ブログ

  • ルーベンス・バリチェロ 「RA108のさらなる進化を期待している」

    ルーベンス・バリチェロ 「RA108のさらなる進化を期待している」

    ルーベンス・バリチェロは、29日に開催されたホンダ RA108の発表会で、2008年シーズンと新車RA108について語った。

    「ほんの数周であったが、先週、バレンシアでRA108を初めて走行し、予定通りのテストを終えることができた。車のパフォーマンスについて結論を出すには早すぎるが、まもなく行われるバルセロナテストで走行するチャンスがあるので、RA108のさらなる進化を期待している。

    「今年、僕のF1キャリアは16年目で、Hondaにジョインしてから3シーズン目となる。F1への情熱はまったく冷めていない。実際、僕は最も経
    験豊富なドライバーの一人で、このことはとても誇りに思う。僕たちは力強い進歩を期待できるし、新たに加わったアレックスの豊富な経験と知識は、RA108の開発に活かされていくだろう。」

  • セバスチャン・ベッテル:インタビュー

    セバスチャン・ベッテル:インタビュー

    あなたは去年、若干の浮き沈みを経験しました – 時には涙を流すことさえ。F1レースへのはじめてのフル参戦でなにを学びましたか?
    去年はたくさんのことを学びました。あるレッスンは、飲み込むのがとても困難でした。しかし、その苦い薬は、とてもためになりました。おかげで私は今、クルマに対して、より自信を持っています。はじめてのフル参戦を通して、なにをすべきか、なにが重要かがわかりました。予想してた?ええ、私は6ポイントを獲得し、より良いカタチで目標を達成しました。チャンスを待って、それを掴みました。

    新しいチームメートはF1ではルーキーですが、彼は複数のチャンピオンを獲得し、世界で高く評価されているドライバーの一人です。危機感を覚えますか?セバスチャン・ブルデーから何を学びますか?一緒にスタートするために、彼に教えますか?
    はい。彼はたくさんの経験があります。彼は28歳で私より年上です。だから、彼から学べると思います。しかし、学ぶようには、まだ早いです。危機感を覚えることはありません。テストを見ていると、僕たちはとても接近しています。たぶんクルマをよく知っているという意味で、私の方にアドバンテージがあります。当面、最も重要なのは、私たちはとてもうまくいっているということです。去年は、作業の相性でチームには問題がありました。

    ヘレスとバレンシアのテストで、あなたとチームメイトは、中段より上にいて、マシンのパフォーマンスは良くみえました。STR2でいくことはどうですか?
    はい。現在、とても良いと思います。我々は3〜4レースのあと、新車を投入する予定です。だからシーズンはSTR2の進化型でスタートするでしょう。実際、よく知っているマシンでシーズンをスタートすることは有利だと思います。2007年の後半には信頼性の問題は克服されました。他のチームの新しいマシンが初期に克服しなければならない問題より、我々の方がうまくいくかどうかは、静観するとしましょう。

    STR3の発表日はすでに決まっているのですか?ヨーロッパラウンドのはじめですか?
    まだ決まってないです。現在、新車の発表について考えるよりも他のことに関心があります。我々はSTR2Bの進歩に力を入れています。他のチームが初期の問題を開発している間、我々にはすぐに競争力のあるクルマがあるので、STR3の開発も正しい方向を向かなければなりません。

    2008年のマシンはレッドブル RB4がベースとなるのでしょか?
    似たものになるでしょう。それしか言えません。

    トロ・ロッソは昨年、いくぶんかチームの雰囲気にトラブルがありました。2人のセブの方がうまくいきますか?
    シーズンの展開を予想するのは難しいでしょう。いつだって最初に勝たなければならないのはチームメートです。現在、雰囲気はとてもリラックスしていますが、2人のセブのパッケージがより良いかどうかについて言うのは難しいです。

    最近、トラクションコントロールの禁止のために危険が増えることが議論されています。あなたはどう思いますか?他のほとんど全てのカテゴリーでトラクションコントロールはありませんが。
    トラクションコントロールなしでの走行が安全ではないというのは間違ってると思います。昨年の日本GPのような困難なコンディションでは、トラクションコントロールなしでの走行は危険ですが、リスクはあまり高くないでしょう。F1は潜在的に危険です。300km/hで運転し、コントロールを失ったら、どんな理由があっても、スピードはどこかに行かなければなりません。重要なのは、安全性を高めることです。今シーズン、我々はより高い位置のヘッドレストで保護されます。

    ウェットコンディションでのレースにはどのようなことを要求しますか?不名誉な終わりとなりましたが、あなたは富士スピードウェイで貴重な体験をしました。
    もちろんウェットでもレースをします。ドライバーもチームも問題ないと思います。問題は、それぞれのレースで、どんな基準で我々が安全を保てるかを判断するかです。日本GPでは、スタートするために、コンディションが改善されるまでセーフティカーが先導しました。そして、そのために我々はウェットタイヤを持っているのです!

