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  • ノリス最速でマクラーレンがF1ベルギーGP初日1-2 角田裕毅は決勝に焦点

    ノリス最速でマクラーレンがF1ベルギーGP初日1-2 角田裕毅は決勝に焦点

    2024年F1ハンガリーGPの初日が終了。ランド・ノリスが、フリー走行2回目に素晴らしいペースを見せ、マクラーレンのチームメイトであるオスカー・ピアストリを0.2秒上回り、トップタイムを記録。チャンピオンシップリーダーのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が3番手となった。

    予報されていた雨は降らず、チームは乾いたスパ・フランコルシャンのコースを最大限に活用して予選とレースの準備を進めた。

    5期目の内燃エンジンを搭載したことで日曜日のレースで10グリッド降格のペナルティを受けるフェルスタッペンは、FP1からの素晴らしいペースを継続し、序盤はミディアムタイヤでトップタイムをマークした。

    しかし、ピレリのソフトタイヤでの予選シミュレーションに注目が集まると、マクラーレンが先頭に立った。

    ハンガリーGP優勝者のピアストリは、最速を狙ってターン7で砂利を蹴り上げた(少なくとも0.2秒ほどのロスとなった)。

    フェルスタッペンは彼に勝つために反応することができず、0.002秒遅れてフィニッシュラインを通過したが、もう1台のマクラーレンを操るノリスは非常にスムーズに走行を続け、誰よりも0.215秒速い1分42秒260のラップで最速ラップをマークした。

    不調が続いてプレッシャーにさらされているセルジオ・ペレスは、ベルギーでもチームメイトのフェルスタッペンに及ばず苦戦。ペレスはFP2を9番手で終え、フェルスタッペンから1秒遅れた。

    フェラーリ勢は、この週末の現段階において3番目に速いチームとなった。シャルル・ルクレールは4番手で0.577秒差、カルロス・サインツはさらに0.25秒差で5番手だった。

    メルセデス勢ではジョージ・ラッセルが6番手につけ、トップから1秒差。ハース移籍が決まっているエステバン・オコン(アルピーヌ)は、FP1の大半を欠場したが、その後立ち直り、見事な7番手でフィニッシュした。

    2024年F1 ベルギーGP フリー走行2回目プレッシャーのかかるセルジオ・ペレスはベルギーのFP2で9番手だった。

    ハースのケビン・マグヌッセンが印象的な8番手となり、過去5回のグランプリでいずれもトップ4入りを果たしたルイス・ハミルトンがトップ10入りを果たした。

    アストンマーティンはトップ10圏外に留まり、ランス・ストロールがフェルナンド・アロンソをわずか0.006秒上回り、、バルテリ・ボッタスがザウバーのわずかな好調を維持して13番手となった。

    RBは厳しい週末になりそうだ。ダニエル・リカルドは14番手、チームメイトの角田裕毅は、エンジンコンポーネントの大幅な変更により最後尾スタートとなり、決勝を見据えたロングランに集中して20番手となった。

    ピエール・ガスリー(アルピーヌ)は15番手で、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、アレックス・アルボンとローガン・サージェントのウィリアムズの2人、周冠宇(ザウバー)が続いた。

    各チームは、土曜日のセットアップオプションを評価するために、一晩かけて準備を進めることになる。土曜日は終日雨の可能性が高く、プラクティスと予選の両方に影響を及ぼす可能性がある。

    F1ベルギーGPは、フリー走行3回目が19時30分2(現地時間12時30分)、予選が23時(現地時間16時)から行われる。

    2024年 F1ベルギーGP フリー走行2回目 順位・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分42秒260   19
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分42秒475 0.215 23
    3 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分42秒477 0.217 26
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分42秒837 0.577 23
    5 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 1分43秒098 0.838 25
    6 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分43秒290 1.030 24
    7 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分43秒401 1.141 23
    8 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分43秒485 1.225 21
    9 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分43秒504 1.244 24
    10 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分43秒519 1.259 25
    11 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分43秒532 1.272 21
    12 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分43秒538 1.278 24
    13 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分43秒675 1.415 24
    14 3 ダニエル・リカルド RB 1分43秒823 1.563 21
    15 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分43秒829 1.569 24
    16 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分43秒846 1.586 21
    17 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分43秒892 1.632 23
    18 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分44秒226 1.966 24
    19 24 周冠宇 ザウバー 1分44秒302 2.042 23
    20 22 角田裕毅 RB 1分44秒348 2.088 24
  • F1ベルギーGP フリー走行2回目:ランド・ノリス首位 角田裕毅は20番手

