カテゴリー: ビザ・キャッシュアップRB

  • 角田裕毅 RB F1のチームメイト候補にエステバン・オコンが浮上?

    角田裕毅 RB F1のチームメイト候補にエステバン・オコンが浮上?

    角田裕毅の2025年のチームメイトは誰になるのか? BEYOND THE FLAGが3名の候補を挙げ、その中にはアルピーヌF1チームを退団するエステバン・オコンも含まれている。

    レッドブルは2025年シーズンのドライバーラインナップを決めるのに忙しく、最近、 角田裕毅を2025年もRBに残留させることを決定した。

    角田裕毅にとっては1年間の契約延長が望ましく、2026年にホンダとともにアストンマーティンに移籍する可能性も残されている。

    レッドブル・ファミリーの4つのシートのうち3つが来シーズンに向けて確定し、空席は1つだけとなった。ローラン・メキース、ヘルムート・マルコ、クリスチャン・ホーナーが検討しなければならない選択肢は数多くある。

    ここに3つの可能性がある。

    1.ダニエル・リカルド

    角田裕毅のチームメイト候補:ダニエル・リカルド

    ダニエル・リカルドが6年前にレッドブルを去って以来、彼にとって物事はうまくいっていなかった。幸運なことに、2023年シーズンの途中でニック・デ・フリースがアルファタウリ(現RB)で交代した後、レッドブルからF1での命綱が与えられた。

    リカルドは怪我で欠場したことで、リアム・ローソンに数少ないチャンスでかなりいい成績を残して実力を発揮する機会を与えた。レッドブルが2025年に角田裕毅のチームメイトを誰にするか決めようとしている今、この2人の名前が本当に最有力候補だ。

    リカルドは今シーズン、厳しいスタートを切った後、カナダで好転した。34歳のリカルドは、安定した走りとペースで、RBに残留できる好位置につけている。

    2.リアム・ローソン

    角田裕毅のチームメイト候補:リアム・ローソン

    リアム・ローソンは昨シーズン、ダニエル・リカルドの負傷後のレースに出場し、アルファタウリで活躍した。ローソンは2024年シーズンにリカルドの後任を務めると期待されていたが、実現しなかった。ローソンは引き続きレッドブルのリザーブドライバーを務めている。

    ヘルムート・マルコは、リカルドとローソンの間で最終シートをめぐる争いは非常に熾烈になるだろうと認めており、これを「シュートアウト」と呼んでいる。レッドブルとRBの上層部にとってこれがいかに大きな決断となるかを考えると、シーズンのかなり終盤になるまで決断は下されない可能性が高い。

    2025年に向けてローソンが選ばれなかった場合、レッドブルは彼をグリッド上の他のチームに奪われるリスクがある。これは大きなリスクであり、セルジオ・ペレスの新契約が2026年シーズンの終わりに終了すると、22歳のドライバーをマックス・フェルスタッペンとともにメインチームに昇格させる機会を失う可能性があることを意味する。
    リカルドに代わってローソンを獲得することは、かなりのドミノ効果をもたらす可能性がある。リカルドはローソンより12歳年上なので、レッドブルは将来を考慮することを選択するかもしれない。しかし同時に、今後2年間、フェルスタッペンの新しいチームメイトになることを狙う可能性のある角田裕毅とローソンの間で激しい戦いが繰り広げられる可能性もある。

    3.エステバン・オコン

    角田裕毅のチームメイト候補:エステバン・オコン

    エステバン・オコンはアルピーヌからの離脱を発表したが、2025年シーズンの最後の空席を埋めるにあたってレッドブルが社内に留まる可能性が高いため、彼がRBに加入する可能性は低い。

    しかし、来年オコンが角田裕毅と並んでレースに出場する可能性を否定してはいけない。このフランス人ドライバーはアルピーヌで使用しているものよりも速い車を求めており、RBにはまさにそれがあり、角田裕毅とダニエル・リカルドは最近、良いペースと結果を残している。

    オコンはこれまで何度も非常に優れたドライバーであることを証明してきたが、最近ではカナダでグリッド上で最も遅い車の一台で18番グリッドから9位まで順位を上げている。

    したがって、ヘルムート・マルコがリカルドが期待に応えられず、リアム・ローソンには何かが欠けていると考えているのであれば、オコンはレッドブルがその空席を埋めるために頼る最初のドライバーになる可能性がある。

