カテゴリー: F1レース結果

  • 2015年 F1ヘレステスト:総合タイム&周回数

    2015年 F1ヘレステスト:総合タイム&周回数

    2015年最初の公式テストであるヘレステストが終了した。

    4日間にわたってヘレス・サーキットで開催されたテストでは、全8チームが2015年F1マシンで参加。トップタイムは、最終日にキミ・ライコネンが記録した1分20秒841。2位にもセバスチャン・べッテルが続き、フェラーリが唯一1分20秒台に到達している。

    チーム別では、メルセデスが516周と断トツ。ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが、全ドライバーのなかで1位と2位の走行距離を走った。ルノー勢では、レッドブルの周回数が少なく(フロントウイングがなくなるというトラブルはあったが)、2日目から走行したロータスよりも少ない周回数となった。
    マクラーレン・ホンダは、トラブルが多発して合計で79周の走行にとどまった。最下位タイムのフェルナンド・アロンソはウェットタイヤでのタイムとなっている。

    ドライバー別 ベストタイム&合計周回数
    1.キミ・ライコネン(フェラーリ) 1分20秒841(197周)
    2.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) 1分20秒984(148周)
    3.フェリペ・ナスル(ザウバー) 1分21秒545(196周)
    4.ニコ・ロズベルグ(メルセデス) 1分21秒982(308周)
    5.マーカス・エリクソン(ザウバー) 1分22秒019(184周)
    6.ルイス・ハミルトン(メルセデス) 1分22秒172(208周)
    7.フェリペ・マッサ(ウィリアムズ) 1分22秒276(144周)
    8.バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ) 1分22秒319(134周)
    9.マックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ) 1分22秒553(170周)
    10.パストール・マルドナド(ロータス) 1分22秒713(137周)
    11.カルロス・サインツ(トロ・ロッソ) 1分23秒187(182周)
    12.ダニエル・リカルド(レッドブル) 1分23秒338(83周)
    13.ロマン・グロージャン(ロータス) 1分23秒802(53周)
    14.ダニール・クビアト(レッドブル) 1分23秒975(81周)
    15.ジェンソン・バトン(マクラーレン) 1分27秒660(41周)
    16.フェルナンド・アロンソ(マクラーレン) 1分35秒553(38周)

    チーム別周回数
    1.メルセデス / W06 (516周)
    2.ザウバー/ フェラーリ (380周)
    3.トロ・ロッソ / ルノー(352周)
    4.フェラーリ(345周)
    5.ウィリアムズ / メルセデス(278周)
    6.ロータス / メルセデス(190周)
    7.レッドブル / ルノー(164周)
    8.マクラーレン / ホンダ(79周)

    エンジンメーカー別周回数
    1.メルセデス(984周)
    2.フェラーリ(725周)
    3.ルノー(516周)
    4.ホンダ(79周)

  • F1ヘレステスト 最終日:キミ・ライコネンがトップタイム

    F1ヘレステスト 最終日:キミ・ライコネンがトップタイム

    4日間にわたってヘレス・サーキットで行われた2015年最初のプレシーズンテストが最終日を迎えた。

    最終日のトップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。新車SF15-Tで105周を走行し、4日間の最速タイムとなる1分20秒841をマークした。

    2番手タイムは、フェラーリエンジンを搭載するザウバーのマーカス・エリクソンが記録。トップからのタイム差は1.178秒だった。最後はガス欠でターン9間でストップ。赤旗が提示され、そのままセッションは終了した。

    3番手タイムは、メルセデスのルイス・ハミルトンが記録。この日もメルセデスは114周を走破した。

    4番手タイムは、マックス・フェルスタッペン、5番手タイムはフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)、6番手タイムはロマン・グロージャン(ロータス)が続いた。

    午前中はERSのトラブルが発生していたレッドブルも午後から走行を再開。最終的に62周を走り込み、1分23秒975というタイムでセッションを終えた。

    マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンが走行を担当。トラブルに見舞われながらも35周を走り込んだが、最終的に燃料トラブルの問題で終了1時間前にテストを切り上げた。

