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  • BMW:バレンシアテスト2日目

    BMW:バレンシアテスト2日目

    BMWは20日、バレンシアでのテスト2日目を迎えた。ロバート・クビサとニック・ハイドフェルドがドライブを担当した。

    午前中は公式タイムスケジュールにのっとり、フルレースシミュレーションを行った。クビサとハイドフェルドが、ウエットコンディションの中、ピットストップも含むレース距離を走行した。2台のF1.08は目立ったテクニカルトラブルもなく、ロングランを完了した。

    路面が乾いた午後には、マシンのセットアップ作業を行った。気温も路面温度も作業に影響があるだけの変化はなかったが、両ドライバーは空力とメカニカルに関するデータを集めた。

    クビサは121周を走行し1分12秒893、ハイドフェルドは136周を走行して1分13秒542をマークした。

    木曜日には新テスト兼リザーブドライバーであるクリスチャン・クリエンが合流する予定。

  • ルノー:F1バルセロナテスト2日目

    ルノー:F1バルセロナテスト2日目

    ルノーは20日、バルセロナでテストを行った。2日目となる今日も天候は雨。フェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.が、それぞれR28で2008年シーズンに向けての作業を行った。

    前日と同様に雨により、滑りやすく気温の低いトラックコンディション。そのため、予定していたプログラムの変更を余儀なくされ、コンディションが改善しはじめる午後まで待たなければならなかった。チームは一日の大半をマシンのシステムチェックとガレージ内でのレースシミュレーションに費やした。

    フェルナンド・アロンソ
    「今日も天候のせいで多くの走行を行うには至らなかったよ。午前中は走れないくらい濡れていたから、午後まで待たなければならなかった。ウェットで数周走って、いくつかのことを試したんだ。このようなコンディションで、トラクションコントロールのない運転に慣れ、マシンの挙動を改善させるチャンスだったからね。今週に妨げられている。明日は天気がよくなりそうだね。」

    ネルソン・ピケJr.
    「2日間も天気の回復を待つことに時間を費やすのを我慢するのは辛いね。今日はインストレーションラップを1周走っただけだった。チームのみなが午後にコースコンディションが回復することを願っていた。ちょっと残念だったよ。明日はコンディションも良くなるみたいだし、重要な作業を終えられることを願っている」

    クリスチャン・シルク (チーフテストエンジニア)
    「天候は昨日と同じで、何かを学ぶには難しいコンディションだったし、トリッキーな状態で、わざわざマシンにリスクを犯すことないよ。フェルナンド(アロンソ)は午後にシステムチェックを実施したが、コンディションが回復せず、今日も早めに切り上げた。明日の作業に集中し、走れるようであれば多く走りたいと思っている」

  • フェラーリ:バルセロナテスト初日

    フェラーリ:バルセロナテスト初日

    フェラーリは20日、バルセロナでのテストを開始した。

    雨によるウェットコンディションの中、初日はフェリペ・マッサとテストドライバーのルカ・バドエルが作業を担当。マッサは、いくつか空力コンポーネントをアップデートしたF2008で走行し、バドエルは、F2008の標準バージョンの開発作業を続けた。

    コンディションを考慮し、チームは走行距離を制限することを決定。マッサは40周を走行し1分30秒673、バドエルは33周を走行し1分31秒288というタイムだった。

    明日もフェリペ・マッサとルカ・バドエルにより作業が続けられる。

  • ウィリアムズ:バルセロナテスト2日目

    ウィリアムズ:バルセロナテスト2日目

    ウィリアムズは20日、バルセロナにてテストを行った。2日目となる今日は、ニコ・ロズベルグ、中嶋一貴とテストドライバーのニコ・ヒュルケンベルグの3名が作業を行った。

    ニコ・ロズベルグは97周を走行し、6番手となる1分31秒963。ニコ・ヒュルケンベルグは53周を走行し、1分33秒102。中嶋一貴はタイム計測を行わなかった。

    明日も3人のドライバーによりテストが行われる。

    ディッキー・スタンフォード (テストチームマネジャー)
    「午前中はレースチームと両レースドライバーによるピットスポッツの練習に費やした。トータルでおおよそ40回のピットストップをこなした。午後は、ニコ・ヒュルケンベルグがカズキから作業を引き継ぎ、セットアップ作業を行った。一方、ニコ(・ロズベルグ)は、いくつかのシステムチェックを実施した。2日間のウェットコンディションがセッションに影響を与えたが、明日は晴れることを願うよ。再び3人のドライバーが走る予定だ。」