    しかし、経験の多いドライバーと“向こう見ずの”若者では、ウエットレースについて異なった見解のように見えます。それは年齢の問題ですか?
    年上のドライバーには、たくさんの経験があります。リスクを可能な限り指摘することが彼らの義務なのだと思います。22歳の私は、リスクについてそれほど考えません。私はただそこにいることが幸せで、私が心配するのは、どのようにクルマを運転するかについてだけです。しかし、安全性の提唱は必要だと思っています。

    長いシーズンのためにどんな準備をしていますか?なにをしていますか?
    みんながしているような、たくさんのことをします。持久力トレーニング、ランニング、スイミングやテスト、すべてがためになります。首は、体の極めて重要な部分です。だから、首は集中的にトレーニングします。

  • マーク・ウェバー:インタビュー

    マーク・ウェバー:インタビュー

    チームは昨シーズン、信頼性の問題を経験しましたね。2008年は解決される自身はありますか?
    去年は、信頼性の問題で困難な一年だったよ。しかし、今年は改善されるだろう。ただ、我々はそう決意しているけど、100%の信頼性なんてないんだ。去年、フェラーリはいくつかのメカニカルな問題でリタイアした。我々にだって今年ないとは言えない。でも、1つか2つ、最大でも3つくらいであることを望んでいるよ。以前は4〜6ものトラブルがあり落胆した。去年よりよくなっていることを望むよ。でも、誰もまだわからない。

    RB4の第1印象はサム・アップ?それともサム・ダウン?マシンはチームが待ち望んでものですか?
    新しいマシンには満足しているよ。信頼性で去年より大きく前進していて、とても励みになった。去年のマシンより、速いしね。だから今、我々は、我々が得たいもの、メルボルンの前に可能な限り速くなるよう作業する必要がある。あと4週間くらいだけど、そうなるチャンスはあるよ。

    RB4は去年のマシンとどんなところ違いますか?まだ少ししか走行していないですが、チームメイトのデビッド・クルサードと話して、データを見てどう思いますか?
    似ている部分もあるし、かなり異なる部分もある。多くのチームがピットレーンでアップダウンを繰り返すようにね。チームは前のシーズンの弱点を克服するために毎年異なるマシンを走らせる。今年は信頼性で変わって欲しいというのが最も大きなことだ。パフォーマンスに関しては、我々はマシンの空力の改善に努めている。そしてそれは正しい方向に向かっているよ。

    これまでテストを見てきて、デビッドとあなたはどちらも限界までプッシュしていませんが、そうしなければならない初期の問題があるのですか?
    我々がタイムシートの上位にいないのには2つの理由がある。我々はたぶん十分に速くない、しかし、異常な位置にいるいくつかチームは、少ない燃料で走っていると思うよ。ある程度のポジションのある程度のチームがいるとする。彼らは、a)もっとスポンサーが欲しくて b)チーム内でのポジションに気を配っているかもしれない。彼らは燃料を少なくして、テストでよい結果を得ることによって、次の週までプレッシャーから開放されるだろう。幸いにも、レッドブルには政治的なものはない。だから、テストをして、学んで、改善するだけでいいんだ。テストよりレースの方が慎重なんだ。

    RB4を発表した先週のヘレステストで、レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは2008年のチャンピオンシップでチームが3位のポジションまであがると自信をもって語っていました。どのくらい現実的ですか?
    我々が直面する競争を考えると、タフな目標だね。でも、もし我々がマシンが大当たりで、良いスタートがを切れれば不可能ではない。すべてのレースに首尾一貫したレベルの維持が必要だろう。3位が手中にあるかはわからにけど、彼が正しいことを望んでいる。

    チームメイトは、トラクション・コントロールなしでウェットを走行する危険性に対して懸念を表明しています。あなたはどう感じていますか?
    ウェット・コンディションでレースをするときは、注意しなければならないレースがいくつかある。視界が非常に悪いときなどがそうだが、マシンをコントロールするのがとても難しくなり、マシンがスピンして事故が多くなれば、その時点で正しい判断を下す必要があるだろう。トラクション・コントロールが禁止されるので、今年はウェット・コンディションのグランプリで戦うのはより困難になるだろう。ドライバーは難しいコンディションでマシンを操縦する才能を持っているが、不可能なコンディションでマシンをコントロールする才能は持っていない。だからそのバランスをとらなければならない。

    今年はどの分野の安全性の改善を進めますか?
    いくつかの新しい公道サーキットでレースがある。一面ではエキサイティングだが、公道サーキットはチャレンジングかつ安全性が可能であることを保証する必要がある。ドライバーは全員、公道サーキットを楽しみにしている。今年の最大の未知数は、トラクション・コントロールなしにレース可能と認められるコンディションだと思う。

  • ホンダ RA108のカラーリングはかなり派手?