    しかし、オコンを取り巻くチームやドライバーが最近直面している困難を考慮すると、27歳のオコンの気質が問題になる可能性がある。オコンはF1に参戦して以来、必ずしもその分野でステップアップしているわけではない。

    また、2019年のブラジルGPでは、マックス・フェルスタッペンは周回遅れのオコンをパスする際に抵抗されて接触し、激怒したフェルスタッペンはオコンを“大馬鹿野郎”だと怒りを露わにして批判し、レース後、FIAガレージでオコンと居合わせたオコンを何度も突き飛ばしたというエピソードがある。

  • ダニエル・リカルド 「ベストを引き出す方法を毎分考えている」とRB F1代表

    ダニエル・リカルド 「ベストを引き出す方法を毎分考えている」とRB F1代表

    RB F1チームの代表を務めるローラン・メキースは、ダニエル・リカルドが常に優れたパフォーマンスを発揮できるプラットフォームを提供する方法について、チームは「毎分」考えていると主張している。

    ダニエル・リカルドは開幕9戦で好不調の連続という厳しいシーズンを耐え抜き、2025年にレッドブルに復帰するという希望を断たれた。

    リカルドは、契約を更新したチームメイトの角田裕毅に10ポイント差をつけられており、レッドブルの姉妹チームでの地位を確保するために戦っている。

    元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴからの激しい批判を受けて、リカルドはカナダで5番グリッドから8位入賞という結果を残し、士気を高めた。

    ローラン・メキースは、リカルドがモントリオールで傑出した成績を収めたことと、その前のマイアミ・スプリントで4位に入ったことは、彼がレースに勝てる能力を保持していることを証明していると主張している。

    今シーズンから RBのチーム代表に就任したメキースは、ドライバーが「無視できない」レベルで活動するためのツールをチーム側が提供することが重要だと述べている。

    「我々はダニエルが最高のパフォーマンスを発揮できるようにすることに集中している」とメキースはRACERに語った。「そして今週末は、マイアミやおそらく中国と同じくらい、我々全員にとって、ダニエルが適切なタイミングで、我々が彼に必要なものを与えれば、どれほど高いパフォーマンスを発揮できるかを思い起こさせる良い週末になったと思う」

    「そのことに集中するのはチームとしての我々の責任であり、我々は一日中それを考えています。だから今、我々が何を考えているかと聞かれたら?我々は毎日、毎時間、毎分、彼のためにそのチャンスを確実に確保し、結果を出せるように努力しようと考えている」

    「そしてそれは裕毅と少し似ています。もしあなたがそうするなら、無視できない存在になる」

    「そうしなければ、我々はグループとしてやるべきことをやり遂げられなかったということになる」

    ダニエル・リカルド RB F1

    ダニエル・リカルドはクラッチトラブルから立ち直り、5秒ペナルティを受けて8位でレースを終え、今シーズンのグランプリコンディションで初のポイントを獲得した。

    8度のF1優勝経験を持つリカルドは、週末初めのつかの間の期待をポイント獲得につなげることができてほっとしたと認め、今後のレースでもその期待に応えたいと語った。

    「最後にポイント圏内に復帰できて少しほっとした。しばらくは脱落していたけどね」とリカルドは振り返った。

    「ジャンプスタートで5秒のペナルティを受けると言われたけれど、信号を無視したわけではないことはわかっていたので、少し混乱したので奇妙だった」

    「だから当然疑問に思ったけど、スタートに向けて回転数を探していたとき、ライトを見ていたけどマシンが動いているような気がしたことを思い出した」

    「ピエール(ハメリン、リカルドのレースエンジニア)は、少し問題があったと言っていたので、おそらくクラッチか何かだろう」

    「あれはちょっと後退だった。そしてインターのためにピットインした時に、コースに残ったマシンにいくつかポジションを奪われてしまい、新しいインターからそれ以上の成果を引き出すことができなかった」

    「レースはちょっと僕たちから遠ざかっていたけど、終盤に乾いてきたので、数台の車を追い抜くことができた」

    「4ポイントを獲得してそれを達成できて嬉しい。完璧にやれることは決してない。このようなコンディションでは、全員にとって良い結果を出すのは非常に難しいので、僕たちは引き続き改善に努めていく」

