ブログ

  • トロ・ロッソ、セバスチャン・ボーデを2008年ドライバーとして発表

    トロ・ロッソ、セバスチャン・ボーデを2008年ドライバーとして発表

    トロ・ロッソは、2008年のドライバーとして3度のチャンプカー・チャンピオンのセバスチャン・ブルデー(28歳)を起用することを発表した。来シーズンのラインアップはフランス人のボーデとドイツ人のセバスチャン・ベッテルとなる。

    ボーデは「長い時間がかかったが、やっとここまで来た。僕を信頼してくれて、F1でレースするという待ち望んだチャンスを与えてくれたレッドブルのみんなに感謝したい」と述べた。

    「夢を追いかけること、そして今年何度かスクーデリア・トロ・ロッソでテストすることを許してくれたニューマン/ハース/ラニガン・レーシングチームにも感謝しなくてはならない」

    ボーデは今年のチャンプカーシリーズの最終戦(12月2日)以降、チームに加わることができる。

  • スパイカー、山本左近の起用を正式発表

    スパイカー、山本左近の起用を正式発表

    スパイカーは、山本左近を第11戦ハンガリーGPからエイドリアン・スーティルのチームメイトとして起用することを正式発表した。

    山本左近は、2005年の日本GPの金曜フリー走行でジョーダンからF1デビュー。翌年スーパーアグリにテストドライバーとして加入し、残り6戦となったところでレースドライバーに昇格。

    今シーズンはBCNコンペティションからGP2に参戦していた。

    山本左近
    「再びF1レースを戦える機会を得ることができ、とてもうれしく思っている。これから走ることになるサーキットはスーパーアグリとレースをした場所なのでよく知っている。2005年にテストをしたチームなのでよく知っているし、チャンスを生かす準備はできていると感じている。ベストを尽くしてチームを助け、チームの目的を達成することができるように頑張りたい。チームと働けることを楽しみにしている」

    コリン・コレス(チーム代表兼マネージングディレクター)
    「再び左近とに働けることを歓迎する。彼は将来を約束された若き日本人ドライバーの1人であり、2006年にはレースを走ってそのポテンシャルを示してきたと思う。左近とエイドリアンは良いペアになることだろう。左近はこれから迎えるサーキットで走った経験があり、その経験は我々が前進するために大きなアドバンテージになることだろう」

  • 第5戦:モナコGP 決勝

    第5戦:モナコGP 決勝

    FORMULA 1 Grand Prix de Monaco 2007 – Monte-Carlo

    1位 フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「この勝利は、タイトルに向けた戦いにも大きな意味を持つだろう。最近2週間のチームの努力が、ここまで競争力のあるマシンに繋がったことが嬉しい」

    2位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「伝統あるモナコで、フェルナンドとほとんど変わらないラップタイムを出しつつ2位になれたことをとても嬉しく思っている。チームは素晴らしい働きをしてくれた」

    3位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「今日の結果は、ライバルが見せたペースなども考えれば、現実的な範囲でベストと言ってもいいだろう。ペースを守りマシンを完走させることだけに集中していた」

    4位 ジャンカルロ・フィジケラ (ルノー)
    「ファクトリーの仲間たちに感謝の気持ちを伝えたい。新しいウイングのおかげでグリップも上がり、全体的に安定したマシンに仕上げることができた」

    5位 ロバート・クビサ (BMW)
    「1ストップを試してみようということになったんだけど、どうやらこれが正しいストラテジーではなかったみたいだ。何回かセーフティカーが入ると予想していたんだ」

    6位 ニック・ハイドフェルド (BMW)
    「1ストップと決めていたため、どうしてもスタートでウェバーの前に出る必要があったが、とりあえずこの目標は達成できた。全体としてはこのリザルトに僕は満足している」

    7位 アレキサンダー・ブルツ (ウィリアムズ)
    「レースが終わったいま、ちょっとした悲しさを感じている。僕はモナコのレースを愛しているし、できることなら永遠にレースが続いてほしいと願っている」

    8位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「苦しい戦いが待ち受けていることはわかりきっていた。チャンピオンシップが決まるまでには先が長いので、まだ諦めといった気分にはなっていない」