    次回の公式テストは、2月19日からバルセロナで行われる。

    2015年 F1ヘレステスト 最終日

    順位 ドライバー コンストラクターズ マシン ベストタイム   周回
    1 キミ・ライコネン フェラーリ SF15-T 1分20秒841   105
    2 マーカス・エリクソン ザウバー C34 1分22秒019 +1.178 111
    3 ルイス・ハミルトン メルセデス W06 1分22秒172 +1.331 114
    4 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ STR10 1分22秒553 +1.712 97
    5 フェリペ・マッサ ウィリアムズ FW37 1分23秒116 +2.275 73
    6 ロマン・グロージャン ロータス E23 1分23秒802 +2.961 53
    7 ダニール・クビアト レッドブル RB11 1分23秒975 +3.134 62
    8 ジェンソン・バトン マクラーレン MP4-30 1分27秒660 +6.819 35

  • F1ヘレステスト最終日 / 午前:キミ・ライコネンがトップタイム

    F1ヘレステスト最終日 / 午前:キミ・ライコネンがトップタイム

    F1ヘレステストが4日(水)に最終日を迎え、午前中はキミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムをマークした。

    最終日も濡れた路面からセッションはスタート。現地時間で9時を過ぎた頃から各チームがスリックタイヤでの走行に切り替えた。

    トップタイムを記録したキミ・ライコネンは51周を走行。1分22秒537を記録した。

    2番手タイムは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)。途中、ハミルトンはターン11でスピンして赤旗の原因となった。

    3番手はマックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、4番手はマーカス・エリクソン(ザウバー)、5番手にはフェリペ・マッサ(ロータス)、7番手にはE23での初走行となったロマン・グロージャン(ロータス)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンが走行を担当。1周のインスタレーションラップの後、路面が乾くのを待って走行を開始。まず3周の走行で1分30秒をマーク。ピットレーンでスタートするなどのトラブルもあったが、ショートランを何度か実施し、午前中は14周を走行。1分28秒309までタイムを縮めた。

    レッドブルは、ダニール・クビアトが走行を担当するも8周を走行したところでERSにトラブルが発生してコース上でストップ。この日最初の赤旗となり、スリックで走行することなく、午前中のセッションを終えた。

    2015年 F1ヘレステスト 最終日/午前

    順位 ドライバー コンストラクターズ マシン ベストタイム 周回
    1 キミ・ライコネン フェラーリ SF15-T 1分22秒537 51
    2 ルイス・ハミルトン メルセデス W06 1分23秒633 52
    3 ロマン・グロージャン ロータス E23 1分23秒802 53
    4 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ STR10 1分24秒101 57
    5 マーカス・エリクソン ザウバー C34 1分25秒081 40
    6 フェリペ・マッサ ウィリアムズ FW37 1分25秒136 27
    7 ジェンソン・バトン マクラーレン MP4-30 1分28秒309 14
    8 ダニール・クビアト レッドブル RB11 1分37秒195 8
  • F1ヘレステスト 3日目:フェリペ・ナスルがトップタイム

    F1ヘレステスト 3日目:フェリペ・ナスルがトップタイム

    F1公式テストが3日(火)、スペインのヘレス・サーキットで2日目を迎えた。

    ウェットコンディションでスタートしたヘレステスト3日目だが、正午前からはスリックでの走行が可能になるまで路面は改善した。

    3日目のトップタイムを記録したのはザウバーのフェリペ・ナスル。C34で109周を走り込んだフェリペ・ナスルは、2番手タイムのキミ・ライコネン(フェラーリ)にコンマ2秒差をつけてタイムシートのトップに立った。

    メルセデスは、ニコ・ロズベルグが走行を担当。この日も最多となる151周を走破して、3番手タイムを記録した。

    4番手タイムは、FW37での初走行となったフェリペ・マッサ、5番手タイムはロータスのパストール・マルドナドが記録。

    トロ・ロッソのカルロス・サインツは137周を走り込んで6番手タイム。レッドブルは、エンジン問題に苦しみ、ダニエル・リカルドが48周の走行に留まった。

    マクラーレン・ホンダは、午前中に32周を走行して順調かと思われたが、その矢先に冷却系にトラブルが発生。パワーユニットを取り外して調査しなければならず、この日の走行を切り上げた。タイムは、インターミディエイトタイヤで記録した1分35秒553だった。

    2015年 F1ヘレステスト 3日目

    順位 ドライバー コンストラクターズ マシン ベストタイム 周回
    1 フェリペ・ナスル ザウバー C34 1分21秒545 109
    2 キミ・ライコネン フェラーリ SF15-T 1分21秒750 93
    3 ニコ・ロズベルグ メルセデス W06 1分21秒982 151
    4 フェリペ・マッサ ウィリアムズ FW37 1分22秒276 71
    5 パストール・マルドナド ロータス E23 1分22秒713 96
    6 カルロス・サインツ トロ・ロッソ STR10 1分23秒187 137
    7 ダニエル・リカルド レッドブル RB11 1分23秒920 48
    8 フェルナンド・アロンソ マクラーレン MP4-30 1分35秒553 32