    F1ベルギーGP フリー走行2回目:ランド・ノリス首位 角田裕毅は20番手

    F1ベルギーGP フリー走行2回目の結果。7月26日(金)にスパ・フランコルシャンで2024年のF1世界選手権 第14戦 ベルギーグランプリのフリープラクティス2が行われた。

    気温22度、路面温度36度のドライコンディションで60分間のFP2セッションはスタート。フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)で1分42秒260。

    2番手には0.215秒差でオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手には0.217秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

    PU交換ペナルティで最後尾グリッドスタートが決定している角田裕毅(RB)は、決勝を見据えてロングランに徹して20番手、チームメイトのダニエル・リカルドは14番手だった。

    F1ベルギーGPは、フリー走行3回目が19時30分2(現地時間12時30分)、予選が23時(現地時間16時)から行われる。

    2024年 F1ベルギーGP フリー走行2回目 結果・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分42秒260
    2.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分42秒475
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分42秒477
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分42秒837
    5.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分43秒098
    6.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分43秒290
    7.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分43秒401
    8.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分43秒485
    9.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分43秒504
    10.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分43秒519
    11.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分43秒532
    12.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分43秒538
    13.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分43秒675
    14.ダニエル・リカルド(RB) – 1分43秒823
    15.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分43秒829
    16.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分43秒846
    17.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分43秒892
    18.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分44秒226
    19.周冠宇(ザウバー) – 1分44秒302
    20.角田裕毅(RB) – 1分44秒348

  • フェルスタッペン F1ベルギーGPをトップ発進 角田裕毅とともにPUペナルティ

    フェルスタッペン F1ベルギーGPをトップ発進 角田裕毅とともにPUペナルティ

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、F1ベルギーGPのプリー走行1回目でペースを刻み、2番手のオスカー・ピアストリを0.5秒上回った。この週末、フェルスタッペンは新しいパワーユニットを使用したことで10グリッド降格のペナルティを受けることになっている。

    現地時間13時30分にセッションがドライコンディションで開始されると、ジョージ・ラッセル(メルセデス)が数台の車を先導してトラックに出た。

    その数分後、ダニエル・リカルドがラ・ソースでスピンを喫し、RBがバリアに衝突しそうになったことで、早くもドラマが待っていた。

    一方、エスタバン・オコンはコースに出た直後にピットに戻された。アルピーヌのクルーはすぐに車をジャッキアップし、問題が発生したことを示唆した。後にそれは水漏れが原因であることが判明したが、チームは週末に『デッドプール&ウルヴァリン』の特別カラーリングを走らせる。

    ハードタイヤを装着したベッテルは、1分44秒550というタイムを叩き出し、メルセデスのラッセルとハミルトンのコンビに続いた。シルバーアローは、W15の特性を活かすために、今週末は気温が低いことを期待しているだろう。

    アクションが落ち着いた後、多くのドライバーがセッション中盤までにソフトタイヤを装着し、速いラップタイムを記録した。これにより、ラッセルが最初にトップに立ったが、フェルスタッペンが0.8秒差をつけてトップに返り咲いた。

    トラックを離れたところでは、フェルスタッペンと角田裕毅が新しいパワーユニットコンポーネントを装着したことにより、今週末グリッドペナルティを受けることが確定した。しかし、FP1ではフェルスタッペンにそれを気にする様子は見られず、最速タイムは誰にも破られそうになかった。一方、チームメイトのセルジオ・ペレスは無線で、RB20に若干の問題を抱えていることを報告した。

    フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)も懸念を抱いており、アストンマーティンのエンジニアに「エンジンは大丈夫なのか? どうして最初のセクターで遅くなるんだ?」と尋ねていた。一方、フェルスタッペンのセッションは問題なく進み、現世界チャンピオンは1分43秒372を記録してトップをキープした。

    これにより、フェルスタッペンはマクラーレンのピアストリを0.5秒引き離し、ウィリアムズのアルバンの前に見事3位でフィニッシュした。ラッセルはメルセデスのチームメイトであるハミルトンを4位と5位でリードし、シャルル・ルクレールはフェラーリで6番目に速いタイムを記録した。

    2024年F1 ベルギーGPアルボンはベルギーでの最初の練習で印象的な3位を獲得した。

    セルジオ・ペレスは、厳しいラウンドが続いたことでプレッシャーに直面している中、この週末は7位に入った。マクラーレンのランド・ノリス、フェラーリのカルロス・サインツ、アストンマーティンのランス・ストロールがトップ10に入った。