    9位 スコット・スピード (トロ・ロッソ)
    「毎ラップ、P8のピットボードが出ていないかと楽しみにしていたんだだけど、夢はかなわなかった」

    10位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「今日はポイント気分だったのに、チャンスを現実とすることができず10位のリザルトとなったことにがっくりきている」

    11位 ジェンソン・バトン (ホンダ)
    「この週末の初めに前向きな兆候があったことを励みに、これからも前を見据えて歩み続けたいと思う」

    12位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「スタートはうまく決めたもののフィジケラにやむなく譲った。僕だけノーポイントに終わったことを申し訳なく思う」

    13位 ヘイキ・コバライネン (ルノー)
    「最初のスティントはクルサードに前を塞がれてしまい、プッシュはしたんだけど、選考するグループには追いつけなかった」

    14位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「恥ずかしいことだが、リウッツィと接触した。ノーズとエンドプレートを壊してしまい、アンダーステアになった」

    15位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「1コーナーで順位を落としてしまい、レースの出だしから先行グループを追いかけるだけのゲームになってしまった」

    16位 ラルフ・シューマッハ (トヨタ)
    「いきなり最初のラップからトラフィックに飲み込まれてしまい、以降非常に困難なレースを走ることになった」

    17位 佐藤琢磨 (スーパーアグリ)
    「タフなレースだったが、僕たちはベストを尽くした。僕はこのサーキットで可能な最大限の走りをしたつもりだ」

    18位 アンソニー・デビッドソン (スーパーアグリ)
    「グリッドポジションから考えてもあまりいい結果は期待できなかったし、スタートも平均的なものだった」

    19位 クリスチャン・アルバース (スパイカー)
    「予選は油圧のトラブルに見舞われて、レースも途中でストップするなど本当に運が悪かったんだ」

    –位 エイドリアン・スーティル (スパイカー)
    「ブレーキの性能が落ちていて、バリアをヒット。そしたらタイヤがリムから外れてしまったんだ」

    –位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「エンジンがわずかにミスファイアし、さらに3速ギアが使えなくなって、2速と4速の切り替えで走っていた」

    –位 ヴィタントニウオ・リウッツィ (トロ・ロッソ)
    「1コーナーで誰かに背後から激しくぶつけられて、その後ハンドリングがおかしくなってしまった」

  • 第4戦:スペインGP 決勝

    第4戦:スペインGP 決勝

    FORMULA 1 Gran Premio de Espana Telefonica 2007 – Catalunya

    1位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「最高!スタート直後のアロンソとのバトルは激しかった。彼がインサイドから迫ってきて接触したが、幸いマシンにダメージはなく、そこから一気にライバルを引き離せた」

    2位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「夢の中にいる気分だ。ちょっとした不運もあったけど、全体的にみてレース結果には満足。優勝こそまだだが、2つのチャンピオンシップでリーダーに立てたんだから」

    3位 フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「1コーナーの事故で勝利の望みは消えた。マッサより半車身前に出られていたのだが、運悪く接触してしまい、大事故を避けるためにはグラベル側に避けるしかなかった」

    4位 ロバート・クビサ (BMW)
    「今季初のノートラブルのレースに満足している。第2スティントでタイヤのグリップが少し落ちたけど、これもコントロールの範囲内だった。この方向で開発を行っていきたい」

    5位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「終盤に3速ギアが使えなくなりリタイアを覚悟した。4速から上だけのドライブでは最終セクターに影響がでたが、第1セクターに速いタイムで走ることができた」

    6位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「いいレースが出来た。マシンバランスも良かった。唯一困ったのは、ドリンクボトルが不調で水分補給ができなかったこと。喉の渇きがひどく、終盤は集中が乱れてしまった」

    7位 ヘイキ・コバライネン (ルノー)
    「トラブルの多さには泣かされたが、結果的にポイントも手に入り、開発の方向性が正しことがわかったことは、大きな収穫だったと思う。チームは徐々に速くなっている」

    8位 佐藤琢磨 (スーパーアグリ)
    「支援してくれている全員に、心から感謝したい。エンジニアが「ルノーと戦っているんだぞ」と言い続けていたので、ひたすらアクセルを踏み続けた。本当に最高の結果だ」