    Mclren Honda

  • F1ヘレステスト3日目 / 午前:キミ・ライコネンがトップタイム

    F1ヘレステスト3日目 / 午前:キミ・ライコネンがトップタイム

    F1ヘレステストが3日(火)に3日目を迎え、午前中はキミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムをマークした。

    この日は、前日までトラブルが続いていたマクラーレン・ホンダが現地時間9時から走行をスタート。開始時はウェットコンディションだったが、フェルナンド・アロンソが32周を走行し、1分35秒553を記録している。

    トラックは改善し、キミ・ライコネンが1分24秒375でスリックタイヤでトップタイムを記録。2番手タイムは午前中だけで93周を走行したメルセデスのニコ・ロズベルグが続いた。

    カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)とパストール・マルドナド(ロータス)までがスリックタイヤでタイムを記録。

    ダニエル・リカルド(レッドブル)はわずか5周しかできておらず、フェリペ・マッサはピットを出るまでにかなりの時間がかかった。

    フェリペ・ナスル(ザウバー)は、現地時間10時30分にターン9でコースオフし、赤旗の原因となった。

    2015年 F1ヘレステスト 3日目/午前

    順位 ドライバー コンストラクターズ マシン ベストタイム 周回
    1 キミ・ライコネン フェラーリ SF15-T 1分24秒357 39
    2 ニコ・ロズベルグ メルセデス W06 1分24秒770 93
    3 カルロス・サインツ トロ・ロッソ STR10 1分25秒352 56
    6 パストール・マルドナド ロータス E23 1分26秒824 18
    8 ダニエル・リカルド レッドブル RB11 1分34秒776 5
    4 フェリペ・ナスル ザウバー C34 1分35秒127 30
    7 フェルナンド・アロンソ マクラーレン MP4-30 1分35秒553 32
    5 フェリペ・マッサ ウィリアムズ FW37 1分45秒928 15

  • F1ヘレステスト 2日目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1ヘレステスト 2日目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1公式テストが2日(月)、スペインのヘレス・サーキットで2日目を迎えた。

    曇り空でスタートしたテスト2日目は、残り1時間の時点で激しい雨が降った。

    トップタイムは、フェラーリ F15-Tを走らせたセバスチャン・ベッテル。ベストタイムの1分20秒984は午前中に記録。

    セバスチャン・ベッテルはこの日88周を走破。明日からはキミ・ライコネンがSF15-Tのステアリングを握る。

    2番手タイムは、ザウバーのフェリペ・ナスルが記録。フェラーリと同じ88周を走り込み、タイムは0.8秒差。ザウバーが初日に続いて2番手でセッションを終えた。

    3番手タイムは、ウィリアムズのバルテリ・ボッタスが記録。ウィリアムズは61周を走り込んだ。

    4番手タイムは、メルセデスのルイス・ハミルトン。ここまで順調に走行を重ねてきたメルセデスだったが、午後に破損したパーツから水漏れが発覚。1時間早くテストを切り上げた。

    5番手タイムはマックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、6番手タイムはパストール・マルドナド(ロータス)が記録。ロータスは終了間際にドライブトレインに問題が発生して走行を切り上げた。

    マクラーレン・ホンダはこの日もトラブルが発生。ジェンソン・バトンは午前中にインスタレーションラップを含めた5周を走行。しかし、その後はしばらくガレージに留まることになる。ラスト15分でトラックに出たMP4-30だったが、タイムは記録せずに耳障りなエンジン音とともにガレージに戻った。ベストタイムは1分54秒655とトップから約33秒差でセッションを終えた。

    レッドブルは、ダニール・クビアトが朝の1周目にひとつしかないフロントウイングを破損させたことで、フロントウイングなしで18周のインスタレーションラップを実施。タイムは記録しなかった。