    アルピーヌのピエール・ガスリーは11位、アロンソ、リカルド、キック・ザウバーのバルテリ・ボッタス、ウィリアムズのローガン・サージェントが12位から15位に続いた。

    RBの角田は16位、ハースのニコ・ヒュルケンベルグとケビン・マグヌッセンはそれぞれ17位と18位、ザウバーの周冠宇は19位だった。一方、オコンは信頼性の問題でセッションに復帰できなかった。

    F1ベルギーGPは、このあと24時00分(現地時間16時00分)からフリー走行2回目が行われる。

    2024年 F1ベルギーGP フリー走行1回目 順位・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分43秒372   23
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分43秒903 0.531 24
    3 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分44秒099 0.727 21
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分44秒225 0.853 23
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分44秒279 0.907 21
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分44秒306 0.934 25
    7 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分44秒329 0.957 22
    8 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分44秒415 1.043 24
    9 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 1分44秒574 1.202 24
    10 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分44秒699 1.327 20
    11 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分44秒833 1.461 22
    12 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分44秒921 1.549 19
    13 3 ダニエル・リカルド RB 1分44秒950 1.578 23
    14 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分45秒155 1.783 21
    15 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分45秒311 1.939 20
    16 22 角田裕毅 RB 1分45秒564 2.192 23
    17 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分45秒645 2.273 19
    18 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分45秒812 2.440 19
    19 24 周冠宇 ザウバー 1分45秒995 2.623 23
    20 31 エステバン・オコン アルピーヌ No time   1
  • F1ベルギーGP フリー走行1回目:フェルスタッペン首位 角田裕毅は16番手

    F1ベルギーGP フリー走行1回目:フェルスタッペン首位 角田裕毅は16番手

    F1ベルギーGP フリー走行1回目の結果。7月26日(金)にスパ・フランコルシャンで2024年のF1世界選手権 第14戦 ベルギーグランプリのフリープラクティス1が行われた。

    金曜日の天候は晴れ。気温22度、路面温度36度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で1分43秒372。

    2番手には0.531秒差でオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手には0.727秒差でアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)が続いた。

    角田裕毅(RB)はPU交換ペナルティで最後尾グリッドスタートが決定しているため、決勝に焦点を当てたプログラムで16番手、チームメイトのダニエル・リカルドは12番手だった。

    エステバン・オコン(アルピーヌ)は水漏れのトラブルが発生してタイムを記録することができなかった。

    F1ベルギーGPは、このあと24時00分(現地時間16時00分)からフリー走行2回目が行われる。

    2024年 F1ベルギーGP フリー走行1回目 結果・ラップタイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分43秒372
    2.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分43秒903
    3.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分44秒099
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分44秒225
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分44秒279
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分44秒306
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分44秒329
    8.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分44秒415
    9.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分44秒574
    10.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分44秒699
    11.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分44秒833
    12.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分44秒921
    13.ダニエル・リカルド(RB) – 1分44秒950
    14.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分45秒155
    15.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分45秒311
    16.角田裕毅(RB) – 1分45秒564
    17.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分45秒645
    18.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分45秒812
    19.周冠宇(ザウバー) – 1分45秒995
    20.エステバン・オコン(アルピーヌ) – No time

  • 2024年F1ハンガリーGP版パワーランキング:角田裕毅は5位にランクイン

    2024年F1ハンガリーGP版パワーランキング:角田裕毅は5位にランクイン

    Formula1.comが2024年F1ハンガリーGPのパワーランキングを発表。マクラーレンの両ドライバーが上位2位にランクイン。角田裕毅は5位にランクインしたが、総合ランキングでは9位にダウンした。

    オスカー・ピアストリとランド・ノリスは独自のリーグにいた。マクラーレンがチーム内のドラマをうまくコントロールし、ハンガリーグランプリで圧倒的なワンツーフィニッシュを記録した。しかし、ブダペストの週末で印象に残ったドライバーは他に誰がいるだろうか?

    F1パワーランキングは、Formula1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを評価し、週末を通してのパフォーマンスに応じて10点満点で採点。専門家のスコアを平均してレーススコアを作成し、そのスコアは総合パワーランキングのリーダーボードでシーズンを通して集計される。

    1.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    オスカー・ピアストリはハンガロリンクで完璧なスタートを切り、チームメイトのランド・ノリスを制してレース前半をリードした。2回目のピットストップで順位が入れ替わった際、チームオーダーをめぐる激しい議論が交わされたが、最終的にノリスがポジションをピアストリに返した。ピアストリは、今シーズン13レース目にして7人目の勝者となり、当然の初勝利を記録した。審査員たちも感銘を受けた。