    「でも全体的には、最初から最後までかなり良い週末だったし、文句は言えない。間違いなく良い週末だった」

    「特に物事がうまくいかず、勢いが欠けているときは、こうした週末が最も厳しいときもあると感じている。でも、週末はあらゆる条件が整っていた」

    「だから、最初から最後まで、コース上での安定した走行、スムーズな走行を維持できて良かった」

    「もちろん、僕には必要だった。他のメンバーには何も言わないけど、それは良いことなので、秘密にしておこう」

  • 角田裕毅 レッドブルF1昇格見送りもRBに利益「誰も無視できない存在」

    角田裕毅 レッドブルF1昇格見送りもRBに利益「誰も無視できない存在」

    角田裕毅のF1キャリアは、2025年のレッドブル・レーシング昇格が見送られたことで足踏み状態にあるが、親チームの損失はRBの利益になるかもしれない。

    2021年に20歳の若さでF1デビューを果たした角田裕毅は、速さはあるものの、汚い言葉のラジオメッセージが話題となり、やや一貫性に欠ける短気なドライバーというレッテルを貼られた。

    しかし、平均的なドライバーを速く走らせるよりも速いドライバーを落ち着かせる方が簡単であるため、チームと角田裕毅のホンダの後援者は、彼がきちんとしたバランスの取れたレーサーへと成長するにつれ、彼をサポートし続けた。

    競争力の低いマシンで、角田裕毅は2023年にこれまでのベストシーズンを記録し、若手のドライバーがF1にきちんと適応するには3シーズン必要だという退任したチーム代表のフランツ・トストの格言が正しかったことを証明した。

    チームがアルファタウリからVCARB(ビザ・キャッシュアップRB・フォーミュラワン・チーム)へと変貌するにつれ、グランプリで8勝を挙げている経験豊富なチームメイトのダニエル・リカルドがなかなか到達できない別のレベルを見つけたようだ。

    RBが昨年よりも競争力があることを証明する中、角田裕毅はこれまで一貫してQ3に進出し、5回もポイントを獲得している。そのため、ウェットからドライへとコンディションが変化したカナダGPでコースアウトしたことは、今では彼の性格とは相容れないものと見なされている。

    しかし、パフォーマンスレベルが向上しているにもかかわらず、セルジオ・ペレスが要求を満たせなかった場合の保険としてダニエル・リカルドがレッドブルに戻ってきたため、角田裕毅をレッドブルのメインチームに昇格させるような本格的な機運はこれまで一度もなかった。

    そして、セルジオ・ペレスが最近のイモラ、モナコ、カナダでの厳しい時期を過ごしているにも関わらず、2年契約を結んだことで、角田裕毅のキャリアは本人の力ではどうにもならない理由で停滞しているように見える。

    レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、角田裕毅がマックス・フェルスタッペンと並んで、彼が望むような冷静で調和のとれた存在になれるとは確信していないようだ。しかし、チームアドバイザーのヘルムート・マルコは、将来的な昇格の可能性を残しており、角田裕毅が2025年の候補として考慮されるには、少し遅すぎたことを示唆している。

    「彼は今のパフォーマンスを継続していかなければならない。そして、将来どうなるか見てみよう」とヘルムート・マルコはAutosportに語った。「彼の成長は素晴らしい。期待していたよりも少し遅かったが、今ではトップドライバーだと言えるだろう」

    「裕毅がコンスタントに速く走れるようになったのは今シーズンが初めてだ。感情をコントロールできている。これまでは感情のコントロールが最大の課題だった」

    「彼に対して公平を期すなら、彼は常にスピードの閃光を見せていた。しかし、今年は中国グランプリを除いて、常に速い。もちろん、それは彼のプロフィールを変えている」

    角田裕毅 F1
    セルジオ・ペレスの契約更新についてコメントを求められた角田裕毅は、レッドブル残留が正式に発表された前日に、当然ながら少し苛立ちを隠せない様子だった。

    「もちろん、僕はすでにレッドブルに多大な貢献をしており、彼らからもう少しの貢献が得られればと思っています」と角田裕毅は語った。

    「話し合いは続いています。まずはレッドブルと意見が一致していることを確認したいです。その後その後、どうなるかはわからない。しかし、私はレッドブルで満足しています」

