カテゴリー: ピエール・ガスリー

  • ピエール・ガスリー(予選14位) 「あとコンマ数秒足りなかった」

    ピエール・ガスリー(予選14位) 「あとコンマ数秒足りなかった」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1フランスGPの予選を14番手で終えた。

    ピエール・ガスリーは、Q1の1回目のアタックで1分33秒160をマークして自己ベストを更新。2回目のアタックでも、1分32秒447と大きくタイムを伸ばし、ベスト10入り。だが、Q2では、1回目のアタックは1分32秒550、2回目のアタックは1分32秒460と区間ベストは出すもののトータルでQ1のタイムを上回ることができず、結果、14番手でQ2を終え、Q3進出はならなかった。

    「Q3に進出したかったが、あまりいいペースではなかったので、可能性が低いことは分かっていた」とピエール・ガスリーはコメント。

    「セルジオ・ペレス(フォース・インディア)とのタイム差はわずかだったので、もう1つポジションを上げることは不可能ではなかったと思うが、そうするための速さがなかった」

    「ホームグランプリでこのグリッドは残念だが、全力は尽くした。マシンは全体的に良好だが、ロングストレートがある第2セクションでタイムをロスしているので、その原因を探らなくてはならない」

    「昨日の方がいい手応えがあったが、今日の中団争いは非常にタイトで、あとコンマ数秒足りなかった」

    「ホームのファンの前で走れるのは本当にすばらしいことだ。彼らは本当にすばらしい声援をくれる。明日は最も大事な決勝レースが待っているので、ファンの応援を力に変えてがんばりたい。できることは全てトライし、モナコでポイントを獲得したように、ここフランスでも入賞を果たしたいと思っている」

    明日の決勝レースで、ピエール・ガスリーは7列目14番手からスタートする。

    関連:F1フランスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ピエール・ガスリー、タイヤルール違反で1万ユーロの罰金 / フランスGP

    ピエール・ガスリー、タイヤルール違反で1万ユーロの罰金 / フランスGP

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1フランスGPのフリー走行1回目でタイヤルール違反によって1万ユーロ(約128万円)の罰金を科せられた。

    規約では、初回セッション序盤40分で使用したタイヤのうち1セットの返却を義務付けられているが、ピエール・ガスリーはそれを超過。スチュワードはトロロッソ・ホンダに罰金を科すことを決定した。

    トロロッソ・ホンダは、セッション開始から37分の時点でガレージの電源が落ちてしまったことが原因だと説明した。

    「運悪くガレージの電源が落ちてしまい、距離測定器やタイム測定器はもちろん、無線も使うことが出来なくなった」とトロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズはコメント。

    「したがってレギュレーションで定められた40分の走行時間上限を終えてもドライバーにピットに戻るように伝えることが出来なかった」

    「ブレンドンは運よく戻ってきたが、ピエールはタイムアタックに入っていて戻ることが出来ずにペナルティーを負うことになった」

    ピエール・ガスリーは「FP1で8番手、FP2で10番手というのはポジティブなスタートだし、いいペースで走れていると思う」とコメント。

    「まだまだいいパフォーマンスが出来ると思っているので、明日はもっとペースを上げられるように頑張っていく」

    「今日の前半は風が強く、セッションの合間で風向きが変わるとても難しいコンディションで、正しいセッティングを見つけるのが大変だった。正しいセッティングを見つけられたと思うし、予選でいい結果を出して、母国GPを素晴らしいものにしたい」

  • ピエール・ガスリー 特集:フランスGPへの情熱

    ピエール・ガスリー 特集:フランスGPへの情熱

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、母国開催となるF1フランスGPへの思いを語った。

    今年のF1は全21レースで開催されており、その内20はなじみのあるサーキットで行われる。昨年からは新たに2つの開催地が加わり、その一つが、隔年でホッケンハイムにて開催されるドイツGPだ。

    もう一つが、10年振りに復活したフランスGP。2008年にはマニクール・サーキットで開催されていたが、今年は南フランスのマルセイユにほど近いポール・リカール・サーキットで行われることとなった。