    2.ランド・ノリス(マクラーレン)
    ポールポジションからスタートしたノリスは、ピットレーンでピアストリをパスし、クリーンエアに入った後、勝利に必要なものを持っていることを証明しようという意気込みで、潜在的な速さを存分に発揮した。マクラーレンのピットウォールと何度かやり取りした後、マクラーレンのピットウォールと何度かやり取りした後、ノリスはチームからの指示に従い、チームメイトに1位の座を返上したが、2024年のドライバーズタイトルをレッドブルのライバルであるマックス・フェルスタッペンと争うという彼の野望は依然として表明された。

    3.ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ)
    シルバーストーンで士気を高めた勝利を収めたルイス・ハミルトンは、タイトで曲がりくねったハンガロリンクで「ベスト・オブ・ザ・レスト」として頭角を現し、フェラーリとレッドブルのフェルスタッペンの両方を抑えて見事、表彰台の最後のポジションを獲得した。7度のワールドチャンピオンに輝いたハミルトンのパフォーマンスには、2021年のタイトル争い相手に対する独創的なディフェンスも含まれていた。フェルスタッペンは終盤に3位を狙ったが、ターン1での野心的な突進でその努力は終わった。果敢なドライビングで、審査員ランキングでもトップ3入りを果たした。

    4.シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
    フェラーリは表彰台獲得には至らなかったが、ハンガリーGPの週末を通してのパフォーマンスは、少なくともここ数戦よりも一歩前進した。シャルル・ルクレールとカルロス・サインツは、チームの最新アップデートについてさらに理解を深め、レース当日はモナコ出身のルクレールが優位に立ち、ハミルトンとフェルスタッペンの空中衝突を最大限に利用して4位でフィニッシュした。

    5.角田裕毅(RB・フォーミュラワン・チーム)
    Q3でクラッシュしてしまったことで、角田裕毅の週末は劇的に悪い方向へと転じてしまった。しかし、決勝日にはそれを補って余りある走りを見せ、9位まで確実な走りを見せて、2戦連続のポイント獲得、シーズン通算7度目のポイント獲得を果たし、タイトな中盤戦でRBの獲得数を伸ばした。

    6.カルロス・サインツJr,(スクーデリア・フェラーリ)
    サインツは予選でチームメイトのルクレールをリードしていたが、レースでは形勢が逆転し、スペイン人ドライバーのスタートの失敗で4位から6位に後退し、午後の残りの展開が決まった。壁のないモナコとよく言われるコースでのオーバーテイクの難しさを考えると、6位がサインツの限界であることが証明され、チェッカーフラッグまでの最後の数周でフェルスタッペンを追い抜くには至らなかった。

    7.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ・レーシング)
    日曜日のレースは、力強いスタートを切ったタイ系イギリス人ドライバーのアレックス・アルボンとウィリアムズが実力以上の活躍を見せ、当初はポイント争いに加わった。しかし、彼の猛攻は戦略によって台無しになった。まず、アンダーカットに失敗してフェルナンド・アロンソの後ろに引っかかってしまい、次に2ストップのアプローチが3ストップになり、その後2ストップに戻されたため、タイヤがひどく摩耗してしまった。これらすべてを念頭に置き、審査員はアルボンの努力とポイント獲得の可能性に注目した。

    8.ジョージ・ラッセル(メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ)
    ジョージ・ラッセルは、メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフが「全員が完全に期待外れ」と評した混沌としたコンディションの中、Q1で衝撃的な敗退を喫し、劣勢に立たされた。前述のオーバーテイクの難しさを考えると、ラッセルはオフセット戦略で17番グリッドから8位まで順位を上げ、チームメイトのハミルトンの表彰台獲得とともに追加ポイントを獲得した。

    9.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハースF1チーム)
    オーストリアとイギリスで連続6位入賞を果たしたニコ・ヒュルケンベルグは、ハンガリーではポイントを獲得できなかったが、週末を通してのパフォーマンスは称賛に値するものだった。今回もQ3進出とトップ10入りを狙ったヒュルケンベルグは、ケビン・マグヌッセンを抑えてチームを牽引し、最新のパワーランキングでトップ半分の位置に食い込んだ。

    10.ダニエル・リカルド(RB・フォーミュラワン・チーム)
    ダニエル・リカルドは、ハンガロリンクで好調を維持し、チームメイトの角田裕毅とともにQ3に進出した。しかし、角田とポイントを争うという彼の望みは、2人のドライバーが戦略面で別々の道を歩んだことで挫折した。リカルドは渋滞に巻き込まれ2ストップ、角田はより効果的な1ストップを狙った。この決定的な違いにより、リカルドはポイント獲得のチャンスを失ったが、それまでのペースを考慮すると、オーストラリア人ドライバーは審査員から確かなスコアを獲得した。