  • トヨタ:バルセロナテスト2日目

    トヨタ:バルセロナテスト2日目

    トヨタは20日、バルセロナでテスト2日目を迎えた。

    F1バルセロナ合同テスト2日目は、天候が思う様に回復せず、テストの内容は制限されることとなった。昨日に引き続き、セッション開始前に雨に見舞われ、その後も断続的な降雨のために、テストの大部分はウェットコンディションで行われた。2008年のテスト距離と使用タイヤの制限により、合同テストに参加したほとんどのチームが午前中の走行を行わず、パナソニック・トヨタ・レーシングも例外ではなかった。

    しかし、午後にはコンディションも回復し、ヤルノ・トゥルーリが46周を走破し、セットアップと空力に関する作業を行った。ティモ・グロックの走行時間は更に限られるものとなり、午前中に1周の初期チェック走行を行った後、午後は何度かの長いセットアップ走行をこなした。明日の合同テスト3日目は、良い一日となることを期待し、ティモ・グロックがサードドライバーの小林可夢偉と共にテストを担当する予定。

    ティモ・グロック : TF108/01
    ベストラップ:1分32秒407 順位:7位
    周回数:33周 走行距離:153.6km
    「午前中はテストから何らかの結果を得るにはあまりにコンディションが悪かったため、私の作業は半日だけとなってしまった。午後は、ウェットコンディションで何度かの走行をこなした。最初はヘビーウェットタイヤで、その後、スタンダードウェットタイヤへと交換した。コンディションは大きく変わり、路面が乾いて行ったが、十分ではなかった。そのため、結論を出すのは難しかったが、ドライコンディションでの作業において、どこに集中すれば良いのかを決定するのに役立つと思われる情報を見出すことが出来た。我々はどのように前進すべきかを導き出すために、まだ数日テストを行うことが出来るので、懸命な努力を続ける」

    ヤルノ・トゥルーリ : TF108/04
    ベストラップ:1分32秒571 順位:8位
    周回数:46周 走行距離:214.1km
    「再びテストには厳しい一日となってしまったが、今日のような天候の下で“TF108”がどう機能するかを理解するためのデータを収集した。良かった点としては、このようなコンディションにおいてタイヤを暖めるときの手段について学ぶことが出来たことが挙げられる。私は来週のテストにまた参加することになるが、その時にはもっと良い天候になってくれることを願っている。我々にはこれからもやるべき多くの作業があるが、コンディションが標準的であれば、我々の競争力は高いと感じている」

    ディーター・ガス : レース&テスト・チーフ・エンジニア
    「今日も天候に翻弄された一日であった。タイヤの状況からも、可能であった走行距離は再び制限せざるを得なかった。それでも午後は2台共に若干走行距離を重ねることが出来、ヤルノ・トゥルーリは空力に関する作業を、ティモ・グロックはセットアップに専念した。しかし、今日のような走行から得られたデータでの評価は難しい。明日は天候が回復することを願っているが、路面が乾くのにどのくらいかかるのかを見極めなくてはならない」

  • バルセロナテスト2日目:マッサがトップタイム

    バルセロナテスト2日目:マッサがトップタイム

    2月20日、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで行われている合同テストは2日目を迎えた。

    2日目はフェラーリが加わり、5チーム11ドライバーが参加。前日に引き続き雨のコンディションで、参加チームは走行を妨げられた一日となった。

    トップタイムは、フェリペ・マッサ(フェラーリ)の1分30秒673。

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 フェリペ・マッサ フェラーリ 1:30.673 14/40
    2 マーク・ウェバー レッドブル 1:31.213 38/43
    3 ルカ・バドエル フェラーリ 1:31.288 27/33
    4 デビッド・クルサード レッドブル 1:31.654 43/44
    5 フェルナンド・アロンソ ルノー 1:31.731 8/28
    6 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1:31.963 41/97
    7 ティモ・グロック トヨタ 1:32.407 23/33
    8 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1:32.571 31/47
    9 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 1:33.102 24/53
    10 中嶋一貴 ウィリアムズ No time 0/33
    11 ネルソン・ピケJr. ルノー No time 0/1
  • フランツ・トスト、新シーズンを語る

    フランツ・トスト、新シーズンを語る

    トロ・ロッソのチーム代表のフランツ・トストは、2008年シーズンを目前にチームの状況を語った。

    2007年中旬からトロ・ロッソは前進し始めた。今のところ、テストでも走行距離を伸ばし、順調に冬の準備作業は進んでいる。主に新しいレギュレーションに則するように昨年のクルマに変更を加えたSTR2Bで新シーズンをスタートする。開幕4戦では、クルマが高い信頼性を発揮してくれることを期待している。この時期には、これが成功のカギとなるだろう。