    2015年 F1ヘレステスト 2日目

    順位 ドライバー コンストラクターズ マシン ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ SF15-T 1分20秒984 88
    2 フェリペ・ナスル ザウバー C34 1分21秒867 88
    3 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ FW37 1分22秒319 61
    4 ルイス・ハミルトン メルセデス W06 1分22秒490 91
    5 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ STR10 1分24秒167 73
    6 パストール・マルドナド ロータス E23 1分25秒802 41
    7 ジェンソン・バトン マクラーレン MP4-30 1分54秒655 6
    8 ダニール・クビアト レッドブル RB11   18
  • F1ヘレステスト2日目 / 午前:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1ヘレステスト2日目 / 午前:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1ヘレステストが2日(月)に2日目を迎え、午前中はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムをマークした。

    この日はロータスが加わり、8チームでテストが行なわれている。

    トップタイムは、フェラーリのセバスチャン・ベッテル。31周を走行し、前日のタイムを2秒近く上回る1分20秒984をマークした。

    2番手はメルセデスのルイス・ハミルトン。午前中だけで73周を走行し、前日に引き続き、抜群の信頼性をみせている。

    3番手にはマックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、4番手にはフェリペ・ナスル(ザウバー)、5番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。

    6番手タイムは、新車E23での初走行となるロータスのパストール・マルドナドが記録。昨日マシンが届いたにも関わらず、午前中に13周とまずまずの滑り出しをみせた。

    マクラーレン・ホンダはジェンソン・バトンが走行を担当。しかし、この日もトラブルが発生し、5周で修復作業に入っている。現地のメディアは、ホンダのエンジンサウンドを“しわがれ声”と表現しているのが気になるところだ。

    レッドブルは、ダニール・クビアトが唯一のフロントウイングを破損させたことで、フロントウイングなしの状態でのインスタレーションラップをしたのみに留まっている。

    2015年 F1ヘレステスト 2日目/午前

    順位 ドライバー コンストラクターズ マシン ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ SF15-T 1分20秒984 31
    2 ルイス・ハミルトン メルセデス W06 1分22秒490 73
    3 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ STR10 1分24秒167 43
    4 フェリペ・ナスル ザウバー C34 1分24秒338 49
    5 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ FW37 1分24秒923 24
    6 パストール・マルドナド ロータス E23 1分26秒069 13
    7 ジェンソン・バトン マクラーレン MP4-30 1分50秒655 5
    8 ダニール・クビアト レッドブル RB11   7
  • F1ヘレステスト 初日:フェラーリ SF15-Tがトップタイム

    F1ヘレステスト 初日:フェラーリ SF15-Tがトップタイム

    2015年初の公式テストが1日(日)にスペインのヘレステストで行われ、フェラーリがトップタイムを記録した。

    フェラーリ SF15-Tの走行を担当したのは、この日がフェラーリでの公式デビューとなったセバスチャン・ベッテル。58周を走行したベッテルは1分22秒620を記録した。

    2番手には、同じフェラーリエンジンを搭載するザウバー C34を走らせたマーカス・エリクソンが続いた。72周を走行したエリクソンは、ベッテルから0.157秒差の1分22秒777を記録した。

    3番手は、メルセデス W06を走らせたニコ・ロズベルグ。タイムこそ上位2台とコンマ4秒差だったが、この日断トツとなる156周を走行。パフォーマンスが重要ではない初回テストで信頼性という点で他を圧倒する走りをみせた。

    4番手は、ダニエル・リカルド(レッドブル)、5番手はバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、6番手はカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、MP4-30で午前中に6周を走行したが、その後トラブルが発生。午後にトラックにマシンが姿を見せることはなかった。

    初日から参加予定だったロータスは、新車E23の到着が間に合わず、新車デビューは明日以降にお預けとなった。

    2015年 F1ヘレステスト 初日 結果

    順位 ドライバー コンストラクターズ マシン ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ SF15-T 1分22秒620 60
    2 マーカス・エリクソン ザウバー C34 1分22秒777 73
    3 ニコ・ロズベルグ メルセデス W06 1分23秒106 157
    4 ダニエル・リカルド レッドブル RB11 1分23秒338 35
    5 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ FW37 1分23秒906 73
    6 カルロス・サインツ トロ・ロッソ STR10 1分25秒327 46
    7 フェルナンド・アロンソ マクラーレン MP4-30 1分40秒738 6

    セバスチャン・ベッテル (ヘレステスト初日)

  • F1ヘレステスト初日午前:メルセデス W06が好スタート

    F1ヘレステスト初日午前:メルセデス W06が好スタート

    2015年初めての公式テストが1日(日)、スペインのヘレスサーキットでスタートした。

    全チームが2015年F1マシンで参加したヘレステスト。レッドブルが2015年F1マシン『RB11』を初披露。カモフラージュ塗装で偽装されたカラーリングで登場し、パドックを驚かせた。