    今年がF1フル参戦1年目のピエール・ガスリーにとって、これはすばらしいタイミングだ。最後にフランスGPが開催されたのは、実にガスリー選手が12歳のときだった。

    「自分の故郷に降り立ち、その雰囲気を楽しむことはすばらしい体験になると思います」とピエール・ガスリーは語る。

    「僕にとっての初のF1フル参戦の年にフランスGPが復活するなんて、本当にすばらしいことです。いまから興奮しています」

    「アラン・プロストやほかのフランス人ドライバーは、“母国の国旗が至るところではためく中、レースをするのは本当に特別な体験だ。観客はみんな、フランス語で励ましの言葉をかけてくれるしね。ホームグランプリには、ほかのレースでは決して味わえない特別な雰囲気があるよ”と言っていました。F1ドライバーとして、それを体験できるのは本当にすばらしいことです」

    地元ドライバーにとって、初めてのホームレースは胸躍るイベントであると同時に、プレッシャーを感じるものでもある。ピエール・ガスリーはフランスGP用の特別デザインのヘルメットこそ着用するものの、初のホームグランプリに“できるだけ平常心で臨もうとしている”と語る。

    「今週末のホームグランプリに関しては、特別になにをしようなどという計画は立てていません。ですが、もちろん、ほかのレースに比べてより多くのサポートが得られると思います。パドックには僕の家族、スポンサー、そしてカート時代から応援してくださっている方々と時間を過ごすためのラウンジが用意されます。僕を応援してくれているたくさんの方々が一堂に会する、すばらしい時間になるでしょう」

    「彼らにとっても、F1のグリッドで僕と会うことは感慨深いものになるのではないでしょうか。カートを始めて以来、僕は周りの人たちにずっとF1で走りたいと言ってきましたからね」

    「まだ確定ではありませんが、水曜日にはサーキットでゴーカートのイベントも開催される予定です。それ以外はいまの特別なものは計画していません」

    「F1に参戦し始めてからというもの、忙しい毎日をただ生き抜くのに必死で、あまり先のことは考えないようにしてきました。考え過ぎると怖くなってしまいますからね(笑)。今週末にかけては、メディア対応はもちろん、さまざまな責任を果たさなくてはなりませんが、同時に楽しみでもあります」

    ピエール・ガスリーが生まれ育ったフランス北部にある町ルーアンは、ポール・リカール・サーキットから約1000km離れた場所にある。これはモナコと同程度の距離だ。すばらしい走りで7位入賞を果たしたモナコGPでも、多くの人がガスリーの応援に駆け付けたが、今週末も何人かの幼なじみがレースを観に来てくれるとガスリーは語る。

    「モナコでは、今シーズンで初めて僕の両親と4人の兄弟、そして彼女がそろって応援しに来てくれました。それに、兄弟たちの奥さんも駆けつけてくれたんです。家族みんながそろうのは本当にうれしいことでした」

    「今週末は、従妹や叔父さん夫婦など、いつもは応援に来れない人たちが集まります。うちは大家族なので、みんながそろうことはあまりないのですが、フランスGPにはたくさんの身内が応援しに来てくれるんです。僕の友達はほとんどがまだ学生なんですが、彼らも何人か来ます。モナコに応援しに来るのは、学生にはちょっとお金がかかり過ぎますから(笑)」

    「家族や幼なじみに会えるのはいいものです。F1に参戦し始めてから、自分の家で過ごす時間はほとんどありませんでした。それに僕は13歳で学校に通うために家を出ているので、若いころから家族とあまりまとまった時間は過ごせなかったですから」

    ルーアンからポール・リカール・サーキットはかなり離れた距離にあるが、ピエール・ガスリ―も、昨年末にF1へのデビューが決まって以来、長い旅を続けてきた。

    ここまでの7レースですでに18ポイントを稼いでおり、第2戦バーレーンGPでは見事な走りで4位入賞。バーレーンでのレースは、ピエール・ガスリーの持つドライバーとしての才能と、トロロッソ・ホンダの進化が証明された瞬間でもあった。

    スーパーフォーミュラ全日本選手権に参戦していたころは、ホンダのチームメンバーがピエール・ガスリーに日本での過ごし方を紹介していた。しかし、ここフランスでは、それをするのはガスリーの役目。母国を離れてから多くの時間が流れたが、それでもポール・リカール・サーキット周辺での観光スポットについて、ガスリーにはチームメンバーに勧めたい場所を忘れてはいないようだ。

    「海岸沿いにある小さな町、バンドールは観光におススメなので是非、訪れてみて欲しいです。2時間程度のドライブが苦にならなければカンヌもおススメなのですが、バンドールはポール・リカール・サーキットから車で30分程度で行けますから」