    11.ランス・ストロール(アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム)
    ランス・ストロールは、2度の世界チャンピオンに輝いたチームメイトのフェルナンド・アロンソに次ぐ予選3位を獲得し、日曜日にアストンマーティン勢で唯一ポイントを獲得した。これにより、イギリスGPでの7位入賞に続き、2025年以降もアストンマーティンにとどまる契約を結んだカナダ人ドライバーの勢いを維持した。

    惜しくも圏外
    バルテリ・ボッタスが次にランクインした。彼はザウバーに今シーズン初のポイントフィニッシュをもたらそうとしたが、失敗に終わった。その次にランクインしたのは、アクシデントの多いレースを戦ったフェルスタッペン、そしてピエール・ガスリーとエステバン・オコンの2台のアルピーヌが続いた。

    2024年F1 ハンガリーGP

  • 2024年F1 ポイントランキング (第13戦 ハンガリーGP終了時点)

    2024年F1 ポイントランキング (第13戦 ハンガリーGP終了時点)

    2024年F1第13戦ハンガリーGPが終了。マクラーレンがランキング2位に浮上し、レッドブルとの差を縮めた。

    オスカー・ピアストリが初優勝、ランド・ノリスが2位とダブル表彰台を獲得したマクラーレン(43ポイント獲得j)は、コンストラクターズ選手権でフェラーリを抜いてランキング2位に浮上。トップのレッドブル(16ポイント獲得)との差を51ポイント差とした。

    ドライバーズランキングでは、3位に入賞して4戦連続で表彰台を獲得したルイス・ハミルトン(メルセデス)がランキング8位から6位にジャンプアップ。セルジオ・ペレス(レッドブル)が7位に後退し、トップのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)との差は6位、141ポイントに拡大。報道によると、夏休みまでに5位差、100ポイント差以内にいなければ、レッドブルは契約解除条項を発動できるとされ、情報が正しければ、解雇の可能性も現実的となってきた。

    角田裕毅(RB)は9位入賞を果たして2ポイントを加算。順位は12位のまだが、ランキング11位のニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)と同ポイントで並んだ。

    2024年F1ドライバーズポイント
    1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – 265pt
    2.ランド・ノリス (マクラーレン) – 189pt
    3.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – 162pt
    4.カルロス・サインツ (フェラーリ) – 154pt
    5.オスカー・ピアストリ (マクラーレン) – 149pt
    6.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – 125pt
    7.セルジオ・ペレス (レッドブル) – 124pt
    8.ジョージ・ラッセル (メルセデス) – 116pt
    9.フェルナンド・アロンソ (アストンマーティン) – 45pt
    10.ランス・ストロール (アストンマーティン) – 24pt
    11.ニコ・ヒュルケンベルグ (ハース) – 22pt
    12.角田裕毅 (RB) – 22pt
    13.ダニエル・リカルド (RB) – 11pt
    14.オリバー・ベアマン(フェラーリ) – 6pt
    15.ピエール・ガスリー (アルピーヌ) – 6pt
    16.ケビン・マグヌッセン (ハース) – 5pt
    17.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) – 4pt
    18.エステバン・オコン (アルピーヌ) – 3pt
    19.周冠宇 (ザウバー) – 0pt
    20.ローガン・サージェント (ウィリアムズ) – 0pt
    21.バルテリ・ボッタス (ザウバー) – 0pt

    2024年 F1コンストラクターズポイント
    1.レッドブル – 389pt
    2.マクラーレン – 338pt
    3.フェラーリ – 322pt
    4.メルセデス – 241pt
    5.アストンマーティン – 69pt
    6.RB – 33pt
    7.ハース – 27pt
    8.アルピーヌ – 9pt
    9.ウィリアムズ – 4pt
    10.ザウバー – 0pt

    2024年のF1世界選手権 ハンガリーGP

  • オスカー・ピアストリが待望のF1初優勝!マクラーレンが戦略で一悶着も1-2

    オスカー・ピアストリが待望のF1初優勝!マクラーレンが戦略で一悶着も1-2

    オスカー・ピアストリ(マクラーレン)が2024年F1ハンガリーGPを制し、グランプリ初勝利を挙げた。2位にはチームメイトのランド・ノリスが続き、マクラーレンがワンツーフィニッシュ。角田裕毅(RB)は9位入賞を果たした。

