまくいくように大きくプッシュして、いい週末にしたい」

  • ダニエル・リカルド RB F1チーム代表メキースを称賛「とてもオープン」

    ダニエル・リカルド RB F1チーム代表メキースを称賛「とてもオープン」

    ダニエル・リカルドは、RB・フォーミュラワンのチーム代表としてスタートしたローラン・メキースを称賛した。

    フェラーリでスポーティングディレクターとして数年を過ごした後、FIA(国際自動車連盟)勤務を経てRBチーム代表に就任した46歳のメキースは、レッドブルの姉妹チームであるトロロッソ、その後アルファタウリを17年間運営していたフランツ・トストの後を継いだ。

    就任から数カ月、メキースはレッドブルとの緊密な協力関係を懸念するライバルチームからの厳しい視線にさらされてきた。

    また、開幕戦バーレーンGPの終盤には角田裕毅がチームオーダーに異議を唱えたことで、メキーズはチーム内のドラマに対処することを余儀なくされた。

    RacingNews365の取材に応じたリカルドは、メキースがこれまでどのような結果を残してきたかとの質問に「とてもいいよ」と答えた。

    「ローランにとって、この章のスタートは本当に良かったと思う。彼が僕らと一緒にいてくれて、オープンな対話をしてくれて、チームの全メンバーを包容してくれているのがとても気に入っている」

    ダニエル・リカルド RB・フォーミュラワン・チーム

    リカルドは“率直さ”を称賛
    RBはバーレーンとサウジアラビアでポイントを獲得できず、開幕2連戦を苦しい形で終えている。

    リカルドは、前回のジェッダでは終始ペースが上がらず、最終ラップにはフラストレーションからかスピンを喫している。

    チームの今年のスタートは精彩を欠いたものの、リカルドはチームを率いるメキエスの姿勢に自信を持っている。

    「彼は建設的な批判には非常にオープンだ。くだらない話はあまりない」とリカルドは語った。

    「僕だって時々話したくなるんだ。僕がちょっとぐずぐずしていると、彼は『おい、そろそろ本題に入って、何が言いたい?』と言う感じだ。『要点だけ言ってくれ。気を使う必要はない』とね」

    「だから、この率直さも好きなんだ」