    「海岸の反対側にも小さな村があり、そこもおススメです。僕はフランス北部の生まれなのであまり詳しくはないのですが、バンドールはかなり素敵な場所です。いい雰囲気のレストランもあるんですよ」

    7レースを終え、トロロッソ・ホンダは3度のトップ10フィニッシュを果たしている。そして、その内2つは若干22歳のフランス人ドライバーによってもたらされた。ピエール・ガスリーは、前戦カナダGPで投入した新型パワーユニットは明らかな進歩を遂げていると話す。もし今週末もガスリーがポイントを獲得できれば、チームはマシンのセッティングに関して、より多くのアドバイスを必要とするかもしれない。

    「そうなったら最高ですね。モナコでの初レースでポイントを獲得できたこともすばらしい体験でした。フランスGPがカレンダーに復活した年に、好リザルトを獲得できたらこんなにうれしいことはありません」

  • ピエール・ガスリー 「レッドブルにホンダPUの情報提供で協力していた」

    ピエール・ガスリー 「レッドブルにホンダPUの情報提供で協力していた」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、メルボルンでの開幕戦からホンダのF1パワーユニットについてレッドブルにフィードバックを提供していたと語った。

    レッドブル・レーシングは、2019年からホンダとの2年間のF1パワーユニット供給契約に合意。それまでの間、今年からホンダのF1エンジンを搭載するトロロッソのデータを詳細に分析してきた。

    ピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングにホンダのF1パワーユニットを搭載するよう積極的に推奨していたわけではないが、ホンダのF1パワーユニットの開発状況についてレッドブルにフィードバックを提供していたと明かした。

    「僕は決断を下す人物ではないし、レッドブルにホンダに切り替えるようプッシュしていたわけではない」とピエール・ガスリーはコメント。

    「もちろん、彼らはシーズン序盤からエンジについて僕にフィードバックを求めていた。彼らの決断に役立てるように出来る限り正確な情報を提供しようとしていた。でも、その背景でははるかに大きな話し合いが行われていたと思うっよ」

    ピエール・ガスリーは、F1カナダGPで投入されたホンダのアップグレード版パワーユニットは本当に良い進歩を遂げていると語る。

    「そうだね。本当に良いステップだ。パフォーマンス的に明らかに良い助けになっていると思う。僕たちはカナダでフォース・インディアやハースをオーバーテイクすることができた。かなりいい感じだと思うよ」

    「ミッドフィールドは超タイトだ。現時点ではまだ僕たちは進歩が必要だ。でも、僕たちは一貫性という点で改善を果たしている。僕たちはすべてをまとめることができれば、トップ10を争えるこをわかっている。それができなければ、少し難しいけどね」

    フランス出身のピエール・ガスリーは、今週末ポール・リカール・サーキットで母国レースを迎える。

    「ここは良いチャンスだと思う。全てのチームがこのコースの経験はほんの少ししかないからね。それを最大限に生かすためにプラクティスセッションで本当にうまくやっていくことが僕たちの仕事だ」

    「アップグレード版エンジンあるので、ポイントを獲得するチャンスがあるのは明らかだ」

  • ピエール・ガスリー 「母国でレースをすることに本当に興奮している」

    ピエール・ガスリー 「母国でレースをすることに本当に興奮している」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、母国グランプリとなる2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込み、舞台となるポール・リカール・サーキットについて語った。

    「僕にとっての初めてのF1フル参戦の年に、フランスGPが10年振りに復活するなんて本当にすばらしいことだ。本当にうれしく思っているし、僕の故郷でレースができることにいまから興奮している」とピエール・ガスリーはコメント。

    「週末に実際にトラックに降り立ったら、本当に特別な気持ちになるだろうね。これに関してはジャン・アレジやアラン・プロストとも話したけど、どちらも“フランス人としてフランスでレースをするのは本当に特別な気持ちになる。こればかりは実際に体験してみないと分からない”と言ってくれた」

    「今はとにかく、サーキットのあるル・カステレ村に行くのが待ちきれない。ホームでのレースになるけど、特にプレッシャーは感じていない。むしろこれ以上のサポートはないといった気持ちだ」

    「フランスのモータースポーツファンにとって、すばらしいことだと思う。F1というスポーツは常に我々の文化の一つであり、現在も3人のドライバーと1つのチームがフランスから参戦している。フランスGPの復活をキッカケに、故郷でのF1人気がさらに高まることを期待したい。もちろん、レースでは僕も全力を尽くすつもりだ」