    ピアストリの記念すべき初勝利にはマクラーレンのレース戦略を巡る一悶着があった。

    2番グリッドからスタートしたピアストリは、ノリスとマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とともにスリーワイドで1コーナーに侵入。真ん中のノリスがアウトサイドのフェルスタッペンとバトルを展開する中、ピアストリはインサイドを突き進んでトップに躍り出た。

    その後、ピアストリはトップを快走して、マクラーレンの2台が後続を突き放してレースは進行するが、問題は2回目のピットストップのタイミングで訪れた。

    マクラーレンは、後ろの2番手を走行していたノリスを先にピットインさせた。その結果、ノリスはアンダーカットに成功し、ピアストリの前に浮上する。

    だが、マクラーレンは、ノリスに順位を譲るように要求。ピットウォールは何周にもわたって説得を試みるも、ノリスは猛烈な速さでピアストリとの差を6秒以上に広げて速さを主張。だが、残り3周でスローダウンしてピアストリに順位を譲り、チームオーダーに応じた。

    その結果、ピアストリがデビュー2年目にして待望のグランプリ初優勝。115人目のレースウィナーが誕生した。

    ハンガロリンクは、初優勝を達成するドライバーが多く、ピアストリは、デイモン・ヒル(1993年)、ジェンソン・バトン(2006年)、ヘイキ・コバライネン(2008年)、フェルナンド・アロンソ(2003年)、エステバン・オコン(2021年)に続き、6人目にその名を刻んだ。

    チームオーダーのゴタゴタはあったが、チェッカー後のパルクフェルメでノリスがピアストリを激励する見事なポーズをみせた。

    3位はルイス・ハミルトン(メルセデス)。ハミルトンはレースの大半をフェルスタッペンと戦うことになった。1回目のピットストップで仕掛けて5周後にピットインしたフェルスタッペンのアンダーカットに成功。その後、何度も後方に迫られ、最終的には残り7周で接触した。ブレーキングで前に出たフェルスタッペンにハミルトンが突っ込む形となり、フェルスタッペンのリアは宙に浮いてコースオフして順位を落とすも、ハミルトンは勢いを失わずにレースを続行して3位でチェッカー。前戦イギリスGPの優勝を含めて4戦連続、キャリア200回目の表彰台獲得となった。

    2024年F1 ハンガリーGP 決勝表彰台をかけたルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンとのバトルは接触というカタチで終わった。

    4位はシャルル・ルクレール(フェラーリ)、5位に転落したフェルスタッペンを挟んで、チームメイトのカルロス・サインツJr.が6位に入り、フェラーリがダブル入賞。

    7位には予選Q1でクラッシュを喫して16番グリッドからのスタートとなったセルジオ・ペレス(レッドブル)が9ポジションアップで汚名挽回。同じく9ポジションアップのジョージ・ラッセル(メルセデス)とのバトルを制した。

    9位は角田裕毅(RB)。10番手からスタートで2つポジションを落とした全ドライバーのなかで唯一1ストップというギャンブルが奏功し、2ポイントを獲得。前日のQ3でのクラッシュで大きなダメージを負ったマシンを修復したメカニックに感謝の言葉を述べた。チームメイトのダニエル・リカルドは、序盤に抜かれたケビン・マグヌッセン(ハース)の戦略をカバーするレース展開となったが、12位でレースを終えた。

    10位はランス・ストロール(アストンマーティン)。11位のフェルナンド・アロンソと順位を入れ替えて角田裕毅を捕えようとしたが、わずか0.717秒届かなかった。

    ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)が13位、アレックス・アルボン(ウィリアムズ)が14位、ケビン・マグヌッセン(ハース)が15位となった。

    ザウバーのポイント獲得への挑戦は続き、バルテリ・ボッタスは16位でこの日を終え、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)が17位に続いた。

    アルピーヌも厳しい週末に耐え、エステバン・オコンが18位、周冠宇(ザウバー)が19位で最終順位となった。ピエール・ガスリー(アルピーヌ)は油圧漏れの疑いで唯一のリタイアとなった。