    「この2年間、ペレスは常にパフォーマンスを発揮しなければなりません。そして、ある意味で、このような環境では何が起こってもおかしくありません」

    「だから、彼にはおめでとうと言いたいです。でも、僕は自分のやっていることに集中し、自分自身を証明することに専念するつもりです」

    「レッドブルが僕の進歩と潜在的なパフォーマンスをより多く見て、将来的に変化が起きることを期待しています」

    2025年に向けて、角田裕毅の運命はレッドブルの手に委ねられていた。レッドブルは、角田裕毅を登録メンバーとして維持するという既存のオプションを行使した。

    他の選択肢も限られていた。アウディがカルロス・サインツJr.や他の候補を確保できなかった場合、角田裕毅の名前が候補リストに挙がっていた。

    また、ホンダとの関係からアストンマーティンとも噂されている。ホンダは2026年にアストンマーティンのエンジンパートナーとなる予定だ。しかし、それはランス・ストロールがF1でのキャリアに終止符を打つ決断をするかどうかにかかっており、現時点ではその可能性は非常に低いようだ。

    しかし、2024年のミッドフィールドで際立ったパフォーマンスを見せたRBが、アストンマーティンを追いかけ、特定のサーキットでは追い越す勢いを見せている今、角田裕毅にとって最善の策は、今のチームにとどまることだったのかもしれない。

    新たなスポンサーであるビザとキャッシュアップの支援を受け、TBは、アイデンティティとパフォーマンスの両面で、単なるレッドブルのBチーム以上の存在へと進化しようとしている。

    RBは、ドライバー哲学を微調整し、純粋なジュニアチームではなく、経験豊富なドライバーと新進気鋭の才能をペアに組むようになった。そして、ダニエル・リカルドがまだ安定したパフォーマンスを発揮できていない今、角田裕毅は第2カテゴリーから第1カテゴリーへと昇格し、チームが喜んで中心に据える経験豊富なドライバーになったようだ。

    角田裕毅 RB F1

    RBのチーム代表であるローラン・メキースは、2025年の5シーズン目を迎える角田裕毅を残留させることとはメキースが築き上げようとしている「プロジェクトにとって鍵」だと語った。

    「彼は今年、我々の期待をはるかに上回る驚異的な進歩を遂げた。我々は進歩を期待していたが、4年目にしてこれほどの飛躍的な変化を遂げるとは、ペースの面でも、マシン外でも非常に印象的だ」とメキースは語った。

    「彼の進歩は360度の方向を向いている。それは単なる成熟ではない。純粋なスピードもステップアップし、エンジニアとの対話もステップアップし、冷静さもステップアップしている」

    「それを目の当たりにするのは素晴らしい気分だ。そして、我々には『彼の中にはまだ、そのようなステップがいくつあるのだろうか』と自問自答する責任がある」

    「彼が成長できる環境を整えることが我々の仕事であり、今後数ヶ月、そして来年にかけての課題だ。プロジェクトにとって非常に重要であり、彼と共に歩み続けることは当然のことだ」

    メキーズは、レッドブルに冷遇されていることへの苛立ちは理解できると語り、角田裕毅が現在のペースで進歩を続ければ、来年にはレッドブルやライバルチームにとって「無視できない存在」になるかもしれないと認めた。

    「彼はレッドブルのドライバーなのだから、レッドブル・レーシングに行きたいという野心を持つ必要がある」とメキーズは付け加えた。

    「彼はそれを持ち合わせており、それを証明するために全力を尽くしている。彼には野心があり、我々にも野心がある。互いに刺激し合っている」

    「来年、彼がもう一歩前進すれば、誰もが彼を無視することはできなくなるだろう」

    しかし、その日が来るまでは、レッドブルの損失はRBの利益となる。レッドブルはまだ角田裕毅を完全に信頼していないかもしれないが、現在のチームは間違いなく彼を信頼している。

  • 角田裕毅 レッドブルF1首脳が称賛「完成されたドライバーに成長した」

    角田裕毅 レッドブルF1首脳が称賛「完成されたドライバーに成長した」

    レッドブルF1のアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、角田裕毅を称賛し、「ダニエル・リカルドよりも優れている」と断言した。

    ダニエル・リカルドはRBでF1に復帰して以来、一貫性を欠いており、今シーズン、第9戦カナダGPで、ようやくマイアミのスプリントでのポイント獲得に加えて、グランプリで入賞を果たした。

    一方、チームメイトの角田裕毅は2024年に入ってからこれまでに19ポイントを獲得しており、今シーズンはリカルドを7対2で予選で上回っている。

    最近、角田裕毅は好意的な報道を受けているが、リカルドはカナダGPの週末に厳しい監視を受けており、特に1997年のF1チャンピオン、ジャック・ヴィルヌーヴの率直な批判が注目を集めた。