    「ポール・リカール・サーキットでは、いくつかのいい思い出がある。フォーミュラ4やフォーミュラ・ルノー 2.0で勝利を挙げたし、フォーミュラ・ルノー 3.5シリーズではポールポジションからレースに挑んで2位に入った。ここはこれまで勝利するか必ず表彰台に入ってきたサーキットで、好きな場所でもあるので、今週末はいいリザルトを獲得したい」

    関連:2018年 F1フランスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ピエール・ガスリー 「ホンダの新スペックPUによってポイントを争える」

    ピエール・ガスリー 「ホンダの新スペックPUによってポイントを争える」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、ホンダの新スペックのF1パワーユニットは、トロロッソにより定期的にトップ10を争うチャンスを与えてくれるはずだと考えている。

    ホンダは、先週末のF1カナダGPで主にF1カナダGPにICE(内燃エンジン)のパフォーマンス面での向上を図ったアップグレード版の新しいパワーユニットを投入。金曜フリー走行から2台のトロロッソ・ホンダに新スペックのパワーユニットが搭載された。

    しかし、ピエール・ガスリーのマシンはフリー走行3回目にパワーの低下が見られたためホンダは予防措置として旧スペックに戻すことを決断。その結果、新スペックで予選に臨んだブレンドン・ハートレーはQ2に進出して12番手だったが、ピエール・ガスリーはQ1で敗退して16番手で予選を終えた。

    その後、トロロッソ・ホンダは、F1カナダGPの決勝でピエール・ガスリーに新スペックのF1パワーユニットを搭載することを決断。ペナルティによる降格を3グリッドに抑え、母国レースとなる次戦フランスGPではペナルティを避けることとなった。

    ピエール・ガスリーは、決勝でペナルティを科せられてもいいので、新しいエンジンを自分のマシンに搭載するようトロロッソ・ホンダの上層部に直訴したと述べた。

    「全員をプッシュした。フランス(トスト/チーム代表)、ジョナサン(エドルズ/チーフエンジニア)、田辺(豊治/ホンダF1 テクニカルティレスター)など全員に訴えた」

    「クルマに新しいエンジンを載せてほしいと言った。そうしなれば、難しいレースになっただろうからね。ここでペナルティを受けた方が良かった。ポイント圏内でフィニッシュするチャンスは増えるし、フランスGPのためにもいい。最後尾からスタートしなくてもいいからね」

    ピエール・ガスリーは、F1カナダGPで19番手からポジションを8つアップさせて11位でフィニッシュ。もっと上位でスタートすればポイントを獲得できたは可能性は高いが、ホームレースでそれを実現できるチャンスを得られたのは“良いニュース”だと語った。

    「僕たちはまだ全てのフリープラクティスやあらゆることをこなさなければならないけど、もちろん、僕にとっては初めてのホームレースだ。本当に好きなトラックだし、そこで素晴らしい結果を残したいと思っている」とピエール・ガスリーはコメント。

    「アップグレーッドによって、そこで僕たちが良いクルマを得られれば、良い週末を期待できるだろう」

    ピエール・ガスリーは、ホンダのF1パワーユニットが改善を果たしたことで、トロロッソのシャシーにより適したトラックではさらに良い結果を期待できるはずだと語る。

    「パワーユニットが優れているのは間違いない」とピエール・ガスリーはコメント。

    「(カナダは)モナコやバルセロナと比較してシャシー的に僕たちは素晴らしくはなかった。僕たちのトラックはあのトラックではベストではなかった」

    「もう少しクルマのパフォーマンスを改善できれば、パワーユニットはもっと一貫してトップ10に近づける、もしくはトップ10に入れる本当に良いチャンスを与えてくれると思う」

  • ピエール・ガスリー 「決勝で新スペックPUを搭載してもらうよう直訴した」

    ピエール・ガスリー 「決勝で新スペックPUを搭載してもらうよう直訴した」

    ピエール・ガスリーは、F1カナダGPの決勝でアップグレード版パワーユニットを搭載してもらうようにトロロッソとホンダの上層部に直訴したと明かした。

    先週末のF1カナダGPでホンダはアップグレード版の新しいパワーユニットを投入。金曜フリー走行で2台のトロロッソ・ホンダに新スペックのパワーユニットが搭載された。

    しかし、ピエール・ガスリーのマシンはフリー走行3回目にパワーの低下が見られたためホンダは予防措置として旧スペックに戻すことを決断。その結果、新スペックで予選に臨んだブレンドン・ハートレーはQ2に進出して12番手だったが、ピエール・ガスリーはQ1で敗退して16番手で予選を終えた。