    9位 ジャンカルロ・フィジケラ (ルノー)
    「渋滞のせいで戦略が狂い、後半にはピットストップでトラブル発生と最低だった。ポイント圏外という結果は残念だ」

    10位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「1コーナーではジェンソンに充分なスペースをあけたつもりだったが、残念なことに、ありがちな事故が起きてしまった」

    11位 アンソニー・デビッドソン (スーパーアグリ)
    「今日はチームにとって最高の結果だった。今年はスタートからこれを目指して努力してきたんだ。次は僕だといいね!」

    12位 ジェンソン・バトン (ホンダ)
    「ルーベンスの右リアに接触してフロントウイングを失ってしまい、再度ピットに戻ってノーズ交換をせざるを得なかった」

    13位 エイドリアン・スーティル (スパイカー)
    「2度目のピットストップでエンジンをストールさせてしまい順位を落としたが、マシンのパフォーマンスは悪くなかった」

    14位 クリスチャン・アルバース (スパイカー)
    「2台揃ってフィニッシュできたことは喜んでいいと思うが、そろそろライバルと真正面から戦うことを考えるべきだ」

    –位 ニック・ハイドフェルド (BMW)
    「リタイア原因はギアボックスだった可能性が高い。右フロントタイアが外れかけた原因もはっきりさせないといけない」

    –位 ラルフ・シューマッハ (トヨタ)
    「またも厳しい週末になってしまった。マシンは改善されてきている。今日の結果は本来いるべきポジションから遠い」

    –位 ヴィタントニオ・リウッツィ (トロ・ロッソ)
    「金曜日以来メカニカルトラブルに悩まされてきたが、スタート直後はこれとは別のトラブルでポジションを落とした」

    –位 スコット・スピード (トロ・ロッソ)
    「リタイアする1、2周前からタイヤがダメになってきていたのがわかった。最後はストレートを走行中にバーストしたんだ」

    –位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「正直なところ言葉がない。がっかりだ。突然、電気系にトラブルが発生して、あとはガレージに戻るのが精一杯だった」

    –位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「フォーメーションラップでスターティンググリッドへ向かっているときに、燃圧の問題でエンジンが止まってしまった」

    –位 マーク・ウェバー (ウィリアムズ)
    「予定では第1スティントをロングにするはずだったが、完走できないことには、どんな戦略を考えようとも意味がない」

    –位 アレキサンダー・ブルツ (ウィリアムズ)
    「短いレースだったし、お世辞にも楽しいウィークエンドではなかった。レースでもスピードを見えることができず残念だ」

  • 第3戦:バーレーンGP 決勝

    第3戦:バーレーンGP 決勝

    2007 FORMULA 1 Gulf Air Bahrain Grand Prix – Sakhir

    1位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「ストラテジーもセットアップも全てが完璧だった。この勝利は彼女のラファエラに捧げたい。僕がつらいときも、ずっと傍にいてこの週末を一緒に戦ったから」

    2位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「連続で表彰台に上がれたなんて最高の気分。今日はレースをとても楽しめたし、もう数周残っていれば、フェリペに挑戦することろまでいけたんじゃないかと思う」

    3位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「スタートで小さなミスを犯してしまい、アロンソに引っかかってしまったんだ。なんとかピットストップでパスできたけど、ルイスをパスするまでには至らなかった」

    4位 ニック・ハイドフェルド (BMW)
    「最高の気分だ。レース前は、まさかアロンソをオーバーテイクできるとは思ってもみなかった。路面状況が僕たちに向いていて、セットアップが決まったからだと思う」

    5位 フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「マシンにグリップがなかった。スタート時点では「間違いなく優勝できる」という気持ちでいたけれど、6、7周と走ったところで、状況は表いる以上に悪いと認識した」

    6位 ロバート・クビサ (BMW)
    「今季初のポイント獲得レースだから本当に嬉しい。スタート時に給油口のフタが閉まらず、ダウンフォースを若干失ってしまったが、タイミングよくペースカーが入ったんだ」

    7位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「ライバルがみんな自分よりストレートで速く過酷なレースだったが、いいレースができて満足。戦略は完璧で、マシンバランスが良かった。まるで優勝したような気分だ」