    角田裕毅のRBとの新しい契約について議論しているとき、ヘルムート・マルコはリカルドに対する微妙だが残酷なほど正直な批判をせずにはいられなかった。

    「彼(角田裕毅)は安定したパフォーマンスを見せ、人間的にも大きく成長した」とマルコはSky Germanyに語った。

    「彼は感情をコントロールできるようになった。今ではフィジカル面でもレースを問題なく走りきれるほどになった」

    「彼は、我々が最初に注目した日本人ジュニアドライバーの1人であり、徐々に成長していった。当初は成長が遅かったが、今では市場で最も注目されるドライバーの1人だ」

    インタビューの後半で、マルコは「彼は(角田裕毅)は今や完全なドライバーであり、リカルドよりも速く、優れていることを証明した」

    ダニエル・リカルドのRBとの現在の契約は、2024年シーズン終了までとなっている。

  • リアム・ローソン 「選べるならレッドブルF1に所属していたいけど…」

    リアム・ローソン 「選べるならレッドブルF1に所属していたいけど…」

    レッドブルF1のリザーブドライバーを務めるリアム・ローソンは、2025年のF1ドライバー市場で自分がどの位置にいるのかまったくわからないと認め、「そもそも分かるのかどうかも分からない」と語った。

    レッドブル・レーシングと姉妹チームの RB のサードドライバーを務めるローソンは、2025年にレッドブルでフルタイムのシートを獲得する有力候補の1人だったが、セルジオ・ペレスと角田裕毅が先週契約延長にサインしたため、シートは1つしか残っていない。

    リアム・ローソンは昨シーズン、アルファタウリで負傷したダニエル・リカルドの代役として5レースに出場し、シンガポールではポイントを獲得するなど、急な出場にもかかわらず実力を発揮して好成績を収めた。

    昨年の日本GPの頃までにリカルドが2024年シーズンのフル契約を結んだたため、ローソンはF1初出場で好成績を収めて信用を得ていたにもかかわらず、レッドブルでの活動を控えることになった。

    しかし、角田裕毅がレッドブルの姉妹チームでもう1年継続し、シニアチームの両方のシートが確保され、リカルドが前回のカナダで今シーズン初のポイントを獲得したことから、リカルドが残留した場合、ローソンの現在のチーム内での選択肢は少なくなるかもしれない。

    しかし、リアム・ローソンあh、自身の将来に関してフルタイムでグリッドに立つことに対して依然として前向きな姿勢を保っている。

    2025年のF1シーズンにグリッドに並ぶ可能性があるかと質問されたローソンは「もしその答えを知っていたら、おそらく今頃はマシンに乗っているだろうし、全く分からない」とtalkSPORTに答えた。

    「もちろん、今はすべてが変化している。多くのドライバーが移籍しているので、現時点では、自分がどの位置にいるのか、あるいはそもそもいるのかどうかもわからない。でも、今は毎日その目標に向かって努力している」

    もしF1グリッドに復帰する場合に何を優先するかと尋ねられたローソンは、可能であればレッドブルに留まることが第一の目標であると答えたが、そのような動きが実現しない場合は、他の場所を探す用意があると認めた。

    「正直なところ、最終的には、もちろん、F1でレッドブルの一員になりたいと思っている」とローソンは語った。

    「彼らは今、最も強いチームだ。僕はレッドブルで6年目を迎えるし、彼らとずっと一緒にいる」

    「もし選べるなら、レッドブルで所属したい。でも、レッドブルのシートがないなら、僕の目標はF1なので、どこでもいい」

  • 角田裕毅 「2026年もF1にいるためにパフォーマンスを続けていく」

    角田裕毅 「2026年もF1にいるためにパフォーマンスを続けていく」

    角田裕毅は、2025年以降の契約延長を確保するために好成績を出さなければならないというプレッシャーを歓迎していると語った。

    カナダGPを前に、角田裕毅はRB(ビザ・キャッシュアップRB・フォーミュラワン・チーム)に残留することが発表された。レッドブルの姉妹チームは、2025年も角田裕毅と契約するために彼に対するオプション権を行使することを選んだ。

    レッドブルのセカンドドライバーが未決定だったため、角田裕毅は2025年のF1ドライバー市場で有力な存在となっていた。しかし、角田裕毅がダニエル・リカルドを徹底的に打ち負かした2024年の素晴らしいスタートにもかかわらず、レッドブルはセルジオ・ペレスと新たに2年契約を結ぶことを選択した。