    ホンダ RA108のカラーリングはかなり派手?

    バレンシアにてトラックデビューしたホンダ RA108。カラーリングは全体が真っ白な暫定カラーでの登場だったが、レースカラーは、かなり”派手”なものになるとか。

    フジテレビ721の番組、F1GPニュース内でスタッフが入手したという情報によると、RA108のカラーリングはかなり派手なものになるとのこと。また、レースカーだけではなく、チームウェアなども同様に派手になるそうだ。

    2007年はアースカーのコンセプトを打ち出し、マシン全体に地球が描かれたカラーリングが衝撃を与えた。RA108にもアースカーのコンセプトは継続するとされている。

    果たして、どんなカラーリングになるのか。1月29日の発表会が楽しみである。また、バレンシアでいまいちぱっとしなかったRA108のタイムと戦闘力が心配である。

    ⇒ホンダ RA108
    ⇒ホンダ RA107 画像
    ⇒ホンダ、RA108を発表

  • フォース・インディア、新車を2月7日に発表

    フォース・インディア、新車を2月7日に発表

    フォース・インディアは、2月7日にインドのムンバイにて新車発表会を行う。

    インドでデモンストレーション走行を行う予定はなく、2月25日にスペイン・バルセロナサーキットで行われるテストで初走行を行う。

    フォース・インディアは、昨シーズン、スパイカーとして参戦していたチームをインド人実業家ビジェイ・マリヤ氏が買収し、フォース・インディアと改名。2008年シーズンは、ジャンカルロ・フィジケラ、エイドリアン・スーティルのコンビで戦うことが発表されている。

    2008年マシンは、スパイカーの昨年型マシンと同じ基本シャシーを使用し、空力パッケージに変更を加えたものであると予想される。エンジンは、昨年と同じくフェラーリ製エンジンを搭載する。

  • ホンダ:バレンシアテストレポート

    ホンダ:バレンシアテストレポート

    ホンダは25日、スペイン・バレンシアでニューマシンRA108のシェイクダウンを行った。そして今週29日には、イギリス・ブラックリーのファクトリーで、改めて発表会を行うことになっている。

    水曜午後に最初にステアリングを握ったのは、ルーベンス・バリチェロ。そして翌日にはジェンソン・バトンも新車を走らせ、今週末からバルセロナで始まる本格的なテストに備えて、基本的なチェックなどの作業を行った。さらに金曜日にはヤングドライバー育成プログラムの一環として、マイク・コンウェイも走行し、全4日間のテストを終了した。一方、新たにテスト兼リザーブドライバーとしてチームに加入したアレックス・ブルツも、テストに初参加。2007年マシンを走らせながら、Hondaのシステムや仕事の進め方に習熟した。

    また、フォーミュラ・ニッポンおよびSUPER GTシリーズに参戦している小暮卓史も、2日間テストに加わった。これは人材育成プログラムである「Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト」の一環として。木暮はRA107を走行し、2日間のテストで計77周を周回した。

    29日に行われる新車発表会では、RA108を初めて走行した感想などを、ドライバーが語ることになっている。

    小暮卓史
    「初めて本格的にF1マシンをドライブするという貴重な経験をし、二日間、とても楽しむことができた。マシンは、加速はもちろんブレーキもダウンフォースもハイレベルで最高の気分でドライブできた。左足ブレーキの経験がなく、初めは戸惑ったが、徐々に慣れ、もう少し走れば、同じ条件で走ったドライバーと遜色のないタイムは出せたと思う。今回のテストでF1の素晴らしさを身をもって体感し、この経験を今後のレース活動にいかしていきたい。この機会をくださったHondaと、お世話になったチームの皆さんに感謝したい。」

    スティーブ・クラーク レース兼テスト担当 ヘッド・エンジニア
    「「新車を初めて走らせる際にはいつでも、入念なチェックや観察が必要だ。われわれがその2日間その作業を行う間に、RA108は198周を走って信頼性の高さを示した。今後、ここで収集したデータを解析し、バルセロナでの本格テストに備えたい。」

  • ホンダ、バトンがRA108を初ドライブ

    ホンダ、バトンがRA108を初ドライブ

    ホンダは24日、3日間のバレンシアでのテスト最終日を迎えた。

    今日は、ジェンソン・バトンがホンダの2008年F1マシン”RA108”での初走行を行った。RA108は前日、チームメイトのルーベンス・バリチェロがシェイクダウンを行っている。