    ピエール・ガスリーは、決勝でペナルティを科せられてもいいので、新しいエンジンを自分のマシンに搭載するようトロロッソ・ホンダの上層部に直訴したと述べた。

    「全員をプッシュした。フランス(トスト/チーム代表)、ジョナサン(エドルズ/チーフエンジニア)、田辺(豊治/ホンダF1 テクニカルティレスター)など全員に訴えた」

    「クルマに新しいエンジンを載せてほしいと言った。そうしなれば、難しいレースになっただろうからね。ここでペナルティを受けた方が良かった。ポイント圏内でフィニッシュするチャンスは増えるし、フランスGPのためにもいい。最後尾からスタートしなくてもいいからね」

    ピエール・ガスリーは、新しいエンジンを使用するという決定は、レースでの結果によって正しかったことが立証されたと感じていると述べた。

    「ペナルティを挽回するために本当にプッシュした。19番手からスタートして、8つポジションを取り戻した。旧スペックで16番手からスタートしていたら、難しいレースになっていただろう」

    「ハースをオーバーテイクしたし、ストレートでフォース・インディアをオーバーテイクした。それは今年で初めてのことだ」

    「新しいパワーユニットの調子はよさそうだ。ストレートで何台かオーバーテイクできたので、今後のレースでは、さらに期待できそうだ」

    「ホンダはこのカナダGPでアップグレードを投入するために懸命に開発を続けてくれていたし、レースでもよく機能していた」

  • ピエール・ガスリー 「ホンダF1のアップグレード版PUは3位分の価値」

    ピエール・ガスリー 「ホンダF1のアップグレード版PUは3位分の価値」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、ホンダがF1カナダGPで導入したアップグレード版のF1パワーユニットには、決勝で順位を3つ上げられるくらいの向上を果たしていると考えている。

    トロロッソ・ホンダはF1カナダGP決勝に向けて、ピエール・ガスリーマシンに新スペックのパワーユニットを搭載するために交換を実施。年間規定数を超えるパワーユニットの各構成要素の交換となったため、グリッドダウンのペナルティーが適用され、ガスリーは19番グリッドからのスタートとなった。

    それでも、ピエール・ガスリーは力強いパフォーマンスを発揮し、ポイントまであと一歩となる11位でレースを終えた。

    旧スペックのF1パワーユニットでレースをしていたらどの位置でフィニッシュしていたかと質問されたピエール・ガスリーは「レースを見れば、僕たちはセルジオの後ろでフィニッシュしていただろうし、14位だっただろう」とコメント。

    「パワーユニットを交換するという判断は正しいチョイスだった。旧スペックを搭載していたら、16番手から挽回するのは不可能だっただろう」

    「さらに後方からスタートすることになったけど、最終的に正しい決断だった」

    F1カナダGPはコース上でのオーバーテイクが少ないレースだったが、ピエール・ガスリーはピット戦略ではなく、コース上で順位を上げた数少ないドライバーのひとりだった。

    ピエール・ガスリーは、それもホンダの新型F1パワーユニットが貢献していると考えている。

    「ハースをオーバーテイクしたし、ストレートでフォース・インディアをオーバーテイクした。それは今年で初めてのことだ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「新しいパワーユニットの調子はよさそうだ。ストレートで何台かオーバーテイクできたので、今後のレースでは、さらに期待できそうだ」

    「ホンダはこのカナダGPでアップグレードを投入するために懸命に開発を続けてくれていたし、レースでもよく機能していた」

  • ピエール・ガスリー 「ホンダの新スペックPUはストレートで戦える」

    ピエール・ガスリー 「ホンダの新スペックPUはストレートで戦える」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1カナダGPの決勝レースを11位で終えた。

    トロロッソ・ホンダは決勝に向けて、ピエール・ガスリーのパワーユニット交換を実施。これは年間規定数を超えるパワーユニットの各構成要素の交換。そのため、グリッドダウンのペナルティーが適用され、ガスリーは19番グリッドからのスタートとなった。

    新品のハイパーソフトタイヤでスタートしたピエール・ガスリーはオープニグラップの混乱を切り抜け、15番手に浮上。4周目にレースが再開されると前車をパスし、9周目には12番手にポジションを上げた。