    わずか数日後、角田裕毅の将来も確定した。彼は2025年もRBに残留し、レッドブルの姉妹チームでF1での5年目のシーズンを迎える。

    RBが角田裕毅の将来を確保
    カナダグランプリの週末に新契約について尋ねられた際、今後12か月間の将来が確実になったことで、角田裕毅はF1における当面の見通しについて、より落ち着いた気持ちになれると語った。

    「ひとつ言えることは、これで気持ちがすっきりしたということです」と角田裕毅はモントリオールでメディアに語った。

    「VCARBは好調で、僕はこのチームで多くのポイントを獲得しています。VCARBが好位置につけているのに、他のチームに移籍するのは悲しいことです」

    角田裕毅はホンダのドライバー育成プログラム出身であり、角田がレッドブルから支援を受けているのは、ホンダとのエンジン供給契約によるものだ。

    しかし、レッドブルとホンダが2025年末に別々の道を歩むことになり、アストンマーティンがレッドブルとホンダのパートナーシップを引き継ぐことになったため、角田はレッドブルでの将来を確かなものにする唯一の方法は、高いレベルでパフォーマンスを続けることだと語った。

    2026年について何か保証があるかと尋ねられた角田裕毅は「いいえ、でも…パフォーマンスは続けていきます」と答えた。

    「難しいですね。でも、もう慣れてきました。プレッシャーに訓練するのはいいかもしれません。結局のところ、F1でワールドチャンピオンになりたいならプレッシャーに対処する必要がありますし、とにかく常にベストでいないといけません」

    「自分自身、改善できることはまだたくさんあるので、大丈夫です」

    「レッドブルとホンダは僕のキャリアの一部であり、僕とレッドブルは私自身の現状と将来について一致しているので、僕は自分のやっていることに集中し続けるつもりです。この大きなプロジェクトでこのチームをサポートできることをとても嬉しく思っています」

    角田裕毅は、その驚異的なスピードと安定したレースパフォーマンスに加え、成熟度も大幅に向上しており、RBのチーム代表であるローラン・メキースは契約後、チームとドライバーは両者の協力関係を改善する方法を模索し続けていると語った。

    「ファエンツァに戻る前から、裕毅のF1での進歩を興味深く見てきたが、年々、素晴らしいものになっている」とメキースは語った。

    「彼が今年成し遂げたステップアップはまさに驚異的で、レースごとに我々全員を驚かせ続けている。彼の生まれ持ったスピードに疑いの余地はない。それに、より成熟したアプローチが加わり、この組み合わせにより、彼は非常に速くて安定したパフォーマンスを発揮し、素晴らしいチームプレーヤーとなっている」

    「我々は、彼が私たちに何を求めているのか、またその逆についても、より深く理解できるようになった。そのため、裕毅がドライバーとして、そしてチームがビザ・キャッシュアップRBとして、共に進歩している。我々は同じ志を共有しているので、共に歩み続けるには十分な理由がある。彼にはまだまだ貢献できることがたくさんある!」

  • レッドブルF1首脳 「リカルドはRBで角田裕毅に勝たなければならなかった」

    レッドブルF1首脳 「リカルドはRBで角田裕毅に勝たなければならなかった」

    ダニエル・リカルドのF1キャリアが終わりを迎えるかもしれないというもう一つの明確な兆候として、ヘルムート・マルコはジャック・ヴィルヌーヴの発言を叱責することを拒否した。

    1997年のワールドチャンピオンで、率直な意見を言うヴィルヌーヴは、リカルドが今F1にいるのは結果やペースのためではなく「イメージ」のためだけだと発言し、モントリオールで騒動を引き起こした。

    34歳のリカルドは「くそったれ」と反応し、ヴィルヌーヴが「頭でも打ったんじゃないか」と疑問を呈した。

    しかし、レッドブルが今年末にダニエル・リカルドを解雇することを真剣に検討していることは明らかで、角田裕毅が来年もジュニアチームであるRBに残ることを発表したばかりだが、リカルドについては何も言及していない。

    そして、ヴィルヌーヴがリカルドについて実際に正しいかどうか尋ねられた際、レッドブルのトップF1コンサルタントであるマルコ博士は「私は彼のコメントを聞いていない」とLe Journal de Montrealに語った。

    「しかし、ダニエルはRBで裕毅に勝たなければならなかった。今年はそうではない。むしろ逆のことが起きている」

    「裕毅は感情的なドライバーだが、今ではミスを最小限に抑えることができている。彼は他のチームからも求められていた。彼は若く、我々の型にぴったりだ」

    「だからこそ、我々は彼との契約をもう1年延長した」

    ヘルムート・マルコは、地元紙から、父親のローレンスが率いるアストンマーティンF1チームでの将来が現在不透明となっているランス・ストロールについても質問された。

    「彼は非常に良いレースもあれば、ごく普通のレースもあった」とマルコは語った。

    「彼は本当にドライバーになりたいと思っているのか、そして良い結果を出すために一生懸命努力しているのか疑問に思う」

    「しかし、私は彼のことを十分には知らないし、彼の努力を本当に判断できるほど親しくもないので、言うのは難しい」とマルコは付け加えた。

  • ヘルムート・マルコ 2025年のダニエル・リカルドのRB F1残留を望まず?