    バトンはRA108で合計80周の走行を行った。ベストタイムは1分31秒7で全体の14番手。

  • ルノー:バレンシアテスト(1月24日)

    ルノー:バレンシアテスト(1月24日)

    ルノーは24日、バレンシアでのテスト最終日を完了させた。チームは引き続きR28での走行を重ね、シーズンに向けての準備を続けた。

    ネルソン・ピケJr.は、フェルナンド・アロンソから作業を引き継いだ。ピケJr.にとって初のR28のドライブ。午前中は、R28に慣れるために走行を行った。

    午後は天候は良く、開発プログラムを続けることができた。フェルナンド・アロンソが今週の初めにスタートさせたセットアッププログラムとクルマのバランスの改善に集中した。クルマは信頼性があり、生産的な一日となった。チームは目標を達成した。ピケJr.は、クルマに戻ってきたことに満足し、R28の初ドライブで結果を残せたことに励まされたようだ。ピケJr.は89周を走行し、全体の12番手となる1分12秒973をマークした。

    来週1月31日、フェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.はパリで行われるR28の発表会に参加する。その後、2月1日〜3日に行われるバルセロナのカタロニアサーキットでのテストで作業を再開する。フェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.が2台のR28を走らせる予定。

    ネルソン・ピケJr.
    「良い一日だったよ。クルマに戻ってこれたことが重要だ。まだF1でレースをしたことがないから、マシンに乗る時間はいつも有益だ。新車はたくさんのセットアップ作業が必要であり、我々は今日もそれを続けた。異なったアプローチでのマシンバランスの改善を試した。R28はとても有望だ。来週のバルセロナでのテストを楽しみにしている。」

    クリスチャン・シルク
    「ネルソンの新車での初日は、すべて計画通りにいった。フェルナンドと始めたセットアッププログラムを続ける前に、ネルソンが順応するための作業をはじめた。午後もトラック状況はよく、R28でよい多くの走行をすることができた。」

  • ウィリアムズ:バレンシアテスト(1月24日)

    ウィリアムズ:バレンシアテスト(1月24日)

    ウィリアムは24日、バレンシアで4日間のテストプログラムを終了した。中嶋一貴とニコ・ヒュンケンバーグが最終日のテストを担当した。

    今回のテストでは、ウィリアムズの2008年F1マシン “FW30”がデビューを飾り、トラブルなく3人のドライバーによって短距離・長距離走行を完了した。FW29Bも信頼性に関する作業に使用された。

    サム・ミッシェル テクニカル・ディレクター
    「今週はFW30での初テストであり、信頼性とパフォーマンス面でのも良いスタートが切れた。クルマは2日目にレースを想定したロングランを完了し、4日間で1,400kmを走行した。ニコ・ヒュンケンバーグが月曜日にシェイクダウンを行い、ニコ・ロズベルグが初期のセットアップと信頼性のテストを続け、中嶋一貴は最終日にロングランといくつかのセットアップアイテムを試した。テストチームは、バレンシアに向かっている。ニコ・ロズベルグと中嶋一貴がFW30をドライブする予定だ」

    ニコ・ロズベルグ
    「まず、クルマを懸命に準備してくれたファクトリーのみんなに感謝している。新車のテストはいつも特別なものだ。特にFW30が問題なくレース距離を走破したことは、我々にとってポジティブなスタートだ。FW30は昨年のクルマとは様々な点でことなるので、ポテンシャルを最大限に引き出すためにテストはとても重要だ」

    F1 ウィリアムズF1

  • マクラーレン:バレンシアテスト(1月24日)

    マクラーレン:バレンシアテスト(1月24日)

    マクラーレンは24日、バレンシアでの3日間にわたるテストの最終日を迎えた。ルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネンがMP4-23での走行を重ね、セットアッププログラムとシステムの耐久性をテストした。

    テスト終了の1時間前に、ルイス・ハミルトンのマシンはトラック上で止まってしまった。彼のエンジニアは信頼性のテストを行っていたのだが、1レース2エンジンの限界を超えてしまった。

    マクラーレンは、来週2月1日から3日まで行われるバルセロナでのテストに参加する。

    マーティン・ウィトマーシュ
    「今週は3日間とも天候に恵まれ、2台のMP4-23で走行距離を稼ぐことができた。耐久性と信頼性に集中する開発段階でもっとも重要なことだ。ハミルドンとコバライネン、そしてデ・ラ・ロサは良い仕事をした。我々はとても生産的なフィードバックを得ることができた。ブリヂストンは、我々が普段このサーキットで使用するよりも硬いコンパウンドのタイヤを供給した。そして、我々はそれらに多くの作業時間をあてた。我々のプログラムは目標に達した。来週バーレーンでマシンをどのように扱うことができるか、とても楽しみにしているよ。」