    8位 ジャンカルロ・フィジケラ (ルノー)
    「最後のスティントで、自分の限界までヤルノをプッシュしたけれどパスするまでには至らなかった。自分たちの最高のパフォーマンスを発揮することができなくて残念だ」

    9位 ヘイキ・コバライネン (ルノー)
    「とにかく厳しい午後になってしまった。ファクトリーに戻ったら、全力でマシンの競争力向上に努めなくてはならない」

    10位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「今日は良くなかった。オーバーテイクをしかけるたびに、コースを外れてしまい、タイヤに多くの汚れを拾ってしまった」

    11位 アレキサンダー・ブルツ (ウィリアムズ)
    「マシンは速かったし、戦略的にも良かったと思う。でもオーバーステアに陥ってしまい、オーバーテイクは無理だった」

    12位 ラルフ・シューマッハ (トヨタ)
    「完璧なセットアップができず、苦戦を強いられてしまった。これから懸命に作業を行い、すべてを解析する必要がある」

    13位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「戦闘力がないのはわかっている。今回の残念な結果はもう過去のものとして、マシン開発に集中しなければならない」

    14位 クリスチャン・アルバース (スパイカー)
    「無線は壊れていたし、最初のスティントのオーバーステアもひどかった。完走したけれど、満足できるものではなかった」

    15位 エイドリアン・スーティル (スパイカー)
    「スタート後のターン4でぶつかって、止まりきれずノーズを失ってしまったが、無事完走ができて自信がついた」

    16位 アンソニー・デビッドソン (スーパーアグリ)
    「すべて計画通りに進んでいたが、終盤にエンジンから煙が出ているのが見えて、スピードが落ちていくのを感じた」

    –位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「オーストラリアGP同様、給油口のフタが開きっぱなしになってしまった。同じ間違いを犯すなんて腹立たしい」

    –位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「ワンストップというアグレッシブな戦略を考えていたんだが、ドライブシャフトを失ってストップしてしまった」

    –位 佐藤琢磨 (スーパーアグリ)
    「レースを通して、マシンがとても不安定で、本当に大変だった。中盤ぐらいにエンジンのパワーを失ったように思う」

    –位 ヴィタントニオ・リウッツィ (トロ・ロッソ)
    「あらゆる問題が噴出した1日だった。リタイアの原因は油圧ドラブルだけど、その前からすでに無線が故障していたんだ」

    –位 ジェンソン・バトン (ホンダ)
    「いいスタートが切れたが、ターン3で、ふくらんで鋭く切り込んできたクルサードと接触し、スピンを喫してしまった」

    –位 スコット・スピード (トロ・ロッソ)
    「ターン1、2で後ろから誰かに追突されスピンして止まってしまった。ジェンソンが謝ってきたけど、原因は彼じゃない」

  • 第2戦:マレーシアGP 決勝

    第2戦:マレーシアGP 決勝

    2007 FORMULA 1 Petronas Malaysian Grand Prix – Kuaka Lumpur

    1位 フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「新しいチームに来て夢が現実になったような気持ちだ。1月中旬にMP4-22をローンチして以来の、チームとしての進展に満足すると同時にとても嬉しく思っている」

    2位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「僕のキャリアがスタートして以来、もっとも苛酷なレースでだった。レースでは終始ポジションの防衛に努めたが、最終的にフェリペとキミを抑えつけることができて満足」

    3位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「6ポイントを手に入れて嬉しい気持ちの一方で、期待通りのレースにならなかったことは残念に思う。ライバルに対してわずかながらスピードが足りなかった」

    4位 ニック・ハイドフェルド (BMW)
    「とても嬉しいよ。最終スティントで硬めのタイヤを使用したことがさらに良い結果を生んだ。トップスピードも充分で、フェリペにアッタクする隙さえ与えなかった」

    5位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「オーバーテイクはほとんど無理だった。ルイスを攻めたが、ミスしてトラックを外れてしまった。これが間違いだとは思いたくないし、次はきっとうまくいくだろう」

    6位 ジャンカルロ・フィジケラ (ルノー)
    「チームの現状を考えたら、表彰台に等しい結果だよ。僕としては恥ずかしくないレースができたと思っているし、バランスも非常に安定していたと思う」

    7位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「有意義な週末になって満足している。ひとつだけ惜しまれるのは、スタートがいまひとつ冴えず、レースの大部分でフィジケラの後ろに抑えこまれてしまったことだ」