    ヘルムート・マルコ 2025年のダニエル・リカルドのRB F1残留を望まず?

    ダニエル・リカルドのフォーミュラ1での冒険は、ついに終わりを迎えるかもしれない。

    レッドブルのジュニアチームであるRBはモントリオールで、レッドブルが2025年シーズンの角田裕毅との契約「オプション」を行使したと発表した。

    「僕のキャリアで初めて、他のチームも興味を持っている状況になりました」と24歳の角田裕毅は語った。「でも、もちろんレッドブルが常に優先権を持っていました」

    ダニエル・リカルドについては何も言及されていなかったが、1997年の世界チャンピオン、ジャック・ヴィルヌーヴによれば、彼はここ数年、ペースよりも「イメージ」で生きてきたという。

    これに対し、34歳のダニエル・リカルドは、ヴィルヌーヴが「頭でも打った」のではないかと考えており、「くそったれ」だと語った。

    「私は彼を攻撃したわけではない」とヴィルヌーヴはル・Le Journal de Montrealに反論。「私は大多数の人々が見ていることを言っただけだ」

    実際、レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコも、モントリオールで、リカルドが2024年には「角田より大幅に遅い」と認めた。

    「リカルドは1レースだけいいレースをしたが、残りのレースは今のところ印象的ではない」と彼は付け加えた。「一般的に言って、RBはまだジュニアチームだ」

    「だから、将来何が起こるかを考えなければならない」

    「もちろん、フロントローには(リアム)ローソンがいるが、F2には(アイザック)ハジャーがいるし、スーパーフォーミュラでは岩佐(歩夢)も好調だ」

    そのような状況の中、ダニエル・リカルドは、F1カナダGPで予選5番手を獲得し、決勝では、ジャンプスタートというミスはかったものの、角田裕毅が自滅してリタイアしたレースで8位入賞を果たした。

  • リカルド F1カナダGP決勝「ジャンプスタートはおそらくクラッチの問題」

    リカルド F1カナダGP決勝「ジャンプスタートはおそらくクラッチの問題」

    ダニエル・リカルドは、2024年F1第9戦カナダGPの決勝を8位でフィニッシュ。ジャンプスタートのペナルティの原因はクラッチの問題だったと示唆した。

    ダニエル・リカルドは日曜日のレースで“false start”をしたとして5秒間のタイムペナルティを科され、最初のピットストップで消化した。赤信号の間、わずかに前進しているのが確認された。リカルドに有利になることはなかったが、規則違反だった。

    「3号車が、4秒間のライトが点灯した後、スタートシグナルが与えられる前に動いた。これは第48.1条に違反する」と、この件に関する公式報告書に記されている。

    リカルドはスタートで出遅れ、5番手グリッドから順位を下げた。第2コーナーの外側にいたため、ルイス・ハミルトンとフェルナンド・アロンソに追い越された。

    「スタート自体は、まるでドリフト大会だった」とリカルドは説明した。

    「スタートのことを言えば、、ターン1のあたりで ルイスが文字通り私の横をすり抜けていったのを覚えている。僕はTokyo-ingだった」

    「そして、ペナルティを科せられたと伝えられた。信号を無視したわけではないとわかっていたが、信号を見ているときに車がゆっくりと動いていたのを思い出し、かなり混乱した」

    「おそらく、クラッチに問題があったのだろうというのが僕の推測だ」

    ダニエル・リカルド F1 カナダGP

    ダニエル・リカルドはオープニングスティントの大半を7位で過ごし、オープニングラップでコースを駆け抜けるウェットタイヤを履いたハースのニコ・ヒュルケンベルグとケビン・マグヌッセンに抜かれて一時的に8位まで順位を下げた。