    スタッフも増員し、テクニカル部門を増強したファエンツァのファクトリーでは、現在、172名が働いている。新しいドライバーも1.5人増えたことになるしね!セバスチャン・ベッテルが昨年中旬にチームに加わり、現在ではチャンプカー・シリーズで4回のチャンピオンに輝いたセバスチャン・ブルデーも加わった。彼らは高い運転技術を持つドライバーなので、とても良い結果を出してくれるだろうと期待している。ボーデに新しいクルマやグルーブ・タイヤに慣れてもらうために、冬期テストではかなりの距離を走り込んでいる。F1カーはチャンプカーよりも軽いし、F1カーにはチャンプカーにはないパワステがあるからね。このような様々な要素が重なると新人ドライバーにとっては容易ではないと思うが、今のところセバスチャンは良くやってくれていると思う。F1のレースの週末のリズムにも慣れなければならないから、最初の数回のグランプリは、彼にとってはかなり大変だと思う。しかし、5,6戦目ぐらいからはトップ・グループに入れるのではないかと考えている。

    ベッテルに関しては、我々もすでに彼のことが良く分かっているし、彼も短期間にチームに良く馴染んでくれた。ドライバーはふたりともチームと良い関係を築いているので、これがレース結果に反映されるとことを願っている。2007年のF1選手権では7位という結果だったが、今年はトロ・ロッソが順位を上げることをレッドブルも期待している。作業エリアや機械を新しくして、インフラの改善にも取り組んでいる。一歩一歩、中団グループのチームとの差を縮めていきたいと考えている。

    今のトロ・ロッソは、単に一緒に働く人々のグループというだけではなく、ひとつのチームとして成長している。昨年はチームの規模を拡大しているので、円滑に仕事が進められるようになるまでに時間がかかった。しかし、特に冬の間にあらゆる部分の改善に力を入れてきたので、スタッフの結束もより強固になり、チームが何を目指しているのか、成功するためには何が必要かも理解してもらえた。具体的には、コミュニケーションを密に取ること、規律を守ること、努力を惜しまずに常にベストを尽くすことだ。このおかげで、チームの雰囲気が盛り上がっている。

  • BMW:バレンシアテスト 初日

    BMW:バレンシアテスト 初日

    BMWザウバーは19日、バレンシアにてテストを開始した。

    初日の今日は、雨の天候でチームはスケジュール通りに作業を進めることができず、今後のために、レギュレーションで定められているテスト走行距離をセーブすることを決定をした。

    代わりにニック・ハイドフェルドとロバート・クビサは、F1.08のシステムチェック、ウェット走行とエクストリーム・ウェットタイヤのデータ収集に集中した。ハイドフェルドは22週、クビサは6周の走行にとどまった。ハイドヘルドはウェットでのスタート練習も行った。

    チームは午後、メカニックのための特別トレーニングとして、異なるコンディション下でのピットストップ練習にも取り組んだ。

  • レッドブル:バルセロナテスト初日(2008年2月19日)

    レッドブル:バルセロナテスト初日(2008年2月19日)

    レッドブルは19日、バルセロナでのテスト初日を迎えた。雨で気温も低いコンディションの中、マーク・ウェバーとデビッド・クルサードはいくつかのスタート練習を行ったが、明日の天候の回復を長い、チームはあまり多くの走行を行わなかった。

    セッション中、デビッド・クルサードがターン7とターン8の間のアップヒルセクションでウォールに衝突するというアクシデントも。幸いダメージは少なく、マシンはすぐに修理され、トラックに戻った。

    マーク・ウェバーは27周を走行し、1分32秒599。デビッド・クルサードは23周の走行で1分32秒924というタイムだった。

  • ウィリアムズ:バルセロナテスト初日

    ウィリアムズ:バルセロナテスト初日

    ウィリアムズは19日、バルセロナでテストを開始した。多くのチームが雨で走行を控える中、ニコ・ロズベルグと中嶋一貴は、第5弾となる冬季限定カラーが施された2台のFW30で、どのチームより多くの走行を行い、タイムシートの上位を独占した。

    ニコ・ロズベルグは73周を走行し、この日のトップタイムとなる1分30秒675をマーク。中嶋一貴は96周を走行し、ロズベルグに次ぐ2番手タイムとなる1分32秒370を記録した。

    ディッキー・スタンフォード (テストチームマネジャー)
    「今日はバルセロナの天候が作業を妨げた。断続的な雨は、セッションの間、トラックはとても滑りやすかった。ロズベルグと中嶋はセットアップ作業に集中し、持久力のある走りをしてくれた。そのため、他のチームよりコンディションの受けずに走行することが出来た。」