    8位 ヘイキ・コバライネン (ルノー)
    「僕のF1初ポイントであり、苛酷なレースの末に手に入れたことがとても嬉しい。少しでもポジションを稼ごうと可能な限り頑張った」

    9位 アレキサンダー・ブルツ (ウィリアムズ)
    「ソフトタイヤでオーバーテイクも思い通りだった。苛酷な午後の試練を乗り切ったことで自身が高まった」

    10位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「マレーシアGPは苛酷だったが、マシンの信頼性は高く、ピット作業も順調だった。この順位は妥当といえるだろう」

    11位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「喜べるわけはないんだけど、昨日の予選に比べれば、まあまあベターなレースが出来たのではないかと思っている」

    12位 ジェンソン・バトン (ホンダ)
    「ファーストスティントなど最低だった。スーティルが僕のマシンのサイドを乗り越えて、少しダメージを受けてしまった」

    13位 佐藤琢磨 (スーパーアグリ)
    「トロ・ロッソの2台と並んだターン4で、逃げ場がなくなりグラベルに突入。ここで順位を落としてしまった」

    14位 スコット・スピード (トロ・ロッソ)
    「苛酷なレースだった。ブレーキペダルが非常に熱かったせいで、ブレーキを踏む方の足の皮がむけてしまった」

    15位 ラルフ・シューマッハ (トヨタ)
    「何をやっても運に見放された一日だった。スタートラインからの滑り出しからしてダメだった」

    16位 アンソニー・デビッドソン (スーパーアグリ)
    「1週間ほどインフルエンザで寝込んだばかりなので、非常にきつかった。最後まで走り続けることができて良かった」

    17位 ヴィタントニオ・リウッツィ (トロ・ロッソ)
    「ターン4でクレイジーな動きをした佐藤には恥を知れと言ってやりたい。おかげで僕のレースは台無しになったんだから」

    18位 ロバート・クビサ (BMW)
    「予選では上々のペースが出ていたのに、レースでは故障が噴出した。最大の問題はブレーキングの安定性だった」

    –位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「持てる力をすべて振り絞ったけど、突然ストップしてしまったんだ。フィニッシュできなかったことは本当に悔しい」

    –位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「ブレーキングとステアリングの状態が悪くなったこと。こういう場合対処法はひとつしかない。マシンを止めることだ」

    –位 クリスチャン・アルバース (スパイカー)
    「ギアボックスが1速に固まったので、ピットに戻った。高温が影響したのか、火災が発生してレースを終えた」

    –位 エイドリアン・スーティル (スパイカー)
    「ターン4に向けてブレーキング中、車体後方で何かが外れてコントロールを失った。非常に悲しい結末だ」

  • 第1戦:オーストラリアGP 決勝

    第1戦:オーストラリアGP 決勝

    2007 FORMULA 1 ING Australian Grand Prix – Melbourne

    1位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「最高の勝利だ!レースは、実は外から見るほど簡単ではなかった。スタートしてすぐに無線が壊れてしまい、ピットと話すことができなくなってしまったんだ」

    2位 フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「マクラーレンでのデビュー戦でこういう結果が出せて素晴らしい気分。もちろん、優勝の方がいいに決まっているが、今日はキミの方が僕たちよりほんの少し速かった」

    3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「なんだかボーっとしてしまっている、デビュー戦で今日ほどの結果が出せるとは夢にも思っていなかったから。何周かでもトップを走るというのは気分のいいものだったね」

    4位 ニック・ハイドフェルド (BMW)
    「物凄くいいスタートが切れた。キミより良かったくらい。それでフェルナンドをパスすることができた。速さもあったし、4位に入れてシーズンのスタートとしては最高だ」

    5位 ジャンカルロ・フィジケラ (ルノー)
    「トップのチームほど速さがないことはわかっていたが、もう少し上にいけると思っていた。今日のパッケージでは精一杯。スタートからグリップに悩まされていた」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「予選があの結果だから、6位が精一杯。燃料を満タンにしてスタートしたが、そのわりにはいいペースで走れた。キミがフェラーリ初戦で優勝できたことは僕も嬉しい」