    26周目にピットストップを行ったリカルドは10位に後退し、44周目までピットストップを行わなかったエステバン・オコンに抜かれて11位となった。

    そこからリカルドはチェッカーフラッグ時に8位まで順位を取り戻してフィニッシュした。オコンを追い抜き、終盤のカルロス・サインツとアレックス・アルボンのリタイアの恩恵を受けた。

    「雨が降り始めたとき、僕たちは新しいインターミディエイトタイヤを装着するためにピットインしたけど、他のドライバーたちはコースに留まった。そこで僕たちはトラックポジションを失った」とリカルドは指摘した。

    「レースが僕たちから少し離れていくように感じたが、最後はスリックタイヤのおかげで、なんとか何台かを追い抜いて、幸運にもちょっとしたポイントを獲得することができた」

    「だから全体的には幸せだ」

    「こういうレースを完璧にこなすのは難しい。もちろんミスもしたし、時には生き残ることだけを狙っていた。だから最後にはうまくやってこれたので嬉しい」

    レースの結果には満足しているが、おそらくそれよりも重要なのは週末の展開だった。

    「最初から最後まで順調に過ごせた初めての週末だ」とリカルドは説明した。

    「マイアミは、半分は本当に良かったけど、残りの半分はそうでもなかった。だから、金曜日から日曜日まで競争力を発揮できたのは良かった」

    「このようなレースは、精神的にもすべてにおいてとても難しい。 消耗する。このような状況で完璧なレースを期待することはできないけど、このような状況でも、いくつかの課題はあったものの、結果を出すことができたと感じている」

    ダニエル・リカルドは、自ら認めているように2024年の一貫性を保つのに苦労しているため、現在はカナダGP週末のバックアップに焦点が当てられるだろう。

    「週末に少しのエネルギー、おそらくはちょっとした負い目を持って臨んだと思うが、それを維持し、そのレベルの集中力を保たなければならない」とリカルドは説明した。

    「少し怒るべきか、それともテストステロンを分泌させるべきか分からないが、それが役に立つと思う」

    リカルドは8位でフィニッシュし、モントリオールで4ポイントを獲得、今シーズンの獲得ポイントを9に伸ばした。

    これにより、チームメイトの角田裕毅がポイント圏外の14位でレースを終えた週末を終え、RBは28ポイントを獲得し、コンストラクターズ選手権で6位をキープしている。

  • 角田裕毅 RB F1残留の背景に8億円の契約解除金の存在

    角田裕毅 RB F1残留の背景に8億円の契約解除金の存在

    角田裕毅は、RB F1チームへの2025年の残留が決定したが、その舞台裏には500万ドル(約7億8500万円)の契約解除金が存在していたauto motor und sportが報じている。

    F1カナダGPの予選の1時間前、RB(ビザ・キャッシュアップRB・フォーミュラワン・チーム)は2025年も角田裕毅を確保するオプションを行使したと発表した。

    角田裕毅は今シーズン、飛躍的な進歩を遂げてRBを牽引。だが、レッドブル・レーシングに昇格できる気配はなく、ホンダが2026年からレッドブルからアストンマーティンへと提携先を変えることから、それを見越して他チームへの移籍も噂されていた。

    特に強く移籍が噂されていたのが、2026年からアウディのワークスチームとなるザウバーだった。

    F1ジャーナリストのジョー・サワードは、レッドブルが角田裕毅がフリーでアウディに移籍するのを阻止したと自身のSNSで伝えていた。

    「レッドブルが角田裕毅をアウディに放出しないという話も聞いている。興味深いのは、現在、2つのRBシートに対してドライバーが3人いるということだ。もちろん、アウディが彼を買い取らないしない限りは…」

    「アウディが裕毅を獲得したいなら、リリースさせるために金を払うだろう」

    auto motor und sportはその金額が500万ドルだったと報じた。

    「レッドブルには角田裕毅との契約にオプションがあり、9月までに行使しなければならなかった」と同紙は報じた。

    「それまでに彼をリリースする場合、獲得するチームは500万ドルを支払わなければならなかった」

    契約解除金は、サッカー界で特に有名であり、契約期間中でも設定されている契約解除金を支払うことで移籍が可能になる。チームは契約が終了してフリーで移籍するよりも、契約期間中に選手を売ることもある。

    大方の予想では、ホンダがアストンマーティンに移籍する2026年に角田裕毅もレッドブルとの関係を断つことになるとされている。契約解除金はパフォーマンスによって高く設定されるようになり、今回の新契約ではさらに高額の契約解除金が設定されたと考えられる。