    その後、上位車のピットインなどで、19周目に7番手を走行していたピエール・ガスリーは、タイヤ交換を23周終了まで引き伸ばした。スーパソフトタイヤに替えて13番手でレースに戻ったガスリーは、入賞を目指して追い上げる。レースは終盤まで大きな順位の変動がない状態となったが、41周目に上位車がリタイアし12番手、49周目に上位車がピットインし、11番手とポジションアップ。入賞目前まで迫る。

    レース終盤はフレッシュなタイヤを履いた後続から迫られたが、そのポジションを守りきってガスリーはスタートから8つポジションを上げ、11位でフィニッシュした。

    「トータルで見れば僕にとってはいいレースになったと思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「後方グリッドからのスタートだったけど、多くのポジションアップを果たすことができた。しかし、あと一歩のところでポイント獲得とならなかったのは悔しいく思っている。ルクレール(ザウバー)と何度かバトルを繰り広げたけど、フロントタイヤを痛めてしまったせいでオーバーテイクには至なかった」

    「新しいパワーユニットの調子はよさそうだ。ストレートで何台かオーバーテイクできたので、今後のレースでは、さらに期待できそうだ。ホンダはこのカナダGPでアップグレードを投入するために懸命に開発を続けてくれていたし、レースでもよく機能していた!」

    「改めて自分たちの戦力の分析を行い、安定した速さを身につける必要があると思う。次戦は僕の故郷フランスのポール・リカール・サーキットで行われるレースなので、とても楽しみにしている」

    ホンダは、FP3でピエール・ガスリーのマシンに発生したパワーユニットトラブルの原因究明と対策、今回投入した新スペックのPUのデータ分析を進めている。

    次回、ピエール・ガスリーのホームレースとなる第8戦フランスGPは、マルセイユ郊外のポール・リカール・サーキットで6月22日~24日に行われる。

    関連:F1カナダGP 結果:セバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウィンで圧勝

  • ピエール・ガスリー、新スペックのF1エンジン搭載で10グリッド降格

    ピエール・ガスリー、新スペックのF1エンジン搭載で10グリッド降格

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1カナダGPの決勝にむけてパワーユニットを新スペックのものに一新。最後列19番グリッドからレースをスタートすることになった。

    ピエール・ガスリーは、フリー走行3回目に新スペックのパワーユニットにパワー低下の不具合が発生。予選では旧スペックのパワーユニットに戻し、16番手スタートが決定していた。

    しかし、その後、カナダと日本のホンダの本拠地で作業が行われ、レースで新しいスペックのパワーユニットを走らせることに問題はないと判断された。

    その結果、ピエール・ガスリーのマシンには6つすべてのコンポーネントが完全にフレッシュなものに交換されることになった。

    実際にペナルティを科せられるのは4基目のエンジンで、これによりピエール・ガスリーには10グリッド降格ペナルティが科せられる。

    予選ではロマン・グロージャンがタイムを記録できなかったため、ピエール・ガスリーは19番グリッドからスタートすることになる。

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストは「ホンダが期待していた方向に機能しない可能性があることがデータで認識されたため、FP3後にエンジンを交換した」と Autosport にコメント。

    「分析するための時間が短かったので、旧スペックに戻した方が安全だった。その後、昨日の夜にさくらで全てのデータが分析され、我々は新しいパワーユニットを搭載することにした」

    「予選でピエールは車検に呼ばれて時間を失ったことで苦しんでいたし、我々はフランスやオーストリアでペナルティを受けたくなかった」

    「我々はここでそれを受けることにした。それがうまくいくことを願っている」

    ピエール・ガスリーが新スペックのパワーユニットでレースを行うことで、レッドブル・レーシングは2019年のエンジン決定のためにホンダの新スペックにおける進歩を判断するために必要なデータを得られることになる。

    仮にブレンドン・ハートレーだけが新スペックでレースをスタートし、初期にリタイアを喫するようなことがあれば、レッドブル・レーシングは限られた情報しか得られない可能性があった。

    フランツ・トストは、ピエール・ガスリーのパワーユニット交換にレッドブル・レーシングの意向は考慮されていないとしつつも、“もちろん、それは有効なポイントだ”と認める。

    また、フランツ・トストは、ピットレーンスタートを引き起こす可能性のある他の変更をマシンに加える予定はないと語った。