    7位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「今日、こんなにうまくいくとは正直考えていなかった。マシンの性能を最大限引き出せたと思う。特にラルフへのオーバーテイクが成功したのは嬉しかった」

    8位 ラルフ・シューマッハ (トヨタ)
    「終盤、エンジンのバルブ駆動用空圧のトラブルに見舞われたが、最後まで走り抜きポイントを獲得できたのは良かった。より上位に近づくための開発を続ける必要がある」

    9位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「TF107のバランスは悪くなかったが、順位を上げる方法はなかった。テストの状況を考えれば、まずまずの週末だった」

    10位 ヘイキ・コバライネン (ルノー)
    「これが自分のF1デビューなのだろうが、思い出になりそうなものはほとんどない。忘れたいことはたくさんあるけど」

    11位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「ジェンソンの後ろにいたときにタイムロスしたが、これもレース。これがなかったらポイント獲得の可能性高かった」

    12位 佐藤琢磨 (スーパーアグリ)
    「マシンの信頼性も高く、2台そろってフィニッシュできたのは、ポジティブなシーズンスタートと言っていいだろう」

    13位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「最初のピットストップがうまくいかず、コースに復帰しても、コーナーに入るところでスピードを維持しづらかった」

    14位 ヴィタントニオ・リウッツィ (トロ・ロッソ)
    「オフはあまりテストができなかったから、少しでも距離を稼ぐため、今日はとにかく完走することが大切だった」

    15位 ジェンソン・バトン (ホンダ)
    「残念だけど、僕にとって、いい日でも、いい結果でもなかった。第1スティントは燃料のせいでマシンが重かった」

    16位 アンソニー・デビッドソン (スーパーアグリ)
    「スパイカーをアウト側から抜こうとしたときに衝突。空中に跳ね上がり激しく着地したので、背中を痛めてしまった」

    17位 エイドリアン・スーティル (スパイカー)
    「トップグループと同じくらいのタイムも出せていたのに、レース中盤に2回もペナルティを受けたのが痛かった」

    –位 アレキサンダー・ブルツ (ウィリアムズ)「パドックに戻ったら、すぐにデビッドが謝りにきてくれた。代わりにニコが、僕たちのスピードを証明してみせてくれた」

    –位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「アレックスの内側から入ろうとしたのだが、僕の読みが甘かった。クラッシュは僕の責任。彼のせいではない」

    –位 ロバート・クビサ (BMW)
    「いいペースで走っていたのに、ギアボックスのトラブルが発生してしまった。5速から動かなくなってしまったんだ」

    –位 スコット・スピード (トロ・ロッソ)
    「少しアンダーステアがあって、両方のフロントタイヤから空気が漏れていたせいたということが後からわかった」

    –位 クリスチャン・アルバース (スパイカー)
    「マシンバランスが悪かったので決勝はスペアカーで走った。いいタイムが出せていたのにミスでコースアウトしてしまった」

  • 第1戦:オーストラリアGP 予選

    第1戦:オーストラリアGP 予選

    2007 FORMULA 1 ING Australian Grand Prix – Melbourne

    1位 キミ・ライコネン (フェラーリ) 1’26”072
    「素晴らしい予選だったが、フェリペは残念だった。僕たちのマシンは、1周よりレースの方がより競争力があると思う」

    2位 フェルナンド・アロンソ (マクラーレン) 1’26”493
    「チームと僕にとって素晴らしいスタートとなった。冬の間、この位置を得るために僕たちはハードワークしてきたんだ」

    3位 ニック・ハイドフェルド (BMW) 1’26”556
    「僕たちによって3番手は、本当にファンタスティクな結果だ。5位以上はいけると確信していた。とても嬉しい」

    4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン) 1’26”755
    「このサーキット、そしてファクトリーで忙しく働いてきたチームに本当に感謝したい。レースではチャンスがあると思う」

    5位 ロバート・クビサ (BMW) 1’27”347
    「パフォーマンスは、自分たちが思っていた、いるべき位置にいると思う。これはいいニュース。予選では全体的にうまくいった」

    6位 ジャンカルロ・フィジケラ (ルノー) 1’27”643
    「僕たちのマシンのスピードはロングランの方がコンペティティブなため、予選はタフなものになると思っていた」