    次戦は連戦となり、来週末にスパ・フランコルシャンでベルギーGPが開催される。

    2024年 F1ハンガリーGP 決勝 結果・順位表

    順位 No ドライバー チーム GAP INT POS PIT
    1 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン     ↑ 1 2
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 2.141 2.141 ↓ 1 2
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 14.880 12.739 ↑ 2 2
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 19.686 4.806 ↑ 2 2
    5 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 21.349 1.663 ↓ 2 2
    6 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 23.073 1.724 ↓ 2 2
    7 11 セルジオ・ペレス レッドブル 39.792 16.719 ↑ 9 2
    8 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 42.368 2.576 ↑ 9 2
    9 22 角田裕毅 RB 1:17.259 34.891 ↑ 1 1
    10 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1:17.976 0.717 ↓ 2 2
    11 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1:22.460 4.484 ↓ 4 2
    12 3 ダニエル・リカルド RB   20.912 ↓ 3 2
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース   15.260 ↓ 2 2
    14 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ   3.585 ↓ 1 2
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース   8.533 - 0 2
    16 31 エステバン・オコン アルピーヌ   0.107 ↓ 4 2
    17 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ   7.182 ↓ 2 3
    18 77 バルテリ・ボッタス ザウバー   8.338 ↑ 1 3
    19 24 周冠宇 ザウバー   2.669 ↓ 1 2
    DNF 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ   36L - 0 2
  • F1ハンガリーGP 決勝:オスカー・ピアストリが初優勝 角田裕毅は9位入賞

    F1ハンガリーGP 決勝:オスカー・ピアストリが初優勝 角田裕毅は9位入賞

    F1ハンガリーGP 決勝の結果。7月21日(日)にハンガロリンクで2024年のF1世界選手権 第13戦 ハンガリーグランプリの決勝レースが行われた。

    日曜日のブダペストには快晴の空が広がり、気温27度、路面温度46度のドライコンディションで70周のレースはスタート。グリッド上位3名がスリーワイドでターン1に侵入し、アウトサイドでバトルをするランド・ノリス(マクラーレン)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を尻目に、インサイドのオスカー・ピアストリがトップに躍り出た。

    しかし、マクラーレンが2回目のピットストップで2番手を走行していたノリスを先にピットに入れるという不可解な判断をしてピアストリをアンダーカット。チームは順位を戻すようノリスに要求したが、ノリスはピアストリが追いつけないようにプッシュ。その差は6秒以上に広がったが、残り3周でノリスがスローダウンして順位を譲った。

    優勝はオスカー・ピアストリでグランプリ初勝利。2位にはランド・ノリスが続き、マクラーレンが1-2フィニッシュ。3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

    角田裕毅(RB)は唯一1ストップを成功させて9位入賞。チームメイトのダニエル・リカルドは位でレースを終えた。

    2024年 F1ハンガリーGP 決勝 順位

    1.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    2.ランド・ノリス(マクラーレン)
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    6.カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    8.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    9.角田裕毅(RB)
    10.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    11.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    12.ダニエル・リカルド(RB)
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    14.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    16.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    17.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    18.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    19.周冠宇(ザウバー)
    DNF.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)

  • ノリス通算3回目のポール マクラーレンがF1ハンガリーGPのフロントロー独占

    ノリス通算3回目のポール マクラーレンがF1ハンガリーGPのフロントロー独占

    2024年F1 ハンガリーGPの予選が7月20日(土)にハンガロリンクで行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)がポールポジションを獲得。角田裕毅(RB)は10番手だった。

    雨が路面を微妙に変える難しいコンディションでランド・ノリスが通算3回目、今季2回目となるポールポジションを獲得。。チームメイトのオスカー・ピアストリが0.022秒差で続き、マクラーレンが2012年のブラジルGP(ルイス・ハミルトン/ジェンソン・バトン)以来となるフロントロー独占を達成した。

    予選直前にハンガロリンクには雨が降ったが、現地時間16時のセッション開始時はスリックタイヤで走行可能がコンディション。だが、徐々に雨がサーキットに到着してちょい濡れとなったところでセルジオ・ペレス(レッドブル)ががターン8でスピンを喫してウォールにクラッシュ。Q1は赤旗中断となった。赤旗中に雨脚は強まったが、すぐに路面は乾いていく難しいコンディション。真っ先に出て行ったジョージ・ラッセル(メルセデス)が、結果的に改善していく路面コンディションのなかで燃料が足りなくなるという事態に陥り、17番手で敗退するという展開となった。

    雨はQ3にも影響を及ぼし、今季8回目のQ3進出を果たした角田裕毅がクラッシュして残り2分13秒で赤旗中断。この段階でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は新品タイヤがないことからマシンを降り、ダニエル・リカルド(RB)だけが2回目のアタックでタイムを更新しただけでセッションは終了した。

    ランド・ノリスはQ3の1回目のアタックで1分15秒277をマーク。2番手のオスカー・ピアストリは0.022秒の僅差だった。コースインを諦めたマックス・フェルスタッペンはそのまま3番手の位置を維持することができた