    午前中のトップタイムを記録したのはメルセデス W06を走らせたニコ・ロズベルグ。

    正午を過ぎても走行を続けたメルセデスは、事前にシェイクダウンを完了させていたこともあってか、午前中だけで早くも80周以上を走破。1分23秒106というタイムで堂々のトップに立った。

    2番手タイムはレッドブル RB11を走らせたダニエル・リカルド、そして、約コンマ2秒差の3番手にザウバー C34を走らせたマーカス・エリクソンが続いた。ザウバーは、午前中にストップし、今年初となる赤旗を出したが、その後、問題なく走行を続けている。

    4番手はウィリアムズ FW37を走らせたバルテリ・ボッタス、5番手にはフェラーリ SF15-Tを走らせたセバスチャン・ベッテル、6番手にはトロ・ロッソ STR10を走らせたカルロス・サインツが続いた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが走行を担当。システムチェックを中心に6周を走り、1分40秒738というタイムで午前中のセッションを終えた。

    パストール・マルドナドがE23で走行予定のロータスは、午前中に走行は行わなかった。

    2015年 F1ヘレステスト 初日(午前)

    順位 ドライバー コンストラクターズ マシン ベストタイム 周回
    1 ニコ・ロズベルグ メルセデス W06 1分23秒106 80
    2 ダニエル・リカルド レッドブル RB11 1分24秒641 22
    3 マーカス・エリクソン ザウバー C34 1分24秒804 30
    4 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ FW37 1分25秒167 9
    5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ SF15-T 1分25秒764 9
    6 カルロス・サインツ トロ・ロッソ STR10 1分26秒081 20
    7 フェルナンド・アロンソ マクラーレン MP4-30 1分40秒738 6

    フェルナンド・アロンソ / マクラーレン・ホンダ MP4-30

  • F1アブダビテスト2日目:パスカル・ウェーレインがトップタイム

    F1アブダビテスト2日目:パスカル・ウェーレインがトップタイム

    F1アブダビテストが26日(水)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われ、パスカル・ウェーレイン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    メルセデスのリザーブドライバーを務めるパスカル・ウェーレインは、午前中にトップタイムとなる1分44秒557を記録。午後もタイムを更新し続け、最終的に1分42秒624までタイムを縮めた。

    マクラーレン・ホンダは、この日もトラブルに見舞われた。午前中は新たな電気系トラブルが発覚して走行することができず、午後遅くにトラックに出たものの、フルラップを走ることができずにピットに戻った。

    2番手タイムは、フェラーリのテストを担当したGP2レーサーのラファエレ・マルチェロが記録。フェラーリでのF1デビューで、トップタイムから0.6秒以内のタイムを記録してみせた。

    3番手タイムはマックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、4番手はこの日最多の112周を走行したマーカス・エリクソソン(ザウバー)が記録。5番手タイムはウィル・スティーブンスが記録したが、残り40分にオイル漏れとみまれるトラブルでコース上でストップし、早めにテストを切り上げた。

    フォース・インディアはこの日、プロトライプの“インフォ・ウィング”をテスト。F3レーサーのスパイク・ゴダードが6番手タイムを記録した。

    ダニエル・リカルド(レッドブル)は7番手タイム。午後にはテクニカルトラブルによってマシンから出火がみられた。

    来季ザウバーと契約を結んでいるフェリペ・ナスルは、ウィリアムズを走らせて82周を走行して8番手タイムを記録。ロータスは、午前中にエステバン・オコン、午後にアレックス・ロンが走行を行った。

    2014年 F1アブダビテスト 2日目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 パスカル・ウェーレイン メルセデス 1分42秒624 96
    2 ラファエレ・マルチェロ フェラーリ 1分43秒208 90
    3 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ 1分43秒763 78
    4 マーカス・エリクソン ザウバー 1分44秒551 112
    5 ウィル・スティーブンス ケータハム 1分44秒888 76
    6 スパイク・ゴダード フォース・インディア 1分44秒944 89
    7 ダニエル・リカルド レッドブル 1分45秒151 88
    8 フェリペ・ナスル ウィリアムズ 1分45秒937 83
    9 アレックス・リン ロータス 1分46秒168 52
    10 エステバン・オコン ロータス 1分47秒013 34
    11 ストフェル・バンドーン マクラーレン   2

    インフォ・ウィング