    7位 マーク・ウェバー (レッドブル) 1’27”943
    「7位は考えていなかったから素晴らしい。昨日、トランスミッションに問題が起こったが、昨夜みんなが頑張ってくれた」

    8位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ) 1’28”404
    「厳しかった冬のテストの後、高い期待は持たずにいただけに嬉しい。レースが楽しみ。好結果に向けてベストを尽くす」

    9位 ラルフ・シューマッハ (トヨタ) 1’28”692
    「このレースウィークは厳しいスタートを切り、また通常、カンマくじは困難なもの、それを考えれば、2台トップ10はいい結果だ」

    10位 佐藤琢磨 (スーパーアグリ) 1’28”871
    「言葉がない。素晴らしいチームの努力の結果だ。Q2なら満足と思っていたし、まさかQ3まで進めると思っていなかった」

    11位 アンソニー・デビッドソン (スーパーアグリ) 1’26”909
    「最高だった。だけど、フリー走行では自己ベストのタイムが出せたのに、予選ではそれを出せなかったのが残念だ」

    12位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ) 1’26”914
    「マシンがルーズな感じで、いい状態にするのが難しかった。そのため目一杯のアタックができず、いくつかミスもした」

    13位 ヘイキ・コバライネン (ルノー) 1’26”964
    「マシンは良かった。バランスもいい。たが、予選の1周のなかでは、マシンの最大限の能力を引き出せなった」

    14位 ジェンソン・バトン (ホンダ) 1’27”264
    「僕たちにとって、いい週末とは言えない。今日はタイヤの扱いに苦労した。マシンのいい部分は引き出せたし、これが現状だ」

    15位 アレキサンダー・ブルツ (ウィリアムズ) 1’27”393
    「昨日やったロングランは素晴らしかった。だから、15位からのスタートといっても、決勝はまた違った展開になると思う」

    16位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ) 1’27”679
    「Q2に進めると思っていただけに、予選結果にがっかりしている。今週はこれまで以上にマシンに問題を抱えている」

    17位 スコット・スピード (トロ・ロッソ) 1’28”305
    「僕の予選は完全にトラフィックに影響された。ピット前を通過して1コーナーに入るときに、3台が僕の前に入ってきたんだ」

    18位 デビッド・クルサード (レッドブル) 1’28”579
    「最終アタックの最初と2つ目のセクターは良かったが、ターン15でタイヤに埃を拾い、最終コーナーではみ出してしまった」

    19位 ヴィタントニオ・リウッツィ (トロ・ロッソ) 1’29”267
    「リグに問題があり、2回目のアタックの燃料が入らなかった。明日はいい日になるように、頑張らないといけない」

    20位 エイドリアン・スーティル (スパイカー) 1’29”339
    「自分の周回には満足している。リウッツィのタイムも上回れそうだったが、最終コーナーで誰かが僕の前でコースアウトしたんだ」

    21位 クリスチャン・アルバース (スパイカー) 1’31”932
    「午前、1速が壊れ、ギアボックスの交換に時間がかかった。結果、予選に向けてソフト側のタイヤで十分に走れなかったんだ」

    22位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「予選でギアボックスに起こったことは残念。明日は可能な限り順位をあげてフィニッシュすることが、僕の一番の目標」
    ※マッサは予選後のエンジン交換で10グリッド降格

  • スーパーアグリ、SSユナイテッドとスポンサー契約

    スーパーアグリ、SSユナイテッドとスポンサー契約

    スーパーアグリは、SSユナイテッド(SS UNITED GROUP Oil & Gas Co.,Ltd.)とのチームスポンサー契約を発表した。

    SS UNITED GROUP Oil & Gas Co.,Ltd.(SUG)は中国、ロシア、日本、タイやマレーシアに石油製品や先進エネルギー技術を供給する大規模なネットワークを持つ石油貿易会社だ。SUGは香港に拠点を置き、SS UNITED Oil & Gas Co.,Ltd.(SUC)と1996年に設立されたタイの投資会社であるSaha Reagal Best Company Limitedとの間の合弁会社であり、タイとインドシナ半島の主要なインフラストラクチャー事業の発展に取り組んでいる。