    2024年F1 ハンガリーGP 予選

    4番手はカルロス・サインツJr.、チームメイトのシャルル・ルクレールは6番手となり、メルセデスのルイス・ハミルトンがフェラーリの2台に割って入った。

    7番手はフェルナンド・アロンソ、8番手にはランス・ストロールと今週末アップグレードを多数投入したアストンマーティンの2台が4列目に並ぶ。

    5列目は、最後の最後でタイムを更新したダニエル・リカルドが角田裕毅を上回って9番手となろ、RB F1チームの2台が並ぶ。今週末は実力的にもRBがが5番手に速いチームの座を掴んでいるようだ。

    ハースのニコ・ヒュルケンベルグはわずか100分の1秒差でQ3進出を逃し、ザウバーのバルテリ・ボッタスも12番手で通過できなかった。

    序盤は好調だったものの、ウィリアムズのアレックス・アルボンとローガン・サージェントのペアは13番手と14番手でQ2から脱落し、ハースのケビン・マグヌッセンも15番手に終わった。

    全般的に予選の路面温度は30度と雨によってハンガロリンクにしては異例の低いものとなり、路面温度60度が予想される決勝では、上位、中団、下位ともに全く異なる戦いが繰り広げられることが予想される。

    2024年 F1ハンガリーGPの決勝は、7月21日(日)の22時(現地時間15時)からフォーメーションラップが行われる。

    2024年 F1ハンガリーGP 予選 順位・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分17秒755 1分15秒540 1分15秒277
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分17秒504 1分15秒785 1分15秒555
    3 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分17秒087 1分15秒770 1分15秒863
    4 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 1分17秒244 1分15秒885 1分15秒905
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分17秒087 1分16秒307 1分15秒919
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分17秒437 1分15秒891 1分16秒043
    7 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分17秒624 1分16秒117 1分16秒204
    8 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分17秒405 1分16秒075 1分16秒244
    9 3 ダニエル・リカルド RB 1分17秒050 1分16秒202 1分16秒447
    10 22 角田裕毅 RB 1分17秒436 1分16秒121 1分16秒477
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分17秒362 1分16秒317  
    12 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分17秒487 1分16秒384  
    13 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分17秒280 1分16秒429  
    14 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分17秒770 1分16秒543  
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分17秒851 1分16秒548  
    16 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分17秒886    
    17 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分17秒968    
    18 24 周冠宇 ザウバー 1分18秒037    
    19 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分18秒049    
    20 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分18秒166    
  • F1ハンガリーGP 予選:ランド・ノリスがPP獲得 角田裕毅は10番手

    F1ハンガリーGP 予選:ランド・ノリスがPP獲得 角田裕毅は10番手

    F1ハンガリーGP 予選の結果。7月20日(土)にハンガロリンクで2024年のF1世界選手権 第13戦 ハンガリーグランプリのフリープラクティス3が行われた。

    予選直前に雨が降り、気温24度、路面温度29度と下がった。だが、すぐに雨が上がって路面は乾いていき、全ドライバーがドライタイヤでコースに出て行った。しかし、再び雨が降り出し、路面が濡れだしたところで、セルジオ・ペレス(レッドブル)がターン8でスピンを喫してウォールにクラッシュ。Q1は赤旗中断となった。

    赤旗中に雨脚は強まったが、すぐに路面は乾いていく難しいコンディション。まっさきに出て行ったジョージ・ラッセル(メルセデス)が17番手で敗退するという展開となった。

    その後はドライコンディションで進行するが、Q3の前半で再び雨脚が強まる。2回目のアタックで各ドライバーはタイムを更新していくなか、今シーズン8度目のQ3進出を果たした角田裕毅(RB)がクラッシュして赤旗中断。残り2分13秒でセッションは再開されたが、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は新品タイヤがないことでそこでマシンを降りた。

    ポールポジションを獲得したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手には0.022秒差でオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が入り、マクラーレンが2012年のブラジルGP以来となるフロントロー独占。3番手には0.046マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

    角田裕毅のRB F1のチームメイトのダニエル・リカルドは、最後に唯一タイムを更新して9番手だった。

    2024年 F1ハンガリーGPの決勝は、7月21日(日)の22時(現地時間15時)から行われる、。

    2024年 F1ハンガリーGP 予選Q3 順位・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分15秒277
    2.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分15秒555
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分15秒863
    4.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分15秒905
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分15秒919
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分16秒043
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分16秒204
    8.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分16秒244
    9.ダニエル・リカルド(RB) – 1分16秒447
    10.角田裕毅(RB) – 1分16秒477
    11.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    12.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    13.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    14.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    16.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    17.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    18.周冠宇(ザウバー)
    19.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    20.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)