    SS UNITED GROUP Oil & Gas Co.,Ltd.は民間企業であり、東南アジアや中東での石油貿易活動を行ってきている。

    齋藤剛寿 SS United Group Oil & Gas Co.,Ltd.代表
    「私たちも新しい企業としてスタートを切ったばかりであり、新たなチームとしてF1参戦をスタートさせたSUPER AGURI F1 TEAMのあり方に共感し、このパートナーシップが実現した。自信を持って活動しているチームを見て、私たちは長期にわたるパートナーシップ契約を結ぶに至った。単なるスポンサーとしてではなく、マシン開発のために最高の環境を提供していけば、チームの結果が我々のビジネスに反映されることにもなると信じている。そのために私たちはさまざまな面からチームをサポートし、チームと協力して挑戦していきたい。SS UNITED GROUPはこのパートナーシップが両社にとって有益なものになることを期待しており、ともに成長していくことを望んでいる」

    鈴木亜久里 チーム代表
    「今年、SS UNITED GROUPがこのような形で我々のチームに参加することになったことをとてもうれしく思っている。SS UNITED GROUPは日本で生まれた僕たちのチームに大きな期待を寄せていてくれており、応援を申し出てくれた。SS UNITEDも石油化学業界のエキスパートが集まって立ち上げたとは言え、SUPER AGURI F1 TEAM同様、まだ新しい企業であり、お互いに力を合わせてやっていきたいと思う。今回のパートナーシップはF1を含む長い協力関係の第一歩であり、今後は単なるスポンサーという形だけではなく、お互いのプロジェクトを発展させていくためにともに努力していきたいと思っている」

  • 佐藤琢磨:Q&A

    佐藤琢磨:Q&A

    2007年3月14日
    Albert Park Circuit, Melbourne Australia

    今シーズンに備えたウインターテストのSAF1 チームの成果には満足していますか?
    「昨年に比べると、本当に長いウインターテストだったね!技術面では好調だったけれど、何でもそうだがぼくたちは要求が多いので、準備時間が十分などということはあり得ない。とは言うものの、今のチームの状況を考えると、これまでの進歩にはとても満足しているし、マシンの開発状況やチームの雰囲気にも満足している。」

    2007年用マシンの準備は?
    「とてもうまくいっている。2006年11月末の最初のウインターテストにも参加できたし、ぼく自身も12月末のチームのテストに参加して初めて2007年仕様のブリヂストン・ポテンザタイヤを経験した。マシンの開発はかなり前進して、年を越えてもその状況は継続した。バーレーンの最後のテストでも、新しい空力パッケージにもとても満足することができた。ウインターテストはとてもいい練習になったと思う。」

    ブリヂストン・ポテンザタイヤで2007年のF1はどう変化しますか?
    「いくらか変化はあると思うけど、様子をみるしかない。強いチームはいつも強いので、ぼくたちにとっては大きな変化ではないと思う。タイヤサプライヤーが1社になって、どのチームも条件は同じになるので、レースは以前より接戦になるのではないかと思う。」

    今年は誰と対戦することになると思いますか?
    「ぼくの前にいる誰か!昨年はぼくたちにとっては大きな挑戦の年で、シーズンの終わりまで特にライバルは存在しなかった。今年はもっと高いレベルで戦えるようになると思うし、グリッドの真ん中ぐらいには行きたいと思っているので、ぼくたちの前にいる誰かに挑戦したいと思う。」

    アンソニーと再び一緒に仕事をするようになってどうですか?
    「本当に最高だね。アンソニーとは何年も前からの知り合いだ。2001年のイギリスF3では一緒にレースを戦ったし、皆さんもご存じの通りB·A·Rホンダではチームメイトだった。アンソニーはF1のテストの経験が豊富だし、ここ数年はサードドライバーとしてもすごいスピードを見せているので、チームにポジティブな結果をもたらしてくれると思う。コースではお互いにプレッシャーをかけ合うことを楽しむことができると思うし、それによってチームもぼくたちも本当の限界点までプッシュして最高の結果を達成することができると思う。」

    2007年の目標は?
    「個人的にはすべてのグランプリでポイントを獲得したい。グリッドに並ぶ経験豊富なチームを打ち負かさなければならないので、現実的にはとても難しいことだが、挑戦しなければならないと思う。これが今年のぼくの取り組みになるだろう。」